車体作品一覧

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  • モーターファン・イラストレーテッド Vol.212
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    鉄と鋼、あらためて特質を考察する 鉄を究める 目次 福野礼一郎のクルマ論評8 告知 目次 MF-eye | 小野測器、微小音の把握に大きく寄与するローノイズマイクロホンを発売 Event report | 在中国、为中国、向世界:2024 BEIJING INTERNATIONAL AUTOMOTIVE EXHIBITION Special report | 日産が建設中の全固体電池パイロット製作ラインを公開 福野礼一郎 ニューカー二番搾り | ボルボ・EX30 永嶋 勉 レーシングカーエンジニアの流儀 Birdview by 牧野茂雄 図解特集 鉄を究める  Introduction 多品種で扱いやすく、低コスト 鋼ほど自動車に適した素材はない  Applications [金型プレスの技術動向]成形自由度はどこまで行くか  [薄板技術の変遷]強度2ギガPaを手にいれる  [Mazda金型プレス技術]行き着く先は「寸法精度」軟鋼もハイテンも無駄なく使い切る  [TMCの金型技術 × BYD]シビアな要求に応え、美しいラインを創生する  [日欧米、様々なカテゴリーのボディ・コンストラクションを見る]高張力鋼板を骨格にどのように使うのか  [ヘンケル・TEROSON HDSA × スズキ・スイフト]剛性と減衰の平衡、構造用接着剤の妙  [ステンレス製鉄道車両の現況]ゴツい車体は過去のもの。  [マーレのディーゼル乗用車用スチールピストン]鉄の強度を活かして薄く低く  [高容量2次電池]中国市場ではシェア7割間近。「鉄系」電池は世界的傾向になるか  Epilogue いま、あらためて問う。 鋼は安心して使い続けられるか Event guide | 自動車のパフォーマンスを飛躍させる技術[人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA:Preview企画] Technical review | “発動機”の未来を拓く選択肢[ヤマハの水素燃焼テクノロジー] Special report | 世界屈指のテストコースと3000人が働く開発拠点の融合がトヨタのクルマをどう変えるか?[Toyota Technical Center Shimoyama] Event report | “質実剛健”なオフローダーの実力を試す[トヨタ・ランドクルーザー群オフロード試乗会] Special report | 3代目に進化するHONDA FREEDのキーワードは“よゆう” Special report | SDV時代の自動車の姿[マレリ・最先端技術説明会] Special report | 交通を止めず3年でリニューアル工事を行なうノウハウ[東名多摩川橋リニューアル工事現場に潜入] Event report | 違いのあるあるデザイン フォーラムエイトはミラノ・サローネで何を発信するのか? Event report | 新車からモータースポーツまでクルマのすべてを体感![モーターファンフェスタ2024] 新刊インフォメーション バックナンバー 次号予告 TOKYO OUTDOOR SHOW 告知 裏表紙

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  • 月刊モデルアート 2024年6月号
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    パーツ同士を組み合わせて接着する―この繰り返しの結果として、ようやく1つの作品が出来上がります。スケールモデルでもスナップフィットが増えてきましたが、大多数のキットは接着剤を使用します。そして接着剤はそれぞれ特性が異なり、誤った使い方では本来の性能が発揮されないことも。また、プラパーツ以外の接着はどのようなものを使用すれば良いのかよく分からないという方も多いでしょう。そこで今月号では、模型製作の基本である「接着」を多角的な視点で解説。定番のマテリアルの使用方法や使いどころなどを丁寧にご紹介します。今こそ接着を基本から見つめ直しましょう。 目次 [連 載] 内藤あんもの戦車模型基本講座(新連載):内藤あんも 【 特 集 】接着は模型製作の要です! ネックなのは混ぜる手間だけ? エポキシ接着剤最強説 アウディ R8 LMS GT3 2019 モンモデル1/24:SOF 各接着剤が接着する仕組み モデラー必読接着剤一覧 本誌ライター陣に改めて聞きます Vol.2 塗布量はほんの少量でイイんです F-2B Raf.Avi.1/200:佐藤 俊(イムハタ) ごま団子へのごまのまぶし方 プラスチック編 ごま団子プラモ SYUTO 1/1:ニギニギ尊 流し込みタイプ接着剤の使い分け方 三菱 零式艦上戦闘機五二型 タミヤ1/72:佐藤 俊(イムハタ) Mr.CEMENT SPB アップデート工作は接着剤の選定がカギです ドイツ Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング タミヤ1/35:井上裕太 現役熔接屋さんが教える これが熔接痕だ:佐藤 俊(イムハタ) “模型鉄”さんにハンダ付けの基本を聞いてみた 古典市電車体キット【WB24.5仕様】アルモデル HOゲージ・18番:関屋 燕 [情 報] HOBBY FAIR 2024 [連 載]ワールドスケールモデラー:竹村典夫 NEW KIT REVIEW:目次 トヨタ セリカ LB ターボ Gr.5 タミヤ1/20:髙橋浩二 LBワークス ランボルギーニ ムルシエラゴ Ver.1 アオシマ1/24:青野大成 イギリス空軍 戦略爆撃機 ヴァリアントB.Mk.1 グレートウォールホビー1/144:平出彰太 フェアリー フルマーMk.1艦上戦闘機 トランペッター1/48:眞田李風 紅の豚 寝不足のフィオ ファインモールド:馬関のとら。 WW.Ⅱ ドイツ海軍 UボートⅦC U-96“ダス・ブート” ネバーランドホビー1/144:醤油皿 USS バンカー・ヒル 1991(豪華版) フライホーク1/700:棚家K介 [連 載] リープロ プロペラエフェクトパーツ製品化への道(最終回) [情 報] 第28回 関東学生模型連合合同展示会 [情 報] 東西の大規模展示会でモデラーの春を告げる [連 載] 模型彩色研究室:長谷川迷人 [連 載] 北澤志朗のヤングタイマー・ガレージ:北澤志朗 [情 報] MA艦船情報局 [連 載] 艦船諸国漫遊記:鯨水庵八十八 [連 載] ナナ二イスポットライト:エーギル [連 載] Follow Your Heart:鋭之助 初代 日野 [連 載] 模型をよりリアルにするための蘊蓄資料講座:STEINER [情 報] 第三回 城パチコンテスト [情 報] 第31回 キヤホビー戦車模型コンテスト [情 報] New kit front line [情 報] 第62回 静岡ホビーショー出品情報 [情 報] でものはつもの [情 報] ブックレビュー [情 報] リーダーズクラブ

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  • おりたたみ自転車はじめました
    4.4
    1~2巻1,540~1,760円 (税込)
    車体をおりたたんでコンパクトにできる、ちいさくてかわいい自転車。おりたたんで電車に乗せれば、ご近所から日本全国、どこでもサイクリングが楽しめる! 主人公・さえこがそんなおりたたみ自転車の魅力に気付き、様々な場所を旅していくコミックエッセイ。普段は気にもしなかった街角での小さな発見や、季節の風景やにおい、偶然出会った名物グルメ、汗をかいたあとに立ち寄る温泉など、自転車旅でしか感じられない旅の魅力が満載! 風をきって走る爽快感、あなたも感じてみませんか? 【週末が待ち遠しくなる6コース】 コース1 井の頭恩賜公園で焼きたてパンモーニング!の旅 コース2 荒川河川敷の早朝サイクリングで青春を感じる! の旅 コース3 蔵前でジブン色のインクを作ろう!の旅 コース4 十条でお花見路地裏散策!の旅 コース5 四万温泉で極楽湯&聖地巡礼!の旅 コース6 あこがれの絶景、しまなみ海道へ!の旅 【コラム&解説も充実】 ・各コースMAP&SPOTDATA ・旅のスナップショット ・こんな服装で行きました ・かばんのなかみは ・おりたたみ自転車とは? ・「輪行」とは? ・やってみよう「輪行」! ・おりたたみ自転車の選び方 ・おりたたみ自転車お悩み相談室 【著者プロフィール】 星井 さえこ おりたたみ自転車旅入門のサイト「#チャリと来た」を運営。社会人になりたての頃に購入したおりたたみ自転車で、自転車を連れた旅の面白さに目覚め、北は岩手、南は熊本まで輪行旅をしている。所有自転車はブリヂストン トランジットコンパクト(2008)、ブロンプトンS6L(2013)。都内メーカー勤務の工業デザイナー。商品企画からプロダクトデザイン、CAD設計まで幅広く携わる。
  • 自分でできる!バイク・メンテナンス
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の愛車の手入れをすることで、安全に、長く乗ることができるようになります。本書は、バイクの各部分のメンテナンスの具体的な方法を、連続写真を使い、わかりやすく解説しています。どんな工具が必要なのか、バイクをきれいにするための洗車はどうやればいいのかといった基本的なことから、ステアリング、フロントフォーク、サスペンション、ブレーキ、チェーンといった車体まわり、オイル交換、キャブレター、エアクリーナーといったエンジンまわり、バッテリー、灯火類といった電装系の具体的な整備まで、1台まるごとメンテナンスできるように紹介しています。
  • 最新キャンピングカー購入完全ガイド2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今こそ買いたい!! 人気&定番モデル徹底解剖 【実力派ビルダーの注目モデルと便利グッズ】 ・ダイレクトカーズ…ショールーム鈴鹿ベースがグランドOPEN! 話題の最新モデルも速報スクープ撮/M.Y.Sミスティック/・ビークル/・コイズミ カルコア事業部/・キャンピングカーOZ/・オーエムシー・/・ネストツールズ 【オーナーにおすすめのおトク情報】 ・キャンプ場…緑の休暇村 青根キャンプ場 ・便利サイト…専用予約サイト「RV-Park.jp」NEWオープン ・イベントレポート…タコスクラブCAMP in秩父 【2023~24年カテゴリー別キャンピングカーカタログ】 全種の車体&内装写真、詳細スペック、基本価格を掲載 誌上「展示場」であなたの理想の一台が見つかる!! (掲載カテゴリー) ◆各ビルダーが意欲作を投入する最激戦区→バンコン ◆赤丸急上昇!街乗りもできる小回りの良さが自慢→軽キャンパー ◆誰もが憧れる、正統派「キャンピングカー」→キャブコン ◆クルマけん引できるもうひとつの「部屋」→キャンピングトレーラー ◆トラックやバスに架装した、ぜいたくな「モーターホーム」→バスコン/フルコン ◆ピックアップトラックに積んで出かけよう!→トラックキャンパー(トラキャン)
  • ふたり鷹 1
    完結
    5.0
    サバンナRX-3のロータリーエンジン12Aの音が背中にはりつきそうになったとき、無意識のうちに右手はスロットルを全開位置にしていた…後輪の滑る音と同時にカワサキZ400FXの心臓も嫌な音を立てて2気筒死んだ…。ガードレールを突き破ったRX-3は、だれがみたってキロいくらの鉄クズになり果てていた。FXのDOHCもだらしがねえやと思いつつ、205キロの糞重い車体を押しつつ登る坂道は、FXの入院費をどうやって払おうかと考える――沢渡鷹、17歳の秋。彼は愛車を直すために訪れたバイクショップで、奥多摩を恐るべき速さで走るもうひとりの「鷹」の存在を知る……バイクまんがの大傑作が電子書籍化!
  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第553弾 新型NV350キャラバンのすべて
    値引き
    -
    エマージェンシーブレーキをバン全車に標準採用! 先進安全装備に先手 目次 プロローグ ドライビングインプレッション アウトライン 開発ストーリー ライバル車比較試乗 デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック ラゲッジルーム活用ガイド メカニズム詳密解説 「日産車体」開発テストレポート オーテック・ライダー&ライフケアビークル 純正アクセサリーガイド ボディバリエーション詳解 バイヤーズガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ エピローグ 裏表紙

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  • 片道15分の絶頂★路線バス 第一便【単話】
    完結
    2.8
    「車体のどこかにハートのシール」このバスの車内で想い人に気持ちを伝えると、その恋は実る。そんなフシギな力を秘めたバスを舞台に、イケメン転校生の先輩×内気なメガネっこ後輩、カタブツ高校教師×家出少年など、多彩なカップリングの男子たちが恋にボンノーに発車しちゃう?! 
  • ありがとうトワイライトエクスプレス
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には【DVD映像は付属致しません】。映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 人気の寝台特急トワイライトエクスプレスを偲ぶメモリアルムック。トワイライトエクスプレスの車体や車内、路線など詳しく解説する。乗車時にもらえた最初期の車内案内小冊子を完全復刻し、付録とする。
  • 1973 青山ココパームス
    -
    1巻1,144円 (税込)
    難しくなければ運転じゃない! 人間の左足はクラッチを踏むためにある。 マニュアルトランスミッション愛好家の著者が、 古き良きガソリン車の魅力を圧倒的な熱量で語り尽くす。 個性的なエンジン音、排ガスの臭い、車体の振動、 ギヤチェンジする時のシフトノブの感触、左足クラッチの微妙なタッチ… これだからガソリン車はやめられない! EVが花形とされる今だからこそ届けた 日本のモータリゼーション絶頂期、百花繚乱の1970年代を生きた著者の魂の叫び。

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  • EV&つながる車で勝つ100社
    -
    「100年に1度」の自動車の変化は、大きなビジネスチャンスを生み出している。 本書は週刊エコノミスト2018年9月18日号で掲載された特集「EV&つながる車で勝つ100社」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・メガトレンドに乗れ 日本の部品に勝機 ・クルマの新しい価値を提供 ・「レアメタル不足」の真実 ・インタビュー SONY ・組み込みソフト ・電池素材 ・半導体 ・センサー ・車体材料(構造材・内装材) ・中核部材・技術 ・クルマを高性能化する「全固体電池」 業界入り乱れ、開発競争が加速 【執筆者】 大堀 達也、遠藤 功治、阿部 暢仁、服部 誠、澤砥 正美、阿部 哲太郎、貝瀬 斉、和島 秀樹、湯 進、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 春田勉、橋山秀一
  • 失われゆく国鉄名場面
    -
    1巻2,024円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今となっては失われてしまった、懐かしく、おおらかだった昭和の鉄道名場面を国鉄公式カメラマンとして撮影し続けた、レイルウェイズグラフィック所蔵の写真とともに振り返ります。鉄道員たちの働く姿あり、大人気だった名列車あり、アナログだった時代の鉄道システムや、大勢の乗客が集まった駅のシーンなど時代を象徴する鉄度シーンが満載。好評の『滅びゆく鉄道名場面』の第二弾です。 【目次】 1章 国鉄マンたちの「姿」 ナッパ服姿の鉄道員 電車に登り前照灯を磨く 荷物列車への積み込み レールの湾曲を点検 トンネル内のつらら落とし カンテラで発車合図を送る駅員 形式などの手書き作業 赤色反射板の取り付け 鋳型を用いて鋳造 雪捨て列車での移動 竹梯子で架線の工事作業 など 2章 思い出の国鉄型車両の数々 並型自動連結器 木製の電車 めくり式トレインマーク 尾灯を囲む「補助反射板」 ステンレス製電気機関車 リベットのある車体 切り文字の形式称号・車両番号 特急シンボルマーク 20系客車の五角形テールマーク 回転幕式トレインマーク 外吊りドア車両 車運車 など 3章 駅で見かけた光景たち 構内踏切(渡線路) キヨスクで販売のミカン 継電連動装置と信号・転てつてこ 鉄道気象告知板 荷物用クレーン「テルハ」 手書き時刻表 など 4章 記録に残る鉄道施設 手動転てつ器 融雪カンテラ 可動橋 再利用されたラックレール 第4種踏切 「ハエたたき」電信柱 など 5章 失われゆく国鉄名場面 カニ族 列車の後方展望 スキー客の大行列 66.7‰の勾配標 ドアを開けて走る列車 「JNRマーク」を外す など
  • 思わず人に教えたくなる! 地下鉄の不思議な話
    -
    暗闇の中を滑るように走る鋼鉄の車体――。シルバーのクールな車体は近未来を感じさせ、とても神秘的だ。車窓から見えるのは薄暗いトンネルと、時折うっすらと見える機械やチューブなどの無機質な光景。その先はいったいどうなっているのだろう?と一度は思ったことはないだろうか。本書は「トンネルはどうやって掘削しているのか」「なぜ地上を走る区間があるのか」などの構造的な疑問から、「始発の乗務員はどうやって通勤しているのか」「今も語り継がれる幻となった駅」「駅名が決まるまでのドラマ」「海外で活躍する日本の地下鉄の謎」まで、札幌から博多までを走る地下鉄10業者について徹底調査。単なる移動手段に留まらない、新たな地下鉄の魅力に迫る!

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  • オートスポーツ 特別編集 SUPER GT file 2019 Special Edition
    値引き
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    CHAMPIONS 本山哲が背負ったゼッケン23 Satoshi Motoyama 記録より記憶。 目次 [特集]本山哲が背負ったゼッケン23 CHAMPIONS  「本山の時代」背景1 ─ JTCCからJGTCへ。  「本山の時代」背景2 ─ 3メーカーに3つのキャラ。  「本山の時代」背景3 ─ 裏技的開発と規則のせめぎ合い。 柿元論─1 帝王・本山と我輩 柿元論─2 00年代開発の舞台裏 本山哲/チャンピオンマシンヒストリー Chapter.1 2003 #23 XANAVI NISMO GT-R Chapter.1-A 車体開発 新時代を切り拓いた、軽量・高剛性・高精度ボディ Chapter.1-B エンジン開発 “レーシングカー化”を導いたストレスマウントの名機 本山哲/チャンピオンマシンヒストリー Chapter.2 2004 #1 XANAVI NISMO Z Chapter.2 公認と空力 車体技術、進化の源流。徹頭徹尾のパーパスビルト 本山哲/チャンピオンマシンヒストリー Chapter.3 2008 #23 XANAVI NISMO GT-R Chapter.3-A 車体開発 NISMO史上No.1の高剛性・高品質モノコック Chapter.3-B エンジン開発 R35、シリーズ席巻の立役者“GENERATION.2”の存在感 「最強チーム」トラックエンジニア×チーフメカニック×本山 座談会 「本山の理想に反した10 のレース」美学は、色褪せない。 第1回GT500引退記念!? スナック放談 星野一樹×安田裕信×本山 「素顔」の本山 ともに戦ったチームメイトからの惜別の声「チャンピオン、本山さんへ」M.クルム/柳田真孝/千代勝正/B.トレルイエ [対談]松村基宏総監督×本山 エグゼクティブアドバイザー本山哲の任務 本山、もうひとつの仕事 スーパーフォーミュラ監督2年目、チームの期待値 本山哲の原点探訪 秋ヶ瀬物語 本山哲JGTC/S-GT全戦績 1996-2018 Message 編集後記 特別付録 03GT-R /04Z/08GT-R チャンピオンマシンポスター 裏表紙

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  • オートスポーツ 特別編集 auto sport別冊 SUPER GT FILE Ver.4
    値引き
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    LC500をつかまえろ 17年規定GT500開発最前線 SUPER GT view 目次 [特集]LC500をつかまえろ 17年規定GT500開発最前線 >>>‘17 GT500 Scene #01 見据える最終戦 >>>‘17 GT500 Scene #02 怖い“H”復権 >>>‘17 GT500 Scene #03 リスクテイクの報酬 LEXUS LC500 2017Model 最強へのアプローチ >>>DETAIL file #01~#03 #01 車体編テクノロジーではない #02 エンジン編マイナス8度の贈り物 #03 空力編異なるソリューション #04 トラックエンジニアの視点欲しかった感度。手に入れた感度。 #05 チーム監督の視点脇阪寿一最後は人間vs人間。自分vs自分。 #06 総括転がす側が欲しいクルマに 復権のGT-R、光明のNSX 解析14年規定“第2フェーズ” 「開発制限下」の行間を読む NISMOが選んだ方針転換 NISMO鈴木豊監督が語る「誤算と勝算」 予算枠撤廃! ? “レーシングHONDA”は帰ってきたのか? HONDA佐伯昌浩LPLが語る「誤算と勝算」 DTM×スーパーGT Special 1 GT500の状況をDTM側はどう見ている? DTM×スーパーGT Special 2 ITR代表ゲルハルト・ベルガー Interview DTM×スーパーGT Special 3 DTMのグリッドにGT500が並ぶ日。 モータースポーツ最新事情 SUPER GT INFORMATION SUPER GT file Interview 本山哲 ドライビング論 2017 SUPER GT OFFICIAL DVD 告知 GTチームマネージャー ショートインタビュー The Presents for SUPER GT FANS 裏表紙

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  • 開発戦略は「意思決定」を遅らせろ!
    4.5
    日本でもリーン製品開発への関心が高まり、多くの企業が導入するようになることを期待する。タイミングはいましかない。日本企業はリーマンショック、東日本大震災、超円高、ユーロ危機と、次々と苦難に見舞われている。開発力の向上によって高業績を実現できなければ、未来はない。その意味でも、日本企業は「製品開発革新」をかつてないほどに必要としているのである。(「はじめに」より) (目次) 推薦のことば  ジェフリー・ライカー 第1部 開発革新を成し遂げた、あるメーカーの物語  第1章 社長の決断  第2章 海図のない航海  第3章 開発革新への船出  第4章 開発プロセス革新へ  第5章 勝利の美酒 第2部 「開発革新」を実際に進めるには  第6章 なぜ、いま「開発革新」が必要なのか  第7章 リーン製品開発の基本的な考え方  第8章 リーン製品開発の基礎(1) セットベース開発  第9章 リーン製品開発の基礎(2) チーフエンジニア制度  第10章 リーン製品開発の基礎(3) プロジェクト管理のしくみ  第11章 リーン製品開発の導入へ 第3部 リーン製品開発の導入事例  第12章 事例(1) フォード車体部門、起死回生の導入  第13章 事例(2) ハーレーダビッドソンはこうやって成功した  第14章 事例(3) ピン社のゴルフクラブの危機脱出  第15章 事例(4) テレダイン・ベンソス、困難と改革の軌跡
  • 革新構造材料とマルチマテリアル 上巻 技術概論 ―輸送用機器の軽量化のための材料・接合・設計技術―
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    1~2巻6,930~10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ISMAプロジェクトの成果を概説  自動車、鉄道車両をはじめとする輸送用機器の大幅な軽量化は、エネルギー使用量及びCO2排出量を削減するために取り組むべき現代社会の重要課題の一つである。 マルチマテリアル化による車体の軽量化を目的に、10年にわたり自動車メーカー、材料メーカー、大学など日本全国110機関が産学官ドリームチームを結成し、世界的に例のない規模で「革新的新構造材料等研究開発」国家プロジェクトが推進された。  プロジェクトはマルチマテリアル車体実現のため、材料開発、解析評価、計算科学、接合・接着、設計技術、リサイクル、そしてLCAに至る計18分野、69課題の研究開発を連携して進め、目標軽量化率50%をほぼ達成して終了した。  本書は、本プロジェクトが達成した学術と技術の成果を後世の技術者、研究者に継承することを目的に、全研究チームが協力して発刊するものである。  本書は上巻、下巻で構成されている。上巻では18分野それぞれの歴史的変遷と本プロジェクトでの主要な成果を初学者にも分かるよう概説した。下巻では、プロジェクトで実施された課題について成果の詳細を記した。本書が、マルチマテリアル化のための科学技術の発展、人材育成の充実に貢献することを執筆者全員が願ってやまない。
  • 【特典付き】片道15分の絶頂★路線バス(1)
    完結
    -
    ★特典は描き下ろしおまけイラスト!!★「車体のどこかにハートのシール」このバスの車内で想い人に気持ちを伝えると、その恋は実る。そんなフシギな力を秘めたバスを舞台に、イケメン転校生の先輩×内気なメガネっこ後輩、カタブツ高校教師×家出少年など、多彩なカップリングの男子たちが恋にボンノーに発車しちゃう?!  【本作品は単話「片道15分の絶頂★路線バス」第一便~第三便 を収録した電子通常版です】
  • 勝てるデザイン
    3.9
    電子限定特典『勝てるデザイン』壁紙付き! 【デザイン力を伸ばす! 15個のワーク収録】さぁ、ともに学ぼう。人気クリエイティブ集団を率いる元・任天堂デザイナーが、若きデザイナーへ向けその思考と技術を公開! 本質を見抜いて、そこに遊び心を足してくれるのが、前田さんのデザインだ――佐渡島庸平(編集者/コルク代表) 著者は、F1フェラーリ車体掲載のロゴ制作など第一線で活躍しながら、「ナスの形をした本」「モザイク柄のパンツ」といった、おもしろおかしいプロジェクトを行う人気クリエイティブ集団「前田デザイン室」を率いる、元・任天堂デザイナーです。 「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか? 」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。

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  • カーズ クロスロード(ディズニーブックス)
    -
    数々のレースを制覇し続けたマックィーンだが、新しい技術を、車体やトレーニングに取り入れた新世代レーサーの登場により、引退もささやかれるように……。そんな中、大事故からの復帰を目指すマックィーンは、新しいスポンサーのもと、トレーナーのクルス・ラミレスとともに、栄光を取り戻すために、様々なトレーニング法に取りくむが……。レース場での世代交代が描かれる『カーズ』ファンには涙なしでは観られない感動作!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 教習中にイレないで!!~ドS生徒に襲われ逆指導~(1)
    完結
    1.5
    「車のことより、もっと楽しい男のこと、教えてやるよ」シートに押し付けられた体。舌が敏感な部分を弄るたび、車体が上下に揺れる――助手席の新米教官・遥香は、初めての路上教習。キンチョーのあまり失敗ばかり。ハンドルを握る悠斗は、再講習組。生徒の方が運転が上手で、ますます落ち込んでしまう…。「俺がカラダをほぐしてやるよ」と強引な指がミダラに掻き回す。教えるつもりが、密室の車中でドS生徒に襲われ“逆”指導?
  • 京都鉄道博物館Walker
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西ウォーカー編集部が総力を挙げて編集した「京都鉄道博物館Walker」が発売! 2016年4月29日(祝)にオープンする日本最大級の「京都鉄道博物館」完全ガイドブック。唯一のJR西日本公認・監修のガイド本。 展示されている「全53車両完全ガイド」では、車両データや見どころ、現役時代に走っていた姿の写真を豊富に掲載。 「鉄道おしごと&乗車体験」ページでは、運転シミュレータや車掌体験、駅員体験、指令所体験など、 JR西日本の現役社員が多数登場し、15のお仕事体験すべてをわかりやすく紹介している。 ほかにも、巨大ジオラマやレストランで楽しめる鉄道グルメやオリジナル弁当、ミュージアムショップで買える限定グッズも紹介。 さらに、キッズパークに、走る列車を眺められる展望台「スカイテラス」の案内など、誌面ギリギリまで博物館を楽しむための情報が満載となっている。 もちろん、博物館周辺のグルメ情報もばっちり。この1冊で予習して、新名所「京都鉄道博物館」を遊びつくそう! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 近畿日本鉄道沿線アルバム【一般車両編】
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西・中京圏に巨大路線網を築いた個性豊かな近鉄車両の写真集の2部作がついに刊行!! 本書では個性豊かな一般車両を取り上げます。 総延長約500㎞におよぶ路線を有する近畿日本鉄道。長距離区間を運転する特急列車を補う急行が、特別乗車料金を必要としない速達便として運転されている。また、主要都市間には普通列車等がきめ細かく設定され、沿線住民にとってかけがえのない生活の足となっている。これらの列車には、2200系や2250系、6301系等、歴代の特急用車両を格下げして用いた時期があった。しかし、特急用として10000系をはじめとした新系列車両が現れた頃に前後して、普通列車の運転に適した近代車両が開発された。これらの車両は短い距離で停車駅が多い運用に対応すべく、急加減速に秀でた性能を備えていた。同時に従来車の標準色だった濃い緑色を刷新した、オレンジバーミリオンやアイボリー地の車体塗装は、通勤型電車の雰囲気を一気に明るくした。また、昭和30年代までは創業期に投入された木造電車が、橿原線や南大阪線等の狭軌区間で活躍していた。黎明期と最新型の電車が共存する様子には、模型の盆景を眺めるような高揚感があった。現在では貫通扉に前照灯二基を備えた4扉車という仕様が、一般型車両の標準的ないで立ちだ。それでも数十年間の長きに亘って使用される車両が少なくない近鉄電車故、世代を跨いだ形の異なる車両が行き交う風景は健在。そんな近畿日本鉄道の個性豊かな一般車両の懐かしい車両の写真集!!
  • 近畿日本鉄道沿線アルバム【特急車両編】
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西・中京圏に巨大路線網を築いた個性豊かな近鉄車両の写真集の2部作がついに刊行!! 本書では個性豊かな特急車両を取り上げます。 中京、近畿圏の大都市と伊勢神宮、熱田神宮、橿原神宮がある神前町を結ぶ鉄道として、紀伊半島の中央部に路線網を展開した近畿日本鉄道。前身母体の一つである参宮急行電鉄が第二次世界大戦前に投入した2200系を皮切りに、時代の最先端をいくサービスを伴った特急列車を次々と世に送り出してきた。華やかな塗装や内装が目を引く特急用車両だが、一日数百㎞におよぶ運用をこなすには、高い走行性能を求められた。大阪線の途中に急勾配の青山峠が控える経路での高速運転を実現するため、初代2200系は強力な電動機器や制動装置を装備し、車体の軽量化等が図られた。平坦区間での設計最高速度は時速110㎞。33/1000‰の上り勾配下で時速65㎞という走行性能は、現代の電車と比べて遜色ない。また、高度経済成長時代下で新設された名阪ノンストップ特急も、参詣、観光列車と共に近鉄特急を代表する列車の一つだ。10100系、12000系と常に時の新鋭車両が充当された。名古屋~大阪間の所要時間が東海道新幹線と比較される名阪特急だが難波等、大阪南部の市街地へ乗り入れる近鉄は、新大阪からJR在来線や地下鉄に乗り換える必要がある新幹線利用に対して、利用客の目的地によっては利便性の高い選択肢となる。2013(平成25)年に50000系「しまかぜ」。2020(令和2)年に80000系「ひのとり」が営業運転を開始した。色、かたち、内装等に個性的な工夫を凝らした新型電車は、多様化する顧客層の要望に応えた、乗って楽しい快適さが際立つ。 そんな近畿日本鉄道の個性豊かな特急車両の懐かしい車両の写真集!!
  • 傑作スーパーカーシリーズ 第6弾 ランボルギーニ・カウンタックのすべて
    値引き
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    これぞスーパーカーの王道! フォトギャラリー 目次 カウンタックって、なんだ?  なぜ生まれたのか  パッケージとデザイン  エンジニアリング:V12  エンジニアリング:車体構造  過小評価の真実  不可能を可能に─排気量アップの謎─ モーターファン ランボルギーニ・カウンタック回顧録  1972年1月号:第53回トリノ自動車ショー  1974年6月号:第44回ジュネーブ国際自動車ショー  1977年5月号:ランボルギーニ・ファクトリー見学記  1977年2月号:スーパー・スポーツカー魅力の真髄 LP400vsアニバーサリー 詳細比較 スーパーカーグッズ・コレクション ランボルギーニ全車アルバム カウンタック的・脚フェチな話 カウンタックLP400縮刷カタログ 歴代カウンタック生産台数一覧 奥付 裏表紙

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  • 現役新幹線パーフェクトガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 >日本が誇る世界一の乗りものである新幹線。本書は新幹線を支えるハイテクノロジーを余すことなく紹介します。編成、ボディ、走行機器、車内設備など、現役新幹線の超能力スペックを豊富な写真とデータで詳細解説。新幹線好きにはたまらない一冊です! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●全11形式THE SHINKANSEN PERFECT GUIDE「E7系、W7系、E6系、N700系(16両編成)、N700系(8両編成)、E5系、800系、E4系、500系、E3系、E2系、700系」●新幹線はここがスゴイ!●新幹線を支えるハイテクノロジー「アクティブサスペンション、インバーター、モーター、駆動、ブレーキ、台車、車体構造、パンタグラフ」
  • 最新キャンピングカー購入完全ガイド2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【有力ビルダーの新車と最新便利カーグッズREVIEW】・ダイレクトカーズ/オーテックジャパン/ステージ21/OMC/タコス/レクビィ/甲和オートサービス ・コイズミダイレクト/パイオニア 【2020年カテゴリー別キャンピングカーカタログ】全種の車体写真、詳細スペック、基本価格を掲載 誌上「展示場」で欲しい一台を見つけ出そう! <掲載カテゴリー>◆注目のジャンルで豊富なラインアップ→バンコン ◆街乗りもできる小回りの良さが自慢→軽キャンパー ◆正統派「キャンピングカー」→キャブコン ◆自宅と一緒に旅に出られる→トレーラー ◆トラックやバスに架装した豪華仕様→バスコン/フルコン ◆ピックアップトラックでキャンプにGO!→トラックキャンパー(トラキャン)
  • 最新キャンピングカー購入完全ガイド2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【有力ビルダーの新車と快適便利カーグッズREVIEW】 ・オーエムシー/・ダイレクトカーズ・/・OZ/・タコス/・ネストツールズ/・ビークル/・ポジドライヴ 【都心からすぐ行けるキャンピングスポット徹底調査】 ・緑の休暇村 青根キャンプ場 【2022~23年カテゴリー別キャンピングカーカタログ】 全種の車体&内装写真、詳細スペック、基本価格を掲載 誌上「展示場」であなたが欲しかった一台はここで見つかる!! <掲載カテゴリー> ◆各ビルダーが意欲作を投入する一番の売れ線ジャンル→バンコン ◆赤丸急上昇!街乗りもできる小回りの良さが自慢→軽キャンパー ◆誰もが憧れる、正統派「キャンピングカー」→キャブコン ◆いうなれば、けん引できる「部屋」→キャンピングトレーラー ◆トラックやバスに架装した、ぜいたくな「モーターホーム」→バスコン/フルコン ◆ピックアップトラックに積んで出かけよう!→トラックキャンパー(トラキャン)
  • サリーはわが恋人
    4.0
    アップル・グリーンに輝く流線形の車体に高性能の陽電子頭脳を搭載した完全自動制御の夢の車、それが“サリー”だ。ところが、そのサリーを盗みだそうとする、とんでもない男が現われた! ―表題作はじめ偉大な科学者ジョーンズ博士が発明した惚れ薬が巻き起こす、若い恋人たちの悲喜劇をユーモラスに描く「当世風の魔法使い」見るからに醜悪な異星人に襲われる美女という、パルプ雑誌でおなじみのパターンを逆手にとって、アシモフ流にアレンジした「この愛と呼ばれるものはなにか」など、巨匠がさまざまな技法を駆使して紡ぎだすヴァラエティ豊かな傑作短篇15篇を収録。
  • サンタフェめざして
    3.0
    ★現代女性はやわだ。それは認めろよ。彼のひと言が、すべての始まりだった。★同じ大学で教鞭をとる妹のシェリーから届いた一枚のパンフレット----その名も”幌馬車体験ツアー”開拓時代そのままに、幌馬車隊を組んでサンタフェまで行く旅だ。大学教授のキャンプは、ツアーの費用は自分が持つという条件で、独自のメンバーを募り参加者にレポートを出させることを思いついた。現代と開拓時代の女性を比較対照して論文をまとめるのだ。現代女性は文明の利器なしでは生きられないという持論が証明できる。一方妹シェリーは兄にひと泡吹かせようと魂胆をもって工作していた。シェリーに誘われて参加した未亡人のエミリー・ベントンは、このツアーをきっかけに、反抗期の子供たちを鍛え直すつもりだ。こうしてそれぞれに思惑を抱えて出発した幌馬車隊の旅だったが、始まってみると誰にとっても大変な極限状況の日々。そんななかで、キャンプはエミリーの真摯な人柄に強く惹かれていく自分に気がついた。
  • 車両を造るという仕事 元営団車両部長が語る地下鉄発達史
    5.0
    鉄道にめざめた少年時代から、戦火をくぐり抜け苦学を続けた学生時代、戦後の厳しい世情のなか晴れて営団地下鉄(現・東京メトロ)に就職し、新造車両の開発・設計などに従事した「鉄道人生75年」を記した自伝。戦前日本の世相、一サラリーマンから見た鉄道会社事情や車両製造の発展など、細微に書き記されたリアルな記録としても貴重なものといえるが、それ以上に、飄々とした文章のなかに綴られた光と影、栄光と辛苦とが交錯するそのサラリーマン人生には、平成の世でも大いに共感し、また、その提言は傾聴に値するものがあるのではないだろうか。 里田 啓(さとだけい) 1930(昭和5)年、広島生まれ。早稲田大学第一理工学部機械工学科卒。営団地下鉄で台車・車体の開発・設計を担当。車両課長・設計課長を経て車両部長。以降、三菱電機、交通システム企画(丸紅)に勤務、一貫して都市交通関係の業務に携わる。鉄道誌、学会誌、鉄道関連協会機関誌などに執筆多数。1975(昭和50)年、日本ヨハン・シュトラウス協会入会。運営委員・理事を経て現在会員。目下「わが国におけるウィーン音楽の受容と変遷」連続レクチャーを担当。
  • THETAプラグインで電子工作
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    本書は、自由にプログラミングが可能な360°カメラ「RICOH THETA V」や「RICOH THETA Z1」と、現在、電子工作界隈で人気のM5Stack社が販売している2輪バランスカー「M5 BALA」やメカナムホイール車「RoverC」を組み合わせ、「映像を利用した車体の制御」を軸としたプログラミング技術の基礎(入り口)を伝える書籍です。 「自分でも作ってみたい!」と興味をもってから実践するにあたり、難しさの敷居が少し下がるような部材を組み合わせてソフトウェアの技術を伝えています。電子工作を始めたいと思ったとき、半田付けとか、筐体の加工とか、組み立てとか、最初は大変かもと思うものですよね。半田付けはリード線4本、加工は一部追加部品に穴をあける程度にとどまっています。そして、加工の後は元の使い方ができなくなってしまうかもと二の足を踏んでしまいそうです。安心してください。本書の実践をしても「RICOH THETA V」「RICOH THETA Z1」「M5 BALA」「RoverC」いずれについても、元の姿が損なわれません。部品の着脱ができ、従来とおりの使い方もできます。 ハードウェアの加工はお手軽に、ソフトウェアの技術要素は基礎から機械学習の利用まで幅広く触れられる書籍になっています。

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  • JR・私鉄 特急大百科
    5.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国ではさまざまな特急列車が走っています。 本書では、JRは列車名ごとに、私鉄は各社の運行形態に合わせて車両形式ごと、もしくは包括的に紹介しています。 新幹線が全国に広がって久しいですが、現在でもこんなにたくさんの特急が走っているのか、あんな魅力的な列車があるのか、と新たな発見を得られることでしょう。 内容は2019年3月16日ダイヤ改正に準拠し、列車データ、編成、停車駅などの資料も充実しています。 写真を大きく掲載し、バリエーションがあるものは複数掲載していますので、本をめくるだけでも個性豊かな特急の世界を満喫できます。 JRの特急は愛称ごとに紹介。 大きな写真で使用車両の違いもよく分かります。 2019年3月16日ダイヤ改正に対応し、変動の大きかった「あずさ・かいじ」系統も、最新の情報を掲載しています。 私鉄は、各社の特急のあり方を踏まえて、車両ごと、もしくは包括的に紹介しています。 【もくじ】 ■第1章 JR北海道の特急 スーパー北斗 カムイ・ライラック スーパーおおぞら スーパーとかち すずらん …など [コラム]北海道を走っていた特急たち ■第2章 JR東日本の特急 あずさ・かいじ・富士回遊・はちおうじ・おうめ スーパービュー踊り子・踊り子 ひたち・ときわ わかしお・さざなみ・しおさい 成田エクスプレス …など ■第3章 JR東海の特急 (ワイドビュー)しなの (ワイドビュー)ひだ (ワイドビュー)南紀 (ワイドビュー)伊那路 (ワイドビュー)ふじかわ …など ■第4章 JR西日本の特急 サンダーバード しらさぎ びわこエクスプレス・らくラクはりま ダイナスター・おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス 能登かがり火 …など [コラム]特急で増えるアルミ製車体 ■第5章 JR四国の特急 しおかぜ いしづち 宇和海 南風 しまんと …など ■第6章 JR九州の特急 かもめ みどり ハウステンボス ソニック にちりん・にちりんシーガイア …など ■第7章 私鉄の特急 東武鉄道(スペーシア/リバティ/りょうもう/きりふり・しもつけ) 西武鉄道(ラビュー・ニューレッドアロー) 京成電鉄(スカイライナー) 小田急電鉄(ロマンスカー) 名古屋鉄道(ミュースカイ/快速特急・特急) …など [コラム]特別料金不要の特急専用車
  • JR電車編成表2019夏
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    1巻2,376円 (税込)
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。 さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、 最新の詳細データを網羅しています。

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  • JR電車編成表2022夏
    -
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • JR電車編成表2023夏
    -
    2023年4月1日現在、JRグループのすべての電車の車両情報を、各配置区所別、用途別、実際に運転され ている編成ごとにまとめました!パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の 色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。新幹線を含む、電車の全車両の全容 を知ることができる1冊です。
  • JR電車編成表2023冬
    -
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • JR電車編成表2024夏
    NEW
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    2024年4月1日現在、JRグループのすべての電車の車両情報を、各配置区所別、用途別、実際に運転されている編成 ごとにまとめました! パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情 報なども掲載。 さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。新幹線を含む、電車の全車両の全容を 知ることができる1冊です。
  • JR電車編成表2024冬
    -
    パンダグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報など も掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。新幹線を含む、電車の全車両の全容を知ることが できる1冊です。
  • 自動車誌MOOK Maniax Cars Vol.06
    値引き
    -
    太陽SUNSUNオープンカー ─ルーフを開けて爽快ドライブ♪─ HGN 1 第2回HGM開催告知 HGN緊急速報 ジェミネットⅡ発見!! TuningManiax トコットアヴァンツァートR誕生!? 目次 巻頭特集 太陽SUNSUNオープンカー ─ルーフを開けて爽快ドライブ♪─  コンパクトカー編  軽カー編  ラグジュアリーカー編  コラム ホンダS660はBEATの後継に非ず!  スポーティーカー編 第2特集 役満☆ロードスター 第3特集 エンジン載せ換えまSHOW♪ The 対決!! メジャー車種の珍グレード試乗記 バイク乗りの主張 ManiaxShop プロサク情報局 ギョーム連絡のページ 全国2ケタナンバー友の会 SKTサカタどんの言いたい放題コラム ジロウさん、出番ですよー! 超私的☆趣味の部屋 鶴商文庫便り VQエンジンで遊ぼう! 懐かしアイテム大集合 BMW M3 S54改3.7L仕様製作 オレ的写メ日記 ドイツの変態グルマ事情REPORT GRスープラをホンネで語ろう 激速軽車 不人気車体色黙示録 輸入車マニアックス 奥付/編集後記 巻末特別企画 日産MID4プレスインフォメーション縮刷版 裏表紙

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  • GT-R Magazine(GTRマガジン) 2024年5月号
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    今号の特集は今もなお多くのファンに支えられ、愛される日産「スカイラインGT-R」。しかし、生産終了から20年以上が経ち、どのように好調を維持していけばいいのか悩むオーナーも増えています。そこで、GT-Rの車体リビルトや純正部品の代用品開発といった、GT-R維持の最前線に迫ります。また、2024年モデルで大きくスタイリングを変更した日産GT-Rのデザインを担当された日産自動車の森田充儀氏のインタビューや、大阪オートメッセ2024をはじめとしたイベントリポートなど、コンテンツ充実の内容でおとどけします。 Editors column Talk about R Writers column Opinion of R 目次 GT-R維持の処方箋 車体リビルトという選択肢 日産サービスセンター 第2世代Rパーツ補完計画の全貌 ガレージアクティブ 第2世代Rへ一生乗り続けるために ガレージヨシダ 愛車と向き合うための覚悟 継続は力 先駆者の強みで繋ぐ架け橋 パーツアシスト 車齢17年目からの付き合い方 Kansaiサービス NISMOヘリテージがもたらす未来 日産GT-R キーマンインタビュー 日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部 アドバンスドデザイン本部 森田充儀 あなたのR見せてください SHOP自慢のRたち見てください 三重クルウチ GT-Rの棲み家 木下隆之が語る Rs百景 過去最大規模! 熱狂が渦巻く3日間 大阪オートメッセ2024 東西最旬デモカーがタイムアタックの聖地に集結! 本格チューンドR筑波アタック Fine Tune!! トップシークレット M24フルバンパーキット BRIDE×GT-R 第2世代Rにもオススメ! ストリート派必見の新作「ERGOSTER」 ペイントプロテクションフィルムのススメ オートディテイリングあおき 【イベントリポート】ADVAN Circuit Experience GT-R JOURNAL カーデザイナー 西泉秀俊インタビュー 大事なRに長く乗るための術を公開 「GT-R延命の極意」Vol.3 腰下 純正書き換えから最新フルコンまで コンピュータチューンの現在地 本誌と読者の皆さまを結ぶ「Gマガ公認クラブ」Rs Connection通信 読者の熱い思いを綴ります Readers Style 10万 / 20万km倶楽部 Rs DATA NISSAN MOTORSPORTS SUPER GT岡山テスト 脱プラモデル初心者! 上級モデラーへの道 実際にGT-Rのプラモデルを作ってみる[後編] 【イベントリポート】第1回GT-R祭り 【イベントリポート】クルウチ博物館オープニングイベント 読者プレゼント 奥付

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  • すごい新素材
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    日本企業が強みを持つ新素材に焦点をあて、市場の可能性を探る。 本書は週刊エコノミスト2017年4月18日特大号で掲載された特集「すごい新素材」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・セルロースナノファイバー 紙おむつ、化粧品から自動車まで 1兆円市場にらみ量産化へ/インタビュー 小関良樹(王子ホールディングス取締役) ・SiC繊維 航空機エンジンに採用 耐熱性に優れ、軽くて強い ・CFRP 航空機から大衆車の車体へ 日本勢は買収、新製品で本腰 ・カーボンナノチューブ 中国メーカーが急成長 単層、多層で異なる市場 ・これが関連34銘柄 繊維系新素材で広がる市場 加速する用途開拓 【執筆者】 吉田 智、永島 学、荒木 宏香、清水 孝太郎、和島 英樹 【インタビュー】 小関 良樹
  • 全国現役観光列車図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗るだけでも楽しい! 日本の全現役観光列車を完全収録 かつての「寝台列車」や「豪華特急」のように、その列車に乗ること自体が旅行目的となる魅力的な列車は、近年「観光列車(ジョイフルトレイン)」と総称されています。本書は、現在日本全国を走る現役の観光列車を完全網羅した鉄道図鑑です。『JR現役鉄道図鑑』の著者で、鉄道写真の第一人者であるレイルマンフォトオフィスの膨大なアーカイブと撮り下ろし新規写真を余すところなく掲載した、最新最強の観光列車図鑑です。 本書では、JR、私鉄、第3セクターまで日本全国の現役観光列車120車種以上を全て紹介。2017年6月時点で、まだ運行していない最新観光列車まで網羅しています。観光列車の外観から内装、サービス、楽しみ方、料理までを写真と文章で紹介します。観光列車の目的地や車体の由来にまつわる豆知識など、全車種に関するミニコラムも収録しています。 ●日本全国の全現役観光列車 ●観光列車地域別路線図 ●全観光列車ミニコラム 【クルーズダイジェスト】 観光列車の優雅な姿や豪華な内装、料理などを紹介 【絶景ダイジェスト】 観光列車と美しい景色の写真を多数紹介 【楽しい列車ダイジェスト】 観光列車のさまざまなアトラクションを紹介 【全国の現役観光列車を完全紹介】 ●北海道地方の観光列車 ●東北地方の観光列車 ●関東地方の観光列車 ●中部地方の観光列車 ●近畿地方の観光列車 ●中国地方の観光列車 ●四国地方の観光列車 ●九州地方の観光列車 ●クルーズトレインスペシャルトレイン
  • 手繰り怪談 零レ糸
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    微かな違和感を辿った先に見えた「怪」と「恐怖」! 牛舎の脇に放置された車の下から乳児の腕がぷらんと生えている。 覗く度に数は増えて…(「車の下の腕」より) 元ホスト、薬の売人、デリヘル嬢、テレビ局AD、植木職人、コスプレーヤーにSE…。 人に会うたび、怪を訊く。そこで掴んだか細き糸を手繰り寄せ、闇に沈んだ糸先に在るものに目を凝らす。本書はそうした丹念な作業のもと綴られた実話怪談である。 ●栃木の山中の廃墟探検。そこで起きた悪夢の一部始終…「廃村旅行」 ●娘が描く父の絵には角が生えている。父には心当たりが…「パパの似顔絵」 ●散歩中に見かける牛舎の脇の車。車体の下から漏れる光に誘われ覗き込むと、乳児の腕が…「車の下の腕」 他、公募実話怪談大会「怪談マンスリーコンテスト」で頭角を現した新星が綴る万華鏡の如き全47話!
  • 旅鉄車両ファイル009 国鉄ED75形電気機関車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国有鉄道では、1950年代に交流電化の研究を進め、地方の幹線から順次交流電化を進めてきました。車両技術の面でも制御方式が確立しておらず、新技術の開発、新形式への搭載が行われてきました。その中で、一つの決定版となったのが1963年に登場したED75形です。主に東北地方に投入され、東北本線・常磐線・奥羽本線などで活躍をしたほか、北海道仕様、九州仕様も登場しました。 本書では、ED75形の開発の経緯、登場の背景などを紹介するほか、現存する実車の取材記事、制御方式から見た交流電気車の発展をたどります。 【もくじ】 第1章 交流電気車史におけるED75形 制御方式から見た日本の交流電気車 第2章 ED75形の概要 ED75形交流電気機関車のプロフィール ED75形のメカニズム(台車/車体・台枠/主回路用の主な電気機器/主回路用以外の主な電気機器/空気ブレーキ装置) 第3章 ED75形の番代 番代区分と仕様変更(0番代/300番代/500番代/1000番代/700番代) 700番代の主要設計変更点 第4章 ED75形のディテール ED75形777号機のディテール(ED75形777号機の表情/四面から見たED75形777号機/外観/屋上機器/運転室1エンド/助士席/第1制御箱/運転室2エンド/機器室/台車・床下機器/2度目の転換期にあるED75形) 第5章 ED79形の概要 青函トンネル用改造車ED79形/主な改造点と番代の違い/ED79形の構造/ED79形50番代/ED79形の改造と運用 第6章 SG搭載仕様、ED76形 ED76形0・1000番代/ED76形500番代
  • 旅鉄車両ファイル005 国鉄EF63形電気機関車
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1997年10月1日の北陸新幹線長野開業に伴い、信越本線は軽井沢~篠ノ井間が第三セクターに転換、急勾配で知られた横川~軽井沢間の碓氷峠は廃止(バス転換)となりました。 この国鉄・JRで最急勾配区間の廃止から四半世紀になります。そこで、この区間を支えた名補機、EF63形を改めて詳しく見直すとともに、廃止から四半世紀を迎える碓氷峠を改めて振り返ります。 ■もくじ 第1章 EF63形の概要 EF62形・EF63形電気機関車のプロフィール EF63形のメカニズムとディテール EF63形の制御/EF63形の車体と量産車/EF63形のディテール/製造時期による形態の差異 横軽対策の改良 協調運転用電車の登場 台車とブレーキ EF63形の連結器-ジャンパ連結器/両用連結器 EF63形の内部-運転室/機器室 EF63形全25両の肖像 COLUMN 生きたロクサンに会える! 碓氷峠鉄道文化むら 第2章 EF62形の概要 EF62形の特徴と車体 台車とブレーキ/運転室 COLUMN 山を下りた山男 第3章 碓氷峠のアプト式機関車 アプト式蒸気機関車- 3900形/3920形/3950形/3980形 アプト式電気機関車- EC40形/ED40形/ED41形/ED42形 碓氷峠鉄道文化むら保存車に見るED42形のディテール 第4章 碓氷峠ヒストリー 碓氷峠鉄道史 1893 1997
  • 旅鉄車両ファイル007国鉄581系特急形電車
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    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1967年に登場した国鉄581系特急形電車は、世界初の寝台・座席転換式の電車として、夜は新大阪~博多間の「月光」、昼は新大阪~大分間の「みどり」でデビューしました。翌68年には改良型の583系が上野~青森間の特急にも投入され、青森から鹿児島まで、広域で活躍をしました。 東海道新幹線が開業し、高度経済成長まっただ中の1967(昭和42)年9月30日、一つの新型電車が新大阪と博多を結ぶ寝台特急「月光」で登場しました。それが581系です。最大の特徴は、寝台と座席の両用構造を電車に採り入れたことで、初めて投入された列車名にちなんで「月光形」の愛称が付けられました。翌1968(昭和43)年10月1日には、「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正があり、改良型の583系が登場しました。青森まで電化が完成した東北本線の特急にも投入され、581・583系は青森から九州まで、まさに全国を股に掛けて昼夜問わず走り続けました。  本書は、581系に魅了され、研究を続けてきた鉄道愛好家、後藤崇史氏の初めての著書で、主に「寝台座席両用電車の構想から開発・落成まで」と「月光形の存在がもたらした影響」に重点を置いて記した一冊です。 ■もくじ 序文  「座標軸では示せない車両への想い」 第1章 581系誕生のいきさつ ヨンサントオ当日/ヨンサントオへと至る道筋/寝台座席“両用”電車の構想 第2章 581系の特徴的構造 寝台座席両用電車開発の実際/完成した「寝台座席両用電車」/寝台座席転換機構の構造/クハネ581形の先頭形状 第3章 581系の概要 寝台・座席車/食堂車/その他設備/屋根部/車体部/色と標記/床構造/台車/主要機器類/重量 第4章 581系の形式別解説 第1次新製車モハネ581形/モハネ580形/クハネ581形/サハネ581形/サシ581形/発注・納車/第2次増備車(42年度本予算車)/581系電車の営業運転開始 第5章 月光形の量産化 月光形の運用パターン/581系第1次新製車の成果/本格量産への布石-581系第2次増備車- 第6章 583系電車の概要 583系の開発-本格量産の開始-/583系の形式別概要モハネ583形/モハネ582形/クハネ581形(10号車以降)/サハネ581形(13号車以降)/サシ581形(6号車以降)/サロ581形(新形式一等座席車)/発注・納車/44年度第3次債務車とクハネ583形の開発/新形式制御車クハネ583形 第7章 その後の月光形 「月光形」登場の影響/月光形の斜陽化/月光形の増備終了/581系と583系の違い 参考資料 寝台座席両用電車の開発・登場の流れ/月光形電車の増備と主な改良点 跋文
  • 旅鉄車両ファイル008 国鉄205系通勤型電車
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    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄205系通勤形電車は、1985年に山手線に登場した通勤形電車です。国鉄で初めてステンレス製車体を本格採用し、「銀色の車体にウグイス色の帯」という現在の山手線に通じるスタイルを確立しました。そのほかにも界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車など、国鉄初の技術を多数採用し、その後の私鉄電車やJRの電車にも影響を与えました。山手線のほかにも横浜線、埼京線などにも投入されましたが、後継車の登場後は古い電車で残る首都圏の他路線に転属し、車両の近代化を進めました。現在、JR東日本では仙石線、鶴見線、南武支線に、JR西日本では奈良線で活躍を続けていますが、登場から30年以上が経ち、動向に注目が集まっています。 本書では、205系が登場した背景、採用した数々の新技術を解説するほか、投入路線ごとの内容、形式・番代ごとの解説、宇都宮線・日光線で使用されていた600番代の取材記事、走行した路線などを掲載し、205系の功績と足跡をたどることができる一冊です。 ※本書は2022年3月に発売した『旅と鉄道』増刊2022年4月号「205系 最後の国鉄型通勤電車」を加筆・再編集したものです。 【目次】 第1章 205系通勤形電車の概要 第2章 新製投入路線と仕様 第3章 205系の形式と番代 第4章 205系のディテール 第5章 205系の足跡 第6章 205系の記憶
  • 旅と鉄道 2021年増刊3月号 ありがとう185系
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、日本国有鉄道(国鉄)が東京と伊豆半島を結ぶ特急・急行の置き換え、および上野と北関東を結ぶ急行の格上げ・置き換えを目的に開発され、1981年3月にデビューしました。国鉄時代に登場し、鉄道愛好家から「国鉄型」と呼ばれている電車の一つです。 2021年3月に予定されているダイヤ改正で、185系が定期運用に就いている特急「踊り子」および「湘南ライナー」から引退することが発表、首都圏で最後の国鉄型電車185系は、熱い注目を集めています。 貴重な写真や資料を用いて185系のメカニズムやヒストリーを解説するほか、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)にご協力いただき、現役の185系200番代OM09編成を徹底取材。外観から車内、乗務員室、床下機器まで詳細に記録。185系の引退で、残る国鉄型特急車両はJR北海道のキハ183系、JR西日本の381系、JR四国とJR九州のキハ185系のみになります。185系の思い出とともに、詳細な記録資料としてぜひお手元に保存してください。 185系の開発コンセプトや技術を詳しく紹介 豊富な写真と貴重な資料を用いて、185系の開発コンセプトや技術を詳しく解説しています。形式別の解説では、番代や時代の違う写真も掲載して見やすく、分かりやすくまとめました。 使用した列車や塗色の変遷もていねいに解説 1981年の登場以来、運転されているエリアは首都圏に限定されましたが、使用した列車は意外と多く、カラーバリエーションも豊富です。 JR東日本の協力を得て、185系を徹底取材 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の協力を得て、大宮総合車両センター東大宮センターに所属する現役の185系から、200番代のOM09編成を徹底取材。外観や車内はもちろん、運転室や車掌室、床下機器に至るまで、ディテールを詳しく解説。 2021年3月以降も現役の国鉄型特急を紹介 185系の引退で、JR東日本から国鉄型の特急用車両は定期運用から引退しますが、JR北海道のキハ183系が「オホーツク」「大雪」で、JR西日本の381系が「やくも」で、JR四国とJR九州のキハ185系が「剣山」や「あそ」などで現役です。まだ乗れる国鉄型特急を紹介します。 懐かしいJR発足後の塗色変更車も満載! 185系とともに国鉄からJR各社に承継された特急形電車・気動車の多くは、車体色を変更されたり、大改造を受けたりして活躍を続けました。中には疑問符がつく塗色変更車も。しかし、これらも引退から20年近く経ち、懐かしい存在になってきました。思い出のカラーをまとめました。
  • 旅と鉄道2023年増刊10月号 デザインと鉄道
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の世界に欠かせないデザイン。 これまでデザインの斬新さで世の中を驚かせてきた歴代の名車両をクローズアップ。そのほか「雪月花」や「WEST EXPRESS 銀河」などの鉄道車両を手がけてきたデザイナー川西康之氏のインタビューを掲載するほか、国鉄時代のトレインマークを描いてきた黒岩保美氏のデザインの世界などで、鉄道デザインの美しさを取り上げます。 【もくじ】 ●日本鉄道史における車両デザイン革命 時代を先どったデザイン車両たち <昭和中期> ・小田急電鉄初代3000形「ロマンスカー・SE」 ・国鉄151系特急形電車「ビジネス特急」 ・近畿日本鉄道10100系「新ビスタカー」 ・名古屋鉄道7000系「パノラマカー」 ・国鉄0系新幹線「夢の超特急」 <平成初期> ・JR東日本651系特急形電車 ・JR九州787系・883系・885系特急形電車 ・JR西日本500系新幹線電車 ・小田急電鉄10000形「ロマンスカー・HiSE」 ・近畿日本鉄道21000系「アーバンライナー」 ・東武鉄道100系「スペーシア」 ・南海電鉄50000系「ラピート」 <通勤・近郊電車 デザイン革命車両の系譜> ・“湘南顔”前面2枚窓スタイル ・“東海形”パノラミックウインドウ ・“非対称”貫通扉オフセット ・“前面額縁”前窓延長/ブラックフェイス <まだある時代を先どったデザイン革命車両たち> ●生きつづける黒岩保美デザイン ●鉄道の車体塗色を徹底検証 ・国内鉄道車両の塗色の変遷 ・国鉄色その深遠なる世界 ・国鉄色カタログ ・JR地域色図鑑 ・私鉄各社の多彩なカラーリング ●特別インタビュー 人と人のつながりを生み出す川西康之氏のデザイン ・川西康之氏が手がけた車両デザインの世界 ●デザイナー別車両図鑑 ・水戸岡 鋭治/榮久庵 憲司/岡部 憲明/奥山 清行 ・個性的な建築を見に行こう! デザイナーズ駅舎 ●JR四国「ものがたり」列車のデザイナーに迫る! ●令和を走る! 個性派列車たち ●鉄道デザインの現場から
  • 「超」図説講義 鉄道のひみつ
    3.8
    1巻712円 (税込)
    電車の車体はじつは上に反っている。自動改札機は身長まで測っている。架線は左右ジグザグに張られている…。車両からきっぷまで、ファンも知らない意外な事実をふんだんに盛りこみ、70点の図解で解りやすく解説する全7講。鉄道を見る目がガラリと変わる!

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  • ツウになる! バスの教本
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスは、電車や自家用車とは違った魅力を持つ移動手段です。年間1億人以上の乗客を乗せ、鉄道が届かない住宅街の通勤・通学に使われています。本書は、バス業界の歴史から最新トピック、車体の仕組み、運行会社やバス製造会社まで総合的に取り上げたガイドブックです。「バスのエンジンを再生する工場」「押しボタンスイッチ物語」などマニア向けの情報も満載しています。
  • 鉄道のテクノロジー Vol.18 新幹線と最新鉄道技術
    値引き
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    北海道新幹線H5系デビュー 目次 最新現役新幹線カタログ 新函館北斗行き「はやぶさ」「はやて」JR北海道H5系登場 H5系、E5系のテクノロジー 運転席 いよいよ試運転が始まった北海道新幹線 北陸新幹線開業カウントダウン E5・H5系用とE7・W7系用グランクラスのすべて 東海道新幹線の最新事情 新幹線の世界輸出事情 イラストで見る新幹線50年 フリーゲージトレイン2015 北の大地へ向かう24系の終焉 車体傾斜システムの変遷 非電化区間の環境改善策 注目すべき鉄道技術 九州からの鉄道レポート 奥付 裏表紙

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  • 鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」。新幹線や特急と比べると地味な存在ですが、日々多くの人が利用する最も身近な電車です。利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されています。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっています。 第1章 通勤電車の基本がわかる そもそも通勤電車とはどういう電車なの? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされています。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるの?最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかります。 第2章 通勤電車の系譜がわかる 1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まります。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来します。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介します。 第3章 通勤電車の最新技術がわかる 近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介します。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説しています。 第4章 通勤電車のエポックがわかる 昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献しました。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードしました。ここでは私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介します。 第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉 JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。 第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉 大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。
  • 鉄道まるわかり008 名古屋鉄道のすべて 改訂版
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2019年10月に発売した『名古屋鉄道のすべて』は初版刊行後、即重版になったシリーズ内でも人気の一冊です。 刊行から丸3年の間に、知立駅の高架化工事の進行、西枇杷島駅の改良工事の完成、9500系・9100系電車の登場などの変化がありました。さらに新型コロナ禍により、鉄道輸送のみならず、多様な事業を手掛ける鉄道事業者を取り巻く環境も変わってきました。 本書は2019年に発売した内容をベースに、この3年間の変化を踏まえて内容をアップデートした改訂版です。企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6章で構成し、名古屋鉄道を多角的に取り上げています。最新の名鉄事情から懐かしい駅や車両の写真まで、名古屋鉄道のすべてがわかる一冊です。 ※本書は2019年に発行した『名古屋鉄道のすべて』を改訂したものです。 【目次】 ●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる 中部圏に確固たる地位を築き 創業129周年を迎えた名古屋鉄道 持続的な成長を目指す長期ビジョンと中期経営計画を策定 公共交通から不動産・レジャーまで 沿線の生活と観光を支えるグループ会社 鉄軌道・陸上の事業だけではない 名鉄グループの海運と航空事業 名鉄グループの不動産事業・商業施設 さらなる環境負荷軽減に努める 名鉄グループの環境施策   ほか ●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる 旧東海道に並行する高規格路線 名古屋本線①・豊橋~名鉄名古屋間 3社の路線が合併して1本に 名古屋本線②・名鉄名古屋~名鉄岐阜間 常滑線・神宮前~常滑間 空港線・常滑~中部国際空港間 河和線・太田川~河和間 知多新線・富貴~内海間 通勤輸送と行楽輸送の2つの顔を持つ 犬山線・枇杷島分岐点~新鵜沼間 地下鉄と直通し一気に便利になった 小牧線・上飯田~犬山間 唯一、他の名鉄線と接続しない 瀬戸線・栄町~尾張瀬戸間   ほか ●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる 中京地区の一大ターミナル 名古屋本線・名鉄名古屋駅 三河線が系統分離する駅 名古屋本線/三河線・知立駅 2路線が接続し、中間改札がある 西尾線/蒲郡線・吉良吉田駅 3線が集結する、城下町の玄関駅 犬山線/広見線/小牧線・犬山駅 本線の要衝、分岐するデルタ線 名古屋本線・西枇杷島駅 ガイドウェイバス接続や地下鉄が乗り入れる 特徴的な駅 ア・ラ・カルト   ほか ●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる 7000系を継ぐ前面展望車 1000系・1200系・1800系「パノラマsuper」 前照灯・標識灯の形状が独特で印象的 9500系・9100系 通勤車で最後のスカーレット単色をまとった 3500系(2代目)、3700系(3代目)、3100系(2代目) 名鉄が誇る前面展望の名車 7000系・7500系・7700系「パノラマカー」 西部線「なまず」と東部線「いもむし」 850系、3400系 前面窓を大きくし、眺望を確保した急行用車両 5700系、5300系 濃緑色からスカーレットに統一されるまで 名鉄電車の車体色の変遷   ほか ●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる 中京地区に確固たる地位を築き上げ129年の歴史を刻む名古屋鉄道 1894-1913 中小私鉄が林立した中京地区 1934-1953 名岐と愛電が合併、名古屋鉄道が発足 1954-1973 語り継がれる名車「パノラマカー」誕生 1974-1993 新線開業ラッシュから合理化対策へと歩む   ほか ●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる 鉄道遺産も数多く収蔵する 博物館明治村 名鉄で営業を開始した日本初の跨座式モノレール パノラマカーも健在 名鉄のNゲージ鉄道模型   ほか
  • 鉄馬乗りこなし塾 2020/03/27
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    乗っているバイクや、身に着けているモノがオシャレ……などなど、「カッコいい」にもさまざまな定義がある。しかし、愛車をスマートに扱えなければ、すべてが台無し。そこで本書では、ワンランク上のハーレー乗りになるためのテクニックを解説。これらを習得すれば、単にカッコいいというだけでなく、愛車に乗ることが今よりもっと楽しめるようになる。 ■特集①: 『鉄馬乗りこなし塾・スマートな基本操作編/クールなライディング編』 ■特集② カッコよく乗るためのアパレル&ギア選びテクニック ※本書は2017~2019年に発行した『CLUB HARLEY』に掲載した内容を再編集したものです。 表紙 目次 [特別企画]カッコいいハーレー乗りへの道 [その①]コレがすべての基本! まずは“乗車姿勢”を見直すべし [その②]“加速時と停車時”に差がつくスマートに見せるテクニック [その③]カーブの“曲がりやすさ”は正しいフォームがキモ! [その④]イケてるハーレー乗りは“取り回し”がスムーズだ [その⑤]カッコよく見られるための“使える小ワザ集” COLUMN ツーリングモデル乗りこなしの極意 鉄馬乗りこなし塾 PART Ⅰ スマートな基本操作編 Vol.1 大きくて重いハーレーをスマートに扱うワザ Vol.2 “片足ステップ載せ”でフラつきを解消! Vol.3 乗りこなしの基本は“乗車姿勢”にアリ! Vol.4 ハーレーのブレーキを使いこなすコツ Vol.5 滑らかにシフトアップする方法 Vol.6 滑らかにシフトダウンする方法 Vol.7 Uターンが怖い! を解消する Vol.8 倒れた車体の起こし方 Vol.9 二人乗りのコツ。跨り方&乗車時の姿勢編 Vol.10 二人乗りのコツ。スマートな発進&停車編 Vol.11 二人乗りのコツ。ギクシャクしないギヤチェンジ編 補講1 今さら聞けない洗車のキホン [課外授業①]カッコよく乗るためのアパレル&ギア選びテクニック [課外授業②]カッコよく乗るためのお役立ちパーツ集 鉄馬乗りこなし塾 PART Ⅱ クールなライディング編 Vol.1 スマートな小回りをマスター! Vol.2 カーブの曲がり方。(前編) Vol.3 カーブの曲がり方。(後編) Vol.4 ヘアピンカーブの不安を解消! Vol.5 下りカーブの心得 Vol.6 右カーブが苦手……を克服! Vol.7 「回り込んだカーブ」と「S字カーブ」の走り方 Vol.8 ブラインドカーブの攻略法 Vol.9 雨天時&砂利道の安全な走り方 補講2 愛車のメンテと日常点検

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  • 旅鉄BOOKS 023 電車の顔図鑑4 ローカル線の鉄道車両
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人が発行する書籍の中で一番人気の『電車の顔図鑑』。 今回発売する第4弾『電車の顔図鑑4』はローカル線の鉄道車両がテーマ。 “電車の顔”というタイトルですが、主役はディーゼルカーです。 多くのローカル線、特に第三セクター路線では基本となる設計がある軽快気動車を使用している会社が多く、個性に乏しい、と感じている鉄道ファンもいます。 しかし、いざイラストを作成してみると各社のこだわりが随所に感じられ、地域の魅力をいかにカラーリングで表現するか、という意気込みが感じられます。 最近は1両ごとに車体色を変えている会社も多く、並べてみるとカラフルで楽しい顔ぶれです。 本書では、私鉄は鉄道会社ごとに、JRは地域や車両の登場時などでカテゴライズしてイラストを収録。年代を越えて各社の顔が並ぶ光景は圧巻です。 カラフルな車両たちの顔を見ているだけでローカル線の旅に出たくなるに違いありません。 第三セクター鉄道を中心に、軽快気動車が走る地方私鉄も収録。 各社の現在の顔だけでなく、これまで走った顔も並べて、路線を彩ってきた車両たちが分かります。 近年増えているラッピング車両の複雑な柄も、精細なイラストで再現しています。 JR6社のローカル線は、新旧の普通列車はもちろん、沿線の活性化を目的に近年人気を集めている観光列車の顔も掲載しています。 ■もくじ 第1章 北海道地方 JR北海道/道南いさりび鉄道/北海道ちほく高原鉄道 第2章 東北地方 JR東日本/津軽鉄道/青い森鉄道/IGRいわて銀河鉄道/三陸鉄道…ほか 第3章 関東地方 JR東日本/関東鉄道/鹿島臨海鉄道/ひたちなか海浜鉄道/真岡鐵道…ほか 第4章 上信越・北陸地方 JR東日本/北越急行/えちごトキめき鉄道/しなの鉄道/IRいしかわ鉄道…ほか 第5章 中京地方 JR東海/天竜浜名湖鉄道/愛知環状鉄道/伊勢鉄道/樽見鉄道…ほか 第6章 近畿地方 信楽高原鐵道/京都丹後鉄道/北条鉄道/紀州鉄道/有田鉄道/JR西日本 第7章 山陽・山陰地方 JR西日本/水島臨海鉄道/錦川鉄道/井原鉄道/智頭急行/若桜鉄道 第8章 四国地方 JR四国/土佐くろしお鉄道/阿佐海岸鉄道 第9章 九州地方 JR九州/甘木鉄道/平成筑豊鉄道/松浦鉄道/島原鉄道…ほか
  • 東京の路線バスのすべて
    -
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京から関東の路線バス情報を完全網羅 これ一冊で、東京の路線バスの全てがわかる。東京や首都圏の人々にとって、身近な存在である路線バスの歴史や魅力を紹介。 利用者・系統・事業者が多い東京およびその周辺にスポットを当て、路線バスの始まりから成長期・成熟期、現在に至るまの歴史をエポックメイキングな出来事や車両・系統など写真などを交え紹介します。 車体や路線バスの豆知識、オススメの乗車コースなど紹介。 ●路線バス東京八景 ●都内各社で活躍する新型車両 ●一都三県なつかしの路線バス ●リバイバルカラーあれこれ 【第1章東京の路線バスの100年のあゆみ】 貴重な写真と文章で見る路線バスの歴史 1910年代から1930年代 1940年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 1990年代 【第2章首都圏路線バス事業者オールガイド】 東京と関東地域の路線バスを完全網羅 【第3章東京の路線バスに乗る】 乗るだけで楽しめる!お勧めの路線バスルートを紹介
  • 2009年ニュルブルクリンクレースを語る
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    世界最高峰のサーキット、ドイツ・ニュルブルクリンクで日本人レーシングドライバーとして活躍するクラゴン氏と自動車体感研究所(ドライビング・プレジャー・ラボラトリー)所長でありながら、自らも積極的にレース参戦し、幾多もの入賞回数を誇る藤田竜太氏。2009年シーズンに驚異的な活躍をしたクラゴン氏が自らの経験を踏まえ、その強さを生み出す原動力となった「ゆるトレ」について、師匠の高岡氏と長年クラゴン氏をサポートし続ける藤田氏と語り合った鼎談シリーズ第1弾。

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  • ニッポン秘境路線バスの旅 驚きの酷道ルート&ご当地ルールの不思議
    3.0
    日本全国をすみずみまで網羅している路線バス。その中には、まさに「秘境」と呼べるような驚きのバス路線も多々ある。車体が擦れそうなとんでもない細い道を入り込む路線、急勾配のアップダウンやヘアピンカーブなど悪路が連続する路線、転回場がないためバックで終点に到着する路線……。もちろん秘境だからこその絶景も見られる路線も。そんなマニアックだけどどこか気になる、個性的な路線バスをテーマ別に全国から紹介する。
  • 日本全国 路面電車の旅
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車に押されて姿を消していった路面電車。ところが、人に優しい公共交通として、また観光資源として見直され、新型車両の導入やレトロな電車の復活も進んでいる。全国の路面電車に乗車し、路線、車体、車窓風景、観光スポットなどを丁寧に紹介し、電車を愛する地元の人々と出会う。
  • のりものアルバムデラックス 新幹線・特急レジェンド123
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年10月14日、新橋ー横浜間に日本初の鉄道が開業してから、今年2022年で「祝」150周年。 鉄道写真の”レジェンド”広田尚敬だからそこ、撮り収めることのできた列車の雄姿をここに集めました。 最新車両は西九州新幹線「かもめ」から、国鉄時代、夢を乗せて走った新幹線0系に、上野から青森まで乗客を運んだ特急「はつかり」。現在も活躍する新幹線・特急はもちろん、今は引退し、博物館にその車体を横たえる、鉄道ファンのあいだでも圧倒的人気を誇る伝説的な車両も数多く掲載。時を超えて、何世代もの親子に愛されてきた車両を、迫力と旅情間たっぷりの写真で味わえる、スペシャルな1冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 阪急電鉄 スゴすぎ謎学 私鉄界のお手本カンパニーは上質で奥深い魅力がいっぱい!
    4.0
    車体色の「阪急マルーン」はなぜ、かくも美しいのか?ホームを「1番線」ではなく「1号線」と呼ぶ理由とは?……鉄道ファンだけでなく、沿線住民からも“溺愛”されている鉄道会社の秘密を解き明かす!
  • ハーレー乗りの“疑問解消”スペシャル!
    -
    ハーレー乗りの日々のお悩み解決します! 憧れのハーレーを手に入れて、晴れてオーナーになったとしても、 それだけではハーレーの面白さを満喫することはできません。 独自の世界観を構築するハーレーだけに、 車体の操作方法やツーリングのルート選び、ライディングギアのチョイスなど、 ハーレーの世界にハマるための、さまざまなコツや工夫が必要です。 そこで本誌では、「ハーレーライフを充実させるノウハウ」をテーマに、 月刊『クラブハーレー』に掲載した人気の特集記事から “オイシイトコロ”だけをピックアップ。 ハーレービギナーからベテランまで、この一冊を読み込めば、 ハーレーと共に過ごす毎日が、さらに楽しくなること間違いなし! ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • バイクいまさら聞けない大図解 最新版
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    知るほどにバイク趣味が豊かになる「バイクの今さら聞けないこと」を集めました 国産初のビッグバイクといえるCB750Fourの登場から50年近くが経過しました。 その間、バイクは驚くほどの進化を遂げ、一昔前では考えられないほどの大パワーを発揮し、そのパワーに対応するため、車体やブレーキなども進化してきました。 もちろんその間には乗り方も変化。 しかし、バイクが教えてくれる感動や楽しさはいつの時代も変わらずに輝き続けています。 そしてそれはこの先も変わらずに我々ライダーを魅了し続けてくれることでしょう。 本誌ではそんなバイクの変わったことと、変わらなかったことを「エンジン」「ディメンション」「ブレーキ」「タイヤ」「マフラー」「ホイール」「サスペンション」「ライディングギヤ」「チェーン&スプロケット」「エアロダイナミクス」「コクピット」などに分けて解説。 知るほどにバイク趣味が深く、豊かになる“バイク今昔物語”を集めてみました。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 爆走EV
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    自動車業界が(EV)に向かって猛スピードで走り始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年11月14日号で掲載された特集「爆走EV」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・巨大市場狙う欧米勢 追撃トヨタの正念場 ・独ビッグ3の野望 EV専用の車体で生産拡大 ・独メーカーの競争力の源泉「パジャマクラブ」とは? ・排ガス不正が発端 欧州をEVに走らせたディーゼルの失墜 ・価格は下がる 20年代後半に“お買い得”に ・最新!EV時代を勝ち抜く60社 電池・電池材料/モーター/半導体/インバーター・コンバーター/構造材料・タイヤ ・【インタビュー】篠原幸弘(デンソー常務役員) デンソーの勝算「電動化は得意分野を生かすチャンス」 ・中国・インドの巨大市場 “地の利”生かす地場メーカー ・ベンチャーにも勝機 タイで小型EV量産狙うフォム/世界で初めて成功 走行しながら充電する技術 ・自動運転+EV 欧州でバスが実用段階に 日本も小型車両で実験 ・EVに必要な電力政策 電源構成が普及の鍵握る ・負け組からの脱却策 ホンダのつまずき 中堅4社は「トヨタ頼み」 【執筆者】 大堀 達也、成相 裕幸、遠藤 功治、阿部 暢仁、澤砥 正美、和島 英樹、服部 誠、貝瀬 斉、野村 宗訓、町田 倉一郎、野元 政宏 【インタビュー】 篠原 幸弘
  • BUS Life vol.1
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    1~6巻1,527~1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [ご利用前に必ずお読みください] ※誌面内の目次やページ表記などは印刷版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ※一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ※電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。 以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 BUS Life vol.1 バスに乗ろう! [目次] ・今月の1台 川崎スマートEVバス(川崎鶴見臨港バス) ・BUS Gallery バスに乗ろう! ・Pick up the BUS   スカニア製連節バス/新潟市・新潟交通   ピアニシモ3サファイア/はとバス   中国製電気バス/京都急行バス   モノコックバスRE101/弘南バス ・初期型 KC-代ノンステップバス徹底ガイド   三菱ふそうKC-MP747M(遠州鉄道)   いすゞKC-LV832L(三重交通)   日野KC-HU2PMCE(熊本都市バス)   日産ディーゼル+西日本車体工業KC-UA460HAN(ジェイアールバス関東)   日産ディーゼル+富士重工業KC-UA460KAM改(九州産交バス)   日産ディーゼル+富士重工業KC-UA460KAM(九州産交バス)   全国で活躍するKC-代ノンステップバスカタログ ・熊本交通センターと那覇バスターミナルが変わる ・ヨンケーレ・モナコ、JR車は貸切バスで復活! ・連載企画 一時代前のバスグラフィックス 60年代の香りを残す2つのボディ ・全国のエアロスターが夢の競演 1/80ダイキャスト・バスシリーズ ・連載企画 All about BUS Compan Theバス会社 関東バス ・移籍バス アーカイブノート ・バス・マイスターへの道 バスの乗り方、運賃の支払い方を熟知する! ・連載企画 バス通になるための知識の泉 バス用語辞典 バスの外装編 ・NEWS FLASH   熊本市交通局、熊本都市バスへのバス事業移譲が完了   路線全路線移譲を受けたいわくにバス社長インタビュー   小松島市運輸部、徳島バスへ路線移譲完了   巨大化するインバウンド市場はバス業界に何をもたらす?   羽田空港の深夜早朝アクセスバス強化!!   成田
  • 振子車両の復興計画
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    1巻330円 (税込)
    本書の題名に冠した「振子車両」とは、カーブを走行する際に車体を内側に傾けて通過速度を向上させる機能を持った鉄道車両を指します。 国内では、台車と車体の間にコロまたはベアリングを挟み、カーブ通過時に発生する超過遠心力を利用して車体を傾ける「自然振子式」が主流です。 しかし、現存する自然振子車両は2001(平成13)年に登場した形式が最後であり、以降に実用化された新型車両は存在しません。 本書ではその理由を探るとともに、振子車両の活用方法を改めて検討します。
  • プロジェクトX 挑戦者たち 地上最強のマシーン F1への激闘
    3.0
    「地上の戦闘機」と言われる究極マシーン・F1。40年前、日本から初めて参戦、みごと優勝を果たしたメーカーがあった。本田技研工業である。当時、ホンダはいまだ四輪市販車を一台も販売していない単なるバイクメーカー。F1は、社長・宗一郎氏の夢を賭けた奇跡の挑戦だった。しかし、道のりは険しかった。バイク技術で作るエンジンは、巨大でトラブル続き。エンジンと車体チームの確執。そのとき、起死回生の作戦が…。

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  • プロジェクトX 挑戦者たち 復活への舞台裏 執念が生んだ新幹線老友90歳・飛行機が姿を変えた
    -
    「東京―大阪3時間への可能性」。昭和32年5月、国電の車内に張り出された講演会の吊り広告が、戦後日本最大のプロジェクト「新幹線」建造の道を開くことになった。 この講演会は、国鉄鉄道技術研究所にいた旧陸海軍出身の技術者たちが中心となって企画したものであった。中心人物の一人、三木忠直は戦時中、爆撃機の設計を行っていた航空技術者。人の命を奪うための技術開発に心を痛めていた三木は、戦後、「人の役に立つものを作りたい」と鉄道技術研究所に入所。「飛行機」の理論を「鉄道」に持ち込み、「夢の超特急」を設計する。この計画は、当初国鉄内部では「非現実的」と受け入れられなかったが、講演会の発表が世論を動かし、翌年、新幹線プロジェクトが動き出す。 流線型の車体、振動を吸収する新型の台車、ATC(自動列車制御装置)…。旧陸海軍出身の技術者は次々に新しい技術を開発し、昭和38年、新幹線は、世界最高速度256km/hを記録。新幹線は世界に日本の技術の高さを見せつけると同時に、欧米の鉄道界をも劇的に変えていく。 戦争の負の記憶を心に秘めながら、戦後、「新幹線」に第2の人生を賭けた技術者たちの姿を描く。

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  • 変形のりもの70
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はたらくくるまは、もっとかっこいい!   すごいぞ、トランスフォーム! 車道を走る姿から、現場に到着後、作業するためにアームを伸ばしたり、扉を開いたり、車体そのものが伸びたり… 車体を変形したり合体させたりして、活躍する「はたらくくるま」の”もっとかっこいい姿”が大集合! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ホワイトベース二宮祥平のバイクと一体になれ!
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    1巻1,452円 (税込)
    バイクに慣れてきたころにライダーが抱く、操縦や車体などへの疑問や悩みを一挙解決! バイクライフをもっと楽しみたい、上手くなりたいと願うあなたに贈る、中級へのステップアップ読本!
  • ほんとうに幸福な自転車乗り ロードバイクについて森幸春さんと話したこと
    -
    楽しくロードバイクに乗るのに、「選手が使うような高級機材」「選手にしかできないテクニック」は本当に必要なのか?自転車ブームには目もくれず、ひたむきに「乗る人を幸せにする」自転車体験を届けることをライフワークにする2人――エンゾ・早川と、元全日本チャンピオン、故・森幸春のふたりがロードバイクについて語りに語った対談集。2014年に病に倒れた森氏が、40年以上の自転車人生の中で考えていた「幸福な自転車乗り」の姿について語った貴重な記録であり、すべてのライダーへの導きの書です。
  • 魔界
    -
    そのとき、ブレーキの軋みと、若い男の叫ぶと、衝突音が同時に起こった。“はねてしまった……!”道路に倒れている男は動かない。が、彼は辺りに誰もいないことに気付いた……。車体の傷から轢き逃げの発覚を恐れた彼は、車を修理に出した。が、あとで、車の損傷部分をカメラに納めて帰った男がいることを知らされた。そして、その男の正体が、会社の陰険な部下であることを知ったとき、彼は心にどす黒い殺意が吹き上げてくるのを覚えた! ある日の出来事をきっかけに、平穏な日常から恐ろしい魔界に落ち込む、人間の恐怖と戦慄を描くブラック・ロマンの世界。全5篇収録!
  • 密輸
    3.8
    競走馬輸送会社を経営するフレディは、自社の運転手がヒッチハイカーを乗せることを禁じていた。が、一台の馬運車がその鉄則を破りある男を乗せたところ、男は急死した―これが一連の事件の発端だった。夜その車に何者かが侵入し、翌日修理工が調べると、車体の下から携帯用金庫が発見された。車は密輸に利用されているらしい。やがて、修理工が謎の言葉を残し不審な死を遂げた。謎が深まる中、フレディは陰謀に迫る。
  • もじゃもじゃドライブ!
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    こうたのお父さんが買ってきた中古の自動車。安かったのに、とってもかっこいい! さっそくドライブにいくと、車は勝手に走りだします。しかも、車体には、茶色い太い毛がもじゃもじゃ生えて、ぐんぐんのびているではありませんか! とうとう車は、山のなかで急停止。クラクションをならします。それを聞いて、走りでてきたのは、5匹のかわいいいのししの子どもたちでした。ちょっと不思議で、せつなくて、心あたたまる物語。

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 インポートシリーズ Vol.86 ルノー・カングーのすべて
    値引き
    -
    盤石のフルモデルチェンジ RENAULT KANGOO in Paris & Tokyo ルノー・カングーのある風景 目次 Driving Impression of RENAULT KANGOO 王者が王者であり続けるために Outline of RENAULT KANGOO 道具感と上質感を共存させた日本だけの仕立て Safety ひと目でわかるカングーの先進運転支援技術 Product Story 車体システム開発 エキスパートエンジニア ジル・アンジョラス Engineering ADAS ADAS担当エンジニア サミルディン・モハメド Project Story 国際プロダクトマネージャー フローラン・ピシュロー Design Interview ライトコマーシャルビークル部門 デザインダイレクター ルイ・モラス Factory Visit モブージュ工場 訪問レポート Competitors Part1 ライバル比較インプレッション その1 自由が呼んでいる Competitors Part2 ライバル比較インプレッション その2 定番にはない味と香り Comparison with Previous KANGOO 新旧カングー徹底比較 The Grand Touring パリでカングーとともに過ごした5日間 Technology & Mechanism メカニズム詳密解説 Cockpit & Utility 使い勝手徹底チェック History フルゴネットのナンバーワンの誇り In The Showroom 正規ディーラー探訪 Dealer Network 全国正規販売店一覧 2023年最新ミニバンのすべて 告知 Accessories and Dress-up Parts 純正アクセサリーパーツガイド Buyer’s Guide ルノー・カングー購入ガイド Interview ルノー・ジャポン代表取締役社長 小川 隼平 読者プレゼント & 近刊案内 縮刷カタログ 裏表紙

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  • 読むだけでベテランのハーレー乗りになれる本 改訂版
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    アメリカ生まれのハーレーは、日本でも多くのファンに愛されています。 車高が低く安定性が高いため、初心者や女性ライダーにも乗りやすく、休日には多くのユーザーがツーリングを楽しんでいます。 でも一般的なスポーツバイクに比べると、ハーレーは車体が大きく重いため、実はハーレーならではの難しさがあるのです。 そこで本書では、ハーレーの上手な取り回し方や難しいカーブの走り方、タンデム走行のコツなど、ハーレーをカッコよく乗りこなすために必要なテクニックを、基本編から応用編まで、マンガと写真を多用したレッスン形式で分かりやすく解説。 ハーレー乗りの走りのお悩みを、スッキリ解消します! ※本誌は2014年4月10日発行『読むだけでベテランのハーレー乗りになれる本』に加筆・訂正し、再編集したものです。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • レディスバイク 2024年4月号 Vol.92
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    今回の巻頭特集は、レディスバイク恒例の“カッコいいライダー”です。多くのバイクレディにとって永遠のテーマともいえる“カッコよさ”とは? 颯爽と走り去るバイクレディを見て乗りたいと思った…etc. あこがれからバイクの免許を取ったという人はとても多い。けれど、乗り始めてみたらなんか、違う…。私、カッコよく見えてる? なんて、いまひとつ自信が持てない人が多いのも事実。 “どうすればカッコよく見える?”そんな疑問に答えるため、意識すべきポイントを5つにしぼって紹介します。さらに東京モーターサイクルショーレディスサポートスクエア連動企画“レディスサポートブック”では、メーカーが女性にオススメする車両と春夏最新ウエアセレクションを36ページにわたり紹介。特別インタビューや新連載など、多彩なコンテンツでバイクシーズンの始まりをサポートする一冊となっています。 CONTENTS 意識すれば絶対にカッコよくなる5つのポイント カッコいいライディングフォーム"下半身で乗る"ってどういうこと? "バイクに乗る体"を作る!感覚をつかむためのワンポイントレッスン スクール最新事情 バイクのジャンル別 愛車に合わせたコーディネート大作戦 安全性も、おしゃれも! プロテクター活用でファッションをもっと自由に楽しむ 自分に合ったバイクに仕上げるじつはけっこう調整できるんです! アフターパーツを活用する カッコいい!は洗車からはじまる車体はつねに美しく ちょっとしたことでも共有できる仲間を作る ビンテージ鉄スクーターが密かに流行っているらしい… 公認心理師 ナース 奥沙織 なんたってバイクが楽しい プレゼント NEWS PAPER 今、オフロード女子が熱い! ママライダーからのナマの声 MOTO MAMA ライダーズカフェリスト 用語辞典 奥付 My Life+Bike 男の背中拝見しま書! ヘレスという熱 感動する クロワッサン探しの旅 三日月びより レーサー金子美寿々の素顔 気になるこぼれ話 Hot Picks! LADY'S SUPPORT BOOK 2024 バイクセレクション ライディングウエアセレクション

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  • RACERS 外伝 Vol.4
    値引き
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    1台のレーシングマシンに搭載された技術を深堀りする『レーサーズ』通常号に対し、ライダーや技術者といった「人」をテーマに企画を展開するのが『レーサーズ外伝』です。 “ホンダらしさ”を体現したNRの兄弟たち 目次 “Unknown Racing NR” ? NR250 TURBO『4スト長円250ターボで2スト500に勝つ! 』  開発計画の概要  NR250ターボの開発プロセス  架空レースレポート「NR250ターボがWGPを制した日…… !?」 Busy days of HRC in mid-’80s NRブロック繁盛記 NR750 デイトナ制覇を目指した「NZ0A」とル・マンへ転じた「NZ0B」  [マシンギャラリー]NZ0B ’87ル・マン出場車  “デイトナウェポン” NZ0A開発計画の概要  スプリントレーサーNZ0Aから耐久レーサーNZ0Bへ  ’87ル・マン24時間 結果を追わなかったNR750の戦い  NR750テクニカルレビュー[エンジン技術編]  NR750テクニカルレビュー[車体技術編]  NZ0Bスプリント仕様の開発と’87スワンシリーズ Black Magic !? NR500カーボンフレーム [マシンギャラリー]  昭和56年のカーボンフレーム開発の真相 NR材料技術 「自分だけいい思いをしない」 NRからの解放 ── 市販「ホンダNR」が果たした役割 INTERVIEW 福井威夫 元NRプロジェクト ラージプロジェクトリーダー NR Inside Story NRプロジェクトに交錯したホンダのリーダーたち NEX T ISSUE 最後に一筆 裏表紙

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  • RAIL WARS! A (1)
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    警四はここから始まった… 夢の鉄道パラダイス・ エンタテインメント 新シリーズ 出発進行! 親方日の丸の國鉄入社三年目、 鉄道公安隊二年目で二十一歳の俺、境大輔。 成田室長に呼ばれて言い渡されたのは、 小海総裁の勅命による東京中央公安室内に創設の『第七遊撃班』責任者。 そして配属される部下は女子二名……「お前ら……グランドスラムか!?」。 さっそく國鉄本社リデベロップメント部の要請で 機密書類を大阪まで運ぶことになった『第七遊撃班』。 青い車体の國鉄EF65電気機関車、寝台急行銀河でいざ大阪へ。 目 次 AA01 グランドスラム 出発進行 AA02 東京中央鉄道公安室・第七遊撃班 閉塞注意 AA03 第七遊撃班の初仕事 場内進行 AA04 大阪行き寝台急行銀河 制限解除 AA05 任務を遂行せよ 定通 AA06 國鉄大阪鉄道管理局庁舎へ 出発警戒 AA07 それが俺達の第七遊撃班 場内停車

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