あきんど 絹屋半兵衛

あきんど 絹屋半兵衛

小説・文芸
1,298円 (税込)

6pt

5.0

幕末の近江で古着を商う絹屋半兵衛は、妻留津とともに染付磁器に挑む。最初の窯での失敗、販売ルート開拓の困難など、様々な壁にぶつかりながら、何とか良質な「湖東焼」を作り出すことに成功するが……。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    あきんど 絹屋半兵衛
  • タイトルID
    :
    702865
  • 電子版発売日
    :
    2020年01月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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あきんど 絹屋半兵衛 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ここのところ滋賀のコンテンツとご縁がある。
    「成瀬は天下を取りに行く」NHKの番組「桜田門外ノ変」(井伊直弼はピストルで撃たれたのが致命傷)期せずして?最後にこの本に出会う。本を読んで井伊直弼の見方がだいぶ変わった、湖東焼きを知る、絹屋半兵衛の生き様がいい、といったところ
    おもろかった。

    0
    2024年05月17日

    Posted by ブクログ

    桜田門外や井伊直弼の歴史。
    藩の政治と上位下達の怪奇。
    職人気質と商人気質の衝突。
    男尊女卑と良妻賢母の表現。

    そのほか、多方面から読めるテーマが散りばめられてた。

    安政の大獄のせいで、人気がない井伊直弼だけど、彦根藩では名君として存在する。
    良く知ると、非常に真面目で勉強家で先見の明があり、とてもやさしい。
    藩主になって亡くなるまで、全体でたった10年の執政期間。
    地元には3年程しかいなかった中、9度も藩内を見分するまでの現場主義。
    ただ、大老職に至っては就任2年で暗殺されてしまう。急ぎ過ぎた、というより、藩主後継者のレールから外れていた為、教育も受けていないし、その心構え?も遅かったのだろうと感じる。

    十四男という生まれのせいで、32歳まで部屋住みで過ごすという、到底トップになる事なども考えられなかった。
    だからこその、生き急ぐ様子にしか感じ得ない。
    藩主になってからの10年間は、若い時の苦労からの反動なのだろう。

    なんか本作の主人公を忘れてる、、。。。笑
    半兵衛はん、商人と職人が混ざり合った人物。
    いい奥さまをもらうと、夫は仕事だけに専念出来るという江戸時代旧来の典型。

    この一冊は、「あきんど」と銘打っていながら、江戸時代の経済を書こうとする中で、お役所(彦根藩)や国政(徳川家)、外交(黒船)や貿易(蝦夷地)など、語られる内容が広範囲に描かれているのが心憎い。

    そこに一人一人の人物に光を当てることで、生き生きとした中、江戸時代にベンチャー企業を興して、一緒に苦労する没入感を味わえた時間になって、とても面白かった!

    0
    2020年02月12日

あきんど 絹屋半兵衛 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    あきんど 絹屋半兵衛
  • タイトルID
    :
    702865
  • 電子版発売日
    :
    2020年01月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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