正常化作品一覧

  • 武漢ウイルスと習近平帝国2020(月刊Hanadaセレクション)
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【習近平と闘う! 武漢ウイルスと闘う!】 櫻井よしこ×門田隆将 武漢ウイルスは天からの警鐘 金美齢×野嶋剛 中国への警戒心が台湾を救った 宮崎紀秀 28歳一人暮らしの女性が記録しつづけた封鎖都市『武漢封城日記』 上念司 疑惑のV字回復 “失血死”する中国 クライブ・ハミルトン 国家を喰い尽くす「目に見えぬ侵略」 山口敬之 “蝙蝠女”石正麗だけが知っている ゴードン・チャン 図々しい習近平 中国共産党は必ず崩壊する! 長谷川幸洋 中国が極秘「マスク買占め」指令スクープ! 岡部伸 ファーウェイ排除でイギリス「中国決別宣言!」 矢板明夫 中国発表の数字は全部嘘だ! 福島香織 周庭独占インタビュー 国家安全維持法で香港死す 山岡鉄秀 オーストラリア州議会大物政治家が家宅捜索 川口マーン恵美 ドイツ大衆紙が習近平に宣戦布告 桂和子 孔子学院に潜入してみた! 河野克俊(前統合幕僚長)×高橋洋一×長谷川幸洋 尖閣で日米軍事演習を 松川るい 国際宣伝戦 今こそ反転攻勢の時 石平×高橋洋一×長谷川幸洋 新たなウイルスを中国が撒く可能性 一色正春 尖閣侵略、中国船の映像公開せよ 坂井広志 担当記者がつぶさに見た厚生労働省コロナ敗戦 桜林美佐 自衛隊、コロナと闘った150日 上部泰秀(自衛隊中央病院病院長)感染者ゼロは「基本の徹底」 【歴史に残る世界首脳の名演説】 エリザベス二世 私たちの誇りが現在と将来を決定づける アンゲラ・メルケル 最も有効な手段とは私たち自身 エマニュエル・マクロン われわれは戦争状態、総力戦で 蔡英文 自助助人、自助人助 安倍晋三 日本は希望の灯をともす存在になろう 【今こそ読みたい名論文再録】 中嶋嶺雄 「日中国交正常化」は誤りだった 中嶋嶺雄 Chinaを「中国」と呼ぶ重大な過ち 【編集部厳選!】 中国に負けないために。必読の33冊 【グラフ特集】 人類VS武漢ウイルス 【関連年表】 武漢ウイルスこうして拡大していった
  • 気になる免疫力を自力でぐんぐん高める最強食
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ウイルス感染が心配な人も、花粉症に悩む人も、がんが心配人も、問題は免疫力の低下。衰えた免疫力を食べて高めるレシピを紹介。 ウイルス感染が心配な人も、かぜ・インフルエンザにかかりやすい人も、肺炎が心配な人も、花粉症・アトピーに悩む人も、がんに不安を抱える人も、問題はすべて免疫力の低下だった。 衰えた免疫力を、食べてみるみる高めるレシピと食べ方を紹介。 【主な内容】 ●免疫力をぐんぐん引き上げる最強レシピ/ ●「腸内環境」を整えて免疫力をぐんと高める食事と特効ドリンク/ ●年齢とともに弱体化する免疫力を底上げして「がん」を防ぐ食品と効果を最大限高めるコツ/ ●免疫の働きを正常化してアレルギーを改善する食べ物/ ●免疫力を弱体化させる「冷え」から身を守るためにすべきこと/ ●免疫力を自然に高める簡単動作と日常生活の知恵
  • またも地に堕ちた日本人
    -
    1巻880円 (税込)
    本書では古代から現代に至る日本のあまりにも浅ましい歴史を紐解き、日本国民に対して問題を投げかけるものである。最後に、社会の動向に無関心な若者の奮起を促すために、1774年、飛騨高山の農民一揆で、命を懸けて闘った若干18歳の若き義民の壮絶な最期を紹介。 第一章 最悪の日韓関係 最悪の日韓問題、主張のすれ違いで一向に正常化の糸口が見つからない中で、歴史音痴の日本国民は、恥ずかしくもなく嫌韓ムード一色でエスカレートしている。そして、政府や国民の暴言に加えて、メディアまでが過激で無茶苦茶な報道をするなど、上辺だけの知識でものを言う日本人。 第二章 日朝の歴史 日本の歴史を紐解くと、弥生時代から侵略の繰り返しであり、明治以降は韓国の全権を奪って踏み台とし、韓国はもとより、中国などに言葉では表せない残虐行為と暴挙を重ねてきた。 第三章 世界戦争に手を染める日本 真珠湾攻撃から太平洋戦争へと、過信と貪欲な膨張主義による無謀な侵略によって世界戦争に手を染めた日本。結果は310万人もの命が奪われるなど、取り返しのつかない爪痕を残す。 第四章 またも地に堕ちた日本人 同じことの繰り返しで、古代から人類の精神構造は進化していない。日本史上最も地に堕ちた大東亜戦争であるが、過去の戦争を理解していない。日本人と、新人類の台頭で過去の過ちが急速に風化している。これで本当に神の国とか、高貴な国と言えるのであろうか。 第五章 政治経済でも地に堕ちた日本人 日本の一流企業における品質管理で不祥事が多発し、日本製品の信用が失墜している。また、森友学園、加計学園、桜を見る会など、恥知らずな政治家や官僚達の不祥事。
  • スゴイ赤黒豆茶
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 1日たった500ml飲むだけ。体の“水はけ”をよくして、夜間の頻尿や残尿感を解消してくれる。 高血圧や高血糖も正常化する、豆のお茶をご紹介。医師も実践しています。 血圧を下げるいちばん手っ取り早いのは、水分代謝をよくすること。 それは同時に、膀胱のトラブル=夜間頻尿や残尿感を改善してくれるのです。 それに役立つのが本書で紹介する《赤黒豆茶》。 この手作り健康茶を実践する《漢方医》が多いことからも、効果のほどは想像できるでしょう。 《作り方》は簡単。有名赤いアズキと黒ダイズを少量用意、 軽くフライパンで煎ってからティポットに入れ、そこに熱湯を注ぐだけ。 赤黒豆茶に豊富に含まれるのは、まず《ポリフェノール》。 これが動脈硬化を防ぎ、血圧を下げることにつながります。 次いで《カリウム》は、言わずと知れた高血圧の原因となるナトリウム追い出し効果抜群。 香ばしくておいしい手作り健康茶を飲むだけでなく、 熱湯で柔らかくなったアズキと黒ダイズを食べれば、 カルシウム、たんぱく質、食物繊維もしっかりとれます。 両方摂取して健康生活を送っている《西洋医》の幸せ体験も、本書でご確認ください。 野村 喜重郎(ノムラキジュウロウ):医療法人「野村消化器内科」院長、 「湘南予防医学研究所」所長、日本消化器病学会専門医。 1965年・信州大学医学部卒、東京大学医学部第二内科、茅ヶ崎市立病院等を経て、 2000年・野村消化器内科を開設。 肝臓、胃腸疾患が専門。著書に『肝臓を強化する食べ物・食べ方・生活法』 『肝臓病(専門医が答えるQ&A』(いずれも主婦の友社)ほか多数。
  • 食べるだけ健康法 2019/11/21
    -
    食の乱れは体のあらゆる不調の原因になります。病気にならないためにもっとも重要なのは、体に良いものを食べ、栄養バランスをとることです。では具体的にどんな食べものを、どのように食べればいいのでしょうか? 本書では、食べものを味方につけるための食のヒントをご紹介します。日々の食事が健康への第一歩。ぜひ、人生100年時代にご活用ください。 ※本書は『自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病』をはじめとした『自分で治す』シリーズを、加筆・修正したうえ、再編集し1冊にまとめたものです。 表紙 食べ物を制する者が健康を制する! 目次 食べるだけ健康法 Lesson-1 酢納豆で高血圧・動脈硬化対策を Lesson-2 認知症予防にはコーヒーが有効 Recipe-1 お酢で疲労回復「鮭の炊き込み寿司」 Lesson-3 5000年の歴史を持つ健康食「お酢」 Lesson-4 健康にいい万能食品『お酢』 Lesson-5 血糖値抑制に『お酢』が効く Lesson-6 少しからでもはじめたい『お酢』 Lesson-7 『お酢』を賢くとり入れるには? Lesson-8 『お酢』を気軽に摂るワザは? Recipe-2 骨や筋肉を作る「たこともずくの酢の物」 Lesson-9 キノコや海藻は認知症予防の味方 Lesson-10 黒酢にアレルギー抑制効果あり! Lesson-11 腸内環境を改善するヤセ菌とは? Lesson-12 食物繊維とヤセ菌で肥満を防ぐ! Lesson-13 短鎖脂肪酸は動脈硬化&ガン予防に Lesson-14 腸内環境は毎日、変化している Lesson-15 酢キャベツで2週間ダイエット Lesson-16 甘酒で免疫力アップ Lesson-17 酢たまねぎで不調や成人病を改善! Lesson-18 たまねぎ&酢で血液サラサラ Lesson-19 有効成分が働き、数値が正常化する Lesson-20 腸内環境を整えて免疫力を向上 Lesson-21 調味料の代わりに使ってヘルシーに Recipe-3 鉄の吸収率を上げる「酢にんじん(キャロットラペ)」 Lesson-22 口腔ケアで予防する誤嚥性肺炎 Lesson-23 口の中の細菌が肺炎の原因に Lesson-24 肺炎予防に唐辛子やキムチが効く Lesson-25 塩分は適切に摂れば毒ではない Lesson-26 味噌汁を飲めば血圧は下がる! Lesson-27 味噌汁がもたらす好影響 Lesson-28 酢卵なら骨粗しょう症対策に Lesson-29 おやつは血糖値の味方になる Lesson-30 果物はおやつの王様 Lesson-31 止まらないおやつはキケン Lesson-32 おやつを工夫し血糖値対策 Lesson-33 カカオが腸を掃除して便秘知らずに Lesson-34 72%以上のカカオが効果的 Lesson-35 1日にとるカカオは25gを目安に! Lesson-36 チョコは低GIで肥満症にもいい Lesson-37 全粒粉パンと食べるとお腹がより整う Lesson-38 チョコレートにまつわる迷信Q&A Lesson-39 就寝前にホットミルク×カカオチョコ Lesson-40 主菜には「サバ」がおすすめ Lesson-41 一日一杯の味噌汁で腸が元気に! Lesson-42 食材の選び方や食べ方も意識する ご登場いただいた先生方

    試し読み

    フォロー
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。現代までの160年間を概説。シリーズついに完結!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本の貿易史は、対中国貿易の歴史である。 その長い歴史の中で培ってきたものがある。 それは「外交は進めないが、貿易は進める」というものである。 一方、第2次大戦後の貿易は、アメリカとの歴史である。 それは中国との関係と違い、政治も経済も軍事も含めた同盟関係である。 日本は両国との貿易摩擦に苦しんできた。 日本は過去の貿易摩擦をどのように乗り越えてきたのか。 その歴史を振り返る。 【目次】 1.160年間最大の貿易相手国は? 2.三環節論のその後 3.日本の高度成長は加工貿易がもたらしたのか? 4.日米貿易摩擦はどうなったのか? 5.貿易赤字は悪か? 6.日中6.日中国交正常化までの歩み 7.日中間の問題を乗り越えて 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • わかさ夢MOOK99 酢ショウガ健康法 最新大全 症状別・体の弱点別ズバリ効くレシピ集
    -
    酢ショウガ健康法最新大全 症状別・体の弱点別、ズバリよく効くレシピ集 第1章 酢とショウガの健康効果を最大限に引き出す漬け方丸わかり! 「酢ショウガ」最新作り方ガイド 【マンガ】手作り「酢ショウガ」で高血圧が正常化! 第2章 「酢ショウガ」は日本人に難しい減塩にらくに成功する 理想の「万能健康調味料」 第3章 いつもの料理がちょい足しでおいしい健康食に一変する 「酢ショウガ」の輪が全国に拡大中 第4章「酢ショウガ」を食べて得られる すごい12大健康効果を実践医が徹底解説! 第5章 かけるだけ! のせるだけ! まぜるだけ! 「酢ショウガ」アレンジ小鉢30 第6章 冷え体質を根本から正す 和洋中の「酢ショウガスープ」レシピ12 第7章 高血圧・ひざ痛など あなたの体の弱点別 「酢ショウガ」強化レシピ30 第8章 低カロリー・低血糖で味は極上! 「酢ショウガ」のデザート&ドリンク10 第9章 すしのガリとどう違う?余った酢は再利用できる?変色は大丈夫? 「酢ショウガ」の疑問12ズバリ解決

    試し読み

    フォロー
  • 真・三湖伝説 妖 AYAKASHI (1)
    完結
    -
    ヤマタノオロチ、秋田で暴れる! 1000年前の使命を果たすために蘇り、禁呪「陰陽反転」を成就させようとする妖怪「ナンソウ」の企みを打ち砕き、世界の理を正常化させるために活躍する妖怪刑事たちの戦いの物語。 アヤカシ分署の若き妖怪「長谷見 殉」(オロチ)と、その相棒「新波 侑」。 妖怪と人間、種族の違う二人が戦う先に待ち受けるものは光か、闇か…。
  • わかさ夢MOOK93 脳血管強化大全
    -
    クモ膜下出血・脳梗塞・脳出血・突然死を防ぐ! 脳血管強化大全 高血圧・高血糖・高脂血が正常化! 脳卒中、家系でも発症の危険が減る!血栓も消失! (1)怖い脳梗塞・脳出血の意外な前ぶれも発作のサインも血管年齢もわかる脳血管健診 (2)脳血管を傷める、高血圧・高血糖・高脂血を退け脳卒中を回避!  脳の血管年齢若返りレシピ (3)脳血管の拡張物質「NO」と脂肪燃焼器官「ミトコンドリア」を増やし脳卒中体質が改善!減量効果で10キロ20キロやせる「1分腕振り」 (4)40代50代の半数にある、微小脳梗塞が改善し めまいもしびれも血栓も消える脳の血流アップ体操 (5)高血圧・高血糖・高脂血が毎日押すだけで改善し脳卒中を遠ざける脳血管を守る「特効ツボ」 (6)発作を防ぐ生活の注意点や緊急対処・最新治療がわかる、イザというときの備え Q&A ・体質、生活習慣の疑問に答えるQ&A ・緊急対処法の疑問に答えるQ&A ・最新治療・リハビリの疑問に答えるQ&A ・クモ膜下出血の疑問に答えるQ&A (7)脳卒中後のマヒなど、後遺症が続々回復!有効率6割のすごい脳リハビリ「ミラーセラピー」

    試し読み

    フォロー
  • わかさ夢MOOK92 酢タマネギ健康法最新大全 高血圧・高血糖などの症状別・体の弱点別ズバリ効くレシピ集
    -
    酢タマネギ健康法最新大全 症状別・体の弱点別 ズバリよく効くレシピ集 カラダネ☆ポケット 手作り健康食 丸わかりシリーズ 第1章 血液サラサラ! 元気モリモリ! 全身スッキリ! 新・国民的常備菜「酢タマネギ」健康法 第2章 酢タマネギを試した! 食べた! よく効いた! 愛食者122人から寄せられた声を大公開 第3章 高血圧・高血糖が正常化! 血液サラサラ! やせる! 若返る! 酢タマネギの健康効果大解剖 第4章 1日小皿1杯を食前に食べるなど本当によく効く 酢タマネギの食べ方7カ条 第5章 のせるだけ! かけるだけ! 酢タマネギを毎日飽きずに食べられる絶品小皿料理30 第6章 みじん切り・ペーストで美味ソースが完成! 酢タマネギのドレッシングとたれ厳選12 第7章 薬と併用できる?食後の口臭の消し方は?余った酢はくり返し使える?など 酢タマネギ実践Q&A 第8章 酢タマネギで簡単に作れて味も極上 あなたの体の弱点別、酢タマネギレシピ30

    試し読み

    フォロー
  • 【メガトレンド】家計ファーストの経済学 消費する力が繁栄を左右する
    -
    ■日本経済新聞夕刊・経済コラム「十字路」の常連筆者として、また、国際的なネットワークをもち、長期的、国際的な視点からの独自の分析で知られる著者が、日本と世界経済の大変動を見通します。 ■レーガン、サッチャー革命以来、世界の経済は、マネー供給を拡大し続けることによって支えられ、リーマン・ショック後の超金融緩和のもとで、その傾向はさらに強まり、企業収益を優先させることで経済の浮揚を図る「企業ファースト」の政策が一貫してとられてきました。その結果、格差が拡大、ポピュリズムが台頭しています。 ■また、最近までの世界経済の好調ぶりは、ドルの過剰な供給に伴う資産価格の上昇、中国を筆頭とする新興国経済の工業化、ITによるイノベーションによってもたらされました。しかし、この好調なサイクルは限界に行き着くと著者は見ます。 金融正常化によりマネー依存時代が終わり、中国の工業化の終わり、経済サービス化の広がりにより、主要国の貿易依存度は低下、グローバル化時代が終焉し、経済のローカル化が進む、巨大IT企業がリードする時代も終幕を迎えると展望します。 この過程で世界の株高、ITバブル、中国など新興国バブルの「トリプル・バブル」が崩壊、リーマン危機を上回るほどの金融危機が生じるだろう、バブル崩壊は2018年後半から兆候が現れ、いつ大規模な崩壊が起こっても不思議ではない、と著者は見ます。そして、その後の経済の立て直しには、従来とはまったく異なる政策の考え方が必要だと著者は主張します。それが「家計ファースト」、人々の消費力を高める政策への転換です。なぜなら、経済サービス化のもとでは、一国の経済を左右するのは消費する力になる。消費力の高い国で企業活動は盛んになり、投資が活発化し、人々の所得も向上する時代になるからです。 ■本書は、綿密な経済データの分析を通して世界と日本の経済の大きな変化をいち早くとらえ、消費を活性化するための「家計ファースト」の政策を提示し、政策転換に成功すれば、日本は新たな成長へのチャンスを迎えると見通す、話題満載の経済書です。
  • わかさ夢MOOK82 高血圧 自力降圧療法大全
    -
    薬に頼らず1日5分! 8割に効いた! 高血圧が楽に下がる! 上下もずっと低く安定! (大学教授専門医がお墨付き) 突然死・脳卒中・心筋梗塞・大動脈瘤にならない! ★最強の自力降圧療法大全★ 「巻頭カラー図鑑」なぜ高血圧は怖いのか? 1章 怖い突然死の恐れはないか、脳・心臓の動脈硬化の危険度もわかる、血圧の数値の本当の読み方 ・血圧は日々刻々と変動するため家庭血圧こそ予防の一番の指標と治療ガイドラインでも推奨し正しい数値の見方はこれ ・家庭血圧の数値から突然死のリスクがわかり上と下の血圧差「脈圧」が60ミリ以上なら太い動脈の硬化が進行中で赤信号 他 2章 全身の血管の99%を占める毛細血管のゴースト化を防ぎ高血圧を下げる 名医開発【ふくらはぎゆらし】 ・毛細血管は全血管の99%を占めるが、中高年になると血流が衰え幽霊のように消えていくゴースト化が進行 ・ふくらはぎゆらしを始めたら200ミリの高血圧が140ミリに下がり全身のしびれも吐きけも消えた 他 3章 週に3回行えば無理なく血圧が下がり有効率は8割以上! 米国心臓外科も推奨するタオルグリップ ・血圧の急上昇を防ぐには体内で作り出される一酸化窒素を増やし血管拡張作用を持続させるのがポイント ・一酸化窒素は30%の力で手を握れば分泌され、手軽な降圧ケア「タオルグリップ」なら血圧も無理なく下がる 他 4章 降圧薬の効かない人は静脈のつまりが疑われ1日5分【静脈しぼり体操】なら、高血圧が20ミリ10ミリすぐ下がる ・降圧治療で無視されている「静脈」は血流量が動脈の4倍も多く、停滞した静脈血を促せば高血圧もらくに改善 ・高血圧の人は血液を心臓に押し戻す「筋肉と呼吸のポンプ作用」が低下し、静脈の血流も低下している 他 5章 無理な減塩せずに高い血圧が50ミリ低下! 高血圧体質を正す、1日5分の降圧ツボレッチ ・高血圧は薬や減塩では完治しにくく体に備わった「自然降圧力」を高めることこそ高血圧を治る秘訣 他 6章 就寝前にとれば、脳梗塞を防ぎ169ミリの血圧が1カ月で正常化した人もいる、すごい特効食「酢納豆」 ・血液サラサラ酵素の豊富な「酢」とアンチエイジング成分が補える「納豆」はまぜて食べればすごい降圧効果を得られる ・最大血圧が169ミリに上がり一過性脳虚血発作に襲われたが、酢納豆を試したら1ヵ月で130ミリに低下 他 7章 心筋梗塞の最大原因、早朝高圧を抑制し毛細血管の修復作用も強力なシナモンバナナ ・バナナは塩分を排出するカリウムが抜群に多く、よく食べる人ほど脳卒中になりにくいと9万人調査で判明 他 8章 知らぬまに血管を収縮させ血圧が急上昇し、降圧薬も効かなくなる! 高血圧の人の意外なNG習慣 ・寒い朝の起床時や米とぎは血圧を上げる危険大で靴下をはいて起き上がり米は泡立て器の活用が肝心 ・就寝前にスマホを多用すると睡眠の時間も質も悪化するとわかり、自律神経が乱れて血圧上昇も心配 他 9章 高齢になるほど安易な処方には要注意! 名医が本音で教える降圧薬の「飲みどき」「やめどき」 ・降圧薬は年齢や合併症、既従歴で種類・量を変えるべきだがガイドライン頼みで処方する医師が目立つ ・薬断ちや減薬できた人は歩く習慣があり、血圧が10~20ミリ下がる歩き方は「背すじ伸ばしウォーク」 他 10章 高血圧を放置すると命を奪う大病大動脈瘤・解離が心配で前ぶれや緊急時の対処法がわかる安心事典 ・50代以上で高血圧の人は高確率で突然死を招きやすい血管病「大動脈瘤」「大動脈解離」に要注意 ・大動脈の破裂、解離は冬場の午前に多発し、発症した場合はこの緊急対応マニュアルで命を守れ 他

    試し読み

    フォロー
  • わかさ夢MOOK78 慢性副鼻腔炎・蓄膿症 鼻の通りがよくなる即効ケア大全
    -
    慢性副鼻腔炎 蓄膿症・アレルギー性鼻炎 気管支ぜんそくも3分でスッキリ 鼻の通りがよくなる即効ケア大全 鼻水・粘り鼻水・鼻づまり・鼻タケなど[鼻トラブルを一挙克服] ぜんそく最新治療(実施病院リスト付) 1、鼻づまり・鼻水・鼻痛せきなどの症状から原因や治療法がわかる鼻のトラブル診断 ・再発をくり返す難治性の好酸球性副鼻腔炎が急増中で、患者さんの3割はぜんそくも併発していた 他 2、副鼻腔にたまった鼻水・膿の排出を促し、鼻づまりや頭痛も消える「鼻スッキリ1分整体」 ・副鼻腔炎の人を調べたら大半は鼻骨がゆがんで副鼻腔も狭まり鼻水や膿の排出を妨げられていた ・鼻スッキリ整体を朝晩2回続けたら3日で鼻呼吸ができるようになり鼻づまりも頭痛も解消 他 3、鼻づまり体質を正し、手術も無効の好酸球性、副鼻腔炎が改善する、セルフ経絡刺激頭皮さすり ・副鼻腔炎の発症や再発を防ぐには肺と胃腸の衰えが招いている鼻づまり体質の改善が不可欠 ・頭皮さすりを行ったらステロイドを減薬したまま好酸球性副鼻腔炎が改善し、においも戻った 他 4、ネバつく鼻水がのどに流れ込む、後鼻漏のセキ・タン対策は自宅で手軽にできる鼻うがい ・60代以上に多い重症の後鼻漏れを改善するには鼻粘膜の加湿・加温と自律神経の正常化が2大秘訣 他 5、副鼻腔炎に併発しやすいぜんそくが薬に頼らず改善しセキが止まる「横隔膜呼吸エクサ」 ・ぜんそくの人は浅くて速い胸式呼吸が多く酸素供給量の多い腹式呼吸に変えるのが発作を防ぐ秘訣 ・腹式呼吸を身につけるには横隔膜の動きを意識するのが最大のポイントで自然に呼吸が深くなる 他 6、せき止めにハチミツコーヒー、鼻タケを防ぐ納豆キムチ、せき止めの仙骨シャワーなど、鼻・のど・気管支のパワーアップ術 ・自律神経のバランスを正し過敏になった鼻粘膜を鎮め鼻づまりも息苦しさも治まる「足首輪ゴム」 ・10年来のぜんそくでも改善する人が続出! 自律神経の密集する骨盤の温熱刺激「仙骨シャワー」 他 7、皮膚をチクっと刺激するだけで鼻水・鼻づまりやせきを抑える、医師考案のチクチク療法「つまようじ刺激」 ・鼻炎やぜんそくが続々改善! つまようじで刺激して自律神経を正しステロイドの分泌を増やすチクチク療法 ・重症の気管支ぜんそくで不眠が続いたがチクチクつまようじ刺激でせきが和らぎ熟睡できるようになった 他 8、鼻タケ除去の負担が少ない内視鏡手術、せき発作を劇的に減らす、新薬など副鼻腔炎ぜんそくの最新治療 ・副鼻腔炎の手術は内視鏡や画像装置の活用で安全性が高まり手術時間も入院期間も大幅に短縮 ・重症のぜんそくを引き起こす好酸球を除去し、試験では発作の発生率が83%低下した新治療が話題 他

    試し読み

    フォロー
  • 隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿 (角川ebook nf)
    -
    日本は朝鮮半島から離れられない―― 激動の歴史の中で起きたさまざまな事件を追うと、 現代の絡み合った両国関係の背景が浮かび上がってきた。 35年に渡って韓国に暮らす著者は、終始、かの地に刻まれた「日本の足跡」が気になっていた。 韓国併合、敗戦と引き揚げ、国交正常化、南北対立―― 激動の歴史の中で、日本は朝鮮半島へ押しかけ、押しかけられ、引き込まれ、そして深入りしてきたのだ。 そしてわれわれは今、韓国・北朝鮮との付き合い方に悩まされている。 少し時間をさかのぼれば、その理由が見えてくる。 ※本書は2017年6月23日に配信を開始した単行本「隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • わかさ夢MOOK67 足をつまむとてこずる病気が治る! すっごい美人になる!
    -
    ひざ痛・神経痛・股関節痛など 痛みの改善率92%! 1日5分! 足をつまむと、 てこずる病気が治る! すっごい美人になる! 巻頭カラー図解 足のどの部分をどの順番でつまめばいいのか、 一目でわかる足つまみの最高のやり方 1章 足は押す・もむ、刺激よりも指でつまむ方が血管や神経を痛めず安全で血流もぐんと増え体の治るスイッチがオンになる ◎足を揉む健康法が人気だが実は血管を痛めやすく血流をより安全に促す足つまみこそ効果絶大 他 2章 足つまみは、1日5分行えばゴースト血管も栄養失調細胞も一挙に元気になり疲れ、だるさ・無気力など瞬速回復 ◎足つまみなら年々枯れる毛細血管が元気になり内臓も活発化し夏の熱中症を防ぎ山歩きでも疲れが残らない ◎足つまみは血流促進力が指圧に断然勝り試験ではやった直後に冷たい皮膚の温度が2度Cも上昇 他 3章 高血圧の人が足つまみを試したら薬でも下がらない上と下の数値が正常! 突然死が心配な早朝上昇型でも全快! ◎年を取るほど血圧が高くなるのは毛細血管の減少が原因で、足つまみで増やせれば続々正常化 ◎足つまみを試したら高い血圧がその場で20ミリ下がった、危険な早朝高血圧も改善したと病院で評判 ◎(症例報告)足つまみを始めたら硬い肌が柔軟になり、同時に高血圧が低下し吐きけを伴う頭痛も解消 他 4章 足つまみで頑固な耳鳴りが消えた! フラフラ寝込んだ頭位めまいも難聴も改善しみんな快聴! ◎耳鳴り・難聴は内耳の水分バランスの乱れが原因! 横向き寝の人は要注意 ◎足つまみで内耳の血流が活発に! 自律神経が整い難聴もメニエール病も改善 ◎加えて耳つまみも血流アップに役立つ! 耳の不調を訴える患者お耳鳴り・難聴・めまいが続々と改善 他 5章 有効率92%! 神経を強める足つまみなら鎮痛スイッチがオンになり、坐骨神経痛、腰痛・股関節痛・ひざ痛がスッと引く ◎足つまみは坐骨神経痛やひざ痛などの痛みの改善に効果大で、試した人の92%以上が軽快 ◎足つまみが痛みに効くのは筋肉の硬直が和らぎ神経の興奮が鎮まるためで杖を手放せる人も多い ◎(症例報告)突然起こったギックリ腰の激痛が足つまみで即座に解消し、再発もなく腰疲れも消えた 他 6章 足つまみに加えおなかや頭皮もつまめばやせれてきれいになるスイッチオンになり18キロ減! シミ・シワ消えたと大評判 ◎全身の代謝を促す足つまみは脂肪太り・水太りの解消効果が絶大で、やればスリムに一変 ◎足に加え顔もつまめば肌の隅々に血液が届き、若いころの素肌の弾力とうるおいが回復すると人気 ◎(症例報告)顔つまみを3ヵ月続けたら数十年悩んだ左ほおの大きなシミがすっかり消えて驚いた 他 7章 不眠・頻尿・胃弱、便秘・不整脈・歯痛・近視など、こんなに効く! 症状別・部位別の肌つまみのやり方一覧 ◎季節ごとの体の不調も足つまみに加えて問題部位をつまめば改善し、不眠や頭痛なら首と頭皮をつまめ ◎急な動悸には左の鎖骨から胸下、息切れが続くならのど下と胸上をつまめば心肺機能が安定 ◎歯周病やのどのつかえ、口の乾きは下アゴつまみとのどつまみを行い唾液の分泌を促せば改善 他 8章 足など肌をつまむ整膚つまみは世界10ヵ国250万人に広まり医師も実践する指導を受けられる全国の施設リスト ◎整膚を体験し指導も受けられる施設が地域別にすぐわかる「施設・施術者一覧」 整膚つまみの指導を行う全国の主な施設・施術者一覧付き

    試し読み

    フォロー
  • 正論SP(スペシャル) 産経教育委員会100の提言
    -
    自分につながる話として歴史を学ぼう!(齋藤武夫) 日本文化の何がすごいか(齋藤武夫) 縄文時代って実はスゴい!(飯島利一) すべて朝鮮半島から伝わったのか?~稲作と前方後円墳(服部剛) 矮小化された弥生時代 (服部剛) 日本の古墳は、どれだけすごいのか (土井郁磨) 渡来人?帰化人?どう違うの? (土井郁磨) 大化の改新はクーデターなのか (服部剛) 消された聖徳太子 (伊勢雅臣) 白村江の戦いと大伴部博麻 (土井郁磨) 尊皇という智恵 (服部剛) 日本の統治は世界に類をみない (久野潤) 特別講義 神話の世界へようこそ (浅野温子) 律令制度は中国の物まねか (服部剛) 貧農と民衆の視点を依然強調 (服部剛)  京都御所が物語ること (相澤正久) 政略話ばかりで悪辣に描かれる (久野潤) 元寇は国難だったんです!(入川智紀) 義満は厚遇、楠木正成は冷遇 (久野潤) 「下剋上」=「何でもアリ」か(服部剛) 信長は傍若無人だったのか (久野潤) 支配者目線の「検地」「刀狩り」(清原弘行) 評価が低い豊臣秀吉 (清原弘行) 武士という存在への誤解の数々(相澤正久) 上杉鷹山を知ろう (服部剛) 明治維新の〝腰骨〟となった武士道 (占部賢志) 歴史人物の歪め方 (久野潤) 幕末のロシアによる対馬占領 (飯島利一) 幕末~維新の奇跡1 国難を救った日本人の進取の気性 (占部賢志) 幕末~維新の奇跡2 日露の国境を画定したタフネゴシエーター (占部賢志) 幕末~維新の奇跡3 日本の無実を晴らしたベルギー公使 (占部賢志) 明治を支えた会津人の気骨 (白駒妃登美) 朝鮮半島はいかに日本にとって大事か (服部剛) 日英同盟の真価を考える (井上和彦) 世界の潮流をつくった日露戦争(土井郁磨) 日本の歩みの凄さを知ろう(齋藤武夫) 神様になった西郷隆盛 (白駒妃登美) ポーランド孤児を救ったシベリア出兵 (井上和彦) 人種差別撤廃を国際会議で初めて提案した日本(皿木喜久) 満州は中国のものか (服部剛) 満州事変から教科書が酷くなる!(土井郁磨) 朝鮮統治の真実① あれは帝国の合併でした (松木國俊) 朝鮮統治の真実② 急成長を遂げた朝鮮(松木國俊) 朝鮮統治の真実③ ハングルを普及させた日本 (松木國俊) 日本の統治は植民地支配か~南洋編(井上和彦) 日本の統治は植民地支配か~台湾編 (井上和彦) 台湾統治の真実 (白駒妃登美) インドネシア独立と日本人(白駒妃登美) アジア解放をもたらした日本の戦い(井上和彦) ユダヤ人を守った日本人(伊勢雅臣) スリランカに助けられた日本(白駒妃登美) 大東亜共同宣言はただの政治宣伝か(服部剛) 硫黄島の戦いの意味(久野潤) 沖縄戦をどう語り継ぐか(仲村覚) 沖縄戦 国民保護の教訓 (仲村覚) 「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」という虚構(石川水穂) 通州事件という悲劇(藤岡信勝) 正定事件という新たな虚構(三浦小太郎) 忘れてはならないこと(本誌編集部) 原爆をどう考えるか(齋藤武夫) 東京裁判をどう考えるか(齋藤武夫) GHQの置き土産「社会科」(齋藤武夫) 検閲と公職追放という理不尽(服部剛) 靖国神社はどんな神社か(石川水穂) 英霊は「可哀想な被害者」か(笹峯桜) ウズベキスタンの人々を共鳴させたシベリア抑留者の奮闘(白駒妃登美) 世界は明治天皇をどう報じたか(伊勢雅臣) 世界は大正天皇をどう報じたか(伊勢雅臣) よろこびもかなしみも国民とともに(伊勢雅臣) 特別講義 私の胸に刻まれる英霊の言の葉(伊藤つかさ) 社会主義を総括しない教科書(伊勢雅臣) 知っておきたい領土問題 北方領土編(入川智紀) 知っておきたい領土問題 竹島編(入川智紀) 知っておきたい領土問題 尖閣編(入川智紀) 沖縄はいつから日本だったか(仲村覚) 軍備は「守る」ためにある(井上和彦) 自衛隊を知ろう 徴兵を考える(本誌編集部) 自衛隊を知ろう 自衛隊は国を守れない(本誌編集部) 自衛隊を知ろう カルタゴの教訓(服部剛) 戦争をどう考えるか(齋藤武夫) 学校での国旗国歌めぐる攻防(本誌編集部) 拉致事件を語り継がない学校(入川智紀) 日教組という伏魔殿1 学力テストはダメ!(本誌編集部) 日教組という伏魔殿2校長権限を封じ込める(本誌編集部) 日教組という伏魔殿3 違法確認書の数々(本誌編集部) 日教組という伏魔殿4 今も続く主任制への反対(本誌編集部) 教科書めぐる事件簿1 教科書誤報事件(石川水穂) 教科書めぐる事件簿2 正常化への戦い(石川水穂) 教科書めぐる事件簿3 八重山採択と学び舎教科書(本誌編集部) 価値を語らぬ道徳授業 (本誌編集部) 強制という呪縛(木村貴志) 志を立てよう(木村貴志) 「ゼロ・トレランス」という教育手法(森靖喜) 学校は国家観を育んでいるか(本誌編集部) 戦争犯罪って何だろう(齋藤武夫) 歴史戦とは何か プロパガンダに惑わされるな (齋藤武夫) 反日ネットワークという存在 (江崎道朗) 世界に拡散する慰安婦問題(勝岡寛次) 歴史戦の舞台となったユネスコ(高橋史朗) 再び歴史戦とは何か (西岡力) 国連を利用する人々(西岡力) 朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか プロパガンダとしての慰安婦報道(西岡力) 朝日新聞の歴史報道はどこに問題があるか2 貶められたままの先人の名誉(西岡力) 補習 河野談話の研究(本誌編集部) 歴史見直しの最前線1 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線2 アメリカに横たわる二つの流派 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線3 コミンテルンの動きを明らかにせよ(江崎道朗) 歴史見直しの最前線4 ヴェノナ文書の破壊力 (江崎道朗) 歴史見直しの最前線5 東京裁判史観の修正進む米国(江崎道朗) 歴史用語を減らす動き① 何が起こったのか(藤岡信勝) 歴史用語を減らす動き② 狙いは何だったのか(藤岡信勝) 歴史の真実にアプローチするために (占部賢志) 歴史は自分を映す鏡(占部賢志) 補講 歴史教育を正し、WGIPの〝洗脳〟を解こう(ケントギルバート) 特別講義 日本の歴史はすばらしいよ!(フィフィ ) 補講 あなたは日本をどこまで語れますか?(産経教育委員会) ゼミナール 世界の中の日本はどう変わるか(江崎道朗) 居残り特訓 戦略的学校生活のススメ(平井基之) ゼミナール 雇用はどう変わるか(鳥潟幸志) ゼミナール グローバル社会のなかで求められるスキル (鳥潟幸志) ゼミナール 日本人を考える私のオススメ(鳥潟幸志) 補講 歴史を知ることはなぜ大事か (室舘勲) 最終講 縦軸を取り戻す歴史教育を (義家弘介) ナビゲーターを終えて (半井小絵) 編集後記

    試し読み

    フォロー
  • わかさ夢MOOK63 脳の最高の休息法 脳マッサージ
    -
    不眠・ウツ・脳疲労・不安症が吹き飛ぶ! ★脳の最高の休息法★  東大で実証!心の不調を解消!「脳のマッサージ」 (1)「だるい」「眠れない」「動悸が続く」など、あなたの脳疲労の深刻度が測定できる。「1分ストレス診断」 ・日本人の半数はストレスを抱えて心身を病む人も急増し精神疾患の患者数は約400万人 ・ストレスの放置は禁物で心身症ばかりか高血圧・糖尿病から脳梗塞・ガンまで招く主要なリスク要因 ・心身の回復には自分のストレスに気づくことが第一歩で「チェック表」で高得点なら受信が必要 他 (2)ストレスの軽減効果が厚労省や東大の研究でも実証された背中の筋肉を刺激する「脳マッサージ整体」 ・心身とリラックスさせる急所は「背中の筋肉」で、緊張をほぐせば脳が活性化し自律神経も正常化 ・背中をそらす「脳マッサージ整体」は脊柱起立筋を刺激し、3分行えば脳疲労が和らぎ入眠も促す ・ストレス過多で不眠や摂食障害を併発したが、脳マッサージ整体で改善し過敏性腸症候群も軽快  他 (3)「ウツは脳の慢性炎症」が欧米の常識!ウツを防ぐ抗炎症フードは家庭で実践できる「地中海式魚菜食」 ・薬物治療の改善率が3割程度なのは脳の炎症が放置されているためで、ウツ治療の見直しが必要。 ・米国の調査でメタボの人はウツの発症率が高いとわかり、リノール酸や動物性脂肪の過剰摂津は注意 ・脳の炎症を抑えるカラフル食材でテーブルも賑やか!「地中海式魚彩食」厳選レシピ  他 (4)不眠の専門医が考案! 深い眠りに誘い睡眠負債の蓄積を防ぐ ぐっすりストレッチ ・50代以上で睡眠時間が6時間以下、深夜に3回以上目が覚めたら「加齢不眠」の疑い大 ・ぐっすりストレッチのステップ1は入浴中の「首もみストレッチ」で深部体温が大幅アップ ・ぐっすりストレッチを始めたら寝つきが早まり、1ヵ月後には不眠に伴う耳鳴りも鎮まり気分爽快  他 (5)不眠伴う心身症や不快症状が薬に頼らず回復したとビジネスウーマンの間で人気の快眠ヨガ ・通常の治療に比べて睡眠の質が高まり薬の資料量も減ったと米国研究で「ヨガ」の有効性を報告 ・快眠ヨガを始めたらすぐに寝つきが良くなり熟睡感が得られ、激務による体の疲労感も解消  他 (6)パニック障害やあがり症を克服!不安や焦り、イライラを即座に鎮める「35秒幸せ深呼吸」 ・不足した脳内ホルモンを増やす「呼吸法」をマスターすればウツやパニック症、あがり症も改善 ・うつ症状が現れだして家事もできなくなったが、幸せ深呼吸で心が晴れ、顔つきまで変わった  他 (7)聴くだけで自律神経が整い集中力も気力も向上!医大教授がすすめる528ヒーリング音 ・528ヘルツの音には自律神経を鎮めて心身を安静にする働きがあり、聖歌にも含まれ癒し効果を発揮 ・528ヘルツの音は1日10分聴くだけでよく、大学教授の私も実践したら集中力が増し、目覚めもスッキリ  他 (8)認知症や統合失調症に有効と医師が確認した脳内ホルモンの活性化習慣「朝バナナ&朝日浴び」 ・ウツやアルツハイマー、統合失調症は「脳にできた傷」を修復すれば改善すると判明 ・脳の傷は強いストレスで脳内ホルモン「セロトニン」減るためにでき、増やせば傷の修復につながる ・薬を減らし朝の脳癒し習慣をすすめたらウツや統合失調症の人の9割、アルツハイマーの人と7割が改善  他

    試し読み

    フォロー
  • わかさ夢MOOK61 糖尿病 最新自力療法大全
    -
    糖尿病 最新自力療法大全 (食べて治す!動いて治す!) 糖質管理ダイアリー292品目糖質量データベース付き ヘモグロビンA1c  高血糖が薬に頼らず正常化! インスリンアップ楽ヨガ ◎ヘモグロビン1Acが8%→5%!食後血糖値が低くなる! 血糖減らし整体 ◎300ミリの高血糖が正常!薬も減った! 食前トマト療法 ◎1000人以上が実践し全員の血糖値が低下! 92%が3日で改善した、血糖降下プログラム 1日25粒のアーモンドで高血糖も腎機能もすごく改善! 腎機能アップ術 腎症の進行悪化・透析を見事に防ぐ ・すい臓強化ツボ ・血糖減らしウォーク ・お尻リフト筋トレ ・背中そらし体操 ・血糖降下入浴 ・食べる米ヌカ ・酢タマネギ

    試し読み

    フォロー
  • [音声DL付き]そのルーツから意外な弱点まで バラク・オバマ、自身を語る CNNEE ベスト・セレクション インタビュー22
    -
    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】  2017年1月20日、2期8年にわたる任期を終え、大統領職を退任したバラク・オバマ氏。アメリカ初のアフリカ系大統領の誕生は、米国の歴史における大きな転換点となった。多大な期待と重責を背負いながら、オバマケアによる医療保険制度の改革、同性婚の合法化、キューバとの国交正常化など、印象に残る功績を多く残した。オバマ氏が自ら、その人種的ルーツや性格について語った。 (※インタビューは大統領在任中の2016年に行われたものです。) 【本書の内容】 ・インタビュー英文(リフロー型) ・インタビュー和訳(リフロー型) ・インタビュー語注(リフロー型) ・[雑誌再現]英和対訳/語注/文法・用語の解説(PDF型) ※スマホなどで読みやすいリフロー型と、雑誌掲載時のレイアウト(対訳)をそのまま再現したPDF型の2パターンで学習できます。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2017年5月号掲載の「FAREED ZAKARIA GPS」をもとに制作されました。
  • 緊急・米国発マネー激流
    -
    米国の長期金利上昇を発端とするグローバルマネーの激流は、どこに向かうのか。未曽有の金融緩和の正常化(出口)の序章を追う。 本書は週刊エコノミスト2018年2月20日号で掲載された特集「緊急・米国発マネー激流」の記事を電子書籍にしたものです。 ・米国の金融正常化の序章 脱「流動性相場」の試練 ・米国株 「買われ過ぎ」からの正常化 ・米国株 上昇一直線から乱高下相場へ転換か ・日本株 値固め期間経て上昇再開か ・日本株 一時戻しても年末へ向け下落か ・ドル・円 ドル安・円高で年末に95円も ・ドル・円 年末116円まで円安余地 ・米金利 好況を織り込み、緩やかに上昇 ・米金利 年後半に向けてピークアウトへ ・年間債券発行額2兆ドル突破 中東・アフリカ地域で急増 ・フラジャイル(脆弱)と呼べる状況ではない ・原油 1バレル=50ドル台後半~70ドル台後半、80ドルも ・クレジット バブル的資金流入の潮目は年半ば 経常赤字、過大な対外債務国に注意 【執筆者】 馬渕 治好、大川 智宏、香川 睦、重見 吉徳、宇野 大介、上野 剛志、市川 雅浩、丹治 倫敦、長谷川 克之、中島 将行、江守 哲、中空 麻奈
  • 金融政策の全論点―日銀審議委員5年間の記録
    -
    1巻5,500円 (税込)
    異例の金融緩和政策の正常化は今、金融市場の最大の注目点だ。 日本銀行の国債買い入れペースの決定権は2016年9月、政策委員会から日銀の現場へと移っており、 事実上、金融政策の正常化を進める環境は準備されてきた。 今後、正常化策はどのように講じられていくのか。 一方、2%の物価安定目標はどのように「柔軟化」されていくのか。 著者は2012年7月~17年7月の5年間、日銀審議委員を務めた。 その間、金融緩和の拡大策に対して「副作用が大きい」として反対票を投じ続けた。 日銀は何を議論し、どのように決定してきたのか。 圧倒的なリアリティをもって、日銀や世界の金融当局の議論を振り返る。 本書は3部で構成され、非伝統的金融政策の本質を追究するとともに、1998年に施行された日本銀行法が持つ意味を改めて考察、 また急拡大中のフィンテックへの中央銀行の対応を論じている。 【主要目次】 第I部 非伝統的金融政策の評価 第1章 限界に直面した非伝統的金融政策 第2章 最近の非伝統的手段の検証 第3章 非伝統的金融政策の系譜 第4章 金融政策の新潮流 第II部 日本銀行の役割  第5章 日本銀行法改正20年の軌跡と評価 第6章 日本銀行の中核的政策の現状 第7章 日本銀行のフロンティア 第III部 フィンテックをどうとらえるか 第8章 AIの金融市場、中央銀行業務への浸透 第9章 デジタル通貨の可能性
  • はちみつレモン酢でやせる!ずっと健康!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レモン酢にはちみつを加えて作る「はちみつレモン酢」は、 何より美味しいのが魅力。 水で薄めて一口飲めば、「これは美味しい、しかも効きそう!」と実感できるはず。 ★(氷砂糖ではなく)はちみつを加えることで、整腸作用や抗酸化作用など、 はちみつそのものの健康効果が加わり、より健康・美容効果が期待できます。 ★一晩でできて日持ちする、はちみつレモン酢の作り方。 ★はちみつレモン酢の基本的な飲み方、1日の適量は。 ★血管を強化するうえ、美肌やダイエット効果もあり、 動脈硬化予防、血圧を正常化、コレステロールや中性脂肪を減らすなど、 すばらしい健康効果を解き明かします。 ★はちみつレモン酢やどんなドリンクにも合います。 はちみつレモン酢を使ったレシピを新提案。家族にも喜ばれます。 ★はちみつレモン酢でやせた!きれいになった!8人の体験レポートも。 ★体の中から浄化される気分。はちみつ+レモン+酢のトリプルパワーを試してみて!
  • すぐわかる内臓脂肪の減らし方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お腹まわりが気になりだした働き盛りに元気と自信を取り戻させる一冊! 内臓脂肪を取り除いて、ぽっこりお腹を凹ませ、心配な中性脂肪、コレステロール、 血糖値、血圧をらくらく減らす方法を厳選紹介。ウエストラインがこれですっきり、メタボも防ぎます。 《本書の内容》 ●内臓脂肪を取り除いて、ぽっこりお腹を凹ませる強力&美味レシピ ●お腹まわりの脂肪を解消する知恵 (「ブラックコーヒー」「ココア豆乳」「メープルシロップ」「からし塗りサンドイッチ」「夕方のおにぎり1個」など) ●コレステロールを下げる、減らす今日からできる知恵 (「しょうが紅茶」「アップルティー」「ノリ」) ●諸悪の根源血糖値をいつの間にか正常化させる知恵 (「食べる順番」「ビールのホップ」「シナモントマト」「焼き玉ねぎ」など) ●だれもが気になる血圧を無理なく下げる知恵 (「黒糖ヨーグルト」「きなこ牛乳」「シイタケのもどし汁」「そば」など)
  • なぜローマ法王は世界を動かせるのか インテリジェンス大国バチカンの政治力
    -
    1巻850円 (税込)
    2013年3月の就任以来、専用車ではなく公共バスを使う、ホームレスをバチカン宮殿に招待するなど、型破りな行動で世界的に人気を集めている法王フランシスコ。政治面においても、ウクライナ紛争について露プーチン大統領に和平実現を促したり、米・キューバ国交正常化に貢献するなど、多大な影響力を発揮している。軍事制裁はもちろんのこと、経済制裁にも加わることがないバチカンが、なぜ世界を動かすことができるのか。フランシスコ就任時より、公使としてバチカン内部から法王を観察してきた著者が、インテリジェンス大国バチカンの知られざる政治力を明らかにする。 〈目次〉●はじめに ひそかに世界を動かすバチカン ●第1章 世界各国がしのぎを削る外交舞台 ●第2章 世界が熱狂するフランシスコ法王の素顔 ●第3章 少数精鋭のスピード外交と忍耐外交 ●第4章 インテリジェンス大国バチカン ●第5章 バチカンが誇るソフトパワー ●第6章 日本とバチカンの深い関係 ●おわりに バチカンには新しい風が吹いている

    試し読み

    フォロー
  • 角さん、ほめられ過ぎですよ!~異常人気の「角栄本」の正しい読み方~
    -
    ロッキード事件発覚から40年。異常なほど角さん人気が盛り上がり、角さんの言動を紹介する「角栄本」が相次いで出版されています。 角さんは日中国交正常化交渉を成し遂げるなど「功」も多い政治家です。しかし、角栄本のほとんどは角さんの虚像と神話に基づくものが多く、人心を惑わすものだということが私の意見です。 長年、角さんの問題に密着取材したマスコミ記者として、角さんの実像と「角栄本」の正しい読み方のお手伝いをしたいと思います。 (まえがきより抜粋)
  • たった3日で自律神経が整う Dr.小林流 健美腸ファスティング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファスティングとは、直訳すれば「断食」のこと。 数日間、固形物をとらないことで、食習慣やストレスで乱れた臓器を休ませて、代謝をあげ、体の機能の正常化を目指す療法です。 古くから民間療法では、様々なやりかたで実践されており、実際に体調がよくなった人もいます。 その一報で、間違ったやり方も広まっていて、逆に太ってしまったり、体調を崩してしまうということも。 小林暁子先生が提案するのは、「医学的根拠に基づいたファスティング」。 小林メディカルクリニックの腸内環境メソッドをファスティングに取り入れることで、安心して結果の出せる内容になっています。 本書では、初級、中級、上級に分けてファスティングを提唱。 気軽にトライした人から、本格的にやりたい人まで、いますぐ始められます。 デトックス効果、脂肪燃焼、美肌効果、免疫力向上、精神疲労の回復と嬉しい効果が期待できます。
  • すぐわかる免疫力の高め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かぜ、インフルエンザだけでなく、花粉症もアトピー性皮膚炎も、がんの患者も、心配なのはすべて免疫力の減退。気になる免疫力の低下を食い止め、みるみる高めるための食事のコツと日常生活対策を専門家が厳選紹介。 ■《本書の主な内容》 ●Part1・私たちの体に備わっている免疫の仕組みと免疫力の基礎知識 ●Part2・弱体化した免疫力を底上げして「がん」を防ぐ食事のコツ ●Part3・免疫の働きを正常化してアレルギーを改善するコツ ●Part4・あなたの「腸内環境」を整えて免疫力をぐんと高めるコツ ●Part5・免疫力を引き上げる特効食材と食事のコツ ●Part6・免疫力をぐぐっと高める日常生活のコツ ●Part7・免疫力に自信をもたらすこの動作・マッサージ・ツボ刺激
  • 台湾とは何か
    -
    台湾が激しく動いている。戦後日本は台湾に撤退した中華民国と国交を結んだが、後に中華人民共和国と国交正常化を行い、台湾は遠い存在になった。しかし、目覚ましい経済発展と見事な民主化、東日本大震災での日本への巨額の支援もあり、台湾は再び身近で重要な存在になりつつある。台湾は中国にとってのアキレス腱であり、日本にとってのジレンマだ。日中台の複雑なトライアングルの中、台湾は絶妙のバランス感覚で日中と巧みに渡り合う。二〇一六年総統選挙で劇的な政権交代を遂げた最新の姿を、政治、歴史、社会から解き明かし、冷戦期の固定観念から脱した新しい「台湾論」を提言する。
  • 日韓関係は改善するか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    2015年、日本と韓国は国交正常化から50年という大きな節目を迎えた。だが政治外交関係は「最悪」といわれるほど冷え込んでいる。国交締結は14年にわたる交渉の末、互いに知恵をしぼり、懸案をあえて棚上げすることで妥協した。にもかかわらず、そんな精神を受け継がない政治家や外交当局者の言動が、歴史や領土をめぐる対立をあおっている。「反日」と「嫌韓」が張り合うだけでは接点は見つからない。日韓関係は修復されるのだろうか。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • 日本経済総予測2016
    -
    GDPプラス成長予測の2016年の日本経済。さらなる成長のためには、アニマルスピリットによる市場開拓が欠かせない。米利上げ、中国減速、原油安など重要論点を分析しました。  本書は週刊エコノミスト2015年12月22日号で掲載された特集「日本経済総予測2016」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに マクロ編 ・16年はGDPプラス成長 アニマルスピリットで市場開拓 ・企業家インタビュー     志賀俊之・経済同友会副代表幹事/産業革新機構会長     吉永泰之・富士重工業社長     崔元根・ダブル・スコープ社長 ・企業家精神と経済成長 アニマルスピリットを取り戻せ ・経済成長 2020年へ勝負の年 ・米利上げ 緩いペースで影響最小限 ・金融政策 日銀最後の追加緩和 ・中国減速 構造改革リスクに注意 ・原油安 交易条件改善で景気底上げ ・設備投資 企業の投資意欲増やせ ・法人減税 経済の高収益化に疑問 ・M&A 人材育成不足の特効薬 ・社会保障 医療・介護の公的給付見直しが急務 ・為替政策 円高恐怖症を克服する時 ・財政再建 決算主義で歳出抑制徹底 マーケット編 ・株価    2万3000円を目指す展開も    デフレからインフレへ    改革なければ1万6000円も   銘柄     自動運転・ロボット・人工知能 第4次産業革命で市場が急拡大     バイオ・製薬 17年以降の飛躍が相場を支える     インバウンド 空運や小売りの業績押し上げ    東京五輪・再開発 道路や鉄道、超高層ビルの建設で恩恵 ・為替    16年末には110円も視界に    日米利害は円高・ドル安で一致    利上げペース意識し、一時130円も ・長期金利    「正常化」進み1・1%へ    歴史的低水準で推移    低金利継続、0・1%割れの可能性も 【執筆者】 中川美帆、大堀達也、荒木宏香、吉川洋、 熊野英生、鈴木敏之、白川浩道、坂本貴志、 鹿野達史、西岡純子、森信茂樹、宮川努、 薮内哲、斎藤満、星野卓也、小林真一郎、 神山直樹、丸山俊、西川裕康、和島英樹 佐藤勝己、溝口陽子、内田稔、唐鎌大輔 永井靖敏、松沢中、六車治美、大崎秀一 週刊エコノミスト編集部
  • 原子力再稼働 九州電力川内1号の歩み
    -
    2015年8月11日、九州電力の川内原子力発電所1号機が起動し、1年11カ月続いた国内「原子力ゼロ」が解消された。 本書は川内1号機再起動(再稼働)から営業運転開始までの電気新聞ニュース記事のほか、九州電力をはじめとする関係者の再稼働を成し遂げるまでの奮闘を取材した連載「原子力再生へ――川内1号機再稼働」を収録した。(2015年8~9月の記事をもとに制作) <目次> 1.電気新聞ニュースから――九州電力川内1号機が起動。「原子力ゼロ」を解消 2.電気新聞ニュースから――川内1号再稼働に対する各界のコメント 3.電気新聞ニュースから――「原子力の灯」、待望の再開 需給構造正常化へ 4.電気新聞ニュースから――安全審査、PWRは大詰めに 5.電気新聞ニュースから――原子力復帰本格化、電気事業へ影響は 6.■連載■原子力再生へ――川内1号機再稼働<1> 最速合格を果たした覚悟の経営 7.■連載■原子力再生へ――川内1号機再稼働<2> 新規制基準合格へ、道なき道を進む 8.■連載■原子力再生へ――川内1号機再稼働<3> 三菱重工、PWR各社とともに歩む 9.■連載■原子力再生へ――川内1号機再稼働<4> 膨大な工事に九電グループ団結  10.■連載■原子力再生へ――川内1号機再稼働<5> 終わりなき安全性追及、問われる九州電力の真価 11.電気新聞ニュースから――九州電力川内原子力発電所1号機が定格熱出力一定運転へ移行 12.電気新聞ニュースから――九州電力川内1号機が営業運転移行へ 規制委員長「問題なく進展」と評価 13.電気新聞ニュースから――九州電力川内1号機が営業運転入り 新規制基準の許認可、すべてが完了
  • どうなる?上期相場
    -
    世界は、2015年秋にも利上げして経済正常化を目指す米国と、金融緩和政策を継続せざるを得ない日本、欧州、中国に大きく分かれ、世界経済の先行きには不透明感が漂う。  過去に例がない状況下で、市場のポイントはどこにある? 米国の利上げのリスクは何? 日銀はいつ追加緩和する? 米・欧のハイイールド債は大丈夫? 今から中国株を買っても遅くない? 再び原油100ドル超えはある? シェール革命は終わらない? GPIFの株買いはいつまで続く? 今年のIPOはどうなる? 日本郵政はNTT株の再来?   上期の相場から目が離せない。  本書は週刊エコノミスト2015年4月28日号で掲載された特集「どうなる?上期相場 株価2万円」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに どうなる?上期相場 ・今年も日本株「5月売り」はある? ・インタビュー ルーク・エリス、英マン・グループ社長 PART1 世界マネー編 ・米国の利上げのリスクは何? ・日銀はいつ追加緩和するのか? ・ドル高で米企業業績、株価への影響は? ・米・欧のハイイールド債は大丈夫? ・今から中国株を買っても遅くない? ・今年の穀物相場はどう推移する? ・再び原油100ドル超えはある? ・米シェール革命は終わらない? PART2 日本株編 ・GPIFの株買いはいつまで続く? ・日本株はバブルか? ・ROE向上は株価上昇につながる? ・今年のIPOはどうなる? ・日本郵政はNTT株の再来? ・TPP合意で上がる株は?
  • 世界は危機を克服する―ケインズ主義2.0
    値引きあり
    -
    1巻1,584円 (税込)
    なぜ、大停滞から抜け出せないのか 世界の経済学者たちは何を議論してきたのか 1930年代の大恐慌から今日に至るまで、経済不況をめぐる論戦は、つねに「ケインズ主義対反ケインズ主義」の図式で争われてきた。21世紀の世界経済危機においても、反ケインズ主義陣営は「不況下の財政引き締め」を主張し、それに対してケインズ主義陣営は「超拡張的な金融政策とマイルドな財政政策のポリシー・ミックス」を主張してきた。日本の「アベノミクス」も後者の陣営に位置づけられる。本書は、大恐慌以来80年の経済論戦を展望し、世界の経済学者たちは何を議論してきたのか、世界経済はどこへ向かうのかを明らかにする。アベノミクスによって注目を集める「リフレ派」。野口旭教授はその代表的な論客の一人であり、本書は、野口教授の知的格闘を集大成した待望の書き下ろしである。 【主な内容】 第1章 世界経済危機の変質 第2章 世界的金融危機はなぜ起きたのか 第3章 世界経済危機と危機下の経済政策 第4章 主要国のマクロ経済政策とその中間的総括 第5章 不況下における財政政策の基本原理 第6章 非伝統的金融政策の論理I──ポートフォリオ・リバランスと為替チャネル 第7章 非伝統的金融政策の論理II──期待チャネルと政策レジーム転換 第8章 財政と金融の統合政策──ヘリコプター・マネー 第9章 世界的マクロ安定化への課題──金融政策と財政政策の正常化 第10章 政策パラダイムとしてのケインズ主義と反ケインズ主義 終章 ケインズ主義の終わりなき闘い
  • 中国で尊敬される日本人たち
    -
    戦中・戦後の中国に優れた貢献を果たし、中国で尊敬をもって語られていながら、一般の日本人にはあまり知られていない人々にスポットをあて、彼らの活動を活写する一冊。 田中角栄、大平正芳というふたりの国交正常化の功労者を政府間交渉という側面ではなく、中国との人間ドラマに着目したエピソードをはじめ、新中国空軍創設に寄与した航空隊のプロたち、医療や鉄道など建国の「インフラ」整備にかかわった人たち、中国の広告教育の礎を築いた成田豊、未来志向で上海万博を支援する堺屋太一など、さまざまな分野でその持てる力を尽くした日本人の物語を紹介する。「中国人から現在も感謝される、こんな日本人がいたのか!」と読んでいて勇気づけられ、賛否を問わず、新時代の日中関係において希望を持つことができる。
  • 反日記事の原点 【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    『朝日新聞』の問題は慰安婦だけではない。日中国交正常化(1972年)の前、70年の国交回復交渉の時期において、ひたすら中国におもねった『朝日新聞』の報道姿勢こそ「侮日」と「反日」を生んだ原点である。以後、中国共産党に「強硬に出れば日本はいくらでも譲歩する」と思わせ、わが国に重大な禍根を残すことになる。その最たるものが戦時徴用訴訟をはじめ、日本企業に対して法外な金額を求める中国の賠償請求問題である。現代とまったく変わらない、1930年前後の「タカリの構造」が明かされる。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年11月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • われら生涯ヒラ教員
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 静岡市に“教育正常化”の嵐がふきあれて、そこに何が起こったか。子どもに打ちこみ、父母と手を結び、生涯ヒラ教員を宣言する人たちのにがい内部告発と、めざましい実践の記録。むのたけじ氏評……創造された楽観のこの記録は、現代を生きるわれわれの道標だ。

    試し読み

    フォロー
  • FOMC議事録 June 17‐18,2014 全文公開
    -
    世界経済に影響を与えるアメリカの経済動向を占う! アメリカの経済指標を示すFOMC議事録の内容が、日本時間の2014年7月9日午前3時に公表された。アメリカの金利政策や経済情勢は、世界の経済動向を知る上でも重要であり、市場の動きもその動向に敏感に反応するため、全世界が注目する議事録だ。 果たして利上げ開始の時期に関し具体的な発表はあるのか? また、発表があるとしたらその中身とは? インフレ圧力の懸念は? 量的緩和は今後どうするのか? 政策正常化に向けて出口政策へ向かうアメリカ経済の動向が見えてくる! 【目次】 はじめに FOMCとは FOMC議事録 英語全文 解説
  • 櫻井英明の「先取り消費税増税」 跳ね返せ 消費税増税!~増税分は株で稼ぐのというのもアリかも~
    -
    わかり易く、面白く!をモットーに、堅苦しい「消費税増税」を噛み砕いて解説!そこから見えてくる稼足銘柄も32ご紹介! ★国は借金だらけで苦しいらしい ★税金を増やすことは財務省の立場の維持? ★世界も日本は消費税を上げなさいと迫っている? ★日本の財政が正常化しないと、米国債を買って貰えなくなるかも知れないから? ★国民金融資産が1600兆円もあるから狙われる ★まとめてみると・・・。 ★欧米アジアの消費税率を見てみると・・・。 ★軽減税率っていうのもあるらしい ★いずれにしても家計の負担は増えていきます ★2014年5%→8%、2015年8%→10% 増税の影響は? ★1997年に3%→5%に上げたときとの違いはあるの? ★アベノミクスで景気への影響をやわらげてくれる? ★目論みはたぶん20%くらいまで上げる? ★消費税は打ち出の小槌ではないのだけれど・・・。 ★モノの値段は上がります ★端数が切上げられるケースも多いので、合法的な実質値上げになるでしょう ★駆け込み需要も結構ありました! ★円安が進むとダブルパンチになる可能性も ★櫻井英明式相場観 ★消費の手控えで景気は良くないというのが常識ですが ★企業業績の好調 ★次もあるから、4月は安泰かも ★どんな時でも時勢に乗る銘柄はあります ★消費税増税分くらいは株式市場で稼ぐのが良いかも 著作:櫻井 英明 出版:株式会社アイロゴス
  • いいことずくめの ブロッコリー
    -
    老化や病気のもとになる有害物質を解毒し、ビタミン、ミネラルの含有量がトップクラス。1度にたくさん食べられるので、生活習慣病の改善に威力を発揮します。ダイエットのほか、肝臓の機能強化や血糖値の正常化にもぴったり。まるごと食べるレシピのほか、茎のおいしい食べ方、ゆでブロッコリーのアレンジのほか、ブロッコリースプラウトのメニューもオススメです。
  • サプリメントの「本当に正しい!」摂り方
    -
    話題のサプリメントもただ飲んでいるだけでは効果なし! 本書では、サプリメントの摂り方の指南と同時に、摂ったサプリメントが確実に体内で機能するためにはどのような生活習慣を身につければよいかなどをイラスト、表、グラフを中心にわかりやすく解説。キーワードは「代謝の正常化」と「順応」。ビタミン栄養療法の専門家があなたの健康ライフをサポートします。主婦と生活社刊。
  • 読売クオータリー選集2013年春号1・新法王は改革を成し遂げるのか
    -
    2013年3月に行われたコンクラーベ(法王選出会議)でアルゼンチン出身の新法王が選出された。中南米の出身は初であり、イエズス会士から法王になるのも始めてだ。バチカンには現在、他宗教や中国との関係修復、「バチリークス」と呼ばれる機密漏えい、バチカン銀行の正常化など問題が山積している。清貧の思想を掲げる新法王はバチカン改革にどう取り組むのか。 内容:他宗教との対話▽中国との関係▽鍵を握る国務長官人事▽どうする性と生▽中南米色▽イエズス会

    試し読み

    フォロー
  • 増補版 日朝関係の克服――最後の冷戦地帯と六者協議
    -
    2003年5月、北朝鮮問題の根本的な解決をめざして、本書は刊行された。六者協議の枠組みを具体的に提示した内容は、驚くほどに予言的なものを含んでいたが、対北朝鮮強硬論の盛り上がりと、ミサイル実験や核開発騒ぎの中で、多くの誹謗中傷に曝されつづけてきたこともまた事実だった。しかし、2007年1月の米朝二国によるベルリン会談以後、歴史の歯車はついに著者の思い描いた奉公に動きはじめた――。現代を代表する政治学者の野心作を四年ぶりにリニューアル。冷戦終結のカウント・ダウンが、いま始まった!【目次】増補版・序文 「終わり」のはじまり―2004年~06年の危機を越えて/序章 なぜ国交正常化交渉が必要なのか/第一章 敗戦と解放の逆説―1945~48年/第二章 日韓関係と日朝関係―1950年代~60年代/第三章 激変する朝鮮半島と日朝関係―1970年代~90年代前半/第四章 日朝関係の「克服」に向けて―1994年の危機以降/終章 日朝関係の「克服」と「東北アジア共同の家」/増補版・結びにかえて 「東北アジア」から「東アジア・フォーラム」への道/<日朝関係を知る手がかりとして>資料編/付記
  • プロジェクトX 挑戦者たち 翼よ、よみがえれ パンダが日本にやってきたカンカン重病・知られざる11日間
    -
    1972年9月、日中国交正常化を記念して、中国政府から2頭のパンダ、カンカンとランランが日本に贈られることが決まった。驚いたのは受け入れの決まった上野動物園。当時パンダは「幻の動物」と言われ、日本国内の動物園関係者で飼育方法を知るものはいなかったのである。  急遽、当時の飼育課長・中川志郎をリーダーに「パンダ飼育プロジェクトチーム」が結成された。全員が日本に到着したパンダを見た瞬間、「こんなに大きいのか!」と驚き、未知の珍獣との悪戦苦闘が始まった。  パンダはきわめてデリケートな動物で、ロンドン動物園では過剰人気のストレスからパンダが倒れる事件も起きていた。カンカンとランランが飼育係を受け入れてくれるかどうか、勝負はそこにかかっていた。  飼育係の本間勝男は、信頼関係を築こうとパンダに声を掛け続けた。また獣医の田邉興記はパンダの行動を観察し続けた。試行錯誤が続くなか、来日10日目、オスのカンカンが風邪を引いてしまう。悪化させれば生命の危険があった。そうなれば外交問題になりかねない。しかし、野生の動物に薬を飲ませる事は副作用が心配された。プロジェクトチームは議論の末、ある賭けに出た。  「国賓の動物を死なせるわけにはいかない」という重圧のもとで、パンダプロジェクトチームに参加した飼育のプロたちの懸命な姿を描いていく。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本