音楽会作品一覧

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  • 小学館ジュニア文庫 小説 映画ドラえもん のび太の地球交響楽
    5.0
    2024年3月公開の映画をノベライズ! 学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな 「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、 少しずつ殿堂を復活させていくが・・・。 ※対象年齢:低学年から ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年2月発売作品)
  • アイザック・カイザー・ブラウンの目から鱗の楽曲解説~弦楽合奏曲の紙上演奏会全5回18曲~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 弦楽合奏曲は音楽の絶滅危惧種である。 弦楽合奏曲はマニアックである。 誰かが弦楽合奏について記録しておかないと、弦楽合奏という分野そのものが絶滅してしまうかもしれない。 そういう危機感が高じて、私は「アイザック・カイザー・ブラウンの目から鱗の楽曲解説~弦楽合奏曲の紙上音楽会全5回18曲~」を書くことにした。 「目から鱗」などというあざとい表現は片腹痛いが、絶滅危惧種から救いあげたい一念であることで、大目に見ていただきたい。 【目次】 1.酒と音楽 2.フェリックス・ワインガルトナー 3.家族の肖像物語 4.忘れがたき本たち 5.キーワードは「少女」または「乙女」 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。 業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • アリスの花道 1
    完結
    -
    歌手を目指す高校生・ありす。ある日、渋谷のハチ公前で友達を待っているとケータイを拾い、持ち主に返すことに。しかしその持ち主は食事や買い物に誘ってくるナンパ野郎だった!なんとか振り切って逃げ出し、カラオケに行って歌うが友達から大ブーイング。オーディションにも落ち、どうにか歌手になりたいありすは音楽会社の社長である祖母に頼むが、演歌アイドルになることに…。しかもそこで紹介された担当が渋谷で会ったナンパ野郎だった!?
  • いちねんせいがうたいます!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうすぐ音楽会。1年生のかこちゃんは、おおきな声で楽しく歌を歌いたいけれど、なかなかうまく声がでません。そんなときであったのは・・・。1年生にぴったりの楽しい童話です。
  • イーストンと音楽会
    -
    森が色づく秋、みんな楽しみにしている音楽会の日がやってきます。 楽団長のかわりに主役をまかされたのは、パンフルート演奏家見習いのトト。イーストンは魔法のパンではげましますが……。 まつ時間をたのしみのふくらむ時間にかえて、一歩ふみだす勇気をつたえるイーストンとトトのお話です。 *親子でつくれる「秋味こっくり、くりのクリームパン」レシピつき

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  • うたって うたって かえるくん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あついなつがおわり、森に秋がやってきました。七匹のきょうだいがえるが池のそばまでさんぽにでかけると、うさぎのようふくやさんがいました。「おじさん、おじさーん、どうしたの?」「しいーっ。このむしのこえがきこえないのかい? ああ、なんていいこえなんだろう」おじさんは、しきりにかんしんしています。七匹のきょうだいがえるも虫たちに負けずのどが自慢です。森の動物たちに聞かせようと、音楽会を開きます。好評「かえるくん」シリーズ第四弾。
  • エイベックスの正体
    -
    エイベックスと聴いて、どんなイメージがあるだろうか? 90年代に世間を“狂乱”したTKこと小室哲哉、 アムラーブームを巻き起こし今も輝きを保つ安室奈美恵、 もう少し若い世代であれば、浜崎あゆみ、大塚愛、EXILEなどの国民的アーティスト、もしくは多くのアーティストを手がけた松浦勝人社長を 思い浮かべる人もいるかもしれない。 いずれにせよ、これら歌手のヒット曲により、 「音楽会社」というイメージが染み付いているだろう。 だが、CDを含む音楽ソフト市場が1998年をピークに半分以下に落ち込むなか、 エイベックスは音楽依存からの“脱皮”を果たし、 もはや「音楽会社」では括れない存在になっている。 過去最高の売上高を更新している今年、 音楽事業の構成比は全体のわずか4分の1。 抜本的な“変革”を果たし、 さらに成長を続けるエイベックスは今、どこに向かっているのか。 創業者で経営の舵を取る松浦勝人社長への独占インタビューを実施し、 その改革の最前線を追った。 (主な内容) ・音楽での成功に見切りをつけ、映像配信へ 音楽大不況のなかで、過去最高の売上高と営業利益 会員数600万人、“世界最大”の携帯向け映像配信 インターネット企業として、海外投資家からの高い関心 映像プラットフォームで、韓国勢への逆襲へ ・音楽の「周辺」で稼ぐ ライブ集めてグッズで儲ける相乗効果 自社アーティストにこだわらないライブ戦略 AKB48、ももクロに、さだまさしまで登場のライブイベント ・さらなる成長への死角 音楽ソフトで国内シェア1位に 長らくヒットアーティストが出ない 携帯キャリアへの依存に懸念 唯一の弱点はスキャンダルか 『週刊ダイヤモンド』(2013年9月14日号)の第2特集と、 『デイリー・ダイヤモンド』(http://dw.diamond.ne.jp)の記事を 電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 奥羽怪談 鬼多國ノ怪
    5.0
    戦慄の東北怪談実話、再臨! 【青森】迎え火に誘われた霊 【岩手】遠野の馬頭観音の呪い 【秋田】本物のなまはげが現れ… 【山形】鬼を迎える奇怪な家 【宮城】海から現れる河童 【福島】蓮池の底にある異界 東北6県に所縁のある怪談作家が集った実話怪談集第2弾。 ・港町にあった古本屋は地震の時に流され…「絆」(宮城県) ・名物アイスの露店販売員が見た奇妙な車「時をかけるアイス」(秋田県) ・赤面山のハイキング中に起きた怪異「山の音楽会」(福島県) 津軽錦絵の絵師が描いて欲しいと依頼されたのは…「神鎮」(青森県) ・マタギが山の中で踏み入ってしまったとある場所「隠し沢」(岩手県) ・鬼を歓待する風習がある家でのその後「鬼の宿」(山形県) ――など、人知を超えたモノたちが跋扈する土地の怪異の数々を収録。
  • 桜歌秘抄
    -
    1巻550円 (税込)
    鳥籠の乙女はせつなく一途に恋を歌う■「あの……お願いがあります。お嬢様ではなく……桜子さんと、呼んでくださらないかしら……」華族の娘・桜子は、女学校が終わると両親には内緒で音楽会社に通っていた。歌声を新人女優・高杉弥栄に見初められ、影武者としてレコードの録音をするために。桜子は身体が弱く無理のきかない体質のため、住み込みの主治医・誠一郎が屋敷に迎えられた。初めての診察で、若い異性に身体を触られ、恥ずかしさのあまり高熱を出してしまう桜子。誠一郎は成熟した男性の所作で献身的な看病をする。そんな誠一郎に仄かな恋心を抱き始める桜子。ひたむきな情熱に惹かれた誠一郎は、彼女の願いへ寄り添うことを約束し、その瞬間から、桜子の歌声はもっと艶やかに花開いた。恋を知った乙女の歌声は大衆の心を揺るがし、新しいレコードは大ヒットとなったが――
  • 改訂新版 学校で知っておきたい 著作権 1本の一部をコピーして授業で配ってもいいの?
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    1~3巻2,750円 (税込)
    「友だちが描いた絵をまねしてよいの?」、「音楽会で歌うときは許可がいるの?」など、学校に生活における、子どもに身近な著作権の話題を解説。第1巻では大きく変更された公衆送信権の話題などもフォロー。
  • 風と小鳥の音楽会: 101の小さな物語
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    「物語の外にある細部を、読者のみなさんに、想像・創造していただければ大変うれしいことです。そして、この物語集の中の一つの物語でも、みなさんの心にぽつんと残るものがあれば幸いです」(まえがき) 子どもや動物のかわいらしい話、心あたたまる家族の絆の話、思わず涙が出るせつない話……1分で読めるショートショートを、イラストとともに101編おさめた作品集。移動中や休憩時間に、お気に入りの話を見つけにいこう。
  • 子どもと楽しむバルーンアート
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入園式・卒園式・夕涼み会・運動会・音楽会・お誕生日会・クリスマス会など・・・すべての行事に役立てられる「バルーンアート・バルーン装飾」が、この1冊に盛りだくさんです。

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  • 小林秀雄 最後の音楽会
    -
    1巻2,420円 (税込)
    モーツァルトのシンフォニーが頭の中で突然鳴り響いた時、小林秀雄に何が起きたのか。「本居宣長」はブラームスで書いていると語った晩年の境地はいかなるものか。最後に聴いたメニューインの演奏にまつわる奇蹟とは? 文学青年であると同時に音楽青年でもあった小林秀雄の批評の本質に新たな視点から迫る文芸評論集。
  • サイキ・リーディング
    -
    1巻880円 (税込)
    「サイキ・リーディング、サイキ・リーディング」 叫びながら近づいてくる女。旅はいつも出会いから始まり、風景の断片と不思議な音色を心に残す。 バンクーバーの海辺での占い、音楽会の舞台裏でピアノ教師とみた奈落、ノルマンディーで目撃した自動車事故、バンガロールで悩まされたサンダル、マヨルカ島で出会った女優のようなドイツ人、イギリスで立て続けに起こる不運…… 旅は女性の自我を目覚めさせる。異国の空気とたゆたう時間に身を任せる悦楽の短編集。

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  • 最期はひとり 80歳からの人生のやめどき(マガジンハウス新書)
    3.0
    家族をやめてつきあいをやめて自分をおりて…… さいごは身ひとつで見果てぬ夢を見続ける。 これ、良き人生。          上野「74で人生初の腰椎圧迫骨折」 樋口「ほぼ90で全身麻酔手術」 I 家族のやめどき II つきあいのやめどき III 自分のおりどき ・墓に入るか否かが最後の終活 ・夫婦のやめどき ・二世代住宅のやめどき ・子どもへの依存のやめどき ・87歳のクラス会は人生の彩り ・悪口、恨み、つらみのやめどき ・自分の悪口を言いそうな人より長く生きる ・感謝は早めに伝える ・ふるまいじまい、義理じまい ・音楽会のやめどきは ・80歳で最後の海外、北欧ツアー ・白髪染め・メイク・おしゃれのやめどき ・自主定年の設定 ・84歳で調理定年 ・食べ収めは永遠にしない ・最期まで自己決定するために ・「ありがとう」が出てきたらそろそろ……etc.
  • ジャン・クリストフ 第一巻 曙
    -
    ロマン・ロラン代表作にしてノーベル文学賞作品。ドイツ、ライン川のほとりの村に生まれ、極貧にあえぎながらも作曲家として成長、大成していくジャン・クリストフの波瀾の生涯。第一巻は幼少期にピアノとの出会いと父からの厳しいレッスン。そして音楽会で大公爵の前で演奏をする。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 水都の夜に
    5.0
    故あってイタリアで暮らすセシリーは怒りを覚えた。十七歳の継娘がイギリス人子爵に騙されていると聞かされたのだ。ふたりを引き離すために相手の館へ出かけたところ、そこにいたのは子爵のいとこにあたる公爵――ドメニコだった。彼もセシリーと同じ目的でヴェネツィアから戻ってきたという。ふたりをけしかけたとドメニコに疑われ、彼女はさらに憤慨する。その夜、音楽会で再会したセシリーに彼は意味ありげに言った。「明日あなたの館を訪ねる。お互いをよく知り合うために」あのふたりのことを話し合いに来るだけなのに、彼はどうしてわたしに気があるふりをするのかしら……。★英国摂政期(リージエンシー)のロマンスを得意とする作家アン・エリザベス・クリーが本作で日本デビューを飾ります。情熱の地イタリアを舞台に繰り広げられる上流階級の優雅な物語をお楽しみください。★
  • その空の下で 尾崎喜八詩集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。 本書は、詩集である。 その空の下で (妻に代わりて) 安達太良山もここから先は足で登るか、 ガラガラ廻っている味気あじきないあのリフトで 吊り上げられて行くかするよりほかはない。 山麓をいろどる落葉松からまつの新緑、遠い郭公、 峰の高みに真白な残雪の帯、 そして頭の上は、見よ、この空だ。 おばさまが言ったという「智恵子のほんとの空」、 東京ならぬみちのくの空が、 「あどけない話」どころか真底女人の 思い入ったまじめさで、少し悲しく、 深く青々とひろがっている。 私はこの空を今は亡い人のその昔の郷愁と 同じ思いでしみじみと見上げる。 足もとには猩々袴か燕オモトか つやつや光る強い緑の芽がぎっしり。 これもあのかたの故郷の山の草だと思えば、 踏むどころか、記念に一株掘るどころか、 気をつけて、丁寧に、 跨いで、 行く。 【目次より】 されど同じ安息日の夕暮れに アイヒェンドルフ再読 よみがえる春の歌 音楽会で シューマンと草取り 一つのイメージ ほほえましいたより 復活祭 晩年のベルリオーズ 上高地にて 森林限界 詩人と笛 その一、その二 夏行 恢復期の朝 鎌倉初秋 明月谷 岩雲雀の歌 古い山の地図を前にして 雲表の十月 霧ガ峯の春 カエデの勉強 続けかしの歌 鈴 ヴィヴァルディ 『諸国の人々』 勉学篇 バッハの『復活祭オラトリオ』から 二つの現実 讃称 エリュアール 浄土平 その空の下で 春愁 命あって 黄道光 トンボの谷 詩「無常」の作者に 過去と現在 安らぎと広がりの中で 沈みゆく星に寄せて 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 夏目漱石とクラシック音楽
    -
    1巻2,200円 (税込)
    「趣味は人間に大切なものである。楽器を壊すものは社会から音楽を奪う点において罪人である」(『野分』より) ロンドン留学中に西洋音楽と出会った夏目漱石は、盟友寺田寅彦の手ほどきもあって、以後大のクラシックファンとなる。お洒落をしてコンサートに行くのがなによりの楽しみで、娘に当時としては高額のピアノを買い与え、中島六郎という専属教師をつけ、彼の音楽評を森田草平にまとめさせ、新聞の文芸欄に掲載させていた。日本最初のバイオリニスト・幸田延や、日本に初めてオーケストラを作ったアウグスト・ユンケル等、当時の一流音楽人たちの公演も観ていた。音楽への傾倒は作品にも大きな影響を与えている。『三四郎』における美禰子の造形を筆頭に、有名な『野分』の音楽会の場面、随筆『ケーベル先生』など漱石文学の名作は、クラシックを抜きにして語れないものだった。文明社会に芸術は欠かせないと考えていた漱石にとって、クラシックとは『草枕』で語られる理想の境地「非人情」を具現化するものだった。音楽学の第一人者による画期的な漱石論が登場! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ぬりえBOOK 童話を旅する動物 おとぎの国の猫と仲間たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「好奇心旺盛な猫たちが童話の世界を旅する」をテーマにしたぬりえブック。 猫と森の仲間たちが生き生きと物語の世界で暮らす様子細密に描きました。 ■物語のテーマ ・10匹の猫 木の上ピクニック ・12匹の猫 大漁! タイ焼き祭り ・9匹の猫 恐竜ドライブ ・8匹の猫 くじらと宇宙遊泳 ・わが猫の国へようこそねずみさん ・本日のメインディッシュはねずみのお客さま ・うさぎのお嬢さん、おばあちゃんのお見舞いへ ・わたしオオカミ 何もしませんよ ・親指ほどの小さな猫さん ・カエルのおじさんと迷子の猫 ・うさぎさんのティーパーティ ・時間を旅する猫の女の子とうさぎさん ・大きくなりすぎた猫の女の子 ・猫の女の子、小瓶に入って海の底へ ・猫の女の子、図書室で博士たちとお勉強 ・女王様のゴルフ ・プードル兄妹 お菓子の森へ ・私のお菓子の家を食べたね! ・魔法使い猫 毒りんごをつくる ・おいしいりんごはいかが? ・7匹のねずみとお姫さま猫 ・王子様とお城へ ・はちみつたっぷりパンケーキ ・ねずみのパティシエ大活躍 ・森の仲間の冬支度 ・くまさんのセーター ・力持ちで引っこ抜け! 大きなかぶ ・たのしいクリスマス ・くまさんのホームパーティ ・ハッピーバースデー ・てぶくろのおうち ・アイススケートリンク ・寒い日はラーメン ・ペンギンのアイス屋さん ・海あそび ・猫の遠足とねずみの遠足 ・パンダのお風呂 ・カピバラ温泉 ・4匹の猫 宇宙へ ・鼻ぺちゃワンコ、銀河鉄道に乗る ・花を育てるねこと、学者きつね ・3匹の猫 お星さまをつかまえた ・ブレーメンの音楽隊 ・イタリアングレイハウンドと音楽会 ・5匹の猫 魚つりへ ・5匹の猫 魚屋さん ・猫魚姫 ・4匹の猫 潜水探偵 ・猫のパン屋さん ・うさぎとイースターエッグ ・オカメインコと草花 ・猫のサーカス ・どうぶつバスケット ・木の中のお家 ※電子版は画集としてお楽しみください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • はりねずみのルーチカ
    3.9
    はりねずみのルーチカは、もぐらのソルと大のなかよし。ある日ふたりは、おいしいジャムをつくるためにあかすぐりの実を探しに森へ出かけます。そこでふたりが出会うのは・・・・・・。ふしぎなフェリエの国のふしぎないきもの達がくりひろげる、優しい友情の物語。
  • 春の嵐
    3.0
    デボラが音楽会社の重役アレックスの秘書になって4年。彼の巧みな誘惑は無視して、仕事だけを忠実にこなしてきた。魅力的なボスの、何人もいる女友達(、、、)の一人になる気はないわ!だが大事な予定があると伝えておいた週末にニース出張への同行を命じられ、思わずデボラは彼に抗った。それはまさに、デボラが彼の罠にかかった瞬間だった。アレックスが激した彼女をすかさず引き寄せ、耳元でささやく。「きみは近づくとすぐ逃げる。どんな男にもそうなのか?」そしてデボラをきつく抱きしめ、唇を奪った。
  • バイアウト 企業買収
    3.4
    金儲けを第一主義に、敵対的TOBなどで世間の注目を集める相馬ファンド。相馬との念願の取引にこぎつけた外資系証券会社の広田美潮だったが、買付を依頼された銘柄は、皮肉にも幼い頃自分を捨てた父の音楽会社だった。また相馬だけでなく他三社がTOBを仕掛けてくる異常事態発生。生き残りをかけた熾烈な戦いが始まった。金儲けは悪か? 企業の価値とは何か? 日本経済の希望を書き続ける著者渾身の長編小説。
  • ピアニストの兵隊さん―ちりめん先生の記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新任小学校教師が経験した戦中生活と戦後の心温まる米兵との交流を、世界平和・不戦の願いを込めて綴った物語。味わいある挿画が情景を克明に浮かび上がらせる。 【目次】より 新任教師 ちりめん先生 玉石ひろいと黒い革靴 満蒙開拓青少年義勇軍の壮行会 疎開のピアノ 勤労奉仕 ホップ摘み 同級生 焚き木運び 戦局の悪化と不安な日々 金歯とお餅 初めての三学期 十二月八日からガダルカナル撤退へ 松本女子師範学校と松本五十連隊 留学生、鄭さんとの別れ 慰問の音楽会 松代大本営と十三崖 再会 十三崖地下壕 硫黄島玉砕 耐え忍ぶ日々、そして敗戦 学童疎開の子どもたち 鎌と赤紙 軍事訓練 警戒警報 広島・長崎に新型爆弾投下! 敗戦 回想 長野空襲のこと 進駐軍がやってきた 進駐軍 焚書 チューインガム 墨塗教科書 ピアノが育んだ友情 ノクターン 懐かしのバージニア 谷間の灯 荒城の月 もみの木 ありがとう、みんな 塩むすび ふるさと 仰げば尊し (※本書は2019/01/23に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ほしの おんがくかい
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星が輝く夜、お茶の時間を楽しんでいた、もぐらくんとはりねずみくん。突然、目の前に、星の子 ポッチが落ちてきました。「このままじゃ おんがくかいに でられないよ」空に戻れないと泣くポッチを助けるため、二匹は高い山を目指します。ポッチは音楽会に間に合うのでしょうか?齋藤槇がフィンランド滞在中に感じた夜のしじまを、美しいイマジネーションで紡いだ作品です。
  • 棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する
    3.7
    音楽が持つ本質的な力とは、まったく異なる価値観を持つ人々が、ともに生きる世界を肯定すること――「一万人の第九」や音楽番組「題名のない音楽会」などで知られ、日本だけでなくヨーロッパでも活躍する著者。本書では、現在の「指揮者・佐渡裕」を育んだ数々の知られざるエピソードとともに、感じてきたこと、学んだこと、そして音楽観を豊富に語る。2015年9月より音楽監督に就任する、オーストリアで100年以上の伝統を持つトーンキュンストラー管弦楽団についても、オファーを受けてからの葛藤や「新しい挑戦」について告白する。名指揮者たちとのエピソードや名曲についての解説は、「思わずオーケストラを聴きたくなる!コンサートホールに足を運びたくなる!」そんな音楽の魅力に溢れた一冊。

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  • 僕が大人になったら 若き指揮者のヨーロッパ孤軍奮闘記
    3.9
    1巻610円 (税込)
    「大人になったらベルリン・フィルの指揮者になりたい」小学校の卒業文集に書いたその夢を叶え、2011年5月、ついに世界最高峰の指揮台に立った著書。本書は、いまや『題名のない音楽会』などでもおなじみの著者が、若き日に欧州の名門オーケストラに単身挑み、世界的指揮者へと成長していくまでの記録。突然の曲目変更で徹夜、ひと癖もふた癖もある天才演奏家に苦悩、プレッシャーで眠れぬ夜……さまざまな壁にぶつかりながらも、夢に向けて努力を続ける姿がみずみずしく描かれており、ファンならずとも大きな勇気をもらえる1冊。文庫オリジナル。「このエッセイを書いていた時代というのは、いよいよ僕がヨーロッパというクラシック音楽の本場を舞台に、さまざまな世界中のオーケストラと出会い、時には肩肘張ってでも、『なんとか指揮者としての仕事をやっていけるぞ!』と、自分に言い聞かせていた時だったように思います。数々のヨーロッパのオーケストラを相手に、無我夢中で頑張っていたこの数年間がなければ、今の自分はなかったでしょう」(「まえがき」より抜粋)

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  • ムジカの森の音楽隊
    -
    音楽がさかんな「ムジカの森」に引っこしてきた、ハムスターで医者のコツブ先生。ある日、アゲハ、テントウムシ、ヤンマ、ゾウムシ、カマキリが、コツブ先生をたずねてきました。もともとなかない虫たちが、「音楽をやりたい」といいます。音楽がすきで、体のことをよく知っているコツブ先生は、音を出すくふうを教えました。アゲハたちはおおよろこび。音楽隊をつくり、音楽会に出ることにしたのです。ところが森の音楽家、フクロウ、カエル、なく虫たちは、なかがよくありません。おなじ場所で音楽会をひらけば、食うか食われるかのおおさわぎになるのですから…。それなのに、虫の音楽会に出してもらえないアゲハたちの音楽隊“ムシ・ムジカ”は、カエルの音楽会に出場するといいます。さてさて、音楽会はいったい、どうなる?小学中学年から。
  • モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 キラキラ音楽会に大集合ニャ♪
    3.0
    村長見習いをしているアイルーのココアは、ぐーたらしている長老みたいにならないよう、村のために音楽会を開こうと思いつく。音楽家のアイルーたちに声を掛けるため、村をまわっていくけれど、ダンスやジョークの特訓をしたり、記憶を失ったアイルーに出会ったり、さらには村の外でとんでもない目にあったりと、行く先々でトラブルが続いちゃって……!? アイルーたちがかつやくする、ほんわかストーリーニャ♪
  • ライブ・イン・ジャパン 音楽記者の公演評集
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    読売新聞文化部の音楽記者が、20年以上にわたって書き続けた音楽会評600本の中から61本を厳選してまとめた批評集です。著者がカバーするのはクラシック以外ほとんど全部のジャンル。ロック、ジャズはもちろん、Jポップ、演歌、民族音楽、古典邦楽まで驚くほど多岐にわたり、本書にもポール・マッカートニーやマドンナ、ローリング・ストーンズ、松田聖子、きゃりーぱみゅぱみゅなど洋邦楽の著名アーティストたちがきら星のごとく登場します。どの批評も丁寧で説得力に富んでいるとともに、音楽が生まれる社会的土壌への考察も見られ、そこに新聞記者らしい感性を感じさせます。
  • 理科がもっと好きになる! 小学生のおもしろ科学実験 身近なふしぎを発見!
    完結
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    全1巻1,573円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 自宅でできる実験をわかりやすく紹介! ★ 学力アップ! 自由研究にも役立ちます! ★ 身近なギモンやモノの仕組みがわかります! ★ 楽しい実験でわかりやすく、ていねいに解説。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆  「科学実験」と聞いて、 みなさんは何をイメージしますか? 白衣を着た先生が特別な薬品や装置を使って、 難しいことをやっている姿を 想像した人もいるかもしれません。 でも、この本で紹介したものは、 身の回りにある道具を使って 自宅で手軽にできる実験ばかり。 「楽しかった」、「もっとやってみたい!」 と思ってもらえたら、何よりもうれしいです。 そして「どうしてこうなるのかな?」と ギモンをもつことも大切です。 この本の実験で学ぶことは、 学校の理科で勉強することや、 自然の不思議な現象、 便利な機械の仕組みなどにもつながっています。 本を読むだけの勉強を飛びこえて、 実際に実験してみることで 「科学の世界」が今まで以上に 面白くなるはずです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆  ☆ 初級 *1 水と油のあいだに浮く氷 混ざらない液体の不思議 *2 ストローで水が曲がる?! 静電気のパワーを確かめよう *3 ペットボトル・トルネード ペットボトルの中に、渦をおこしてみよう *4 水のファイバーで光が曲がる?! 水を通すと光の道すじが変わる *5 ダイラタンシーで遊ぼう ダイラタンシーてなんだろう?まずは遊んでみよう! ・・・など全26項目 ☆ 中級 *27 こぼれる?教訓茶碗 水を入れすぎると流れ出す茶碗の仕組み *28 ブーメランに挑戦! 必ず戻ってくるのはなぜ? *29 転がしてアイスクリームを作ろう! 容器を転がして、温度を下げる *30 グラスハープで音楽会! 音の振動の不思議 *31 ひっくりカエル磁石 電流の向きを変えると、どうなるの? ・・・など全18項目 ☆ 上級 *45 ペットボトル・アクアリウム 魚が動く不思議な水そう *46 自動で回るプロペラ 太陽熱を使ってプロペラを動かす *47 ペットボトル・ロケット 入浴剤を使ってロケットを飛ばそう *48 磁石で人形のダンス! 磁石を使ったおもちゃの工夫 *49 飲み物で染色 表を作って調べてみよう ・・・など全16項目 ※本書は2010年発行の 『親子で挑戦! 理科が大好きになる おもしろ科学実験』 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • 霊耳がとらえた高級霊界のみちびき 【未知日記 MICHIBIKI】慈音師
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    明治から大正にかけて、類まれな箏曲の名人と呼ばれた人物がいました。その名は伊東中光。彼は岩崎弥太郎や大隈重信などの主催した音楽会において、駐日の大公使たちに腕前を披露し、絶賛を博したそうです。ところが昭和に入ってから、彼の関心は箏曲を離れ霊的な修行に向かい、十数年に及ぶ厳しい神仙道の行を経て、遂に高級霊界の伝言を聞き取る霊耳を与えられるようになりました。やがて伊東中光は、霊界の高級指導霊から「慈音」という道名を与えられることになります。「はじめにより」編著:宮崎貞行 本書は、未知日記という長い間日の目を浴びておらず、計り知れぬスケールをもつ書籍を世にご紹介することを眼目として執筆編集したものです。未知日記の手引書ともいえる本書で掲載した内容は、未知日記のなかで、私たちが日々の生活で活かせるような、実践的内容に焦点を当てました。振り返ってみますと、何らかの「みちびき」があって、本書ができたという思いが 強くなってまいります。本書をお読みになっている皆さまとも、その「みちびき」によってご縁がつながったのだと私は信じております。「編集後記より」編著:佐々木弘明 【主な内容・順不同】 神の道を歩む心構え(平心と鏡心) 真の智慧者とは 日常の一切をミオヤに相談する 生死の”点”を外す 不動の境地に至る 腹に信頼を置いて任せる 背中(脊髄)に気を配る 絶対的な空源力の不可思議な作用と力 我心騒乱迷苦甚深、願以神通力是清浄 論議を超越する 宇宙を己となし己を宇宙とする 神ながらの道を基礎とする 五種類の霊鏡 ・現況を映す鏡 ・過去現在未来を映す鏡 ・因果を映す鏡 ・魂を映す鏡 ・神界を映す鏡 拝みの行 ・感謝、喜び、慈悲 ・霊光、天使の出現 ・精神は半霊と同化し菩薩の境涯へ ・成仏の世界へ 霊は魂の母 肉体は民、心は文武百官、魂は天皇、霊は日月 魂と肉体をつなぐ心が大切であること 死後の広大無辺な世界 幸福とは心を愉快にすること(反対は汚魂) 世界救済心も欲 地球太陽と同化和合する 魂の旅「人界から天界へ」 日常の生活こそが生死 智慧を働かせ指導者を選ぶ 全宇宙に完徹する祈り

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  • レディ・オリヴィアの秘密の恋
    4.2
    恋は、窓越しに始まった―― 隣家に越してきた、いけすかない紳士が気になる伯爵令嬢オリヴィア。 でもロシアの皇子に見初められて……。 RITA賞受賞作品! オリヴィアは、誰もが認める美貌を持つ伯爵令嬢。 だが多くの求婚者に言い寄られても、結婚したいと思える相手には出会えていなかった。 ある日、オリヴィアの隣家に、謎の准男爵サー・ハリーが引っ越してきた。 友人から妙な噂を聞き込んだオリヴィアは興味を覚え、なんと5日間も窓越しにサー・ハリーの書斎を観察し続ける。 ふたりはとある音楽会でついに初対面【初対面に傍点】を果たすが、オリヴィアは思いもかけない一言を浴びせられる。 「ぼくには秘密があるんだ。きみのことは好きじゃない――」 ショックを受けるオリヴィア。だが、オリヴィアがロシアの皇子に見初められたことから、陸軍省の命令で極秘に護衛することになったサー・ハリーからも付きまとわれることになって……。 好奇心旺盛な令嬢と、クールな准男爵に恋は芽生えるのか――? RITA賞受賞の傑作ヒストリカル。
  • ヴェルサイユ宮殿に暮らす:優雅で悲惨な宮廷生活
    3.8
    豪華絢爛な宮殿の舞台裏 フランス貴族社会の象徴、ヴェルサイユ宮殿。18世紀、ここには王を頂点に1000人以上がひしめきあって暮らしていた。豪華絢爛な外観、贅沢な食事、着飾った女性たち、舞踏会や音楽会……。華やかな宮廷生活が思い浮かぶが、本書のテーマはこうした表の顔ではなく、より人間くさい日々の営みのほうにある。著者は残された書簡や官僚機構の報告書などを精力的に読み込み、宮殿での暮らしの実態をひもといてゆく。 宮殿の内部は226の居室からなる巨大迷路の様相を呈していた。広さ・設備とも許容量を超える人数が暮らすなかで、個人のプライバシーは守られていたのか。1000人分の食事はどのように準備され、消費されていったのか。安全な飲料水は確保できていたのか。入浴や排泄はどのようにしていたのか。広大な建物をどのように掃除していたのか。大量の洗濯物はどこで洗い、どこに干していたのか。華やかなイメージとは裏腹の驚くべき事実が次々と明かされる。 当時の史料からは、貴族たちの苦労がしのばれると同時に、彼らがたくましく生きていた様子もうかがえる。本書を読めば、これまでとは違った宮殿の姿が立ちあがってくるはずだ。

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