バイアウト 企業買収

バイアウト 企業買収

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作品内容

金儲けを第一主義に、敵対的TOBなどで世間の注目を集める相馬ファンド。相馬との念願の取引にこぎつけた外資系証券会社の広田美潮だったが、買付を依頼された銘柄は、皮肉にも幼い頃自分を捨てた父の音楽会社だった。また相馬だけでなく他三社がTOBを仕掛けてくる異常事態発生。生き残りをかけた熾烈な戦いが始まった。金儲けは悪か? 企業の価値とは何か? 日本経済の希望を書き続ける著者渾身の長編小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
438ページ
電子版発売日
2012年08月17日
紙の本の発売
2009年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

バイアウト 企業買収 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2009年12月09日

    バイアウト=企業買収

    大きなテーマは『会社は誰のものか』
    株主か、経営者か、はたまた・・・
    M&A・・・TOBやMBOと云った内容を繰り広げる。


    3場面くらいが同時進行で話が進むのでスピーディー且つ、読みやすい内容。フィクションで記述されているが、内容としては恐らく06年に世間を騒がせ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月16日

    金融用語たっぷりではあるけれど、バックの親子のストーリーがあるおかげか読みやすい。
    「お金儲けが悪いことなのか」「自分が儲かれば、血の通った企業なんて後はどうなっても知らない」「法に触れることをしても、巧く振り切ればいい」、、、等々、お金儲けと人情との行ったり来たりの中、主人公はどんな結末を下すのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月09日

    企業買収をめぐる残念物語。TOBとかホワイトナイトとか、当時良く聞いた単語がたくさん出てきたライブドア事件を思い出す。

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    Posted by ブクログ 2017年10月23日

    ホリエモン/堀江貴文 や 村上ファンド が想起される。
    日本の社会では ものづくりするものは 尊く
    金で金儲けするものは 下賎なもの という風潮がある。

    企業買収という 会社が商品となる という時代がおとづれ
    そのなかで 会社とは『なにか』を
    考える時代が やってきた・・・・

    株の世界は 不思議...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月21日

    真田さんの小説は文庫になるたびにちょくちょくチェックしています。

    今回は、小さな音楽会社を巡って、
    ファンドや事業会社がTOBを仕掛けるハゲタカ小説。
    各社のTOB合戦は読み応えがあるし、
    社内で繰り広げられる喧々諤々とした議論も面白い。

    企業のM&Aについて楽しく学べる一冊。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月17日

    経済小説は多く読んでいますが、とても読みやすく時間を忘れます。
    外資系証券会社の女性を主人公とした、企業買収や彼女の生い立ちに
    おける葛藤がおもしろいです。

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    Posted by ブクログ 2009年11月25日

    ハゲタカに続き、バイアウトを題材にした小説。今回は1社に対して3社がTOBをかけるという筋書き。最後にはまさかの逆転がある。ブロックトレードを扱う証券会社の立ち位置というのはなかなかネタにはならないので、その点では新しかった。ただし小説が問題提起しようとしていること自体はここ数年だいぶいい古されてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月20日

    買収は怖い。
    金が絡むと色々ありますよね。
    必ずしも会社の価値や業務と関係ない
    金というフィールドで会社の価値を決められるのは
    怖いですね。

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    Posted by ブクログ 2015年12月07日

    村上ファンドをモチーフにしているのは明らか。
    登場人物の人物描写が非常に浅いと感じるものの、スピード感を大事にした展開を行うのであれば致し方ないか。
    タイトルの「バイアウト」に関し、一般的には「株式のマジョリティ取得を狙ったファンドによるM&A」が定義であるのに対し、本書ではマイノリティ投資...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月25日

    なんか既読感があったのだが、それはまぁそれなりに楽しめました。
    村上ファンドの事件を下敷きにしているのはよくわかりますが、ちょっと見方が一方的かな、と思うのと、登場人物の描写の甘さは彼女の小説の基本になってしまっているのが残念。主人公や歌手の苦悩ももう少し掘り下げて欲しかったし、いくら業界が違っても...続きを読む

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