鉄道作品一覧

  • 日本のパノラマ展望車
    3.0
    西鉄500形、名鉄パノラマカーをルーツとする前面展望方式の車両はかつて全国に数多く存在したが、最近は老朽化などで廃車が進み、急速にその数を減らしている。鉄道旅行の夢だったパノラマ展望車の魅力を後世に残すため、全国私鉄、国鉄の約100列車のすべてをバリエーション豊かな写真を盛り込んで紹介する。 ※この電子書籍は2012年9月にJTBパブリッシングより発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • 西武鉄道まるごと探見
    3.0
    西武鉄道の過去(赤電時代や秩父線開通、プリンスホテル等グループの発展)から現在(スマイルトレインの登場、複々線化の延伸)、そして未来(副都心線乗り入れから神奈川方面への展開)を車両のみならず、駅や設備、運転・ダイヤなど西武鉄道独自の展開を中心に多角的に解説。これ1冊で西武鉄道がまるごと理解できます。 ※この電子書籍は2011年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • 日本の鉄道 車窓絶景100選
    3.0
    本当に乗って楽しい区間はどこか? 日本屈指の「乗りテツ」4人が集まって、100箇所の「車窓絶景区間」を選び出した。白波洗う海岸路線、視界が開けた山岳路線、山紫水明の川沿い路線、果ては工場を縫って走るローカル線まで。意外な路線が浮上して、有名どころが落選し、紆余曲折の議論の果てに選び抜かれたのは……。旅のお供に最適な、ガイドとしても読み物としても楽しめる1冊。

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  • 出張ついでのローカル線
    3.0
    鉄道旅のエキスパート野田隆が、全国10都市から訪問可能な人気ローカル線の見どころ、効率的な移動方法、現地での楽しみ方を伝授する一冊。出張中のプラス3時間で、小旅行を満喫できる!
  • 社名は絶対明かせない 鉄道業界のウラ話
    3.0
    1巻1,120円 (税込)
    ・人身事故を起こした車両 ・危険すぎる車両故障 ・台風来襲時の現場の様子 ・驚くべきマニアの人々… 刺激的な鉄道業界の舞台裏が今、明かされる!誰も書かなかった鉄道の裏側を大公開!

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  • 鉄道なるほど雑学事典
    3.0
    1巻559円 (税込)
    「山手線にも上り・下りはある?」「JR対私鉄! 関西の仁義なき戦い!~」「線路もないのに新幹線の駅が!~」「地下鉄の意外な新線計画」「老舗料亭がつくづ超豪華1万円の駅弁」……思わず乗りたくなる変わりダネ列車から、有名駅弁こぼれ話、ドラマにあふれた廃線物語まで、マニアも知らないとっておき話を徹底紹介。あなたの通勤電車に隠された路線別マル秘情報も満載した、鉄道駅学の決定版!

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  • マニアの路面電車(小学館文庫)
    2.7
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 休みの日に路面電車に乗るのもまた一興。まだまだ路面電車が走っている街があるのだ。路面電車に乗って窓から街を眺めているとなぜか人にやさしくなれるような気がしてくる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「北斗星」乗車456回の記録(小学館新書)
    2.3
    廃止までに乗れる人も、乗れない人も必読。 最後のブルートレインである『北斗星』が、2015年3月で定期運行を終えるとの報道が大きく伝えられ、鉄道ファンはもとより、北斗星やブルートレインに思い出のある多くの人々に衝撃を与えました。半世紀に及ぶブルートレインの歴史に、いよいよ幕が下りようとしています。 著者の鈴木周作氏は、1988年の北斗星開業以来26年間、その魅力に惹かれて現在まで455回も乗り続けている画家です。単に数多く乗車しているのではなく、克明に乗車記録をとり、北斗星の魅力をなるべく多くの人に伝えるべくブログや作品で表現しています。最盛期の上野駅の賑わい、赤いランプの食堂車、寝台の窓からの変わりゆく風景や星空、車内で出会った様々な人々…夜汽車の楽しみやエピソードがふんだんに綴られます。さらに、北斗星の乗客の視点から見た26年間の世相も興味深い話が続きます。有珠山噴火の際の「山線迂回」や、本線の運行に戻ってもしばらくは最後尾に緊急避難用の機関車を増結していたこと。東日本大震災と北斗星。大雪や豪雨で大幅遅延した時に食堂車で出される「遅延カレー」…。北斗星を知り尽くした著者が渾身の想いで綴る、ブルートレイン乗車記の集大成です。電子書籍化にあたり、底本ではモノクロだった著者による挿絵をカラー化しました。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 この作品はカラー写真が含まれます。
  • 〈図解〉日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争
    2.0
    新幹線はどこまで速くなる? 日本と世界を徹底比較。豊富な写真と配線図・路線図で最先端の技術と鉄道の未来がわかる!
  • 〈図解〉配線で解く「鉄道の不思議」 東海道ライン編
    2.0
    全国・全路線の鉄道配線を紹介する唯一の書籍として、ファンから熱狂的な支持を受ける『【図説】日本の鉄道』シリーズの、特集ページを再編集した「保存版」を文庫化。配線図からわかる鉄道のミステリーを、豊富なカラー写真とともに著者ならではの洞察、分析で解き明かしていきます。第1弾は「東海道ライン編」。日本の鉄道の大動脈として物流を支えてきた東海道線は知られざるミステリーの宝庫。歴史と謎の正体から鉄道の真実に迫ります。
  • 電車は顔 歴史に残る名車両の軌跡
    2.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美人顔、すまし顔、しかめっ面、強面……。創成期の電車から、機関車、気動車、路面電車、軽便鉄道まで、明治の終わりから大正を経て昭和の半ばまでの、さまざまな旧き良き時代の“顔”たち。マニア垂涎の鉄道車両イラスト集。
  • のんびり山陰本線で行こう!―幸せな生き方探しの旅の本
    1.0
    1巻1,320円 (税込)
    効率だけが人生じゃない。旅も人生も、道中での遊びや寄り道が楽しいのだ。みんな違って、みんないい。のんびり山陰本線で旅すると、そんなおおらかな優しさが自然と育んでくる。 【主な内容】 序章 「陰の細道」へのいざない 第1章 苦境が人を強くする―山陰本線の旅(前編) 第2章 人生の悦楽は「寄り道」にあり―神々のふるさとで戦士の休息 第3章 もう一歩奥を極める大人旅―人は「もてなしの心」に魅せられる 第4章 ゆっくり、ゆったりの至福―山陰本線の旅(後編) 終章 「人生の海峡」を越えて新しい旅へ!
  • 日本の私鉄 京浜急行電鉄
    1.0
    1巻550円 (税込)
    ライバルはJR東海道線。時速120キロで疾走する“走り”が魅力の京急の車両。 羽田空港と三浦半島を巡る他社との戦いなど知られざるエピソード。
  • 思わず人に教えたくなる! 地下鉄の不思議な話
    -
    暗闇の中を滑るように走る鋼鉄の車体――。シルバーのクールな車体は近未来を感じさせ、とても神秘的だ。車窓から見えるのは薄暗いトンネルと、時折うっすらと見える機械やチューブなどの無機質な光景。その先はいったいどうなっているのだろう?と一度は思ったことはないだろうか。本書は「トンネルはどうやって掘削しているのか」「なぜ地上を走る区間があるのか」などの構造的な疑問から、「始発の乗務員はどうやって通勤しているのか」「今も語り継がれる幻となった駅」「駅名が決まるまでのドラマ」「海外で活躍する日本の地下鉄の謎」まで、札幌から博多までを走る地下鉄10業者について徹底調査。単なる移動手段に留まらない、新たな地下鉄の魅力に迫る!

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  • もっと知ればさらに面白い鉄道雑学256
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にわか鉄ちゃんにも親切な鉄の“基本”雑学からベテラン鉄も唸らせるレッドデータなどなど知って得してタメになる掘り出しモンのレアな鉄道雑学&情報満載!! 日本中の電車を乗りたおした著者は鉄道ファン暦40年の生粋の「乗り鉄」。 その著者が教える雑学ネタ(鉄道レッドデータブック、鉄道ブルーデータブック、鉄道のキホン雑学、地下鉄と通勤電車の雑学、線路整備の雑学、駅の雑学、車両の雑学、列車の雑学、時刻表の雑学、お得なきっぷカタログ、鉄道で遊ぼう)満載!!
  • クラニー先生、乗り鉄の旅! 全国鉄道吟行集成
    NEW
    -
    1巻770円 (税込)
    JR・私鉄の全線完乗達成記念! カラー写真を多数収録した吟行記  ミステリ、ホラー、時代小説と様々なジャンルで執筆しつつ、私生活でも多趣味なクラニー先生。その一つが「乗り鉄」、つまりは鉄道を使っての独り旅です。青春18きっぷや大人の休日倶楽部パスを駆使し、数十年かけて2025年10月、ついに念願の全線完乗を達成! その記念として制作された本書には、地方の風景を眺めながら詠んだ俳句を多数収録。マラソン遠征記や鉄道旅行写真を織り交ぜつつ、読むだけで旅気分、ほっこり心が温まる内容となっています。電子オリジナル。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • “国鉄”時代の香りが今に蘇る! 鉄道ノスタルジア 特別編集版
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「週刊アサヒ芸能」の連載「鉄道ノスタルジア」の第1回から100回までと、特別編3回を収録。昭和から平成の懐かしい車両や、胸を打つ鉄道風景を秘蔵写真で振り返る。 今ではもう見ることができないシーンも多数。紹介している主な路線は、「阿仁合線」「信越本線」「足尾線」「小海線」「三陸鉄道」「氷見線」「札沼線」「東北本線」「吾妻線」「両毛線」「磐越西線」「只見線」 列車は「0系新幹線」「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「ゆふいんの森」「リゾートしらかみ」「新幹線リレー号」「嵯峨野トロッコ列車」 【著者プロフィール】 カメラマン。1954年生まれ。1977年より、国鉄のカレンダーや時刻表の表紙、グラビア他、「1枚のキップから」「いい日旅立ち」「エキゾチック・ジャパン」など、国鉄のキャンペーンのヴィジュアルを手がけた。
  • -エキタグ公式- 全国デジタル駅スタンプ図鑑
    NEW
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    全国エキタグ導入鉄道事業者公認! デジタル駅スタンプの収集が楽しめるアプリ「エキタグ」初の公式ブック。電車や駅舎、街のランドマークなどが描かれた、鮮やかで個性豊かな約400個のスタンプを紹介。鉄道系YouTuber西園寺さん・ZAKIさんも登場!デジタルと鉄道文化が融合した、新時代のスタンプ図鑑。 《コンテンツの紹介》 〈CHAPTER1〉駅スタンプを見れば街がわかる 生きもの/城/神社仏閣/偉人・ゆかりのある人物/ご当地グルメ/ご当地キャラクター/地域の記憶を映す風景/名産品と特産品/駅名標/観光名所/記念スタンプ/地場産業/お祭り 〈CHAPTER2〉不動の人気!鉄道スタンプ 電車/気動車/観光列車/ケーブルカー・ロープウェイ/リニアモーターカー/駅舎/SL/鉄道博物館/新幹線/モノレール 〈CHAPTER3〉この路線のデジタル駅スタンプがすごい! 山手線/中央線・総武線各駅停車/常磐線/ひたちなか海浜鉄道/東京モノレール/三岐鉄道 三岐線/北勢線 〈CHAPTER4〉デジタル駅スタンプの世界 すごい描き込みスタンプ/カラフルスタンプ/キャッチコピーつきスタンプ/盛りだくさんスタンプ/地元の方が描いたスタンプ 〈CHAPTER5〉誰かに話したくなる駅スタンプ 難読駅スタンプ/秘境駅スタンプ/一文字駅スタンプ/乗り物スタンプ 〈COLUMN〉 ・スタンプ取得数ランキング ・データでみるエキタグ ・エキタグポイント上位者アンケート ・限定スタンプをコレクションする楽しみエキタグスタンプラリー ・エキタグ開発者に聞きました! ・駅スタンプ印影修復ヒストリー ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 全国版 鉄道地図鑑 最新2026年版
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迫力の写真図鑑と、全駅掲載の地図が1冊に。これさえあれば日本全国の鉄道(JR・私鉄)が全部わかる、鉄道地図鑑の最新版。
  • 世界の鉄道事情─アジア編─
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    1巻500円 (税込)
    日本以外に高速鉄道がなく、都市鉄道は限られた国だけだった1990年代前半のアジアの鉄道事情を紹介している。その後の経済成長により、アジアの鉄道の整備・発展が本書と現在との比較によりよく理解できる。 日本以外にまだ高速鉄道がなく、また都市鉄道があるのは限られた国だけだった1990年代前半(1990年~1993年)にアジア諸国の鉄道を見て回った記録が本書である。主な鉄道や地域として、鉄道による台湾一周、阿里山森林鉄道、中国のハルピン、まだ未開発の福建省沿海部の様子、今や高速鉄道世界一になっている中国初の高速化路線(広州~深圳)、地下鉄や近郊鉄道網が発展していた香港、現在は入国が困難なロシアの鉄道(ここでは極東ロシア)、ベトナムの国道1号線(ハノイ~ホーチミン市間延長約2000km)縦断記録、都市鉄道が開業前で絶望的交通渋滞だったバンコク、先進的なシンガポールの都市鉄道、鉄道王国インド、イスラム国イランの鉄道と人々の生活などが収録されている。 1990年代前半には、国ごとに特徴のある鉄道が運営され、また今とは相当違う人々の生活があったが、その後の高度経済成長により、多くのアジア諸国は現代的な都市景観を創出し、最新技術を導入した鉄道が整備されてきている。都市や交通・鉄道などの変化・発展の様子が、本書により現在と比較でき大変興味深い。 なお、本書は、著者にとって初めての単行本である。 【目次】 まえがき 台湾 中国 極東ロシア ベトナム タイ マレーシア シンガポール インド パキスタン イラン あとがき 【著者】 秋山芳弘 1953年岡山県生まれ。1976年東京大学工学部卒業後、日本国有鉄道に入る。(社)海外鉄道技術協力協会を経て、日本コンサルタンツ(株)に所属。世界100か国を訪問し、30か国以上で鉄道プロジェクトに従事するとともに、海外の鉄道情報を幅広く紹介している。 著書に『世界鉄道探検記(全3冊)』(成山堂書店)、『世界の鉄道調査録』(成山堂書店)、編著に『世界の鉄道』(ダイヤモンド社)、『完全版 世界の地下鉄』(ぎょうせい)、『図解入門 最新 鉄道の技術と仕組み』(秀和システム)がある。
  • 貨物列車の世界 renewal
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    本書は機関車や貨車といった車両ではなく、貨物列車が運ぶ物に着目した異色のMOOKです。前号『新しい貨物列車の世界』発行時以降、変更になったところをすべて改訂し、無くなった列車や新たに登場した列車などを加え、大幅に刷新しています。また、巻末の歴史コラム集は保存版コラムとして前号を踏襲しつつ、新たに「欧州の貨物列車」を初掲載しています。 意外なルートを走ったり、珍しい姿をしていたり、日本の貨物列車の実力と魅力を知る一冊です。
  • 列車で行こう!最新版JR全路線図鑑 改訂第2版
    -
    1巻3,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掲載写真総計1068点、圧倒的大ボリュームの鉄道図鑑。・新幹線からローカル線までJR各社の189路線を全網羅!・本文はじめ漢字に読みがな、親子で楽しめる!・五十音順INDEX付き。親子で楽しめる「列車で行こう!」シリーズの新刊が登場です。JR各社が運行している全路線に完乗した鉄道写真家による「乗車記」、総数1068点の「写真」が、圧倒的な質と量、384ページの大ボリュームで迫ります。また、最新事情を反映した「路線図」「路線データ」なども充実。本文、キャプション、データの漢字に読みがなを振ってありますので、お子さんでも読み進めることができます。列車を愛してやまない著者がプロの眼で撮り下ろし、親しみやすく執筆。おすすめします!
  • まるごと 東海の貨物列車 「アイミー」は貨物機関車の光耀
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東海エリアではポッパ貨車やタンク貨車を連ねたユニークな貨物列車が走り、牽引する機関車も多種多様。「貨物列車の聖地」をまるごと凝縮し、最新ダイヤに基づき魅力を徹底紹介した保存版。
  • 地図で読み解く 日本の新交通システム
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京モノレール、大阪モノレールなど全38路線の成り立ちがまるわかり! ポートライナー、ゆりかもめ、アストラムライン、ゆいレール……全国各地の新交通システムを、地図と写真でわかりやすく紹介! 誕生の背景や路線の特徴、車両デザインまで、電車でもバスでもない「中量輸送機関」の魅力を網羅した1冊です。乗り物好きも、旅行好きも、地図好きも楽しめます。 【目次】 はじめに 新交通システムを地図で楽しむ 数字で読み解く日本の新交通システム 日本の新交通システムの基礎知識 01 電車とバスとの間の輸送需要で活躍する新交通システム 02 国内路線は大きく分けて2種類 モノレールの種類とポイント 03 ゴムタイヤで乗り心地もグッド AGTのしくみ 04 新交通システムのしくみはポイント(分岐器)構造がカギ 05 次世代を担う新交通システムLRTって何? 06 BRT、DMVなどが各地で活躍 さまざまな新交通システム もっと知りたい日本の新交通システム① 未来の新交通システム「リニモ」 Part1 路線と駅で読み解く日本のモノレール 日本初の都市交通モノレール東京モノレール まるでジェットコースター湘南モノレール江の島線 駅ビルから飛び出す北九州モノレール ラッピング車両が豊富な千葉都市モノレール さらなる延伸が計画中の日本最長路線大阪モノレール 変化に富んだ車窓が楽しめる多摩都市モノレール テーマパークへのアクセス路線ディズニーリゾートライン 沖縄県で唯一の鉄軌道路線ゆいレール 当時物! 東京モノレール案内パンフレット もっと知りたい日本の新交通システム② 観光地の大型簡易モノレール Part2 路線と駅で読み解く日本のAGT 高速道路と一部で一体化するOsaka Metroのニュートラム 繁華街三宮と空港を結ぶ日本初のAGTポートライナー 国内唯一の中央案内式AGT山万ユーカリが丘線 新幹線と並走し列車の向きが変わるニューシャトル 運転士が手動運転をする西武山口線(レオライナー) 標準型新交通システム第1号金沢シーサイドライン 東神戸の人工島とJRの既存路線を結ぶ六甲ライナー 手動運転で走る日本一長いAGTアストラムライン 1日に12万人以上が利用する臨海副都心を駆けるゆりかもめ 交通空白地帯を救った日暮里・舎人ライナー ゴムタイヤで走行する札幌市営地下鉄 もっと知りたい日本の新交通システム③ 幻のAGT実験線 Part3 路線と駅で読み解く日本の路面電車・LRT 全線新規開業の新しいLRT宇都宮ライトレール 「ライトレール」を知らしめた富山地方鉄道富山港線 市民の足として環状運転札幌市電 港町を走る路面電車函館市電 開通100周年を迎えたレトロ路線東急世田谷線 下町風情が残る路面電車都電荒川線(東京さくらトラム) 市民の声で生き残ったローカル線万葉線 石畳の軌道で東海道を進む豊橋鉄道東田本線 急行運転も行う速い路面電車福井鉄道福武線 地下鉄&路面電車のハイブリッド京阪京津線 古都の観光客をもてなす京福電鉄嵐山本線 大阪ミナミから堺を結ぶ通称「ちん電」こと阪堺電車 壮大な新路線建設を常に夢見ている岡山電気軌道 日本のLRTの真骨頂広島電鉄市内線と宮島線 松山の移動に欠かせない路面電車伊予鉄道松山市内線 イベント時に外国の電車が走ったとさでん交通 バラエティ豊かな車両を保有する長崎電気軌道 追突事故から立ち直れるか? 熊本市電 桜島と共存するため進化した鹿児島市電 もっと知りたい日本の新交通システム④ 名古屋ゆとりーとラインの秘密 巻末付録 廃止になった日本の新交通システム 上野動物園モノレール 犬山モノレール よみうりランドモノレール 東山公園モノレール 向ヶ丘遊園モノレール ドリームランドモノレール 万国博モノレール 姫路市営モノレール スカイレール シャトル桂台 谷津遊園VONA ピーチライナー
  • ひとりで楽しむ鉄道旅 駅弁めぐり篇
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとり旅名人、駅弁・駅そば愛好家としてメディア出演も多いやすこーん氏が、駅弁を食べまくる鉄道ひとり旅へとご案内。さまざまな駅弁を食べる目的でコースを設定、北は北海道から南は九州まで全国を回ります。駅弁だけでない、その土地を訪れるからこその楽しみもしっかり盛り込んでいます。有名駅弁から、期間限定ものや特別な日だけ販売される貴重な駅弁まで、著者オススメの駅弁をセレクト。注文しないと買えない駅弁の購入法など、駅弁にまつわる役立ち情報もたっぷり紹介。写真や著者によるイラストをふんだんに掲載、誌面から駅弁の匂いが漂ってきそうな、旅気分を盛り上げてくれる内容です。
  • JR東日本トレインシミュレータ公式パーフェクトガイド
    -
    1巻2,750円 (税込)
    \トレインシミュレータのプレイをJR東日本が解説!/ 『JR東日本トレインシミュレータ』の魅力を詰め込んだ、初の公式ブック。定時、定着を目指すためのガイドとしてはもちろん、次にプレイする路線を選ぶ際のカタログとしても使えます。なじみのある路線や駅の情報を眺めるだけでも楽しい1冊です。 《コンテンツの紹介》 ●『JR東日本トレインシミュレータ』の魅力 ● 現役運転士に聞く! 電車を運転するということ ●『JR東日本トレインシミュレータ』ユーザーアンケート発表! ●Chapter 01『JR東日本トレインシミュレータ』プレイの基本 01『 JR東日本トレインシミュレータ』のはじめ方 02 プレイ開始の流れ 03 運転画面の見方 04 運転台表示の見方 05 プレイ中の操作方法の基本 06 運転の基本 07 プレイ上のルール 08 保安装置と車種で変わる運転の方法 09 鉄道記号の基本 10 用語の基本 ●『JR東日本トレインシミュレータ』の開発者・向谷実さんに聞きました プロジェクトの内側 ●Chapter 02 JR東日本トレインシミュレータ25路線運転のポイント 京浜東北・根岸線(大宮→大船) 東海道線(東京→熱海) 中央線快速電車(高尾→東京) 大糸線(松本→南小谷) 仙石線(あおば通→石巻) 信越本線(直江津→新潟) 八戸線(八戸→久慈) 埼京線・川越線(大崎→川越) 京葉線(蘇我→東京) 山手線(内回り)(大崎→大崎) 常磐線(上野東京ライン)(品川→勝田) 南武線(川崎→立川)・南武支線(浜川崎→尻手) 鶴見線(鶴見→扇町・大川・海芝浦) 総武快速線(成田線)(東京→成田空港) 小海線(小淵沢→小諸) 高崎線(上野→高崎) 留萌本線(深川←→留萌) 男鹿線(秋田→男鹿) 成田線(銚子→千葉) 鹿島線(鹿島サッカースタジアム→佐原) 宇都宮線(上野東京ライン)(黒磯→東京) 横須賀線(久里浜→東京) 青梅線(立川→奥多摩) 東海道貨物線(根府川→東京・新宿) 八高線(高崎→高麗川) 185系 ●『JR東日本トレインシミュレータ』をもっと楽しむ! ●『JR東日本トレインシミュレータ』リリースDLC一覧 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 学研ムック 日本の鉄道車両 完全図鑑 2025-2026年
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    1巻3,199円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線やJR在来線、私鉄、貨物列車、地下鉄、第三セクター、路面電車など、全国を現役で走っている1800車両以上の鉄道車両が集結。全国637路線も紹介し、主要路線は地図も掲載。1編成しかない検測車や改造車や最新車両も掲載した読み応えのある1冊
  • 西武鉄道の世界
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    トラベルMOOK、6年ぶりの西武鉄道大特集!新型特急ラビューが定着しつつ、小田急電鉄から譲渡を受けたサステナブル車 両など、新しい話題を振りまく西武鉄道の今をまとめます。さらに、車両図鑑には西武グループの近江鉄道と伊豆箱根鉄道 の現役車両も掲載します。
  • 学研ムック わかる!貨物列車図鑑ガイド 2025-2026
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 列島を駆けぬけ日本の物流を支える貨物鉄道。現役で活躍するJR、私鉄の機関車や、引退間近の国鉄形、コンテナ&貨車等を写真で紹介。路線やスペック、配置機関区等の資料や用語集など入門者からファンまで楽しめる。今では見られない名機関車の走行映像つき
  • 海外レポート 世界あちこち探訪記 全50か国の鉄道
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    1巻2,000円 (税込)
    「鉄道に乗れば、その国やその地域がわかる」といわれる。本書は、世界50か国についての鉄道調査記録を中心として、現地の人々との交流、珍しい自然や風景、現地の料理や文化、観光の見どころなどを紹介している。 「鉄道に乗れば、その国やその地域がわかる」といわれます。鉄道は、自動車や飛行機と違って、その土地の自然や社会・文化と密接に結びついているからです。 イギリスで世界初の鉄道が1825年に開業してから今年はちょうど200年目にあたります。現在、世界の約140の国や地域に鉄道があり、私は、海外鉄道コンサルティングの仕事や鉄道旅行などで約100の国や地域を訪れました。 この『世界あちこち探訪記』は、2003年から2024年にかけての約20年間、(一般社団法人)日本地下鉄協会の機関誌『SUBWAY』に連載した100回分を取りまとめたものです。本書では、50か国の鉄道について紹介しています。珍しい国の鉄道として、アジアでは北朝鮮とカンボジア・ラオス、オセアニアのフィジー、中東のオマーン、カフカス地方のアゼルバイジャンとジョージア、ヨーロッパのアルバニア、アフリカのジブチやコンゴ民主共和国・ナミビアなども取り上げています。 記事の内容は、鉄道調査記録と鉄道情報を中心としつつも、現地の人々との交流、珍しい自然や風景、現地の料理や文化、観光の見どころなどについても紹介しています。 【目次】 第1章 アジア&オセアニア 第2章 ヨーロッパ 第3章 ロシア&周辺国 第4章 アフリカ 第5章 南北アメリカ 第6章 トピックス 【著者】 秋山芳弘 1953年岡山県生まれ。1976年東京大学工学部卒業後、日本国有鉄道に入る。(社)海外鉄道技術協力協会を経て、日本コンサルタンツ(株)に所属。世界100か国を訪問し、30か国以上で鉄道プロジェクトに従事するとともに、海外の鉄道情報を幅広く紹介している。 著書に『世界鉄道探検記(全3冊)』(成山堂書店)、『世界の鉄道調査録』(成山堂書店)、編著に『世界の鉄道』(ダイヤモンド社)、『完全版 世界の地下鉄』(ぎょうせい)、『図解入門 最新 鉄道の技術と仕組み』(秀和システム)がある。
  • ザクセンの鉄道博物館 【電子書籍限定、全511点フルカラー】 鉄路の上の東ドイツ
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    1巻3,520円 (税込)
    かつて蒸気機関車は、貨車に産業の発展を積み、客車に市民の日常生活を載せて、力強く疾走した。今日では車に主役の座を譲ってしまったが、鉄道は確かに近代社会の勃興と発展を牽引していた。蒸気機関車をはじめとするかつて活躍した花形車両たちの現在の静かなたたずまいは、そうした歴史的事実を眼に見える形で物語る。 その事情は、かつて存在した「東ドイツ」(ドイツ民主共和国、DDR)でも変わらない。むしろ「鉄のカーテン」に隠れて見えなかった旧社会主義国でこそ、鉄道車両はその社会や人々の日常をその社会の外側にいた人々に教え、また内側に暮らしていた人々に思い出させてくれる。ドイツ語で「東」をあらわす「オスト」(Ost)と「郷愁」をあらわす「ノスタルギー」(Nostalgie)の合成語で「オスタルギー」(Ostalgie)という言葉がある。東ドイツという国家が存在した時代と当時の事物への郷愁を意味する造語だが、現役を引退した鉄道車両はそのオスタルギーの中心的なアイテムだ。 そうした鉄道車両を近代の産業遺産として積極的に残していこうとしているのが「鉄道博物館」だ。とりわけドイツ東部のザクセン州にいくつかある鉄道博物館は、「東ドイツ鉄道」時代の車両ばかりではなく、可能な限り時代を遡って古い車両を保存・修復し、静態展示あるいは動態展示している。毎年春に開催される「蒸気機関車フェスティバル」は、勢いよく煙を吐いて走る機関車見たさに、ヨーロッパ各地から多くの観光客が集まる名物イベントとなっている。 本書は、ドイツ各地の鉄道博物館をくまなく探訪し、史料をあまねく渉猟した著者にして初めて可能な、ドイツ人もビックリの唯一無二の東ドイツ鉄道本である。掲載された511枚の写真から、オスタルギーとともに、海をも越える「鉄オタ」の情熱を感じてほしい。
  • 日本の鉄道パーフェクトBOOK
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線、JRや私鉄、貨物列車、地下鉄、第三セクター、路面電車など、全国で活躍している1642の鉄道車両が集結。全国629路線も紹介。主要路線は地図も掲載し地理の勉強にもぴったり。出会ったことのある車両のチェックボックスに印をつけていこう!
  • 0系からの歴史をたどる新幹線大全
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    1巻2,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年に開業60周年を迎えた新幹線。本書は初代0系から新型のN700S系までの歴史を写真とともに詳解。北陸新幹線をはじめ、全新幹線の路線図と時刻表も地図上に表記。各区間の開通年や延伸した年などの情報も満載です。車窓からの景色やリニアの予定ルートはもちろんのこと、ドクターイエロー、ミニ新幹線ほか新幹線建設に携わった偉人伝など、新幹線のすべてがこれ一冊でわかります。
  • 京成電鉄の世界
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    合併する「京成+新京成」の魅力をトラベルMOOK流に網羅!新しい時代を迎える京成電鉄がテーマ! 合併となる新京成電鉄とともに、北総鉄道と芝山鉄道も含めてまとめます。
  • 全国新幹線情報
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    全国の新幹線の「知っておきたい・見ておきたい」を一冊にまとめました!北陸新幹線敦賀開業、山形新幹線E8系デ ビュー、東海道新幹線開業60年、山陽新幹線博多開業50年と、“ドクターイエロー”や500系の引退時期の発表もあり、何 かと注目の新幹線。そんな全国の新幹線を余すことなくまとめます!
  • 蒸気機関車大図鑑 ~SLのすべてがわかる~
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 SL乗車が楽しめる全列車&全施設を紹介! 『蒸気機関車大図鑑』は 1.鉄道会社が運行している、蒸気機関車が牽引する列車と、蒸気機関車をすべて紹介する図鑑です。 ・SL冬の湿原号 ・SLばんえつ物語 ・SL大樹 ・SL大樹ふたら ・SLもおか ・SLぐんま ・SLパレオエクスプレス ・SLかわね路号 ・SL南アルプス号 ・きかんしゃトーマス号 ・SLやまぐち号 2.蒸気機関車の構造、動く仕組みから、燃料の石炭、機関車の運行に必要な整備や点検までがわかる図鑑です。 3.蒸気機関が何のために、どのようにして開発されたのかから始まり、日本での鉄道開通から蒸気機関車の全廃、復活運転までの歴史がわかる図鑑です。 4.全国各地にある、蒸気機関車の乗車体験や運転体験などができる全17施設を紹介する図鑑です。 さらに、本書でしか見られない動画2本付き! ●蒸気機関車の動く仕組み:ピストン弁・ピストンの動きや、ピストン弁を動かす弁装置の働きがわかります。 ●大井川鐵道C10形8号機運転室 機関士・機関助士の仕事:新金谷駅~川根温泉笹間渡駅間の往復試運転時の運転室内の映像です。 ぜひこの図鑑を片手に、蒸気機関車の旅を楽しんでください。 ※この作品はカラーが含まれます。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 (底本 2025年2月発売作品)
  • 昭和百年おもいでの夜行列車 遠くまで、喜びの朝へ
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    1巻2,420円 (税込)
    上京や帰省、山や海、知らない地への旅…… 目覚めれば新しい世界の朝……。かつて日本国中を走り周り、人と新聞を運んだ夜行列車! 石炭を焚く力強い機関車、旧式ながら親しまれた寝台車、スマートな未来に夢をのせた豪華な列車…… 今はない、国鉄夜行列車の伝統にきらめく昭和百年のヒーロー8本の乗車ルポ!
  • 吉田初三郎 鉄道鳥瞰図
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    1巻3,960円 (税込)
    「これは奇麗で解り易い」 大正時代に当時の皇太子(後の昭和天皇)からこのように嘉賞された 鳥瞰図絵師・吉田初三郎の鉄道沿線作品を収録した図録集。 大正時代から昭和初期にかけて人々の旅情を掻き立て、 鉄道省国際観光局の初代嘱託画家として日本の観光ブームの中心に位置した吉田初三郎。 “大正の広重”と称された不世出のグラフィック絵師が手掛ける 北海道から九州までの鉄道沿線旅行案内図を制作年代順に60点採録。 30年近く吉田初三郎のゆかりの地などを取材し続ける著者のコレクションを中心に掲載しています。 現在も親しまれている鉄道会社から、すでに廃止されてしまった路線まで、 美麗な鳥瞰図を通して大正時代から昭和20年代までの全国各地の鉄道路線と沿線風景を辿ることができます。 ■吉田初三郎とは? 1884(明治17)年、京都生まれ。尋常小学校を終了後、友禅図案絵師の家に奉公し、その後は京都三越の友禅図案部に勤務。 1908(明治41)年、洋画家の鹿子木孟郎に師事し、鹿子木のアドバイスにより商業美術(デザイン)の世界へ進んだ。 1913(大正2)年、鳥瞰図としての処女作「京阪電車御案内」を制作し、翌年にはその作品が皇太子(後の昭和天皇)に賞賛されて注目された。 大正時代から昭和初期にかけて鳥瞰図作家として作品を量産する。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争直前から、政府の情報統制により鳥瞰図の制作が制限されたが、 太平洋戦争後の1948(昭和23)年から本格的に活動を再開。 1955(昭和30)年に71歳で没するまでに約2000点にのぼる名所図絵や鳥瞰図を手掛けている。 [目次] 【巻頭】 ------------------ ・吉田初三郎の鉄道鳥瞰図 ・吉田初三郎の生涯と鳥瞰図制作 【第1章】大正3年から大正15年までの作品 ------------------ 初三郎の揺籃期といえる時期。 初めての鳥瞰図「京阪電車御案内」を手掛けた翌年の1914(大正3)年、初三郎が写生旅行をしていると京阪電鉄から電報が届く。 そこには「皇太子殿下より『これは奇麗で解り易い東京に持ち帰って学友に見せたい』の言葉を賜った」とあった。 これに発奮した初三郎は以後、鳥瞰図の制作に邁進。 1921(大正10)年の『鉄道旅行案内』のヒットで名声を得ると注文が集まり、多くの鳥瞰図を生み出していく。 ------------------ ・京阪電車御案内 ・近江鉄道沿線及院線と諸国の関係 ・江ノ島電車御案内 ・日光電車沿線名所図絵 ・越後鉄道沿線名所図絵 ・秩父鉄道名所図絵 ・湯平温泉名所図絵 ・青梅鉄道沿線名所図絵 ・塩原電車沿線図絵 ・湊鉄道沿線名所図絵 ・筑波山名所図絵 ・東武鉄道沿線名所図絵 ・大軌電車沿線名所図絵 ・萩を中心とせる付近名所図絵 ・新和歌ノ浦名所図絵 ・山陽第一荒瀧山名所図絵 ・銚子遊覧交通名勝鳥瞰図絵 ・目黒蒲田東京横浜電鉄沿線案内鳥瞰図 ・木暮旅館を中心とせる伊香保榛名の名所交通図絵 ・天下無二耶馬全溪の交通図絵 [コラム]ガイドブック『鉄道旅行案内』 [コラム]ポスター作品 【第2章】昭和2年から昭和4年までの作品 ------------------ 初三郎の興隆期といえる時期。 昭和に入ると初三郎の鳥瞰図は広く認知され、類似作品や無断複製品も現れるほどだった。 観光ブームによって各地の鉄道会社や汽船、ホテル、遊覧地、新聞社などからの依頼が殺到し、実地踏査に東奔西走する。 この時期の初三郎は愛知県犬山町(現犬山市)に蘇江画室を構え、 「小田原急行鉄道沿線名所図会」や「日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵」といった傑作を量産している。 ------------------ ・小田原急行鉄道沿線名所図絵 ・松山道後を中心とする名所交通図絵 ・北九州鉄道沿線名所遊覧図絵 ・高野山電車沿線名所図絵 ・京王電車沿線名所図絵 ・富士身延鉄道沿線名所鳥瞰図 ・養老電鉄沿線名所図絵 ・水浜電車沿線名所案内 ・赤穂鉄道沿線名所遊覧交通鳥瞰図 ・土佐電気沿線名所大図絵 ・宮島廣島名所交通図絵 ・鞍馬電鉄沿線名所交通鳥瞰図 ・奈良電車沿線を中心とせる鳥瞰図絵 ・北九州の仙境小倉鉄道沿線名所図絵 ・神戸有馬電鉄沿線名所交通図 ・日本ラインを中心とせる名古屋鉄道沿線名所図絵 ・肥前鹿島祐徳稲荷神社参拝交通名所図絵 [コラム]災害復興のシンボルとなった鳥瞰図 【第3章】昭和5年から昭和12年までの作品 ------------------ 初三郎の爛熟期といえる時期。 1930(昭和5)年、鉄道省国際観光局から欧米に「観光国日本」をPRするためのポスター制作を依頼される。 そのポスターに描かれた「富士山・桜・芸者」は、日本の観光イメージとして欧米に定着した。 その翌年には、代表作のひとつである「大井川鉄道沿線名所図絵」を制作。 一方で自身の経営する会社から旅行や観光に関する機関誌や雑誌を次々に発行し、総合観光アドバイザーとしての立場を確立した。 ------------------ ・旭川市を中心とせる名所交通鳥瞰図 ・湘南電鉄沿線名所図絵 ・長野電鉄沿線温泉名所交通鳥瞰図 ・井笠沿線を中心とせる備南名所交通図絵 ・梅小路駅を中心とせる京都近郊鳥瞰図絵 ・神戸市名所交通図絵 ・参宮急行電鉄沿線名所図絵 ・九軌沿線御案内北九州図絵 ・大井川鉄道沿線名所図絵 ・定山渓電鉄沿線名所図絵 ・下関及び長府を中心とせる鳥瞰図 ・琴平急行沿線名所鳥瞰図 ・福武電鉄及南越鉄道沿線名所図絵 ・淡路鉄道沿線名所鳥瞰図 ・名岐鉄道全線名勝鳥瞰図 ・三呉線沿線鳥瞰図 ・博多湾鉄道沿線名勝図絵 [コラム]都市鳥瞰図の中の鉄道関連施設 【第4章】昭和28年から昭和30年までの作品 ------------------ 初三郎の晩節。 1937(昭和12)年に勃発した日中戦争の前後から、精密に描かれる鳥瞰図は厳しい検閲を受け、初三郎は描くことを禁じられた。 一方で、海軍従軍画家として中国に渡っている。 戦中は依頼が激減して活動は絵葉書を刊行する程度にとどまったうえ、多くの弟子が戦死するなど苦難の時代を過ごした。 戦後は1948(昭和23)年頃から自治体の依頼で再び鳥瞰図を描き始めるも、体調を崩し弟子の力を借りて完成させることが多かった。 ------------------ ・日本国有鉄道仙台鉄道管理局管内鳥瞰図 ・島原鉄道バス景勝鳥瞰図 ・みちのくの旅 ・庄内交通路線景勝鳥瞰図 ・新潟鉄道管理局管内温泉鳥瞰図 ・国鉄奥羽本線青森福島間沿線景勝産業鳥瞰図 [コラム]絵葉書・記念乗車券・栞 著者について 益田啓一郎(ますだ・けいいちろう) 1966(昭和41)年、大分県宇佐市生まれ。 地図情報を提供するゼンリンの子会社を経て、 2000(平成12)年に独立。『西日本鉄道創立110周年史「まちとともに、新たな時代へ」』の「第1部 天神発展史」の執筆や、 『西日本新聞me』での連載「天神の過去と今をつなぐ」をはじめ、 社史・地域史の執筆や編集に携わりながら、10万点余の古写真・資料を収集し、町の歴史・文化の記録や逸話を取材している。 近年はNHK「ブラタモリ」や、FBS福岡放送「めんたいワイド」の「ひと駅ノスタルジー」のコーナーといった、テレビ・ラジオ・映画などの監修・企画協力も行う。 『美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界』『伝説の西鉄ライオンズ』『古写真・資料でみる松永安左エ門と福岡の近現代史』(いずれも海鳥社)など、著書多数。 運営サイト:WEB地図の資料館 http://www.asocie.jp
  • ニッポン 鉄道の旅68選
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    その土地その土地の鉄道を乗り継ぐ旅は楽しいものだ。しかし、それらの鉄道に何気なく乗るより、事前に、鉄道路線ごとの地形や車両の特色、誕生秘話などの予備知識を得ておけば、鉄道旅行はぐんと楽しく、そして興味深くなるはずである。高速鉄道、在来線、ローカル線、路面電車、登山鉄道――。いろいろな情報を得て、鉄道の旅に出かけよう。
  • 最新 新幹線事情
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    2016年の北海道新幹線・新青森~新函館北斗間の開業をもって、2010年代の開業が一段落となる新幹線。約半世紀にわたって、新幹線はどのような経緯で建設されてきたのか。新幹線を開業させた国鉄総裁が「東海道新幹線以外はつくってはいけない」と言った理由とは。開業時と比べ50~80キロも最高速度が上がった東海道・山陽新幹線の秘密。北海道新幹線が史上初めて挑む難題。これから建設予定の新幹線、そしてリニア新幹線の命運は?
  • 小田急電鉄の世界
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    ロマンスカーの言葉とともに時代を駆け抜ける小田急電鉄は、近年では通勤型車両も多彩になり、その魅力が増しています。本誌は、車両、歴史といった基本的知識はもちろん、「SE車は新幹線のルーツだった」「沿線散歩とその特別編(ロマンスカーミュージアム」「駅から徒歩でいく撮影地」ほか、様々な角度から小田急電鉄の魅力をまとめます。もちろん、トラベルMOOKお馴染みの全駅ガイドや資料も豊富に掲載しています。
  • 機関車、驀進 国鉄・JR東日本・秩父・東武鉄道…SL一途60年
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    1巻1,980円 (税込)
    日本鉄道史に燦然と輝く「伝説のSL機関士」のノンフィクション自伝 蒸気機関車の乗務員になりたい――終戦直後、農作業を手伝う少年は田んぼを驀進する機関車に毎日、手を振り続けた。念願叶い、20歳でSLの助士となった著者。本書では約60年に及ぶ機関士人生を回想。著者自身が集めた膨大な記録を紐解きながら活写する。勤務・給与体系、職能階級、組合活動、機関士養成プロセス、人材登用システムなど、全盛期の国鉄の内情・内実を伝える記述も満載。伝説のSL機関士による日本鉄道史に残るノンフィクション自伝! 巻末に貴重なSL運転マニュアルなど関連資料を多数掲載 【目次】 第1章 国鉄就職 第2章 高崎第一機関区勤務 第3章 あこがれの機関士乗務 第4章 蒸気機関車の廃止と復活 第5章 秩父鉄道のSL復活運行 第6章 東武鉄道のSL復活運行 【著者】 田村力 昭和17年(1942)、群馬県生まれ。19歳で国鉄に入社し26歳で機関士に。国鉄民営化後、JR東日本に採用され、昭和63年にはD51 498号機復活イベント列車を牽引運転。平成2年より埼玉県北部観光振興財団に出向し秩父鉄道でSLを運転。その後、中央研修センター動力車乗務員養成室勤務となり機関士の養成に取り組む。平成14年にJR東日本を退職。以降、秩父鉄道や東武鉄道で機関士育成に携わる。令和2年に東武鉄道を退職。
  • 首都圏鉄道裏バトル大調査
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道事業者が217社も存在する世界有数の鉄道大国ニッポン。コロナ禍で利用者減少に悩まされながらも、公共交通機関として人々の足を支えている。本書では首都圏で巻き起こる鉄道員の給与事情や鉄道を中心に巻き起こる知られざるバトルをお届けする! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2024/3/12号の特集を抜粋して電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 知って自慢できる 日本の鉄道マル秘雑学
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道で旅をしていて、こんなものはみたことがないと思うものに出くわすことがよくある」 これは、著者・川島令三のはしがきの最初の一文。 鉄道好きが乗り鉄や撮り鉄などの趣味を楽しむとき、不思議に思う線路わきのさまざまな標柱。これはいったい何なのか。 新幹線から分岐するどこに行くのかわからない分岐線の行き先は? 日本で計画されている新幹線鉄道網の数々。 旧国鉄で試作車も作られた、幻の夜行新幹線構想。なぜ実現しなかったのか。 在来線で日本一長い直線区間はどこなのか。 平地を走るのにスイッチバック駅になったわけ。 国内のループ線、現在はどうなっているのか。 山手線と大阪環状線とは、なりたちがどう違っているのか。 近年、都市部で設置が増えているホームドア。首都圏と関西圏で、また会社によって形態がまったく異なるのはどうしてなのか。 宇都宮ライトレールが狭軌になっているのは、なぜなのか。 山の中のトンネルを走る鉄道と、都市部の地下を走る地下鉄。いったい違いは何なのか。 日本で一番短い私鉄とは? 日本で一番短い地下鉄路線とは? これら、鉄道にまつわるさまざまな疑問を、著者が調べてひとつひとつ回答を出していく。 第1章・新幹線のマル秘雑学、第2章・在来線のマル秘雑学、第3章・都市鉄道のマル秘雑学。 鉄道好きには、こたえられない楽しい秘密が満載されているのが、本書である。
  • ぶら鉄 親子でGO!電車見まくりスポット 首都圏版'24
    -
    1巻1,410円 (税込)
    電車の車両基地をはじめ、走っている電車の姿を楽しめる跨線橋や公園・レストラン、鉄道をテーマにした施設などなど、首都圏にある鉄道好きなら一度は行ってみたくなるスポットを、第一線で活躍する鉄道写真家が紹介する「鉄道愛」満載のおでかけガイドです。電車が大好きな子どもがいるファミリーはもちろん、学生や大人の鉄道ファンにもおすすめです。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • 現役「国鉄形車両」完全ガイド 乗りたい! 撮りたい!
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄時代に製造された車両が、そろそろ引退の時期にさしかかり、鉄道ファンの注目を集めている。現役で活躍する個性豊かな国鉄形車両たちを完全ガイド。地方私鉄に譲渡され、活躍しているものも網羅。また、現役で活躍する昭和の大手私鉄の車両も併せて紹介
  • 京急電鉄の世界
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    高速都市間鉄道の性格を併せ持つ京急電鉄は、首都圏と横浜や三浦半島を直結する鉄道として、広く親しまれています。本誌は、車両、歴史といった基本的知識はもちろん、「歌う電車の秘密」「沿線散歩」「駅から徒歩でいく撮影地」ほか、様々な角度から京急電鉄の魅力をまとめます。もちろん、トラベルMOOKお馴染みの全駅ガイドや資料も豊富に掲載。どこか関東らしからぬ、ともいわれる京急電鉄の個性が見えてくる一冊です。
  • ジャンルで比べる 鉄道のひみつ図鑑
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    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道大国ニッポンには、実にさまざまな電車が存在します。日本列島をつなぐかっこいい新幹線や特急列車、各都市で活躍する通勤列車や地下鉄など。小学校中学年をメインターゲットに、透過イラストや美しい写真でジャンルごとに鉄道を解説します。
  • 最長片道切符 11000kmの旅 ~鉄旅タレントが挑んだ、令和4年新ルート達成第1号への24日間~
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    1巻1,078円 (税込)
    1枚の切符で日本国を端から端まで、乗って、呑んで、泊まって、また乗る。本人撮影の大量写真とともに、乗り鉄タレントが魅せる一筆書き鉄道旅行記。 全国のJR鉄道網を、同じ駅に2度立ち寄らずに最も長いルートで乗り継いでいく最長片道切符の旅。令和4年、33年ぶりにのルート改変が行われると聞いた鉄旅タレント伊藤桃は、新ルート一番乗りを決意、改変当日にゴールの長崎県新大村へ到着すべく、スタート日を逆算、かの宮脇俊三が最長片道切符を買ったという、渋谷駅のみどりの窓口へ向かった。 北海道稚内から新大村まで約11000km。乗った車両、見た風景、出会った人を鮮やかに描いた鉄旅日記であるとともに、日々食べたもの、呑んだ酒、泊まった宿、それらにかかった金額まで、詳細に書き記したリアル忘備録でもある、情報量膨大な1冊。 ※本書は、2023年12月31日に自費出版された書籍「新ルート達成第1号 約11000km 最長片道切符 令和の旅」を改題、再校正し、巻末に旅行系youtuber、散歩するアンドロイドことSAORIさんとの対談を追加して、電子書籍化したものです。紙書籍版をお持ちの方は重複にご注意ください。 (底本 2024年7月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • 列車で行こう! 鉄道王国スイスの旅
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    1巻2,673円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入門書にして決定版!絶景列車でアルプスへ。一冊まるごとスイスの鉄道本、待望の誕生!入門書にして決定版!「スイス鉄道地図」付き。520余点の写真でパノラマ展望車両などを紹介。2024年は日本とスイスが国交を樹立して160周年。記念の年に待望の「一冊まるごとスイス鉄道本」を贈ります。著者の櫻井寛さんは長年スイスへ通いつめ、さまざまな列車、鉄道風景を撮りだめてきました。憧れの氷河特急、絶景を行くベルニナ特急、山麓を走破するフォアアルペン・エクスプレス、夢のフリーゲージトレイン「GPX」、登山電車ユングフラウ鉄道群を基幹とする5つのルートで、スイスの鉄道を徹底詳解します。“今日からすぐ使える”情報と写真満載のビジュアル書籍です。
  • 日本のローカル線 150年全史 その成り立ちから未来への展望まで
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    1巻2,024円 (税込)
    JR各社が「単独維持困難路線」を続々発表、 災害で運休中の路線が再開を断念…… なぜ建設され続けたのか? なぜ危機を迎えたのか? 公共交通機関研究の第一人者が、 超一級資料から読み解いた 「問題の本質」と「存続への処方箋」 ローカル線建設ブームから、 再生をめざす現状までを完全解説! 本書は、2023年というローカル鉄道に対する 政策が大きく変わる年にあたって、 明治時代、日本に鉄道が登場したころから現在までの ローカル線の歴史を一冊にまとめたものである。 ここ数年のコロナ禍で、路線バスや鉄道の旅客は減少し、 厳しい経営を余儀なくされている。 地方のローカル私鉄や第三セクター鉄道だけでなく、 JR各社も同様に旅客の減少が進んでしまった。 このような日本の現状のなかで、なお鉄道を維持すべきかという 大きな問題が問いかけられている。(本文より)

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  • 国鉄最期の輝き 日本海縦貫線〈前編〉 長浜から鯨波・帯織
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    1~20巻660~1,980円 (税込)
    「鉄道写真の神様」広田尚敬がファインダー内に捉えた70年に亘る「鉄道の瞬間」を完全収録!! 「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。従来の写真集では、印刷物という制約の中、捉えたショットの隅から隅までを「ノートリ(トリミングなし)」でページに収めることは無理だった。しかし今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。鉄道開業150年のその日、第1弾『国鉄最期の輝き 日本海縦貫線(前編)』を刊行。特急や長大貨物が行き交う大幹線の迫力を存分に共有してほしい。 シリーズ刊行記念で、1巻目は通常の半額(価格600円+税)でご提供いたします。 【目次】 表紙、総扉、はじめに、北陸本線(長浜から)、HIROTA'SNOTE、信越本線(鯨波、帯織まで)、索引、奥付 【著者】 広田尚敬 1935年東京生まれ。中学三年生で初めて鉄道写真を撮影。 1960年よりフリーランスの写真家として活動し、1988年設立の日本鉄道写真家協会の初代会長をつとめるなど、「鉄道写真の神様」として、常に日本の鉄道写真界を牽引する。著書は『ヨーロッパのSL』(朝日新聞社、1973年)『SL夢幻』(読売新聞社刊、1975年)『永遠の蒸気機関車』(日本交通公社、1976年)『撮った!国鉄2万3千キロ』(講談社、1984年)『F の時代』(小学館、2009年)など150册以上に及ぶ。鉄道150年を迎える2022年、新たなプロジェクトシリーズとして『HIROTA SELECTION!』を電子書籍で刊行開始。
  • 旅と鉄道2024年5月号 ボックスシート大研究
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道車両の座席配置の中でも、向かい合わせに固定座席を配した「ボックスシート」は、車窓を見やすい、駅弁などを食べやすい、仲間とグループ感が得られるなど、鉄道旅を愛好する人々に人気があります。本誌では、この「ボックスシート」を特集。大井川鐵道を走る旧型客車と、しなの鉄道を走る115系電車でルポを実施。さらにボックスシートカタログも掲載し、見応え、読み応えのある内容となっています。 誌面半ばには「能登・北陸応援小特集」として、震災前の美しい能登の風景や、3月16日に敦賀まで延伸開業した北陸新幹線、新幹線開業で身近になった福井の旅を紹介しています。
  • 昭和の鉄道 聞き語り
    値引きあり
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    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄・JRの元職員が、若手の頃から先輩鉄道員から聞き集めた昭和10~40年代の鉄道員の話をまとめたエピソード。 ■もくじ 第1章 古参職員からの聞き語り 品川駅で海釣りをする話/機関区の風呂はなぜ広い/油の切れたD51形/赤い動輪/機関車を防空壕に入れろ!/馬よりも下/サーベルを下げた機関士/サンマの脂で列車が止まる話/本当なら機関士になれなかった/空襲下、それでも汽車は走る/西武線へ助勤に行く 第2章 学生班が見た国鉄 昔から女性職員はいた/ひかりは西へ 食堂車珍道中/アルバイト駅員/わたしはお荷物? 第3章 就職し大宮機関区へ 憧れの国鉄へ/鉄道学園にて/日本一忙しい職場/見習いから一本へ/食堂と床屋とスーパーマーケットのある職場/気動車のエンジン始動の話/気動車と喧嘩して敗けた話/ポッポ屋ならうどんを食え!/豚が逃げた!/臭い話/どこまで行った?/頭が悪い!/生きてるかーっ?!/痩せたり太ったり/怪談/目の覚めるような話/人を喰った話/事故発生!/SLに乗ってドジョウすくい/西瓜と干瓢/俺の汽車に飛び込みやがって/臨時列車あれこれ/一番速い機関車/ひと区間だけの特急機関車/レールがない!/お召列車の記憶/懺悔/文化祭とミステリー/お召機関士の屈辱/5段階評価、キミはDランク!/提案/国鉄職員ではなかった 第4章 直営店から乗務員へ KATO関水金属で/外資系の会社に/ばかだから~わかんな~い/合言葉は列車無線!/過去を消された男/赤い腕章はなくなったが/やられたりやり返したり/切ったり切られたり/走れ! 明日を賭けて!!/呪いの寝台特急「富士」/車内放送のテクニック/おタバコはご遠慮下さい/納豆嫌い/朝の上り列車のグリーン車のカーテンの話/181系で140キロ出した話/あとがきにかえて
  • スター列車の時代
    値引きあり
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スター列車の輝かしい勇姿が、いま蘇る! 昭和50年代は、ブルートレインやエル特急など、多くの子どもたちが憧れた“スター列車”が多く存在した時代。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長を務める猪井貴志氏は当時、日本全国を駆け巡り、スター列車の全盛期を写真に収めました。 本書では、「長大編成の列車たち」「新幹線」「夜行列車」の3部構成で展開、往年の子供たちが熱狂した鉄道ブームを振り返ります。鉄道写真界の第一線で活躍し続ける猪井氏の、ダイナミックな作品を楽しめる一冊です。
  • 旅と鉄道2024年増刊4月号 ありがとう国鉄型特急
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」シールは付属しません。あらかじめご了承ください。 巻末に「懐かしの国鉄型特急トレインマーク」画像になります。 いよいよラストランを迎える381系「やくも」 日本国有鉄道(国鉄=JRの前身の公共企業体)が製造した381系電車を使用した特急「やくも」は、今年4月から6月にかけて新型車両への置き換えが予定されていて、最後の国鉄型特急として注目を集めています。 現在、国鉄型の特急形電車・気動車を使用した定期特急は381系「やくも」のほか、キハ185系の気動車特急がJR四国とJR九州で走っていますが、中でも381系は前面の特急マークやトレインマーク、高位置に設けられた運転台など、国鉄型特急の伝統的なスタイルで製造されたため、長年の鉄道愛好家にとって、その終焉は非常に印象深いものがあります。 本誌では、北海道から九州まで、全国を走った国鉄型の特急形電車・気動車を使用した特急をエリア別に解説。懐かしい車両が誌面を駆け巡ります。
  • でんしゃでおぼえる!はじめてのプログラミング
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    1巻1,683円 (税込)
    大好きな鉄道で、プログラミングに触れることができる一冊です。前半はプログラミング的思考を学ぶおはなし、後 半は小学校のプログラミング教育でも使われるプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」の使い方を紹介しま す。「scratch」で使用する電車のアイコンをダウンロードできる読者特典つき。
  • 東急電鉄&相模鉄道の世界
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    新横浜を結節点に、線路が繋がった東急電鉄と相模鉄道。このタイミングで、当トラベルMOOKシリーズでは初の2社コラボ企画の一冊としました。それぞれの個性はもちろん、両社の今をまとめているほか、歴史解説では経営統合していた両社の意外な関係にも触れていきます。このほか、車両形式図や線路略図などの保存資料、そして、両社合同で行ったインタビューを実施。コラボ企画ならではの視点から、両社の個性を浮き彫りにします。
  • 列車で行こう! The Railway World 櫻井寛、絶景列車を撮る
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界そして日本を撮り続ける鉄道写真家が選りすぐった「心に残る鉄道風景」を世界95か国より厳選。1990年にフォトジャーナリストとして独立した櫻井さん。93年に航空機を使わず陸路海路のみでの88日間世界一周し、その記録をまとめた『鉄道世界夢紀行』で交通図書賞受賞しています。日本国内、海外を問わず鉄道を撮り続けてきた櫻井さんがこれまでに撮影した国は95ヵ国、その渡航回数は250回を数えます。この本では長年にわたって撮り溜めてきた厖大な写真から、キヤノンギャラリー50周年展に出品した作品を中心に、選りすぐりの鉄道風景をお届けしています。
  • おとなの鉄学008 全国スイッチバック&ループ線データブック
    値引きあり
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山間部を克服するためにつくられた設備「スイッチバック」「ループ線」 蒸気機関車が鉄道の主力であった時代、山間部の上りこう配は鉄道の難所で、技量の高い乗務員をもってしても限界がありました。そこで、山間部通過の困難を克服するための最終手段として「スイッチバック」や「ループ線」がいくつも造られました。 本書では、現存する設備だけでなく、廃止になった設備も紹介しています。これらを再認識し先人たちの鉄道建設に賭けた情熱に思いを馳せれば、新たな鉄道の魅力を発見できるはずです。
  • エビコー鉄研部誌:シーカムラインvol.1
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    1~4巻330~499円 (税込)
    「鉄研でいず!」でおなじみ、エビコー鉄研の部誌をまさかの具体化。彼女たち、こんなの作ってたんですね……。やりすぎ感たっぷりの第三種郵便物不認可、自由なテツ道の自由なテツ遊びマガジン、ここに創刊!
  • 旅と鉄道2024年3月号 鉄道旅事典2024
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆電子版【特別付録】「旅鉄絶景カレンダー2024」は巻末に掲載しています。 2024年に起こる鉄道の出来事を先取りして一挙紹介! ついに福井県を走り始める北陸新幹線の延伸開業について、試運転や新駅の様子をお伝えします。また、JR伯備線を走り始める273系特急「やくも」をはじめとした、2024年に導入が予定されている新車両情報など、最新情報が満載。一方で、JR根室本線富良野~新得間など路線の廃止や、さよなら運転が予定されている「SL人吉」など、去り行く鉄道シーンもクローズアップ。2024年の鉄道が丸ごとわかる大特集です。
  • 旅鉄CORE006配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編
    値引きあり
    -
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の第4作。本州3社の4エリアからなる4章構成で、各路線がどのような役目をしているか、過去、現在、そして将来はどうなるかを著者の視点で解説しています。ダイナミックな配線図を多数掲載した、資料性の高い一冊!
  • 日本鉄道模型図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新幹線からSLまで、新旧のリアルな鉄道模型を集めた図鑑が誕生。ジオラマづくりの基本も学べて親子一緒に楽しめる模型鉄への手引。
  • 女子鉄道員と日本近代
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    1巻2,640円 (税込)
    「太平洋戦争下に、男性の代替として鉄道は女性を大量に動員した」ことばかりが論じられてきた女子鉄道員は、実は1900年以前から働いていた。 明治初期の女性踏切番を皮切りに、出札係やバス・市電の車掌の勤務実態、男性職員との差別的な労働条件を明らかにし、厳しい労働実態にもかかわらず女性車掌を花形職業としてもてはやした当時の社会状況を活写する。 さらに、太平洋戦争に突入してからの国鉄の女性職員と乗務員をめぐる定説を新聞資料などを丹念に調査して引っくり返し、新たな一面を照らす。加えて、戦争末期には小・中学生まで鉄道員として動員していた事実も明らかにする。 男性中心の日本鉄道史の陰に追いやられ、物珍しい存在としてだけ扱われてきた女性鉄道員とそれにまつわる出来事を史資料を発掘して紹介し、通説に大きな風穴を開ける。
  • 名列車編成表 はつかり・雷鳥・あずさ・しなの・踊り子
    値引きあり
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気列車の編成を、図と写真で解説! 本書では、主に国鉄時代から活躍した列車の中より「はつかり」「雷鳥」「あずさ」「しなの」「踊り子」の5列車をとりあげ、ダイヤ改正ごとの使用列車を写真や編成表とともに解説します。また、口絵カラーグラフでは、代表的な編成をダイナミックな写真で紹介。 写真に、編成表に、当時を知る鉄道ファンには胸が熱くなる名シーン満載の一冊です。
  • 旅鉄車両ファイル010 旧型国電 路線別車両案内
    値引きあり
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前戦後の都市部輸送を支えた旧型国電を、活躍した路線ごとに解説。 「旧型国電」とは、駆動方式に吊掛駆動を使用した電車で、もともと都市部の国電区間で使用されていたことから、1957年に登場した国鉄101系(登場時はモハ90系)以降の「新性能電車」に対し、そのように呼ばれるようになりました。 電化と電車の投入、使用された形式や種別等の解説、そして新性能電車による置き換えまで、各路線での旧型国電の足跡を、本書で詳しく解説しています。
  • 旅と鉄道2024年増刊2月号日本全国駅を歩く 駅から徒歩20分の旅ガイド
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスやタクシーは不要!駅から歩いて行ける旅が満載! 鉄道で旅に出たい!だけど、どこへ行こう?そんな悩んだときに役立つ一冊です。 駅から歩いて行ける旅だけを盛り込んでまとめているので、時刻表でも乗り換え検索でも、行きかたを調べるだけで安心して鉄道の旅に出られます。 旅先には世界遺産、名城、温泉、絶景など、人気の旅のスポットを厳選。駅を降りてからの移動の不安にサヨナラできる旅にでかけてみませんか?
  • 列車で越える世界の緊迫国境
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    日本には陸の国境がないため国境問題を意識しにくいが、一方で尖閣諸島や竹島、さらには対馬や沖ノ鳥島など、領土を巡る隣国との国際問題への関心が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻は、陸上で国境を接することの意味を改めて日本人に痛感させた。海上の国境は目に見えないが、陸の国境を越える体験は一般の日本人でも国境の存在を容易に体感できる貴重な機会である。そして、国際列車はその体験が可能な絶好の空間であり、隣り合う別の国同士の人々が狭い空間で乗り合わせる独特の場面であり、その乗客たちの多くは国境を挟んだ2国間に横たわる雰囲気の体現者たちといえる。 世界にはさまざまな背景を持つ国境が各地に存在し、国家と国家の境目がどのような雰囲気や環境の中にあるのか、千差万別である。そうした多様な国境を列車で横断する紀行文を通じて、日本人には縁遠い「国境」という存在を巡る問題を考える契機を提供する。
  • 新・関空アクセス鉄道の復興計画
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    1巻330円 (税込)
    関西国際空港から大阪都心へのアクセスルートであるなにわ筋線の工事が始まりましたが、同線には重大な弱点があります。その対策を述べるとともに、南海・JR西日本がそれぞれ抱える課題を克服する方法を探るのが本書の目的です。
  • 近鉄とファン大研究読本 私たち、ついに関西に乗り入れました
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【近畿日本鉄道取材協力】 鉄道本シリーズ第5弾 初の関西進出! 営業キロ総延長私鉄日本一! 近畿~東海を結ぶ大動脈 近鉄ネットワークの全容を徹底解剖 オリジナル!バラエティ!オールマイティー! 本書だけの相互直通運転が実現! 友近、礼二(中川家)徳永ゆうき <『友近・礼二の妄想トレイン』番組コラボ> 川西康之(デザイナー)、野月貴弘(SUPER BELL"Z) (目次) 友近・礼二の妄想トレイン相互乗り入れ企画 久野知美が提案! 近鉄日帰り“妄想ツアー” …… 徳永ゆうき×久野知美×南田裕介 どうする!? どうなる!? 近鉄×関西私鉄 相互直通運転の今昔 阪神に『しまかぜ』が走る時代は来るのか? …… 第1章 潜入!? 直撃!? ちょっと斜めに近鉄の魅力をご案内します 第2章 「近鉄愛」強すぎ!? ファンに聞く 第3章 ようこそ、近鉄妄想鉄道の旅へ
  • 旅と鉄道2024年増刊1月号 エンタメと鉄道
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は一部映画のスチール画像が非表示されている箇所があります。予めご了承ください。 いま、鉄道を舞台としたエンタメ作品が次々と登場し注目を集めています。 特集はマンガ原作から人気に火がつきミュージカル化された『青春鉄道(あおはるてつどう)』を紹介。さらに現在公開中の映画『ゴジラ-1.0』に登場する鉄道シーンをはじめ、歴代『ゴジラ』シリーズに登場した鉄道シーン、『男はつらいよ』の主人公・寅さんと鉄道シーン、『ウルトラセブン』と小田急ロマンスカーNSEなど、映像作品に登場する鉄道シーンを写真とあわせて掲載しています。また、“エンタメ鉄道”として話題の銚子電鉄、実在する鉄道事業者の制服を着て、実際にある職務の現場で活躍するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」などの人気作品のほか、新時代の鉄道系YouTubeチャンネル、鉄道を舞台としたゲームや飲食店、鉄道をコンセプトとしたホテルや飲食店など幅広いジャンルを紹介します。
  • 旅と鉄道2024年1月号 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅
    -
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の寝台特急「サンライズエクスプレス」の世界を丸ごと特集! 定期運行する国内最後の寝台特急となった「サンライズ瀬戸・出雲」。寝台券は大人気で、なかなかきっぷをとることも困難な人気列車のひとつです。そこで寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅を徹底的に特集します。気になる寝台の設備や選び方から、きっぷの買い方、乗車の際のアドバイスまで、「サンライズエクスプレス」を徹底的に深掘りして解説します。そのほか、好評の連載インタビュー「鉄道愛を語る」には鈴川絢子さんが登場しています。 ◆電子版【特別付録】「サンライズ」カレンダー2024は巻末に掲載しています。 【目次】 <大特集> ●寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅 ●唯一の寝台特急「サンライズエクスプレス」SUNRISE EXPRESS 285 ●「サンライズエクスプレス」ROUTE MAP 下り 東京→高松・琴平/出雲市 上り 高松/出雲市→東京 ●古谷あつみが教える 「サンライズエクスプレス」きっぷの買い方アドバイス ●285系「サンライズエクスプレス」 編成ガイド ●285系「サンライズエクスプレス」 全個室丸わかり解説 シングルデラックス/サンライズツイン/シングル/シングルツイン/ソロ/ ノビノビ座席/ラウンジ/シャワールーム ●女性のための「サンライズ」のイロハ ●寝台特急「サンライズ出雲」で行く山陰絶景ご利益旅 ●「サンライズエクスプレス」からの乗換路線 ●「サンライズ瀬戸」で行きたい 駅近讃岐うどん案内 ●乗車前に疑問を解決!「サンライズエクスプレス」Q&A ●「サンライズエクスプレス」こだわりのGOODS <特集> ●Newcomer Review 特急「やくも」新型車両 JR西日本273系特急型電車 ●旅鉄 Topics! 北陸新幹線がいよいよ福井・敦賀へ ●「旅と鉄道」編集部がおすすめする「スペーシア X」の6つの席をもっと楽しむアドバイス ほか
  • 鉄道ダイヤのつくりかた  (改訂2版)
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鉄道ダイヤ作成、運用の現場の最新事情がこの本でつかめる!  ダイヤがどのようにつくられて日々計画・運用されているのか、ダイヤが乱れたときに鉄道事業者はどのように対応しているのかといった、これまで知りたくてもなかなか知ることができなかった列車ダイヤづくりとその運用の現場の実情を具体的に、より克明に取り上げて好評を博した書籍の改訂版です。  今回の改訂では、メインとなる各鉄道会社の事例はすべて刷新。鉄道事業者の列車運行に関する業務、方針のこの間の変遷や、コロナ禍以降の事業展開など、より現在の鉄道事情に合わせてアップデートしてまとめました。 1章 列車ダイヤとは 2章 列車ダイヤの作り方 3章 ダイヤづくりのむつかしさ―すべては利用者のために 4章 ダイヤづくりの手順 5章 ダイヤづくりの実際 6章 AIはダイヤをつくれるか? 7章 新型コロナウィルスへの対応
  • 軽便鉄道入門
    値引きあり
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「軽便鉄道」とは、簡便で小型の車両を使う鉄道のことです。 通常の鉄道よりも簡易であるだけに、その土地に根付いた個性的な鉄道が誕生しました。かつては全国で活躍し、その地域の人々の生活を支えてきた鉄道だったのです。 本書は、軽便鉄道を鉄道趣味として楽しむための入門書です。現役で活躍する路線を訪ねる、古い資料を調査する、模型で再現する……。さまざまな形で軽便鉄道の楽しみ方を提案します。
  • 旅鉄BOOKS070 私鉄特急追憶乗車記
    値引きあり
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東武1720系デラックスロマンスカー、小田急3100形ロマンスカーNSE、近鉄10100系ビスタカーⅡ世、南海20000系ズームカー、名鉄キハ8000系北アルプスなど、往年の私鉄特急をまとめた一冊。大手私鉄では、昭和30年代、40年代に各社を代表する特急列車を投入しました。鉄道写真家の南 正時氏がこれらの車両に乗車し取材・撮影してきた写真の数々をふんだんに掲載。臨場感あふれる写真展開で、走行写真はもちろんのこと、車内の様子まで、往時の様子を振り返ることができます。
  • 京都市内交通の再編計画
    -
    1巻330円 (税込)
    京都市内交通の中心を担う市営バスと市営地下鉄。 今、それらを運営する京都市交通局が苦境に陥っています。 この状況を打開すべく、大胆な再編案を示して解決策を探るのが本書の目的です。
  • 旅と鉄道2023年増刊12月号 ありがとう小田急ロマンスカーVSE
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小田急電鉄が運行する特急・ロマンスカーは、新宿と箱根や江ノ島とを結ぶ特急として人気を集めています。VSEは2005年3月に2編成がデビューし、特急「はこね」などで新宿~箱根湯本間を中心に運転されてきました。2022年3月11日をもって定期運行を終了し、その後はツアー列車や貸切列車として運転されてきましたが、第2編成は2023年9月24日に引退、第1編成も2023年12月に引退予定です。 VSEは前面展望席、連接構造といった“ロマンスカーの定番”といえる構造に加え、ポンピドゥー・センター(仏)や関西国際空港を手掛けた世界的建築家・岡部憲明さんがプロデュースすることで、従来の鉄道車両の常識を覆す車両となったことが特筆されます。本誌はロマンスカーの中でも2023年12月に引退予定のVSE(50000形)を一冊まるごと特集します。
  • 結成10周年!鉄道BIG4の旅
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」のオフィシャルブック。 鉄道界の人気4人組が一堂に会して、単行本に初登場! 中川家礼二、吉川正洋、岡安章介、南田裕介の4人による「鉄道BIG4」。彼らが出演する、日本テレビ系バラエティー番組「笑神様は突然に…」がスタートしたのは、2013年のことです。なかでも「鉄道BIG4」のコーナーは人気が高く、放送を待ちわびるファンも多いといいます。結成10周年という節目の2023年、「鉄道BIG4」が番組に戻ってきました! 「鉄道BIG4」の全放送INDEX付きの保存版、この一冊で4人の珍道中の鉄道旅をすべて紹介します。 ※本書は、『旅と鉄道』2020年増刊9月号「鉄道BIG4の旅」(天夢人発行)を再編集し、一部、新規記事を掲載したものです。
  • おとなの鉄学006 新編 幻の鉄路を追う 西日本編
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 取材から30年、未成線への提言を再検証する。 1996年に中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。約30年後である現在の開業・着工状況などを再検証した『新編 幻の鉄路を追う』の「西日本編」です。 本書では四国新幹線と四国横断新幹線に重点を置き、名古屋の南方貨物線、山陰路と山陽路を結ぶ陰陽連絡鉄道として岩日北線・今福線、九州横断新幹線の一環である高千穂延長線についても取り上げています。かつて計画されていた路線は、その後どうなったのか。着工の有無、その後の路線の活用などについても検証。30年前取材時の未発表写真や、新たな資料も多数掲載しています。 ※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。 【もくじ】 ・名古屋市内の高架線――南方貨物線 ・豪雪地帯を貫くルート――越美線 ・高規格線構想の名残――山科駅の片町線直通準備 ・大阪北部の環状ルート――阪急の新線計画 ・海を渡る新幹線――瀬戸大橋線と鳴門橋の構造物 ・幻の陰陽連絡ルート――今福線、岩日北線 ・九州山地を越える路線――高千穂線高千穂―高森間 ・福岡近郊の未成線――呼子線
  • 地下鉄の魅力大研究 北海道から九州まで、全国の地下鉄を路線別に徹底解説!
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都市圏の移動手段の主役、「地下鉄」を徹底解説! 1927年12月に東洋で初めての地下鉄が浅草~上野間で開業しました。100年近く経った現代においては、東京の13路線をはじめ全国の主要都市で地下鉄が活躍し、都市部のライフラインとしての役割を担っています。本書では、大都市圏の移動手段の主役である地下鉄について、著者の綿密な取材に基づき歴史や車両、駅施設などを紹介します。北海道から九州まで全国くまなく、地下鉄の魅力がわかる一冊です。 【目次】 ■関東エリア 〈東京メトロ〉銀座線/丸ノ内線/日比谷線/東西線/千代田線/有楽町線/半蔵門線/南北線/副都心線 〈都営地下鉄〉浅草線/三田線/新宿線/大江戸線 〈横浜市営地下鉄〉ブルーライン/グリーンライン ■北海道エリア 〈札幌市営地下鉄〉南北線/東豊線/東西線 ■東北エリア 〈仙台市地下鉄〉南北線/東西線 ■中部エリア 〈名古屋市営地下鉄〉東山線/名城線・名港線/鶴舞線/桜通線/上飯田線 ■近畿エリア 〈Osaka Metro〉御堂筋線/谷町線/四つ橋線/中央線/千日前線/堺筋線/長堀鶴見緑地線/今里筋線 〈京都市営地下鉄〉烏丸線/東西線 〈神戸市営地下鉄〉西神・山手・北神線/海岸線 ■九州エリア 〈福岡市地下鉄〉空港線・箱崎線/七隈線 ■その他の地下鉄の仲間 〈北総鉄道〉北総線 〈東葉高速鉄道〉東葉高速線 〈埼玉高速鉄道〉埼玉高速鉄道線 〈横浜高速鉄道〉みなとみらい線 〈広島高速交通〉広島新交通1号線(アストラムライン)
  • 大阪の地下鉄大研究
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関西初の地下鉄であるOsaka Metro御堂筋線の梅田~心斎橋間が1933年5月20日に開業してから、2023年で開業90周年を迎えました。 Osaka Metroは大阪市営地下鉄を前身にもち、地下鉄8路線、新交通システム1路線の路線網を築く鉄道事業者です。大阪市営地下鉄は、日本の公営交通では初めて、線路の脇にもう1本設けた給電用のレールから電気を集電する第3軌条を採用したほか、世界で初めて地下鉄駅に冷房を設置、さらに日本の地下鉄駅で初めてエレベーターを導入するなどエポックメイキングな出来事も多く、民営化された現在も多くの人々に利用されるだけでなく、趣味的な面からも注目を集めています。 本書は、Osaka Metroと前身の大阪市営地下鉄の歴史、路線、車両、トリビアを取り上げ、大阪の地下鉄の魅力を紹介します。 【目次】 Osaka Metro 全線路線図 第1章 大阪の地下鉄90年間のハイライト 第2章 Osaka Metro全路線&相互直通路線 第3章 Osaka Metroを走る現役車両と保存車両 第4章 大阪の地下鉄トリビア集 Osaka Metro 90年の歴史年表
  • 駅スタンプ大図鑑 解説付き戦前の印影コレクション
    -
    1巻2,871円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【決定版】伝説的な駅スタンプ、1330点大集合!・戦前の熱狂的なブームがよみがえる。・圧倒的な点数を掲載したかつてない駅スタンプ図鑑。・現代よりはるかにバリエーション豊かなデザイン。・昭和初期の「街の名所」がわかる。「インバウンド」「旅行ブーム」……今から90年前、昭和初期の日本はまるで現代とそっくり。駅スタンプが誕生したのはこの頃のことだ。当時の雑誌「旅」では全国各地の駅スタンプにまつわる記事を展開し、押し鉄たちの魂を熱くした。戦前の駅スタンプは、定型化された現代のものと比べると圧倒的にバリエーション豊かで、デザインも多彩。発案者も駅員や市井の人々だったり……。ごくふつうの人たちが情熱を込めて描き込んだ「私の街の名所」を見れば、現代が喪ったものが見えてくる。
  • JR車両オールガイド
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    ご好評をいただいた『JR車両コレクション』が、最新版に生まれ変わりました。新車登場や廃車が目まぐるしい鉄道車両の全現役形式の図鑑です。JR全社の車両を体系的に整理し、各型式を簡潔な解説と写真で構成した、分かりやすい作りはこれまで通り。いつも本棚に置いておきたい一冊としています。
  • 旅と鉄道2023年11月号 紅葉ローカル線
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線の景色がもっとも美しい季節、秋がやってきます。山一面を鮮やかな赤、黄、茶に染め上げる紅葉が、車窓いっぱいに広がる光景を楽しむローカル線の旅へと出かけてみませんか? 季節ごとの美しいスポットを知り尽くした鉄道カメラマンにリサーチしたおすすめの紅葉路線ランキング、この秋を逃したらもう見ることのできない最後の紅葉路線、都市から気軽に行ける紅葉ローカル私鉄などの特集で、2023年秋におすすめの鉄道旅をお届けします。 【目次】 <旅鉄 Topics!> 令和の時代に新線がやってきた! 芳賀・宇都宮LRT開業 おかえり南阿蘇鉄道 熊本地震から7年、全線復旧! 日田彦山線BRT ひこぼしライン走り始める <大特集> ●紅葉ローカル線 ●ローカル線の紅葉が楽しい理由 ●鉄道カメラマンが選ぶ紅葉路線 BEST 10 ●この秋訪れたい紅葉路線 BEST 20 ●ありがとう! 根室本線 富良野~新得 最後の紅葉 ●北海道 紅葉路線の楽しみ方 ●2023年11月23日にラストラン! 「奥出雲おろち号」最後の秋 ●紅葉はトロッコ列車で楽しもう! 会津鉄道・お座トロ展望列車/わたらせ渓谷鐵道・トロッコわたらせ渓谷号/ 大井川鐵道・井川線トロッコ/嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車/ 黒部峡谷鉄道・トロッコ電車/南阿蘇鉄道・トロッコ列車「ゆうすげ号」 ●圧倒する美しさ 紅葉列車たち 赤沢森林鉄道/叡山電車 ●錦繍に染まった山を登る ケーブルカーで紅葉狩り ●都市から手軽に行ける紅葉のローカル私鉄 <そのほか特集> ●感動モノの紅葉がある! “秋”の秋田鉄道旅 ●「スペーシア X」をもっと楽しむアドバイス <連載企画> ●鉄道愛を語る 第二十六回 徳永ゆうき ●久住昌之の終着駅から旅さんぽ第24回 方南町駅(東京メトロ) ●アンドロイドのお姉さんSAORIのより道・のぞき見・駅ノート 8冊目 松尾寺駅 ●空から見た秘境駅 第14回 JR身延線 井出駅 ●NEWS 0 番線 ●世界の鉄道 途中下車の旅フランクフルト中央駅から 近郊電車でアシャッフェンブルクへ ●ネコと鉄道の風景 ねこと鉄道 肥薩線嘉例川駅  ●車内絵日記「文字好き」にはたまらない…! ひたちなか海浜鉄道 ●ひと目でわかる! JR 観光列車運行カレンダー ●私鉄・三セク 観光列車運行カレンダー ●鉄道マンたちの青春劇場 滝口忠雄 ●鉄道旅をもっと楽しく 情報トレイン ●私の好きな「デザイナーズステーション」ランキング
  • ヒギンズさんが撮った東武鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第6弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には東武鉄道の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 飯田線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和~平成初期の懐かしい飯田線の記録! 三河から伊那谷へ、急峻な天竜川に沿う秘境を切り開いて全通した飯田線。この飯田線は前身は私鉄であり、豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道と四つもの私鉄が接続して一本の路線を形成しました。本書は往年の旧型国電から119系・373系電車までと、懐かしい駅舎写真などで紡ぐ、鉄道風景が楽しめる写真集です。
  • ヒギンズさんが撮った京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第5弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には京浜急行電鉄、京成電鉄、新京成電鉄の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • ヒギンズさんが撮った東京急行電鉄
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第4弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には東京急行電鉄の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • ヒギンズさんが撮った小田急電鉄、箱根登山鉄道、相模鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえるシリーズ第3弾! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズによる全国各地の国鉄・私鉄のカラー写真をおさめるシリーズ。 本書には小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道の写真を掲載。 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「小田急電鉄、相模鉄道、箱根登山鉄道」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 阪和線、紀勢本線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和~平成初期の懐かしい阪和線、紀勢本線の記録! 大阪・天王寺から泉州を貫いて和歌山を結ぶ阪和線は1929(昭和4)年に私鉄の「阪和電気鉄道」として開業し、「日本一、速い電車」でその名を轟かせました。戦時中に国有化された後も大阪市街地と南紀との連絡を担い、近年には関西空港線に接続し関空特急「はるか」が運行されています。一方、紀勢本線は熊野古道に沿うように紀伊半島をぐるっと巡る景勝路線。沿線には風光明媚な観光地が多く人気を博しています。本書は両線の懐かしい鉄道風景をお楽しみ頂けるお薦めの写真集です。
  • ヒギンズさんが撮った京王帝都電鉄
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえる新シリーズ創刊! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「京王帝都電鉄」をはじめ、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • ヒギンズさんが撮った西武鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しいカラー写真でよみがえる新シリーズ創刊! 1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「西武鉄道」をスタートに、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!
  • 中央西線
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋から長野県の塩尻を経由して東京まで、約400キロに及ぶ中央本線。このうち「中央西線」と呼ばれる区間は、明治44(1911)年に全通して以来、名古屋周辺と信州を結ぶ重要な路線としての歴史を刻んできました。本書では蒸気機関車が走る沿線風景をはじめ、1960年代以降の中央西線を、懐かしい写真の数々で振り返ります。
  • 新しい東武鉄道の世界
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    注目の新型特急「スペーシア X」の登場で注目される東武鉄道がテーマ。トラベルMOOKシリーズでは8年ぶりの発行です。伊勢崎線筋、東上線筋の2大幹線を中心に、ともに目指した上州や越後への鉄道という大局的視点をベースに、国際観光地・日光輸送ほか東武鉄道が行ってきた施策の解説など、関東随一の規模を誇る東武鉄道の“これまでと今”を簡潔にまとめます。本棚に置いておきたい、そして東武鉄道への誘いの一冊です。
  • 消え果てた昭和の鉄道名場面 激動の国鉄、私鉄の写真記録
    値引きあり
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    1巻1,375円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道において昭和40年代~60年代は蒸気機関車の引退や、多くの路線の廃止があった激動の時代でした。そしてもっとも大きなできごとが国鉄の解体。激動の昭和を象徴する鉄道シーンに立ち合ってきた鉄道専門のフォトライブラリー「レイルウエイズグラフィック」が収蔵する貴重な写真の数々から、昭和の鉄道名場面を選りすぐって掲載し、解説した一冊です。 【目次】 1章 話題になった昭和鉄道トピックス 2章 消え果てた昭和らしい鉄道シーン 3章 サヨナラローカル線 4章 カメラマンが立ち合った鉄道ワンシーン 5章 鉄道とともに変わる街の風景 6章 国鉄消滅の瞬間を撮った
  • 国鉄東京機関区 電気機関車運転台の記録 機関助士編
    値引きあり
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルートレインなどを牽引する電気機関車の機関士の成長記録です。著者の滝口忠雄氏は、国鉄に臨時雇用員として就職し、東京機関区で電気機関車の機関助士になった後、機関士となった経歴の持ち主です。国鉄分割民営化後はJR貨物の機関士となり、44年に渡って電気機関車の運転台に立ち続けました。本書では、駆け出しの機関助士として乗務しつつ、機関士を目指して勉強し、実際に機関士としてデビューするまでに体験したエピソードを綴っています。機関士になるまでの過程だけでなく、乗務したEF58形、EF65形、EF66形など往年の名機関車の運転台の様子が、臨場感あふれる内容で伝わってくる一冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』2017年9月号~2022年11月号で連載した「鉄道マンたちの青春劇場電気機関車運転士編」を加筆、再編集したものです。 【もくじ】 はじめに あこがれの東京機関区に配属されて Chapter1 電気機関助士をめざして Chapter2 電気機関助士見習の日々 Chapter3 電気機関助士として乗務 Chapter4 関東鉄道学園電気機関士科で学ぶ Chapter5 いよいよ電気機関士見習に
  • 旅と鉄道2023年増刊11月号 夜行列車追想
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子雑誌版には特別付録「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマークシール」は付属しません。(巻末に「懐かしの国鉄寝台特急ヘッドマーク」画像になります。 現在、定期夜行列車は「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の2列車のみになってしまいましたが、かつては北海道から九州まで、全国をさまざまな夜行列車が走っていました。“ブルートレイン”の愛称で親しまれた客車寝台特急をはじめ、電車急行、夜行快速、さらに各駅停車まで、日本の夜を移動する列車はたくさん運転されてきました。 往時の臨場感あふれる乗車記、鉄道愛好家の記憶に残る夜行列車の思い出のほか、鉄道開業後から現在までの「夜行列車クロニクル」、主要な寝台車を時代や系列ごとに解説した「寝台車ヒストリー」など、資料的な記事も充実しています。懐かしい夜行列車を「追想」する一冊です。
  • 地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み 富山地方鉄道・北陸鉄道・箱根登山鉄道
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    1巻2,970円 (税込)
    日本の近代史がくっきりと浮かび上がる 温泉に浸かってゆっくりしたい。人々のそんな思いを後押しし、それぞれの土地の名湯が楽しめるようになったのは全国の鉄道路線がもたらしてくれた恩恵である。本書で取り上げる富山地方鉄道、北陸鉄道、箱根登山鉄道の開業は、宇奈月温泉、山中温泉、箱根温泉などの温泉地をより身近なものにした。富山県内各地に路線を拡げていたいくつかの私鉄と富山県営鉄道、富山市電を引き継いだ富山地方鉄道(富山電気鉄道)、石川県内の私鉄路線を統合した北陸鉄道、小田原馬車鉄道から小田原電気鉄道となり、箱根湯本・強羅間を延長した箱根登山鉄道。 この鉄道会社3社の敷設免許申請がどのような経緯で認可され、いかにして沿線住民の通勤通学の足となり、観光客の利便性に応えてきたのか。 一方で、車の所有台数は1960年に290万台、70年には1653万台、2010年には7869万台となる。このように移動手段が劇的に変化するモータリゼーション隆盛のなかで、輸送力やスピードアップ、国際観光やリゾート開発など、さまざまな課題に直面する鉄道の歩みを数多くの当時の地図や資料、公文書で辿っていく。カラー図版多数掲載。[4色刷]
  • 全国貨物列車撮影地ガイド 東日本編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 貨物列車撮影に特化した鉄道写真の撮影地ガイドです。 編成が長い貨物列車の撮影は、編成をフレームに収めるため撮影できる場所がかなり制限されます。そのため、ここに紹介する撮影地は普通列車や特急列車撮影はもちろん、イベント列車や団体臨時列車などの旅客列車の撮影地としても応用が可能で、鉄道写真全般で利用することができます。

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