児童創作絵本作品一覧
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おかあさんにありがとうを伝えたい。 自分のことを生み、育ててくれたお母さんの恩というものは、とても大きいものです。その恩を返すことはきっと一生かかってもできないでしょう。モンゴルの人々は、その大きな恩を敬って、「お母さんのお乳は、花のしずくを集めてわかしていれた、いっぱいのお茶ほどに貴重である」と言い伝えてきました。この伝説をもとにこのお話はできています。 主人公のバートルは、おじいちゃんから「心の花の朝露を集めてお茶を飲むと長生きできる」という話を聞いて、お母さんに飲ませてあげようと、心の花を探しに、夜ふけの森に馬で出かけました。森には、こわ~いこわ~い化け物がいるといわれています。 小さな少年の純粋な心からのプレゼントが、お母さんのハートに届くやさしい物語です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 パンの王国の王さまが、いよいよご成婚? 『パンのおうさま』『パンのおうさまとシチューパン』に続く、大人気のふわふわパン型絵本の第3作め。 パンが大好きで、国中すべてのものをパンにしてきた王さまが、 これまでの失敗にもこりず、またまた家来に命じます。 その命令は・・・、「うつくしいむすめをつくりなさい」。 そう、おきさきさまを迎えるのです。 そしてまたしても、大(珍)事件発生! 絵本の形はイギリスパン、ページをめくってもパン、パン、パン。 クロワッサン、クリームパン、メロンパン、ライ麦パン、プレッツェルなど、さまざまなパンが登場します。 ページの中に、いろんなパンをみつけながら楽しめる絵本です。 ※この作品は紙の本(全22頁)を電子化したものです。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ろくちゃん、げんきでパンパンパン! 「パンやのろくちゃん」は絵本雑誌「おひさま」で連載された、大人気のシリーズ作品です。 ろくちゃんのおうちは商店街のパン屋さん。あたたかい家族に囲まれて、すくすく育ちます。幼稚園のお友だちと遊んだりけんかしたり、商店街のおかしなおじさんたちも家族同様、ろくちゃんをあたたかく見守ってくれてます。 「じてんしゃにのりたいよ」「おとしものをとどけたら」「テレビにでちゃったよ」「はいしゃさんにいく」の4話を収録。それぞれ8ページずつ1話完結になっているので、どこからでもお読みいただけます。 おかしさと温かみをたたえた長谷川義史ワールドを親子でお楽しみください。 (底本 2014年3月発行作品) ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ろくちゃん、夏休みも元気いっぱい! 絵本雑誌「おひさま」で連載された「パンやのろくちゃん」。商店街でパン屋さんを営む家族に囲まれて、泣いたり笑ったり元気に毎日をおくっているろくちゃん。そんなろくちゃんの楽しい夏休みのお話をまとめた絵本ができました。 大好きなゆきちゃんとプールに行ってたいへんな目にあう「ゆきちゃんをさそってプールにいってのまき」、きもだめしで肝が冷える体験をする「きもだめしでがんばってのまき」、お父さんと金魚すくいをやりすぎてお母さんにおこられちゃう「なつまつりのきんぎょすくいのまき」、きれいな花火に夢中になってえらいことになっちゃう「はなびたいかいにでかけたよのまき」の4編を収録。 どれも夏ならではのわくわくに満ちていて、ひとつひとつが楽しくて、そしてちょっとほろ苦い思い出となるお話が詰まっています。 大人気絵本作家長谷川義史さんが繰り広げるろくちゃんのどたばた夏休み、お楽しみください! (底本 2015年7月発行作品) ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 なが~いひげが自慢のおおなまずのお話。 なが~いひげが自慢のおおなまず。住みなれた池を飛び出して、ひげじまんの旅にでた。その先で出会うひげじまんたちに勝負を挑むが・・・。 どんなひげも自分のひげにはかなわないと、生意気なおおなまずですが、最後に出会った対決相手に、自慢のひげが?! でも、ラストはみんながハッピー。いったいなにが起こったのでしょう。 一度見たら忘れられないユーモラスで迫力あるイラストと、リズミカルな語り口が楽しい、読みきかせにぴったりの絵本です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 時を超えた廃校ノスタルジー。 2015年からスタートした『小学一年生』発の絵本企画ぴっかぴか絵本シリーズ32作目。 田島先生は、「ちからたろう」、「とべバッタ」などの作品で知られる絵本界の大御所的存在。他社からの複数依頼が重なる中、企画意図に共感いただき、1年の打ち合わせ、制作期間をかけ実現した企画です。 本作品は、国際的な芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において2009年に“空間絵本”として再生された新潟県十日町の鉢集落の廃校(現「絵本と木の実の美術館」)が舞台になっています。実在した生徒がモデルになっています。子ども達の思い出を食べるおばけ、トペラトトと彼らの物語です。世界を侵蝕するグローバリズムに対し、地域に根付く絶えなることのない活き活きとした魅力が表現されています。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ヤモリのヤモちゃん、くっつくのだ~いすき。 いつもだれかにくっついてばかり。くっつくのがだ~いすきなヤモリのヤモちゃんは、今日もみんなにピタッとくっついてます。(だれかさんみたいですね~) ねこさん、かめさん、にわとりさん、ばったさん。みんなに「やめてよ~」と言われてもおかまいなしにピタッ!(おたくにもいませんか、こんな子) おや、からすさんにくっつこうとしたら、にげられちゃった。からすさんにくっついてお空をとびたいよ~! ヤモちゃん泣いておおあばれ。しょうがないなあ。みんながヤモちゃんをなぐさめて、でも最後にはからすさんにピタッ! 甘えん坊でちょっとうっとうしいけれど、なぜか憎めないかわいいヤモリのヤモちゃんと、仲間の動物たちがくり広げる、ほのぼのゆかいなお話です。 絵本雑誌「おひさま」に掲載された大人気のお話をもとに、全ページ描き下ろしした絵本です。 (底本 2012年5月発行作品) ※この作品はカラーです。
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4.4【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人の世にある「ぬくもり」をおとどけします。 大好きなお母ちゃんにクリスマスプレゼントしようと、商店街に出かけた幼い姉と妹。でも、二人のおこづかいをあわせても、なんにも買えません。 そのとき、歳末の福引きの鐘が、カランカランと鳴り響きます。「そうや、福引きでハンドバッグを当てよう!」と思いついた姉弟ですが……。 さあ、二人がお母ちゃんに贈った、すてきなクリスマス・プレゼントとは……?町の人々のやさしさが心にしみる絵本です。 2009年度の課題図書「おこだでませんように」の作者・くすのきしげのり先生が贈る、心があたたかくなるお話です。 ●くすのきしげのり先生からのメッセージ● 大好きなおかあちゃんへの、クリスマス・プレゼントを買いに出かけた幼い姉と弟。おかあちゃんのことを思う、やさしい「おとうと」。 正直であろうとした「おねえちゃん」。 そんなふたりのために、福引の補助券を出し合う、親切な「おとなたち」。 そして、子どもたちに「やさしい心」や「」正直な心」がそだっていることを、最高のクリスマス・プレゼントとして受け取ることができた「おかあちゃん」。 人の世にある「ぬくもり」をお届けします。 (底本 2010年12月発行作品) ※この作品はカラーです。
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4.2【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これが、おいしいドーナツのつくり方!? 丘の上にある、どじであわてんぼうでおっちょこちょいのブタのドーナツ屋さん。いつもお客さんがいなくひまなので、ブタは毎日だらだらと過ごしていました。でもある日50個の急な注文が入り、大慌て。急いでつくり始めますが、そこはどじで、あわてんぼう。さてさてどうなることやら…? 物語が進むにつれて、探し絵をしたり、数を数えたり。いろいろな要素が詰まった、楽しい絵本です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おばけの赤ちゃんがやってきた! 町いちばんのこわがり、ブルブルさん。こわいときにものすごい悲鳴をあげることで有名です。 そんなブルブルさんのもとに、おばけのママがやってきました。町の噂を聞きつけて、赤ちゃんを預かってほしいと頼んだのです。 じつはおばけの赤ちゃんは、人間の悲鳴を食べて大きくなるのでした。ブルブルさんがいやがってもどこかでママが見張っています。もっと怖い思いをすることになるでしょう! しかたなく預かることにしたブルブルさん。それからというもの、ブルブルさんはおばけの赤ちゃんを見るたびにとびきりの悲鳴をあげて、赤ちゃんはその悲鳴を食べてすくすくと育っていきます。 ある日のこと、赤ちゃんはバスケットのなかから転がり落ちてしまいました。まだ自分ではよく動けません。 ブルブルさん、どうしましょう…? ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 たまごっちユニのかわいいキャラが大集合☆ かわいくて、たのしくて、ドキドキがいっぱいつまった、たまごっちのまんが絵本がかんせいしました! キュートな、みるくっちとももっち、ねりあっちが、 たまごっちユニのせかいで、ときめくまいにちをすごします。 まめっち、くちぱっち、めめっちも、いっしょです。 カラフルなたまごっちユニのせかいに、 小さなお子さんはもちろん、大人の方も、気づいたらひきこまれていることでしょう。 全編カラーのかわいくて、ピュアなお話を、6話収録しています。 ※この作品はカラーです。 ※本電子書籍に掲載されている二次元バーコードは、端末の機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合があります。その際はURLからアクセスしてください。
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4.3【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 プラスチックごみの海洋汚染を考える絵本。 いろいろな形の製品を安く作ることができて便利なプラスチックは、1950年代ごろから、わたしたちの生活の中に急速に普及してきました。しかし、このプラスチック、微生物に分解されて自然に還るものではなく、半永久的に存在するので、ごみになったときに大きな問題を生んでいます。 世界中で毎年800万トンものプラスチックがごみとして海に流れ込み、海にすむ生き物たちを傷つけたり、命をうばったりしています。そしてこのままだと、2050年には、海に漂うプラスチックごみの重さは、海にすむ魚の重さよりも重くなると言われています。 この絵本では、人間が出したプラスチックごみが、どのように海を汚し、海に暮らす生き物に影響を及ぼしているのか、そしてきれいな海を取り戻すにはどうしたらいいのかを、美しいイラストと分かりやすい言葉で伝えます。 さらに巻末では、様々な角度から、プラスチック海洋汚染について解説し、今すぐわたしたちができることを、一緒に考えていきます。 ※この作品はカラーが含まれます。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 遊びがいっぱい!読み物シリーズ第1弾! 子供が大好きな、「迷路」「推理」「パズル」「ダジャレ」「さがせ!」「クイズ」「まちがいさがし」などのお遊び企画がたっぷりつまった、オールカラーの読み物シリーズです。 文章が多い読み物にまだ慣れていない幼稚園生や小学校低学年のお子さんにはぴったりの内容です。マンガとは違うので学校に持って行くこともできる、子供のためのエンターテイメント作品なのです!! コロコロコミックでおなじみの『学級王ヤマザキ』や『コロッケ!』で有名な樫本学ヴ先生が初めて書いた読み物シリーズですので、親子二代でそろって楽しむこともできるはずです! 1・2巻同時発売ですので、いっしょに読むと楽しさ倍増です! ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 レスキューヘリが活躍するのりもの絵本。 のりもの絵本の新定番です。本書は、今注目されているレスキューヘリコプターが主人公の楽しい物語絵本。 新型レスキューヘリコプターぷるたは、ドクターヘリコプターと消防ヘリコプターと一緒に、出動することになりました。レスキューヘリコプターは、山での救助や、事故での救助などを行うためのいろいろな装備をしています。なかでも、ドクターヘリコプターは、救急医療用で、お医者さんを乗せて現場に向かい、病気の人や、けがをした人の治療を行いながら、病院まで運びます。消防ヘリコプターは、空からの消火、救助などを行っています。 新米のレスキューヘリコプターぷるたくんは、初めての事故現場でドギマギしてしまいます。前が見えないし、着陸するところも見つけられないし、上空でおろおろしていたところ、土砂崩れの現場発見! 「みんなを助けられるのは、ぼくしかいないぞ」と奮闘します。 新型のレスキューペリコプターぷるたくんが、初めて事故現場に出た戸惑いや達成感を描いています。ハラハラドキドキしながら繰り返し読みたくなるのりもの絵本です。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ペロッとなめたら、何かがおこる!? ペロずきんちゃんは、なんでもペロッとなめるのが大好きな女の子。ソフトクリーム、キャンディー、わたあめ、あまいものならなんでも大好き。 でもあるとき、虹のかけらと月のしずくで作ったふしぎなあめをなめてみたら、さあ大変。とんでもないことがおきてしまいます… 2017年のボローニャ国際絵本原画展に入選して話題を呼んだ作品が、全面改稿。とびっきりかわいい絵本になりました。 かわいいけれど、それだけじゃない。ちょっぴりビターな味わいがたまらない、 子どもも大人も楽しめる、極上スイーツの味わいの絵本です! ※この作品はカラー版です。
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ホッキョククジラが見た海の変化とは? 北極のひろびろとした海にくらすホッキョククジラは、 200年もの長い時間を生きるといいます。 その長い一生で、たくさんのなかまと交信し移動して生活しています。 これは、ホッキョククジラのボウが見た北極海の物語です。 200年の長いときの中で、環境はどのように変化してきたのでしょうか? ボウと一緒に見てみましょう。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 かいたものがホンモノになるって…すごい! ここはブングー島にあるヒッキ村。 たくさんのヒッキ民がくらしています。 エンピツ頭の男の子エンピーは クレヨンのクレンや、シャープペンシルのシャープン、 油性ペンのマージなどのなかまたちと アタマの「ヒッキ」をつかって 思うままに「えがく」練習中。 うまくかけたものはグゲンという奇跡によって 現実化するというのですが そのグゲンが実はとてもむずかしくて…。 何かを思いえがくこと、そしてそれを実現させること。 エンピーとなかまたちの奮闘と冒険がはじまります。
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3.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ひともじいれかえあそび。 一文字入れ替わっただけでまったく別物になってしまう、言葉の面白さを楽しめる絵本。すっとんきょうな顔をして、次々といたずらを仕掛けてくる「ばく」。追いかける「ぼく」は、めくるめく一文字違いの世界に振り回されて・・・。言葉遊びをしながら、ひとつの物語としてもハラハラの展開が楽しめます。「しごとばシリーズ」や「おつかいくんシリーズ」など、ユニークな観察眼で世の中を切り取り編集する名手・鈴木のりたけ氏が新たに挑んだ、新しいアナグラム絵本。 ※この作品はカラーです。 (底本 2017年3月発行作品)
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 園児のきもちの“あるある”をえがいた絵本。 園児と児童のちょうど境目にいる、びみょうなお年ごろ「ねんちょうさん」の気持ちをユーモラスに描いた絵本。 年長さんになると、社会性や自主性も育ちはじめます。けれども、大人からはまだまだ子ども扱い。 そんなねんちょうさんを主人公に、このお年頃のこどもが、共感できる“あるある”な心の情景を、描きます。 ※この作品はカラーです。
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4.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 すごく良い子なのでよろしくお願いします。 ザバーン!――ある日、海から大きな大きな怪獣が現れました。町は大さわぎです。ところがこの怪獣、とても礼儀正しくて…!? 絵本作家、漫画家、イラストレーター、アニメーション作家……数々の肩書きを持ち、愛すべきキャラクターを次々と世に送り出し続ける大人気アーティスト・キューライスさんが、またしても可愛すぎる!愛おしすぎる!キャラクターを生み出しました。その名は「ボンバルボン」。とても謙虚でいじらしくて、礼儀正しい怪獣です。これから、どうぞよろしくお願いします! 可愛くて可笑しくて、ちょっとシュール。そしてとーっても楽しい!そんな絵本です。 お子さまから大人の方まで、たくさんの方がボンバルボンと仲良くなって、笑顔になってくれるとうれしいです。 ※この作品はカラーです。
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-奇跡を呼んだ一本松の物語。 七万本の松原からたった一本、津波に耐えて残った陸前高田の一本松。一本松は震災で被害に遭われた人たちのみならず、世界中の人びとの復興への希望の象徴でした。バイオリン制作者の中澤宗幸氏は、流された松でバイオリンを作り、鎮魂の演奏会を主宰しています。詩人の北門笙氏は、この一本松と中澤氏の出会いをモデルに一編のファンタジーを生み出しました。 松の子どもピノは、突然の津波で親や友達を失い、悲しみの中、孤独な毎日を送っていました。一方、バイオリン作りの名人のおじいさんは、その流された松の木でバイオリンを作ろうと思い立ちます。ピノとおじいさん、二人が出会い、そのバイオリンが奏でられるとき、奇跡がおとずれます。 【ご注意】※この作品はカラー版です。
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ともだちってむずかしい。 みんな どこかへ いっちゃった。 そして フランクは ひとりぼっち。 これが、フランクの まいにち。 まいにちが こんなことの くりかえしなんだ。 ――でも、きょうは ちょっと ちがった。 ともだちの輪に加わることができない少年フランク。仲良く遊んでいる子たちを遠くから眺めています。家に帰ると、悲しくてなみだが流れます。そのなみだを使って、マーマレードを作る毎日……。フランクが感じる「孤立」をユーモアたっぷりに表現するのは、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家のエーヴァ・リンドストロム。さて、フランクの身に、今日はいったいどんな変化が起こるのでしょう。 ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全30頁)を電子化したものです。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 安西水丸さんの宝物たちが、新たな絵本に。 時代を超えて愛され続けるイラストレーター・安西水丸さんの絵から、 娘・カオリさんがモチーフを丁寧に選び、 複数の作品を組み合わせてビジュアルを新たに再構成。 そこに物語を添えて誕生した“親子共作絵本”です。 テーマは、子どもがねむったあとの“ひみつの時間”。 おもちゃたちがそっと動き出し、夜のパーティーが始まります──。 誰もが一度は夢見たファンタジーの世界が、 あたたかな絵とともに広がります。 登場するのは、くまやふくろうなど水丸さんが何度も描いてきた“宝物”たち。 子どもへの読み聞かせにも、大人の静かな読書にも寄り添う、 世代を超えて楽しめる、美しい一冊です。 ※この作品はカラーです。
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 メガネをかけたら世界が変わる、感動物語。 メガネをかけなくてはならなくなった女の子が主人公です。クラスには、メガネをかけている子なんて一人もいないので、どうしてもメガネをかけたくありません。「頭が良くなるならかけるわ」とか、「宇宙まで見えるならかけるわ」とか、難癖をつけます。朝会のある日、やっとメガネをかけて学校に行ってみると……。 くすのきしげのり作の『おこだでませんように』と『ふくびき』に続く感動作第3弾です。はじめてメガネをかける子どもの不安を描く心温まる物語です。 ※この作品はカラーです。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 お気に入りのもうふちゃんがいなくなった! 小さな子どもには、ねんねのときになくてはならないお気に入りがあるものです。 “もうふちゃん”はチイちゃんのお気に入り。寝るときは、もうふちゃんがないとねむれないのです。 そんなある日、お洗濯して干してあったもうふちゃんが、強風にあおられて飛んでいってしまいました。 さあ大変! 一方、チイちゃんが、心配なもうふちゃんは、急いで帰ろうとしますが、道がわかりません。途中、出会う動物たちに道を聞きながら、、、帰るうちに、、、、。 もうふちゃんは、無事に帰れるでしょうか? ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 もぐら+ぷーる=もぐらぷーる ぼこっ おや ここは どこだろう もぐらくんが でたのは しらないところ さきへ すすむと そこには ぷーるがありました 泳げないもぐらくんのもとに現れるさまざまな動物たち。水泳帽子や浮き輪など、身に着けているものを貸してくれます。さて、もぐらくんは泳げるようになるのでしょうか。 ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 命の大切さを考える家族の絆のお話です。 「ももちゃんのねこ」は、短編アニメ-ションの珠玉の名作で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の観客賞を受賞し、数々の国際映画祭で公式上映されてきた作品です。そのアニメをもとに、新たな物語を紡いで創作されたのが絵本版「ももちゃんのねこ」です。 主人公のももちゃんは、幼い頃に子ねこのみゅうを拾います。ももちゃんにとって、ねこのみゅうは、友達であり、大切な家族。みゅうと遊び、時にけんかして、多くの時間を一緒に過ごしていきます。 しかしみゅうはももちゃんより、ずっと早く年老いてしまいます・・・。 ペットを超えた家族の絆を描いた奇跡の物語です。 本書にある二次元バーコードで簡単に「ももちゃんのねこ」のアニメーションを見る事ができます。 アニメーションは2017年「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭アニメーションコンペティション部門、国内コンペティション」で観客賞を受賞、「キネコ国際映画祭2017」日本作品賞ノミネート、「すかがわ国際短編映画祭」、「広島国際アニメーションフェスティバル」のほか、ポーランド、香港、インドネシアの国際映画祭で公式上映され大いに話題となりました。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ずっと大切に守りたいものとは? ぼくの町にはおじいさんの散髪屋がある。 この町に住む人はみんな、入学式、卒業式、結婚式、どんなときもおじいさんに髪を切ってもらっている。だから、おじいさんは町の人のことをよく知っているんだ。 おじいさんの散髪屋は、町の人にとって大切な場所だ。 ある日、ぼくが散髪しに行くと、いつものようにおじいさんは、ぼくの話を聞きながら シャキシャキ、シャキシャキ ところが、散髪が終わりシャンプーが終わったのに、また、ケープをかけて、 シャキシャキ、シャキシャキ おじいさんは、ニコニコと散髪を続けて、いくら止めてもやめてくれなかった。 どうしよう……。 ぼくは、どうなるかとドキドキしたけど嫌じゃなかった。 おじいさんには、ずっとずっと散髪屋を続けてほしいんだ。 町のみんなも、きっとそう願っている。 ※この作品はカラーです。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 あの『野生のロボット』が待望の絵本に! 無人島に流れ着いたロボット〈ロズ〉。人間のためにつくられたロズは、自然の中で生きぬくために、野生動物たちを観察したり、真似したりしながら成長していく。 そんな中、親鳥のいない雁のひな鳥と出会ったロズは、鳥に〈キラリ〉と名付け、親鳥の代わりに育てることになる。 だんだんと心のようなものが芽生え始めたロズだったが、渡り鳥のキラリはもうすぐ巣立ってしまうことを知る。 ※この作品はカラーです。
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3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 けんかから始まるスカタンな友情。 夏休みのプール、少年たちは、悪ふざけが過ぎて友だちを怒らせてしまう。 「やめろ、スカタン!」 怒った声がプールに響き渡り、少年は飛び出していってしまいます。ケンカの原因は、水かけっこ。 「どうしよう~? そんなつもりではなかったのに」 やり過ぎてけんかしてしまうスカタンな関係は、大事な友達との友情をはぐくむすてきな関係です。怒った少年と怒らせた少年の微妙な気持ちが、伝わってくる仲直りの物語。 「スカタン!」とは、見当ちがいだったり、場にそぐわないこと、またはそういうことをやってしまった人のことをさして使われます。 ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 夕暮れに満ちるささやかな幸せを描く。 ゆうぐれです。あたりがだんだん暗くなってきました。みんな、おうちへ帰りましょう。 影が長く伸びています。からすがどこかへ飛んでいきます。犬がからすに吠えています。町へ向かって電車が走ります。まっかにそまるりんごの上で、てんとうむしが休んでいます。みんな、おうちへ帰りましょう。やがて、町は赤みを増していき、日没の瞬間を迎えます。 ※この作品はカラーです。
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4.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 夕焼けは喜びも悲しみも包み込む。 だんだんと沈みゆく太陽を背景に、ジャングルジムで遊ぶ男の子、悔しくて石を蹴る女の子、買い物帰りの親子などが描き出されます。それぞれのシーンのいろいろな感情を、夕焼けがやさしく包み込み、誰にでも静かな夜がやってきます。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 総勢159体の妖怪が街を練り歩く! 今日は妖怪まつりの日。ぼくと相棒で妖怪達を一人残らずノートに書き留めるぞ。妖怪列車でやってきた妖怪達は、街のいたる所を練り歩く。駅前をとことこ、商店街をどしどし、ショッピングモールをキョロキョロ。ユニークなオリジナル妖怪が次々と登場。会場に到着した総勢159体の妖怪が一堂に会した両観音開きのページは圧巻です。 ※この作品はカラーです。
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3.3【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 すてきな劇場の、幕が上がります。 雪のふる小さな町。ある日友達と家で遊んでいた男の子は、ふとした拍子に父さんが大事にしていた本を破いてしまいます。男の子は、スキーを履いてひとりふらふらと雪の中に出ていき、途中でくぼみに落ちてしまいました。そこで男の子は、雪の中に小さな劇場を見つけたのです。 男の子のスキーの場面や、華やかで幻想的な劇場の場面は必見。 雪国の生活の中で起きた、不思議ですてきな物語。 ※この作品はカラー版です。
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4.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アンデルセン童話の代表作。 悪魔が、いたずらで魔法の鏡をつくりました。その鏡のかけらが砕け散り、不幸が世界中にまき散らされました。 カイも、氷の魔法をかけられて心を冷たく閉ざしてしまいます。そして、雪の女王に連れ去られてしまいました。仲よしだった少女ゲルダは、突然いなくなったカイを探す旅に出ました。 大切な人のために何があってもあきらめない愛と勇気の物語。 ※この作品はカラーです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 雪を守るために。上村愛子、はじめての絵本。 モーグル元日本代表・上村愛子さんがイラストを手掛けた「絵本」ができあがりました。主人公「あいこちゃん」は、雪が大好きな女の子。雪が降るクリスマスを毎年楽しみにしています。だけど、今年はなかなか雪が降らなくて・・・。 素晴らしい雪のある風景をいつまでも残していきたい。みんなに伝えたい想いからこの絵本がうまれました。 自然を守るために、雪を守るために、大人と一緒に考えられるページも満載。 「SDGs」を理解する第一歩として最適な一冊です。 一般財団法人冬季産業再生機構「SAVE THE SNOW」プロジェクト第1弾。 ※この作品はカラーです。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 芭蕉さんに化けた河童が俳句を読む創作落語。 今から約300年前、松尾芭蕉という俳句の名人がいました。すばらしい俳句をよむことで有名になり、あちらこちらでひっぱりだこの人気者となりました。 それをうらやんだのが、古池にすむかっぱ。ニセ芭蕉に化けて、てきとうな俳句をよんで、ごちそうにありつこうというのです。はたして、かっぱのニセ芭蕉のたくらみはうまくいくのか否か。 江戸時代、俳句を文学として大成させた松尾芭蕉の句を味わうとともに、身近な発見を五七五の十七音で表す楽しさを伝える、俳句テーマの創作落語絵本です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 手と手をつなぐと素敵なことがおきる。 絵本作家降矢奈々さんが発起人となって、「3・11後、世界から私たちの未来を考える」というテーマで原画展「手から手へ」展を企画。2012年、イタリアのボローニャを皮切りに、世界4都市を巡回、今春から日本で開催されます。これに合わせて、「手から手へ」展の賛同メンバーである降矢奈々、野坂悦子、トム・スコーンオーへ、三人のコラボレーション絵本を企画しました。絵本のテーマは、「手と手を結ぶと素敵なことが起こる」です。 真っ暗な世界を歩いていたロロとレレが出合い、手を取り合うことでぽわん!と星の花が咲きました。どんどこすすんでいくと、いろんなものに出会います。みんなイライラしたり悲しんでいたりしますが、ロロとレレと手をつなぐと、またまた、ぽわん!と星の花が咲きます。いろいろな出来事のあと、最後には、みんなの頭の上には、ぽわん、ぽわん!と星の花が咲き、世界は、どんどん明るくにぎやかになっていきます。もっともっと星の花が咲いたらいいな、願いを込めた一冊です。 ※この作品はカラーです。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 明日が楽しみで仕方の無い女の子のお話。 主人公の愛ちゃんは、毎日早く寝ています。大好きなテレビがあっても、本が途中でも、お姉ちゃんのおしゃべりが楽しくても、時間がくるとベッドに入って寝てしまいます。それは、どうしてかというと……。 愛ちゃんの担任の先生は、スポーツも得意、ピアノも上手で、お花の名前も良く知っています。そして、いつも生徒のことを気にかけてくれる優しい先生です。 ある日、明日が大好きな先生の誕生日だということを知って、愛ちゃんは、プレゼントを作ることにしました。 ちゃんと先生にプレゼントを渡せるでしょうか……。 ※この作品はカラーです。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 どちらの船が私かわかりますか? わたしは、にちげつまるという船です。 大きくて美しくて波をけってすすむ すばらしい船です。 昼も夜もひろ~い海をはしりつづけています。 ある日、船長が、「追い風に乗って波をけって進むために」舵を取り替えると言いだしました。 それからも船長は、美しい船の部品を次々と取り替えてしまいます。 すべて部品を取り替えられてしまった船は、どうなったのでしょうか? ※この作品はカラーです。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 思わずクスッと笑ってしまう親子の会話。 ワニの親子がジャングルを散歩しています。「ねえ ねえ。おとうさん。ワニはどうしてワニっていうの?」「それはね、えものをつかまえるとき『ワッ!』っておどろかして、えものがとれると『ニッ!』ってわらうからだよ。だから『ワッ!ニッ!』だ。」「へぇ!じゃあブタはどうしてブタっていうの?」 素直に質問をぶつけてくる子どもに、適当な答えを続けるお父さん。さてどんな結末が待っているのでしょう? ※この作品はカラーです。
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3.5【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ワンコのためのワンコデパート、本日開店! ワンコによるワンコのためのデパート「ワンコデパート」。ワンコがわんさかやってきて、出演総数30種類。開店記念のくす玉が、割れずに転がり大興奮。我を忘れて追いかけて、最後に大混乱が待っていた! そんなワンコたちが大活躍、ワンコデパートは開店初日から大騒ぎとなりました。 ※この作品はカラーです。