無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
世界は、2015年秋にも利上げして経済正常化を目指す米国と、金融緩和政策を継続せざるを得ない日本、欧州、中国に大きく分かれ、世界経済の先行きには不透明感が漂う。
過去に例がない状況下で、市場のポイントはどこにある? 米国の利上げのリスクは何? 日銀はいつ追加緩和する? 米・欧のハイイールド債は大丈夫? 今から中国株を買っても遅くない? 再び原油100ドル超えはある? シェール革命は終わらない? GPIFの株買いはいつまで続く? 今年のIPOはどうなる? 日本郵政はNTT株の再来?
上期の相場から目が離せない。
本書は週刊エコノミスト2015年4月28日号で掲載された特集「どうなる?上期相場 株価2万円」の記事を電子書籍にしたものです。
目 次:
はじめに
どうなる?上期相場
・今年も日本株「5月売り」はある?
・インタビュー ルーク・エリス、英マン・グループ社長
PART1 世界マネー編
・米国の利上げのリスクは何?
・日銀はいつ追加緩和するのか?
・ドル高で米企業業績、株価への影響は?
・米・欧のハイイールド債は大丈夫?
・今から中国株を買っても遅くない?
・今年の穀物相場はどう推移する?
・再び原油100ドル超えはある?
・米シェール革命は終わらない?
PART2 日本株編
・GPIFの株買いはいつまで続く?
・日本株はバブルか?
・ROE向上は株価上昇につながる?
・今年のIPOはどうなる?
・日本郵政はNTT株の再来?
・TPP合意で上がる株は?
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。