adhd 原因作品一覧

  • マンガでよくわかる! 発達障害の人が見ている世界
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    精神科医が記した、15万部突破のベストセラーが、ついにマンガ化! 本書は、発達障害の人と周りの人が見ている世界の違いを分かりやすく紹介し、特性を持つ子どもの親御さんから、ビジネスパーソンまで、幅広い読者にご支持を頂いた『発達障害の人が見ている世界』のマンガ版です。 人の話、ちゃんと聞いてる? どうしてミスが多いの? なぜ、それを言っちゃうの!? そんな、あなたの周りにいる人たちの、ちょっと不思議な考え方や感じ方、脳の特性かもしれません。 発達障害の人たちは、毎日の生活の中で、どんなふうに物事をとらえて、何を感じているのか。 この本では、そんな“発達障害の人が見ている世界”と、コミュニケーション方法について、医師の豊富なエピソードとともに、マンガでわかりやすく伝えていきます。 発達障害の人は、決して能力が低いわけでも、人間性に問題があるわけでもありません。 むしろ、その特性を上手に引き出すことができれば、高い能力を発揮できる可能性を秘めた人たちなのです。 この本を手引きに、発達障害を抱える人と周りの人たちが、ともに生きるのが少し楽になり、特性を「個性」や「強み」に変えることができるはずです。 発達障害の人、グレーゾーンの人、定型発達の人。 あなたの周りにいる、ちょっとだけ“違う世界”が見えている人たちが、ユニークな個性を活かし、活躍できる未来に向けて。 ~この本の内容~ ADHD、ASDってどういうこと? 第1章 コミュニケーションの困りごと 皮肉も社交辞令も通じず 言葉をそのまま受け取ってしまう いくら事実でも言っちゃダメ! どうして空気を読めないの? 表情、声のトーン、仕草などを 読み取ることが苦手 人が話をしているのに 上の空で全然聞いていない 衝動的に怒ったり、笑ったり 気分がコロコロ変わりやすい 学校生活で集団行動ができない 空気が読めず、 あくまで自分の理屈にこだわる 「どうせ私はダメだから…」と 自分に自信が持てない 初めてのことが苦手で 強い不安を感じてしまう 第2章 行動の困りごと 仕事でも家事でも失敗続き。 そのほとんどが“単純ミス” 手先が不器用でよく物を落とし、 運動全般が苦手 せっかちで、仕事でもプライベートでも、 常にセカセカ、イライラ やるべきことを“後回し”。 ASDとADHDで異なる原因とは 状況が変化することを恐れ、 臨機応変に対応できない 好き嫌いが多く、少数の 決まったものしか食べられない 音に敏感で、ゴーという音が怖くて 電車に乗ることができない 片付けられない、処分できない。 汚部屋に住む人の真実とは? 周囲のざわざわした音が気になって、 会話や仕事に集中できない 第3章 発達障害の取り柄と強み 多動性・衝動性傾向の強いADHDの人は 実業家・起業家向き 不注意・注意散漫な特性も クリエイティブな仕事で強みになる 「同一性の保持」を強く持つASDの人は 職人や研究支援職に活かせる 優れた記憶力は 定型発達の人にはない優位性となりうる 独特の感覚や俯瞰して考えられる特性は、 人とは違う唯一無二の個性に 特性を「個性」「強み」として 発揮できる社会に向けて それでは、始めましょう!
  • あなたのあらゆる「困った!」がなくなる 「ADHD脳」と上手につき合う本(大和出版)
    4.3
    部屋が汚い、時間にルーズ、忘れ物が多い…原因は「脳」にあるのかもしれません。片づけ、先延ばし、ケアレスミス対策から体調管理までADHDタイプが社会でうまくやるためのコツを発達障害クリニック院長が図解満載で説きます。「マイ締め切り」を設ける、ワーキング・メモリーを意識する……などなど、効果バツグンの知恵満載! 「グズグズ脳」「うっかり脳」「ぐちゃぐちゃ脳」「もの忘れ脳」「イライラ脳」「ウツウツ脳」をなんとかしたいあなたへ。そのお悩み、本書でマルゴト解決しましょう。(著者紹介)司馬理英子。医学博士。岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。ADHDについての研鑽を積み、1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)がベストセラーに。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもと大人の女性の治療を行っている。

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  • 最新図解 ADHDの子どもたちをサポートする本
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ADHDを正しく理解するための、最新の解説書! ADHDの常識が変わる?!近年大きな展開のある薬物療法についても詳しく解説! 家庭、幼稚園・保育園、小学校での支援に役立つ、ケース別の対応例とポイントがわかる! ■行動特性・診断の流れ・治療と支援のしかたまで~ADHDの基礎知識がわかる ADHDの子どもたちを理解し、寄り添い、適切にサポートしていくためのヒントをまとめました。 ADHDを含む発達障害の基礎知識や発症の原因をわかりやすく説明した上で、 医療機関へのかかり方、支援の仕方や治療法をイラストとともに解説しています。 ■環境変容法、行動療法、ペアトレ、大きく変わりつつある薬物療法も詳しく紹介 診断や治療の目的は、子どもの困難を正確にとらえ、適切にサポートすることにあります。 さまざな治療法を組み合わせながら、生活上のつまずきやストレスの軽減を目指します。 近年大きな展開のある薬物療法についても詳しく説明しました。 ■家庭・園・学校で…支援に役立つケース別の対応例とポイントがわかる! 子どもの抱えるつまずきや不適応が起こる場面は、ひとりひとり違います。 よくみられるつまずきの場面別でのサポートの方法、ポイントを具体的に多数紹介しています。 さまざまなサポートを試しながら、目の前の子どもにあった対応法を探してみてください。 【主なもくじ】 巻頭 これだけは知っておきたいADHD 1章 ADHDを理解する 2章 ADHDの基礎知識 3章 医療機関へのかかり方と治療法 4章 園・学校や家庭でできるサポート 5章 将来へ向けたサポートと準備
  • わたし、ADHDガール。恋と仕事で困ってます。
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    「片付けられない」「ミスや遅刻が多い」「おちつかない」 そんなあなたは、もしかして、ADHDガール? そんな困り感は、仕事でのミスや日常生活にかぎりません。 自分を責めて嫌いになってしまう一番の原因は、人間関係のトラブルかも。 ダメ男を選んでしまう… 夫と話し合いにならない… 上司とモメる… 遅刻ばかりで友達がいなくなる… 恋に仕事に頑張るADHDガールを「漫画」「ケーススタディー」「ゆるっと川柳」で楽しくサポート! 自分の特性を知って、人間関係の苦手に気づけば、恋も仕事もうまくいく!

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  • うちの子ADHD。ネコの手も借りたい!ADHD児童親子のストレスをうんとラクにするには?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 発達障害という言葉が世の中に浸透して、うちの子もしかしたら…と、気づいてあげられる親御さんが増えてきました。 しかし、ADHDの子どもは見た目では判断が難しく、まわりに理解されず多くの方がつらい思いをされています。 学校でのこと、友だち関係のこと、ご家庭でのことなど、お母さまは周りの人に常に気を配り、それでも白い目で見られることもしばしばです。 いちばん悲しいことは、「親のしつけの問題」で片付けられてしまうこと。 「一生懸命に頑張っているのに。」「この子はなんで言うことをきいてくれないの?」など、たくさんのストレスを抱えて日々過ごされていることでしょう。 また、お子さまも同じように悩んでいます。 「みんなと同じようにやりたいのに。」「なんでうまくできないんだろう?」と、心の中で悲鳴をあげています。 でも大丈夫。 本書はADHDのお子さまを持つ親御さんへ、解決策やストレス緩和など、ADHD児と親の両方向から焦点をあて、纏めてみました。 さあ!これから親子でハッピーになるため、実践して心にゆとりを、これからの毎日を明るく笑顔に変えていきましょう! 【目次】 第1章 集中させるためのコツ 集中できない理由 集中させたいときはどうする? 褒めるが勝ち! 第2章 言い聞かせたいとき できたらまず褒める サインで効果抜群 そわそわしているときはどうする? 第3章 イライラ&キレたとき まずは心を落ち着かせる 傾聴の仕方 第4章 忘れっぽさを防ぐためのコツ 忘れっぽい原因と対策 ホワイトボードを活用する 第5章 社会性を育む 片づけの習慣をつけさせるには 疑似体験で社会性を育む 注意するよりもお手本を褒める 第6章 親子のストレスを軽減するために 親子のスキンシップ法 アートセラピーについて その他のストレス解消法について まとめ
  • ADHD 注意欠如・多動症の本
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「落ち着きがない」「忘れ物が多い」ADHDの子どもを育てる大人と本人の必読書。症状と対応策をマンガとイラストで徹底解説。 ●ADHDの子どもは「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「ものをよくなくす」「順番が待てない」などの特徴があり、子どもたちの5~10%にその傾向がみられます。 ●本人も周囲の人たちも、学校や家庭での毎日の生活でトラブルを抱えることが多くなり、早く気づいて適切な対策を取らないと、学業不振、うつ病、いじめ、不登校などのトラブルにつながることもあります。 ●この本は、マンガと豊富なイラストで、ADHDの症状・原因・対応策を、徹底的にわかりやすく解説します。症例だけでなく、治療例も年齢別に紹介。 ●通算6万2000部のロングセラーをもとに新たな取材を加え、最新の診断基準や治療薬の情報も掲載。 ●親や教育関係者たちだけでなく、子どもたち本人へのメッセージもこの本の特徴です。本人も周囲もADHDをよく知って、よりよい成長をしていくためのお役立ちの1冊です。 司馬 理英子(しばりえこ):司馬クリニック院長。精神科医。医学博士。岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるかたわら、ADHDについて研鑽を積む。97年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を刊行。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもと、大人の女性の治療を行っている。『こころのクスリBOOKS よくわかる女性のアスペルガー症候群』『マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ? ~大人の発達障害と向き合う~』『大人の発達障害 アスペルガー症候群・ADHD シーン別解決ブック』『アスペルガー・ADHD 発達障害 シーン別解決ブック』『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群1~3』「(以上、主婦の友社)『どうして、他人とうまくやれないの?―アスペルガー・タイプの人間関係・仕事・生活術』(大和出版)など著書多数。
  • ADHD脳で困ってる私がしあわせになる方法
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ADHD脳を持つカウンセラーが、生きづらさを感じているADHD女子の生き抜く方法を教えます。片づけから恋愛まで解決! ADHD脳のカウンセラーが丁寧に教える 新しいADHD女子ハック本! ■だらしない!片づけられない!間に合わない!遅刻!忘れ物!恋人とは大げんか!・・・「こんなにがんばっているのに、なんで私はこんなにツライんだろう?」「それは、ズボラなんじゃなくて、やり方を知らなかっただけ!」なんです。 ■自らADHD脳を持って、子ども時代から悩んできた、臨床心理士の中島美鈴先生が、あなたの悩みに寄り添って、とっておきの解決法を丁寧に楽しく紹介します。 ○ADHD脳の特長から失敗の原因を分析○脳が喜ぶしくみで、時間管理も、片づけも、感情のコントロールも、人間関係もなんとかうまく乗り切る方法がある! ○実際の体験談も満載、中島先生とADHDさんの当事者同士の楽しい対談がヒントに。 ○みんなが知りたい、洗濯から恋愛まで、ADHD女子が生き抜くライフハックが満載! 中島 美鈴(ナカシマミスズ):1978年福岡生まれ、公認心理師・臨床心理士。心理学博士。肥前精神医療センター、東京大学、福岡大学などの勤務を経て、現在は九州大学人間環境学研究院にて学術研究協力員として、成人期のADHDの認知行動療法の研究とカウンセリングを行なっている。 主な著書に「もしかして、私、大人のADHD?~認知行動療法で「生きづらさ」を解決する~」(光文社)、「ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック」「働く人のための時間管理ワークブック」(共に星和書店)などがある。朝日新聞デジタルにて認知行動療法コラムを連載中。

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  • ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 職場の発達障害
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事はできるのに、なぜか周囲から理解されない。大人の男性にも発達障害は多く、気づかぬために鬱になるケースも。仕事先や家でつらいと思ったとき、原因を知り解決法を知るために。
  • ADHDの集中力は思考と熱量と習慣化で高まる!ADHDの特殊能力「過集中」を発動せよ!10分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取って頂き有難う御座います。 三五八 政希です。 ADHDの方のために集中力にフォーカスしてまとめさせていただきました。 あなたは勉強や仕事が全く手に付かないとか、集中力が上がらず全くやる気がおきないといった経験は無いでしょうか? 私も以前は改善方法が思いつかず悩んでいることが多かったと思います。 ADHDのせいで上手く集中できないとかADHDの特性が原因なんじゃないかと悲観的に考えていました。 ですが、ADHDの症状について向き合っていくにつれて少しずつ考えが変わりました。 病気のせいにしては駄目なんだなと心から思ったんです。 私はADHDでも集中力を上げるためにはどうしたらいいか?という部分を常に考えるようになりました。 考えるようになってからは生活の質がとても上がりましたし、気付きがどんどん増えていきました。 本書では「集中力を上げるためにはどうしたらいいのか?」や「効率的に集中するにはどうしたらいいか?」といった部分を細かく解説しております。 言語化できるくらい深く理解し、勉学や仕事のクオリティアップに活用ください。 【目次】 第1章 オリジナルのアクションリストの作成をしよう。 第2章 集中力とは何なのか?集中できる環境を理解する。 第3章 作業を細かく切り分けて細分化するという考え方の重要性 第4章 ADHDは熱量と衝動で突き動かされる!! 【著者紹介】 三五八政希(サゴヤマサキ)1990年生まれ 略歴 法人営業、テレマーケティング等をメインに幅広くお仕事をさせて頂いています。 音楽ブログ運営・アフィリエイト・クラウドソーシングサイト、等 成人後、IT系会社へ就職→ミスが頻繁にありクビになりかける→精神疾患の疑いがあるということで、業務命令で病院から診断書の提出を求められる→精神疾患のADHDと発覚する。 人間関係の悩みや、コミュニケーションの仕方、会話の仕方、仕事の進め方等ADHDの症状とひた向きに向き合い、軌道に乗り始める。→現在はIT係のコンサル会社で働きながら、様々な業務を携わっております。
  • ADHDのストレス軽減子育て法!!自分の心身に余裕がなければ、子どもは可愛いとは思えない。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 育児がつらい、育児が不安、でも何がつらいのか漠然としていて良く分からないまま、毎日が過ぎていくADHDの読者さんはたくさんいるはず。 そんな漠然としたつらさが、実はADHDが発端であることが理解できたら、そしてそれに対する適正な対処の仕方が分かったら、毎日のつらさに振り回されず、冷静に育児をすることができるようになるはずだ。 また、自身のADHDの特性が原因で、将来の子育てに対する不安から逃れられない若い人たちも同じだ。 「こうなったらどうしよう」、「こんなの無理」、こんな風に言葉にならない漠然とした恐怖に支配されることなく、ADHDの特性と照らし合わせながら対処法を考えていけば、育児は決して不安だらけのものではない。 本書を読めば、自身のADHDの特性を客観的に分析し、育児に対する漠然とした不安やつらさに翻弄されることが激減するはずだ。 本書では、ADHDの親御さんが悩みがちな育児の問題についていくつか取り上げる。 それがなぜつらくなってしまうのか、ADHDという観点から解きほぐし、さらにつらさを軽減する対処法について自分の経験を参考に提案していきたい。 【目次】 なぜこんなに育児がつらいんだろう? 身体的なつらさ【赤ちゃんの泣き声に吐き気が】 身体的なつらさ【異常に疲れやすい身体】 特性からくるつらさ【予測不可能な出来事が苦手】 子どもの病気 特性からくるつらさ【人の話を聞くことが苦手】 特性からくるつらさ【整理整頓が苦手】 対人コミュニケーションの苦手さからくるつらさ【ママ友づきあい】 対人コミュニケーションの苦手さからくるつらさ【人との距離感を上手に取ろう】 子どもとの相性編【定型発達児とADHD母】 子どもとの相性編【親子で発達障害の場合】 親業を楽にするコツ【感情の低空飛行を心がけよ】 親業を楽にするコツ【嘘がつけない親でいいじゃないか】 【著者紹介】 林 真紀(ハヤシマキ) ADHD歴40年の翻訳家/ライター。二児の母親でもある。
  • ADHDは圧倒的行動力で成功できる!普通の人がしないような行動を繰り返せ!20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ADHDが原因で仕事や人間関係がうまくいかない 人生を良くする方法なんてあるのだろうか そんなふうに悩んでいませんか? じつは私も以前はADHDという障害に対してもの凄く悩んでいました。 なぜなら、皆さんと同じようにADHDのことであったり、仕事面、人間関係等、色々な事で悩み、自分の人生について深く考える余裕が全く無かったんです。 人生はその場しのぎだと言わんばかりに逃げていることが多かった気がしています。 ですが、今は違います。 気づいたんです。 ADHDという障害は、ADHDではない健常者の人と比べ、アドバンテージがあるということに。 健常者が簡単に出来るようなことがADHDの方には出来ない・・・ これは間違いないと思います。 私自身もその点に関しては心当たりがあります。 確かに劣っている部分はあるかもしれません。 ですが、これだけは声を大にして言いたい。 「健常者に出来ないことが私たちADHDにはできるんだと」 この本は今ADHDでどうすればいいか分からなくて混乱してしまっている方や、人生をよりよく生きてくためにはどうしたらいいか悩んでいるあなたに向けて執筆しています。 誰にとっても役立つように再現性が低いお話は基本しないです。 ADHDは弱みや欠点では決してありません。健常者が持ち合わせていない凄い才能が隠されています。 今悩んでいるあなたに私のこの熱い思いを伝えたい。 昔の私はマイナス思考でネガティブなマインドを持ち、人生に対して悲観しておりました。 だからそんなあなたに共感出来ることをお伝え出来ると自負しています。 出来るだけ簡潔に解説していきたいと思っております。 この本をきっかけにADHDのアドバンテージを徹底的に活用し、すばらしい人生を手に入れてください。 私たちADHDにはその能力があるんです!!
  • 薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方
    5.0
    左右の脳のつながりを取り戻せば、発達障害は治る! オックスフォード、ハーバードも注目する、治癒率80%を超える新しい家庭療法「ブレインバランスセラピー」 これまで「発達障害は治らないものだから、どう上手に付き合っていくか」と考えることが一般的でした。 しかし、著者のDr.メリロは、その考え方は明確に間違っているということを、自らが多くの発達障害児の治療する中で訴えかけてきました。 実際に、Dr.メリロがアメリカで展開するブレインバランスセンターでは、 2万人以上の発達障害と診断された子供が、プログラムを受け、幸せな日々を取り戻しています。 発達障害は、自閉症、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)など、それぞれの子供によって様々な症状を見せます。 しかし、それぞれ診断名によって症状は違いますが、根本的な原因は共通しているのです。 それは、左右の脳がつながりを失っていることだとDr.メリロは言います。 成長の過程で、左右の脳の成長バランスが崩れてしまうことによって、左右の脳を行ったり来たりしている電気信号のバランスが崩れたり、 同調しなかったりすることが原因なのです。 Dr.メリロが本書で紹介しているブレインバランスプログラムは、このバランスの崩れを取り戻すためのプログラムで、 アメリカのブレインバランスセンターで実施されているものを、親が家庭で実践できるように開発したものです。 薬に頼らず、家庭でこのブレインバランスプログラムを取り組めるように書かれたこの本は、発達障害に悩むお子さん、そしてその両親にとって、希望の光になるはずです。【もくじ】 訳者序文 序説 現代の子供たちにおける最悪な流行を止めるために Part 1 つながりを失った子供たち 第1章 違う症状、ひとつの問題 第2章 子供の脳は実に柔軟なものである 第3章 脳が無作法に振舞うとき 第4章 何が原因なのでしょうか? 第5章 左脳、右脳 Part 2 メリロホームブレインバランスプログラム 第6章 脳の再接続 第7章 マスターヘミスフェリックチェックリスト 第8章 ブレインバランスによって、なにが期待できるのか 第9章 ヘミスフェリックホーム感覚運動アセスメント 第10章 感覚運動エクササイズ 第11章 神経学業アセスメントとホームアクティビティ 第12章 何を子供に食べさせればいいのか? 第13章 行動変容ホームプラン
  • 「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか
    3.7
    【最新研究から見えてきた精神疾患のしくみと治癒への道筋】 ・うつ病の脳では炎症が起きている? ・遺伝要因と環境要因、どちらの影響が強いのか ・統合失調症の幻覚は、脳の神経回路の配線障害が原因? ・ロボットが、自閉スペクトラム症の患者を支援する ・ゲノムの中を飛び回る遺伝因子が統合失調症を引き起こす? ・認知症薬でPTSDのトラウマ記憶を消せるかもしれない ・精神疾患の根治薬の開発を実現するには ……など うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害…… 多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。 誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、 どのようなメカニズムで生じるのでしょうか? さまざまな角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。 そのしくみから、「治る病」にするための道筋まで。
  • 職場の発達障害 ADHD編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【社会に出て困難に直面しているADHDの方へ】 ADHDは、正しくは注意欠如・多動症といいます。その名のとおり、不注意・多動性とそして衝動性が主な特性です。どの特性が強い状態になっているかは、人によって大きく異なりますが、社会に出てからの困難は、一般の人の想像以上です。 本書では昭和大学附属烏山病院の発達障害専門外来のデイケアで行われている成人のADHD向けのプログラムを参考に、実践的な内容を盛り込み、より具体的に図解しました。社会に出て困難に直面している方や、発達障害の人を受け入れている職場の方たちへの参考になるように、図解でポイントを示していて、 “ストレスなく読める”一冊です。 【職場で使えるスキルアップのヒント】 ●ワーキングメモリの不足分をカバーする ●自分が集中できる時間を把握する ●全体像をつかめば、今やることが見える ●気分をもりあげて、先延ばしにしない ●時間を守れない原因をつきとめる ●「口にチャック」と「笑顔」で失言を防ぐ ●周囲と話のペースや量を合わせる ●「アンガーマネジメント」でトラブルを防ぐ ●多動性による言動をコントロールする 【本書の内容構成】 巻頭 自分を理解しよう 1 働きやすくするために 仕事の進め方 2 働きやすくするために 対人関係 3 働きやすくするために 自己管理 4 職場の人へ 特性を理解しよう ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 友達ができにくい子どもたち
    -
    「他の子としょっちゅう衝突してしまう」「人見知りで、いつも一人で遊んでばかり」……そんなふうに、友達ができにくい子どもたちは数多くいます。中には、ADHDやASDなど、発達障害が原因で、仲間関係がつくれない子も。こうした社会性のなさは、子供同士のいじめにつながる可能性もあり、心配されるところです。本書では、子どもたちの社会性をはぐくむために、大人たちができることをまとめました。「他の子のよいところを言う」「人の気持ちを知るロール・プレイング・ゲーム」など、すぐに始められるトレーニングも満載。

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  • 長生きしたけりゃ 小麦は食べるな
    3.6
    小麦がすべての原因だった――。 たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます! 糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、 さらに更年期障害、アレルギー、うつ病、ADHD、イライラなど、 これら原因不明の体と心の不調を改善する食事術! 私たちの体は、食べたものでできています。 体に良いものを食べれば健康を維持できますが、 悪いものを食べれば体調を崩して病気になります。 では、「悪い食べもの」とは、どういうものでしょうか? 意外に思われるかもしれませんが、 あなたが、「美味しい」といって、 毎日食べているものに、実は「悪い食べもの」があります。 それは「小麦」です! なかなか疲れが取れない。 いつも体がだるい。 頭痛や肩こりがある、関節が痛い。 腹痛や下痢、便秘を繰り返す。 食後に膨満感や胃もたれがある。 アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーがある。 肌荒れや乾燥肌に悩んでいる。 集中できない、イライラする。 生理不順や重い生理痛がある。 あなたは、こんな体の不調に悩んでいませんか? 実は、これらの症状で悩んでいた多くの人たちが、 たった3週間、「脱小麦」生活を試しただけで症状が改善しています。 体調不良をお医者さんに話をしても、 「異常はありません」「ストレスでしょう」「加齢のせいですよ」 といわれたりしていませんか? 本当の原因は、そんなことではありません。「小麦」のせいなのです。 みなさんに知ってほしいことは、 パンや麺などの「小麦」を中心にした食生活が、 健康に大きな影響をおよぼしているという事実です。 巷には、さまざまな健康法があふれていますが、 大切なのは新しいなにかを始めることではなく、 「悪いものをやめる」ことではないでしょうか? 「小麦」をやめる――。 たったこれだけで、 原因不明と思われた多くの不調の改善に役立つでしょう。 さあ、いますぐ、「脱小麦」生活を実践しましょう!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 臨床心理学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 耳にはするけどよく知らない…「心の問題」のすべてがわかる! ADHDや学習障害、統合失調症やパニック障害などの言葉を耳にする機会はありますが、なんとなく心やメンタルの不調・病気と捉えてしまいがちな臨床心理学の分野。 しかし紐解いていくと実はそれぞれの症状には特性や原因があり、子どもが抱えやすいのものから大人が抱えやすいものまで様々です。また、ストレスが原因で自分では気づかないうちに発症してしまうものも。 本書ではそんな一見理解し難い「心の問題」の特性や症状を図解でわかりやすく解説します。 最も大切なことはしっかりと特性を理解して自分と、そして他人と向き合うことです。 「自分は他人がふつうにできることができない」「職場のあの人はどうも変に感じる」「子どもがじっとしていてくれない」 こうした日常のもやっとした感情も、臨床心理学を知ることで理解が深まります。また、実際に現場で心の病気を抱えた人と向き合う公認心理士師の仕事についても紹介します。 臨床心理学を通して「心の問題」について知ることで、自分や他人の特性がわかり、 周囲と上手に付き合っていく方法を知ることができる一冊です。
  • のび太・ジャイアン症候群5 家族のADHD・大人のADHD お母さんセラピー
    5.0
    落ち着きがない、飽きっぽい、後先を考えず突っ走る。いじめや学業不振の原因がADHD(注意欠陥・多動性障害)であることを日本ではじめて紹介した著者が、今回家族のADHD・大人のADHDを解説。

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  • 発達障害の子のビジョン・トレーニング 視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリースペシャル》 【視覚を鍛えて読み書き・運動上手に!】 勉強や運動が苦手なのは見え方に原因あり! ADHD、LDの子に多い視覚の障害。訓練しだいで物を上手に見る力がつき、自信が育つ。教育現場でも注目され始めた視覚支援のためのトレーニング法を徹底図解 ビジョン・トレーニングをすることで、 視覚機能が上手に使えるようになってくると、 勉強にも運動にもとりくみやすくなります。 子どものなかに、チャレンジ精神ができはじめ、 世界が広がっていきます。  ( 第5章より ) 視覚機能がどんどん伸びる! いますぐ家庭で楽しくできるトレーニングを紹介 《見え方の違いに悩む子どもたち》 【Aくんの場合】 視力はよいのに読み書きが極端に苦手 【Bさんの場合】 距離感がつかめず、スポーツで失敗する 【Cくんの場合】 字や絵を書くときに線が大きくずれる ほか 《だから、すぐできるビジョン・トレーニング》 【遊び編1 追従性眼球運動】  動くおもちゃをタッチ&キャッチ 【遊び編2 跳躍性眼球運動】 頭を動かさずに眼をキョロキョロ 【遊び編3 両眼のチームワーク】 じーっと見つめてビーズを両眼視 【遊び編4 眼と体の協応】 大人のポーズを見てまねする 【遊び編5 視空間認知】 ブロックで見本の形を再現する 【トレーニング・ワークシート編】 ワークシートを自作して楽しむ 【ワークシート編1 追従性眼球運動】 グネグネした線を丁寧になぞる 【ワークシート編2 跳躍性眼球運動】 文字表を見て、特定の文字や単語を探す 【ワークシート編3 視空間認知】 点をつないで字や図をつくる <本書の内容構成> 1.見え方の違いに悩む子どもたち 2.視覚機能を調べれば原因がわかる 3.発達障害の子の見る力を理解する 4.すぐできるビジョン・トレーニング 5.見えれば世界が広がり、自信がつく ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 発達障害の自分の育て方
    4.0
    「まだ、間に合います。」 仕事のストレスをきっかけにうつ病を発症、さらには大人になってからアスペルガー、ADHDと診断された著者が、その症状を大きく軽減させることができた原因を自分なりに分析、実践しやすいマニュアルの形で振り返ります。 以前は正社員でありながら仕事のストレスで休みがち、休職経験もあり、たいした成果も上げられないダメ社員だったと振り返る著者が、いま勤務している外資系コンピューターメーカーでは、体調不良欠勤がほぼ無くなり、メンタル、身体のどちらも調子は大幅に改善。 本書は、大人の発達障害を克服して自分らしい人生を送りたい人に向けた本です。
  • 発達障害の人が見ている世界 精神科医が伝えたいADHD、ASDの人との付き合い方
    3.9
    失礼なことを悪気もなく言ったり、 繰り返し約束を破ったり遅刻したり、 すぐに泣いたり怒ったり、 じっとしていられなかったり… 理解に苦しむその言動も、本人たちが物事をどう受け止め、感じているのか、つまり“見ている世界”を理解し、その対応策を学ぶことで、ともに生きるのが楽になるはずです。 たとえば、「発達障害の人には社交辞令や皮肉が通じない」といいう困りごとの場合、その理由が「脳の特性により、言葉を字義通りに受け取ってしまう」という原因によるものだと知れば、少しは気持ちが落ち着くでしょう。 そして、「発達障害の人と話すときは、極力ストレートな表現を心掛ける」という対処法にも納得がいくはずです。 この本では、大人から子どもまで、そんな身近にある困りごとを32個紹介し、その理由と対応策を紹介しています。 「自分も発達障害かも?」と思う人も、生きづらさの正体を知ることで適切にサポートを受けたり、対応策をとったりしていくことで、困りごとが解決されていくことでしょう。 特性を持つ子どもの親御様も、子育てが少し楽になるはずです。 定型発達の人でも、発達障害の特性に似た傾向を持つ人は、決して少なくありません。 また、発達障害との診断はくだらなくとも、発達障害の特性を持つ“グレーゾーン”の人もいます。 発達障害なのか。 グレーゾーンなのか。 定型発達なのか。 そういった診断的な面だけにこだわらず、さまざまなコミュニケーションの困りごとを解決するツールとしてこの本がお役に立てれば、これほどうれしいことはありません。
  • ぼくはひとりぼっちじゃないんだね
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書籍説明】 「ひとり」という言葉は漢字で「一人」とも「独り」とも読むことができますよね。 私たちがひとりで過ごす時間は、取り立てて寂しさやツラさを感じるものではないと思います。しかし、その一方で、ひとりぼっちな状態に孤独感を覚えることもあるでしょう。 だからこそ、私たちは人とのつながりを求めるのです。家族や友人、恋人とのつながり。クラスメイトや職場、社会とのつながり。そして今は、インターネットという仮想現実の世界につながりを求める人もたくさんいます。 ただそうはいっても、人はみんな違う生き物なので、つながりが原因で孤独になってしまうこともあります。 そんなとき、ひとりぼっちでいる人に手を差し伸べる人が現れて、笑顔あふれる輪をつくれたら心のモヤモヤは消え去るのではないでしょうか。 人は所詮一人ですが、絶対に独りではありません。 もし、あなたの子どもがひとりぼっちでいたら、こう言ってあげてください。 「あなたはひとりぼっちじゃないんだよ」と。 そして、ママであるあなたも決して、ひとりぼっちではありません。 絵本のはじめに「ぼくの おもいは なかなかつたわらない」という文章がありますが、頑張って伝えることを覚えさせるのではなく、ゆっくりゆっくり、やさしく寄り添うだけで良いのです。子どもはいつの間にかママの愛を受け取り、自然と想いを打ち明けてくれます。だから、それまでゆっくり見守ってあげてください。 笑顔の輪で子どもがみんなと和を広げることができるまで。 この絵本は自閉症やADHDなどの発達障害、不登校や保健室が拠り所という子どもを抱えるママや子どもたちへの読み聞かせのために作られたものです。 人はみんな違うから、違うことが当たり前という個性を認め合うこと。そして、同じ気持ちを持つ人は必ずどこかにいるので、そういう人たちがつながることの大切さを子育てポエム作家naoさんが詩で表現してくれました。 また今回はイラスト作家のいまいかおるさんが描く、人間味あふれるやさしい絵とのコラボレーションでお届けします。 ぜひ一読して子どもの居場所づくりの参考にしてみてくださいね。 【著者紹介】 nao 1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。 幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。著書に『凸凹だっていいんだよ「はったつしょうがい」のまっすぐなかたち』『凸凹だっていいんだよ「いまのきもち」はほんとのかたち』がある。 いまいかおる 1979年東京都生まれ。イラスト作家で2児の母。 第1子出産を機に2DCGデザイナーの仕事を辞め、子育てに専念。髪を振り乱して男の子兄弟の育児に明け暮れる中で出会ったnaoさんの想いに共感。「はったつしょうがい」は思いのほか身近で、実はどこにでもある。そんな世界を明るく楽しく伝えようと「凹凸だっていいんだよ」という趣味で描いていたイラストやnaoさんの詩に絵を添えて展示会を始めるなど、naoさんの活動に携わっている。
  • まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて
    4.3
    大人になって発達障害と宣告された本人と、宣告した専門医。もっと早く医者に診せていたら……。本人による幼少期から今日までの独白、それを聞いて病名を下した医師の見立てを紙上で再現した本書は、数ある類書とは一線を画す。幼少期からのさまざまなエピソード、診断の経緯、なぜここまで発達障害は見過ごされてきたのか、そして今後の処方箋。当事者2人が、発達障害の真実を語った。人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない――「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであり福音だった。発達障害は「治せる」。心の病をタブー視する社会の空気を変え、苦しむ人たちの救いとならんことを。

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  • マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ココロとからだの不調を、自分でおうちで、改善できる方法をていねいに紹介 ●あなたに足りない栄養素や、不調の原因、自分の東洋医学的な体質もわかる豊富なチェックリストつき! ●ココロの不調を改善した人たちの体験マンガで読みやすい! パート1 血糖値ジェットコースターから抜け出そう! パート2 ココロに必要な栄養ってなんだろう? パート3 鉄欠乏女子たちの 食べていいもの・悪いもの パート4 漢方的な見方からわかる あなたに足りない栄養素は? パート5 マンガでわかる! 栄養解析と、栄養療法でみるみる元気になった私たち 1うつ傾向のA子さん 2パーソナリティ障害のB子さん 3パニック障害のC子さん 4幻覚妄想障害のD子さん 5大人のADHDかも E子さん 6産後うつのF子さん 7子どもの発達障害G太くん 8気分変調症のH子さん ★自分の不調の原因がわかる 食事日記用紙つき
  • マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全 時間のつまずきを科学的な方法でラクに解決
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