タテスクコミック - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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-7年付き合った彼と昨年結婚したイチカ。大嫌いな同僚・ナナのウザ絡みに悩まされつつも、それ以外は仕事も私生活も順調だった。ある日、ナナがいつものように自分語りと彼氏自慢を始める。「ナナの彼、すんごいイケメンで~写真見てくださいよ」そこにはナナといちゃつくイチカの夫の姿が。「もう2年付き合ってるのに全然結婚してくれなくて~」新婚1年目なんだが!?「彼、イケメンで大手勤めのエリートなんですけど、ひとつだけ欠点があって~実は既婚者なんですぅ」おま、確信犯なの!?「不倫される妻なんて鈍感だしブスに違いありません♪」――はい、復讐決定!「もうすぐ結婚すると思うんで、既婚者のアドバイス欲しいんです。先輩、相談相手になってくださいよぉ」ナナの味方を装って不倫の証拠を集めることを決意したイチカ。二人を徹底的に追い詰める――!
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-【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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4.0
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-10年前――突如現れた悪魔達により、世界は7日間で壊滅した。 悪魔に襲われた人間は魔獣と化す。妻を亡くし幼い娘・美卯と2人で暮らしていた英司も、ついに女悪魔・キメラの眷属となってしまった。 1年後には魔獣となり娘と別れる運命……と絶望していた英司だが、キメラの真名を知ったことで主従関係は逆転し――!? 英司は自身が魔獣となってしまう前に、キメラを魔王に育てあげ、娘のために平和な世界を作ることを決意する! ※この作品は『キング・フロムヘル【タテスク】』を編集した全年齢版です。 内容は同じですが、『キング・フロムヘル【タテスク】【全年齢版】』には意図的に入れていないシーンがございます。重複購入にご注意ください。
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3.0
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4.0ちょっとした「家庭の事情」を持つだけの人畜無害な高校生――尾上隆二は、後輩の星野小乃子から誘われ、あるゲームアプリをインストールした。結果、異能者たちの遊戯《ストレスゲーム》の参加者となってしまう。 突如、現実には存在しえないモンスターが襲ってくる! このゲームでは、プレイヤーが心に抱えた「ストレス」の大きさと性質が、異能力の強さや個性となる。後輩の小乃子に「きっと最弱」と思われていた隆二だったが……実はとてつもないストレスを抱えており…… レベル1が太刀打ちできるはずのない強敵を前に、隆二は巨大ストレスによる超弩級の異能を解き放つ!? 「ストレス」――心の闇を抱える者たちが、己の望みを叶えるために命を賭して戦うバトルゲーム、ここに開幕!
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2.0王女ヘルミーネが育ったエーデルライヒは隣国ギュネシュイクからあらぬ言いがかりをつけられてしまい、後ろ盾もなく周りから疎まれていたヘルミーネは両国の間を取り持つため征服王の異名を持つギュネシュイクの王ヤシャールの現地妻として差し出されてしまう。祖国での不遇な扱いにも関わらず、ヘルミーネは不当な言いがかりをつけるヤシャールの心を宥めるため、生贄兼人質の役目を受け入れた。両国の緊迫した関係の中、「妻」とはいえどんな扱いを受けるのかと怯えていたヘルミーネだったが、言葉も通じない「夫」ヤシャールは意外にも優しかった。しかし、ヘルミーネがヤシャールに心を寄せても、閨で鳴かせられるばかりの日々は愛玩されて閉じ込められる小鳥のような切なさを彼女に感じさせる。一方、両国間では陰謀が渦巻いており、ヘルミーネも否応なく巻き込まれていく。「夫」と心と言葉を通わせたいと願うヘルミーネの思いの行方は──。
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3.8
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-どんな男性も寄せ付けず、美しいが高慢な『氷の悪女』という評判の王女・レティアには秘密があった。それは、前世の記憶があることと、無類の珈琲好きということ! でも、この世界では珈琲は『紳士の飲み物』で、高貴な女性が飲むのははしたないとされている――。このまま、貴族の男性と結婚しようものなら、大好きな珈琲を我慢しなくてはならない。それが嫌で、求愛者たちを冷たくあしらってきた彼女だったけれど……。ある日、王家主催の舞踏会に、王家への贈り物として赤い果実――”コーヒーチェリー”を持参した人物が! 隣国の侯爵だというその人なら、珈琲を飲むことを受け入れてくれる! そう思ったレティアは、その侯爵……ルーカス・ブラシアスに嫁ぐことに。一方、王女の輿入れを打診されたルーカスは、騎士団長としての功績によって取り立てられた元平民である自分になぜ……と、疑問に思いつつも、噂と違い可愛らしく、さらに領地の特産品である”コーヒーチェリー”を認めてくれたレティアに一目惚れをしていて! 珈琲を堪能するために……転生した異世界で、珈琲マニアが前世の知識で領地改革いたしますっ!