言語・プログラミング作品一覧

  • たのしいプログラミング Pythonではじめよう! (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 たのしくプログラミングをはじめよう! 「いつかはプログラミングしたい! でも私には難しそう……」と二の足を踏んでいる方、「プログラミングできたら便利! でも勉強するのはつまらない……」と敬遠している方、「プログラミングできたらかっこいい! でも作りたいアプリとかない……」とあきらめている方、とりあえず本格的なゲームでも作って、楽しいプログラミングの世界に飛び込んでみましょう! 世界中で大人気の小難しくないプログラミング言語Pythonなら、覚えることも最小限。面白い例題やパズル、ゲーム作りを楽しみながら、愉快なイラストと一緒にかっこいいプログラミングを満喫しましょう! 本書は、“Python for Kids:A Playful Introduction to Programming, 2nd edition"を翻訳したものです。 第Ⅰ部 プログラミングを学ぼう 第1章 Python(ヘビではありません)を使ってみる 第2章 計算と変数 第3章 文字列、リスト、タプル、辞書 第4章 カメさんで絵を描こう 第5章 ifとelseを使って質問する 第6章 ループで繰り返す 第7章 関数とモジュールを使ってプログラムをリサイクルする 第8章 クラスとオブジェクトの使い方 第9章 カメさんでいろいろ描いてみよう 第10章 tkinterを使ってもっとすごいグラフィックスを作る 第Ⅱ部 ピンポンゲームBOUNCE! 第11章 ピンポンゲームBounce!を作ってみよう 第12章 ピンポンゲームBounce!を完成させよう 第Ⅲ部 ミスター・スティックマン脱出ゲーム 第13章 ミスター・スティックマン脱出ゲームのグラフィックスを作ろう 第14章 ミスター・スティックマン脱出ゲームのプログラムを作ろう 第15章 ミスター・スティックマンのプログラムを作ろう 第16章 ミスター・スティックマン脱出ゲームを完成させよう この本を終えたら:この後のおすすめ 付録A:Pythonのキーワード 付録B:Pythonの組み込み関数 付録C:トラブルと解決方法
  • Pythonプログラミング&データサイエンスライブラリ活用入門
    -
    ◆データの分析・活用に必要な基本の力を身につける!◆  本書は、Pythonによるプログラミングの基本とともに、データサイエンス関連のPythonライブラリの基本的な使い方を1冊で学べる入門書です。書籍の前半では、Pythonの基本文法はもちろん、Pythonならではの表現方法や機能についても解説します。また、さまざまな問題解決に必要となる「プログラミング的思考」「データ構造とアルゴリズム」についても取り上げることで、単に便利なライブラリを使えるようになるだけではなく、問題を解決するための本質的な力を身につけられるようにします。書籍の後半では、ここまで学んできたPythonの知識をもとに、Matplotlib/seaborn/NumPy/NLTK/spaCy/Pandas/scikit-learn/BeautifulSoupの使い方を学んでいきます。 ■こんな方におすすめ ・実戦で使えるPythonの知識を身につけたい人 ・データサイエンス関連ライブラリの基本を身につけたい人 ■目次 序章 本書の3つのテーマと構成 第1章 Python文法の基本 第2章 Python流プログラミング 第3章 Pythonの機能を使った各種処理 第4章 ColabTurtleを使ったプログラミング的思考 第5章 データ構造とアルゴリズム 第6章 Matplotlibによる可視化 第7章 seabornによる統計的グラフの作成 第8章 NumPyによる科学技術計算 第9章 NLTKとspaCyを用いた自然言語処理 第10章 Pandasによるデータフレームとデータ操作 第11章 scikit-learnによる機械学習 第12章 BeautifulSoupを用いたWebスクレイピング ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。著書多数。
  • プロフェッショナルWebプログラミング React
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロを目指すなら身につけておきたいReactを基礎から学ぶ!!】 現在のWeb開発に欠かせないJavaScriptライブラリ/フレームワークのなかでも、最も人気を集めているのがReactです。本書は、最新バージョンであるReact19に対応した、プロを目指す方のためのReact入門書です。 本書ではまず、ローカルのパソコン上にViteで開発環境を構築します。そのうえで、コンポーネント、イベント、ステート、副作用の管理、メモ化、状態管理など、Reactの基本を短いコードで手を動かしながらしっかり学んでいきます。 さらに実践編として、TODOアプリをひと機能ずつ実装していくことで、SPA構築の流れを理解できます。最後にReactをベースにしたフレームワークであるNext.jsも学べます。 本書に掲載されているコードはテキスト、およびJSXファイル等でダウンロードできます。エラーが発生した際には正しいコードと比較したり、部分的にコピー&ペーストして正しい状態に修正したりできるので、学習もつまずきません。「JavaScriptはひととおりわかったから、これからReactを始めたい!」という方にぜひお読みいただきたい一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・実際に手を動かしながら段階的にReactを身に付けていきたい方 ・Reactの標準的な開発方法を知りたい方 ・TypeScriptなどの学習は後回しにしたい方 〈本書の内容〉 ■PART1 Reactの基本を学ぶ ●CHAPTER1 Reactを始める準備 ●CHAPTER2 Reactの第一歩 ●CHAPTER3 ステート・副作用・メモ化 ●CHAPTER4 グローバルステート ■PART2 Reactで実際にWebページを作る ●CHAPTER5 TODOアプリを作ってみよう ●CHAPTER6 Next.js 〈本書の特長〉 ・Vite+VS Codeの標準的な開発環境で学習を進められる ・TypeScriptなどは使用せず、標準的なJavaScriptの知識で読み進められる ・部分的な掲載コードやターミナル上の実行コマンドもコピペできる ・ReactをベースにしたNext.jsも学習できる 〈プロフィール〉 西畑 一馬(にしはた・かずま) 2002年よりWeb制作を行い、2016年2月にフロントエンド専門の制作会社である株式会社トゥーアールを設立。ReactやNext.jsを利用したフロントエンドの開発を業務として行う。『Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門[改訂新版]』(KADOKAWA)や『初心者からちゃんとしたプロになる JavaScript基礎入門』(MdN)など多数の書籍を執筆している。 長谷川 広武(はせがわ・ひろむ) 株式会社HAMWORKS代表取締役。フロントエンドエンジニア兼テクニカルディレクターとして、HTML/CSS/JavaScriptやWordPress等の開発を手がける。Web制作の企画から設計、実装、運用まで一貫したサポートを提供。2009年より札幌でWebデザイナー向け勉強会「SaCSS」を主催・運営。 伊藤 将貴(いとう・まさたか) 株式会社FLAT フロントエンドテックリード/EM。業務システムやBtoB SaaSのフロントエンドを主軸に、React歴5年。アプリケーションのアーキテクチャ設計を担い、フロントエンドからクラウドインフラまでフルスタックで実装・運用。開発チームのマネジメントを行いつつ、開発プロセスを効率化やUI/UX改善にも取り組んでいる。 飛田 心(とびた・こころ) 株式会社FLATにてフロントエンド開発のリードエンジニアを担当。React/Next.js を用いたフロントエンド開発に加え、Node.js を用いたバックエンド開発を業務で行う。UI/UXの改善や保守性の高いアプリケーション設計・実装が得意。

    試し読み

    フォロー
  • エンジニアが学ぶSCMシステムの「知識」と「技術」
    5.0
    今こそ求められるSCM改革! 全体最適なシステムを構築するために必要なすべてのこと 近年、生産・調達は複雑化して需要の変動も激しくなってきています。 そのため、全体最適のSCMが求められていますが、 「個別業務システムの構築に留まっている」「SCMを統合的に設計・管理するノウハウが足りない」などの課題を抱える企業は多いものです。 そこで、本書ではSCMで押さえておくべき需要予測、販売計画、商談管理、生産計画、資材所要量計算、販売物流管理などの業務や 主要なシステム機能、SCM全体のプロセスからしっかり解説。 その上で各種機能を横断的に設計するためのシステム開発の手法を、 数々のSCMをテーマにした書籍を出版してきた著者がご紹介します。 この一冊で、これからのSCMに求められる知識と技術が身につきます。 【読者対象】 ・IT企業でSCMシステムを構築する方 ・企業で生産業務の改善提案やシステム構築を行う方 ・製造業を主とした企業のマネジメントやビジネスモデルの検討などを行う方 ・IT企業業者のビジネス提案やアウトソーシング提案を行う方 ・製造業に興味がある学生など 【本書のポイント】 ・工場や倉庫の配置、適正な在庫、生産リードタイムなどSCMの基本知識が身に付く ・販売計画、需給予測、生産計画、調達計画まで連携させたシステム構築の手法を学ぶことができる ・SCMのDX化を支える技術や事例がわかる 【本書の構成】 第1章 SCMの基礎知識 第2章 SCMの業務機能(1)計画業務:需要予測と需要予測システム 第3章 SCMの業務機能(2)計画業務:B2C、B2B2Cの販売計画と販売計画システム 第4章 SCMの業務機能(3)計画業務:B2Bの販売計画と商談管理システム 第5章 SCMの業務機能(4)計画業務:PSI計画ー調達計画とPSIシステム 第6章 SCMの業務機能(5)実行業務:生産計画、基準生産計画、資材所要量計算、能力計画とMRP/ERP 第7章 SCMの業務機能(6)実行業務:小日程・順序計画とスケジューラー 第8章 SCMの業務機能(7)実行業務:製造指示・実績管理と製造実行管理システム 第9章 SCMの業務機能(8)実行業務:受注出荷管理とERP、物流に関わるWMS、TMS 第10章 SCMの業務機能(9)可視化と指標管理:可視化(見える化)とBI 第11章 SCMを支え、DX化を推進するその他のシステム ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 美麗Photoshop人物レタッチマスター プロレタッチャーが行っているプロセスとテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 AI時代にこそ必須の考え方と技術。見る人を惹きつけてやまないレタッチノウハウを公開 ▼本当に美しいポートレート写真にする技術 加工アプリや生成AIにより身近になった写真レタッチですが、「人物レタッチ」は非常に繊細なもので、大きく変化させることは時にリスクを伴います。本書では、ポートレート写真をより美しい作品に仕上げたい人に向け、Photoshopによる人物レタッチの基本を押さえながら、魅力を最大限に引き出す方法を解説。 ▼「立体感」「質感」「本人らしさ」を損なわないレタッチを知る 経験豊富な著者による、ポートレートレタッチの現場での考え方が学べます。自然なレタッチのためには「立体感」「質感」「本人らしさ」を損なわないといったルールを設ける。特に難易度が高い肌レタッチでは、グラデーションを意識する。色ムラを整えるためにトーンカーブを個別に適用する等、実践的なノウハウが満載。 ▼学びやすい基礎と実践で構成。ダウンロードデータも 本書はポートレートレタッチの基本的な考え方やテクニックを紹介する「基礎編」と、実際にレタッチしていく過程を解説する「実践編」で構成。実践編では練習用に素材データと作業PSDデータがダウンロードできます。普段なかなか見られないプロのPSDデータは必見! 失敗しがちな部分や意識すべき点を学べます。 ▼第一線でのレタッチャー経験多数の著者 著者は広告ビジュアル制作業界最大手でフォトレタッチャーとして活躍後独立。大手企業のコマーシャルフォトにおけるレタッチやデザイン制作の経験多数。高クオリティが求められる広告写真の分野で、専門誌でも取り上げられるレタッチのプロ。フォトグラファー向けレタッチ講座等でクリエイターの技術向上を後押しするほか、フォトレタッチの可能性と画像生成AIに関する講演も行い、好評を博しています。 【著者について】 小笠原 愛 フォトレタッチャー、グラフィックデザイナー/横浜国立大学教育人間科学部美術専攻卒業後、株式会社アマナにてフォトレタッチャーとしてキャリアをスタート。その後グラフィックデザイナー・アートディレクターとして、大手広告代理店グループ、デザイン制作会社で、大手企業のコマーシャルフォトにおけるレタッチとデザイン制作を数多く経験したのち独立。得意分野は人物全般と合成もので、広告写真専門誌でも取り上げられるなど、クオリティを求められる広告写真の分野でのプロとして、第一線でのレタッチ経験多数。 現在は現在はレタッチとデザインの両軸で活動し、不定期でフォトグラファー向けのレタッチ講座や、Photoshop初心者向けの講座を行う。2024年にはフォトレタッチの可能性と画像生成AIに関する講演も行っている。中高美術教員免許あり。趣味はベリーダンスと柴犬を愛でること。フォトレタッチの認知向上、レタッチャーの育成を目指し活動中。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • MSX-BASICでゲームを作ろう 懐かしくて新しいMSXで大人になった今ならわかる
    5.0
    ◆MSXで基礎から学べるBASICプログラミングの入門書◆ 当時はプログラミングに挫折した人に贈る、MSX-BASICを使用したゲームプログラミングの入門書です。制御構文や変数といったプログラミングの基礎から表現の幅を広げる工夫まで、まだプログラミングをしたことがない人でも理解できるように解説します。MSX-BASICは簡単な記述でゲームを作れるように設計されており、テキストベースのゲームからシューティング、アクション、RPGと、BASICの基礎を身につけながらステップアップすることで自分の作品を作れるようになります。特典として、MSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」をダウンロードできます。 ■こんな方におすすめ ・あの頃はゲーム開発者になりたかった大人 ・新MSXからレトロゲーム開発をやってみたい人 ■目次 第1章 MSXとは ・MSXの概要 ・MSXのエミュレーター ・MSXPLAYerの使い方 ・MSX0 Stack ・MSX0 Stackの使い方 ・以前販売されていたMSX実機を利用する 第2章 MSX-BASICをはじめよう ・BASICとは ・まずは簡単なプログラムから ・MSXの基本操作 ・変数とは ・BASICの基本命令・構文 第3章 ブロックくずし ・テキストベースのブロック崩し ・しくみを考える ・ラケットの表示と移動 ・ボールの表示と移動 ・ラケットとボールの当たり判定 ・残機とスコアの表示 ・ブロックの表示と当たり判定 第4章 シューティング ・スプライトを使ったシューティング ・しくみを考える ・スプライトについて ・自機の処理 ・敵の処理 ・撃墜とゲームオーバー処理 ・効果音をつける 第5章 アクション ・PCGを使ったアクション ・スプライト定義 ・壁等のグラフィック定義 ・足場の処理 ・プレイヤーの処理 ・残機の管理とゲームオーバー処理 第6章 タイピング ・MSXでは珍しいタイピングゲーム ・課題文字列をまとめる ・キーボード入力の処理 ・その他の処理 第7章 アドベンチャー ・謎解きアドベンチャー ・図形を描く ・画面を作成する ・コマンド入力を実装する ・各コマンドでフラグを管理する 第8章 RPGのバトル画面 ・コマンド選択式バトル ・ゲーム画面を作成する ・メインループを作成する ・勇者のコマンドを実装する ・ドラゴンの行動を実装する 付録A VRAMアクセス 付録B MSXのドキュメント 付録C 便利なツール類 付録D BASIC命令まとめ ■著者プロフィール 山田 直樹(やまだ なおき):インディゲームクリエイター。スマホ向けのゲームアプリの個人製作を経て、2018年からMSX-BASIC等の再学習をはじめブログにまとめる。MSX用同人カートリッジゲーム「大仏パラダイス」やMSXゲーム製作解説の同人誌を製作。 米澤 遼(よねざわ りょう):「余熱」名義で、同人誌や同人ハードウェアの製作・販売を行う。近年はFPGA評価ボード向けMSX互換I/O拡張ボード「DEOCM」などMSX関連のアイテムを多くリリース。山田氏とは「大仏パラダイス」の製作を通じて交流を深め、その後の同人誌執筆などもサポート。著書:『CPU自作入門』(共著、技術評論社)

    試し読み

    フォロー
  • AI開発力を鍛える!機械学習と最適化による問題解決講座
    -
    現場のボトルネックを 機械学習と最適化を駆使して 突破する! 【本書の概要】 本書はAI開発の現場で起こる「実装までの谷」に落ち込み、開発に行き詰まっている方に向けて、機械学習および最適化を利用した解決方法を解説した書籍です。 多様な課題に対処できる力を身につけてもらえるよう、単に対処法を示すだけでなく、その背景にある考え方も説明していますので、より深い理解を得ることができます。 【現場で起こる次のような問題を解決】 ・機械学習と最適化の問題に落とし込むには? ・機械学習手法は何を使えばよいか? ・可能な試行回数が少ないときはどうすればよいか? 【対象読者】 AI開発の現場で悩んでいる以下の方 ・研究開発者 ・AIプロジェクトマネージャー 【目次】 第0章 イントロダクション 第1章 そもそもの問題設定で起こる問題と解決へのアプローチ 第2章 機械学習の開発現場で起こる問題と決へのアプローチ 第3章 実際の最適化で直面する問題と解決へのアプローチ 【著者プロフィール】 沓掛 健太朗(くつかけ・けんたろう) 名古屋大学未来材料・システム研究所准教授。応用物理学会インフォマティクス応用研究会代表。アイクリスタル株式会社技術顧問。一般社団法人製造業AI普及協会理事。 東北大学金属材料研究所助教、名古屋大学未来社会創造機構特任講師、理化学研究所革新知能統合研究センター研究員などを経て2024年より現職。 専門は結晶工学と応用情報科学。趣味はマラソンと日本城めぐり。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゲームUI 作り方講座 Photoshop&After Effectsで学ぶ、UIデザインとアニメーションの基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる!◆ UIデザイン + UIアニメーション ⇒ ゲームUIの考え方と作り方がこれ1冊でわかる! ゲーム制作にあたって、UIのデザインはとても重要です。スマホの画面で操作しやすいUI、見やすいUI、魅力的なUIを制作する必要があります。本書は、ゲームUIをデザインするための基本的な考え方から、実際のUIパーツ、アニメーションの作り方までをやさしく解説した書籍です。前半のUIデザイン編では、Photoshopを使ってダイアログとホーム画面のUIパーツをデザイン。後半のUIアニメーション編では、デザイン編で制作したUIパーツに動きをつけます。本書の解説に使用しているサンプルファイルは、本書購入者のみダウンロード可能。UIアニメーションは、QRコードから動きを見ることができます。デザイン+アニメーションで、ゲームUIの知識と実践がよくわかる1冊です! ■こんな方におすすめ ゲームUIをデザインしたい新人デザイナー、インディーゲームの制作者、ゲームの仕事につきたい学生 ■目次 ●UIデザイン編 CHAPTER1 ゲームUIデザインの基本を知ろう CHAPTER2 ゲームUIにおけるPhotoshopの基本を知ろう CHAPTER3 ダイアログのUIデザインを作ろう CHAPTER4 ホーム画面のUIデザインを作ろう ●UIアニメーション編 CHAPTER5 ゲームUIアニメーションの基本を知ろう CHAPTER6 ゲームUIにおけるAfter Effectsの基本を知ろう CHAPTER7 ダイアログのUIアニメーションを作ろう CHAPTER8 ホーム画面のUIアニメーションを作ろう ■著者プロフィール ●はなさくの:ゲームUIデザイナー。5年半ゲーム会社でUIデザイナーを務め、独立後はUIデザインやゲーム広告動画、バナー・ロゴ制作を手掛けている。多彩な経歴を活かし、セミナー登壇や講師、UIデザイン講座開設など幅広く活動中。その他にも、SNSやブログ、YouTubeで積極的に情報発信をしている。ポップで華やかなデザインを得意としつつ、幅広いジャンルのUIデザインを手がけている。X(旧Twitter):https://x.com/HanaSakuno ブログ:https://hanasaqutto.com/ YouTube:https://www.youtube.com/@gameuiux ●たかゆ:UIアニメーションデザイナー。株式会社サイバーエージェント SGEコアクリエイティブ本部 所属。10年以上ゲームアプリの業界に携わり、UIデザイン、2Dアセット、キャラクターアニメーション、エフェクト、PV制作、広告動画制作、UIアニメーションと様々な業務を対応。現在はAfter Effects,Unityを使用したゲームのUIアニメーション、演出の制作を行う他、新卒研修やクリエイティブ x AIの研究を行っている。X(旧Twitter):https://x.com/takayuP4 ブログ:https://gameanimation.info/
  • 改訂新版 HTML&CSSデザインレシピ集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「あのデザイン」の作りかたがスグわかる!◆ お待たせしました。あれ、どうやって作るの?がスグわかると評判のHTML & CSSテクニック集、8年ぶりに大幅リニューアルで登場。「フォトギャラリーを作りたい」「ヘッダーを上部に固定したい」といった定番的なネタから、「HTMLだけでアコーディオンを作りたい」「箇条書きのマークを絵文字にしたい」といった"かゆいところ"に手が届くネタまで取りそろえました。他に類を見ない掘り下げかたの解説が好評の理由です。スマホ&PCサイト両対応。オリジナル制作のお伴に、ぜひどうぞ。 ■目次 Chapter 1 HTML/CSSの基礎 Chapter 2 テキスト表示・整形の基本テクニック Chapter 3 リンクとメディアの基本テクニック Chapter 4 ページ全体に適用するデザインのテクニック Chapter 5 ボックスを整形する基本テクニック Chapter 6 テーブルのデザインテクニック Chapter 7 フォームのデザインテクニック Chapter 8 複数のボックスを配置するテクニック Chapter 9 画像とマスクのデザインテクニック Chapter 10 パーツ作成のテクニック Chapter 11 ヘッダー/フッター/ナビゲーションのデザインテクニック Chapter 12 ページレイアウトのテクニック Chapter 13 レスポンシブWebデザインに対応するテクニック Chapter 14 アニメーションとエフェクトのテクニック Chapter 15 仕上げ・微調整・カスタマイズのテクニック ■著者プロフィール 狩野 祐東:アメリカ・サンフランシスコでUIデザイン理論を学ぶ。帰国後会社勤務を経てフリーランス。2016 年株式会社Studio947を設立。Webサイトやアプリケーションのインターフェースデザイン・開発を数多く手がける。各種セミナーや研修講師としても活躍中。主な著書に『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』(SBクリエイティブ)ほか多数。
  • Pythonで学ぶAI開発入門 ライブラリを活用したAIの作り方
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【いまもっともホットなAI開発スキルをこれから身に付けたいあなたに】 現在では、さまざまな領域でAIを利用した技術革新がうたわれています。エキスパートシステムなど、ルールベースの判断を組み合わせて作られていた従来のAIと違い、データを学習して統計的推論を行う近年のAIは応用範囲が大きく広がり、AIエンジニアへのニーズも高まりました。 本書はPythonの基本的な文法等を習得した次のステップとして、「AIを動かしてみたい」という方のためのAI開発入門書です。scikit-learn、PyTorch、TensorFlow、Ollamaといったさまざまなライブラリを活用しながら、機械学習、画像認識、テキスト分析、言語生成AIの開発を体験していくことができます。AIの動作の仕組みもしっかりと解説しており、ほとんどのプログラムはGoogle Colab上で実行するので、学習にあたってGPUなどを用意する必要もありません。 ぜひ、本書で手を動かしながら、AIプログラミングの楽しさに触れてみてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・Pythonの基礎をマスターして次はAI開発に挑戦したいと思っている方 ・さまざまなAIライブラリを体験してみたい方 ・数式は苦手だけれどAI開発を始めてみたいという方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 AIプログラミングを始めよう ■CHAPTER2 scikit-learnで学ぶ機械学習の基礎 ■CHAPTER3 PyTorchを使った画像認識 ■CHAPTER4 TensorFlowによる画像認識&テキスト解析 ■CHAPTER5 LLMを活用した言語生成AI ■CHAPTER6 さまざまなライブラリ 〈本書の特長〉 ・AIを活用したアプリケーション開発の基礎が身につく ・しっかりとしたAIの基本概念が学べる ・複数のメジャーなライブラリを学習できる 〈プロフィール〉 中央大学 国際情報学部 国際情報学科 教授 1988年東京大学入学、1994年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修士課程修了。同年(株)三菱総合研究所入社。2014年に中央大学文学部教授、2019年より現職。2020年に中央大学AI・データサイエンスセンター所員。専門はユーザインタフェース、オープンソースソフトウェア、IT人材育成、データ解析等。

    試し読み

    フォロー
  • 目指せメダリスト!Kaggle実験管理術 着実にコンペで成果を出すためのノウハウ
    3.0
    メダル獲得の近道! Kaggleコンペの実験管理術を一挙公開 【本書の概要】 本書はKaggleのコンペでメダル(銀メダル以上)を獲得したい方に向けて、モデルの構築における実験管理方法、生成AIを利用した情報管理方法などを解説した書籍です。 ツールとしてWandBを利用した実験管理手法を、NotionやChatGPTを利用した情報管理手法を紹介します。 最終章ではKaggle Competitions Grandmaster/Master(8名)が実践する実験管理の秘訣をインタビュー形式で60ページ以上にわたり紹介します。 【利用するツール】 ・WandB ・Notion ・ChatGPT 【主な実験管理手法】 ・ディレクトリ構造の設計 ・ハイパーパラメータ管理 ・ログ管理 【対象読者】 ・データサイエンティスト ・機械学習エンジニア ・Kaggler 【目次】 CH0 初学者がKaggleを始めてメダルを取るまでの取り組み方の推移 CH1 実験管理とは CH2 実験管理のためのツール CH3 生成AIの活用 CH4 過去コンペを題材とした実戦ハンズオン CH5 チームでの実験管理 CH6 Kagglerインタビュー 【著者プロフィール】 髙橋 正憲(たかはし・まさのり) 大学院卒業後、通信系企業にてコンピュータビジョンの研究開発に従事。2023年に広告会社へ中途入社し、TVの視聴率予測、バナー画像のクリック率予測等のアルゴリズムを開発。Kaggle Competitions Expert。 篠田 裕之(しのだ・ひろゆき) 大学院卒業後、広告会社にて、データ・テクノロジーを活用したマーケティング戦略立案、メディア・コンテンツ開発、ソリューション開発に従事。データを用いたTV番組企画立案・制作、レシピデータ分析に基づいた食品開発、GPS 位置情報データを用いた観光マーケティングなどに従事。Kaggle Competitions Expert。 【協力者プロフィール】 坂本 龍士郎(さかもと・りゅうしろう) 大学院卒業後、広告会社にて、バナー広告のクリック率予測や広告効果シミュレーター作成、大学との共同研究などの業務に従事。Kaggleではテーブルデータや信号処理のコンペなど様々なジャンルに挑戦し金メダルを獲得。Kaggle Competitions Master。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Proxmox VEサーバー仮想化 導入実践ガイド エンタープライズシステムをOSSベースで構築
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Proxmox VEの基本とインストールからスタート! 運用管理、クラスタ、ストレージ、バックアップ、ネットワークを解説。既存環境からの移行、Proxmox VE Firewal/SDNなどの高度機能も紹介。 本書は、オープンソースで提供されるサーバー仮想化ソフトウェアProxmox VE(Proxmox Virtual Environment)の包括的なガイドです。Proxmox VEの特徴から、インストール、構成・管理、そして高度な機能の活用まで、実践的な知識を習得できます。 本書では、Proxmox VEの特徴に始まり、インストールの方法、Webツールによる運用管理、分散ストレージと外部ストレージの利用、Proxmox VE FirewallやSDNなどのネットワーク、クラスタ、バックアップについて解説します。さらに、Proxmox VEへの仮想マシンの移行、Veeam Backup for Proxmox/Zabbix/HashiCorp Terraform/NVIDIA vGPUとの統合についても説明します。 本書は、Proxmox VEを初めて使用する方から、経験豊富なシステム管理者まで、仮想化環境の構築と運用に携わる方々にとって価値ある情報源となるはずです。 【本書の構成】 第1章 Proxmox VEの特徴 第2章 Proxmox VEのインストール 第3章 Webツール/コンソールによる運用管理 第4章 クラスタの運用と管理 第5章 分散ストレージと外部ストレージの利用 第6章 ネットワークの構成/設定 第7章 バックアップ機能の活用―Proxmox VE標準機能とProxmox BS 第8章 Proxmox VEへの仮想マシンの移行 第9章 Proxmox VEの周辺ソリューション―Veeam Backup for Proxmox/Zabbix/HashiCorp Terraform/NVIDIA vGPU
  • スッキリわかるPythonによる機械学習入門 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破! 機械学習入門の決定版! 講義経験から導き出した繰り返し丁寧に積み上げる解説で、 初学者でも必ずMLのスキルが身に付く! 本書が、現場で使える機械学習(ML)のスキルを効率的に理解・習得できる3つのコンセプトはこちら。 【1】ゼロから学びたい人に適した構成 豊富な講義経験から導き出した学習メソッドを適用し、読者が一歩ずつ確実に理解を深めていけるよう、さまざまなデータを利用して、楽しみながら反復練習を行う構成となっています。 本書を読了すると、表データなら「基本的な機械学習によるデータ分析」を「自分1人の力」で行える力が身に付きます。 【2】自然と身に付くライブラリの使い方 ひたすら数式を並べたり、Pythonライブラリのさまざまな使い方を単純に一覧で紹介するといった解説は行っていません。 データ分析のストーリーの中で、必要なタイミングで必要な分析手法を都度紹介していきます。復習用に、学習項目の一覧やライブラリの構文一覧も別途用意しています。 【3】「ひとり」でも学べるサポート情報が豊富 独学時に無いと困るのは、エラーに直面した際のトラブルシューティングです。 本書では、初心者が陥りがちなミスとその解決策を「エラー解決・虎の巻」として巻末にまとめているので安心です。 第2版では、最新のpandasに対応したほか、新付録として「Polars入門」を追加しました。 また、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。
  • Power Automate for desktop×ChatGPT業務自動化開発入門 RPAとAIによる自動化&効率化テクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 RPAにChatGPTを加えた 業務自動化ボットシステムを構築しよう! 【本書の背景】 RPAの世界にもChatGPTを利用する流れが起こっています。RPAの自動化処理にAIが加わることで、よりユーザーにとって便利な処理が可能となります。 【本書の概要】 Power Automate for desktopとChatGPTを組み合わせた自動化処理システムの開発手法を丁寧に解説します。具体的にはPower Automate for desktopからOpenAI APIを使ったAIへの質問と応答から始まり、AIと会話を行うチャットボットを作成して共通化し、複数のフローから利用する方法を紹介します。さらに共通チャットボットを利用して、業務効率化を行う特化型ボットの作成手法について解説します。 【作成するボット】 ・チャットボット ・アシスタントボット ・ノンプログラミングボット ・データゲットボット 【対象読者】 ・RPAとAIを組み合わせたボットを作成したいエンジニア ・RPAの開発技術を向上させたいエンジニア 【利用するソフトウェア/サービス】 Power Automate for desktop:個人のMicrosoftアカウント OpenAI API:GPT-4o mini 【本書で得られること】 ・フロー開発や設計技法が身につく ・RPAとAIを組み合わせた開発手法がわかる 【目次】 CH1 ChatGPTの基礎知識 CH2 Power Automate for desktopの基礎知識 CH3 Power Automate for desktopとAIの連携方法 CH4 AIと会話を続けるフローの開発 CH5 チャットボットを共通化する CH6 アシスタントボットの開発 CH7 ノンプログラミングボットの開発 CH8 データゲットボットの開発 CH9 ChatGPTとPower Automate for desktopの拡張と進化 【著者プロフィール】 株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。まだPCが珍しかった中学の頃、プログラミングを独習。みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し日本を元気にしたい。株式会社完全自動化研究所代表取締役社長。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで学ぶ効果検証入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで効果検証の実務を学ぼう! この本は、効果検証を実務で行いたい方に向けた入門書です。 実務応用しやすい3つの分析手法(A/Bテスト・Difference in Differences (DID)・Regression Discontinuity Design (RDD))について、現場で実際にぶつかりやすい課題をミニストーリーなどで指摘しながら、その対応策や考えかたを示し、Pythonで実装していきます。 とくにA/Bテストについては多くの紙面を割き、複数のデザインパターンや分析手法を紹介します。 また、DIDとRDDについても、ミニストーリーなどを交えて適用できる条件を具体的に例示しつつ、間違った分析結果を算出してしまわないよう丁寧に解説を行います。 本書では、全体をとおして、ビジネスの現場で必要とされる知識と理論的な基礎との乖離に着目し、その乖離を埋めるような説明を心がけました。あくまで入門書であるため理論的な説明は控えめになっていますが、参考文献やブックガイドから、より専門的な論文や書籍にアクセスできるようにしています。 本書を読了することで、基本的な効果検証の手法を理解し、Pythonで実装できるようになります。さらに、陥りやすいアンチパターンや、効果検証を通じて組織に貢献するための考えかたなど、データ分析の実務者に必要とされる知見も身につきます。 謝辞/目次 1章 はじめに:いまなお隔たりがある効果検証の実務と理論  1.1 効果検証とはなにか?   1.1.1 本書のねらい:基礎と実務を紐づける   1.1.2 本書の特徴   1.1.3 効果検証の各手法の特性と使いかた   1.1.4 効果検証の目的:意思決定と探索的分析  1.2 本書の構成  1.3 想定する読者  1.4 サンプルコード 2章 A/Bテストを用いてクリーンに効果検証を行う  2.1 Prelude   2.1.1 太郎くんの分析の再現  2.2 施策と効果   2.2.1 基本的な用語の確認   2.2.2 施策効果と反実仮想  2.3 バイアス   2.3.1 バイアスを含んだ分析の例:ユーザーの性質   2.3.2 バイアスを含んだ分析の例:時系列   2.3.3 バイアスを含む分析手法の負のループ  2.4 A/Bテストの基本的な発想   2.4.1 ランダムな施策割当によるバイアスの排除   2.4.2 施策効果のポテンシャルアウトカムフレームワークによる表現  2.5 A/Bテストのデザイン   2.5.1 A/Bテストの設計   2.5.2 データ収集   2.5.3 収集したデータの分析と評価  2.6 PythonによるA/Bテストデータの分析の実装  2.7 A/Bテストのアンチパターン 3章 A/Bテストを用いて実務制約内で効果検証を行う  3.1 実務におけるA/Bテストの課題  3.2 A/Aテスト:A/Bテストの信頼性を担保する   3.2.1 A/Bテストは頻繁に「失敗」する   3.2.2 A/Bテストの失敗は2種類のケースに大別できる   3.2.3 A/Aテスト   3.2.4 A/Aテストのリプレイ  3.3 柔軟なA/Bテストのデザイン   3.3.1 クラスターA/Bテスト   3.3.2 層化A/Bテスト   3.3.3 A/Bテストにおける処置と割り当ての不一致  3.4 効率的な分析:共変量のコントロール  3.5 施策効果の異質性:どこで効果があるのか知る   3.5.1 セグメントごとにサブサンプルに分割する   3.5.2 セグメントの交差項を入れて分析を行う 4章 Difference in Differencesを用いて効果検証を行う  4.1 DID(差分の差法):施策実施前後の違いを捉える   4.1.1 施策をとりまく4つの状況とよくある分析の仮定   4.1.2 DIDの基本的な発想   4.1.3 DIDの発想に基づいた施策効果分析の実装  4.2 DIDを用いた実務的な施策効果検証   4.2.1 パネルデータ   4.2.2 分析方法   4.2.3 DIDによる施策効果分析の実装:文言変化の効果を調べる  4.3 2期間以上のデータをDIDで分析する   4.3.1 時間を通じて施策効果は変わりうる   4.3.2 分析方法   4.3.3 DIDによる施策効果分析の実装:イベントスタディのケース  4.4 パラレルトレンド仮定と検証   4.4.1 パラレルトレンド仮定の検証とは?   4.4.2 プレトレンドテスト  4.5 複数回の施策を行った場合にDIDによる分析は適用できるか? 5章 Regression Discontinuity Designを用いて効果検証を行う  5.1 RDDを適用できるシチュエーション   5.1.1 クーポン配布施策:クーポンの効果は本当に大きいのか?   5.1.2 閾値によって実施するかどうか決める施策の効果を評価する  5.2 RDDの仮定と推定   5.2.1 RDDの直感的な説明   5.2.2 RDDにおける施策効果   5.2.3 Sharp RDDの推定   5.2.4 rdrobustを用いたSharpRDDの実装   5.2.5 RDDの仮定が成り立たないケースとその検証法   5.2.6 McCraryの検定の実装   5.2.7 共変量のバランステストの実装  5.3 Fuzzy RDD:処置確率が閾値によって不連続に変化する場合のRDD   5.3.1 rdrobustを用いたFuzzy RDDの推定  5.4 内的妥当性と外的妥当性:我々はなにを推定しているのか?  5.5 bunchingの難しさ   5.5.1 操作が発生している例:所得税控除制度   5.5.2 bunchingの推定ステップと2つのケース 6章 おわりに:実務における課題と展望  6.1 これまでの振り返りと実務プロセスに合わせた分析手法の選択  6.2 分析プロセスの“不”可能性  6.3 データ分析実務者の役割   6.3.1 闇落ちするデータサイエンティスト   6.3.2 専門知識で意思決定を支える  6.4 効果検証の実務者のためのブックガイド   6.4.1 施策効果検証の発想を理解する   6.4.2 効果検証の発展的なトピックを学ぶ   6.4.3 計量経済学を学ぶ   6.4.4 実務として効果検証を実践する 著者・監修者略歴/参考文献/索引
  • Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門
    -
    PyQの大人気コンテンツ書籍化第2弾 Pythonで数理最適化と問題解決手法を学んでみよう! 【本書の背景】 今日、数理最適化は、生産計画の最適化や勤務シフト表の作成、効率的なリソース配分の計画など幅広い分野で使われています。しかし、その理論的な深さや応用範囲の広さから、初学者が挫折感を覚えることも多いです(「はじめに」より抜粋)。 【本書の内容】 理論や詳細な内容を最小限に抑えて、Pythonのコードを動かしながら最適化を体験できるようにしました。さらに、簡単な確認問題を解くことで、理解度を確認しながら読み進められるように構成しました。(「はじめに」より抜粋)。 【PyQ(パイキュー)とは】 株式会社ビープラウドが運営する、ブラウザだけで学べるオンラインPython学習サービス。 【学習環境】 実行環境:PyQ、または、PC上のJupyterLab 利用言語:Python 3.11 利用ライブラリ:mip(1.15.0)、mip-tool(0.3.2)、pandas(2.1.3)、JupyterLab(4.0.9)、 Matplotlib(3.8.2) 【対象読者】 ・数理最適化を使って、社会や身近な問題解決に活かしたいという方 ・数理最適化を勉強したけど身につかず挫折した方 【前提知識】 ・高校数学のベクトルの知識 ・Pythonの文法知識 【目次】 Prologue PyQでPythonや数理最適化を学ぶ 第0章 本書の使い方 第1章 数理最適化による問題解決 第2章 数理モデルって何だろう 第3章 Pythonで数理モデルを作ろう 第4章 たくさんの変数はベクトルで 第5章 混合整数最適化って何だろう 第6章 Python-MIPのクラス 第7章 問題解決ってどうやるの? 第8章 輸送費を減らしたい 第9章 もっと食べたくなる献立を 第10章 お酒をわけよう 第11章 シフト表を作りたい 第12章 pandasで数理モデルを作ろう 第13章 pandasで再モデル化 【著者プロフィール】 ・株式会社ビープラウド ・PyQチーム ・斎藤 努(さいとう・つとむ)  株式会社ビープラウドにてPyQなどを担当。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版! コツ・しくみ・落とし穴をしっかり押さえているから Webアプリ開発力がみるみる身に付く! Webアプリ開発に必要なスキルを、Java標準技術で効率的に身につけられる秘訣はこの3つ! 【1】「楽しく」学べるストーリーと世界感 「サーブレット/JSP」は、Javaの応用分野で、MVCモデルといった初心者がつまずきやすいテーマを扱います。本書では、『スッキリわかるJava入門』の登場人物や世界感を引き継いだ、親しみやすいイラストと対話+解説というスタイルで、楽しくマスターできる仕掛けになっています。 【2】「ひとり」でも学べるエラー解決指南付き 「サーブレット/JSP」の学習の難しさは、文法ではなくトラブルシューティングにあります。本書では、多くの若手エンジニアがよく遭遇するエラーやトラブルと、それらの解決方法を「エラー解決・虎の巻」として巻末にまとめ、独学でもしっかりトラブルに対応できるようになっています。 【3】「実務で役立つ」内容に集中できる考え抜かれたテーマと構成 現場に入る前から、「サーブレット/JSP」に関する膨大な知識や技術をすべて身につけるのは困難です。本書は、「サーブレット/JSP」の開発プロジェクト配属の予定がある方を対象とし、配属前に学習しておくとよりよい内容を重点的に取り上げ、現場に必要な知識を優先的に学べる構成になっています。 第4版では、Java21、Jakarta EE 10、Pleiades 2023に対応したほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。
  • Pythonではじめる数理最適化(第2版) ―ケーススタディでモデリングのスキルを身につけよう―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで実務に使える数理最適化のスキルを身につけよう! ▼この本の特徴  本書は、Pythonを用いた数理最適化の入門書です。Pythonを使ってさまざまな課題を実際に解いてみることで、数理モデルを実務で使いこなす力を身につけます。  この本の特徴は、数理最適化のアルゴリズム自体ではなく、数理最適化を用いた課題解決に重きを置いている点です。ビジネスなどにおける課題を数理最適化で解く際に現場で発生しうる試行錯誤が多分に盛り込まれており、実務における手順や気をつけるべきポイントを学習することができます。 ▼この本の構成 本書は二部構成です。 第Ⅰ部はチュートリアルです。中学校で習う連立一次方程式や高校で習う線形計画法を題材として、数理最適化の基礎的な考え方とPythonによる初歩的な実装を学びます。シンプルな課題設定なので、数学的な難しさを感じることなくPythonに集中して基礎を学習することができます。 第Ⅱ部はケーススタディです。 実際に社会で起こりうる、さまざまな課題を数理最適化によって解いていきます。 学校のクラス編成やサークル活動における学生の乗車グループ分けなどの学生にとっても身近な課題や、キャンペーンの効果最大化や効率のよい配送計画の立案などのビジネスにおいてたびたびぶつかる課題などを解いていくことで、手順や注意点、効率のよい方法などが学べます。 ▼第1版からの変更箇所 ・5章(車両の配送計画) 問題の理解を助けるために挿絵・最適化結果の可視化を増やし、実装プログラムの解説を充実させました。また、最適化に登場する部品の列挙アルゴリズムについては、計算速度よりも理解しやすさを優先したものに差し替えました。 ・6章(数理最適化APIとWebアプリケーションの開発)にFastAPIやStreamlitの記述を追加 PythonのWebアプリケーション開発のフレームワークであるFlaskに加え、人気のFastAPIやデータサイエンティストでも簡単にWebアプリケーションが開発できるStreamlitについて追記しました。 ・7章(商品推薦のための興味のスコアリング)行列表現に関する説明の調整 簡単な数理最適化問題の行列表現から解説を行い、段階を踏んで理解できるようにしました。さらに、ソースコードの解説を追記することで、プログラムにおける行列の扱い方を理解しやすくなりました。 ▼このような方におすすめ ◎ 数理最適化の実務応用について知りたい方 ◎ 施策の効果最大化や効率化に取り組むビジネスマン(エンジニア・マーケター・リサーチャーなど) ◎ 情報・経済・経営系などの学部や学科の学生 ◎ データサイエンティストを志す方 第Ⅰ部 数理最適化チュートリアル  第1章 数理モデルとは  第2章 Python数理最適化チュートリアル 第Ⅱ部 数理最適化のケーススタディ  第3章 学校のクラス編成  第4章 割引クーポンキャンペーンの効果最大化  第5章 最小コストで行う輸送車両の配送計画  第6章 数理最適化APIとWebアプリケーションの開発  第7章 商品推薦のための興味のスコアリング Appendix メソッド・関数早見表
  • 実践JavaScript! ―プログラミングを楽しみながらしっかり身につける―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な練習問題でJavaScriptをしっかり身につける 本書はJavaScriptによるプログラミングの入門書です。JavaScriptは、パソコンさえあればGoogle Chromeなどのウェブブラウザとメモ帳を使って今日からでも始められます。本書では、Google Chrome上にメッセージをだしたり、画像を表示したりすることからはじめ、分岐や繰り返しといったプログラミングの基本的な概念、タイマーを使った処理などを解説していきます。最後の章では小さなWebサイトを作ってみることで、JavaScriptの基本を一通り学びます。 ◯本書のポイント1 「プログラミング力が身につく練習問題を豊富に掲載」 プログラミングの勉強は自分でプログラムを書いてみることが一番です。考え方や文法をある程度理解しても、いざ目的を設定してプログラムを書こうとしたとき、どこから手を付けていいのかとなりがちです。そこで本書は練習問題を豊富に掲載し、問題を解くことで読者のプログラミング力が自然と身につくようになっています。 ◯本書のポイント2 「JavaScriptに限定されないプログラミングの考え方を解説」 プログラミング言語にはさまざまな種類があります。ゲームならC++、人工知能ならPython、業務システムならJavaなどと聞いたことがある方もいるでしょう。これだけ聞くと、英語と日本語のように文字から文法から、それぞれで何もかも違うように思われます。でも実は、基本的な文法の構成はどれもほとんど変わらず、いずれかの言語の基本的な考え方を理解すれば、別の言語の習得も容易になります。本書では、JavaScriptに限定されないプログラミングの基本的な考え方をていねいに解説しています。 第1章 初めてのJavaScriptプログラム ─ 世界で一番有名で、一番短いプログラムを書いてみよう 第2章 関数はプログラムのレゴブロック ─ 難しいことはだいたい関数がやってくれる 第3章 人生は選択の連続である ─ 分岐、プラスして変数と演算子 第4章 何万回でも何億回でもヘビーローテーション ─ ループ(繰り返し) 第5章 「オーダーメイド」のレゴブロックを作ろう ─ ユーザー定義関数 第6章 カウントダウンイベント御用達 ─ タイマーを使った定期的繰り返し 第7章 何千個でも、何万個でもまとめて記憶 ─ 配列 第8章 虫取りは人類を救うか ─ デバッグ 第9章 世の中はもの(オブジェクト)でできている ─ オブジェクト指向とは 第10章 ブラウザの中身は全部オブジェクト 第11章 Document オブジェクトとアニメーション 第12章 パソコンの中にも凄腕のイベント屋がいる ─ イベント処理 第13章 プログラムを作る ≒ アルゴリズムとデータ構造を考える 第14章 ウェブサイトを作ってみよう 付録A JavaScript のその他の構文や関数 付録B ほかの言語も使ってみよう
  • メタバースイベント作成入門 clusterイベント開催とワールド・アイテムの作り方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 clusterで素敵なイベントを開催しよう! イベント作成から開催まで ノウハウを一挙公開 【本書の概要】 本書はclusterを利用し、イベントを作成して開催するノウハウを解説した書籍です。 ●イベントの作成・操作・録画・配信の基本 ●勉強系・エンタメ系のイベント開催のアイデア ●音楽系イベント開催の基本や応用 ●劇イベントの開催方法 ●イベント向けワールドやアイテムの作り方 ●イベントの演出方法 などを丁寧に紹介します。 【対象読者】 ・メタバースに興味のある個人ユーザー ・学生の方(音楽活動、イベント活動など) ・個人でイベント活動を行う予定の方 【本書のポイント】 ・イベントの開催・運営方法がわかる ・勉強系・エンタメ系・音楽系のイベント開催方法や演出方法がわかる ・イベント向けのワールドやアイテムの作り方がわかる 【cluster について】 cluster はクラスター社が提供するメタバース環境です。 イベントや会議の開催機能、多様なワールドの作成機能が用意され、個人はもちろん企業のイベントでも近年利用されています。 【目次】 CHAPTER1 clusterとメタバースイベント CHAPTER2 イベントの基本 CHAPTER3 勉強会系・エンタメ系イベントの開き方 CHAPTER4 音楽系イベントの基本 CHAPTER5 発展的な音楽系イベント CHAPTER6 アバターで行う劇イベント CHAPTER7 イベント向けワールドやアイテムの基本 CHAPTER8 より進んだイベント向けワールド 【著者プロフィール】 vins(ビンス) 東京大学 文学部卒。Cluster Creators Guideへの寄稿やワールドの公開を行っている。 「クイズ・正解にタッチ!」ゲームワールド杯 2020 Unity Japan 賞、「カンヅメ RPG」GameJAM2020 冬 大賞等を受賞。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スッキリわかるJava入門 実践編 第4版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版! Javaエンジニア身につけておくべき、開発現場の「常識」が まとめて一気にマスターできる! 脱・入門を目指すエンジニアが、現場の常識をスムーズに習得できる秘密は、この3つ! 【1】現場に必要な周辺スキルを、まんべんなく解説 開発や設計手法、ツールについての知識不足でチームに迷惑をかけることがないように、各種APIに加え、開発現場で求められる内容について幅広く紹介。 指導係の先輩が後輩に渡す1冊としてもお勧めです。 【2】本格的な技術やそのおもしろさと出会うきっかけが満載 Javaの世界では、効率よく創造的に開発を進めるための技術や技法が日々生まれ進化しています。 本書では、各分野から抽出した、本格的な技術のエッセンスを、初学者にもわかりやすい形にアレンジして取り上げています。 【3】Java入門の世界感を引き継いでいて読みやすい 姉妹書『スッキリわかるJava入門』の登場人物や世界感を引き継ぎ、同じ主人公が、現場に出て成長を目指すストーリーとなっています。 初学者は、『入門』とあわせて本書を読むことで、効率的にJavaをマスターすることができます。 一部の章では、「dokojava」※を使って学習を進められます。 第4版では、Java21を基準に加筆・修正を行ったほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。 ※dokojavaは新刊購入者用特典です。利用の前にインプレスのWebサイトで「dokojavaご利用上の注意」をご確認ください。
  • SystemVerilogによるFPGA/ディジタル回路設計入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 SystemVerilogによる回路設計を実践的に解説 SystemVerilogによるFPGA/ASIC 設計方法を解説する入門書です。 SystemVerilog は、はデジタル回路設計のデファクトスタンダードであるVerilog HDLを拡張した言語で、検証に関する機能が強化されています.Verilog HDLは、ライバルであるVHDLに比べて比較的書きやすい言語といわれています。 本書は、若い技術者や学生向けに最近のSystemVerilogによるデジタル回路設計を解説するものです。FPGAへの実装やデジタル回路自体の基礎からSystemVerilogによるRISC V(リスク ファイブ)設計、Verilog HDLと比較しての注意点など、実践的な内容を解説しています。 第1章 ハードウェア記述言語による FPGA/ASIC 設計 第2章 FPGA への実装入門 第3章 ディジタル回路入門 第4章 SystemVerliog による順序回路設計 第5章 SystemVerilog による FPGA の設計と実装 第6章 SystemVerilog による ASIC 設計 第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠
  • 実務で役立つPython機械学習入門 課題解決のためのデータ分析の基礎
    -
    身近な課題を解決しながら機械学習を基礎からしっかり理解できる! ■商品紹介 本書はPythonを利用して、実際の課題を機械学習で解決する手法を解説する書籍です。手を動かしながら、データ分析やアルゴリズムについて学ぶことができます。本書では「1.課題分析」「2.データ分析」「3.予測」の3ステップで課題解決を行っていきます。 ■本書の特徴 1.現実的な場面を想定した解説 本書では、現実的な場面を想定して「課題」を設定し、それを機械学習で解決する方法を解説します。課題からアルゴリズムを選定し、プロジェクトをどのように動かしていくのかを学べます。 2.機械学習に最適なアルゴリズムを学べる 本書は、機械学習に用いるアルゴリズムを実例を通じて学べます。身近なビジネス課題を解決するために、どういったアルゴリズムを用いれば良いか、体系的に理解できます。 ■こんな方のための本です ・Pythonの学習をある程度終えて、これから機械学習に対する勉強をしてみたい、一歩を踏み出してみたい方 ・業務や個人のプロジェクトで機械学習を使ってみたい方 ・教科書的な勉強だけでなく、実際に手を動かしながら学びたい方 ■目次 Chapter1 機械学習をはじめる前に Chapter2 まずは基本を押さえよう 2-1 Chapter2について 2-2 回帰アルゴリズム:不動産価格を予測しよう 2-3 分類アルゴリズム:社員の退職を予測しよう Chapter3 さまざまなアルゴリズムを体験しよう 3-1 Chapter3について 3-2 時系列予測アルゴリズム:商品の売上を予測しよう 3-3 レコメンドアルゴリズム:個人の趣向に沿った商品をオススメしてみよう 3-4 異常検知アルゴリズム:ポンプの故障を検知しよう Chapter4 さまざまなデータを取り扱ってみよう 4-1 Chapter4について 4-2 テキストデータ:商品の口コミを分析してみよう 4-3 画像データ:画像を識別してみよう Chapter5 一つひとつのプロセスを深堀りしてみよう 5.1 Chapter5について 5.2 データ観察 5.3 特徴量生成・学習 5.4 機械学習アルゴリズムと評価指標の選定 5.5 機械学習モデルの学習と選択 Chapter6 モデルを運用してみよう 6-1 機械学習モデルを運用してみよう 6-2 バッチ予測をしよう 6-3 リアルタイム予測をしよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • かんたん TypeScript
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【TypeScriptでわかりにくい「型」の違いを豊富な図解と例題でわかりやすく解説しているプログラミングの教科書です】 本書は、「広く・正しく・新しく」をコンセプトにTypeScriptでプログラミングをはじめるにあたって基本的なことはすべて学習できる内容となっています。また、イラストによる図解方式で概念をやさしく解説しているので、プログラミングが初めての人でも安心して学習を進めることができます。なお、章の最後には練習問題を収録しているので、内容がきちんと理解できたかを確認することができるので、プログラミングの教科書としても利用できます。 ■目次 ■1章 TypeScriptをはじめよう   1-01 TypeScriptとは   1-02 開発環境の構築   1-03 TypeScriptのプログラム作成   1-04 TypeScriptの基本ルール   章末復習問題 ■2章 変数とデータ型   2-01 変数とは   2-02 変数の宣言と値の代入   2-03 データ型   2-04 型推論   2-05 列挙型   2-06 タプル型   章末復習問題 ■3章 配列   3-01 配列とは   3-02 配列の操作   3-03 多次元配列   3-04 ジャグ配列   3-05 連想配列   章末復習問題 ■4章 演算子   4-01 演算子とは   4-02 算術演算子   4-03 代入演算子   4-04 ビットシフト演算子   4-05 比較演算子   4-06 論理演算子   4-07 文字列結合演算子   章末復習問題 ■5章 条件分岐処理   5-01 条件分岐処理とは   5-02 if文   5-03 if文と論理演算子   5-04 三項演算子   5-05 switch 文   章末復習問題 ■6章 繰り返し処理   6-01 繰り返し処理とは   6-02 while文   6-03 do-while文   6-04 for文   6-05 for-of文   6-06 繰り返し処理の終了と継続   6-07 多重ループ   章末復習問題 ■7章 関数   7-01 関数の作成   7-02 引数のある関数の作成   7-03 戻り値のある関数の作成   7-04 関数式とアロー関数   7-05 ジェネリクス   7-06 スコープ   章末復習問題 ■8章 クラスの基本   8-01 クラス   8-02 プロパティ   8-03 メソッド   8-04 コンストラクタ   8-05 アクセス修飾子   章末復習問題 ■9章 クラスの応用   9-01 継承   9-02 オーバーライドとオーバーロード   9-03 アクセス修飾子(protected)   9-04 ジェネリックメソッド   章末復習問題 ■10章 抽象クラスとインターフェース   10-01 抽象クラス   10-02 インターフェースとは   10-03 インターフェースの継承   章末復習問題 ■11章 例外処理   11-01 例外処理とは   11-02 try catch finally   11-03 Errorオブジェクト   11-04 カスタム例外クラス   章末復習問題 ■12章 モジュール   12-01 モジュールとは   12-02 デフォルトエクスポート/インポート   12-03 モジュールの分割と階層化   章末復習問題 ■13章 ReactによるWebアプリ開発   13-01 Webページの作成   13-02 Reactとは   13-03 開発用プロジェクトの作成   13-04 Reactの基本ファイル   13-05 カウンターアプリの作成   13-06 お天気アプリの作成   章末復習問題 ■章末復習問題解答&チートシート ■著者プロフィール HIRO(ひろ):1995年頃からプログラミングの世界に足を踏み入れ、未知の技術や新しいプログラミング言語の習得を趣味としている。専門は.NETで、特にC#におけるアプリ開発を楽しみ、初心者向けの情報を数多く配信している。
  • Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック
    -
    ●データの加工や分析の実践スキルを身につけよう 本書は、Pythonやpandasの基礎を身につけた方が、データ分析を行ううえで知っておきたい「データ分析の実務で使うノウハウ」をまとめた書籍です。 さまざまな種類のデータの読み込みから加工、可視化、データの評価、pandasやNumPyの活用方法など、Pythonを使ってデータを加工し分析する方法を詳しく学べます。データ加工のレシピやデータ分析に必要な数学の知識についても学べます。 【本書で学べること】 ・データ加工の基礎知識 ・データの種類と読み込み ・表形式データの加工 ・NumPyと数値データ ・データの評価 ・時系列データの処理 ・テキスト情報の処理 ・画像データの処理 ・グラフデータの処理 ・地理空間データの処理 ・データ分析に必要な線形代数 【本書で学べること】 「Pythonのデータ活用や加工をより詳しく理解したい」「実務でデータ分析をしたい」「幅広いデータ形式の知識を持ちたい」「普段からPythonでデータ分析をしているが、データハンドリングの知識を学びたい/ツールの使い方を調べたい」といった方におすすめの一冊です。
  • PythonとDjangoではじめる!Webアプリ制作ハンズオン
    -
    本書は著者による前著『Python3で学ぶ!プログラミングはじめの一歩』を理解した読者に最適な続編です。前作の「実践的な学習」のスタイルを継承しながら、今回はWebアプリケーション開発に特化した内容となっています。Pythonやプログラミングの基礎を扱っている前著に続き、本書ではWebアプリケーションの設計原理、関連する技術スタック、そしてその運用メカニズムについて具体的に解説しています。 本書では、Webアプリケーションの基本から高度な概念まで、全体的な理解を得ることができます。一歩一歩確実にスキルを積み上げたい方、次のレベルのWebアプリケーション開発者を目指す方におすすめです。
  • C言語によるはじめてのアルゴリズム入門 改訂第5版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの世界で、数学の定理や公式に相当するものがアルゴリズムです。本書ではπの計算や文字列の検索、迷路の解法などのプログラムをC言語で作成して基本的アルゴリズムを習得していきます。 ■目次 第1章 ウォーミング・アップ 第2章 数値計算 第3章 ソートとサーチ 第4章 再帰 第5章 データ構造 第6章 木(tree) 第7章 グラフ(graph) 第8章 グラフィックス 第9章 パズル・ゲーム ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C言語用語辞典」(ナツメ社)「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」「原理がわかるプログラムの法則」(技術評論社)など
  • BERT実践入門 PyTorch + Google Colaboratoryで学ぶあたらしい自然言語処理技術
    -
    自然言語処理モデル「BERT」のしくみと実装手法を PyTorchとGoogle Colaboratoryで学んでみよう! 【本書の背景】 近年、深層学習に基づく自然言語処理技術は飛躍的な発展を遂げており、翻訳、文章生成、文章のグルーピングなど様々な業務に利用されています。自然言語処理技術の中でも特に注目を集めているのが「BERT」です。 【BERTとは】 BERTは2018年の後半にGoogleから発表された、自然言語処理のための新たなディープラーニングのモデルです。「Transformer」がベースとなっており、様々な自然言語処理タスクに合わせて調整可能な汎用性があります。 【本書の概要】 PyTorchとGoogle Colaboratoryの環境を利用して、BERTの実装方法について解説します。具体的にはAttention、Transformerといった自然言語処理技術をベースに、BERTのしくみや実装方法についてサンプルを元に解説します。章末には演習を用意しています。 【対象読者】 ・一歩進んだ自然言語処理技術を身につけたい方 ・BERTの実装を効率よくコンパクトに学びたい方 ・BERTの概要を実装を通して把握したい方 【本書の特徴】 ・サンプルを元にBERTの基礎から発展的な利用方法まで学べる ・Google ColaboratoryとPyTorchという人気の開発環境、フレームワークで学べる ・Transformersライブラリを利用してBERTを実装できる 【目次】 Chapter0 イントロダクション Chapter1 BERTの概要 Chapter2 開発環境 Chapter3 PyTorchで実装する簡単な深層学習 Chapter4 シンプルなBERTの実装 Chapter5 BERTの仕組み Chapter6 ファインチューニングの活用 Chapter7 BERTの活用 Appendix さらに学びたい方のために 【著者プロフィール】 我妻 幸長(あづま・ゆきなが) 「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。 東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。 法政大学デザイン工学部兼任講師。 オンライン教育プラットフォームUdemyで、10万人以上にAIを教える人気講師。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webアプリ開発の基礎をJava標準技術でしっかり学べる 人気ナンバー1! Webアプリ開発の定番書に第3版登場! 業務用Webアプリケーション開発で幅広く利用されている「サーブレット」と「JSP」は、非常に強力である一方、独学が難しい技術となっています。 HTMLやHTTPといった各種仕様、セッションやスコープをといった概念ほか、Webアプリ開発に必要な知識は多岐に恒りますが、本書は、その仕組みやコツも含め、「なぜ」「どうして」を突破しながら、楽しく着実にマスターできる1冊となっています。 この第3版では、最新LTSであるJava17に対応したほか、Eclipse最新版に準じた画面やフォルダ構成に解説をアップデートし、開発現場・教育現場での利用により適した形に進化しました。 また、シリーズで好評の「エラー解決・虎の巻」も併せて更新され、つまずいても安心です。 スッキリわかる入門シリーズの『スッキリわかるJava入門』『スッキリわかるJava入門 実践編』『スッキリわかるSQL入門』と合わせて本書で学習すれば、Javaとデータベースを駆使した本格的Webアプリケーションを自由自在に開発できる、ワンランク上のJavaエンジニアにステップアップできます。
  • メタバースワールド作成入門 clusterで作る仮想世界・イベント空間
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ライブに!イベントに! 自分だけのメタバースの世界を 作り上げよう! 【本書の概要】 本書はclusterを利用し、メタバースワールドを作成する方法を解説した書籍です。 初心者の方でも無理なく作成できるよう、 ●cluster の基本 ●cluster ワールド開発の基本 ●アイテム制作の基本 ●ワールド作成のアイデア などをサンプルつきで丁寧に紹介します。 【対象読者】 ・メタバースに興味のある個人ユーザー ・学生(サークル活動、音楽活動、イベント活動など) 【本書のポイント】 ・ワールド・イベントなどclusterの利用方法がわかる ・豊富な画像でclusterのイメージがわかる ・ワールド・アイテム作成のコツがわかる ・メタバースとは何か、文章解説と実体験で学べる 【cluster について】 cluster はクラスター社が提供するメタバース環境です。 イベントや会議の開催機能、多様なワールドの作成機能が用意され、個人はもちろん企業のイベントでも近年利用されています。 【目次】 CHAPTER1 メタバースで人気のclusterとは CHAPTER2 cluster利用入門 CHAPTER3 ワールドクラフトで簡易ワールドをつくろう CHAPTER4 Unityを使ったワールド作成の準備 CHAPTER5 Unityワールド作成の基本 CHAPTER6 「アイテム」作成の基本 CHAPTER7 よりよいワールドとアイデア 【著者プロフィール】 vins(ビンス) 東京大学 文学部卒。Cluster Creators Guideへの寄稿やワールドの公開を行っている。 「クイズ・正解にタッチ!」ゲームワールド杯 2020 Unity Japan 賞、「カンヅメ RPG」GameJAM2020 冬 大賞等を受賞。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • やさしく学べるサポートベクトルマシン ―数学の基礎とPythonによる実践―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 サポートベクトルマシンの理論と実践の基礎・基本が,この1冊で学べる! サポートベクトルマシンは、データの分類、回帰、はずれ値検知など、機械学習のさまざまな場面で強力かつ柔軟性の高いモデルとして知られています。そのアルゴリズムは直観的であり数学的な曖昧さがないことから、昨今注目されている「機械学習の解釈可能性」というモデルの評価基準に照らしても有力な手法といえます。そのため、自然科学や経済学等の研究成果や経験則的な業務知識をモデルに生かすことも容易です。 本書は、サポートベクトルマシンの理論的枠組みを高校レベルの数学からやさしく展開するとともに、Pythonによるわかりやすい実装例を紹介します。また、応用上重要な非線形サポートベクトルマシンで用いられるカーネル法も、図解や具体例を通してわかりやすく解説します。 第1章 はじめに 1.1 人工知能と機械学習  1.1.1 人工知能による推論  1.1.2 人工知能による学習  1.1.3 機械学習 1.2 機械学習モデル  1.2.1 モデル  1.2.2 機械学習モデル 1.3 機械学習分類モデルの作りかた 1.4 サポートベクトルマシンの概要 1.5 サポートベクトルマシンの特徴 1.6 本書の読みかた 第2章 数学の基礎 2.1 ベクトル  2.1.1 ベクトルとは何か  2.1.2 位置ベクトル  2.1.3 三角比と余弦定理  2.1.4 ベクトルの内積  2.1.5 点と直線の距離  2.1.6 Pythonでベクトル 2.2 行列  2.2.1 行列とは何か  2.2.2 行列の演算  2.2.3 転置行列  2.2.4 半正定値行列  2.2.5 Pythonで行列 2.3 関数  2.3.1 関数とは何か  2.3.2 指数関数  2.3.3 対数関数  2.3.4 Pythonで指数関数・対数関数 2.4 微分  2.4.1 平均変化率  2.4.2 微分  2.4.3 合成関数の微分  2.4.4 指数関数・対数関数の微分  2.4.5 偏微分  2.4.6 級数展開 第3章 線形サポートベクトルマシン(線形SVM) 3.1 線形SVM  3.1.1 線形ハードマージンSVM  3.1.2 線形ソフトマージンSVM 3.2 線形SVMの最適化  3.2.1 ラグランジュの未定乗数法  3.2.2 KKT条件  3.2.3 線形SVM最適化の方法 3.3 線形SVMによる分類問題の解法  3.3.1 ペンギン分類モデル  3.3.2 Pythonでペンギンの分類  3.3.3 2値分類モデルの評価  3.3.4 ペンギン分類モデルの評価 第4章 非線形サポートベクトルマシン(非線形SVM) 4.1 非線形SVM  4.1.1 カーネル法  4.1.2 カーネル関数の具体例  4.1.3 カーネル化SVMの定式化 4.2 非線形SVMの最適化  4.2.1 逐次最小最適化アルゴリズム(SMO)  4.2.2 非線形SVM最適化の方法 4.3 非線形SVMによる分類問題の解法  4.3.1 カーネル化SVMによる非線形分類モデル  4.3.2 カーネル化SVMによる分類問題の解法  4.3.3 Pythonでアヤメ分類 付録 Pythonの基礎 A.1 開発環境Colab A.2 Python文法の要点  A.2.1 データ型  A.2.2 演算子  A.2.3 条件分岐  A.2.4 繰返し  A.2.5 組込み関数  A.2.6 関数定義  A.2.7 クラス  A.2.8 変数のスコープ A.3 Pythonライブラリ群  A.3.1 NumPy  A.3.2 pandas  A.3.3 SymPy  A.3.4 matplotlib  A.3.5 scikit-learn 本書を読み終えた後に
  • Power Automate for desktop業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ
    -
    Power Automate for desktopで 煩わしい業務を自動化しよう 【本書の概要】 Power Automate for desktopはマイクロソフト社が提供している注目のRPAソフトウェアです。 定型的なパソコン作業をプログラミングせずに自動化することができます。 本書は、Power Automate for desktopを一度は触れたことがある方や、 特定の作業を自動化したい方に向けて、 業務の自動化テクニックをTIPS形式でまとめた書籍です。 実務に即した数々の自動化手法や本格的な手法まで丁寧に解説しています。 【対象読者】 ・Power Automate for desktopを一度は触れたことのある方 ・業務を自動化するテクニックを手早く身に付けたい方 ・業務の自動化を始めたい非エンジニアの方 【本書の自動化処理の一例】 ・Webサイトにログインしてメニューを操作する ・Webページのテキストボックスに入力する ・メールを受信して内容を読み取る 【本書の主な特徴】 ・ニーズの高い自動化テクニックをピックアップ ・節末で関連項目を参照 ・自動化フローのサンプル付き 【目次】 Chapter1 Power Automate for desktopの基本を理解しよう Chapter2 デスクトップの自動操作テクニック8選 Chapter3 業務成果に直結する!Excel操作テクニック11選 Chapter4 超高速化!Webサイトを使った業務の時短テクニック7選 Chapter5 今日から使える!メールを操作する3つのテクニック Chapter6 制御フローを使いこなそう Chapter7 超実践的なテクニックを身に付ける Chapter8 ExcelとWebサイトを操作する本格的なフローに挑戦しよう Chapter9 実践的な業務自動化に使える2つのアイデア 【著者プロフィール】 株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長 小佐井 宏之(こさい・ひろゆき) 福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。 業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し 日本を元気にしたい。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • テスト駆動Python 第2版
    4.0
    pytestを正しく理解し、風通しの良いPythonプログラムを書く 本書は、 Brian Okken, "Python Testing with pytest, Second Edition: Simple, Rapid, Effective, and Scalable", The Pragmatic Bookshelf の翻訳書です。 【本書の内容】 Pythonを使った開発時に、テストの検出・実行・結果報告を自動で行うpytestの、導入から活用方法の詳細を、実務に沿うスタイルでを解説した『テスト駆動Python』(2018年)の第2版です。 扱う範囲は前版よりも広くなり、軽く触れるに留めていた箇所もより深い解説を加えており、Pythonを使った開発に欠かせない内容に仕上がっています。とくにCIやプラグイン開発など、テスト自動化エンジニア向けのトピックも増えつつ、パラメータ化やモック、デバッグ手法など、プログラマなら知っておくべき知識もてんこ盛りです。 アプリケーションをPythonで構築する際に、テスト駆動開発をストレスなく行いたいプログラマ・エンジニア、およびテスト設計やテストアーキテクチャを知りたい方にはうってつけの1冊です。 【著者について】 ・20年にわたるR&D経験を持つ主席ソフトウェアエンジニア。試験計測機器を開発している。また、Test&Codeポッドキャストを主催し、Python Bytesポッドキャストの共同開催者でもある。 目次 Part 1 pytestの主力機能 第01章 はじめてのpytest 第02章 テスト関数を書く 第03章 pytestのフィクスチャ 第04章 組み込みフィクスチャ 第05章 パラメータ化 第06章 マーカー Part 2 プロジェクトに取り組む 第07章 戦略 第08章 設定ファイル 第09章 カバレッジ 第10章 モック 第11章 toxと継続的インテグレーション 第12章 スクリプトとアプリケーションのテスト 第13章 テストの失敗をデバッグする Part 3 ブースターロケット 第14章 サードパーティプラグイン 第15章 プラグインの作成 第16章 高度なパラメータ化 付録A 仮想環境 付録B pip ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで始める機器分析データの解析とケモメトリックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Pythonで、本格的な機器分析データの解析 化学分析データの処理プログラムをPythonで作ろう、という本です。自ら作ることにより、目的のはっきりした使い勝手のよいものを作ることができます。本書はそのための指南書です。 第1章 機器分析の世界 第2章 Pythonの基礎 第3章 統計の基礎 第4章 データの前処理と可視化 第5章 ケモメトリックスの基礎 第6章 次元削減 第7章 クラスタリング 第8章 回帰 第9章 クラス分類 第10章 フィッティング 第11章 二次元相関分光法
  • 1週間で学べる! Julia数値計算プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま話題の新しい言語「Julia」を7日間で速習! プログラミングが初めてでも読みやすい解説を通じて、具体的課題に適用しながら基礎から応用まで身につける。簡単、気軽に誰でも科学技術計算ができる! ◇おもな目次◇ 1日目 Julia言語に触れてみよう――「高級電卓」としてのJulia  1.1 インストールしてみよう  1.2 実行してみよう  1.3 電卓のように使ってみよう  1.4 変数を使ってみよう 2日目 数式をコードにしてみよう――Julia言語の基本機能  2.1 関数を作ってみる:function  2.2 条件分岐をしてみる:if文  2.3 繰り返し計算をしてみる:for文  2.4 行列とベクトルを扱う:配列  2.5 型について考える:型と多重ディスパッチ  2.6 パラメータや変数をまとめる:struct  2.7 一通りのセットとしてまとめる:module  2.8 微分方程式を解く:パッケージの使用  2.9 数式処理(代数演算)をする:他の言語のライブラリを呼ぶ 3日目 円周率を計算してみよう――簡単な計算と結果の可視化  3.1 計算を始める前に  3.2 正多角形による方法:漸化式で計算  3.3 無限級数による方法:結果のプロットと複数の方法の比較  3.4 数値積分による方法:区分求積法ほか  3.5 モンテカルロ法:乱数を使う  3.6 球衝突の方法:シミュレーションの可視化 4日目 具体例1:量子力学――微分方程式と線形代数  4.1 時間依存のない1次元シュレーディンガー方程式:固有値問題を解く  4.2 時間依存のない2次元シュレーディンガー方程式:特殊関数を使う  4.3 波動関数の時間発展:行列演算を行う 5日目 具体例2:統計力学――乱数を使いこなす  5.1 手作り統計力学:ヒストグラム表示  5.2 イジング模型のモンテカルロシミュレーション:可視化と動画作成 6日目 具体例3:固体物理学――自己無撞着計算と固有値問題  6.1 強束縛模型:対角化とフーリエ変換  6.2 超伝導平均場理論:自己無撞着計算 7日目 自分の問題を解いてみよう  7.1 用途別必要機能まとめ  7.2 妙に遅いとき:高速化の方針  7.3 さらに速く:並列計算をする ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • プロフェッショナルPython ソフトウェアデザインの原則と実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クリーンで柔軟性の高いプログラムを開発できる。 プロの品質を実現するデザイン手法を多面的に解説。 <抽象化、カプセル化、パフォーマンス、テスト、拡張性と柔軟性、 クラスの継承、疎結合、リファクタリング、デザインパターン .etc> プログラマーが考慮すべきソフトウェアデザインのアプローチとして、 さまざまな手法がこれまで登場し発展してきました。 たとえば、1960年代の構造化プログラミング以降で発展した「関心の分離」や「抽象化」、 オブジェクト指向の中心概念の1つ「カプセル化」などが挙げられます。 これらは、いずれもソフトウェアの開発/運用をより容易にし、拡張性・保守性を高めるものです。 本書では、それらのアプローチをどのように理解し、 Pythonでどのように実践していけばよいのかを解説します。 本書の内容を習得することで、初中級者はコーディングスキルを大きく向上させ、 プロフェッショナルなプログラミングへの道を見通せるようになります。 ベテランの開発者が最近のトレンドを押さえて昔の知識を更新するのにもよいでしょう。
  • New Relic実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革
    -
    次世代型の運用監視を実現するオブザーバビリティと New Relic製品群の実践的な活用方法を解説! 本書は、次世代監視に必須となるオブザーバビリティ(Observability:可観測性) という考え方と、New Relicというツールを使ったオブザーバビリティの実践手法に ついて解説した書籍です。 これまでの監視の問題点やオブザーバビリティの必要性、 New Relicの基本的な使い方、活用パターンなどを詳説しています。 -------------------- 本書の構成は、次のように3部構成となっています。 ■Part 1 New Relicを知る 従来の古典的な監視の問題点とオブザーバビリティを備えた次世代の運用監視の 必要性を説明するとともに、それを実現するために強力な武器となりえる New Relicとそれを支えるプラットフォームの概要をしていきます。 ■Part 2 New Relicを始める 実際にNew Relicを使うための基礎知識を身につけるために、 システムのエンド・ツー・エンドのオブザーバビリティ特性を提供する、 APM、Infrastructure、Synthetics、Browser、Mobile、Logs、New Relic One といった全ツールの基本的な使い方を学習します。 ■Part 3 New Relicを活用する──16のオブザーバビリティ実装パターン 応用編として16のオブザーバビリティ実装パターンを紹介します。 (「はじめに」より抜粋) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで動かして学ぶ!あたらしいベイズ統計の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械学習エンジニア必見! ベイズ統計の基礎から ベイズ統計モデリングまで Pythonプログラムをもとに丁寧に解説! 【本書の内容】 ベイズ統計の基礎知識からベイズ統計モデリングまで、 Pythonのプログラムをもとにわかりやすく解説した書籍です。 前半ではベイズ統計の理解に必要な確率の説明からはじまり、 ベイズ統計学、ベイズの定理、ベイズ推定の基本事項をわかりやすく解説。 後半では線形モデルを例題として、MCMC法を用いたモデルの推定方法について解説します。 【本書で扱うベイズの定理について】 事後分布を求める際に問題となる、ベイズの定理の積分計算を回避する方法を2つ紹介します。 1つは、共役事前分布によって事後分布の解析解を求める方法です。 そしてもう1つは、MCMC法を使用することで数値計算によって事後分布を推定する方法です。 MCMC法はPythonのライブラリのPyMC3を用いて手軽に実践することができます。 【本書の扱うベイズ統計の範囲】 ・確率の基本 ・ベイズの定理 ・ベイズ推定 ・MCMC法:マルコフ連鎖モンテカルロ法 ・線形モデル ・一般化線形モデル 【対象読者】 ・ベイズ統計モデリングをこれから学ぼうとされる方 ・ベイズ統計モデリングの基礎知識が少ない機械学習エンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソフトウェア開発の見える化をさらに進めた図る化 ―定量的プロジェクト管理とチーム・コンピテンシー向上を目指して― (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアエンジニア必携!  ビジネスモデルの変革を見据えたDXが進展する状況下、一方でシステムの老朽化、リリース後の障害および不採算プロジェクトなどの問題が後を絶ちません。  そこで、本書の第Ⅰ部では、CMMIの最高成熟度(レベル5)を達成した実績から、ソフトウェア開発の「定量的プロジェクト管理」に焦点を当て、独自の生産管理方式(ACTUM)に基づく見積り方式や品質管理・出来高管理方式による「組織ベースライン」の構築、さらに上流工程問題など、ACTUMを応用した幾つかの開発プロセスの改善事例を紹介します。  第Ⅱ部では、「人間特性」、「関係特性」などに焦点を当て、独自のSRMモデルによるチームエラーの削減、ステークホルダ間での齟齬の改善およびDXの進展に伴う未知の課題などに対応すべく推論力を働かせた課題の解決、さらにマーケティング技法を応用した潜在ニーズの顕在化による問題解決を実事例とともに紹介した一冊です。 第Ⅰ部 定量的プロジェクト管理の導入編 第1章 生産物量と生産性によるソフトウェア開発の生産管理方式 第2章 システムプロファイルごとの要求品質と開発コストとの関係 第3章 要求の定量化に基づく膨らむ要求の制御と手戻りコストの低減 第4章 環境変数を応用したプロセス改善などによる品質と生産性の向上 第Ⅱ部 システムエンジニア・リソース・マネジメントの導入 第5章 SRMモデルとは 第6章 SRMモデルによるチームエラーの削減 第7章 SRMモデルによるステークホルダ齟齬の改善 第8章 SRMモデルによる推論力を働かせた課題の解決 第9章 ‘S+SPIN話法’による潜在ニーズの顕在化と問題解決 参考文献 索引
  • 動かして学ぶ!Laravel開発入門
    3.0
    デジタルハリウッド・ジーズアカデミー人気講師直伝! PHPの人気フレームワークLaravel(ララベル)で Webアプリ開発に挑戦しよう! 【本書の概要】 デジタルハリウッド・ジーズアカデミーなどでLaravel講座をもつ著者が、多くの受講生の声を反映して執筆したLaravelの入門書です。 サンプル作りを通して、LaravelによるWebアプリの設計・作成の基本、ルーティング、リエクスト処理、ビュー、認証、ページネーション、モデルのリレーション、ファイルアップロードの基本などを一通り学ぶことができます。 【Laravelとは】 LaravelはMicrosoftの.NETの開発に関わっていたTaylor Otwell氏によって開発され、 PHPの世界で最も人気のあるフレームワークの1つです。 【本書の開発環境について】 本書の開発環境はAWS Cloud9を利用しています。 WindowsもしくはmacOSでLaravelの環境を作ろうとすると、環境構築に1、2時間を要してしまうことがかなりあります。 その点、ブラウザだけで開発できるAWS Cloud9を利用すれば、開発環境を手軽に設定できるため非常に効率よく学習することができます。 【Laravelのバージョン】 Laravel 6.x(LTS) 【読者対象】 LaravelによるWebアプリ開発初心者 【本書のゴール】 本書を読み終わった後、基本的なLaravelの利用方法を習得できることを目的としています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

    試し読み

    フォロー
  • JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞台裏も他言語との違いも分かる! 関数型/オブジェクト指向/非同期の活用、モジュールによる拡張、落とし穴の回避などを解説[基本事項を中心に、中級~超上級レベルも学べます] 本書は、JavaScript標準であるECMAScript 6以降に対応した、完全かつ簡潔なガイドブックです。古いバージョンについては解説をスキップし、現在のはるかに強力なモダンJavaScriptの中核技術からスタートできます。近年、JavaScriptプログラマーの達人たちは、エラーが発生しやすい手法を回避するために、関数型/オブジェクト指向/非同期プログラミングを積極的に採用しています。そうした最新のテクニックやヒントを本書で習得し、開発生産性の飛躍的な向上をぜひ目指してください。Java、C#、C/C++など他言語の経験者、初中級者がモダンJavaScriptを本格的に学べる一冊です。◎本書は『Modern JavaScript for the Impatient』の翻訳書です。
  • 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造
    4.3
    ★この本を買わずして何を買う!!★ 競技プログラミング経験が豊富な著者が、「アルゴリズムを自分の道具としたい」という読者に向けて執筆。入門書を標榜しながら、AtCoderの例題、C++のコードが充実。入門書であり実践書でもある、生涯役立つテキストを目指した。 【推薦の言葉】 プログラムが「書ける」ことと、効率の良い結果を得ることには大分ギャップがある。本書は、どのようにすれば効率のよい結果が得られるか? すなわちどのようなアルゴリズムを採用すればよいか? という点に対して、幅広くかつ明快に解説している。 また本書は、アルゴリズム初心者に対して、アルゴリズムへの興味を惹かれるように記述されている。アルゴリズム上級者への初めの一歩には最適であろう。 ――河原林健一(国立情報学研究所副所長) 【全体を通して、アルゴリズムの設計技法を重視した構成】 まず、1、2章でアルゴリズムと計算量について概観します。そして、3~7章が、早くも本書のメインパートといえる部分であり、「アルゴリズムの設計技法」について詳しく解説します。これらの設計技法に関する話題は、多くの書籍では、最後の方で簡単に説明しています。しかし本書は、現実世界の問題を解決するための実践的なアルゴリズム設計技法の鍛錬を目指しています。そこで、アルゴリズム設計技法について前半で詳しく解説する構成としました。そして、これらの設計技法が後半の章でも随所に使われていくことを示していきます。 その後、8~11章では、設計したアルゴリズムを効果的に実現するうえで重要となるデータ構造を解説します。データ構造について学ぶことで、アルゴリズムの計算量を改善したり、また、C++やPythonなどで提供されている標準ライブラリの仕組みを理解して、それらを有効に活用したりすることができるようになります。 そしていったん、12章でソートアルゴリズムについての話題を挟んだ後に、13~16章でグラフアルゴリズムについて解説します。グラフは、非常に強力な数理科学的ツールです。多くの問題は、グラフに関する問題として定式化することで、見通しよく扱うことができるようになります。また、グラフアルゴリズムを設計するとき、3~7章で学ぶ設計技法や、8~11章で学ぶデータ構造が随所で活躍します。 最後に、17章で PとNPに関する話題を解説し、世の中には「効率的に解くアルゴリズムを設計することができそうにない難問」が多数あることを見ます。18章で、これらの難問に取り組むための方法論をまとめます。ここでも、動的計画法 (5章) や貪欲法 (7章) といった設計技法が活躍します。
  • 機械学習スタートアップシリーズ ゼロからつくるPython機械学習プログラミング入門
    -
    ★★理論と実装のバランスがよい、「機械学習 with Python」の決定版★★ ■機械学習モジュールが普及することにより、かえって学びづらくなった機械学習アルゴリズムの基本を徹底マスター! ■scikit-learnを使わない、numpyとpandasのみのコーディングで、実装力がスキルアップ! ■ブラックボックスの中身を理解し、一生モノの知識を身につけよう! 【本書のサポートページ】すぐに実践できるコードがWeb公開! https://github.com/hhachiya/MLBook  【機械学習スタートアップシリーズ】 https://www.kspub.co.jp/book/series/S042.html 【主な内容】 第1章 機械学習とは何か 第2章 Python入門 第3章 数学のおさらい(線形代数、最適化、確率、統計) 第4章 回帰分析(線形回帰分析、ロジスティック回帰分析) 第5章 分類(線形判別分析、サポートベクトルマシン、ナイーブベイズ法、決定木) 第6章 カーネルモデル 第7章 ニューラルネットワーク 第8章 強化学習 第9章 教師なし学習(主成分分析、因子分析、クラスター分析)
  • ゲーム開発に役立つUnity C#スクリプトCookbook  命令詳細解説と機能別スクリプト集
    -
    本書は、Unityの命令の詳細解説と要点を押さえた機能別サンプルスクリプトからなるCookbookです。主にUnityの機能をスクリプトで操作する方法を解説しています。  本書の主な特色を次に示します。 (1) 命令に関する汎化した書式と具体的事例の提示:  すべての命令の解説において、汎化した書式を示し、それに対して具体的で要点が理解しやすいスクリプトの例示を対応させ、詳細に解説しています。リファレンスとしても利用可能です。 (2) 最新でやや高度な機能に関する解説:  自作ゲームには導入したい機能でありながら、入門書ではあまり扱っていない、最新でやや高度な機能を精選し、詳細に解説しています。   例)布地(クロス)のシミュレーション、アニメーションのブレンドツリー、コルーチン、モバイル端末のセンサー、Cinemachineによるカメラ操作、ゲームデータJSON形式の扱いなど (3) ベクトルの知識とゲームへの適用例に関する解説:  ゲームオブジェクトを操作するスクリプトを記述するには、ベクトルの理解が不可欠です。本書では、Unityの座標系、ベクトルの基礎、クォータニオン、ベクトル演算について、ゲームでの適用例と共に解説しています。また、サンプルスクリプト内においても、ベクトルを適切に使用しています。 (4) プログラミング作法に従ったスクリプト:  マジックナンバーの回避、ガード節の適切な利用など、プログラミング作法に留意して作成したサンプルスクリプトを提示しています。
  • PyTorchによる物体検出
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 PyTorchで物体検出アルゴリズムを実装しよう! 本書は、PyTorchを利用して、物体検出のアルゴリズムと実装方法を解説する書籍です。 ・ PyTorch(パイトーチ)とは? 2018年にFacebook が発表した、ディープラーニングのフレームワークです。世界的にユーザーが多く、GitHubで公開されるディープラーニングのプログラムもPyTorchで作られたものが多数存在します。 ・ 物体検出とは? 画像認識の一分野で、画像から特定の物体の位置と、その物体のカテゴリ(クラスタ)を検出する技術です。 ディープラーニングは当初、物体の識別において従来手法を大きく上回る精度を出したことから注目されました(例:2012年の画像認識コンテストILSVRC)。ただし物体識別自体はどちらかといえば要素技術であるため、そのまま現実のシステムに応用することは多くありません。実際に必要とされるものは、多くの場合、物体識別を発展させた物体検出です。自動運転・外観検査・医療分野の画像診断など、どれも物体識別ではなく物体検出の技術が使われています。 本書は、PyTorchの使いかたを習得することと、物体検出の各種アルゴリズムを理解して自力でプログラムを作れるようになることを目的とします。前半はPyTorchについて解説し、後半は物体検出の代表的なアルゴリズムを解説しながら、PyTorchでの実装例を示します。 <本書の特徴> ・PyTorchを使って物体検出アルゴリズムを実装できるようになります。 ・Pythonによるサンプルコードを例示&配布し、自分で手を動かしながら理解を深められます。 第1章 PyTorch によるプログラミング 第2章 物体検出アルゴリズムSSDの実装 第3章 SSDに関連した話題
  • 独習Python
    4.0
    手を動かしておぼえるPythonプログラミング ――独学に最適な“標準教科書” プログラミングの初学者に向けた独習シリーズに『独習Python』が新登場。 プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による、 Python入門書の決定版です。 独習シリーズの強みである、手を動かしておぼえる(書いて実行して結果を確認する) 特長を生かし、Pythonの基本的な言語仕様から、標準ライブラリ、ユーザー定義関数、 オブジェクト指向構文、モジュールまで、サンプルプログラムを例示しながら 詳細かつ丁寧に解説します。 プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック という3つのステップで、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を 体系的に習得できます。 プログラミングの入門者、これからPythonで開発を始めたい初学者から、再入門者、 学生・ホビープログラマまで、「一からPython言語を学びたい」「Pythonプログラミング の基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Hyperledger Iroha入門 ―ブロックチェーンの導入と運営管理―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ブロックチェーンの導入・運営・管理!  現代は、あらゆる場面でデジタル化が瞬く間に拡大浸透するようになりました。その反面、情報の複製や改ざんが簡単に行えるようになりました。そのため、情報の真偽のみならず、情報の正確性・原本性を担保する必要が生じています。  そういったなか、ブロックチェーンは、情報の正確性や普遍性を担保する仕組みとして注目を浴びています。仮想通貨を実現するための基礎技術から発展して、より信頼性を求められる場面で正確性や普遍性(=改ざんされない性質)を担保する機能として期待されています。  本書では、日本発のオープンソース ブロックチェーンフレームワーク「Hyperledger Iroha」(2019.5.6発表)を使用して、ブロックチェーンを構築し、プログラミングやオペレーション、改ざん検知などを、実現するものです。  なお、本書ではHyperledger IrohaをOracle VM VirtualBox内にUbuntu&Dockerを利用し、構築しました。短時間の作業で実際のブロックチェーン環境を利用できるようになります。本格導入はもちろん、予備導入、各種実験等に活用できます。 第1章 Hyperledger Iroha概要 第2章 ブロックチェーン環境構築 第3章 VLIによる操作 第4章 Hyperledger Irohaプログラミング 第5章 Webアプリケーションベースの例題 付録 Hyperledger Iroha活用テクニック A.1 ブロックチェーンの改ざん検知 A.1.1 ブロックチェーンの欠損 A.1.2 ブロックチェーンの改ざん①(トランザクションの作成者変更) A.1.3 ブロックチェーンの改ざん②(処理内容) A.2 Ubuntuのインストール手順 A.3 複数Peer構成の構築 A.4 Hyperledger Irohaのバージョンについて A.5 各種ソースコード解説
  • 実践Data Scienceシリーズ RとStanではじめる ベイズ統計モデリングによるデータ分析入門
    4.4
    「基本をより実践的に!」学べる新シリーズの第一弾は、「統計モデリングの世界」へのファーストブック。基礎から学べる超入門!・チュートリアル形式だから、すぐに実践できる!・統計、確率、ベイズ推論、MCMCの基本事項から、やさしくサポート!・brmsやbayesplotなどのパッケージの使い方も、しっかり身につく!・一般化線形モデル(GLM)→一般化線形混合モデル(GLMM)→動的線形モデル(DLM)→動的一般化線形モデル(DGLM)を体系的に学べる!【本書のサポートページ】https://logics-of-blue.com/r-stan-bayesian-model-intro-book-support/ 【実践Data Scienceシリーズ】 「基本をより実践的に!」を合言葉に、データサイエンスで用いられる各種手法の基本を、プログラミングの実装とともに解説していきます。はじめて学ぶ大学生、大学院生、ソフトウェアエンジニアに向けた注目の新シリーズです。【主な内容】1部 【理論編】ベイズ統計モデリングの基本 1.はじめよう! ベイズ統計モデリング 2.統計学の基本 3.確率の基本 4.確率分布の基本 5.統計モデルの基本 6.ベイズ推論の基本 7.MCMCの基本/2部 【基礎編】RとStanによるデータ分析 1.Rの基本 2.データの要約 3.ggplot2によるデータの可視化 4.Stanの基本 5.MCMCの結果の評価 6.Stanコーディングの詳細/3部 【実践編】一般化線形モデル 1.一般化線形モデルの基本 2.単回帰モデル 3.モデルを用いた予測 4.デザイン行列を用いた一般化線形モデルの推定 5.brmsの使い方 6.ダミー変数と分散分析モデル 7.正規線形モデル 8.ポアソン回帰モデル 9.ロジスティック回帰モデル 10.交互作用/4部 【応用編】一般化線形混合モデル 1.階層ベイズモデルと一般化線形混合モデルの基本 2.ランダム切片モデル 3.ランダム係数モデル/5部 【応用編】状態空間モデル 1.時系列分析と状態空間モデルの基本 2.ローカルレベルモデル 3.状態空間モデルによる予測と補間 4.時変係数モデル 5.トレンドの構造 6.周期性のモデル化 7.自己回帰モデルとその周辺 8.動的一般化線形モデル:二項分布を仮定した例 9.動的一般化線形モデル:ポアソン分布を仮定した例
  • しくみがわかるKubernetes Azureで動かしながら学ぶコンセプトと実践知識
    4.3
    本書は、Kubernetesをはじめて使う業務アプリケーション開発者、Dockerの基礎知識がある方を対象として、コンテナーオーケストレーションツールであるKubernetesのしくみ――基本的な機能とその内部動作など――を解説した書籍です。 限られた時間で効率よく理解できるよう、できる限り抽象的/難解な言葉を避け、図やイラストを入れて丁寧にわかりやすく解説しているのが本書の大きな特徴です。さらに、実際にシステムに導入する際に検討しなければいけないシステムの可用性や拡張性、保守性などの基礎となる考え方も詳解しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書
    4.6
    基礎理論を飛ばさない! 推定・検定から統計モデル・機械学習へ! 本書は統計学の理論をゼロから学べる教科書です。 IoTやビッグデータの発展によりさまざまなデータが社会にあふれ、 全てのデータを確認するのは難しくなってきています。 多くのデータから価値があるデータを作成するには統計学の知識が必須です。 【本書のポイント】 本書は統計学をはじめて勉強するかたでも、 読み進めていけるように、以下の3点を重点的に解説しています。 ・データをどのように分析するのか ・なぜそのように分析するのが良いことなのか ・Pythonを使ってどのように分析するのか 【統計学を勉強するためのツールについて】 この書籍では、学習していく際のツールに、プログラミング言語のPythonを使用します。 PythonはExcelやRより自由度が高く、機械学習に多く利用されているので幅広い層から注目を集めています。 Pythonに馴染むことにより、機械学習を利用したデータ分析者になるための基礎的な技術も身に付けられます。 【本書の構成】 本書は全7部構成になっています。 それぞれの部で次のようなことを解説しています。 第1部では統計学の基本を解説しています。 第2部でPythonの基本やJupyter Notebookの使い方を説明します。 第3部でPythonを用いた統計分析の方法を学びます。 第4部からは統計モデルについて学んでいきます。 第5部では正規線形モデルを解説します。 第6部それを発展させた一般化線形モデルについて解説します。 第7部は、統計学から機械学習へのつながりを学びます。 統計学やPythonのことを何も知らない方にもオススメの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プログラマのためのDocker教科書 第2版 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
    3.8
    インフラ基礎知識+インフラ環境構築の入門書の決定版! 「Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書」として好評を博した前著の改訂版です。 開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。 改訂にあたって、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築をクラウドマネージドサービスを使うように変更。よりプログラマが注力すべきところにページを割き、Webエンジニアや機械学習エンジニアの環境構築に利用できる具体例を解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 前処理大全[データ分析のためのSQL/R/Python実践テクニック]
    4.3
    データサイエンスの現場において,その業務は「前処理」と呼ばれるデータの整形に多くの時間を費やすと言われています。「前処理」を効率よくこなすことで,予測モデルの構築やデータモデリングといった本来のデータサイエンス業務に時間を割くことができるわけです。本書はデータサイエンスに取り組む上で欠かせない「前処理スキル」の効率的な処理方法を網羅的に習得できる構成となっています。ほとんどの問題についてR,Python,SQLを用いた実装方法を紹介しますので,複数のプロジェクトに関わるようなデータサイエンスの現場で重宝するでしょう。
  • Webサイトパフォーマンス実践入門 高速なWebページを作りたいあなたに
    -
    Webパフォーマンスの基礎知識から最適化テクニックまで! 本書はWebパフォーマンスの実践書『Web Performance in Action』の日本語版です。Webサイトをより速くするためのテクニックを網羅的に、かつ丁寧に解説した一冊です。 Webパフォーマンスの基礎知識から、CSSの最適化、クリティカルCSS、画像のレスポンシブ化・最適化、フォント、JavaScriptの高速化、サービスワーカーを使ったパフォーマンス向上、データ転送の効率化、HTTP/2、gulpを使った自動化まで、Webページ・サイトのスピードをアップするために知っておくべき知識とテクニックを徹底的に解説しています。 【本書の特徴】 ○Webパフォーマンスを向上するためのテクニックやツールを全般的・体系的に学べる ○パフォーマンス向上テクニック、画像・フォントの最適化、HTTP/2と最適化フローを解説 【前提知識】 ○Web開発の基礎知識(HTML/CSS/JavaScript) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 独習C 新版
    -
    【本書の概要】 本書は、長く愛されてきた「独習C」の完全新作です。 著者は大手ベンダーで働く敏腕プログラマーで著書も多数のarton(アートン)氏。 旧版では不足気味だった「図による解説」や「補足説明」を大幅に追加。 さらに練習問題は学習効果を図りやすいサンプルを用意しています。 独習シリーズの「わかりやすい解説」「理解が深まる例題」「力試しの練習問題」 という3ステップを踏襲していますので、自力でC言語を習得できます。 学習用のCコンパイラについては「clang」(オープンソースで現在多くの C言語系プログラマーが利用)を利用します。 【ターゲット】 ・独学でC言語について学びたい方(学生や社会人1年生) 【言語対応】 C11 【対応OS対応】 Windows、macOS、Linux 【著者】 arton(アートン):大手ベンダーで働くプログラマー。 著者に『10日でおぼえるC♯入門教室』や『10日でおぼえるRuby on Rails入門教室』がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 逆引きPython標準ライブラリ 目的別の基本レシピ180+!
    3.5
    便利に使えるPython標準ライブラリの活用術。 初中級スキルアップの近道! 文字列/データ操作、テキスト処理、ファイル操作、 数値演算、ネットワークアクセス、GUIなど、使えるテクニックを満載。 本書では、Pythonの基本的な文法をすでに理解したユーザーが 次に学ぶべきテーマとして、Pythonの標準ライブラリを取り上げます。 本格的なプログラミングへの準備として、習得しておきたい標準ライブラリの 基礎的な活用法を解説します。 Pythonの標準ライブラリは、多数のデータ型やモジュールを提供しています。 それらの機能をうまく活用することがプログラミングの上達につながります。 目的別に180以上の基本レシピを収録。特定の目的を達成するのに、 どの機能をどのように使えばよいのか、すぐにわかるようになっています。 キーとなる関数やメソッドなどの書式に加え、対話的な実行例やスクリプトの例も示しています。 本書により、Pythonのスキルを高め、実践に向けて足場を固めていきましょう。
  • Pythonによるクローラー&スクレイピング入門 設計・開発から収集データの解析・運用まで
    -
    Webデータの巡回収集と解析を すべて自動で処理しよう 【背景】 企業においてデータ分析の需要が多くなってきているなか、 企業のデータ分析の現場において、 Webから様々なデータを集める「クローラー(クローリング)」と 集めたデータの解析を行う「スクレイピング」のニーズが 非常に高まってきています。 【対象読者】 ・データの収集、解析などの仕事を請け負うプログラマー ・クローラー開発を請け負うエンジニア 【本書の特徴】 本書は、データ収集・解析などの仕事を請け負うプログラマーや、 クローラー開発を請け負う分析会社のエンジニアに向けて、 クローラーの開発手法から実際のクローリングおよび スクレイピング手法ついて解説した入門書です。 本書ではデータ分析の現場でニーズの高まってきているPythonを利用して、 クローラー開発から始まり、クローリング、スクレイピングの基本から応用手法、 そして運用までそれぞれの開発が直面する場面に沿って丁寧に解説します。 最終章では目的別のクローラー開発手法を解説しています。 【対象OSとPythonのバージョンについて】 ・OS:macOS Sierra(10.2.x) ・Python:3.6.2 【目次】 Part1 基本編 Chapter 1 クローラーとスクレイピングを体験する Chapter 2 クローラーを設計する Chapter 3 クローラーおよびスクレイピングの開発環境の準備とPythonの基本  Chapter 4 スクレイピングの基本 Part2 応用編 Chapter 5 クローラーの設計・開発(応用編) Chapter 6 スクレイピングの開発(応用編) Chapter 7 クローラーで集めたデータを利用する Chapter 8 クローラーの保守・運用 Chapter 9 目的別クローラー&スクレイピング開発手法 Appendix クローラー&スクレイピングに役立つライブラリ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWS Lambda実践ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSで展開されている現行システムのほとんどは、開発したプログラムを動かすために、仮想サーバーとしてEC2インスタンスを利用しています。仮想サーバーという違いこそあれ、構成そのものは、オンプレミスのときと大きく変わっていません。  この構成を大きく変えるのが、AWS Lambdaです。Lambdaは、サーバーを必要としないプログラムの実行環境です。開発者が処理したい内容を小さな関数として実装すると、必要に応じて、それが実行される仕組みです。  サーバーを必要としないということは、運用の手間やコストを削減できるということです。この利点はとても大きいので、新規の開発案件では、Lambdaが採用されるケースが増えてきました。しかし、Lambdaに魅力があるからといって、すぐに移行できるほど話は簡単ではありません。従来のEC2インスタンスを使った開発とLambdaを使った開発とでは、プログラミングの方法はもちろん、設計の考え方も大きく異なるからです。Lambdaを使い始めるには、Lambdaの仕組みの理解と、その特性を活かした設計の考え方を習得することが不可欠です。  本書では、従来のシステムをLambdaで構築するときの設計手法や具体的な事例の作成を通じてLambdaでのプログラミング手法を解説します。とくにLambdaを使った開発では、AWSサービスの操作に重きを置きます。Lambdaを活かせるかどうかは、AWSの各種サービス――ストレージのS3、プッシュサービスのSNS、メール送信のSESなど――を、いかに使いこなせるかに左右されます。そこで本書では、実例を通じて、そうしたAWSサービスの実際の使い方にも言及されています。
  • 画像認識
    4.7
    デジタルカメラの顔認識機能など、身近で利用されている画像認識の技術。機械学習の応用により、その精度は格段に向上した。最前線で活躍する研究者が、基礎から深層学習を取り入れた応用的手法までをくわしく解説する。画像認識の現状と今後の展望を知るのに最適な一冊!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • はじめてのブロックチェーン・アプリケーション Ethereumによるスマートコントラクト開発入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーン上で動く! オリジナル仮想通貨を作る! インターネット以来の発明と言われるブロックチェーン。 本書は、エンジニアのためのブロックチェーン・アプリケーション 開発の指南書です。 ブロックチェーンを活用したシステムを開発するために、 エンジニアが具体的に何をしたらいいのかを3つのサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 開発方法はEthereum(イーサリアム)というブロックチェーン上で 動作するスマートコントラクトを使用します。 スマートコントラクト開発言語には、最も利用者の多い「Solidity」を 採用し、実際に使えるソースコードも余すところなく公開します。 本書を読むことで、具体的に何をしたら良いのか、どうやって 開発するのかを、効率的に身につけることができます。 ブロックチェーン技術に関心のある、全てのエンジニア必読の一冊です。 〈本書の対象読者〉 企業エンジニア、SIer、アプリ開発者、最新技術に関心のある企画者や学生 〈本書の構成〉 Part-1:解説編 Chapter-1 ブロックチェーンの基礎 Chapter-2 Ethereumの導入 Chapter-3 スマートコントラクト入門 Part-2:実践編 Chapter-4 仮想通貨コントラクト Chapter-5 存在証明コントラクト Chapter-6 乱数生成コントラクト Appendix 付録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで
    3.8
    インフラ基礎知識とセットで学ぶ! Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン! 本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを 構築するための実践的な入門書です。 GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、 オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な 利用を考えている方にも適しています。 単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で 理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の 変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう 工夫しています。 また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも 大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に 説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。 GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど 他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの 一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • After Effects自動化サンプルプログラム 上
    -
    Adobe JavaScriptを使って、After Effectsの操作を自動化するプログラム集です。スクリプトの基本処理からGUIによる処理まで幅広く掲載しています。After EffectsバージョンCS6~CC 2017に対応しています。 なおこの書籍は上下2冊に分かれています。本書は上巻で、比較的よく使われる項目を集めました。

    試し読み

    フォロー
  • DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現場にDevOpsを導入するための具体的なプロセスが一冊でわかる! ・本書はDevOpsを、概念だけでなく実際のチーム開発への具体的な導入プロセスと、具体的な事例にもとづいた技術(Ansible / Docker / Vagrant等)を結びつけて解説します。 ・概念から知識と技術までを一気通貫させるので、DevOpsを実際のチーム開発に導入したい方にはとくに役立つ、実践的な指南書になっています。 ・さらに、個人環境からチーム・サービスへと順を追って導入方法を学んでいける構成になっています。 ・インフラエンジニアだけでなく開発者にもオススメの一冊です。 〈対象読者〉 ・開発者 ・インフラエンジニア ・プロジェクトマネージャー 〈目次とキーワード〉 第1章:DevOpsを知る 第2章:DevOpsを個人で始める (Vagrant、Ansible、Serverspec、Git) 第3章:DevOpsをチームに広げる (GitHub、Docker、Jenkins) 第4章:DevOpsのために仕組みを変える (The Twelve-Factor App、マイクロサービスアーキテクチャ、Immutable Infrastructure、Blue-Green Deployment、アジャイル開発、チケット駆動開発、SRE、ChatOps) 第5章:実践・Infrastructure as Code (継続的インテグレーション・継続的デリバリ、GitHub、Slack、Jenkins、Ansible、Serverspec、ELKスタック、Elasticsearch、Logstash、Kibana、Immutable Infrastructure) 第6章:組織とチームの壁を越えるDevOps ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Scalaパズル 36の罠から学ぶベストプラクティス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 Scalaは高機能で自由度が高い反面、意図しない動作をするコードを記述できてしまうケースがあります。本書では、初期化の順番やfor式とmapの違いなど、ハマりやすいScalaの36のトピック(コード)を集め、クイズ形式で解いていきます。 短いコードで考えさせられることがたっぷり。予想と違った結果や答えに、さらに興味が湧いて楽しめることでしょう。Scalaをはじめたばかりの人から、一通りScalaコードを書けるようになった人まで、奇しくも楽しいScalaの世界を満喫できる一冊です。 Scalaや関数型プログラミングに興味がある、あるいはScalaプログラミング時のハマりやすいポイントやキモを学びたい方など、Java/Scalaユーザーをはじめ、Scala/関数型プログラミングの入門者や学生にもおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 従来、システム開発のプログラマは、顧客の業務要件を理解し、要件に応じた設計を行ない、プログラミング言語を使ってシステムを実装し、仕様通りの機能を持つかをテストすることが主なミッションでした。今日ではそれに加えて、構成管理ツールを使って、開発したシステムの実行環境のプロビジョニングなどを行なうケースも増え、ネットワーク設計やOSの導入、システム/データベースサーバなどのミドルウェアの設定やセキュリティといったインフラ構築の知識が求められています。 本書は、Linuxのコンテナ仮想化ツールであるDockerを使って、コードでインフラ環境を構築するための入門書です。開発環境や実行環境などインフラ構築「自動化」の経験がない開発者を対象に、おさえておきたいシステム基盤&インフラの基礎知識に加えて、Dockerによるインフラ構築と管理の方法をやさしく解説します。理解しにくいネットワークや仮想技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、開発/実行環境を実際に構築することで、構成管理ツールを使ったインフラ構築の流れを解説していきます。 ・おさえておきたいシステム/インフラの知識 ・コンテナ仮想化技術とDocker ・Dockerのインストールと基本コマンド ・Dockerfileを使ったコードによるサーバ構築 ・Dockerイメージの共有─Docker Registry ・複数コンテナの一元管理─Docker Compose ・マルチホスト環境でのDocker運用─Docker Machine、Docker Swarm ・クラウドでのDocker運用 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ひと目でわかる SharePoint 2013 サイトカスタマイズ&開発編
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、SharePoint Server 2013およびSharePoint Online(Office 365)のサイトカスタマイズとソリューション/アプリの開発方法を豊富な画面でわかりやすく解説しています。WebブラウザーやSharePoint Designer、Visual Studio、Officeアプリを利用して、サイトのデザイン変更や機能追加、リボンやメニューのコマンドの表示/非表示、ワークフローの作成、ファームソリューション/サンドボックスソリューション/SharePoint用アプリ、Accessアプリの開発などについて説明します。
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • 31バイトでつくるアセンブラプログラミング アセンブラ短歌の世界
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「5・7・5・7・7 」三十一(みそひと)バイトの機械語コードでなにができるか? “遊び”と“ルール”の下で行うプログラミング「アセンブラ短歌」を完全解説。機械語コードはアーキテクチャによってさまざまですが、可変長の命令を持つものならば命令の並びに5・7・5・7・7 各バイトに区切りを持たせることが可能です。あえてそのような制約のもとでプログラムを書いてみようというのが「アセンブラ短歌」です。どのような動作のプログラムになるのかもあわせて紹介していきます。自然言語における「短歌」も制約を持たせた「言葉遊び」として生まれました。こうして書かれた文章には「味わい」や「感動」があります。それが長い年月をかけて発展し、格調高い文化として成熟してきたわけです。「遊びとルール」の下で行うアセンブラプログラミングを「近未来の文化的趣味」として楽しむため本書は執筆されました。 5・7・5・7・7 合計31バイトという制約を守るにはコツや試行錯誤が必要です。望みどおりの出力結果を得るために必要となる“短歌詠み”の基礎から技巧まで、本書にはプロ歌人の知恵が詰まっています。技術的な内容も多少なりともありますが、それよりも「味わい」のあるプログラムを多く扱うように心がけました。Chapter.5ではさまざまな歌人による、浪漫主義(明星派)、写実主義(アララギ派)、新現実主義(新思潮派)、理想主義(白樺派)のアセンブラ短歌も紹介していきます。アセンブラという実用言語が文化の域に到達していく過程の時代の証人に、あなたもなってはみませんか? ■CONTENTS Chapter.1 アセンブラ短歌入門 Chapter.2 さまざまなアセンブラ短歌 Chapter.3 味わい深くする Chapter.4 さまざまな環境でのアセンブラ短歌 Chapter.5 さまざまな歌人によるアセンブラ短歌 熱血バイナリアン十訓
  • Pascalビギナーズテキスト Turbo+Sun Pascal
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Turbo PascalとSun Pascalをとりあげた誰にでもわかるプログラミングの入門書。
  • 現場のプロから学ぶ CSSコーディングバイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は大きくCSSとSassについて学ぶChapter1~3と、サンプルサイトの制作プロセスを通じて現場で使えるスキルを養うChapter4の2部構成となっています。 Chpater01 CSSの基本と設計 CSSとはなにか、という話から、CSSの書き方、CSS設計まで解説します。CSS設計ではOOCSS(オーオーシーエスエス)、BEM(ベム)、SMACSS (スマックス)といった手法を解説します。 Chpater02 CSSの基礎知識 CSSを使いこなすために知っておいたいセレクタ、カスケードと継承、詳細度、ボックスモデル、マージンの相殺、デフォルトスタイルシートとリセットCSSなどの事項を取り上げ、解説していきます。 Chapter03 CSSを効率的に書くSass CSSを管理・運用するのに使われるCSSプリプロセッサの1つ、Sassについて解説します。 Chpater04 サンプルで学ぶCSSコーディング ここからはサンプルサイトを実際に設計しながら、コーディングのテクニックを学んでいきます。 コーディングガイドラインを考え、サイトの仕様を確認し、サイトで共通で使える部分を検討します。 それが終わったら、レイアウト作成、エレメント作成、コンポーネント作成、と順次デザイン・制作を進めていきます。 ----- 本書はなるべく実際に案件に近い形でサンプルコードを作成し、 制作時に抑えておきたいポイントをまとめています。 Web業界の技術のスピード感は早いと言われますが一度スピードに乗ってしまえば、技術のキャッチアップもスムーズに行えるようになります。 本書を読むことで早い段階で「現場で使えるスキル」が身につき、さらにステップアップができるでしょう。 この本が、コーダーを目指す皆様の道しるべとなりますよう、願ってやみません。 (著者まえがきより)
  • HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド【第2版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フロントエンドエンジニアはじめ、Web制作に関わっている人のためのHTML5/CSS3ガイドブックです。 HTMLとCSSの最新仕様を整理するとともに、主要ブラウザの対応状況など、現時点でどのポイントに留意して制作を進めていけばよいか、現場で必要不可欠な情報を解説しています。 また、フレキシブルボックスレイアウトやグリッドレイアウトなど、現在知っておくべきHTML+CSSレイアウトの手法についても、詳細に解説しています。 ----- HTMLは標準仕様がW3C の手を離れ、WHATWG の「HTML Living Standard」に一本化されたことから、ブラウザ開発者目線での変更が直接反映される世界になっています。その影響は、JavaScript とセットになって活きてくるものが増えてきたことからも見て取れます。 CSSも、各種機能の追加や主要ブラウザでの対応が進んでいます。新しいEdge の登場により、IE が主要ブラウザから外れたのも大きいと言えるでしょう。使える便利な機能が増えていることで、Web のデザインやレイアウトの手法は大きく変わろうとしています。 そこで、本書では最新のHTMLとCSSを現状に即して1冊にまとめました。 (著者はじめにより) ----- 【内容】 Chapter 1 HTML Chapter 2 Webページの作成とメタデータ Chapter 3 コンテンツのマークアップ Chapter 4 CSSの適用 Chapter 5 ボックスのレイアウト Chapter 6 フレキシブルボックスレイアウト Chapter 7 グリッドレイアウト Chapter 8 テーブル Chapter 9 テキスト Chapter 10 エンベディッド・コンテンツ Chapter 11 フォーム Chapter 12 特殊効果 簡潔にして詳細な、制作現場に必携の1冊となっています。 【特典付き】 ・書籍内で解説に使用したサンプルソースコード ・特典PDF   (HTMLのブラウザ対応一覧、CSSのブラウザ対応一覧、アニメーション補足解説)
  • 試して学ぶ 機械学習入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonによる機械学習の入門書。簡単な機械学習モデルを作るところから、システムの洗練まで、サンプルプログラムを試しながら習得することができます。 本書は、手を動かし実際に動くものを作ることで、機械学習を利用したシステムの全体像を身につけてもらうことを目標としています。 業務で機械学習を利用したサービスか何かを開発しようとすると、様々な課題に直面してしまい戸惑う方は多いのではないでしょうか。 サーバ環境やアプリケーションの構築といった、機械学習に直接関係ない複数の領域についても知っていないと開発が実際には進みません。 また、継続的に機械学習を行うための学習データの収集も、一つの大きな壁となるでしょう。 本書では、こういった壁をなるべく早く乗り越え、機械学習を用いたサービス作りのスタートラインに立ってもらうことを想定して、カリキュラムを組み立てています。 そのため、本書籍は機械学習サービスを作るためのベストプラクティス集やアンチパターン集ではありません。 また、機械学習の詳細な理論の解説や機械学習モデルの実装を行うことも主題ではないため、これらの解説も基本的に行なっていません。 データの収集や整形から機械学習モデルを構築するまでのパイプライン開発、それらモデルのWebサービスへの導入開発まで、様々な幅広いトピックを取り扱っています。 これらのトピックを一つ一つ進めていくことで、機械学習を用いたWebサービスの開発での基礎が習得できるはずです。
  • Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 より使いやすくなったSwift 2&Xcode 7 と、もっと初心者にやさしくなった本書で、iPhoneアプリの作成をはじめましょう! 2015年、Appleのプログラミング言語、「Swift」がバージョン2に進化して登場しました。本書はSwift 2とXcode 7の環境で、iPhoneアプリを作っていく入門書です。Swift言語がより使いやすくなり、初めてアプリ開発に取り組む人が増えている状況を踏まえ、今回本書は「手を動かしながら勉強する」ことにこだわったカリキュラムにいたしました。具体的なアプリ作りを体験しながら、学習を進めていく構成になっています。 まず最初は、開発アプリ(Xcode)を軽く触りながら、基本操作を覚えていきます。基本操作がわかれば、後のアプリ作りがより楽しく、楽になります。見た目は地味ですが、ここでXcodeに慣れてしまいましょう。次に、簡単なアプリを作ります。アプリを作る流れは、どんなアプリであっても、実はだいたい一緒です。流れがつかめれば、自分でオリジナルなアプリを作る際も、計画を立てて作っていくことができるようになります。そこまでXcodeとアプリ作成の流れに慣れたところで、Swiftの具体的な使い方と、Swiftを使ったアプリ制作をいろいろと体験します。文法も必要な限り解説していますが、重要なのは「Swiftをどう使ってアプリを作っていくか」です。アプリ作りの流れを体得する気持ちで、学習していきましょう。 iPhoneアプリを作れるようになるのに大切な、 1 Xcodeを使えるようになる 2 iPhoneアプリ作成の流れを理解する 3 Swiftを使えるようになる の3要素を、基本から順を追ってマスターしていけるトレーニングブックとなっています。 『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(2011年刊)からずっと読者に支持され、版を重ねてきた定番書が、XcodeとSwiftの最新版に対応し、内容をフルリニューアルして登場です!より使いやすくなったSwiftと、もっと初心者の方にやさしくわかりやすくなった本書で、iPhoneアプリの作成をはじめましょう!
  • Microsoft Power Apps 入門 第2版
    NEW
    -
    欲しい業務アプリを自分で作る! ■Power Appsとは Power Appsは、パソコンやスマートフォンで利用できるアプリを、プログラミングコードをほぼ書かずに作成できるノーコード/ローコード ソリューションです。 操作に必要なパーツをPowerPointの感覚で画面上に配置し、その制御はExcelの関数の感覚で設定することでアプリを作成できます。 Microsoft365のライセンスでも使うことができるため、導入されている職場では手軽に実践することができます。Teamsとも非常に相性がよく、リモートワーク環境での利用に向いています。 プロの開発者はもとより、非IT部門に所属する方やシステム開発の経験がない方でもアプリを作成できます。業務部門の方がアプリを内製で開発するのに最適です。 ■本書について 本書は、筆者がPower Appsを実践で学び、個人用・仕事用さまざまなアプリを作成した経験をもとに、「アプリ作成の考え方」や「運用の方法」について実例を交えて紹介します。 従来であれば、システム開発の専門業者に依頼していたようなアプリケーションを、必要とる人が必要なタイミングで作成し、利用できるPower Appsの内製化に向けた「はじめの一歩」を踏み出す勇気と知恵を提供します。 ■対象読者 Power Apps初心者だけでなく、Power Appsにさわり始めたけど迷子になったような方に対して、情報を提供します。 ・業務システムの内製化を目指したい方 ・業務のIT化が進んでない、業務改善は実施したいと感じている方 ・Power Appsを触り始めたけど、この先どうしたらよいのかわからない方 ・“市民開発者”“内製開発者”を手助けしたい“プロ開発者”の方 ■目次 序章 Power Appsとの出会い 第1章 Power Appsで作ってみる ~はじめてのアプリ~ 第2章 Power Appsで業務効率化 ~残業申請編~ 第3章 Power Appsで業務効率化 ~申請承認編~ 第4章 Power Appsで業務効率化 ~運用編~ 第5章 エピローグ ~未来にむけて~ 付録(Web提供PDF) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • たのしい2Dゲームの作り方 第3版 Unity 6ではじめるゲーム開発入門
    -
    ゲーム開発、Unity、プログラミング、すべてがはじめての人への最初の1冊 大好評の入門書が、Unity 6 LTS(2024年10月公開 長期サポート版)に対応してリニューアル! ============ 「ゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」 「Unityに興味があるけれど、どうやってゲームを作るかわからない」 そんな人でも、「たのしく」Unityでのゲーム開発の基本を覚えられます! ============ ●横スクロールでゴールを目指す「サイドビューゲーム」 ●RPGやシューティングゲームでおなじみ、マップを移動する「トップビューゲーム」 本書では、作り方がシンプルでわかりやすい2Dゲーム開発を題材にしているので、 ゲーム開発、Unity、プログラミング、すべてが初めての人でも Unity 6の操作や、ゲーム作りの基本を「たのしく」学べます。 本書を読み終えて、かわいいキャラクターを動かすゲームを作れるようになったら、 学んだことを応用して自分だけのオリジナルゲーム作りにも挑戦してみましょう!! 【もくじ】 第1部 ゲームを作る準備 ◆Chapter 01 ゲーム開発とUnityについて知ろう ◆Chapter 02 Unityで「はじめての」ゲームを作ろう ◆Chapter 03 スクリプトを書こう 第2部 サイドビューゲームを作ろう ◆Chapter 04 サイドビューゲームの基本システムを作ろう ◆Chapter 05 ボタンや情報表示を作ろう ◆Chapter 06 画面と機能をゲームに追加しよう ◆Chapter 07 ゲームに仕掛けを追加しよう 第3部 トップビューアクションゲームを作ろう ◆Chapter 08 トップビューアクションゲームの基本システムを作ろう ◆Chapter 09 トップビューアクションゲームをバージョンアップしよう ◆Chapter 10 トップビューゲームを仕上げよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Python×Pyxelで楽しく学ぶ ゲームプログラミング
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者にも扱いやすいゲーム開発用ライブラリ「Pyxel(ピクセル)」を使ってゲームを作り、楽しみながらPythonのプログラミングを学ぶ本です。 本当の基礎から解説しているので、本書をプログラミング学習の一冊目とすることもできる間口の広い内容になっています。 ★ターゲット(対象読者) ・プログラミングを学ばなくてはならない学生 ・ゲーム開発を学びたい人 ・他のプログラミング本で挫折した人 ・プログラミングを学び直したい社会人 **********目次********** Chapter 1 プログラミングの準備 Chapter 2 プログラミングの基本 Chapter 3 Pyxelのインストールと使い方 Chapter 4 ゲームを作るための知識 Chapter 5 壁打ちテニスを作ろう Chapter 6 マウスでプレイするゲームを作ろう Chapter 7 シューティングゲームを作ろう Chapter 8 迷路ゲームを作ろう Chapter 9 疑似3Dシューティングゲームを作ろう Chapter 10 Pyxel Editorを使ってゲームを作ろう Appendix 特別付録 Pyxelゲーム集 ********************

    試し読み

    フォロー
  • Next.js+ヘッドレスCMSではじめる! かんたんモダンWebサイト制作入門 高速で、安全で、運用しやすいサイトのつくりかた
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 フレームワーク初心者でも迷わない! Web制作者のレベルを一段高める、 WordPressに並ぶ新しい選択肢を身につけよう! 本書は、人気のWebフレームワーク「Next.js」と、国産ヘッドレスCMS「microCMS」を用いた、モダンなWebサイトの制作手法をやさしく解説した入門書です。 「記事コンテンツが管理しづらい」「見た目をメンテナンスしづらい」「パフォーマンスやセキュリティがいまいち」……これらの悩みを解消するWebサイト制作の新しいアプローチとして、現在注目を集めているのが「Webフレームワーク+ヘッドレスCMS」の組み合わせです。ヘッドレスCMSは、Webサイト上のコンテンツの「提供」と「表示」を分離できる次世代型のCMSで、コンテンツの表示画面さえ用意すれば、Webサイトの運用や管理、カスタマイズがしやすくなるメリットがあります。 本書は架空のコーポレートサイトを題材に、表示画面をNext.jsで実装し、中身のコンテンツをmicroCMSで管理する一連のプロセスを、ハンズオン形式で体験学習できます。microCMSの開発者陣自らが解説するため、制作現場で生かせる実践的なTIPSが満載です。 【本書で学習できること】 ・コンポーネントベースのトップページと下層ページの作成 ・記事コンテンツのカテゴリ分け ・ページネーション機能、検索機能、プレビュー機能の作成 ・キャッシュを活用したパフォーマンスの最適化 ・BASIC認証によるセキュリティの向上 ・Vercelによるサイトのデプロイと公開 ステップ・バイ・ステップの手順解説で、つまずきやすいポイントを丁寧にフォローしているため、Webフレームワークに触れた経験の少ない人でも迷わずに読み進められます。新しいサイト制作のアプローチを身につけたいWeb制作者はもちろん、ステップアップとしてWebフレームワークに触れてみたい人にもおすすめの1冊です。 ■対象読者 ・企業や商店のWebサイトを作っているWeb制作者 ・HTML/CSSやWordPressの知識はあるが、Webフレームワークに触れたことがない人 ・Next.jsの基本的な使い方を知りたい人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門
    4.3
    動かなくっても、もう怖くない! トラブルシューティングを体験しながら学ぶ、実践的入門書。 本書は、Kubernetesの実践的な知識をハンズオン形式で解説する書籍です。本書の特徴は、壊れにくいKubernetesをあえて壊しながら学ぶことで、初心者が挫折しやすいトラブルシューティングの知識や対応力が身に付けられることです。初心者でも、経験者でも、今度こそKubernetesがわかる! マンガや図解を多く掲載しているため視覚的に理解したい方にもおすすめです。 ・つくって、壊して、直して学ぶ - DockerfileからDockerコンテナをつくる - Kubernetesクラスタ上にアプリケーションをつくって、壊す - Serviceを壊す - kubectlでデバッグする - OutOfMemoryを発生させて、直す ... ・Kubernetesの構築、運用だけでなくオブザーバビリティも解説 トラブル解決にむけてより多くの情報を得るための「オブザーバビリティ」、そしてトラブルを検知するための「モニタリング」についても説明します。 ・豊富なイラストとマンガで見てわかる 章ごと、ハンズオンごとに導入マンガを掲載し、視覚的にも学習内容を理解できるようにしています。むずかしい概念もイラストで丁寧に図解してあります。 Part 1:つくってみようKubernetes Chapter 1 Dockerコンテナをつくってみる Chapter 2 Kubernetesクラスタをつくってみる Chapter 3 全体像の説明 Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる Part 2:アプリケーションを壊して学ぶKubernetes Chapter 5 トラブルシューティングガイドとkubectlコマンドの使い方 Chapter 6 Kubernetes リソースをつくって壊そう Chapter 7 安全なステートレス・アプリケーションをつくるために Chapter 8 総復習:アプリケーションを直そう Part 3:壊れても動くKubernetes Chapter 9 Kubernetesの仕組み、アーキテクチャーを理解しよう Chapter 10 Kubernetesの開発ワークフローを理解しよう Chapter 11 オブザーバビリティとモニタリングに触れてみよう Chapter 12 この先の歩み方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 独習Java 第6版
    5.0
    「標準教科書」が最新版となって登場! 実践的なJavaプログラミングの知識・概念・機能を体系的かつ網羅的に解説! 入門者から開発者まで、 もう一歩踏み込んだ知識を身に着けたい人のための一冊! 最新バージョンであるJava 21に対応し、「標準教科書」が待望の新登場です! Javaの基本的な知識・概念・機能はもちろん、文法、プログラムの書き方を豊富なサンプルプログラムとともに、詳細かつ丁寧に解説します。 プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップで、Javaの文法を完全習得できます。 [ポイント] ●独学に最適な教科書として好評の『独習Java』最新版。初心者がJava言語を学ぶにふさわしい一冊 ●Javaでプログラミングを行う際に必要となる基本的な知識・概念・機能、文法・書き方を、網羅的かつ体系的に習得できる プログラミングの入門者、これからJavaで開発をはじめたい初学者から、再入門者、学生・ホビープログラマまで、「一からしっかり学びたい」「一歩踏み込んだ知識を身に着けたい」という方におすすめの一冊です。 【目次】 ●第1章  イントロダクション ●第2章  Javaの基本 ●第3章  演算子 ●第4章  制御構文 ●第5章  標準ライブラリ ●第6章  コレクションフレームワーク ●第7章  オブジェクト指向構文―基本 ●第8章  オブジェクト指向構文―カプセル化/継承/ポリモーフィズム ●第9章  オブジェクト指向構文―入れ子のクラス/ジェネリクス/例外処理など ●第10章 ラムダ式/Stream API ●第11章 高度なプログラミング ●付録A 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答 [著者について] 山田祥寛(やまだ よしひろ) 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、 2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Web制作・運用バイブル 2024
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆるネットビジネスの手順・手配方法の手引書 Webサイト制作から運用に伴う各種手続きまで;これ1冊で心配ご無用! Webサイトでのビジネスを展開したい事業担当者に向けた;作業や手続き;フロー;アウトソーシングの発注の仕方など;Webサイト制作および運用にまつわる全てのタスクを完全図式化して網羅する「制作・運用のバイブル」です。 ※本書内容はカラーで制作されているため;カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック
    4.0
    UIデザインの中でも普段はあまり注目されることのない細かい部分にフォーカスした書籍です。デザイナーがどのような意図を持ってUIをデザインしているのかを解説します。身近なサービスを例として取り上げているので,実感を持って理解できます。筆者のデザイナーとしてのノウハウがふんだんに織り込まれているので,WebサービスのUIデザインをもっと良くするためのヒントになるはずです。
  • 実践Node.js入門―基礎・開発・運用
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-12957-6)も合わせてご覧ください。 Node.jsの入門書です。Node.jsは今やWebアプリケーション開発には欠かせない存在です。 本書には,Node.jsで実際にアプリケーション開発をはじめるための知識がまとまっています。 基礎知識,環境構築,重要文法,非同期,CLIツール開発,Expressを用いたサーバーサイドの開発やフロントエンド(React)との連携などNode.jsの全体像が学べます。 現場で活躍する第一人者が,Node.jsのアプリケーション開発の指針やノウハウを教えます。
  • JavaエンジニアのためのEclipse パーフェクトガイド 【増補改訂版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishingも合わせてご覧ください。 本書はIDEに焦点を当てた書籍です。IDEは豊富な機能が揃っているため,Java開発を行う際,IDE(Eclipse)を使うのはデファクトスタンダードになっています。入門書でもJava+Eclipseでやさしく解説している書籍は多いですが,Javaの文法やアプリケーションを手順通りに作ることを主体にした書籍が多く,Eclipseの機能自体を解説している書籍は多くありません。本書は新人エンジニアに向けて,豊富な機能が揃ったIDEが裏で何をやっているかをわかりやすく解説した書籍を目指します。最新のバージョンに対応。
  • エンジニアのためのShopify開発バイブル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンジニアのためのShopify開発知識を1冊にまとめました! 本書は、エンジニアとしてShopify開発に取り組む著者陣の知見を1冊にまとめて、Shopify開発にまつわる知識を解説する書籍です。次に挙げるような、はじめてShopifyに触れる方を対象にまとめてありますが、知識をアップデートしたい方にもおすすめです。 ・はじめてShopifyでストア開発を行う ・カスタムストアフロントを活用したい ・Shopifyのアプリ開発を行いたい 本書は、エンジニアとしてShopify開発に取り組む著者陣の知見を1冊にまとめて、Shopify開発にまつわる知識を解説する書籍です。次に挙げるような、はじめてShopifyに触れる方を対象にまとめてありますが、知識をアップデートしたい方にもおすすめです。 ・はじめてShopifyでストア開発を行う ・カスタムストアフロントを活用したい ・Shopifyのアプリ開発を行いたい 本書の役割は、Shopifyにはじめて触れるエンジニアでも、安心して開発できるようになる情報を提供することです。Shopify開発の基礎知識から丁寧に解説し、ストアフロントやアプリ開発といった、専門的な領域まで解説します。実際にShopifyで開発しながら読み進めていただくと、より効果的な情報となります。 ■本書の特徴 ・Shopify開発の基礎知識から丁寧に解説 →はじめてShopifyに触れる方でも安心して学習が始められるよう、図解を盛り込んで丁寧に解説しています。 ・Shopifyに触れながら開発体験ができる →テーマのカスタマイズ、カスタムストアフロント、アプリという3つの開発にそれぞれハンズオンを準備しました。実際に手を動かしながら開発体験ができます。 ・最前線で活躍するエンジニアによる解説 →現場の最前線で活躍するエンジニアならではの視点で、公開や審査にまつわるベストプラクティスも紹介しています。 Chapter1 Shopifyの基礎知識  1-1 Shopifyとは  1-2 Shopifyが従来のECプラットフォームと異なる点  1-3 開発対象としてのShopify Chapter2 開発を始める前に  2-1 開発ストアの作成  2-2 Shopify CLI  2-3 API ライブラリ  2-4 Shopify GraphiQL App  2-5 開発系ドキュメントの紹介 Chapter3 Shopifyのデータ構造  3-1 Shopifyのデータ構造の全体像  3-2 Shopifyで使うAPIの種類  3-3 GraphQLとREST API  3-4 オブジェクトの種類と概要 Chapter4 テーマのカスタマイズ  4-1 Shopif yの「テーマ」とは  4-2 Shopifyにおける「テーマの立ち位置」  4-3 テーマ(ファイル)の構造について  4-4 テーマ(テーマエディタ)の構造について  4-5 実装技術について  4-6 実際にテーマをカスタマイズする  4-7 Shopify CLI for Themesの活用 Chapter5 テーマカスタマイズの具体例  5-1 店舗一覧セクションの作成:独自のセクション・ブロックの実装  5-2 カートに配送日時指定を追加:Cart attributesの利用  5-3 商品情報の拡張・パーソナライズ:タグ・メタフィールドの活用 Chapter6 カスタムストアフロント  6-1 カスタムストアフロントとは  6-2 Storefront API  6-3 Hydrogen  6-4 顧客の情報を取得する  6-5 顧客の情報をに表示する  6-6 商品の購入  6-7 既存のサイトにカスタムストアフロントを統合する Chapter7 実環境でのカスタムストアフロント  7-1 デプロイメント  7-2 カスタムストアフロントを採用すべきか Chapter8 アプリ開発  8-1 Shopifyのアプリ開発とは  8-2 Polaris  8-3 App Bridge  8-4 App extension  8-5 OAuth  8-6 Session Token  8-7 Webhook  8-8 App proxies Chapter9 アプリを作成する  9-1 カスタムアプリの作成手順  9-2 公開アプリの作成と公開手順  9-3 開発ツール - Shopify CLI  9-4 CLIでサンプルアプリを作成する Appendix Shopify の開発に役立つヒント  A-1 App proxyでカスタマーのリクエストを判別する  A-2 Shopify APIのバージョニングとアップデート方法  A-3 アプリの審査について  A-4 GraphQL クライアントの実装例 加藤 英也(かとう ひでや) 株式会社リワイア 代表取締役 海外の大学を卒業後、株式会社サイバーエージェントにて営業からエンジニアに転向。広告の配信システムやターゲティングシステムの開発に従事。その後、三井物産子会社である株式会社Legoliss取締役としてCDP・データ分析ビジネスの開発を担当。2020年12月にフィードフォース子会社のリワイアへ参画(取締役)、2022年3月より代表取締役(現任)。Shopifyにおけるコマーステック領域にてアプリ開発や各種インテグレーション事業を展開。音楽制作や動画編集、ものづくりが大好きです。 Twitter:@jazzyslide 本書の担当範囲:4章、5章 小飼 慎一(こがい しんいち) 株式会社フィードフォース エディトリアルデザイナー・Webデザイナーを経て、2017年2月より現職。2020年春頃より新規事業開発の一環として複数のShopifyアプリを開発、現在はPOSとShopifyを連携するサービスOmni Hubの開発に従事しています。プライベートでは洋書専門の書店(k9bookshelf.com)を運営しています。もちろんShopifyを使っています。使っているエディタはVSCodeです。 本書の担当範囲:6章、7章 佐藤 亮介(さとう りょうすけ) 株式会社ソーシャルPLUS 執行役員/CTO 福井高専、福井大学および同大学院にて情報工学を専攻。SIer、Web系スタートアップを経て2017年1月より株式会社フィードフォースに入社。開発リーダーとして「ソーシャルPLUS」のバックエンド開発に従事する。分社化に伴い2021年9月より株式会社ソーシャルPLUSへ転籍。執行役員/CTOとして「ソーシャルPLUS」「CRM PLUS on LINE」の開発やチームビルディング、エンジニア採用に取り組む。プライベートでは1歳になった娘の育児に奮闘中。 Twitter:@ryosuke_sato 本書の担当範囲:8章、9章、Appendix(A-3、A-4) 大道 翔太(だいどう しょうた) 株式会社フィードフォース 大学卒業後、物流管理、転職エージェント、採用担当などの仕事を経て2018年フィードフォース入社。フィードフォースへの転職を機にWebエンジニアにキャリアチェンジしました。現在は小飼と同じチームでOmni HubというShopifyアプリの開発を担当しています。プライベートでは関西圏に移住し、地方からのフルリモートワークを行っています。 本書の担当範囲:2章、Appendix(A-2) 長岡 正樹(ながおか まさき) 株式会社ソーシャルPLUS SIerを経験したあと「働くを豊かに」という社風に共感し、2018年1月に株式会社フィードフォースにジョイン。2021年9月にフィードフォース社から分社化した株式会社ソーシャル PLUSに転籍。普段は Shopify上でLINEやFacebookにログインする機能を簡単に提供できるShopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」のバックエンドを開発しています。プライベートでは Flutter を使ったアプリを作っています。好きなエディタはVimです。 本書の担当範囲:3章、Appendix(A-1)
  • 機械学習エンジニアリング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械学習は人工知能の同義語となり多くの人に広く知れ渡っていますが、その可能性を十分に活かしている企業は世界でも一握りにすぎません。最新のオープンソースライブラリ、パッケージが提供され、コミュニティは充実していますが、実用的なビジネス上の課題解決に機械学習をどう適用させるかで、多くの企業が四苦八苦しています。 人材不足もその要因の一つではありますが、優秀な機械学習エンジニアやデータアナリストを確保したとしても、1つのモデルを導入するまでにそれなりの期間が必要になってしまうことも起きています。 機械学習モデルのバージョン管理、再現性、スケーリングなど、企業が機械学習の機能を開発する際に直面する主な課題は、サイエンス的な面よりもむしろエンジニアリング的なものですが、一般的なデータサイエンス系の教科書では、機械学習プロジェクトを実施する際のエンジニアリング的な面についてあまり触れていません。 本書はデータの収集、保存、前処理、特徴量エンジニアリング、モデルのテストとデバッグ、本番環境へのデプロイと撤退、ランタイムと本番環境へのデプロイ後のメンテナンスなどに光をあて、解説していきます。 機械学習の応用、ビジネス上の課題を機械学習を使用して解決したい場合に適切なアドバイスを得ることができます。 対象読者として、機械学習の基本を理解し自身でモデルを構築することができるレベルを想定しています。 ・機械学習エンジニアリングの仕事に取り組むデータアナリスト ・仕事をもっと構造化したいと考えている機械学習エンジニア ・機械学習エンジニアが提供するモデルを扱うことになるソフトウェアアーキテクト 第1章 はじめに 第2章 プロジェクトを始める前に 第3章 データの収集と準備 第4章 特徴量エンジニアリング 第5章 教師ありモデルの訓練 (第1部) 第6章 教師ありモデルの訓練(第2部) 第7章 モデルの評価 第8章 モデルの導入 第9章 モデルの推論、監視、メンテナンス 第10章 まとめ
  • 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
    4.4
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12784-8)も合わせてご覧ください。 本書は,より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。 システム開発では,ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。コードの可読性が低く調査に時間がかかる,コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる,新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない……。 変更しづらいコードは,成長できないコードです。ビジネスの進化への追随や,機能の改善が難しくなります。 成長できないコードの問題を,設計で解決します。
  • 電子工作のための PIC18F Q シリーズ活用ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12682-7)も合わせてご覧ください。 PIC18F Q シリーズは,PICマイコンの中でもリアルタイム制御向けの最新のシリーズです。8ビットマイコンとしては最大級のメモリ容量(最大128kバイト)を誇り,クロック周波数も最高64MHzで,8ビットマイコンでは最速です。 高機能な内蔵モジュールも多数組み込まれ,DMAで高速アクセスできますし,プログラマブルな論理回路(CLC)で高速動作が可能です。日本語フォントやファイルシステムなども利用できるため,これまでの8ビットマイコンよりも格段にできることが増えます。 本書はQシリーズの概要から始め,MPLAB X IDE とXC8コンパイラによるC言語でのプログラム開発方法,MCCによる内蔵モジュールやFATファイルシステムなどのミドルウェアの使い方などを詳細に解説しました。作例としてGPSロガーやCO2濃度が測れるIoTターミナルなども作成しています。
  • 小一時間でゲームをつくる──7つの定番ゲームのプログラミングを体験
    1.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12746-6)も合わせてご覧ください。 本書は,コンピュータゲームの各ジャンルを代表する7本のゲームの作り方を,実際の開発手順に沿って解説します。プログラミング未経験者でも,手順どおりに進めれば必ず完成するつくりになっています。言語仕様の解説はしませんが,最小限の工程ごとに動作確認を行うので,各命令文の役割が実感しやすいようになっています。作成するゲームは,RPGの戦闘シーン,ライフゲーム,リバーシ,落ち物パズル,ドットイート,擬似3Dダンジョン,戦国シミュレーションの7本と,戦国シミュレーションを三国志に改造,RPGにフィールドシーンを追加するAppendixを収録しています。徐々にゲームができあがっていくわくわく感を体験してください。
  • プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで
    5.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12748-0)も合わせてご覧ください。 TypeScriptは,JavaScriptに静的型付けの機能を加えたオープンソースのプログラミング言語です。本書では,根幹となるJavaScriptの仕様・機能とともに,TypeScript独自の仕様・機能を解説します。TypeScriptの基礎知識はこれ一冊だけで学べます。 静的型付き言語は世にいくつもありますが,TypeScriptの型システムは他に類を見ない高い表現力を持っています。本書の読者が,型の有効性を理解しTypeScriptらしいコードを書けるようになるために,本書では,プログラムの安全性を高める基本的な型の扱い方から,TypeScriptの「高い表現力」の源となっているリテラル型・ユニオン型・keyof 型の扱い方まで幅広く取り上げます。また,わかりにくい機能や型安全を脅かす危険な機能についてもごまかさず,歴史的経緯や目的・用途を踏まえたうえで最善の扱い方を説明します。 章ごとに力試し問題を用意しており,理解の度合いを確認しながら学習を進められます。
  • ディープラーニングを支える技術〈2〉——ニューラルネットワーク最大の謎
    4.5
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12812-8)も合わせてご覧ください。 初学者の方々に向け,ディープラーニングの発展技術をまとめた解説書。 ディープラーニングは現在のAI/人工知能の発展の中核を担っており,スマートフォンからIoT,クラウドに至るまで幅広い領域で,画像,音声,言語処理をはじめとした多くの対象分野に浸透し,目覚ましい進展をもたらしています。 ディープラーニングの今の基本をまとめた前作に続き,本作ではニューラルネットワークにおける大きな謎である「なぜ学習できるのか」「なぜ汎化するのか」にスポットを当て平易に解説。合わせて,将来的な革新の可能性を秘める二大トピックとして,「生成モデル」「深層強化学習」も詳しく取り上げます。そして,4つのテーマのもと,ディープラーニングや人工知能について課題を整理し,今後を考えていきます。 多様な問題を一つのアプローチ,アルゴリズムで解ける驚異的な技術。ディープラーニングが一段と進化していく将来につながる,長く役立つ原理,原則,考え方を紐解く1冊です。
  • プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書
    4.0
    本書では,プログラミングを仕事にしたい,エンジニアとして働きたい方,およびほかの言語で開発しているがJavaも使えるようになりたいという方を対象に,Javaでプログラミングができるようになるための解説をわかりやすく丁寧に行います。 Javaは,企業システムの構築を得意とするプログラミング言語で,銀行でお金を振り込む,宅配便で荷物を送るといった業務システムで多く使われているほか,検索サイトやSNS,買い物サイトなどサービスの構築でも広く使われています。多くの業務システムで利用されており,Javaプログラマーの人材募集も多いことから,Javaエンジニアになりたい人も比較的多いという状況があります。本書では,そうした中でプロとしてJava開発に携われるようになるために必要なプログラミングの知識をゼロから解説しています。Javaをすでに使っているがもっとプログラムをきちんと書けるようになりたいという人にもおすすめです。 多くの「プログラミングの入門書」では,プログラミング言語の構文は丁寧に解説されていますが,プログラムの書き方の説明はあまりありません。本書ではJavaを対象として,プログラミングに入門できるように解説しています。プログラムを作るという体験を通して,プログラムが動くことの楽しさやまた難しさを感じてもらえることを目標としています。自転車に乗れるようになるために何が必要かというと,自転車のパーツの名前や働き,原理を知ることではありません。自転車に実際に乗って,何度かこけそうになったりこけたりして,徐々にうまく乗ることができるようになるものです。プログラミングも技能なので,文法を覚えてライブラリの使い方を知るだけではプログラムが組めるようにはなりません。実際にプログラムを組んで,動かなかったり動いたりしながら徐々にうまくプログラムが組めるようになります。本書ではこうしたプログラムの組み方をわかりやすく解説します。 本書では,第1部「Javaを始める準備」では,Javaの基本および開発環境のインストール方法について解説します。第2部「Javaの基本」では,JShellを使って基本的な計算や変数,標準API,GUI開発について解説します。第3部「Javaの文法」では,条件分岐と繰り返し,データ構造,メソッドについて解説します。第4部「高度なプログラミング」では,ファイルやネットワークでの入出力と例外,処理の難しさ,クラスとインタフェースを使ったプログラムの構成について解説します。第5部「ツールと開発技法」では,Maven,Javadoc,JUnit,IDE,バージョン管理,Gitについて解説します。第6部「Webアプリケーション開発」では,Spring Bootやデータベースを用いたWebアプリケーション開発について解説します。 本書で,プロとして仕事ができるためのJavaの基礎をしっかりと習得していきましょう。
  • ゼロトラストネットワーク[実践]入門
    3.3
    ゼロトラストは,これまでの情報セキュリティにおける外部と内部の境界を防御するという概念ではなく,「接続されるモノには完全に信頼できるものはない」ということを前提としており,何かのツールやサービスを導入して実現するものではありません。リモートワークのように外部から企業内ネットワークに接続するような状況が多くなった昨今,さらに注目を集めています。 本書は,セキュリティエンジニアのみならず,CTO,システム部門長,アーキテクト,インフラエンジニアといったシステム環境全体の構想検討や,実際に製品を選定/導入/展開を担当するすべての方々を対象に,企業におけるシステム環境全体のセキュリティアーキテクチャと,ゼロトラストの導入/展開に重点を置いて解説しています。
  • Rでらくらくデータ分析入門~効率的なデータ加工のための基礎知識~
    -
    ビジネスパーソンに向けた,脱Excel,プログラミングの入口につながるRでのデータ分析入門書! 日々の仕事の中で,こんな作業はありませんか? 表データに決まった手順でフィルターをかけて,それをグラフにする 複数のExcelファイルを1つのExcelファイルにまとめる 定型のPowerPointを作成する 単純なデータの加工や集計はExcelで事足ります。ただ,複雑な処理や繰り返しの処理が必要となったときには,より高度な関数やマクロを使いこなす必要が出てきます。 本書はマクロを含め,プログラミングにまったくふれたことがない人を対象に書かれています。Rの本としては珍しく,数式も統計学も出てきません。文系出身の普通のビジネスパーソンでも,普段行っているデータの加工がより楽に,効率的にできるようになります。 Rは,統計処理に特化したプログラミング言語と言われています。1990年代に作られて以降,統計だけでなくさまざまなところで利用されています。 表形式のデータを自由自在に加工・集計できる機能も含まれており,プログラムを書いてデータを取り扱うことができるというその性質から,ルーチンワークやたくさんのデータを処理する際に使われてきました。その便利さは,Excelの比ではありません。 本書は,オンラインコースのUdemyでベストセラーとなっている著者の人気コース「医師が教えるR言語での医療データ分析入門」をベースとし,Excelでのデータ加工と集計に特化して作成されました。オンラインでのレクチャー同様,「語りかける」ように解説します。 著者は企業の産業医をするかたわら,データの処理や分析を行ってきました。その中で,Excelより効率的にデータの加工・分析ができる,Rと出会いました。Rを普及させたい! そんな思いで本書を執筆しました。 Excelより効率的にデータを加工して,周りと差をつけたい。プログラミングに興味あるし,実務にも生かしてみたい。そんなあなたに,本書は最適な導入となるはずです。

    試し読み

    フォロー
  • エキスパートたちのGo言語 一流のコードから応用力を学ぶ
    4.0
    本書は,中級以上のGoプログラマーがツール開発・プロダクト開発で必要とされるプログラミングテクニックおよび周辺知識を学ぶための実践集です。 Goはコマンドラインツール,Webサービス開発,ソフトウェアやクラウドサービスの拡張機能開発,IoTなど利用範囲の広いプログラミング言語です。これらの用途でGoを使うには,基本的な文法だけでなく,Goの特徴を活かした定石のコードの書き方,ライブラリの知識,テストなどの開発手法,Go以外の周辺知識などの理解も必要です。文法解説が主の入門書では,これらを学ぶことは難しいです。そこで本書では,現役のGoプログラマーが実務や趣味で開発したオープンソースソフトウェア(OSS)を紹介します。その開発の過程で書かれたコード,参照された資料,使われた開発手法を解説しつつ,より詳しく学ぶための参考資料を提示します。入門レベルを脱して,自ら応用力を身につけるための取っ掛かりとなる情報を提供します。

    試し読み

    フォロー
  • プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
    -
    本書は,プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び,例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は,初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され,いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い,全章にわたって記述内容を見直し,Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また,第1版にて読者から「難しい,わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど,より初心者に親切な内容に刷新しています。
  • 独習JavaScript 新版
    5.0
    JavaScript“標準教科書”が人気講師の書き下ろしで新登場! 初心者から経験者まで。上達するために 「押さえておきたい基礎知識」総ざらい JavaScriptの独学に最適な標準教科書として、長年にわたって読まれてきた 『独習JavaScript』。オンライン学習スクールUdemyの人気講師、CodeMafiaこと、 外村将大 氏による完全書き下ろしで新登場です! 本書では、JavaScriptでプログラミングを行う際に必要となる、 基本的な知識/概念/機能、文法/プログラムの書き方を、 さまざまなサンプルプログラムを例示しながら、詳細かつ丁寧に解説します。 プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック という3つのステップで、JavaScriptの基礎を完全習得できます。 【ポイント】 ●JavaScriptの独学に最適な教科書として好評の『独習JavaScript』最新版。  初心者がJavaScriptを学ぶにふさわしい一冊 ●JavaScriptでプログラミングを行う際に必要となる基本的な知識/概念/機能、  文法/書き方を、網羅的かつ体系的に習得できる JavaScriptの入門者、これからJavaScript言語で開発を始めたい初学者から、再入門者、 学生・ホビープログラマまで、「一からJavaScriptを学びたい」 「JavaScriptプログラミングの基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 施策デザインのための機械学習入門~データ分析技術のビジネス活用における正しい考え方
    4.0
    予測に基づいた広告配信や商品推薦など,ビジネス施策の個別化や高性能化のために機械学習を利用することが一般的になってきています。その一方で,多くの機械学習エンジニアやデータサイエンティストが,手元のデータに対して良い精度を発揮する予測モデルを得たにもかかわらず,実際のビジネス現場では望ましい結果を得られないという厄介で不可解な現象に直面しています。実はこの問題は,機械学習の実践において本来必要なはずのステップを無視してしまうことに起因すると考えられます。機械学習を用いてビジネス施策をデザインする際に本来踏むべき手順を無視して予測精度の改善だけを追い求めると,「解くべき問題の誤設定」や「バイアス」といった落とし穴に気づかぬうちにハマってしまうのです。 この問題を解決するためには,機械学習のビジネス応用において必要となる前提条件を着実にクリアしなくてはなりません。しかし多くの現場では,「学習」や「予測精度」などに関する手法やテクニックのみに注目してしまう傾向があり,「機械学習にどのような問題を解かせるべきなのか」「実環境と観測データの間の乖離(バイアス)の問題にどのように対処すべきか」といった効果的なビジネス施策をデザインするために重要な観点が軽視されがちです。機械学習をビジネス施策に活かすための前提が整えられていないにもかかわらず,発展知識を身に付けたり論文の内容をそのまま実装したところで,望ましい結果を継続的に得ることは難しいのです。 本書では,ビジネス施策を自らの手で導くために必要な汎用的な考え方を身につけることを目指します。そのため本書ではまず,機械学習をビジネス現場で活用する際に本来踏まねばならないステップを明文化した汎用フレームワークを導入します。そしてその汎用フレームワークを活用しながら,効果的な施策を自らの手で導出する「施策デザイン」の流れを繰り返し体験します。これまで軽視されてきた「機械学習の威力を担保するために必要な前提のステップ」をフレームワークとして明文化し,データから施策を導くプロセスを自らデザインするという斬新なコンセプトで,ビジネスにおける変幻自在/臨機応変な機械学習の応用を可能にすることが,本書の最終目標です。
  • 改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門~tidyverseによるモダンな分析フローの世界
    4.5
    2018年に刊行した通称「#宇宙本」を最新の情報に改訂! 本書は,R言語のIDEであるRStudioと,モダンなデータ分析を実現するtidyverseパッケージの入門書です。RStudioの基本機能からはじまり,Rによるデータの収集(2章),データの整形(3章),可視化(4章),レポーティング(5章)といったデータ分析ワークフローの各プロセスの基礎を押さえることができます。 RStudio v1.4に対応し,新たに追加されたVisual Editor機能やRStudio v1.2で追加された「Jobs機能」などを紹介します。また,dplyr 1.0に対応し,データ処理系の関数の解説を追加しています。さらに改訂版では付録として,「stringrによる文字列データの処理」「lubridateによる日付・時刻データの処理」の2章を追加しています。 さまざまな機能が追加されていくRStudioとtidyverseに触れ,モダンなデータ分析をはじめましょう!
  • [改訂第4版]C++ポケットリファレンス
    -
    大好評のロングセラー『C++ポケットリファレンス』の改訂第4版。「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」という特徴で,困ったときにすぐ役立ちます。C++20に対応し,コンセプト,レンジライブラリ,数学定数,カレンダー機能といった新機能や,拡張されたconstexprの機能などを解説。もちろん,現場で使われているC++03からC++17にも対応しています。信頼と安心の1冊です。
  • AI・データサイエンスのための 図解でわかる数学プログラミング
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学を味方に付けると、エンジニアリングでの世界がさらに広がります! 本書は、AIやデータサイエンスの世界で必要とされる数学的な知識を、数式ではなく図やチャートによって直感的に理解でき、実際にシンプルなプログラミングを行うことで、体験しながら身につけることができます。

    試し読み

    フォロー
  • シェルプログラミング実用テクニック
    3.0
    LinuxやUNIXのコマンドは単独で使うよりも、複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え、ファイルのバックアップや削除、数値や日付の計算など活用範囲は無限大。シェルは、端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ、ちょちょいとシェルプログラミングが使えると便利です。本書のいくつもの実例を順に見ていけば、コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。

最近チェックした作品からのおすすめ