作品一覧

  • 相撲の力学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よくぞここまで! 強い力士の何が凄いかがわかる傑作書! 二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)推薦!! 相撲は神技であり芸術! その理由がここにある。 元力士だから語れる、物理的観点だから分かる、誰も語らなかった、相撲技の力学! 立合い、組み、崩し、投げ…… 肉体同士がぶつかり合い、時に奇跡のように小兵が大男に勝利してしまう相撲技には、すべての場面に“ 理由” があります。 なかなか具体的に語られることの少ない相撲の技の構造を、わかりやすく力学的に解説します!
  • 四股鍛錬で作る達人
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力士は四股だけでとてつもなく強くなる! その特別な理由とは!? 超理論派、異能の元力士が多角的に探る、誰も知らなかった、四股鍛錬が強者を作ってきた、本当の意味! スクワットでもストレッチでもなかった! 四股には足を高く差し上げたり、思いっきり踏みつけたりせずとも得られる重大な効果がある。 それは、“深層筋に働き、全身を繋ぐ”こと。 筋トレのようにわかりやすいトレーニングではないため、なかなか語られなかった四股鍛錬の真相、公開!

ユーザーレビュー

  • 相撲の力学

    Posted by ブクログ

    この本を読みながらNHKで岡田准一が熱い武道愛を持ってしてMCする番組「明鏡止水 〜武のKAMIWAZA」を思い出しました。相撲を物理学で語る、というアプローチ、あるようでないかも。「明鏡止水」が古武道の達人とスポーツのアスリートをスタジオ内に同居させることで、その共通性を見出していこうとしていることで「武道を科学する」ことに成功しているように「相撲道を科学する」ことは成功したか?(読みながらこの本「相撲道」の話だな…と思っていたら最後の方の双葉山の仕切り論で、その単語が一回だけ使われます。)ちょっと惜しいと感じた点が二点。先ず、出てくる力士が太刀山、常陸山、梅ヶ谷、玉椿…もうオリンポスの神々

    0
    2024年10月13日
  • 四股鍛錬で作る達人

    Posted by ブクログ

    元一ノ矢関の四股もの。
    今回は技法についてはほぼ触れられていない。
    流石に、四股は筋トレとしてもストレッチとしても、不十分じゃないのと気がついたみたいで、というか、元々ガチの筋トレではないわけなんだが、とうとう色んな連想ゲームから「ぼくはそう思うなあ」に至って、四股を踏めば宇宙と一体化できる的な匂いがしてきた。

    元々四股自体は単純な運動だし、これまでの本も薄い中で、技術について書かれているのはほんの一部であったりしたわけなんだが、これはどうかと思うなあ。

    多分、シコ自体は、いい運動なんだと思うし、毎日続けてはいるんだけど、一日1000回とかやってる暇はありません。

    0
    2022年12月12日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!