雀鬼作品一覧

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  • 絶対服従コマンド 〜俺だけが使える選択肢〜【タテヨミ】第1話 どん底の人生
    無料あり
    4.0
    全54巻0~70円 (税込)
    俺は、ずっといじめられてきた。『殺人犯の息子』だからだ。でも、俺は今でも信じてる。親父は冤罪で、真犯人は別にいるってな。だけど、周りはそう思っちゃくれねえ。 今日も喧嘩に巻き込まれ、気づけば病院のベッドにいた俺は、視界に奇妙なウィンドウが浮かんでいることに気づく。 『はなす しらべる とる つかう』 おい、なんだよこれ……? まるでアドベンチャーゲームのコマンド表示じゃねえか……。 なんと俺はゲームの主人公の如く「絶対に相手に服従を強いることができる選択肢」が使えるようになっていた!? 夢のような能力を得た俺は、心に誓った。父親を罠に嵌めた真犯人をこの手で探し出し、必ず復讐するってな――。 でっでもその前に、目の前のエロいナースちゃんで『コマンド』を試しちゃおっかなぁ~~~!! ……お、おいマジかよ!? 本当にナースちゃんが何でもいうことを聞き始めてるぜ……!? 胸のカップ数を『はなす』し、下着を『とる』までしてくれちゃてよぉ~~~~~!!!!

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  • 色川武大・阿佐田哲也 電子全集1 色川武大の神髄『狂人日記』『怪しい来客簿』
    -
    “純文学作家・色川武大”の代表作、『狂人日記』と『怪しい来客簿』を同時収録した豪華な組み合わせ。 色川武大、最後の長篇小説となった『狂人日記』は、文芸誌「海燕」編集長・寺田博氏の勧めにより見せられた、 ある神経の病気を患っていた飾り職人の画集からインスパイアされ、自身が精魂込めて記された長篇。 狂人と健常者の狭間に身を置き、他者を求めながらも得られずに自ら死を選ぶ男の狂気を内側から描き、 1988年、第40回読売文学賞を受賞した“純文学作家・色川武大”を代表する晩年の傑作。 『怪しい来客簿』は、雑誌「話の特集」に1975年から翌年にかけ連載された小篇17篇からなる連作小説。 社会の片隅へと押し込められる、この世からはみだした人たちとの触れ合いを描き、1977年、第5回泉鏡花文学賞に輝いた。 執筆当時、麻雀小説作家・阿佐田哲也で名声を得ていた氏が、“純文学作家・色川武大”として狼煙を上げた重要な作品である。 解説は、色川作品を敬愛してやまない作家・佐伯一麦氏。解題は、元担当編集者で当電子全集の監修を務める大槻慎二氏が担当。 付録として「狂人日記」第1回の生原稿のほか、吉行淳之介、津島佑子両氏からの追悼文等を収録する。
  • 真説 桜井章一 ショーイチ (1)
    -
    重い病気を患い、雀鬼会では負けつづけてきた南雲成人。現役を引退した桜井章一と十五年間ともに生きてきた南雲に、初めて優勝のチャンスが訪れた。
  • 将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流 49歳からの私の挑戦
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽生善治氏&藤田晋氏も推薦! 著者、初めての自伝! 勝負師・鈴木大介の、強くて早くて潔い「真の強さ」がわかる! Mリーガー・佐々木寿人との「攻めまくり対談」も必読!!    将棋の最高段位、九段の著者、初めての自伝! 小学生で「奨励会」に入ってから、麻雀Mリーグに49歳でデビューするまでの過酷な将棋界の定め、二人の天才「羽生善治と藤井聡太」との対局――反抗、挫折、初めて語った苦悩から何度も這い上がり、新たな「二刀流」への挑戦に至るまでを、赤裸々に語る!  本書は「頭脳戦の二刀流」にチャレンジする大介プロが、勝負の世界で身につけてきたこと、将棋と麻雀それぞれの師、羽生善治と藤井聡太という二人の「天才」との対局、「Mリーグ2023-24」で闘って感じたこと、二刀流の未来ビジョンまで「史上初の頭脳戦の二刀流」思考をすべてを網羅。観る将&観る雀、将棋や麻雀を強くなりたい人、新たな世界に踏み出したいビジネスパーソンなど、すべての挑戦者に贈る初の自伝である。特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介も必読! ◆第一章 父と将棋 ●8歳で決断せざるを得なかった将来 ●1日10時間、将棋漬けの日々 ●負けから始まった奨励会デビュー戦 ◆第二章 羽生善治と藤井聡太 ●羽生善治という圧倒的な存在 ●羽生七冠との初対戦 ●一瞬の輝きを放つ藤井聡太という存在 ●オーラを感じた棋士たち ◆第三章 麻雀の師  ●“雀鬼”こと桜井章一会長との出会い ●雀鬼会で磨かれた勝負における心構え ●「利他の精神」で打つ ●雀鬼会、破門の経緯  ◆第四章 オールドルーキーの決意 ●プレイヤーに再挑戦。49歳の決意 ●日本プロ麻雀連盟入会 ●新たに始めたYouTube  ●藤田晋さんとのこと ◆第五章 勝負の世界で身についたこと ●勝敗とは ●幼少期から始めるメリット ●逃げると守るは異なるもの ●負けるのは実力 ●初手に込める思い  ◆第六章 「Mリーグ」という新たな舞台 ●見守っていた「Mリーグ」 ●「BEAST Japanext」のこと ●「Mリーグ2023-24」開幕戦を戦って ◆第七章 二刀流の未来 ●理事を引き受けた理由 ●新たな一歩を踏み出すために ●二刀流の未来 ★特別寄稿コラム「二刀流の脳科学」 篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科) ★特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介
  • 阿佐田哲也コレクション1 天和をつくれ
    -
    1~7巻605~737円 (税込)
    1989年、60歳で突然死去した阿佐田哲也。いまなお熱烈なファンの支持を誇る「雀聖・阿佐田哲也」の作品を発刊していくシリーズ第1弾! 表題作「天和をつくれ」に加え、「パイパンルール」「競輪円舞曲」「新春麻雀会」など、読み応え満点の短篇ギャンブル小説を8本収録。麻雀、競輪、ルーレット等のギャンブルを題材に、そこに生きる“人間”たちの駆け引きや人生模様が、時におかしく、時に哀しく、描き出されている。

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  • 運は「バカ」にこそ味方する
    4.5
    雀鬼流・嵐の時代を生き抜く方法48 20年無敗の「勝負師」が教える、運と生き方の究極の因果律! 「世の中には利口ぶったバカは掃いて捨てるほどいるが、バカになれる利口はまずいない」‐桜井章一 いまつかんだはずの「運」が、次の瞬間には消えている、壮絶な賭け麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、どんなタイプの人間に、「運」が次々やって来るのかを教える一冊。 あらゆる局面の“ここ一番”において、「運」を逃してばかりいる現代人に贈る、的を射た鋭いアドバイスの数々。 本書を読めば、あなたは「運」に好かれる人になっているはず。 ●「どうしてもうまく行かない」 ●「なぜかツキがめぐってこない」 ●「この先不安で仕方がない」 ◎そんな方は、ぜひ本書をお読みください! ※本作品は当文庫のための書き下ろしです。
  • 運を支配する
    4.1
    なぜ運は特定の人に集中するのか? 東証一部上場のベンチャー経営者と、無敗伝説の雀鬼が突き止めた39の“ツキの極意”とは。勝負でたまにしか勝てない人と、勝ち続ける人ではいったい何が違うのか――。麻雀でも、ビジネスの世界でも、懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。勝負に必要なのは、運をものにする思考法や習慣である。その極意を知っている人と知らない人とでは、人生のあらゆる場面で大きな差がつくのだ。「『ゾーン』に入る仕掛けをつくる」「パターンができたら自ら壊せ」「ネガティブな連想は意識的に切る」「違和感のあるものは外す」等々、20年間無敗の雀鬼・桜井氏と、「麻雀最強位」タイトルホルダーのサイバーエージェント社長・藤田氏が自らの体験をもとに実践的な運のつかみ方を指南。
  • 男を磨く言葉
    4.0
    群れない、媚びない、迎合しない。しなやかで、やわらかで、強い。そんな「本物の男」になるためには、どんな生き方をしたらいいのか? 雀鬼の研ぎ澄まされた言葉から学ぶ。
  • 感情を整える ここ一番で負けない心の磨き方
    3.0
    怒り、不安、迷い、焦り、嫉妬、欲望…、無敗の雀鬼が教える、己に克つ心の持ち方とは。現代人は、経済的に利益になるかどうかで判断している。だから、迷いや焦り、不安が生じるのだ。怒りだって同じだ。怒るべき時に怒らないから悶々とし続け、結果的に人間関係すら悪化させてしまう。損か得かでなく、気持ちがいいかよくないか、楽しいか楽しくないか、好きか嫌いか、そんな感情をもっと優先させながら行動していけばいい。お金とモノを豊かにする生活でなく、感情を豊かにする。豊かな感情は生活や人生そのものを豊かにし、可能性を大きく広げていく。損得で生きるな、理性を捨てて、好き嫌いで生きろ。

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  • 「頑張らない」から上手くいく
    値引きあり
    -
    若者が成長するために大人ができること。一度の挫折から立ち直れず、人生を諦めてしまう青少年。彼らを救うために、周囲の大人たちができることとは? 「伝説の雀鬼」と呼ばれた男の人間育成論。
  • 北野英明麻雀劇画傑作選 いかさま雀鬼 女雀士ジュン
    完結
    -
    商社と接待麻雀要員として契約している女雀士ジュン。勝てばお金はジュンのもの、負けても支払いは会社持ち。しかしその代わりにジュンは負ければ18歳のその身体をあずけなければならない。敵は相手企業の人間ばかりではない、仕事のパートナーでさえ接待のためにジュンが負けることを狙っている。色と金と欲望が渦巻く中、ジュンの勝負が始まる! 
  • 究極の選択
    3.0
    人生は選択の積み重ねである。勝負の世界のみならず、進学、就職、ビジネス、結婚、生活習慣等、無数の選択が今のあなたを形作っている。これまでの自分の選択に自信がある人はどれだけいるだろうか。難問や苦境を前にしたとき、常に「正解」を選ぶことは難しいが、少しでも納得いく道を選ぶためには何が必要なのか? 麻雀の裏プロという真剣勝負の世界で20年間無敗の記録を築いた雀鬼が、43の問いを通し、究極の「選ぶ作法」を語る。【目次】はじめに/第一章 未来が突き付ける答えなき選択/第二章 「道徳」が生む危うい選択/第三章 極限の状況における究極の選択/第四章 「生き方」が根本から問われる選択/おわりに
  • 銀ヤンマ
    完結
    5.0
    全1巻440円 (税込)
    ヤクザ相手の賭け麻雀を請け負い、不敗を誇る孤高の雀士・銀次。その表の顔は刑事だった!秋空を高く舞う「銀ヤンマ」の異名を持つ銀次と、組織の代打ち・志村との勝負の行方は……。表題作「銀ヤンマ」をはじめ、鬼才・福本伸行が描く、闇の世界をうごめく雀鬼たちのハードロマン。
  • 決断なんて「1秒」あればいい
    4.0
    雀鬼・桜井章一が教える、たった「1秒」で最良の決断を下すための考え方!! なぜ、君は自分で決められないのか? 1秒たりとも“迷ってなどいられない” 壮絶な代打ち(賭け)麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、どうすれば迷わずに物事を決められるのか、一瞬でベストの選択を導き出す考え方とは何か、を伝授する一冊。 仕事、結婚、人間関係、子育て……。 一般常識や他人の意見・顔色などをあまりにも気にするあまり、“自分で決められない”のが現代人の特徴のひとつ。 そんな様々な局面で、問題を先延ばしにしがちな読者に、最良の選択をする秘訣を教えてくれるのが本書です。 人生のあらゆる局面において迷いっぱなしのあなたに贈る、あまりにリアルで実践的なアドバイスの数々。 本書を読めば、必ず「自分で決断できる哲学」を身につけることができるでしょう。 ※本作品は当文庫のための書き下ろしです。

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  • 決断の作法
    3.5
    決められないヤツは、もはや生き残れない! 雀鬼・桜井章一が初めて語る一瞬で最良の選択ができる考え方!! なぜ、君は自分で決められないのか? 1秒たりとも“迷ってなどいられない”壮絶な賭け麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、いかに物事を決めるべきか、 ベストの選択を導き出す考え方とは何かを伝授する一冊。 仕事、結婚、人間関係、子育て……。 人生のあらゆる局面において迷いっぱなしの現代人に贈る、あまりにリアルなアドバイスの数々。 本書を読めば、あなたは決断できる哲学を身につけることができるはず。
  • 桜井章一の「教えない」「育てない」人間道場 伝説の雀鬼の“人が育つ”極意
    -
    伝説の雀鬼・桜井章一。’91年の発足以来、桜井率いる「雀鬼会」に、今なお若者たちが集まってくるのはなぜか。そこでは何が行われているのか。桜井は何を語り続けているのか。麻雀のできない著者が、約3年の取材期間をかけ、その実態に迫った。「師」と「弟子」たちを結ぶ太くて繊細な「絆」とは!? 神ではなく鬼と呼ばれる男が、体を張って伝え続ける“生きる力”とは!? 文庫化にあたり、桜井本人による特別寄稿も収録。
  • 瞬間は勘と愛なり
    5.0
    違和感こそ「勘」の入り口! 世界的な新型コロナウイルス感染拡大で、これまで安定した経営をしてきた大企業ですら、足元が大きく揺らいでいる。寄らば大樹の陰のごとく、その傘の下にいれば、安泰の人生を送れるという考えは、もはや幻想と化している。そんなカオスの時代に必要なのは、個々人が己の感性で判断していく「勘」の力。 数々の修羅場を潜り抜け、裏麻雀の世界で、20年間無敗という類まれなる勝負強さを誇った“雀鬼”が、大事な場面で「勘付ける」人になるためのキーポイントを指南する。
  • 少年雀鬼 東(ひがし) 1
    完結
    3.0
    天才少年雀士・東槓(ひがしかん)は、王位戦にその人ありといわれたプロ雀士・東暗刻(ひがしあんこう)の孫なのだ。中学生の槓は、麻雀のすごい打ち手なんだけど、学校では「クラスで一番弱いヤツ」と、バカにされている。槓は、相手が弱いと、まったく実力を発揮できないんだよネ。反対に、プロ級の雀士を相手にしたときの槓は、麻雀の鬼…つまり、雀鬼となって戦うのだ。そして、ピンチを迎えると槓は…!? 少年の熱い戦いを描く、第1巻!!
  • 「実戦」で身につけた本物の教養
    -
    20年間、無敗!伝説の勝負師が教える超実践的インプット!教養は身につけるべきもの、必要なものと誰もが思い込んでいる。しかし、古今東西の名著を読み込み、あらゆる芸術を見たとしても、基本の「気づき」がなければ、それはただの知識のガラクタ、残骸に過ぎないという。では、教養を真の教養たらしめる気づきとは何か? 伝説の勝負師であり20年間無敗の雀鬼が、学者やエリートには絶対書けない「真の学び」を伝授する。
  • 雀鬼くずれ
    4.0
    「博打うち」とは本当に因果な商売だ。プロである以上勝たねばならないが、勝てば勝つほど、客の足は遠のき、揚句のはては飯の食い上げだ。この難問が解決できない以上、「博打うち」とは、ギャンブルにのめり込んだ多くの男達の永遠の幻想といえるかもしれない。麻雀必殺技、“二の二の天和”に骨身を削るイカサマ師を描く「天和くずれ」。ギャングバー経営の女衒の達、ドサ健と寺の息子との息づまる秘技の応酬を描く「天国と地獄」など11篇を収録。
  • 雀鬼子守唄
    完結
    -
    殺された親友の忘れ形見をともなって、日本中を放浪する流しの勝負師壇上重光、またの名を鉄砲のダン。今は亡き二人の親友の仇を討つために、強さを追い求め麻雀道を邁進する。子供の幸せを祈りながら、復讐の果て、勝負の果てにダンを待っているものは一体何か⁉
  • 雀鬼五十番勝負
    2.5
    終戦直後の東京。一面の焼け野原。巷には化け物のような麻雀打ちがゴロゴロしていた。動乱の世の中を、自らの腕と運と魂だけを頼りに生き抜く男たち。雀聖・阿佐田哲也が、戦後から昭和二十年代終わりにかけて実際に戦った忘れ得ぬ名勝負五十番を鮮やかに再現。『麻雀放浪記』など代表作のモチーフとなったエピソード満載の名作が、ファンの熱望に応えてデジタル化!
  • 雀鬼語録――桜井章一名言集
    -
    【内容紹介】 「不調こそ我が実力なり」 「敗北の99%は自滅である」 「運が人を選ぶ」 一度しかない人生を、あなたはどう生きるか。 本当の強さとは何か? 「運」の正体とは? 20年無敗・伝説の雀鬼・桜井章一が語る「負けない」人生哲学。 【著者紹介】 [著]桜井 章一 1943年東京・下北沢生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以後、圧倒的な強さで勝ち続け、20年間無敗の「雀鬼」の異名をとる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。モデルになった映画や漫画も多く、講演会などでその雀鬼流哲学を語る機会も多い。著書に『負けない技術』『流れをつかむ技術』『運を支配する』『感情を整える』『群れない生き方』など多数。 【目次抜粋】 風の章/見えない道を歩け/今度、はない/考えるな、感じろ ほか 火の章/「失う練習」をしておく/背骨で語れ/「答え」より「問い」を見つけよ ほか 水の章/運は偶然ではない/流れを読んで、変化をつくれ/一生における運の量は決まっていない ほか 土の章/敗北の99%は自滅である/悪手で勝つ誘惑を絶て/「守り」は攻めである ほか
  • 雀鬼 桜井章一戦記 (1)
    5.0
    桜井章一、人は彼のことを「伝説の雀鬼」と呼ぶ。それは桜井が、牌を握った日から一度たりとも負けたことがないからである。
  • 雀鬼サマへの道 (1) 実践! 雀鬼流手ほどきの書 【初級編】
    完結
    5.0
    全5巻712円 (税込)
    「雀鬼サマの愛人になりたい!」と桜井章一氏に初対面でのたまった漫画家、谷口亜夢。この運命的な(?)出会いから“雀鬼流麻雀”を勉強することになった彼女だが…!? 雀鬼サマへの道は高く、険しい…。だからこそ、そこに苦しみと歓びが生まれる―――。
  • 雀鬼伝説
    完結
    -
    70年代麻雀劇画の世界がここに復活! 日本初の麻雀漫画雑誌「ギャンブルパンチ」で掲載されていた幻の作品が今、電子書籍となってよみがえる。麻雀がまだ”不健全なもの”とされていた時代、その麻雀にとりつかれた人間たちの情念のドラマが展開! 病気の妻の入院費を稼ぐためにたった一度イカサマに走った男の転落を描く「雀張雀(ジャンバルジャン)」、麻雀勝負をしかけては相手を破滅させる破戒僧の物語「地獄僧(ヘルボーンズ)」、勝つか負けるかの瞬間に生を確認する孤高の雀鬼「栄和狼(ローンウルフ)」など全9作を収録。 作者:鳴島生 1940年東京都生まれ。1959年横山光輝のアシスタントとなり、集英社の少年誌『日の丸』にて「弾丸3号線」でデビュー。 のちに青年誌に進出し、麻雀漫画を多数執筆。 2003年死去。
  • 「育てない」から上手くいく
    値引きあり
    3.8
    「教えすぎ」「構いすぎ」が人を潰す。わが子に、社会で生き抜く真の力を持せたいなら、親は「育てない」を肝に銘じろ! 「伝説の雀鬼」と呼ばれた著者が若者との交流を元に語る、独自の「人育て」論。
  • そんなこと、気にするな 20年間無敗・伝説の雀鬼の「惑わされない生き方」
    4.3
    人を見抜く技術』『負けない技術』などがベストセラーとなっている著者の、待望の書き下ろし最新刊が登場! 20年間無敗の雀鬼が仕事と人生で勝ち抜くための方法を伝授。 不透明な時代の中で苦しんでいるビジネスマンに、どう強く生きるべきか教えてくれる一冊。 鬼気迫る熱いメッセージが満載!

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  • 伝説の雀鬼 ショーイチ【完全版】 1
    完結
    -
    麻雀界のレジェンド・桜井章一の、無敗という伝説の足跡を、圧倒的な筆致で描き上げた大人気劇画シリーズの完全版が登場! 戦争の傷跡がまだ癒えきらぬ少年時代から高度経済成長時代を、その神業とも言える裏ワザを駆使して戦い抜いてきた裏プロ時代から、社長業をしながら「仕事」も負け無しで通した後期まで、伝説の姿を余すところなく描いた、麻雀ファンならずとも必読の傑作英雄譚! ※本作は『ショーイチ 20年間無敗の男 桜井章一伝』『伝説の雀鬼 Shoichi裏プロ無敗神話』『真説 桜井章一 ショーイチ』(いずれも近代麻雀コミックス)を元に、未単行本化原稿を加え完全版としたものです。
  • 突破力
    値引きあり
    4.0
    明日の見えない「現代」という時代を、不安にならずに生きていくためにはどうしたらよいのか? 「伝説の雀鬼」と呼ばれ、数々の名勝負を制してきた著者が、いかにして失敗を成功に変え、不幸を幸にしてきたか、その逆転の方法を教える。※本作品は、ゴマブックスより刊行された『壁をブチ破る最強の言葉』、および『運命を変える本物の言葉』を、文庫収録にあたり再編集したオリジナル版です。
  • どうしたら桜井さんのように「素」で生きられますか?
    3.0
    現代人は、時間に追われ、人間関係と仕事にストレスまみれで四苦八苦の日々を送るばかりですが、その対極にあるような「無為自然」で生きる雀鬼・桜井章一氏。精神科医・香山リカ氏が、そんな生き方を貫くコツに迫ります。「世のため、人のためになんかならなくていい」と言うその哲学は、現代人にとって常識をくつがえすようなものばかり。幸せをつかみとりたいと願うすべての人に贈る、新時代の生き方バイブル!
  • 努力しない生き方
    3.7
    努力をしてもそれが正当に報われない現代。苦境を打開しようとあがき、もがくほどに状況は悪化の一途をたどる、そんな経験をした人は少なくないだろう。「頑張っているのに」「力を入れているのに」うまくいかないのはなぜなのか? 麻雀の裏プロの世界で20年間無敗の伝説を持ち、雀鬼と呼ばれた著者によれば、そんな蟻地獄から脱出するためのヒントは「努めて力まない」やわらかな生き方にある。執着から離れ虚心に生きることで、逆にツキが巡ってくることがある、そんな雀鬼の気付きの世界。これは「努力」というトラウマからの“解放”の書である。【目次】はじめに/第一章 「努力しない」から、いい結果になる/第二章 「何もない」から、満たされる/第三章 「求めない」から、上手くいく/第四章 「つくらない」から、いいものが生まれる/第五章 「計算しない」から、負けない/あとがき
  • 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    3.6
    私は雀鬼会という麻雀道場を主宰しているが、道場生たちを見ても、緊張した対局の場面より、対局が終わってホッとしているときにしばしば素顔を覗かせる。意識が習慣化されればそれは無意識となり、そこにその人の動きや思考が表れる。日々の暮らしの中で習慣化され、ごく自然に動きや思考となって出てくる。たとえ端から見て不自然なものであったとしても、その人にとってはそれが自然なままの姿なのだ。
  • ピンチの本質
    4.0
    逆境の時代にどう生きればいいのか? ピンチとはそもそも何なのか? 東日本震災後、被災者をはじめ、多くの日本人が元気を失っている。 社会への絶望感、先の見えない不安感など、戦後最大の危機に押しつぶされてしまっている状況が続く……。 本書では、麻雀界で20年間無敗・伝説の雀鬼と呼ばれた著者が、こんな時代だからこそ、チャンスを掴めるワザを伝授する。 仕事や人間関係、人生に役立つ雀鬼流の実践哲学書。
  • 暴走雀鬼
    完結
    -
    暴走族に拉致された恋人を取り返すために麻雀勝負に挑む、引退した伝説の走り屋を描いた表題作「暴走雀鬼」。接待麻雀打ちに落ちぶれたかつてのスターが、栄光を取り戻すための勝負にでる「雀狂かませ犬」など珠玉の読み切り作品7本収録の短編集! 麻雀に人生を賭けた男たちの熱いドラマ。破滅するも成功するも、すべては己の腕次第!
  • 負けない技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」
    値引きあり
    3.7
    相談の中で多いのが、「勝つための技術を教えてください」というもの。「格好よく勝つにはどうしたらいいんですか」などと聞いてくる人もいる。そんなとき私はこう応える。「格好よく勝とうなんて100年早いよ」と。これは私も含め、すべての人に言えることだ。「勝ちたい」という欲に囚われてしまっている人の「格好いい勝ち」は、ひどく醜い。しかし、「醜い勝ち方」が「格好いい勝ち方」だと多くの人が錯覚してしまっている。
  • マンガでわかる 人を見抜く技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガ 観察力を磨けば、誰でも見抜ける  第1章 「クセ」は心を丸裸にする   マンガ クセを読んで勝ち続けてきた  解説  自分のモノサシと直感          クセはその人の真実を表す      誰もクセからは逃れられない      無駄な力みで両手の親指が反る      自然に生きる人はクセが少ない      性格ではなくクセを直す コラム 自分も見抜かれている1          心のバランスを整える「三つの要素」 第2章 体の動きを見れば、すべてわかる  マンガ 観察力はこう身につける  解説  不要で違和感のある動きの警告      揺れは心の支点が外れた証拠      増える「動かない」人々      横に開いた目の人が増えている      現代人の偏った歩き方の理由      「歩く」ことにもレベルがある      牌を捨てる行為に美醜が表れる コラム  自分も見抜かれている2          実践してきた「勝負の三原則」 第3章 立ち居振る舞いからタイプを見極める  マンガ 人の心理のウラを見抜け!  解説  内面の格好をつける生き方      「自分を売る人」は格好が悪い      「心の装い」を解けば楽になる      「狂」の世界に迷い込んだ人々      「存在感がある」とは何か コラム  自分も見抜かれている3         よい人間関係を築く「十字ライン」 第4章 人の本質を見抜く方法  マンガ 自分を磨き、人を育てる  解説  人を捌く感覚を磨け      厚みがどんどん薄くなる現代人      平気で嘘をつく人々      勝ったら、譲る  マンガ エピローグ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 麻雀鬼ウキョウ battle1
    完結
    -
    数々の修羅場を切り抜けてきた、高校生雀士・松本右侠の壮絶な闘いが、今始まる! 牌を握ったらきれいごとは通じない……千手を尽くして勝つか負けるかただそれだけ……。
  • 麻雀地獄
    完結
    -
    イカサマ麻雀師が初めて打った地道な麻雀、その結末を描く「ギリ師の掟」。裏の社会で生きている闇プロが、テレビという華やかな表の世界に現れたがゆえのドラマ「暗闇雀鬼」など必見の読み切り7本収録の短編集! 麻雀に救われる男がいれば、麻雀で滅ぶ男もいる。人生のすべてが四角い卓の上で展開する!
  • 麻雀白虎隊 東 1巻
    完結
    -
    全2巻660円 (税込)
    衝撃死闘!麻雀バカ漫画!麻雀に負けてショック死!麻雀に負けて自殺!麻雀に負けて手首を切り落とされて機械化!ヤク漬け監禁!毒殺!ボウガンで射殺!そして、理屈ナシに炸裂する不可避の必殺技の数々!「麻雀白虎隊”秘技”――死刑台の輪舞曲(ロンド)!!」「そうか、この卓が死刑台、一順するたびに俺の寿命が縮まっていく…」麻雀で全国支配を目論む暴力集団(高校生)・雀鬼連に挑む伝説の男・東(高校生)の戦い!こんなバカ漫画が大好きだ!
  • 麻雀力が目覚める打ち方
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年間無敗の伝説を持つ雀鬼・桜井章一が、麻雀好きの質問に一問一答! 麻雀でよくある様々な場面で桜井章一なら何を切るか、鳴く牌は何か、リーチをするべきかなどすぐに使えるテクニックが満載! これを読めばあなたの「麻雀の質」が変わる!
  • 群れない生き方
    4.0
    伝説の雀鬼・桜井章一が教える、人間本来の持つ「生きる力」を磨く方法。 この時代、「孤独」や「不安」に負けないためには、一体どうすればいいのか? 20年無敗の大記録を樹立した著者が語る“独り”でいることの強さの秘密。
  • やさぐれ雀鬼
    完結
    -
    関東一円を取り仕切る神竜組の末娘、神竜夕子。女子高生ながら彼女の背中に入った昇り竜の入れ墨は鉄火場で生まれ育った証。ヤクザな世界の身の上ながら曲がったことは大嫌い。少女たちを食い物にする悪を叩き潰すために麻雀勝負に挑む! 神竜夕子シリーズをはじめとして、若さゆえの暴走、出世と女を賭けた麻雀など人の心の隙と歪みをえぐりだす麻雀勝負の数々!
  • ヤバ市ヤバ町雀鬼伝1
    -
    1~2巻550~555円 (税込)
    バクチ打ちの血が騒ぐ。レートは一晩数億円、勝負のアヤで命も賭ける。不動産屋やソープランド経営者たち今風成り金の集まる街に吸い寄せられた雀プロ、警官、ヤクザの群れ。ギャンブル・サバイバルの種目もどんどん広がって、いったい生き残るのは誰か!? トボケた雀鬼の奇策、秘技が満載の長編小説。
  • 40代から勝負強い男になる技術
    3.8
    「四十にして惑わず」とは言うものの、40代の男性といえば、公私共に「惑う」のが実情だろう。本書は、“雀鬼”として麻雀界に名を馳せた勝負師が、独自の視点で「四十男の思考法」を伝授する。
  • わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
    4.7
    自分の中に「答え」はある。 この世には、自分にしかできないことがある。 「なぜ生きるのか?」と考える前にそれを自覚せよ。 数々の修羅場を乗り越え「雀鬼」となった著者がその苛烈な半生を振り返り、生きる意味を問う。 ●「問い」が見つかれば答えはいらない ●目標を持つから、人は自由でいられなくなる ●「すみません」で終わると、「すみません」は繰り返される ●人間の本質は思想より、動作に表れる 稀代の雀士として「20年間無敗」など数々の伝説を残した著者が、この世に遺す教えとは? その凄まじい半生から生まれた思想を50の「格言」としてわかりやすくまとめる。

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