スポーツ - BABジャパン作品一覧

  • 佐川幸義 神業の合気
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    達人技の秘密、知られざる鍛錬術、高弟たちだけに遺した言葉、そして、“合気”とは何なのか…津本陽『孤塁の名人』、木村達雄『透明な力』で知られる伝説の達人、待望の書籍化!空手、剣術など、他武道の名だたる猛者たちまでもがこぞって教えを請うた、不世出の達人、佐川幸義。『月刊秘伝』に掲載された貴重な証言、メソッドの数々を再編集し、ついにその“合気修得”の秘密に迫る決定的な一冊が誕生しました。
  • 宮本武蔵の本当の戦い方
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    「当てる」と「打つ」は分けて考えよ! 実は達人誰もがやっていた、あらゆる武術・スポーツに活きる『五輪書』の極意操法!! ・なぜ、スピードボールについていけないのか? ・なぜ、パンチが効かないのか? ・なぜ、すぐボールを取られてしまうのか? ・なぜ、メンタルが安定しないのか? あらゆるスポーツ、武術の悩みを、一挙に解決してしまう処方箋が、ここにある!
  • “手のカタチ”で身体が変わる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガで用いられている“ムドラ=手のカタチ”には、身体の可動性を拡大させるほか、人間の生理に直接作用するさまざまな意味がある。神仏像や修験道者・忍者が学ぶ“印”など、実は世界中に見られるこの不思議な手の使い方にスポットを当てた、本邦初、画期的な1冊! あなたはどの“ムドラ”を選ぶ!? ◎体が深く曲がる! ◎眠気が取れる! ◎片足立ちでも安定する! ◎心が落ち着く! 見事なバランスも、美しいしなりも、実はすべては“手”で決まる!
  • 北斗神拳の謎に迫る 秘孔の真実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 劇画の技をリアルに分析! 人体の急所を突く、一撃必殺の武術はあるのか? 秘孔を突き、「お前はもう死んでいる」と一言。 少しの間をおき、敵の体が崩れ落ちる— あの頃の少年を熱狂させ、今また人気再燃中の不朽の名作。 その技の真実に迫る! 「活殺自在」の世界へと誘う! 体格や体力を超越する武術の理想形 CONTENTS ●第1章 「気」を用いた殺法と活法 武術という高位の身体文化/武術が持つ「活」の用法 「見える身体」と「見えない身体」/秘孔は活点であり、殺点でもある 秘孔が効果を出した実例/急所としての秘孔の分類/秘孔を使い分ける「加減」 「気」で人を倒せるか?/新しい秘孔の追求 ●第2章 「殺」の秘孔に迫る 「お前はもう死んでいる」は真実か/死の秘孔は武術でいう死穴か 指による身体への浸透/肉体・物体を切り裂く南斗聖拳/「剛の拳」と「柔の拳」 相手を操る秘孔はあるのか/秘孔の位置が普通と逆のケース ●第3章 「活」の秘孔に迫る 人を救う魔法の1穴/言葉を失ったリンに対して/失明したアイリが光を取り戻す 延命の秘孔は活法の憧れ/自分自身の秘孔を突く効果/活力アップに有効な秘孔 ●第4章 現実の空手と北斗神拳 本来の空手は総合武術/武術家のベース、武術体を「形」で練る 正確な技のコントロールで秘孔に作用/秘孔への圧のベクトル 基本・形・組手で武術を磨く/武器を操るケンシロウと空手家 ●第5章 北斗神拳をイメージして活殺自在を実践 指2本で腕の動きを封じる/手首こそは武術体と健康体の基礎 稽古で実践できない「殺」と実践できる「活」/経絡の知識が武術に活きる ●第6章 北斗神拳修得への道 技の浸透を意識する/身体の中心軸を養成する/五感を磨いて極意に至る 心の修行/一瞬の「無」を経験した/偶然を必然にする稽古 触れる手の質を上げる/相手を見抜く能力 ●第7章 北斗宗家と武術流派の宗家 宗家を擁する古流武術/流祖は技術と思想の達人/宗家というルーツに真髄を見る 「戦い」と「愛」/流儀の思想と哲学を求める/戦いの果てにある境地とは 強いからこそできることがある/戦いを哲学に昇華する 巻末資料
  • HOW TOビリヤー道!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビリヤード専門誌『CUE'S(キューズ)』で大好評を博した連載マンガがついに単行本化! これからビリヤードを始めたい人と、上達したい初級者~中級者に! 超初心者のコースケと一緒に、基本のフォーム、ストロークからしっかり学べる。少しスパルタ(?)な美人インストラクター、レイナが様々なショットや勝利へのコツも伝授。楽しく読むだけで、アナタも上級者の仲間入り!?
  • 張力フレックストレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からは、筋トレするな! カラダが衰え始めたかと思うころ、すべきトレーニングは若いころと同じなはずがありません。 あなたは“縮めて”ばかりいませんか? カラダはまだまだ進化できます! 快適さのないトレーニングを頑張って、カラダをダメにしていませんか? 縮める→筋力トレーニングから、伸ばす→張力トレーニングへ! 40代から肉体が衰えて動けなくなるのは〝当たり前〟じゃない! 張力トレーニングなら〝動き〟が衰えなくなる!! “よく動くカラダ”を手に入れる! 張力トレーニングは“動き”に主眼を置いた一生モノのトレーニングです。 CONTENTS 40歳からどんな運動をしたらいいんだろう?この本では、その答えがわかります ●はじめに~カラダづくりの目的と本質 ●第1章 齢は平等、でも老化は賢い努力で防ぐ 1 40代からの人生を構築する3つのバランス 2 40代は20代と同じトレーニングをしてはいけない理由 3 老化とはカラダが硬くなること・歪んでくること・弱くなること 4 老化とは日常動作が小さくなること、困難になること 5 残念な努力①~筋肉を増量することばかりに執着していませんか? 6 残念な努力②~キツい運動ほど効果があると思っていませんか? 7 残念な努力③~使えない筋肉を養うトレーニングをしていませんか? 8 40代からは目的に見合った賢い努力で老化を防ごう! ●第2章 40代からのカラダ作りの新キーワードは「張力」 1 40代からのカラダ作りのキーワードは「張力」 2 張力を体感してみよう! 3 人体の秘められた力~張力とテンセグリティ構造 4 身体感覚の話~上虚下実と上実下虚 5 あなたの張力をチェックしてみよう! 6 張力のある男性はかっこいい! 張力のある女性は美しい! 7 張力はアスリートの世界でも活かされている 8 張力がなくなると、人体の機能性は一気に落ちる ●第3章 張力を鍛えよう! 40代からのフレックストレーニング 1 張力を鍛えるフレックストレーニングとは? 2 フレックストレーニングは全身運動トレーニング 3 柳のようなしなやかな強さが手に入るフレックストレーニング 4 関節可動域に影響する要素とは? 5 しなやかな筋肉が手に入るフレックストレーニング 6 しなやかな関節が手に入るフレックストレーニング 7 しなやかな筋膜が手に入るフレックストレーニング 8 フレックストレーニング=筋トレ+ファンクショナル+ヨガ 9 フレックストレーニングとストレッチの大きな違いについて ●第4章 フレックストレーニングの意識の置き方 1 私たちのカラダには取扱説明書が存在する 2 フレックストレーニングは正しい姿勢を意識する 3 フレックストレーニングは筋肉ではなく関節を意識する 4 フレックストレーニングは筋力よりも張力を意識する 5 フレックストレーニングの正しい動きを意識する ●第5章 フレックストレーニング ベーシック編 1〈立つフレトレ〉バンザイ爪先立ち 2〈座るフレトレ〉イチローストレッチ 3〈拾うフレトレ〉ルーマニアンデッドリフト 4〈押すフレトレ〉プッシュアップ 5〈引くフレトレ〉弓のポーズ 6〈しゃがみフレトレ〉カエルスクワット 7〈踏み込むフレトレ〉フロントランジ 8〈ひねるフレトレ〉ランジwithツイスト 9〈歩くフレトレ〉肩甲骨ウォーク 10〈走るフレトレ〉フレックスジョギング 11 日常生活の中でも張力は鍛えられる ●第6章 フレックストレーニング アドバンス編 1 四股スクワット 2 壁ペタスクワット 3 エアープレーン 4 オーバーヘッド サイドブリッジ 5 ブレイクダンス ストレッチ 6 ツイストツゥータッチ 7 オーバーヘッド バックランジ 8 オーバーヘッド ブルガリアンスクワット 9 サイドスクワット 10 バランスボール レッグハンドパス ●第7章 フレックストレーニングQ&A 質問1 フレックストレーニングはストレッチなの? 筋トレなの? 質問2 どのくらいの頻度でトレーニングすればいいの? 質問3 負荷を高めるためにはどうしたらいいの? 質問4 適切な負荷ってどれくらいなの? 質問5 何セットやればいいの? 質問6 ダイエットにも効果があるの? ・フレックストレーニングツールのご紹介 ●第8章 徹底比較! 筋トレVSフレトレ 《フィジカル編》 1 人体の捉え方:圧縮構造VSテンセグリティ構造 2 目的:魅せるカラダVS動けるカラダ作り 3 意識:筋肉を意識するVS関節を意識する 4 筋肉:アウターマッスル主体VSインナーマッスル主体 5 動作の特徴:非日常の動きVS日常の動き 6 呼吸:呼吸を止めがちVS呼吸のリズムに動きを合わせる 7 能力:筋力アップ、筋肥大VS筋力・柔軟性・バランスアップ 8 身体感覚:上実下虚VS上虚下実 9 身体デザイン:パーツメイクVSラインメイク 〈メンタル編〉 10 起源:西洋式VS東洋式 11 コンセプト:No Pain No Gain VS自分のカラダを大切に丁寧に扱おう 12 運動前:今日もやらなければVS今日も気持ちよく動かそう 13 運動中:キツい!ツラい!VSカラダを伸ばして気持ちがいい~ 14 運動後:何とかやりきった!VS動きやすい! 15 マインド:量をこなすトレーニングVS動きの質を味わう 16 身体感覚:内部感覚VS内部感覚+外部感覚 17 運動習慣:継続しないと筋肉が衰える恐怖VSこれなら私でも続けられる 18 期間:短期的なカラダ作り(3ヶ月限定)VS長期的なカラダ作り(3年以上) ●第9章 カラダが作るココロ、ココロが作るカラダ 1 ココロのカラクリを知る 2 継続は力なりどころか「継続しか力にならない」 3 カラダ作りの4Tをコントロールする 4 自分以外のためのモチベーションを探る 5 効果あるし、やりたいと思える運動を探す 6 キツいとき、苦しいとき、何を考えているか? 7 21日間で運動を習慣化できる「インキュベートの法則」 8 継続の秘訣1.01と0.99の法則
  • イメージ世界が第一の人生
    4.0
    現実世界とイメージ世界を対比! 誰でもイメージによって現実が変わる。 現実世界とイメージ世界、二つの世界を対比し、現実を変える。 イメージ世界の登場人物はすべて自分の一部だから、 理屈抜きに「気分良く」、「与えるイメージ」で夢が叶う。 不確かな現実を変える、安定の世界へ! 『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル)などの名著を補う“重大要素”を教える。 一瞬で気分を良くする方法「Qメソッド」の実践法も解説! CONTENTS 【実践編】 ●第1章 正しいイメージの心得 ・イメージ世界にはルールがあった ・イメージの見た目と言葉には意味がない ・自分から外側へ向くイメージが重要 ・イメージ世界に入り込まないこと ・イメージで他人に与えるものが自分の得るもの ・ライバルを祝福する ・苦手な人はまず遠くにイメージする ・純粋で嘘をつけない相棒 ・考え事には話し相手が必要 ・他人を憎むのは自分を憎むのと同じ ・潜在意識にだまされないこと! ・自分が成功する必要はない ・まずは抽象的な目標イメージで良い ・実は、持てる能力を制限して生きている ●第2章 イメージの使い方、七つの手順 ・具体的な方法を学ぼう 手順1 目標となる状態をイメージしてみる 手順2 気分の悪さがやってくる 手順3 気分の悪さが軽い場合 手順4 気分の悪さが強い場合 手順5 気分の悪さが非常に強い場合 手順6 自分を変えることはどのくらい大変か 手順7 潜在意識が仕掛けてくる手段一覧 ●第3章 イメージを使った健康維持とスポーツ ・薬ではなくイメージが必要だった ・心の健康はダイレクトにイメージで ・スポーツで効果を出せるイメージトレーニングとは ・ライバルに憧れるスキル 【解説編】 ●第4章 イメージの人生とは何か? ・誰もが二つの人生を生きている ・イメージと現実、二つの人生の関係とは ・イメージの人生こそ信頼できる安定した世界 ・自分の世界観と行動を決める潜在意識 ・観念の初期設定はカスタマイズできる ・イメージ世界の管理者は自分 ・イメージ世界こそが第一の人生 ・イメージ世界にはイレギュラーな事態がない ・時間と空間の制約もない積極的な世界 ・現実世界はイメージの成果を楽しむところ ●第5章 古くて新しいイメージ世界 ・イメージ世界はすべて「〇〇のつもり」だけ ・失敗イメージは潜在意識が反対している証拠 ・イメージに見えるものは全部自分の一部 ・自分のイメージは誰にも侵せない ・狡猾にだまそうとする潜在意識 ・映像と言葉を使わないQメソッドが必要 ●第6章 感情と記憶には愛が必要 ・感情は一種類しかない ・願望と観念を一致させれば良かった ・感情は理由を考えなければ変えられる ・興奮は否定的なものだった ・現実からの四種類の影響の選び方 ・記憶は「上書き」方式で変えられる ・イメージの成功体験と「愛」 ・イメージは分解すると意味を失う ・潜在意識は教えないと正解を知らない ●第7章 イメージの神は親友 ・神は自分を純粋に愛する自分だった ・イメージの神はずっと出番を待っていた ・体の痛みと万能薬の神 ●第8章 イメージの中で与え続けるだけ ・他人を祝福する毎日が「良い予感」を生む ・信じることはイメージ世界でしかできない ・イメージに論理は必要ない ・直観はいつも誰にでもやってくる ・目標を決めるまで道筋は示されない ・これだけで心の問題は消え去る!
  • 功夫(クンフー)の練り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “功夫を得た”男が明かす、 柔らかいものの戦い方。 筋力、技術を超越する、中国武術特有の強さ「功夫」の正体と体得法! 「勁は、力ではない。」 一般常識、先入観にとらわれているうちは理解も体得もできない、太極拳の不可思議な強さを明らかにする決定版! 中国武術の強さの象徴「功夫」。 それは長年の積み重ね、練り培われる強さ。 だから、揺るぎなく、とてつもなく強い。 「功夫がある」……真の意味で戦える強さを持つ者を中国武術ではこのように表現するが、 果たしてこの「功夫」とは何なのか? どうすればそれが得られるのか? 確かな実感とともに「功夫」を得た数少ない武術家である著者が説く、今まで明かされることのなかった“ 功夫の正体” とその練り方! CONTENTS ●第1章 勁を得る 1 絶対必要な“考え方革命” 2 「勁」は「力」ではない!? 3 「放鬆」なくば「勁」もなし 4 「勁」の始動「放長」 5 「勁」は勝手に加速する 6 形にこだわりがちな日本人 ●第2章 百錬成剛・錬柔成剛 1 “練っていく”とどうなっていく? 2 “練られた身体”ゆえの戦い方 3 練るほどに起こる身体の変化 4 “筋”について 5 生まれ育つ“つながり” 6 つながりの要“丹田” 7 功夫を得るプロセス 8 気血 9 内気と練丹田 10 “丹田”は意識すべき? 11 内気と勁の違い 12 “練る”ための身体の使い方 13 身体強度を生み出すもの 14 気と血液 15 太極拳が目指す動き 16 “意”で身体を動かす事の優越性 17 小さくなっていく動き 18 修練における“イメージ” ●第3章 なぜ功夫か? 功夫は何を為すものか? 1 意・筋・勁・内気 2 “意”と“思考”~その優越性と難しさ 3 なぜ“功夫”なのか? 4 功夫のための苦練と養生 ●第4章 功夫体得のための終章 放鬆 放長 勁の運用 太極拳の戦い方
  • 身体極意は背中に8割
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    これで整体の“常識”が覆る! 脳の認識を書き換え、一瞬で痛みも改善 腰痛や肩こりも腰椎椎間板ヘルニアなど身体の痛みや、不快な症状、コリの原因は、 器質的な問題ではなく、脳に刷り込まれた認識だった。 痛みが少ないポジションを見つけ、身体の潜在能力を引き出す! プロの整体師はもちろん、痛みやコリに悩むすべての人に! すぐできる症状別のセルフ瞬間整体も厳選収録! CONTENTS ■序章 なぜ、八割なのか? 背中の大切さ 二・八の法則 正しい姿勢を取り戻しましょう 正面意識と背中意識 防御としての背中 人の生活と目線 人体の骨格と筋肉の構造から見る背中 背中は人体にどのような影響を及ぼすのか 第1章 「健康」のカギは背中にあり 健体康心 背骨があるから背中が大事 背中にある肩甲骨 背中(背骨)のカーブの理想形 座った状態の背中 血液の流れ つま先と踵 なぜ、足の親指が大切なのか 足と足指 歩行と筋肉 赤ちゃんを抱くときは? ハイヒールの功罪 増えている尿漏れ 骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動 背中に意識を持っていく方法 ■第2章 「運動」能力を高める背中の意識 伸筋と屈筋 動きの中で大切な背中 力点と背中 体幹と呼吸 バルサルバ効果 拮抗筋 ギアを入れ替える 丹田 丹田と姿勢 背中(中心)と手足の脱力 アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ スイングと姿勢 踵を活かす指先 踵から背中を作る 背骨と肩甲骨 丹田と仙骨 背中で歩く 姿勢・重心・脱力・空間認識 ■第3章 「人間関係」は背中が左右する 「自分」対「相手」 自分の立ち位置 子どもの教育も姿勢から 親の背中 思いやりと背中 表面と背中のイメージ 表面は説明、背中は行動 武道を通して見る背中と人間関係──実践編 ・姿勢と構え ・体が触れ合う ・体がぶつかり合う ・体が向き合う ・相手を腹に乗せる ・表面の力を抜く ・「明け渡し」と運命 ・「明け渡し」の方法 目前心後 秘すれば花
  • 悟りへの道 瞑想のステップ10
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS ●第1章 ブラインド瞑想 ~牛を探す旅に出る~ さあ、瞑想を始めませんか?/瞑想は「メディ」/陰・陽・太極 目を閉じることから始めよう 十牛図―その1「尋牛」 牛を探す旅に出る/牛を探す旅〈1回目〉 子供の頃 ●第2章 マントラ瞑想 ~牛の足跡を見つける~ 目をつむって「観る」/日常の脳波/瞑想時の脳波/目を閉じると睡魔に襲われる 十牛図―その2「見跡」 牛の足跡を見つける/牛を探す旅〈2回目〉 瞑想を学ぶ ●第3章 「気」のボール瞑想 ~牛を見つける~ 魚は水に生かされている/「気」と「丹田」/瞑想で「気」をチャージする 上丹田/中丹田/下丹田 十牛図―その3「見牛」 牛を見つける/牛を探す旅〈3回目〉 太極拳との出会い ●第4章 アナパーナ・サチ瞑想 ~牛を捕まえる~ 「禅」は瞑想という意味/舟をつなぐ/単純なことが大切 見ザル聞カザル言ワザル・セザル?/呼吸法は苦手? 呼吸法についての考え方の間違い/アナパーナ・サチ瞑想法 十牛図―その4「得牛」 牛を捕まえる/牛を探す旅〈4回目〉 丹田感覚と幽体離脱 ●第5章 リンゴの瞑想 ~牛を飼いならす~ 無念無想にはなれない/雑念は放っておく/心は否定形が使えない 瞑想の空間を作る/「気」の普遍的価値/「気」の感覚 十牛図―その5「牧牛」 牛を飼いならす/牛を探す旅〈5回目〉 瞑想団体のスタッフになる ●第6章 無極樁と太極樁 ~牛に乗り帰路につく~ 禅と武術/立って行う瞑想/立つことを学ぶ/站樁功実践法 十牛図―その6「騎牛帰家」 牛に乗って家に帰る 牛を探す旅〈6回目〉 「気」が人を大きく見せる ●第7章 クンダリーニ瞑想 (初級) ~家に帰り庭でくつろぐ~ クンダリーニ/笛を吹いてヘビを調教する/クンダリーニ瞑想(初級)実践法 十牛図―その7「忘牛存人」 あるがままに生きる 牛を探す旅〈7回目〉 SKYのマハリシ ●第8章 空の瞑想 ~全てが消え去りゼロになる~ 心とは/顕在意識と潜在意識/空の瞑想 十牛図―その8「人牛倶忘」 空白となる/牛を探す旅〈8回目〉 翻訳を始めた ●第9章 歩行禅 ~再び自然の中に戻る~ 禅病とは/クンダリーニの異常/歩行禅/「歩行禅」実践法 十牛図―その9「返本還源」 本源に還る/牛を探す旅〈9回目〉 雑誌に連載を始める ●第10章 点の瞑想 (ドットゲイジング) ~「道」を示す人になる~ 瞑想の本来の目的/悟りとは/次元上昇/ 十牛図―その10「入鄽垂手」 人の世に生きる 武術の究極の極意か/実践法「点の瞑想」/牛を探す旅〈10回目〉 愈老師との出会い ●第11章 ピニアル瞑想 (クンダリーニ上級) ~幼い頃は誰もが牛と共にいる~ 牛を探す旅とは/成長して失われるもの/古皮質の生命脳/生命脳「泥丸」 瞑想前にお勧めの体操「目の体操」/ピニアル瞑想(クンダリーニ上級) 牛を探す旅〈11回目〉 銭育才老師に推手を学ぶ ●第12章 マニプラ瞑想 ~牛を探し続けるのが人生~ 瞑想とは自分を忘れること/マニプラ瞑想 牛を探す旅〈12回目〉 人生は不思議なことだらけ/「よだかの星」のステージは…… ●特別編 マントラ瞑想 (上級) ~探し求める牛はいつもすぐ近くにいる~ 人生の意味は自ずと見えてくる/マントラ瞑想の効用 マントラ瞑想 上級/兪老師との再会/邪気に敏感/神様との約束 二人は老人になっていた/代々木公園で再開
  • 不思議!薬指第一関節だけで変わる全身連動メソッド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬指第一関節だけを曲げる たったこれだけのことで全身が連動し始める! 全身を使って、投げる、打つ、跳ぶ…… どんなスポーツでも威力を発揮するのは、“全身を連動させて動く”こと。 “薬指の第1関節”を刺激、意識するエクササイズによって、自然に全身が連動する働き方になってしまう不思議なメソッド! “薬指の第一関節だけ曲げられる人”あなたはそれだけで“達人”です! 薬指第一関節でスポーツの動きが向上するのは画期的発見! 誰でも達人になれる簡単トレーニングを紹介します! CONTENTS ●第1章 薬指の特別性  1 全身の連動  2 実は薬指が中心  3 “力まない”薬指  4 薬指の特別な神経系  5 あらゆる運動を安定させる“薬指”システム ●第2章 アーチと連動  1 ボディアーチとは  2 弾性の作り方 ~クッション・バネ構造  3 伝導力(ウェービング)  4 スパイラルアーチ ~立体的な連動  5 ボディアーチと連動ボディアーチ  6 ボディアーチリメイクで猫背解消  7 4つの筋膜ラインとボディアーチ  8 アーチの複合がスパイラルを作る ●第3章 上半身をつなげる  1 最強のコツ“肩を落とす”  2 肩関節と体幹の解剖学  3 肩甲骨の下方回旋→下制  4 手のアーチから全身のアーチへ  5 “薬指第一関節スイッチ”の入れ方  6 胴体アーチと弓  7 ガォハンドで連動スイッチ・オン  8 鎖骨も大事!  実験! 薬指を中心に動いてみよう 「上半身をつなげる」エクササイズ ●第4章 全身をつなげる  1 一番安定する重心は?  2 薬指メインアーチの意味と役割  3 本当に母指球か?  4 スパイラルアーチへの展開  実験! 薬指を中心に動いてみよう 「全身をつなげる」エクササイズ
  • 太気拳の教え
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    あの極真空手にも影響を与えた 実戦拳法の最高師範が伝授。 太気拳は、攻撃や防御に決まった型がない。 無心のうちに絶好の機を捉える根源的な身体と精神を作る。 これは人生という闘いにそのまま通じる、至高の実戦哲学だ! 素面・素手で打ち合う実戦組手を 若手に指導する、ホンモノの達人が 武道と人生の極意を伝授!! ネット動画ではわからない極意がある! ! CONTENTS 第1章 ◎ なぜいま、「太気拳」が注目されているのか 第2章 ◎ 太気拳の戦略と技術 ─ 実戦で闘うための要諦 ・技術以前にある格闘技の「三つの急所」とは ・はじめに構えありき ・太気拳の攻撃と防御 ・太気拳のさまざまな「修練の形と効用」 第3章 ◎ 人間とは本来弱いものである ─ 心を鍛える 第4章 ◎ 瞬間集中力の世界へ ─ 技を磨く 第5章 ◎ 杉の苗が大木になるように ─ 体を創る 第6章 ◎ 「無知の知」─ 生きるということ
  • 刀を究めればわかる武の練り方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合気も、刀が導く 隠された秘訣は刀にあり!! 刀匠、剣術家、合気道家、3つの顔で武の真髄を見つめ続けてきた著者が説く、あらゆる技を実効化させる、極限的なコツと体の遣い方! ・ロスのない最大限の発力 ・ムラなくスムースな“連続性” ・対位的陰陽動作の合理的移行 刀術が求めるこれらの原則を身につければ、あらゆる技は“本当にかかる”ものになります。
  • “円”の合気 修得のキーワード!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぶつからない。止まらない。 “円転”こそが「無敵」。 稀代の達人合気道家が、師の教えを書き留めた「稽古日誌」。 自分のためだからこそ、そこには何の虚飾もない、合気修得の極意そのものがつづられていた。 この技は、力でも速さでもない。 合気道をはじめ各種武道、格闘技を学ぶ者必携! なぜ、あれほどに華麗な投げが決まるのか?その答がここにある!
  • パワーヨガ 浮上系ポーズ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅でできる全身運動! 腕だけで体を浮かす“浮上系”ができると、 ・お腹が引き締まってカッコよくなる! ・丹田の密度が高まって覇気が出る! ・全身の筋力がアップして肩こり腰痛解消! ・とにかく“映える”! 腕力の問題ではありません! 女性でもできるようになります!   アレクサンダーテクニークに基づいた段階的練習で、無理なく合理的に浮上系ポーズを完成させていきます。 できたら世界が変わります!
  • 再創造する天性の「動き」!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高のパフォーマンスを生む 真の“気持ち良い動き”とは? 言葉を介さずに自己の内面を表現し他者と共有するマイムアーティストである著者が、アートマイムの探求から辿り着い た「感情=身体」のコントロールで、誰もが眠っていた運動センスを開花できる。 感情は、私たちの“外”にあった! 動物的な意味での人間になる! エモーショナル・ボディワークを公開! スポーツ、ダンス、演技、武術…etc. すべての動作を高める一冊!
  • システマ・ボディワーク
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    旧ソ連軍の特殊部隊で生まれたシステマ。 その本質は、心身の力を根本から引き出すことにあります。本書では、システマを「ボディワーク」という側面から紹介しています。ですからナイフへの対処法やパンチの打ち方といったいわゆる軍隊格闘術らしい技術は一切登場しません。しかし、この上なく実戦的です。あらゆる技術はそれを下支えする身体を整えることによって、威力を発揮するからです。「呼吸」「リラックス」「姿勢」「動き続ける」の4原則に基づいたシステマのボディワークを最大限に網羅しています。ビジネスマン、アスリート、主婦…どんな人も最高のパフォーマンスを発揮できるようになる、わかりやすく効果的なワークをぜひ体験してください。
  • 「動き」の新発見
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読んだ瞬間から、動きが変わる! “目からウロコ”の身体操作の知恵 誰もがまだ、自分の身体を知らない。40歳になっても80歳になっても、新しい気づきがあります。人生100年が最高に面白くなる、ワクワク体験をし続けよう! スポーツ・武道はもちろん、すべての日常動作と人生の質もUPします。身体の可能性を引き出すヒントが満載の一冊です!
  • 重力を使う!立禅パワー
    5.0
    地面とつながり、地球の力を流す! “筋力を超えた”武術の力の出し方 サッカー、バスケなどの接触プレーでも当たり負けしない! 両足裏2点と手や腕などの身体を1点、計3点が外部と接触した状態で整った体勢を維持し続け、地球の重力を味方にする。中国武術・気功の基本にして極意「立禅」が生む合理的で不思議な力は、生来誰もが持っていた!
  • 本当に強くなる“一人稽古”
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャンル問わず! 達人たちはみな、“型稽古”で達人になっている! “実戦的でない”、“形骸的”なんてとんでもない! ジャンル問わず、武術に普遍的に存在する、「一人稽古で本当に強くなるシステム」をご紹介! どんな武術・スポーツにも応用可能! 野球でもテニスでも剣道でも、決まった形の素振りを繰り返すのには理由がある! このしくみがわかれば、あなたは“一人”で強くなれる!
  • 決定版 イップスの乗り越え方
    4.0
    できていた動きが急にできなくなる─。 無意識領域のケアで、根本から克服! スポーツ選手はもちろん、演奏家、美容師、医師…などにも!! 近年、スポーツ界で急増中の「イップス」。 その克服指導の第一人者による決定版! イップスはメンタルの弱さが原因ではなく、誰にでも起こり得る症状である。そして、克服すればもっと強くなれる、絶好のチャンスだった!
  • カラダの意外な見方・考え方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動上達のコペ転! 知ればON 知らねばOFF 意外な上達スイッチ! さまざまなジャンルのスポーツ、武道で上達できず悩んでいる人の「壁」… それはほんのちょっとした“先入観”だった! アレクサンダー・テクニーク、理学療法士、合氣道…、多角的知識・経験を持つ著者が提案する、“目からウロコ”、根本的に動きを変え得る、新たな“カラダとの向き合い方”。
  • 「動き」の天才になる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力みなく、エネルギーを通す、 最大効率の身体動作を学ぶ 無理な身体の使い方だと気づかずにトレーニングすれば、早く限界が訪れケガもしやすい。 思考をガラリと変えれば、後天的に運動神経が良くなる! エネルギーラインが整った動きは、気持ち良い。 語り得なかった“ 秘伝” をわかりやすく! スポーツ、ダンス、演技、武術…etc . あらゆる動作が向上!
  • 丹田を作る!丹田を使う!
    3.0
    武道、スポーツ、芸道、メンタルに効果絶大! 古来より伝わる能力開発の到達点! 丹田を極める者は、すべてを極める! ヘソ下3寸、下腹の中にある丹田は古くから日本で重視されてきた。頭(脳)偏重で混迷を極める現代、肚(ハラ)に意識を沈め、自然摂理にしたがった叡知を呼び覚ます。
  • 筋力を超えた「張力」で動く!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが動きの天才になれる 言葉を用いず自己の内面を身体で表現するマイムの追求から辿り着いた、動きの極意。それは、局所を収縮させず、身体の「すきま」を潰さない動きだった。スポーツ、武術、身体表現…、すべてに通じる「力まない動き」! 全身をつなげ、エネルギーを通す! あらゆる「動き」が質的転換される方法をわかりやすく紹介。
  • 合気の極み
    -
    合気の源流「大東流合気柔術」。伝説の達人、武田惣角~堀川幸道の神技を受け継ぐ著者が、遂にその境地を著した。一瞬で相手の戦意と身動きを奪う、これぞ日本武道の到達点だ!「無」に達し、筋力を使わない奇跡の武術。目に見える表面的な動きではなく、その本質、境地に迫る!
  • 気分爽快!身体革命
    3.0
    『胴体力トレーニング』が身体に革命をもたらす!! 胴体を〈伸ばす・縮める〉〈丸める・反る〉〈捻る〉。 すべての動きの基本動作「胴体」の3つ動きの質を高め、今まで自分でも知らなかった身体の可能性を呼び覚ます。 身体を見切った達人・伊藤昇が、じぶんの身体との付き合い方に悩みを持つ私たちに遺してくれた、身体のプロへのガイドライン。 待望の名著がついに復活!! 〈伸ばす・縮める〉、〈丸める・反る〉、〈捻る〉。身体のすべての動きは、胴体の3つ動きを基本としています。この3つの動きを良くする体操によって、肉体や内臓の不調やストレスを解消し、動きの質を変え、どんなスポーツや武道へも対応できるレベルの高い身体になります。まさに身体に革命をもたらすトレーニングです。 身体はどんなにダメになっても、また何度でもやり直すことができます。私自身、28歳のとき、激しいトレーニングから身体を壊し、再起不能とまで言われましたが、自力で完治させました。また10代でヨガを学び始めて以来、武道の名人・達人に直接御指導いただき、数多くの貴重な教え、秘伝を学ぶことができました。そのなかには誰にも知られていない、すばらしいトレーニング法があります。これを皆さんにお伝えしたい、そして身体を良くする、元気にすることは簡単だ、ということを知っていただきたくて、この本を書きました。身体は何歳になっても変えられます。まず自分の身体に自信を持って下さい。そして、今日からトレーニングを始めましょう。あなたの身体は必ず変わります。
  • ウェーブストレッチエクササイズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書で紹介するメソッドは、“美しくかつ機能的な曲線のあるからだ=美アーチ姿勢”をつくるために必要な3つのステップ、――1.コリを〈ほぐす〉――2.からだを〈伸ばす〉――3.筋肉を〈引き締める〉を同時に行うことのできる、画期的なエクササイズです。その秘密は、私の20年以上の運動指導歴と、スポーツ・武道・ダンスの経験から得た、東洋と西洋のメソッドを融合させ、そこに“波=ウェーブ”という自然の力を加えたところにあります。
  • 鉄山に訊け
    4.0
    「力の絶対否定で動く」とは? 蹴らずに動く「無足の法」とは? つかんできた相手の腕をねじ曲げる極意とは? 武術の極意は途方もなくつかみづらいもの。 さて、そこを率直に訊いてみたら?…… 剣術から柔術、絶技の感覚から稽古法まで、達人がすべて答えます!
  • 『五輪書』の原典から読み解く 武蔵“無敗”の技法
    -
    『五輪書』以前に、すでに武蔵によって書かれていた『兵道鏡』『円明三十五ヶ条』。ここには“勝つ技術”が詳細に書かれていた! 『五輪書』を読んでも分からなかった答はここにある! ・兵道鏡とは 武蔵が20代の頃に書いた、技の具体的・詳細な論述に挑戦した書。 ・円明三十五ヶ条とは 『五輪書』の10年前に書いた“原型”であり、わずか35ヶ条からなる“勝ち方指南”の書。
  • ゲームの極意が武術の秘伝
    -
    疑問に感じたことは、徹底的にトライアル・アンド・エラー! ゲームのように“楽しくトコトン”武術をつきつめたら、“誰でも武術の達人になれる”秘伝を解明してしまった!! 即、腕相撲が強くなるコツ “逃げられない突き”の理由 相手を動けなくする方法 一番身体が強くなる、心の置き所 筋力やら、運動神経やら、無駄な努力なんかやらよりも大事なのは“気づくこと”! だから、読めばあなたにもできます!
  • 「カタカムナ」の姿勢と動き
    -
    「カタカムナ」とは、世界四大文明の遥か前、今から数万年前(上古代)の日本で発祥した文化。命や心や時間を含む万象を直感して、その性質を説明した直感物理といえる。 本来、体力に必要なのは、筋力や栄養ではなく、カムウツシ(命に必要な極微粒子を環境から体に取り入れること)だった。マノスべ(体で感受して、それに従った自然な動き)の状態なら、掴みかかってきた相手が勝手に崩れてしまう。運動力学を超えた不思議な技! 今の常識とは真逆の世界観と身体観で、合氣の技ができる!
  • “日本泳法”のススメ
    -
    ◎鎧を着ていても泳ぎ進める! ◎水面で両手を自由に使える! ◎波や流れに負けない! こんな目的をもって伝承されてきた“日本泳法”の技、知りたくないですか? 競泳用ではない、いわば自然環境での“護身術”として古来より伝承されてきた“日本泳法”。シンクロでも使ってるアレ?  現代においてなお、役に立つ技術です。
  • 脳の力が身を護る!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと発想を転換するだけで、あなたの活路は開けます!  脳が働かない人間は生き残れない!  スピードやパワーで乗り切れないピンチも、状況把握と正確な判断があれば打開できます。 護身道はスポーツではありません。脳力開発です。
  • 日本刀が斬れる理由、美しい理由
    -
    隕石に含まれる鉄で作った隕鉄刀。 持つと、不思議な気流を感じます。 こんな不思議なものがこの世にある不思議! 世界最高峰の斬撃力! 世界最高峰の美しさ! 日本刀には、知られざる“理由”がある。
  • 黒田鉄山 最後の極意
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨星逝く! 問答形式で明確に浮かび上がる、教われなかった極意! 全身体ジャンル必見! 武術的身体とは!? 達人の領域への手がかりを示す、不世出達人の至言!! 『月刊秘伝』誌に執筆していた最後の連載「鉄山に訊け」より書籍化第二弾! 亡くなるその時まで進化を続けていた黒田鉄山師と、それをリアルタイムに綴っていた連載記事。 そこに遺された言葉には、遺された者たちが耳を傾けなければならない“極意”が秘められています。 「気配を察知する」とは? 「浮身」とはどんな状態? 達人が本当に伝えたかった最終極意! CONTENTS ●第1章 “柔らかさ”とは?  1 身体が柔軟でなければ柔らかい動きは不可能ですか?  2 女性特有の柔らかさは武術にどのような影響がありますか?  3 柔術の柔らかさは突きや蹴りと関連性はありますか?  4 「柔らかい稽古」を意識されたのはいつ頃からですか?  5 “柔らかい膝”“速い膝”とは? また“柔らかい肘”もありますか? ●第2章 “意識”の妙  1 左の意識や左右の違いなどを稽古で感じますか?  2 「まったく力を使わない」では動けません。意識を変えればできますか?  3 一人稽古や対人稽古における意識の焦点はどこに?  4 型稽古に飽きてしまいます。モチベーションを高めるには?  5 “気”に対してどのようにお考えですか?  6 相手が来る前に気配でわかるとはどのような感覚? また 練習法は?  7 武術の修行によって予知能力は身につけられますか?  8 正中線のあるなしを見分ける基準のようなものはありますか? ●第3章 “進化”の過程と“進化”の果て  1 お弟子さんの上達を量る上で何を気にしますか?  2 「十年二十年稽古せずとも腕は落ちない」とお考えですか?  3 「過去のご自身は見るのもいや」と仰っていたのはどのような点ですか?  4 加齢とともに動きのにぶさ、身体の衰えを感じることはありませんか?  5 黒田先生のお歳でいまだに速くなられている、のはなぜ可能なのですか?  6 特に一番難しいと仰っていた居合における最近の上達は? ●第4章 刀の深奥  1 日本刀に対してどのような拘り、想いをお持ちですか?  2 黒田先生が使われている御刀は古いものですか? 重さは?  3 竹刀や木刀の切っ先を強く働かせるにはどうすればよいですか?  4 正しい刃筋とはどのようなものですか?  5 黒田先生がお持ちの貞吉作の二口それぞれの目貫、鐔は? ●第5章 身体の神秘  1 「等速度運動」の時、呼吸はどのように?  2 筋トレをされているそうですが、お弟子さんにもお勧めを?  3 足の裏はどのようになっていますか?  4 若い頃の稽古では疲れや筋肉痛などは人一倍だったのですか?  5 膝、腰に負担をかけず、無足や浮身などを楽しみ学ぶことはできますか? ●第6章 指導、伝承の秘訣  1 お父様からはどのような教えを受けたのでしょうか?  2 黒田先生の考える厳しさとはいかなるものでしょうか?  3 泰治先生ご指導の「古い先輩」の稽古と現在の振武舘の稽古に違いは?  4 海外のお弟子さんに「力の絶対的否定」をどのように指導していますか?  5 難しく上達しづらいことの指導についてどのようにお考えですか? ●第7章 極意の在処  1 一対多について教えや口伝。極意などはありますか?  2 「浮身」というのはどのような状態や形をさすのですか?  3 「手の内を締めて打て」とはどのようにしたらよいのですか?  4 極意への道程をお教えいただけますか?  5 無足の法について、現在の黒田先生はどのような感じを持っていますか?  6 抜き足、差し足、無足の法を個人で稽古するにはどうすればよいですか?  7 「居合は速ければよい訳でない」とは言え黒田先生の居合は速いですが…
  • 全身の靭帯を連動させる! 靭トレ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肉を使わずに 強さ・速さ・精確さを 実現するトレーニング 疲れない! ブレない! 全身が繋がる! 達人が使っていたのは“靭帯”だった! すべての関節を繋いでいる靭帯の活用が、全身運動を実現する! 矢作直樹氏(『人は死なない』著者 医学博士)前面協力! 「すごい動きは筋肉じゃない! 靭帯です!!」 「筋肉」と違って、力や動きを作る器官とは認識されていない「靭帯」が、実は達人の動きを作るカギだった! あらゆる関節に存在する「靭帯」の全発動によって、全身を繋げ、特別な運動を生み出すメソッドを紹介します。 CONTENTS ●第1章 靭帯発動で運動が変わる!  1 不思議なパワー  2 筋力は要らなかった?  3 靭帯で運動!?  4 自分の中の確信靭やか  5 達人がやっている事 ●第2章 靭帯とは?  1 すべての関節は靭帯が繋ぐ  2 靭帯への認識が大事!  3 不安定の中の“倒れまい”とする反応  4 靭帯を運動に活かす原理  5 頭でなく身体から動く  6 靭帯は運動向上の大きなカギを握っている ●第3章 達人の動き  1 武術のスゴさ。達人のトンでもなさ  2 達人になるまでの年数  3 最速は筋力からは生まれない  4 筋力を使わず上げる ●第4章 靭トレとは何か?  1 誰でもできる!  2 負ける動き  3 軸が片側にあるのが良い動き  4 支点は一つ!  5 不安定の利用  6 筋力は出来る限り使わない  7 無意識領域からの発動  8 靭帯発動の利点 ●第5章 靭トレ基礎編 ~基本的な動き  1 自分が動く  2 縮めつつ伸ばす  3 重心移動と軸形成  4 動くのではなく〝動くのを許す〟  5 筋力を使わない  6 筋力を使わない移動  7 股関節を動かす  8 胸を抜く  9 胸抜きと股関節との連動  10 四股 ●第6章 靭トレ応用編 ~全身運動を作る  1 壁つきスクワット  2 輪ゴムスクワット  3 輪ゴム合気上げ  4 輪ゴム引っ張り  5 マジックを持つ効果  6 マジック合気上げ  7 背中のどこが伸ばされているか?  8 首と肩の間を繋げる  9 おしり歩き(足底を圧する)  10 足の甲を柔らかくする  11 床の押し方と力の方向  12 背骨を床に押し付ける  13 仙腸関節を動かす(上体と下体の結節点)  14 肩と骨盤のリンク  15 横寝から肘押し  16 くるぶし上を押す  17 骨盤と脊椎の連動  18 頭を肩に近づける  19 肩甲骨~胸椎~脊椎全体を動かす  20 足先から動く(足指じゃんけん)  21 支点を作って動く  22 重心移動で起き上がる  23 不安定状態における手からの連動 ●第7章 靭トレは日本人本来の動きを取り戻す! 矢作直樹氏インタビュー  1 優れた身体の使い方  2 スポーツのやりすぎはダメ!?  3 大正以前なら〝当たり前〟の身体使い  4 スゴイ人たちの身体使い  5 腱や靭帯の性質  6 靭帯発動は難しい!?
  • 奇襲の極意
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    弱者が強者に勝てる唯一の方法。 それが“奇襲”! 相手が予測できない事だから技はかかる! あらゆる武術の本質は“奇襲性”にある!! 武術の技法の本質は相手の裏をかくことの追究だった! “スポーツマン・シップ”の影響か「奇襲」が軽んじられがちな昨今、 見失われがちな「本当にかかる技」とその理由を、 打撃技、組み技、武器術と、さまざまなジャンルで紹介します!
  • 達人の条件
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    誰よりも多くの達人と出会った著者がシェアする 武術と生き方の極意! 「達人の条件」全16か条 ◆「一触から学ぶ」 ◆「よいものを気前よくシェアする」 ◆「恥をかくことを厭わない」 …etc. ロシア武術「システマ」の魅力を日本中に知らしめた著者が、 初めて自身の武術探求歴を明かし、 あの達人たちの本当の凄さを綴る一冊。 絶望から希望へと転換していった北川先生の道のりの中に、 自由に自分らしく、 世界をより良く生きる ための歩み方が記されていた。 ― ジークンドー・石井東吾氏推薦の書!
  • 武道家の稽古・鍛錬の心理学
    -
    武道の稽古や鍛錬は辛いと決まっている訳ではありません! 心理学者が説く、長続きできる心のコツとは!? 武道の稽古や鍛錬は辛いものと相場決まっている…訳ではありません! 辛そうなものを辛くないものに変えてしまうマジックがあるから、続くのです。 その秘密を、心理学が解明します!! 続ければ必ず成長できるのに、続かない理由は“心“にある。 だから“心“次第でそれは続けられるようになる! 「才能とは、情熱を持続させる能力のこと」…長続きするって、それだけでスゴい事なんです。 心理学者が説く、長続きできる心のコツとは!? マインドフルネス、ストレス・マネジメント… 時代をけん引するテーマに取り組み続けてきた著者が提示する「誰でも成果が出せる」秘策!
  • 護道の心髄
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突き蹴り、投げ技、固め技は使わない! 「先制防御」で封じて誘導し、落ち着かせる! 技術解説 + 著者のリアルな10の自他護身エピソードを紹介! 福祉現場でも活用できる、傷つけない対応法とは!? 独創的な技術と理論をわかりやすく解説します。 強度行動障害のある方がパニックを起こした際、体格・体力に劣る人でも収められる実践技法を様々な具体例も挙げて紹介。 あらゆる場面に応用が可能な技術です。
  • 眼力を鍛える!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まず、眼を作れ! 「一眼二足三胆四力」ー武術の世界でよく言われるこの至言が示す通り、まず大事なのが「眼」。 相手を圧倒する眼の力、危険度・力量を見極める力、速い動きをとらえる動体視力……と、武術や格闘技において“眼力”は何よりも大切極まりない力。 目には〝視力〟以外にも様々な強さが秘められている! それでいて、意外にその鍛え方は知られていない。 さまざまな「見る力」が養われれば、武術・スポーツの上達は自然に導かれる。 宮本武蔵も「観の目」と称してその重要性を説いた、いろいろな意味での「見る力」鍛錬法を解説!
  • 強い!日拳 日本拳法を学ぶ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "元祖! 総合格闘武道 防具着装で自由に武技を試す! 今人気の総合格闘技(MMA)が生まれる遥か昔、すでに日本では打撃、投技、関節技を融合した徒手格闘技が完成していた。 日本拳法は、戦前に誕生した歴史ある武道。 警察逮捕術・自衛隊徒手格闘術のベースと言われ、有名なプロ格闘家も多数輩出! 安全性と実戦性を両立させた、日本拳法の独創的な稽古体系を解説する一冊! 33年ぶりとなる日本拳法の新著です。"
  • 武術に学ぶ 体軸と姿勢
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統が磨き抜いた身体感覚で 異次元の「動き」ができる! 古来より武術では何よりも整った姿勢を重視し、体軸を使いこなすことで、達人的な能力を生み出してきた。 スポーツ、ダンス等はもちろん、快適な日常生活を送るための極意を伝授する。 ・クイック体軸調整法 イス軸法(西山創) ・「 軸」を使いこなすコツ(日野晃)  …etc.、「体軸」の作り方と使い方 ・秀徹 一撃必殺を生む身体(藤原将志) ・和の伝統“ ナンバ” の姿勢(ウィリアム・リード)  …etc.、「姿勢」が生む驚異のチカラ 武術界で大注目の達人・名人が多数登場!! 一般的な運動理論を超越する武術的アプローチを公開!!
  • 武術を究める!和道流空手道
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四大流派の一つ、和道流宗家、初の著書。 流れるような身体操作! 相手を無力化する攻防一体の術理 空手四大流派で唯一、本土出身の大塚博紀・初代宗家が創始した和道流。日本武術の理で進化した独自技法「流す、往なす、乗る」、丹田を中心とした圧縮と膨張による身体操作などを、三代宗家が解説! 全ての武道家へのヒントとなる一冊! 極意の形!「チントウ」も完全収録!
  • 完全解明!合気の起源
    3.0
    “次元流合気”の開眼―。 人間の本質との繋がりを操る! 地球上で唯一、人間だけが二足直立できるのは、3次元を超える高次元にその本質があるからだった。 相手を高次元から遮断すれば簡単に転がせ、相手と高次元で融合すれば対立関係がなくなる! 自らの「奥の手」で、相手の「奥の身」に作用させる! 相手が木偶の坊のように倒れる、実演写真も多数! 世界的に有名な理論物理学者が、武術の神秘「合気」を遂に解明! CONTENTS ●合気遍歴――前書きに代えて ●第1部 次元流合気【開眼編】 1.空間の物理学 2.佐川道場先輩の教え 3.女性超能力者の教え 4.ピラミッド次元転移 5.次元転移の威力 6.超能力者の教え 7.ヤオイズムの教え 8.二足直立の不思議 9.高速運転中の奇跡 10.高次元遮断という逆理 11.次元流合気開眼 ●第2部 次元流合気【実践編】 1.奥の手 2.空間圧力 3.手刀斬り合気 4.視線斬り合気 5.抜き手合気 6.目打ち合気 7.指差し合気 8.祓い合気 9.突き抜き合気 10.次元融合と愛魂 11.ハトホルの秘儀と愛 ●合気から愛魂へ――後書きに代えて
  • “型”の深意 秘伝BOOKS
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “型”のない武道は存在しない! 武術に命がかかっていた時代、強くなるために選んだ方法は、みな“型”だった。 実戦形式でなく、定型の反復動作を繰り返す「型稽古」 決まった動作を繰り返す“型”だけでなぜ強くなれるのか? 古流武術は、みな例外なく型稽古を行う。 型稽古に包含されている、実戦力をつけてくれるシステムとは? 300万人超を数える武道人全てが避けて通れぬ大問題“型”に迫る!! 古来より、あらゆる日本の武術・武道は、流派問わず、強くなるための方法として「型稽古」を選択してきました。 それで本当に実戦で通用する強さが手に入る深い仕組みを、さまざまな分野から解き明かします。 CONTENTS ●第1部 柔術・柔道編 第1章 伝書から紐解く“やわら”の術理の世界 稽古会・江東友の会 斎藤豊 第2章 講道館柔道が伝え遺した「五の形」にみる〝もう一つの柔道” 講道館 安部一郎 ●第2部 空手編 第3章 武道空手の視点で見た 形に秘められし“捕らえて打つ”戦闘スタイル 日本空手協会 中達也 第4章 沖縄空手の視点から見た 空手“伝統形”の本質 空手道今野塾 今野敏 第5章 達人が解く型の本質 型は闘いである! 少林流空手道 太気至誠拳法 岩間統正 ●第3部 居合編 第6章 「型」の身体運用学 民弥流居合術 振武舘 黒田鉄山 ●第4部 型総論 第7章 鼎談「伝統の生命『形』そこにある真実」 伊与久誠博(武道家・内功体術研究家) 中村如栴(壺月遠州流禪茶道宗家) 戸田日晨(日蓮宗僧侶)
  • 瞬決の極意!「交差法」完全本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一瞬の交錯で勝負を決する! その術理を様々な武術・格闘技の実例で学ぶ 相手の攻撃意図を感じ、それを防ぐと同時に渾身の一撃を加える「交差法」。互いに攻防を繰り返す体力勝負の次元を超えた、武術の到達地点。攻撃意図を未然に感知する、瞑想修行が生んだ絶技の数々とは!? 交差法を生む“メンタル” を科学的にデータ検証! 「脳波測定で解明する交差法の極意」も特別収録!! 空手、ボクシング、キック、総合格闘技、剣道…etc.で次元を突破する! CONTENTS ●第1章 交差法に特化した嫡流真伝中国正派拳法 武道・武術・格闘技の究極たる攻防一体のクロスカウンター 達人との出会いと立ち合い 交差法に特化した日中融合武術 初歩にして極意「八級課程」 交差法を自由攻防で体現する ●第2章 太氣拳の神髄「差手」 極真空手にも影響を与えた実戦中国拳法 太氣拳 太氣拳の交差法「差手」は神髄であり、最も難しい技 様々な攻撃に対する差手 ●第3章 ボクシングに活かせる交差法 プロボクサー 近藤明広選手と共に歩んだチャンピオンへの道 タイトルマッチの舞台で実証された交差法と瞑想の力 ボクシングに活かせるようにアレンジした交差法 ●第4章 ムエタイのカウンターテクニック 500年の歴史を持つムエタイ タイの名門ソーワラピンジムで超一流選手たちと共に修行する 立ち技最強と呼ばれる所以 長い歴史の中で洗練されてきたムエタイのカウンターテクニック ●第5章 中国散打の側踹と摔法 中国武術から生まれた格闘競技 日本代表選手として中国で散打の英雄と戦う 拳法と摔跤が融合した巧妙な技術 ●第6章 空手道の攻防一体技法 自らの武の原点である空手道 数多の猛者たちと共に稽古に励んだ日々 武術として実用可能な空手道の攻防一体の交差法 ●第7章 交差法で読み解く九十九式太極拳 中国武術の実戦名人王樹金が伝えた太極拳 櫻公路一顱伝 九十九式太極拳 「後より発して先に至る」交差法を体現するために 交差法の理合いで読み解く九十九式太極拳の用法 ●第8章 小野派一刀流剣術の極意「切り落とし」 小野派一刀流剣術の歴史 大東流と小野派一刀流の達人 石橋義久師範に教えを受ける 木刀が折れ、焦げる壮絶な稽古 「切り落とし」から渾身剣へ ●第9章 武術と格闘技の融合を目指して 競技と武術の違いとは? 交差法は格闘技でも活かせる キックボクシングと交差法 交差法からコンビネーションへ NHK『明鏡止水』撮影秘話 ●第10章 「合気道は当身が7割」の真意とは? 当身には「本当」と「仮当」がある 交差法は合気道にも活かせる 剣の理合と達人の当身 合気探求の道程 合気道における「切り落とし」 植芝盛平翁の逸話 ●第11章 総合格闘技に活かせる交差法 日本の総合格闘技の夜明け タックルに対しての交差法 グラウンドを交差法で打破する 腕拉ぎ十字固めへの対処法 総合格闘技界を席巻する散打 大道塾の猛者たちとの稽古談 ●第12章 無拳無意 武の究極たる無意の拳 剛から柔に至る道程 相手に命を預ける(捧げる) 骨を切らせて髄(命)を断つ 後の先に必須の「捨己従人」 散打大会で得た確信とは ●特別編 脳波測定で解明する交差法の極意
  • 「正しい脱力」講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力の消失ではなく“最適化” 「力まない」ことは「力の消失」ではない。 動かす部分と動かさない部分を分け、適切にコントロールすることだ。 それによってラクに動け、最大の力が伝わる。 意外と気づけない「コロンブスの卵」的発想! 武術、スポーツ、芸事はもちろん、日常動作でも使える。 空前絶後の「脱力講座」、いざ開講! 「月刊秘伝」の好評連載が遂に書籍化!! 身体操作の極意は、武術身法にあり! 一瞬で読者を「脱力」に導く(!?)イラストが盛り沢山! 写真解説で誰でもすぐにコツを掴める! CONTENTS ●第1回 重心移動と腰の分離 脱力とは力のバランスをコントロールする技術 人間の重心移動 重心移動の実験 重心を分離して動かすためのエクササイズ 重心移動と体重移動の違い 重心移動による〝従身移動〟 ●第2回 距骨で立つ 安定して立つためには三点の支えが必要 距骨に体重を乗せる かかと側とつま先側との重さを受け止める配分 つま先立ちでも同じことができる 鳥のように軽やかに ●第3回 肩甲骨をしめる 肩甲骨を使いこなすために必要なこと 腕と肩甲骨を分離させて動かす 「肩甲骨をしめる」とは? 「肩甲骨をしめる」感覚を掴む 「しめる」と「固める」の違い ●第4回 重力でしゃがむ まっすぐしゃがむ まっすぐのラインを身体の外に設定する 重さを感じ取る いかに筋力を使わないかが大事 ●第5回 重力をつなげる お腹で重さを感じ取る 左右の腕の重さを一つにする 全ての人や空間は重力でつながっている 重力の可能性 ●第6回 手の内を感じる 手指は身体全体につながっている 「手の内・手の外」「内手首・外手首」への意識 手の内で車線を増やす 手の力の使い方からはじめることは合理的 ●第7回 足の内ゾーン 「足の内」の感覚を掴む 「足の内ゾーン」を意識する 何もない空間をイメージするコツ まずは足の内側にしっかりと意識を向ける 手のように足を使いこなす!? ●第8回 股関節をゆるめる 股関節の脱力 自分と相手は鏡合わせのように影響し合う 坐骨に重さを乗せる 股関節や内転筋の感覚を掴む 股関節を意のままに動かせるように ●第9回 仙骨のしめ 帯をしめることの効果 ターンアウトで仙骨をしめる感覚を掴む 実際の重さと主観的に感じる重さの違い 「役に立つ脱力」をつくり出す 脱力の稽古は足し算ではなく引き算 ●第10回 丹田と輪郭 丹田の位置 丹田の輪郭を感じ取る 肛門括約筋を使う 丹田とそれ以外の境界線をつくる 肛門と肚(丹田) ●第11回 丹田と手 手の感覚を使って丹田の意識を強化する 両手を意識することと姿勢の安定 丹田を貫く棒 ひもを使う 丹田から手足が伸びているイメージ ●第12回 見えない力 相手に気づかれないほどの小さな力=見えない力 意識した段階で身体は反応する 弱い力を感じ取るには無駄な力を抜いておくこと 丹田に意識を向ける 技術を高めていくことで見えてくるものがある ●特別編 感覚神経と手の内 神経の働きを理解する 感覚神経を使った手の内にする 大事なのは手の内を「感じる」こと 「考えるな、感じろ」
  • 歩法の極意
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽に歩く極意! 素早く移動する極意! “誰でもできること!”だから極意がある。 武術も格闘技も日常生活も、“歩法”を制する者がすべてを制す! 人の営みの最基本“足を運ぶ”こと。 疲れない「ナンバ歩き」から“瞬間移動”かのごとき武術極意「縮地法」まで、役立つメソッド満載! “誰でもできる”かどうかはご一読!! CONTENTS ●第1部 歩法で身体を変える! 第1章 ナチュラルな歩き「背骨歩法」で目覚める人間本来の身体 エボリューション・ウォーキング○中村尚人 ●第2部 戦いを制する歩法 第2章 完璧にして根源へ至るあくなき“神技”の探求 太気拳歩法○岩間統正 第3章 柳生新陰流の極意にして最重要の歩法「風帆の位」 柳生新陰流○赤羽根龍夫○赤羽根大介 ●第3部 瞬時に間を詰める「縮地法」の解明 第4章 離隔より撃ち抜く武道空手の追い突き 日本空手協会○中達也 第5章 松聲館『水鳥の足』と縮地の法 半身動作研究会〔動作術の会〕○中島章夫 第6章 空間と距離を超越する無足の絶技“極意縮地法” 振武舘○黒田鉄山 ●第4部 超合理的日本古伝 忍者歩法と“ナンバ”の驚異 第7章 不及流歩術「万民千里善歩傳」の研究 “日に160キロ踏破する”忍びの歩術 忍道家○習志野青龍窟 第8章 速くてラクで疲れない! W・リード式ナンバ歩き ナンバ術協会特別師範○ウィリアム・リード 第9章 日本古来の超効率的走法 ナンバ走り ナンバ術協会最高師範○矢野龍彦
  • 日本人の呼吸術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段の呼吸が深くなる! 虚無僧尺八奏者が教える優れた日本古来の呼吸術 健康にも武術・スポーツにも芸術にも活きる日本特有の呼吸 密息(みっそく)とは何か? 昔の日本人はみな行っていた、密やかな呼吸法! 本当に理想的な呼吸は、表面的には体を動かさず、“中”を働かせて無理なく深く吸い吐きが行えること。 健康にも精神安定にも運動性能向上にもなる、理想的な“日本人の呼吸法”を完全紹介!! CONTENTS ●プロローグ “深い呼吸”の大誤解 1 “腹式呼吸”ではダメだった!? 2 継続的に深い呼吸ができる「密息(みっそく)」 ●第1章 知っていますか?  日本人本来の姿勢 1 骨盤を倒すのが日本人! 2 日本人本来の「正しい姿勢」 3 “日本人にふさわしくない姿勢”がもたらすもの 4 骨盤を倒すと重心が一定する 5 さまざまな“骨盤を倒す”効果 ●第2章 呼吸で何が変わるか? ~「密息」の発見 1 現在の呼吸は? 2 4つの呼吸術 3 危機的な状況にある現代の日本人の「呼吸」 4 間違いだらけの西洋流「腹式呼吸」 5 密息の利点、効果 6 脳の活性化と精神への影響 7 自律神経、セロトニン神経 8 免疫機能の向上、疲労回復、皮膚・肌の美化 9 密息で瞬時に吸気できるメカニズム 10 密息で身体の動きが止まる 11 さまざまな要素に敏感になる 12 “横”の線に敏感になる 13 「密息」は日本古来の呼吸法だった 14 日本人の着物文化と身体の秘密 ●第3章 尺八と呼吸開発  ~循環呼吸法の体得 1 虚無僧尺八 2 日本人は音の高さより音色に敏感 3 永続音 への希求 4 “無拍子”の世界 ●第4章 「密息」をマスターしよう ○初級編 初級1 座り方 初級2 骨盤の倒し方 初級3 吐く 初級4 吸う 初級5 再び吐く 初級6 吸うと吐くを反復する ○中級編 中級1 「密息」をマスターするためのイメージ術 中級2 鼻から吸う音を消すイメージ 中級3 腹の内部の力を抜き深く吸うイメージ 中級4 深く吸うためのテクニック 中級5 底まで吐くためのテクニック 中級6 深く吐く、腹をへこませない3つの方法 中級7 深く吐いた後に、力を抜いて吸う方法1「2つのスイッチ」 中級8 深く吐いた後に、力を抜いて吸う方法2「楕円の呼吸」 ○上級編 上級1 骨盤の角度による利点を考える 上級2 実践:「密息」をそれぞれの角度で行ってみる 上級3 声を出す ●第5章 密息を応用する 1 座る 2 腰かける 3 しゃがむ 4 構える 5 歩く 6 走る 7 登る 8 引く 9 担ぐ ●終章 呼吸をコントロールする事 ~人間だけが獲得した“呼吸術” 1 自分を“落ち着かせる”ことができる能力 2 密息で到達した境地 3 呼吸ははまだまだわかっていない!?
  • 武術!逆転の知恵 秘伝BOOKS
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 達人・名人になる! 現代のスポーツ理論にない実戦知 「小よく大を制す」 「老いるほど高みに至る」 現代のスポーツ的な運動理論を超越した武術の身体操作や理合い。 武術の世界には弱者でも強者に負ることがない、スゴい術理が確立されていた! 生死の間で磨き抜かれた東洋武術の運動理論をわかりやすく紹介。 CONTENTS 【第1部 小よく大を制す!】 ●第1章 日本の武術が持つ体格を凌駕する知恵と工夫 体格は持って生まれた素質 体格差を覆す難しさ 「小が大を制す」が前提として創り上げられた武術 武術と競技試合との違い ●第2章 手が触れた瞬間に勝つ! 太気拳仏子研修所 岩間統正 オランダの巨人・カレンバッハとの対戦を通じた成長 相対間合と絶対間合を知る 複眼の目付けと歩法の優位性 手が触れた瞬間に勝つ 戦略を超えて「気」が疾る ●第3章 塩田剛三師範の技はなぜ“効いた”のか? 養神館合気道龍 安藤毎夫 「合気道としての速さ」を体現した塩田剛三師範 植芝開祖と塩田師範の動きの違いから見えてくる共通点 「腰が乗る」と表現された合気道の根本原理 「伸びるための稽古」に欠かせない技の原理への理解 自身の体の特性を知りその素材の使い方を工夫する ●第4章 長大を無効にする太刀筋上の座標点をとる! (一社)笹森順造直伝兵法白嶺北天会 宮内 一 恩師・笹森順造先生との出会い 機動隊での実戦経験 “太刀筋”の見極め 小野派一刀流「小太刀」の理合 大長刀術・十手術にみる小能制大 【第2部 「衰えない力」の探求!】 ●第5章 達人・佐川幸義伝“骨と柔”の四股鍛錬 「鉛直の姿勢」 大森 悟 猛者たちの怪力をも無効化する合気之術の玄妙 佐川先生の四股は正確には「足踏み」 骨は立派な臓器 佐川伝鍛錬法と中国武術の基本功を融合 ●第6章 「火の呼吸」と横隔膜の鍛錬 「呼吸力と脳力」 サイバーヨガ研究所 辻 良史 拮抗筋を抑制するための鍛錬と「力みを取る」フィードバック 省エネで呼吸活動を行うための呼吸筋の鍛錬 足腰の筋肉は邪魔しない「リハビリ」としての筋・脳トレ ●第7章 太極拳“不滅”の功夫と勁力 「弾力のある力」 太我会 遠藤靖彦 長年練り上げた熟練の功夫が「四両撥千斤」を現実にする 放鬆と伸筋抜骨を習得し、体の末端まで勁を貫通させる 自身の体力と技能の絶妙なバランスが生む勁の運用 ●第8章 衰えない動きをつくる「武術研究会」 「技の斬味」 戦う美容師 野田栄一 様々な武術の技術を吸収してきた美容師 危険な局面を限界ギリギリまで知ることの意味 具体的な技のやりとり 丹田から背部を通って出るエネルギーを四肢から放つ 飽くなき向上心と揺るぎない気魄
  • 剣聖に学ぶ!究極の空手
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツ空手道から、 武術の極意世界に入るガイドブック “サムライ”の「体術」「技法」「心法」を使う! 古の剣豪が達した「心・技・体」の境地を、誰でも会得できるようにわかりやすく解説した画期的な一冊。 筋力、年齢、素質を超えた“強さ”を習得できる! 通常のパワーやスピードを超越する身体技法から、心の磨き方まで具体的に学べる! CONTENTS 【体術編】 ●第1章 身体と筋肉の関係 ・パワーの源 ・筋肉の構造と働き ●第2章 身体のコントロール・脱力 ・身体の使い方でパワーアップ ・自律訓練法 ・脱力による身体の変化 ●第3章 身体のコントロール・呼吸法 ・呼吸法の歴史 ・心をコントロールする ・呼吸法の実際 【技法編】 ●第4章 隙と攻撃のチャンス ・隙の種類 ・許さぬところ三つ ・枕押さえ ・先々の先 ●第5章 戦いのテクニック ・攻め方のいろいろ ・駆け引き…心理戦 ・戦い方の工夫 ●第6章 間合、目付、残心 ・間合 ・目付 ・残心 【心法編】 ●第7章 先 ・威勢について ・先(せん)とは何か ・平山子竜の先 ・三つの先 ●第8章 戦いの心構え ・神仏の力にて打ち落とすべし ・狐疑心 ・秋猴の身と漆膠の身 ・たけくらべ ・平常心 ・平常心と集中力を養う訓練法 ●第9章 武道における強さ ・勝ちに不思議の勝ちあり ・畠水練 ・強さのランク ・達人誕生 ・心がすべて
  • “ちょっとした事”で誰でもできる合気のコツ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毛糸で合気!? 考え方やイメージ力で合気はかかる! 掴まれた手で“毛糸を引っ張る”ように引くと、力のある相手でも勝ててしまう不思議! そんな合気の“ちょっとしたコツ”を満載! 「上から吊られるように腕を上げる」 「掴まれた手首は無視して肘を動かす」 「相手の体の貫通した向こう側を押す」 ちょっと意識を変えてみると、体の使われ方、力の質、相手との関係性からみな変わり、技がかかるようになる不思議さ! 誰でも体感できます!! 力に頼らず、どんな大きな相手でも一瞬で投げてしまう達人技“合気”。 修得に何年もかかると思われている奥義が、同時に“誰でもできる”という性質も持っていたというこの不思議! 達人への一歩を確実に踏み出せる達人技法メソッド誕生!! CONTENTS ●第1章 合気とは 1 大東流の系譜と技法の特徴 2 力が要らない訳 3 達人技からの発見 4 誰でもできるものに! ●第2章 試してみよう合気の世界 1 ぶつからない力の実現(肘回し/肘回し突き/幽霊の手/引いてもダメなら伸ばしてみろ) 2 貫く先を狙う(腕切り/胸付腕押し/手の平乗せ手の甲押し/手刀親指側切り) 3 身体を動かす順序の妙(押さえ込みからの脱出/腕下ろし) 4 見えない反応を利用する(腹 横切り/振り上げ正面切り/ハート切り) 5 イメージだけで変わる身体(スポンジ払い/長腕上げ/マリオネット) 6 イメージだけで変わる関係性(大黒様の袋) 7 点で面を崩す(竹串束押し/毛糸抜き) ●第3章 合気の要素 1 息吹、周天運動、姿勢・伸張反射 2 加重刺激連続と“一点のみ”通過 3 体重移動 4 イメージ 5 接触点と目的意識の分離 6 虚を作る(だましの技術) 7 “受け”は最高の教師 ●第4章 抜き合気・触れ合気・伝え合気 1 抜き合気(押し抜き合気/引き抜き合気) 2 触れ合気(平行移動/フライパン返し/ジャンプ/元先/手の甲/変化する触れ合気/伝え触れ合気/ドリル) 3 伝え合気(波(上下)/波(左右)/伝え抜き混合合気/ぶっつけ引き/息吸い引き) ●第5章 合気技法体得のコツ 1 基本技法(犬かき/窓ふき) 2 実戦技法(外よけ 両手乗せ崩し) 3 段階的に進める技 (手取り~崩し/手取り~全身を使った崩し/皮膚取り) 付録 4つの護身術
  • 最高の操体法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上手くなる人は、みんなやっている。 バランス力を上げるだけで、あなたの実力は倍増する! 操体法とは、昭和初期に橋本敬三医師によって考案された身体調整法。 身体の“動きやすい方向”へ動かすことによって、“動きにくい方”を改善するという無理がなく画期的な方法により、身体改善法として広く普及してきました。 それをスポーツや武道の“動き”の向上に活かそうというのが、従来はなかった新たな本書の狙いです。 誰もが無自覚に抱えてしまっている、身体の偏り。 これをなくすだけで、あらゆる動きがスムーズになり、“伸び悩み”も“不調”も一気に解決! 上達に一番必要だったものは、「操体法」がもたらす“バランス”だったのです!! CONTENTS ●序章 “上手くなる人”がみんなやっているコツ 1 上手くなるには根本的なコツがある! 2 上手くなるシステム 3 動きが精確になっていくシステム 4 ケガしやすい人の知られざる原因 コラム 創始者のことば ●第1章 操体法の原理 1 動きにくいものを動くようにするには? 2 操体法の考え方 3 人間であるための4つの営み 4 感覚と身体反応メカニズム 5 操体法によってもたらされる身体性 ●第2章 動診~“身体の声”の聴き方 1 自分の身体と向き合う 2 自己内観 3 操体法の基本手順 4 呼吸と身体 5 6つの基本運動 6 動診で陥りやすいところ ●第3章 操法の基本形 基本4法~体幹・下半身 基本4法① 踵左右伸ばし 基本4法② つま先上げ 基本4法③ 両膝倒し 基本4法④ かえる足 ●第4章 全身各部位の操法 1足 (仰臥位:足首屈伸、つま先内外回し、つま先内外捻り) (伏臥位:足首屈伸、両つま先左右回し) (椅坐位:足首屈伸、つま先内外回し、つま先内外捻り) 2踵 (仰臥位:踵左右押し、 踵左右押さえ) 3膝 (仰臥位:膝上げ下げ、片膝曲げ捻転、膝前伸ばし、片膝抱え、両膝開閉) (伏臥位:膝頭左右上げ、膝左右屈伸、両膝左右倒し) (椅坐位:膝左右上げ下げ) 4腰 (仰臥位:腰左右側屈、腰左右捻転) (伏臥位:腰上げ下げ、腰左右捻転) 5手首 (仰臥位:手首屈伸、手首内外伸ばし、手首内外回し) (椅坐位:手首屈伸、手首内外伸ばし、手首内外回し) 6腕 (仰臥位:腕左右伸ばし) (伏臥位:腕上げ下げ、腕引き伸ばし) 7肩 (仰臥位:肩上げ下げ、両肩上げ下げ、肩挙げ下ろし) (椅坐位:肩上げ下げ、両肩上げ下げ、肩左右回し) 8首 (仰臥位:首前後屈伸、首左右倒し、首左右回し、首圧迫牽引) (椅坐位:首前後屈伸、首左右倒し、首左右回し、首圧迫牽引) 9上体 (椅坐位:上体左右伸ばし、上体左右回し) ●第5章 筋力をつける 操体運動 with5S 1 足踏み(立位) 2 小さなスクワット(立位) 3 合掌返し(立位) 4 かえる足(伏臥位) 5 足落とし(椅坐位) 6 両手振り(椅坐位)両手振り~立ち上がり 7 片足踏み(仰臥位) 8 片膝踏み(仰臥位) 9 踵、足裏トントン・スリスリ(仰臥位) 10 足首、ふくらはぎトントン・スリスリ(仰臥位) 11 寝返り(仰臥位) 12 寝返りから座位 13 俯せから立位
  • 徹底検証!植芝盛平と合気道の戦う力
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植芝盛平は言った。合気道は負けない。 合気道が創始された大正~昭和初期、道場破りも珍しくなかった時代、何と相対しても負けないだけの技術が確かに必要だった。 その術理を徹底的に明らかにしていく。これは合気道の“臨床実験”である。 「合気道は、ストレート・パンチにも対応できる!」 開祖が考えた、実戦術理と「負けない理由」を解明する!! CONTENTS ●第1章 植芝盛平翁は言った「合気道は負けない」 1 昭和の空手道家で剣道・柔道の武道家小西康裕祖師の目撃証言 2 合気道は爺しかできない 3 唐手と西洋のボクシングの攻防を研究する 4 開祖は言う「実戦では“当身七分、投げ三分”」 5 昭和初期、柔術の攻撃は握り拳であった 6 突く・蹴る・掴むの攻撃を同じ技で対処できるのが合気道 7 合気道の神髄は“体捌き・円転の理と技も楕円形” ●第2章 武道の殺傷技術 合気道における武術性 1 開祖が言う「松竹梅」の剣と心 2 開祖の言葉「梅が開いて松で治める」は合気道の奥義 3 脱力でリズムを産み、気勢を起こす 4 合気道が負けない…その理合 5 崩しの理合と方法 6 相手の反応を利用する崩し 7 相手の突きに、「三角法」と「円転の理」を用いる 8 45度円転し、全ての技は正中線に落とす 9 開祖は言う「転換と入身できればどんな構も破れる」 10 矢筈に三角法と円転の理を用いた技 11 相手との側面の間合い 12 触合いで勝敗を決める 13 合気道の代表的な基本技 14 開祖の正面打ちの打ち方はストレートパンチである 15 相手の素早い突きがスローに見える場面 16 「攻防の備えの“梅が開いて松で治める”の形―手を開いて天に置く(梅の手)役割 ●第3章 相手の攻撃に負けない 体捌き・足捌き 1 45度円転する場合の足捌き(足遣い) 2 相手に直角に立つとっさの開身の形 3 開祖は言う「相手と一体になれば、絶え間なく技が産まれる」 4 三角法の入身 5 攻防の矢筈の形の強み 6 足の運用も〝陰に陰陽あり、陽に陰陽あり〟 7 45度の円転からの天地45度の崩し 8 光彩を放つ負けない合気道 9 「リズムで脱力」「意識の転換」「手と足の主と従」の巧思 10 一般的な転換の形 11 「梅が開いて松で治める」で小宇宙を形成 12 船漕ぎ運動で気力と脱力の陰陽 13 「振魂」で重心を下げて、正中軸を安定 14 意識を蹠低に置くと、膝を痛めない 15 腕力のある相手を投げる「理合」と「方法」 16 前方に落とす、後方に落とす、横方に落とす ●第4章 相手と争わない雲・川の流れ 自然の天理の合気道 1 相手の態勢の崩れの流れに沿うように 2 開祖は言う「合気道に攻撃はない」。その理合は! 3 合気道は、相手を振り回す力を必要としない 4 触れずに相手を投げる「虚」と「実」 5 生理的現象や体の仕組みを活かす ●第5章 対打撃での 一足入身 1 敵人の走り来りて打つときは一足よけてすぐに斬るべし(道歌) 2 白刃の下に活きる合気道の触合いの体捌き 3 突きの攻撃での入身 4 合気の先の先 ●第6章 宇宙・自然界が手本とした 合気道の技の構造と体系 1 洪水は相手の力、土の堤防は「結び」「和合」「導く」 2 陰陽二神の運行に基づく 3 開祖の言葉「手と足は同じ」 4 掴まれて合気投げ、突かれて合気投げ 5 円転の転身 6 四方八方、全方位の技と防御 7 技に入る前の立ち位置と方向 8 突きの正面打ち一教にも〝陰に陰陽あり、陽に陰陽あり〟 9 打撃への腰投げ 10 一気に相手を制することを仕損じた場合 11 一気に相手を倒せなかった時の主な基本技と理合 ●第7章 開祖が伝えようとした 技に触れた言葉 1 愛想の触れた数ある至言から三つを選ぶ 2 開身の剣を合気道の技に活かす 3 受身の剣を合気道の技に活かす 4 後ろ技と「梅が開いて松で治める」
  • “合気脳”で達人!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一瞬で体や相手との関係性を変えてしまう “中心帰納”とは? “想う”ことで達人技を実現していくメソッド満載! 体と相手との関係性が実際に変化する不思議! 達人が行っていたのはこれだった! つい対抗してしまう、焦ってしまう、欲を出してしまう… そんな誰もが抱く気持ちを自分の中心へと瞬時に納めた時、それは起こる! 合気道達人技の秘密に、誰も語らなかった聞いたこともないキーワードから迫る一冊! CONTENTS ●第1章 “想い”が技になる!  1 達人技は「想い方の技」だった!  2 武道の意識遣いを治療などに応用する  3 限界を超えるための心法  4 語り継がれた達人像  コラム 居合神社と昭和の剣豪たち  5 身体技法だけでは到達できない世界  6 体深意識とは何か  7 【中心帰納】が意味するもの  8 中心帰納のファーストステップ  9 体重心=COGが重要なポイント  10 動きの質が向上する  11 対人技で試す  12 【無意識=無心の技】は何が無い?  13 意識が一点に固着すると動きも止まる  14 深さを感じる意識遣い  15 脱力を意識しすぎれば逆効果  16 身体重心=中心と仮定して動く  17 土台となる動きの見直し  18 地面に逆らわずに立つ  19 ペットボトルを上げると技になる ●第2章 意図持たぬ意思力 “中心帰納”とは?  1 技と想い方 合気上げ  2 体深部へ、イメージの瞬時移動  3 腕の意識を消して腕を上げる  4 合気上げに見る対立と無対立  5 俯瞰の視点に切り替えて技を試す  6 意識の双方向性―後ろに進むように想って歩く  7 視野を変えると歩行が変わる  8 イメージの転換で日本記録が生まれた  9 勝手に体が動くのを体感する ●第3章 体と世界を変える“感覚”のコツ  1 写し目と複合感覚  2 中心視野と周辺視野で観る  3 写し目という秘訣  4 複合感覚に気づくと動きが変化する  5 脳内出血による右半身麻痺からの回復  6 寝たきりのまま「写し目」を試す  7 回復の兆しは触覚の変化がきっかけ  8 まばたきと体の関係  9 初対面の人の痛みを改善できた理由  10 風景が病を癒す  11 空間認識と同調  12 全身感覚(ホールセンス)で動く  13 武術と全身感覚  コラム 中心帰納から「腰回し」へ、その一考察 ●第4章 合気道の極意“入身”とは?  1 入身は達人への登竜門  2 「体まるごと」前進するのが入身の条件  3 正面打ち一教での方法  4 感覚を呼び起こしてから動作に移る  5 突き技に対する入身  6 進んで相手を受け止めに行く ●第5章 イメージを使って動きの質を高める  1 思い込みの身体イメージを修正する  2 運動イメージングの効果  3 動作を巻き戻す  4 象徴的なイメージを用いる  5 球転から生まれる無限の動き  6 「停滞感」への感受性を高める  7 「内動」で勢いを蓄える  8 より小さな球をイメージする  9 入身に球転イメージを用いる  10 「自らを球とする」体捌き  11 「ワイヤーフレーム」「メッシュ」のイメージを活用する  12 ワイヤーイメージを空間認知に応用する  13 腹に力が入る呪文 ●第6章 “想い”が技になる!応用編  1 意識遣いを広い分野に活かす  2 格闘スポーツへの適用  3 「写し目」はボクシングの間合いでも有効  4 構えー上半身の重さを COGに乗せる  5 ジャブ、ストレートパンチ  6 「全身で」フットワークする  7 柔らかなストッピング&パーリング  8 柔道でも胸鎖関節への意識を活かす  9 投げ技での崩し  コラム 成田師の体捌き  10 ストレッチなど体のケアに活かす  11 ストレスを小さなものにする  12 陰と陽の作用を幅広い分野で活かす  13 舌遣いに新たな可能性を観る  14 息遣いで深部から体を変える
  • アーユルヴェーダが変えた!トレーニングの常識
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    あなたがどのタイプかで、すべきトレーニングが違う!? インド伝統医学で運動能力を伸ばす! ヴァータ、ピッタ、カパ あなたはどのタイプか? 誰もがどれかに当てはまる3つのタイプ! それを知れば、トレーニングの効果が格段にアップ! まず自分の“タイプ”を考えると、飽きない、長続きする、確実に身になるトレーニングが見つけられる! タイプに応じたトレーニングなら必ず伸びる! タイプに応じた戦い方なら必ず勝てる! 日本人のほとんどが知らないでいた、スポーツ・トレーニングの効果が出なかった理由がここにある! 「私の競技人生はこれで変わった。  アーユルヴェーダの個人にあった思考や身体の特徴を理解することが、  パフォーマンスアップを生むんです。」 世界マスターズ陸上金メダリスト 譜久里武(ふくざと たけし)氏の体験談、トレーニング・ノウハウ収録!! CONTENTS ●序章 “タイプ”を知らなきゃ始まらない!  1 “トレーニングにこそメンタル”という盲点  2 誰もがどれかにあてはまる“3つのタイプ”  3 アーユルヴェーダの考え方  4 なぜアーユルヴェーダがスポーツ向上に効果的か?  5 効率の良いトレーニング、最適なパフォーマンスを!  ◎体質セルフチェックシート  コラム 自分の“タイプ”を知ることは大事!(譜久里武) ●第1章 アーユルヴェーダで変わる“フィジカルトレーニング”  1 やる気と集中力次第で成果が全然違う!  2 時間帯なんてどうでもいいと思ってない?  3 トレーニングメニューの考え方  4 最適環境の作り方  コラム “結果”を出すために(譜久里武) ●第2章 アーユルヴェーダで変わる“パフォーマンスアップ”  1 “集中”は難しくない!  2 本気の出し方もタイプによる  3 タイプ別の“戦い方”  4 チームと“タイプ”  5 さまざまなリーダーシップ  6 チームの性格と戦い方  コラム 知らなかった! リラックスさせてくれるスーパー・アイテム(譜久里武) ●第3章 アーユルヴェーダで変わる“フィジカルケア”  1 アーユルヴェーダは予防が命  2 季節によっても違う!?  3 ブッダも実践していたベストパフォーマンスを生み出すための早起き習慣  4 超回復力をつける(タイプ別レジリエンス)  5 疲労していたらモチベーションは沸かない  6 各タイプの肉体的傾向と対策  7 全タイプ共通に起こりがちな疾患と対策  8 “自分ではどうにもできない”からのハーブの利活用  9 ケガからの早いリカバー  10 フィジカルケアのあまり知られていない極意  11 微細な予兆を見逃さない  コラム ケガしないために実は大切なこと(譜久里武) ●第4章 食事のこと  1 アーユルヴェーダと食事について  2 菜食のススメ ●第5章 心と体の目指すところ  1 敗戦からの「これでいいのだ」  2 心も体も“解放”し、ストレスのない状態を目指す  3 体質別メンタルの上げ方 ●第6章 実践者の声  1 池原英樹(空手)  2 譜久里武(陸上競技) ●付録 フィジカルケアに使えるキッチンファーマシー(台所薬局) レシピ集
  • 誰も知らない達人術
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    平直行が出会ってきた、達人たちのコツと“術”! 達人は誰でも、自分だけの“術”を持っている! 空手、K-1、ボクシング、シューティング、シュートボクシング、レスリング、グレイシー柔術、太気拳、柳生心眼流… どの世界にも“本物の達人”がいた! 往年のスーパースターから、知る人ぞ知る達人まで、そして、格闘技をやる人から見るだけの人まで、皆が楽しめる! K-1初代王者ブランコ・シカティックが試合前必ずやっていた“石の拳”作りとは!? 今だから語れる、達人たちが密かにやっていた“術” 。 あらゆる格闘技に関わってきた男が語る達人たちが隠していたコツと秘法!! CONTENTS ■序章  “術”とは何なのだろう?  1 術の定義とは?  2 術は道を照らし、運命をも照らす ■第1章 打撃の術とは?  1 ボクシング たった2つの拳に込めた技と術  2 「石の拳」と「拳獣」  3 素手とグローブ  4 強いパンチと効くパンチは違う!  5 間合いの天才  6 ムエタイの秘密 ■第2章 組技の術とは?  1 プロレスと格闘技カオスの時代  2 日大レスリング部  3 ビクトル古賀先生からの贈り物 ■第3章 総合格闘技の術とは?  1 総合格闘技の始まり  2 新しい総合格闘技 ■第4章 チームアンディ  1 チームアンディの始まり  2 プロのセコンドの仕事  3 チームアンディの闘い方 ■第5章 シュートボクシング  1 環境が人を変え強くする  2 試合こそが強くなる一番の近道  3 引退試合 ■第6章 2つの勝負法 グレイシー柔術と柳生心眼流  1 ブラジル式道場破り  2 古流柔術の真剣勝負 ■第7章 2つの柔術の共通点  1 2つの柔術の学び方  2 2つの柔術の肉体  3 たった1回だけの教え ■第8章 カラダの内側のチカラ(内功)とは?  1 中国人の言う最強の武術家とは?  2 カラダの内側のチカラ  3 呼吸力と腹圧  4 チカラを抜くとは? ■第9章 呼吸と姿勢力  1 カラダを動かす2つのチカラ  2 途切れない呼吸  3 呼吸と姿勢のチカラを高める運動  4 3種類の引手を使ってカラダを変える
  • 中達也が行く!空手道の発見
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気づいた時には当たっている あの「追い突き」も、型から生まれた! 若き頃より競技空手で実績を積み、最高の「極め」を求める武道空手で道に至る。 伝統の型に学び、古武術や中国武術、ボクシングなどからヒントを得て、一生向上できる空手を見出す! 超達人テクニックに明るい人柄、端正な佇まいも備えた空手界のスター、初の著書を出版!! プロボクシング村田諒太選手も推薦の一冊! 「もっと早く出会ってたら僕のボクシングスタイルも変わっていたかも… 生涯をかけて空手を完成させようという中先生の技術論。実際に体験して驚きました。」 CONTENTS 序章 武術家が主演の映画へ 第1章 念願の空手は和道流から 第2章 高校生日本一へ 第3章 押忍! 拓大空手部 第4章 プロ空手家への茨の道 第5章 「極め」を得るために 第6章 武道空手の上達構造 第7章 武道空手の根幹「型」とは 第8章 重心移動を学ぶ太極初段 第9章 威力とキレを生む鉄騎初段 第10章 一本勝負を貫く武道性 第11章 沖縄空手の真髄に触れて 第12章 さまざまな武術交流からの気づき 終章 生涯かけて究める空手道へ
  • 四大筋体質論で動きが変わる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全人類は4タイプに分けられる! これぞ元祖、体質タイプ別の身体理論 武術家による世紀の大発見! 例えば、野球、空手、登山などのスポーツや武術、あらゆる技芸において、理想的動作は一つではない。 エネルギールートで大別した四つの体質に沿って動けば、潜在能力を120%出せる。 武術の達人が、指導者と生徒のギャップを埋める身体動作の極意を伝授! 各種スポーツ選手、トレーナー、武道家、ダンサー、療術師…etc. 必読の一冊! CONTENTS ■第1章 四大筋体質の発見と自己判定法 「雲下の境地」と「雲上の境地」/特異な感性で獲得した心身開発法 やわら術の修行の始まり/「人それぞれ」の動きの解明へ 身体軸に重力を徹して骨格筋を正す極意/まずは二大筋体質を発見 そして四大筋体質の発見へ/筋体質判定法への道/四大筋体質の自己判定法 筋体質は「型」と「系」に分類される/さらに四大筋伸屈八タイプを発見! 人種に関係なく八タイプ存在する/伸筋群・屈筋群と関節/自然界と流儀流派 生物は腹筋から進化/陸上短距離走トップアスリートからの気づき ■第2章 四大筋体質の他者判定法 他者によって高い精度で判定する/最良の判定法を探求 四大筋八タイプ判定法/火の手形/水の手形/体質別脚足判定法 ■第3章 様々な動作から筋体質を見分ける コーヒーカップの置き方で見分ける方法 コーヒーカップの厚さで喫茶店の客層がわかる/バッグの持ち方で見分ける方法 掃除の仕方で見分ける方法/ハンドルの握り方と回し方で見分ける方法 ペンの使い方で見分ける方法/鉄棒のぶら下がり方で見分ける方法 はしごの昇り方で見分ける方法/椅子の形と腰掛け方で見分ける方法 リュックサックの背負い方で見分ける方法 お腹が痛いときの体幹部の動作で見分ける方法 矢が胸に飛んできたときのよけ方で見分ける方法/武術技法に関する見分け方 ■第4章 容姿から筋体質を見分ける お尻に合うズボンの2形状で四大筋体質を確認/世界の人の骨盤形状 お尻の形で見分ける方法/お尻の動きから見分ける方法 骨盤形状から足底重心領域を発見/靴の選び方で見分ける方法 腹直筋の腱画で見分ける方法/爪の形で見分ける方法 頬骨下部のラインで見分ける方法 ■第5章 天地の力「引力」を使う 人体構造と引力の関係/気エネルギーが筋肉を強化する/体腔内圧と生物の動き 白い筋肉と赤い筋肉、ピンクの筋肉について なぜ重力があるのに内臓は浮いているか/仮想身体軸の形成 大腰筋の重要性について/体内圧力の丹田と身体軸/丹田の機能分析 四大筋体質別のアップダウン現象/表情筋の体質別アップダウンと喜怒哀楽 丹田のアップダウン/意識制御する背筋系ドローンと腹筋系ドローン ■第6章 気エネルギーと柔法 大地から得られる気エネルギー/気とは何か/気の使い方 気で媒介する心と精神と肉体/心が先か肉体が先か/術→道→法の順に極める 体質別に身体軸を構築する/やわら術の伝授 〈特別編〉やわら療氣術の実践
  • 反射が生む達人の運動学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "誰も気づけなかった運動システム! カラダが無意識に知っている能力! ●爆発的パワーを生む→伸張反射 ●手が下ろせなくなる→傾斜反応 ●手が離せなくなる→手掌把握反射 ●体が傾き続ける→シーソー反応 生理学的“ 反射” にはさまざまな種類があり、自分が大きな力や超絶スピードを生むことにも、相手を簡単にコントロールしてしまうことにも利用できる。 さまざまな反射が導く、“想像を超えた”運動! 無意識下で超絶スピードや力を生み出し、無意識下で相手をコントロールしてしまう“反射”を使えば、達人技が誰でもできる!?"
  • “結び”の極意
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰が相手でも通用する唯一の方法。 ▶合気道にはなぜ力が必要ないのか? ▶︎相手の力に抵抗するのでも“ されるがまま” でもない、絶妙な手の操作とは? ▶あらゆる武術に共通する、“ 自分より強い敵” に立ち向かうための最終定理とは? 力、スピード、技術でかなわない、というのは“ケンカ”しているから。 “ケンカ”さえしなければ、その技は誰にでも通用する! コンタクトの瞬間にコツがある! 掴まれる瞬間の、完全脱力でもなくもちろん力むのでもないその絶妙な身遣いこそが難しい。 それさえ身につけば、相手と一体化し、力もスピードも技もぶつからない“結び”の状態を作ることができる。 相手の動きを「尊重」し「同化」する“ 結び”。 これが“ 必ずそうなる” 技を実現する!
  • 空手のミートゥディー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "若さや体力を超える極意! ! 「受け替えての崩し」「引き崩しての突き」「打ちからの投げ」…etc. 途切れずに繰り出す千変万化の技法。 年齢を重ねるほどに熟達する、空手の発祥地・沖縄に伝わる根本術理「夫婦手」を解説した初めての一冊!"
  • 四股鍛錬で作る達人
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力士は四股だけでとてつもなく強くなる! その特別な理由とは!? 超理論派、異能の元力士が多角的に探る、誰も知らなかった、四股鍛錬が強者を作ってきた、本当の意味! スクワットでもストレッチでもなかった! 四股には足を高く差し上げたり、思いっきり踏みつけたりせずとも得られる重大な効果がある。 それは、“深層筋に働き、全身を繋ぐ”こと。 筋トレのようにわかりやすいトレーニングではないため、なかなか語られなかった四股鍛錬の真相、公開!
  • 護道の完成
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福祉現場でのパニック対応で磨かれた “傷つけず収める”術理! 「腕封じ」の実用技法、スローα波による「脳波移し」…etc. 達人技を解説! ひたすら喧嘩に強くなることを追い求め、あらゆる武道・格闘技を学んだ若き日々。そして、自閉症の息子のパニック行動対応から辿り着いた究極の護身武道、その実戦理論を初めて明らかにする!
  • 武術で勝つ瞑想法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋力も技も超越する、 究極のトレーニング! 古来より、中国少林寺の武僧も日本の武士や剣術家も、坐禅・瞑想を欠かさなかった。 相手の動きを未然に察知し、無心で最善の動きが発動する境地へ。 実戦で使える 「内功」のチカラ! K-1、ムエタイ、ボクシング等、一流プロ選手への指導実績も多数! 中国で散打チャンピオンに輝いた著者が伝授!
  • 超人化メソッド 修験道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホンモノの修験者指導! 神秘の身心活用法!! 修験道とは? ▶︎“超人”を目指す。しかしその修行によって得た力は自分自身でなく世の人のために使う。 ▶︎宗教でありながらも教義・経典よりも“自然による知恵”を重んじる。 ▶︎自然と一体となり、自然の力を得る。 ナンバ歩き、山伏整体、体の働きを変える“印結び”…… 「懺悔の印」を結ぶと力が強くなる!? 過酷なる大自然の中での修行から得た、“人智を超える”力を生み出す秘術、ここに公開!! 唯一無二、知られざる「体と心のメソッド」が今、明かされる!
  • 五感を活用 カラダは三倍動く!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラダを醒ませ! 取り戻せ!本当の自分!! 人間の動きを決めるのは、ほとんどが無意識領域! あなたの身も心も錆びつかせてしまっているのはあまりにも“五感”を使わない生活。 五感刺激でからだの眠っているシステムを作動! 本当の自分を取り戻す!! 意識的に動いているようでいて、人間はほとんど“無意識的”に動いています。 動きを良くするのも悪くしているのも、実は“無意識領域”のしわざ。 “無意識領域”の覚醒で、あなたのカラダは劇的に変わります!
  • 楽しみながら上手くなる ビリヤード・ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでの教則本とは違い、与えられたドリルにチャレンジするだけで上達! ドリルは1問1ページで見やすく、必要なスキルを段階的に身につけながら挑戦できるように、ボールの配置や課題構成が考えられています。設問が練習テーマ別に分かれているので、「撞きたいドリル」を選んで楽しく練習できます。1題1題をクリアして得た成功体験がアナタを必ず上達に導きます! !
  • “邪道”で壁を突き破る。武術のプランC
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プランAでもBでもないー 人並みの努力で達人になる56個の答え。 脱力するより、脱走しよう。 王道的な上達論でつまずいた多数派は、どうしたら成功できるのか。 勇気を持って常識(型)からはみ出し、非常識(型破り)から成功者になる。ロックンロールな現代の兵法書! ◎ 愛を利用して動き出そう。 ◎ 向こうの欲望になろう。 ◎ 神様の設計図にまかせて猫背にしよう。 ◎ 上虚下実をガンプラから学ぼう。 ◎ ホームではなく、アウェイで暴れよう。 ◎ 周りを動かして、自分の周りに渦を作ろう。 …他 最高にロジカルでクレイジー。 武道、護身術、格闘技はもちろん、“成功哲学”としても!
  • 実戦と武道
    -
    こんな本見た事ない! “喧嘩小説”にして、究極の武道技術書!! 武道が作っているのは、どんな時でも何とかなる“まとまった身体”。 16歳、初めて日本刀を持った敵と対峙した時にとった行動など、なかなか聞けない実戦の逸話から、“無構え”からのノーモーション・パンチや警棒テクニックなど、本当に使える実戦テクニックまで紹介! “喧嘩2000戦無敗の男”と、打・投・極“実戦武道家”が明らかにする「実戦に本当に必要なもの」とは!?
  • 図解でわかる!イップスの克服
    5.0
    今、スポーツ界でイップスが急増中! YouTubeで注目される研究家が、磨き抜いたノウハウを大公開!! まずイップスレベル(度合い)を把握し、簡単なトレーニングから慎重に段階を上げていきます。改善のルートが見えるから、無理なく「良い動き」を取り戻せます。そして、できていた「動き」を取り戻し、さらなる上達につなげます。 STEP①(スタート地点)野球の例:ネットスロー練習 STEP②(基準点)野球の例:友人とのキャッチボール STEP③(ゴール地点)野球の例:試合でのスローイング
  • 福田豊のモダンビリヤード
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本唯一のトッププロ専属ビリヤードコーチが初めて一般公開!! 『形』と『動作』が『型』となり、パーフェクトショットが生まれる。 初心者にこそ、ビリヤードの正しい基礎を知ってほしい。 完全無欠のビリヤード『型』が学べる! ビリヤードの3大ファンダメンタルはブリッジ、グリップ、スタンス! 正確で美しいショットを行うための、初心者から上級者までの誰にも共通する最適解を理論的かつ明快に詳解します。
  • 道場「経営」入門
    4.0
    こんな本が欲しかった! “自分の道場が持てる”本!! 武道を志す者なら、誰もが一度は夢見る“自分の道場”。 達人でなくても、誰もが認める成績を上げていなくても、やっていける方法、ここにあります。 ・子供・大人合同クラスはNO? ・掃除を生徒にさせるのはNO? ・チラシ配布はまだまだ有効? ・YouTube参戦はNO? ・コロナでも武道需要は変わらない? ・「月謝袋」はNO? こんなポイントをおさえれば道場経営は成り立ちます! 武道の道場を開き、運営していくには、普通の店舗とはまったく違ったコツや留意点があります。もちろん、どうやって採算を取るかだって大重要問題! 本書は、今まで誰も教えてくれなかった道場経営のノウハウを、もちろんお金の話まで、ぎっちりしっかりと詰め込んだ、本邦初、夢実現の一冊です!!
  • 武術の○△□(まるさんかくしかく)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世の哲理を識り、身を護る。 “言葉を超えた” 極意を学ぶ! ○△□は、天・人・地のつながりを表し、また合気道開祖・植芝盛平は「三角で入身し、丸く捌いて、四角に収める」という言葉を残した。洋の東西を問わず古来より伝わる様々な図形に込められた、身体理論と実践法を紹介! 太極拳、合気道…etc. すべての武術修行者、そして神秘図形の真意を探求したい方にもおすすめの1冊!!
  • 力を超えた!合気術を学ぶ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本武術の神技が誰でも使える! ヨーロッパで磨かれた習得理論 スピードとパワーの次元を超越し、柔よく剛を制す合気術。 従来は飛び抜けた才能の持ち主だけが身につけられた奥義を、体系的に学べる。 合気道、柔術系の技はもちろん、空手、拳法に使える打突技法も収録! ※YouTube「BUDO JAPAN CHANNEL」で動きを見られます
  • 沖縄空手の超接近技法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説の実戦名人・本部朝基(もとぶちょうき)の型動作から、 “本来”の戦術を学ぶ!! 沖縄空手では、首里手・泊手は遠間を得意とし、那覇手(剛柔流)は近間を得意とするといわれてきた。 しかし実戦を想定すれば、すべて接近戦だった! オリンピック採用が決まり、今注目の空手。 スポーツとは違う、古伝の武術技法とは!?
  • 極めた真の空手へ!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 70代で最も強くなれる! “柔の術理”を含む究極の空手 あらゆる武道、スポーツ、身体活動に通じる、力まないチカラ「勁力(けいりょく)」の使い方とは。「柔よく剛を制す」東洋身体文化の真髄を知る! 極真空手、草創期の猛者にして、他武術も究め続けた唯一無二の武術家、西田幸夫師範がオリンピック採用に沸く、「空手」の知られざる深奥を紹介!!
  • 空手の不思議
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本来は…上段正拳突きは存在しない? 蹴りは関節技として使う? 沖縄で発祥し、武術として伝承された空手。しかし、本土に伝わる際に多くの技の意味が誤解され、本来の技が失われてしまった! 上級者でも空手の見方がガラリと変わる!! オリンピック採用に沸く空手界、“目からウロコ”の真実!
  • 「始めてすぐの人」と「上達したい人」のための HOW TO 太極拳のすべて
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太極拳はなぜ健康に良くて、なぜ不思議な力が湧いてくるのかわからない...。何年か練習しているけど、動作の意味や要点がわからず、しっくりこない...。まさに初~中級者の知りたかったことがわかる、待望の1冊。六本木ヒルズ恒例イベント、「朝の太極拳」人気講師が教える「上手くなる」「強くなる」「健康になる」読んで“実感”できる太極拳習得への近道です。
  • 誰にも聞けない 太極拳の「なぜ?」
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太極拳って武術なんですか?それとも健康法?どうして健康にいいの?ゆっくりな動きで戦えるの?“今さら聞けない素朴な疑問”から、“誰も教えてくれない秘密”まで。「なぜ」が分かるほど、上手くなる。強くなる。健康になる。
  • 身体のホームポジション
    4.0
    正しい姿勢、正中線、丹田、etc.... 自分の身体の正解を、外に求めてばかりいませんか? 外の知識を無理失理自分に当てはめても、本当に自分のものにするのは難しいものです。 スポーツ、武道、ダンス、日常、本当に自律した、自分の身体が好きになれる「正解」は全部、あなたのなかにあります。 この本ではそんな方法を紹介しています。 ロルファー・能楽師 安田登氏のコメント 「一読するとからだが変わる、世界も変わる」―― 身体感覚とか身体意識とか、よく言われているけど、じゃあ、それって本当は何なんだ、具体的にどうするんだ。ちゃんと書いてある本はほとんどない。が、この本はすごい。なるほど! こんなアプローチがあったのかと驚かされる。やられた!って感じです。
  • 蘇れ!柔道最強説
    -
    明治14年、嘉納治五郎によって古流柔術をもとに創始された柔道。それは、自由に技を掛け合う乱取を採用した画期的な武道だった。しかし、昭和39年の東京オリンピックで競技に採用されて以来、まずルールありきのスポーツへと変質の一途を辿る。二度目の東京オリンピックを控えた今、様々な問題点を明らかにし、新しい柔道の方向性を示す! 本書は辛口の柔道批評が出発点となっている。ところが読み進めると、改めて柔道の「面白さ」に気付くだろう。(「はじめに」より) 格闘技K-1、あの一大ムーブメント仕掛け人の一人が柔道を語る! 「タックル可否」「組み手争い」などの問題点から、復興への道が見える!!
  • じつは最強!武術家のための24式太極拳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「陰陽の腕」「天の中心軸」「ワンパターンの動作」「8の字の動き」… すべての秘義は24式にあり! 他の制定拳(48式、88式…)や伝統拳(楊式、陳式…)のような数多くの動作は要らない。24式太極拳(簡化太極拳)には、大切な身法の哲理がコンパクトにすべて網羅されていた。対人での武術的用法も例示!コレだけで太極拳のすべてがわかり、身につく!
  • 「肩の力」を抜く!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋肉に力を込めるより効率的で、“涼しい顔”のまま絶大な力を相手に作用できる方法があった! 柔術は、人との関わりのなかで最高にリラックスする方法。日常動作や生き方にも通じる方法をわかりやすく教える!
  • 秘伝式からだ改造術 : 身体の達人たちが教える身体OS最適化の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今からでも遅くない!身体OSの最適化で、筋肉に頼らない身体能力のバージョンアップをせよ!武道・武術専門誌、月刊「秘伝」の好評特集を集めた身体が内側から目覚める、秘伝式トレーニングメソッド集。
  • 日本伝大東流合気柔術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序章 日本伝大東流合気柔術とは 第1教程 合気の認識(基本編1) 第2教程 合気上げの事(基本編2) 第3教程 合気上げの応用(基本編3) 第4教程 手首回しの事(基本編4) 第5教程 ハチの字の事(基本編5) 第6教程 合気の階梯 第7教程 居取 一本取、逆腕取 第8教程 居取 抱締、小手返 第9教程 立合 一本取、車倒 第10教程 立合 搦投、四方投 第11教程 半座半立 半身投、裏落 第12教程 半座半立 肩落、立襟取 第13教程 後取 両肩捻、両肘返 付録 三大技法の体系を知る (目次より)
  • 日本一使える護身講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いかに早く気づけるか? 護身術は最終手段であり、まずは警戒と抑止からである。 おそらく多くの人にとって、格闘術を使った護身は難しいでしょう。 だから、危険が迫る前にできること、そして護身用品を活用する方法を紹介します。 今、YouTubeでコラボ依頼が殺到するプロのボディガード、待望の初著書!
  • 能力開発の極意! 真の「催眠」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事、健康、スポーツで意識のリミッターを外す 「洗脳」ではない、本当の「催眠」ができる 世界一使える催眠の本! 人が望みどおりに生きるために必須の能力が、催眠だった。 本書では、他者への催眠をベースに自己への催眠も可能な方法を伝授。 本当にやりたいこと、なりたい状態に導く技を紹介します。 読者限定特典!! ①催眠効果を倍増させる音源 ②感覚値を上げる「立禅」動画
  • 「武道」に学ぶ!身体操作のコツ
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合理的な「動きの原理」を知る! 使う! 丹田や腰を含む背中(軸)を作り、手足は力みなく動く。 合気道や空手など、日本の武道が古来より究め尽くした、根本的な動きのコツを各種スポーツなどに広く応用する。 具体的な動作がわかりやすい写真&図解も多数掲載! 人間の「動き」のパフォーマンスを極限まで高める、著者が提唱する「運動基礎理論」の極意とは!?
  • 「自由術」
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    実はマーシャルアーツ(武術)こそが、 リベラルアーツ(自由人の術)の鍵だった! かつて、キリスト教の教えからリベラルアーツ(自由人の術)として科学が発展した。 その鍵となるのがマーシャルアーツ(武術)だった。 キリスト教の聖なる絵「イコン」に描かれた手のカタチ、そこから展開する“世の真理”への道筋。 リベラルアーツとして発展してきた現代科学の先にあるものは? 自由に生きる異才の二人が語り尽くす! 理論物理学者の保江邦夫とロシア武術システマの北川貴英が、信仰の力と武術の奥義に迫る対談! CONTENTS ●Prologue 最も簡単に神秘的パワーを出す方法 「イコンの手」の秘密 カトリックとロシア正教、それぞれの祈り ●Chapter 1 ユーラシアの宗教に伝わっていた身体の奥義 「イコンの手」の反響 薬指を〝薬の指〟と呼ぶ不思議 薬指を繋ぐ感覚を、道具で補助する 原始キリスト教から仏教まで──ユーラシア大陸文化の痕跡 湯川秀樹・岡潔・オッペンハイマーを繋ぐ光明派 ●Chapter 2 科学で宗教の極意に迫る 空中歩行へ導いた、天国の旋律 〝光〟は眼ではなく魂で見る 科学は魂を解明できるのか 輪廻転生、人間の寿命、死後の復活について ●Chapter 3 キリスト教に密かに伝わっていた武術とは 雲間から射す光に導かれた、キリストの活人術との出会い 記憶の封印、冠光寺眞法への扉 天寿と人生の宿題 アルテミス=マリアの愛の秘術、冠光寺眞法 時が満ちて受けた、ロシア正教の洗礼 「誰もが人知を超えた存在の下である」という謙虚さ 愛はポジティブ・エネルギーを生む 信仰心と物理学 システマに流れる〝空気〟を辿って ●Chapter 4 感性と物理学が武術を極める 拳銃のグリップにも繋がった「イコンの手」 命がけの任務は〝感度〟が高くなる 片腰に帯びる──自発的対称性の破れ 鎌倉の刀匠や宮本武蔵の経験知を、現代の物理学知識で追いかける 2014年の大阪セミナーでのミカエル・リャブコ×保江邦夫 実地の工学的知恵、拳銃のリャブコ・カスタム ●Chapter 5 宗教的悟りと究極の護身術 己の限界まで挑むから、その先の世界が見える――マジックと超能力 合気に至る必死の祈り 佐川幸義先生の〝縛らない縛り技〟 緊縛による皮膚感覚と精神の拡張 感覚を鋭敏にして、時間や空間との繋がりを掴む 体を作るためには食べなければいけない、わけではない!? 物の理を知って日常と技に活かす エスタニスラウ神父を機関銃から救った秘密の技 ●Chapter 6 音楽などのアートに秘められた真理 寒い国で朗らかに生きる術が込められたロシア民謡 人と人を繋ぐ歌 人と神を繋ぐ歌 宗教と音程、伝書だけでは読めない秘伝 音で知る、音でアクセスする人間の心身 科学も宗教も「知りたい」という願い、自由のための術 ●Epilogue 本当の強さとは何か?
  • 誰も教えてくれなかった!見取り稽古のコツ
    3.0
    見て学ぶ!何を、どう見る? ものの見方に関する、たくさんのヒント! あらゆる武道、スポーツにも共通して重要視される「見て学ぶ」方法を具体的に伝授! 古武術の時代より、ともすれば“一番大事”とすら言われる「見取り稽古」。 しかし難しいのが、初心者ほど「どこに注目したらいいかわからない」という点。 「力が入っているいないを見極める」 「動いていない所にこそ注目する」 「居合は前腕外側に張りがないか」 「弓構えまでで99.9%決まる」 見取り稽古における着目ポイントがわかる! 上達に直結する“物の見方”をわかりやすく紹介します! CONTENTS ●第1章 見取りとは?  1 不透明な見取り稽古  2 ミラーニューロンを体験する  3 学習としての見取り稽古  4 伝統的徒弟制から正統的周辺参加へ  5 内弟子という環境  6 動画学習の注意点  7 動画学習の有用性  8 アフォーダンスという導き  9 分節解釈の功罪  10 分節の統合という難題  11 正しく問うための「見取り学」  12 真善美と主体的な稽古 ●第2章 体を考える ~統一体のススメ  1 構造体という観点  2 からだを考える  3 皮膚から動く  4 統一体のススメ ●第3章 見取りの方針 ~何をどう見るか?  1 構造体イメージ間に必要な思想転換  2 動きの質を洞察する  3 道場場面での見取り  〈具体的な見取り例〉    Ⅰ 道場の出入口にて    Ⅱ 居合術    Ⅲ 杖術    Ⅳ 手裏剣術    Ⅴ 突き・蹴り・投げ    Ⅵ 体操・エクササイズ・療術    Ⅶ 武術関連書籍から  4 弓道・弓術の観察  5 道具との関係性 ●第4章 ヒビカンのススメ ~日常に見取る  1 日々、観察に値するものばかり  2 日常観察のポイント
  • 身体がわかると”射”が変わる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 弓道にはこの視点が必要だった! 達人の所作には“理由”がある。 身体を知らねば、そのしくみはわからない! 身体のプロが説く、待望の、弓道家のための身体科学! 的中率も〝射〟の質も、身体への負担も、全て変わる身体知識! さまざまな武道、スポーツの中にあって、身体論から説かれる事の少なかった弓道。 長年指導に携わり、身体ケアについてもプロフェッショナルの著者が説く、弓道家のための身体科学です。 CONTENTS ●第1章 あなたの弓道大丈夫?  1 あなたの目標は何ですか?  2 目標に応じた努力をしていますか?  3 適正な弓力を使っていますか?  4 平均弓力の低下?  5 伝統という逃げの言葉!  6 では、どう生きていく? ●第2章 自分の体を知る  1 関節、骨、筋肉の基礎の基礎  2 身体を構成しているもの  3 男女の違い  4 年齢による違い  5 骨格・体型による違い  6 関節弛緩性による違い  7 自分の身体を実際に見てみる ●第3章 射法八節と身体の動き  1 自分の身体に合った八節とは?  2 動きを生み出すとはどういうことか?  3 失敗とは? どういうものがケガの原因となるのか? (一) 足踏み  (一)の1 足踏みの前に…立つとはどういうこと?  (一)の2 問題が起こりやすい動作を考えながら  (一)の3 角度を考える…  (一)の4 陥りやすい失敗…  (一)の5 足の開き方(一例)  (一)の6 足踏みの評価  (一)の7 足踏みに関わる筋肉(補足) (二) 胴造り  (二)の1 安定という意味を考えながら  (二)の2 腰を据えるとは?  (二)の3 膕は張るのか伸ばすのか?  (二)の4 左右の肩を沈める?  (二)の5 脊柱および項を真直ぐに伸ばす  (二)の6 総体の重心を腰の中心に置き、心気を丹田におさめる動作  (二)の7 その人なりの中胴(別の角度から胴造りを考えよう)  (二)の8 胴造りの確認  (二)の9 胴造りに関わる筋肉(補足) (三) 弓構え  (三)の1 取懸け  (三)の2 手の内  (三)の3 羽引き  (三)の4 物見  (三)の5 弓構えに関わる筋肉(補足) (四) 打起こし  (四)の1 第1のゼロポジション  (四)の2 上げ方…  (四)の3 どこを使うのか  (四)の4 打起こしに関わる筋肉(補足) (五) 引分け~動きの転換とパワーバランス  (五)の1 受渡し  (五)の2 大三、肘力(第2のゼロポジション)  (五)の3 いわゆる引分け  (五)の4 引分けに関わる筋肉(補足) (六) 会~作為を無くすための作為  (六)の1 詰合い  (六)の2 伸合い  (六)の3 ねらい (七) 離れ~矢に力を乗せる  (七)の1 一文字の離れ  (七)の2 離れに関わる筋肉(補足) (八) 残心(残身)~見た目も中身も ●第4章 ケアとトレーニング  1 ケアとは?  2 トレーニングとは?  3 弓道にケア、トレーニングは必要か?  4 素引きと巻藁  5 ウォーミングアップ~身体を温めて動き出すための準備  6 トレーニング  7 組み立て方(考え方の基本)  8 クールダウン
  • 合気の答え
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰でも納得できる! 神秘にせず、仕組みをわかりやすく 軽く触れて何気なく動いただけで、相手の体が固まり、浮き上がり、崩れ落ちる。 ヤラセのような達人技の理屈がわかり、そして使える、初めて極意を明快に書いた一冊! YouTubeでもコラボ依頼が殺到の合気の達人、ファン待望の初著書です。
  • 忍者の秘伝 リアル修行帖
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忍術は実際に使える! 伝統に学び、身をもって実行する 本物の忍術修得を目指して取り組んできた様々な修行内容を綴り、 現代の陰忍(実践派忍者)の立場から、忍者の魅力を広く伝える一冊。 江戸時代の歩行術「千里善走傳」も特別収録で解説します! 「忍者の修行とは何か、実際に行うとどうなるのか。 現代において忍術を実践している忍道家・習志野青龍窟氏の奮闘記。」 忍者学の第一人者、三重大学・山田雄司教授、推薦の書!
  • カラダの速度は思考を超える!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無意識に“スッと動く”これこそが最速! 達人レベルに速く動く秘訣を、徹底的に解明! 考える間もなく、自然にパンチが出て相手を倒していた。 動こうと思う前に、実はカラダは動き始めている!? 無意識に“スッと動く”これこそが最速! この動きを再現する方法は? 脳が運動指令を出す0.5秒前に、実は体はすでに動き始めていたという事実! 何が体を動かしているのか? “ 最速” には、まだ先があった!! シュートボクシング、総合格闘技、太氣拳、柳生心眼流、操体法…… さまざまな経験から手に入れた“最速”の極意を紹介します! 柳生心眼流「石火の伝」ほか、達人レベルに速く動く秘訣を、徹底的に解明した、革命的な身体運用書です!
  • 相撲の力学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よくぞここまで! 強い力士の何が凄いかがわかる傑作書! 二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)推薦!! 相撲は神技であり芸術! その理由がここにある。 元力士だから語れる、物理的観点だから分かる、誰も語らなかった、相撲技の力学! 立合い、組み、崩し、投げ…… 肉体同士がぶつかり合い、時に奇跡のように小兵が大男に勝利してしまう相撲技には、すべての場面に“ 理由” があります。 なかなか具体的に語られることの少ない相撲の技の構造を、わかりやすく力学的に解説します!
  • 日野晃武道語録 人生の達人になる!
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    17年に及ぶ人気連載から抽出凝縮 待望の書籍化! 「“決心”なんて要らん。」 「やるヤツはその前に、すでにやっとる。」日野晃 武術雑誌『月刊秘伝』において2007年から始まった連載「武道者徒歩記」より、選りすぐりの40余編を再編集し書籍化。 切れ味鋭い言葉が導く身体のコツ、成長・進化するための要訣、そしてどう生きるか、 人生の充実度が劇的に向上する手がかりに満ち溢れた、珠玉のエッセイ集! 斬るように鋭く! 深く! そして時に優しく! 生きる力を強くしてくれる一冊!!
  • 運動センスを一瞬で上げる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS ●序章 「はじめに」ではなく、「はじまる」 エクササイズにしない/できてしまう身体になる/意味のない動作/表現者がスポーツなどを学ぶ意味 スポーツと武術/日本舞踊と武術/エネルギーの通りが生み出すもの/相反するもの JIDAIメソッドとは/正解を他人に預けない/見た目の問題/エネルギーが通った時の感覚 知る、できる/エゴ/運動の得手不得手とは関係ない/真に深いものは自分から距離を感じてしまう 浸透と衝突/次元の違い/本書の使い方 ●第1章 バネを利かせる! 地面反力 ~ランニング~ バネを利かせる/硬さを活かす/走るとは浮きっぱなしでいること/地面を蹴らない 足首が硬くなるようにする/別次元のスキップ/後ろ向き走り/脳をコントロールする ヒールストライク? ミッドフット? フォアフット?/足が流れてしまうワケ つま先立ちのエネルギーの違い/宮本武蔵の踵/足裏返しとミッドフット/自分で動かないように ワンポイント LESSON-1 「大腰筋ストレッチ」でエネルギーを通す! ●第2章 敏捷になる! 股関節の抜き ~バスケ、サッカー、武道など~ 敏捷性とバネは相性が悪い/片足での移動/自分自身が不意をつかれるように 方向転換/早さと速さ/ジャンプ系と落下系/脳を水平に保つ、保たない/膝抜きと脱力 ワンポイント LESSON-2 「スクワット(しゃがんでいるだけ)」 でエネルギーを通す! ●第3章 腕に螺旋エネルギーを通す! ~野球、テニス、格闘技など~ 螺旋とは?/「腕ぶるん」の実践/「腕ぶるん」の発展/原理の理解によって精度を上げる パンチからボール投げへ/遠心力に頼らない/反射の利用/背中の引き上げ/左右が教え合う 表現者にとっての意味/胸の開閉/肘が下がる、落ちる/スイングとプッシュ/遠心力と捻り込み 肩甲骨との一体感/ハイエルボー/肩甲骨・上腕・前腕・手首の分離 ワンポイント LESSON-3 「腕伏せ伏せ(見た目は腕立て伏せ)」 でエネルギーを通す! ●第4章 脚に螺旋エネルギーを通す! ~サッカー、格闘技、野球など~ 下半身のうねり/やり方/お尻のエクボを凹ませる/鍵は胸椎11、12番 実際にはできないことをあえてイメージする/腕の螺旋とのつながり ワンポイント LESSON-4 「ヒップロール」 でエネルギーを通す! ●第5章 触れ方の質を上げる! ~マッサージ、セラピー、合気道など~ 触れる、触る/柔らかい手/指先も柔らかくする/受信/自分に触れる 力を濃淡として意識してみる/心も身体も発信だけに陥らないように ワンポイント LESSON-5 「あぐら(がっせきのポーズ)股関節ストレッチ」 でエネルギーを通す! ●第6章 想いを伝える、届ける! ~ダンス、演劇、プレゼンなど~ 感情は自分の外にあるからこそ/リアリティ/緊張/伝えるのではなく、伝わるように 何かを語るには自分自身の声を聞くことから/閉じしまわないために/空間を遠くまで知っているか? ゾーン、フロー/内側の張力/声というよりも音を発する感じ/頭の中では忘れていられるように インサイドとアウトサイド/自然であるために/素人と玄人/段取りを追わないように わざとハッと驚いて、本当にハッとする?/ダイナミックな表現/軸・丹田・肚と脱力 要注意! 脱力指導/何もない空間を存在させる/要注意! 体幹トレーニング 外側からの圧力あってこそ/脱力は神経遮断ではない/四つ足スキップ 技術以前であり技術以降のもの/テクニックと魂と世界 ワンポイント LESSON-6 「後ろ腕組み胸広げ、首回し」 でエネルギーを通す! ●第7章 日常生活で動きの質を上げる! ~特に運動はやっていない方に~ ◎洗濯物を肘から「パッ!」(ボール投げなどにつながる) 日常と非日常のつながり/比較して違いを感じる/見た目は同じ、違いは意識/力は関節で逃げる 遠心力と求心力/身体を動かすことと運動は別物 ◎眼球の周りに隙間(すべてのスポーツや身体表現に) 起こすのではなく結果的に起きる/イメージして違いを感じる 結果の良し悪しではなく、普段との違いアプローチの方法は何でもいい/取り入れる必要はない ◎立つ時、歩く時、地面に対して足裏の柔らかさを保つ、潰さない 遮断されている足裏からの情報/まずは立つ/手応え・慣れとの戦い/猫のよう/中足骨の可動性 ◎寝る時、布団の中での足の左右倒し 眠りの質が高まる

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