囲碁・将棋作品一覧
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3.8将棋名人四〇〇年を迎える将棋界。伝統ある名人のすべてを紹介すると同時に著者自ら「変人名人」として話題になった。歴代名人の知られざる一面が分かる。
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3.7この20年、将棋界は“羽生善治”という巨星を中心に回ってきました。今、その巨星に劣らない輝きを放っているのがこの男。史上4人目の中学生棋士としてプロデビューし、弱冠20歳で棋界最高位「竜王」に上り詰め、そのまま5連覇して「初代永世竜王」の称号を得た渡辺明さんです。1970年前後生まれの“羽生世代”に、一回り以上年少の渡辺さんが単身渡り合っている、という状況がもう10年ほど続いています。7割近い通算勝率を誇り、唯一、羽生善治と五分の星を残している彼の強さの秘訣はどこにあるのか? 「ゲンは担がない。将棋に運やツキは関係ない。すべて実力」と言い切る渡辺さんが、人間同士が対峙する将棋という勝負の厳しさ、奥深さ、そしてその一見ドライなスタイルの裏に隠し持った勝負を制するために必要な心構えを惜しみなく語り尽くします。
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3.9「勝負と日常を同じレベルに保て」「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」など、将棋界の「関西の雄」として第一線で活躍を続けるトップ棋士が初めて明かす「集中力」育成の極意! 最年少での名人位奪取やライバル・羽生善治との死闘、無冠からの復活など、数々の激闘を制したパワーの源を探る。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「学校で将棋が流行っているけどなかなかライバルに勝てない」「飲み仲間のアイツをぎゃふんと言わせたい」そんな悩みをお持ちの方に、オススメなのが本書「将棋・ひと目の手筋」です。実戦に現れることが多い頻出の手筋を全部で208問ピックアップしており、実戦にもすぐに役立ちます。すべてが部分図での出題となっており、図面を多く用いているため読みやすく、一問ごとに強くなります。この一冊でライバルに大きく差をつけてください。構成は第1章が「駒別ひと目の手筋」第2章が「囲いくずしひと目の手筋」第3章が「端攻めひと目の手筋」第4章が「ひと目の受け」第5章が「ひと目の必死」となっています。監修は将棋界第一棋戦の竜王を保持している渡辺明竜王です。まえがきで渡辺竜王が「子供の頃、知らなかった手筋を見る度に小さな感動があったのを覚えています。(中略)僕が子供の頃に感じた『小さな感動』をぜひ皆さんも味わってください。」といっています。本書で将棋の新たな魅力を味わってください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の定跡はよい手の連続で成り立っており、いろいろな戦型の定跡を覚えることで序盤の力が身につきます。本書は居飛車振り飛車すべての定跡から、特に重要な指し手を集め、次の一手形式の問題集にしました。級位者の方にとって、長い定跡手順を覚えることは難しいことですが、問題形式で取り組むことにより、自然と理解が得られるようになっています。問題は全部で200問あり、ヒントと5段階の難易度がついています。あなたもこの一冊で、ひと目で急所に手が伸びる! ■CONTENTS 第1章:相居飛車/第2章:居飛車対振り飛車/第3章:相振り飛車
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレーニングに最適!本書は北浜健介七段の詰将棋、脳トレシリーズの第3弾です。前作、前々作と同じく玉の位置はすべて3段目以内で、問題数は大幅アップ。基本問題が100問、少し手ごたえのある実力問題が50問と、実戦形の問題を150問ご用意しました。終盤力を鍛えるには詰将棋は欠かせません。繰り返し解いて詰めの切れ味を磨いてください。 ■CONTENTS まえがき/詰将棋のルール/基本問題/実力問題/あとがき ■著者 北浜健介 1994年四段、2007年七段。2007年~2011年「将棋世界」の詰将棋サロン選者。自身も詰将棋専門誌に作品を投稿するなど、詰将棋の作家としても有名。また、第4回詰将棋解答選手権で優勝するなど、解図スピードも棋界トップクラス。著書「脳トレ7手詰」「脳トレ9手詰」。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寄せとは、終盤に玉を詰みへと導くことです。本書ではこの寄せを、「詰み」、「必死」、「受け」に分けて出題してあります。部分図なので考えやすく、自然と寄せの力が身につきます。「何を持てば詰む」や「双玉問題」といった応用の章もあり、問題は全部で200問。ひと目で急所に手が伸びるように、繰り返し解いてみることをおススメいたします。 ■CONTENTS 【第1章】ひと目の詰み(基本の詰み形、実戦の詰み)/【第2章】ひと目の必死(基本の必死形、実戦の必死)/【第3章】ひと目の受け(詰みを逃れる、詰めろを逃れる)/【第4章】力試し―何を持てば詰む?(持駒問題)/【第5章】ひと目の攻防手(双玉問題)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は端の攻防にしぼった問題集で、基本的な問題、中盤、終盤、囲い崩し、駒落ち定跡、そして実戦問題と、全部で200問を収録しています。現代将棋では穴熊の流行により、端の重要性が高くなっています。端攻めの主役となる駒は歩香桂。飛角や金銀と比べると価値の低い駒ですが、使い方しだいで大きな戦果が上がります。効率のよい端攻めをマスターしてください。 ■CONTENTS 【第1章】端攻めの基本と中盤のテクニック/【第2章】終盤の端攻め/【第3章】囲い崩し/【第4章】駒落ちの端攻め/【第5章】実戦形次の一手
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大山の再来、最強の受け将棋-。異才永瀬拓矢が放つ待望の処女作ついに完成。旬の棋士が贈る若手精鋭シリーズ第3弾は、今年度の加古川青流戦、新人王戦で連続優勝し、今最も注目されている若手棋士永瀬拓矢五段による将棋講座です。永瀬五段は言います。将棋に勝つコツ、それは「盤上を占有し、自分の陣地を広げること」であると。本書は従来の将棋観を根底からくつがえさんとする永瀬五段渾身の野心作です。永瀬五段が何を、どう考えながら将棋を指しているかを自戦解説をしながら明らかにしていきます。彼の発する一言一言が、あなたの考える将棋観に大きなダメージを与えることは間違いありません。仮想されたアマ強豪との掛け合いの体裁となっているため、非常に読みやすく、それでいて将棋の本質を鋭くえぐる斬新な内容となっています。本書で永瀬五段の思考過程を追体験し、永瀬流の「負けない将棋」を体得してください。 ■CONTENTS 【第1章】三間飛車(安西勝一六段戦/北浜健介七段戦1 ほか)/【第2章】中飛車(遠山雄亮五段戦/村中秀史六段戦1 ほか)/【第3章】相振り(高崎一生五段戦/矢倉規広六段戦 ほか)/【第4章】その他(神谷広志七段戦/甲斐智美女流二冠戦 ほか)/コラム 永瀬流負けない秘訣(トレーニング/研究会・VS ほか) ■著者 永瀬拓矢(ナガセタクヤ) 1992年9月5日生まれ。神奈川県横浜市出身。2004年6級で安恵照剛八段門。2009年10月1日四段。2012年4月24日五段。第39回(2011年度)将棋大賞で連勝賞を受賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴田ヨクサル推薦!大流行の「強すぎる振り飛車」戸辺六段はこの“振り飛車維新”の志士である!本書は若手振り飛車党の戸辺誠六段が、中飛車と石田流の指し方について解説した本です。全編読みやすい対話形式で、序盤編は最新の研究テーマにおける注意すべきポイントを。中・終盤編では指し手だけでなく、「考え方」から詳しく解説しています。戸辺流振り飛車には楽しく勝てるエッセンスが満載です。ぜひその勝ちパターンをマスターして、実戦に役立ててください。 ■CONTENTS 【第1章】序盤編―流行形の駒組み(升田式石田流/石田流対左美濃/先手中飛車対居飛車穴熊 ほか)/【第2章】中盤編―戦い方のテクニック(飛車の揺さぶりから手を作れ/攻めの基本は銀交換から/離れ駒に気をつけろ ほか)/【第3章】終盤編―戸辺流の勝ちパターン(負けても指してはいけない手/と金の遅早/実戦的な戦い方とは? ほか) ■著者 戸辺誠(トベマコト) 1986年8月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。1998年9月6級で加瀬純一六段門。2006年10月1日四段。2009年3月10日五段。2010年2月9日六段。石田流やゴキゲン中飛車を得意とする振り飛車党の旗手。竜王戦は第20期、第23期でランキング戦優勝。順位戦は第68期C級1組で全勝し、B級2組へ(2年連続昇級)。王位リーグなどでも活躍し、第37回(2009年度)将棋大賞では新人賞を受賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初段を目指す人に向けて、いろいろな戦型を解説する「よくわかるシリーズ」。その第8弾は「攻める振り飛車」の石田流で、スペシャリストの高崎一生五段が解説します。さばきを狙う石田流に対し、居飛車は棒金、左美濃、右四間飛車、4手目角交換など、さまざまな対抗策を見せてきます。どの戦型も簡単ではありませんが、石田流が十分に戦える順を示してあります。また各講座の最後には、覚えてほしい大切なことをまとめました。本書を読んで、豪快にさばいて勝つ楽しさを味わってください。 ■CONTENTS 【第1章】石田流対棒金・二枚銀/【第2章】居飛車持久戦策(後手5四歩・後手5三銀型/後手6四歩・後手6三銀型)/【第3章】石田流対右四間飛車(急戦編/持久戦編)/【第4章】升田式石田流/【第5章】対4手目角交換/補足の章 ■著者 高崎一生(タカザキイッセイ) 1987年2月12日生まれ、宮崎県日南市出身。1998年6級で米長邦雄永世棋聖門。2000年初段。2005年10月1日四段。2010年2月2日五段。竜王戦は4組、順位戦はC級1組。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初段を目指す人に向けて、いろいろな戦型を解説する「よくわかるシリーズ」。その第6弾は四間飛車で、著者は藤倉勇樹四段です。振り飛車を指してみたいと思ったら、まずは基本となる四間飛車から始めるのがお勧めです。振り飛車を指す上での心構えから、美濃囲いの特長や急戦の受け方、そして左美濃や居飛車穴熊との戦い方について、図面や表を用いて解説しています。 居飛車の手に乗り、飛車角をさばいて一手勝つ。振り飛車の極意をしっかり学んで、実戦で試してみてください。 ■CONTENTS 【序章】簡単な心構え/【第1章】対棒銀基本編/【第2章】対急戦(先手四間飛車対急戦/後手四間飛車対急戦)/【第3章】対右四間飛車/【第4章】対左美濃/【第5章】対居飛車穴熊(後手四間飛車対居飛車穴熊/先手四間飛車対居飛車穴熊)/【第6章】実戦型次の一手 ■著者 藤倉勇樹(フジクラユウキ) 1979年10月23日、東京都出身。1992年6級で桜井昇八段門。1998年初段、2002年10月1日四段。2010年9月より、志木こども将棋教室を開校。将棋会館で将棋教室の講師を務めるなど、普及にも熱心に力を注いでいる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のテーマは相穴熊です。昔からの人気戦法ですが、藤井システムの勢いが一段落した現在、居飛穴の堅さに対抗する手段として注目を浴びています。振り穴を得意とするプロ棋士広瀬五段と、「アナグマン」と呼ばれるほど穴熊を得意としている遠藤アマ七段が、相穴熊の序・中・終盤それぞれのテーマ図に対してそれぞれの形勢判断と狙い筋を示し意見をかわしています。広瀬五段はプロらしい鋭い着手と正確な速度計算を披露。いっぽう遠藤アマは時間の短いアマ大会で鍛えられた、実戦的な指し回しを随所に見せています。相穴熊を指しこなすコツが満載で、勝率アップ間違いないでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】相穴熊の基本的な戦い(四間飛車基本1図 振り飛車5二金型/四間飛車基本2図 振り飛車6一金型/三間飛車基本図 守備金の寄せ方)/【第2章】相穴熊における終盤戦の考え方(穴熊の特性 ゼットと速度計算/相穴熊仮想A図 6八金、6二金型/相穴熊仮想B図 7八金、7二金型 ほか)/【第3章】実戦における考え方(定跡形からの仕掛け/桂香を簡単に取らせない/終盤の入り口からの速度計算 ほか) ■著者 【広瀬章人(ヒロセアキヒト)】 1987年1月18日東京都江東区出身。1998年6級で勝浦修九段門。2000年初段。2005年4月1日四段。2007年4月1日五段。第65期順位戦C級2組で9勝1敗の成績を収めC級1組に昇級。早稲田大学に在学中。 【遠藤正樹(エンドウマサキ)】 1966年12月29日静岡県静岡市出身。東海大学卒。2006年全国支部名人戦3回目の優勝によりアマ七段。ほかにもグランドチャンピオン戦や平成最強戦など、数々の全国大会で優勝を重ねてきたトップアマ強豪。穴熊を得意戦法とし、「アナグマン」の異名を持つ。対プロ公式戦は6勝6敗。現在富士フィルムグラフィックシステムズ株式会社にて会社員を務める。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序盤の研究で知られる上野裕和五段によるプロ将棋の序盤完全ガイドが完成!ゴキゲン中飛車、石田流、角交換振り飛車…、なぜ今これらの戦法が流行っているのか、知りたくありませんか?最新の序盤手順を解説した本は数多くありますが、本書は「なぜ現在その形が流行しているか」を戦法の歴史からさかのぼって解説した棋界初の画期的一冊。将棋を指す方はもちろん、自分ではあまり指さないという方でも十分理解できるように、図面に矢印等の記号をふんだんに使い、直感的にも分かりやすくなっています。基本用語の解説から、プロの最新局面の解説にまでが一気に理解できるはずです。将棋戦法の変遷は読むだけで面白く、将棋を指す上でも観戦する上でも、大いに役立つ内容となっています。 ■CONTENTS 【第1部】序盤の基礎知識(序盤初めて講座/振り飛車の戦い方、囲い一覧/居飛車の戦い方)/【第2部】歴史を振り返る(振り飛車対居飛車の歴史/棋士の意識の変化/外部環境の変化)/【第3部】現代振り飛車の主流戦法の紹介(ゴキゲン中飛車―現代振り飛車のスタンダード/石田流―華麗なるさばきの世界/先手中飛車―石田流と対になる先手番の裏エース/角交換四間飛車―手損を気にしない型破りの新作戦) ■著者 上野裕和(ウエノヒロカズ) 1977年4月13日生まれ。神奈川県厚木市出身。1991年6級で安恵照剛八段門。2000年10月1日四段。2007年4月1日五段。序盤の研究、分類で有名。また、若くして日本将棋連盟の理事職を経験するなど、多方面に渡って活動している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の序盤手順を解説した本は多くありますが、本書は「なぜ現在その形が流行しているか」を戦法の歴史からさかのぼって解説した画期的な一冊です。将棋を指す方はもちろん、自分ではあまり指さないという方でも十分理解できるように、図面に矢印等の記号をふんだんに使い、直感的にも分かりやすくなっています。本書は基本用語の解説からプロ将棋の最新局面の解説にまで至ります。自分で指す上でもプロの将棋を観戦する上でも、大いに役立つ内容です。 ■CONTENTS 【第1部】序盤の基礎知識(相居飛車初めて講座/相居飛車の各基本図までの手順)/【第2部】相居飛車の歴史を振り返る(相居飛車の歴史/相居飛車を理解するためのキーワード)/【第3部】相居飛車、主流戦法の紹介(矢倉―これぞ将棋の純文学/角換わり―攻め切るか受け切るか、白熱の攻防/一手損角換わり―手損の意味を根本から揺さぶる新作戦/相掛かり―2六飛型と引き飛車、二つの顔を併せ持つ/横歩き取り―食わず嫌いは無用!最もスリリングな戦型) ■著者 上野裕和(ウエノヒロカズ) 1977年4月13日生まれ。神奈川県厚木市出身。1991年6級で安恵照剛八段門。2000年10月1日四段。2007年4月1日五段。序盤の研究、分類で有名。また、若くして日本将棋連盟の理事職を経験するなど、多方面に渡って活動している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石田流の決定版!将棋世界に好評連載中の「最強久保振り飛車 さばきのエッセンス」を大幅に加筆、修正し一冊にまとめました。昔からある升田式石田流から、久保二冠が升田幸三賞を獲得した新手▲7五飛、最新の△3二飛戦法や▲7六飛まで幅広くカバーしています。これ一冊あれば石田流を指しこなせます!本書を読んで、ぜひ3手目▲7五歩の世界を体験してください。 ■CONTENTS 【第1章】石田流の入り口/【第2章】升田式石田流の基礎知識/【第3章】早石田定跡/【第4章】鈴木流急戦/【第5章】久保流急戦/【第6章】その他の石田流/【第7章】後手の石田流/【第8章】最新の石田流/【第9章】実戦編 ■著者 久保利明(クボトシアキ) 昭和50年8月27日生まれ、兵庫県加古川市出身。61年、6級で淡路仁茂九段門。平成元年初段、5年四段、22年九段。平成21年、第34期棋王戦で初タイトル獲得。タイトル獲得は棋王2期、王将1期。棋戦優勝は3回(平成23年2月現在)。平成20年度に升田幸三賞を受賞。現代振り飛車の第一人者。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行形の最先端!最近はゴキゲン中飛車や一手損角換わり、そして横歩取り8五飛戦法など、後手が主導権を取りにくる戦法が増えました。本書ではこれらの戦法に対して先手番の策を一つに絞り、優劣がはっきりするところまでを詳しく解説いたしました。著者の豊島将之六段は棋士になってから各棋戦で勝ちまくり、第61期王将戦ではタイトル初挑戦を決めた期待の新星です。対局には作戦を練り込んで臨むタイプで、その研究を講座と自戦記で紹介しています。本書の戦型はこれからのタイトル戦でも頻繁に現れます。インターネット中継などをご覧になる際に本書が手元にあれば、よりいっそう楽しむことができるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】ゴキゲン中飛車/【第2章】一手損角換わり/【第3章】横歩取り8五飛/【第4章】横歩取り8五飛△5二玉型/【第5章】角換わり腰掛け銀/【第6章】実戦編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は後手番の作戦として注目を浴びている、4手目後手3三角戦法を解説した本です。この戦法は相手の出方しだいでいろいろな戦型へと進展可能ですが、本書では振り飛車にする戦いを解説しました。後手3三角戦法の長所は、角道を通しているので居飛車穴熊に組まれにくく、また攻勢が取りやすいことです。自分のペースで戦いたい方にとって、ピッタリの作戦です。詳しい講座と自戦記を載せたので、急所をバッチリ押さえて実戦で試してください。 ■CONTENTS 【序章】4手目後手3三角戦法の狙い/【第1章】角交換型VS向かい飛車/【第2章】角交換型VS四間飛車/【第3章】角交換保留型VS中飛車/【第4章】角交換保留型VS石田流/【第5章】 角交換保留2五歩型VS向かい飛車/【第6章】実戦編 ■著者 窪田義行(クボタヨシユキ) 1972年5月18日東京都足立区生まれ。1984年10月6級で(故)花村元司九段門。1994年4月1日四段。1998年8月1日五段。2007年1月22日六段。竜王戦5組・順位戦C級1組に所属。余人に模倣出来ない感性で、窪田ワールドを演出する振り飛車党。相振り飛車でも一境地を構築する。2007年4月から関東研修会幹事を務め、後進の育成にも貢献している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今すぐ使える現代振り飛車。急戦編では基本図から後手の指し手について、飛車先逆襲の成否をそれぞれ詳しく述べた。持久戦編では先手8六歩の仕掛け以外にも、飛車を4筋に転換して居飛車陣に襲い掛かる変化などを紹介。角道を止めない振り飛車なので攻撃力は抜群、先手番の利を最大限に生かしている。 ■CONTENTS 【序章】先手向かい飛車の基礎知識/【第1章】急戦編(基本図から後手6二銀/基本図から後手4二玉/基本図から後手5二金右 ほか)/【第2章】持久戦編(角道封鎖/端歩交換/急戦志向 ほか)/【第3章】実戦編(自陣飛車を撃破―対村山慈明五段戦/追撃をかわす―対中村修九段戦/突然の逆転―対行方尚史八段戦) ■著者 高崎一生(タカザキイッセイ) 1987年2月12日生まれ、宮崎県日南市出身。1998年6級で米長邦雄永世棋聖門。2000年初段。2005年10月1日四段。2010年2月2日五段。第21期竜王戦で5組へ昇級。第68期順位戦でC級1組へ昇級。第51期王位戦でリーグ入り。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎体力がめきめきUP! 詰碁のトレーニングは、スポーツにおける基礎体力作りに相当します。 本書は、シンプルで実戦的な詰碁、全360題の問題集です。はじめは第一感で解けなくても、じっくりと読みを積み重ね、いつしかノータイムでピンとくるよ うに感度を高めていただくことが狙いです。また実戦編では、「手のない詰碁」も登場します。実戦では「どう打てば手になるか」という以前に、そもそも「手があるかどうか」という判断がつねに必要になりますので、その判断力を鍛えていただきます。 本書を繰り返せば、自然に力が身につき、飛躍的に勝率がアップするでしょう。
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-読み始めたら止まらない!新感覚囲碁ファンタジー小説 新人商社マンの井山は接待の席で囲碁好きの社長から盛んに囲碁を勧められ、徐々に囲碁の世界にのめり込んでいく。尋常ではない囲碁の実力を持つさゆりとの出会い、謎めいた囲碁サロン「爛柯」の人々、黒い扉の謎・・・、本書は週刊碁で連載され、多くの棋士や囲碁ファンに絶賛されたファンタジー囲碁小説を書籍化したものです。 松井 琢磨 1959年生まれ静岡県静岡市出身。1982年一橋大学経済学部卒業後、富士通入社、SEとして流通業界企業のシステム開発に従事。1990年米コーネル大学経営学修士課程修了しMBA取得後、日本興業銀行入行、主に融資営業、M&Aアドバイザリー業務に従事。2008年マネックスのM&Aブティックにパートナーとして参画。2009年独立し、M&Aアドバイザリー会社を立上げ、代表取締役社長に就任(現職)。 M&Aの会社を運営する傍ら作家としても活動している。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰め将棋に対する確実な基礎力をつけるための、実践3手詰め詰め将棋の解説&問題集です。3手先を読むために「どこが目のつけどころなのか?」「ダイナミックな詰みが解けてうれしい!」という感覚がしっかり身につくように、詰ませる手順をパターン別にきちんと解説。そのうえで、実戦問題に取り組んでいくという流れになっています。玉を追い詰めるための考え方、取った駒の活用など、3手詰めならではの頭の使い方が整理されて紹介されていきますので、こどものさらなる棋力アップが期待できます。取り組む問題は基本問題30問にくわえ、レベル1、レベル2、レベル3、レベルMAX、そして実戦問題の69問。すべて自分のモノにすれば、3手詰めについてはマスターしたといえるほどの実力がつく構成となっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰め将棋の実力がしっかり身につく、5手詰めの詰め将棋問題集です。5手先を見極める方法を楽しんで学べるよう、詰ますまでの「流れ」や「パターン」について、順を追って解説していきます。とくに基本問題の解説では、初手→3手→5手と、1手ごとにその意図や狙いなどについて解説していきますから、思いつきや行き当たりばったりではない、理論に基づいた考え方がよくわかります。さらに演習問題は基本問題30問にくわえ、レベル1、レベル2、レベル3、レベルMAX、そして実戦問題まで、レベルごとに全100問が段階的に用意されています。この5手詰め問題をきちんとトレーニングすることで、実戦の本将棋における終盤力の飛躍的な向上が期待できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋を始めたばかりのこどもが確実に棋力向上できる、実戦に即した問題で構成された詰将棋の問題集です。初心者でも「どんどん解ける!」「詰みが見つかって楽しい!」という感覚をたくさん味わえるように、比較的取り組みやすい問題から出題し、そこから少しずつ難易度が上がっていく流れになっています。詰将棋の基本ルールはもちろん、「詰みとは何か」「詰みがなぜ大事か」といった基本解説も盛り込まれているので、将棋を始めたばかりのこどもでも、悩まずに取り組めます。後半の問題編は、まずは基本的な詰みのパターンを覚える「基本の30問」。そしてたくさん解いて楽しみながら詰みに慣れていく、「詰め将棋ドリル」の2部構成となっています。
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5.0これからはじめる人のために囲碁のルールや打ち方を、やさしく解説した入門書です。 囲碁は大人の趣味として高い人気を誇るものの将棋やチェス、麻雀に比べると打ち方が難しいため、一人で始めるのはハードルが高いと感じたり、始めたものの途中で挫折してしまったりする人が多いゲームです。 そうした人にも囲碁の楽しさを理解していただけるよう、本書では基本的なルールや打ち方、石を取るテクニックなどを例題を使ってひとつひとつ丁寧に解説しています。 さらに、項目ごとに解説の復習となる問題がついていて、解いていくことで理解が深まるつくりになっています。 本書を最後まで読めば一人で19路盤が打てるようになり、囲碁の楽しさ、奥深さを感じることができるはずです。
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-ビジネスのさまざまな局面において、将棋的思考がどのように役立つのか、100のメソッドを提示して紹介。 適切な人材配置や人材活用、商機の見極め方、多様な交渉戦術、失敗から学ぶ…etc. 中間管理職やグループリーダー、経営者などに役立つ将棋的思考法。 ~戦略・交渉・人材活用へのロジック100~ 藤井聡太七段のずば抜けた[思考力の素]をビジネスに! ■プロジェクトに参加するなら、自分の適性を見極めてから○あなたは「金」タイプ?「銀」タイプ? ■主力2人+斬り込み役2人のカルテットでうまくいく○「攻めは飛角銀桂で」 ■企画をスタートする時点で、リスクヘッジは済ませておく○「玉」を囲ったら、必ず「端歩」を突いて逃げ道を作っておく ■直接口を出さず間接的に人を動かすほうが好結果に○「角」は遠くから打つ手に好手あり ■社運を懸けたプロジェクトは社内調整をしっかりと○ガンガン攻める前にガチガチに守る「穴熊戦法」 ■トラブルの火種はパッと見気づかないところにある○うっかり見落とすと命取り「角筋」にご用心 ■「脳内シミュレーション」が根付けばパワポは不要○「頭の中に将棋盤」を作ってみる ……etc.
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4.0張 栩 九段渾身のオール新作105問!! パズル感覚で楽しめる、「4路盤」の小さな詰碁問題集。 初心者向けから上級者向けのものまで、4段階のレベルに分けて全105問を収録。正解図だけでなく、失敗図や正解変化図を紹介しながら、ポイントを丁寧に解説しています。 問題を解いていくうちに、囲碁の基本ルールやテクニックが身につき、読みや急所に強くなります。1人で気軽に取り組めるので、囲碁未経験者は“入門”に、経験者は“上達”に最適な問題集です。 「詰碁は、最高のパズル。僕の自信作が詰まった1冊です」-囲碁棋士 張 栩 九段 『囲碁パズル 4路盤』とは 子どもに囲碁に親しんでほしいという想いから、張 栩九段が考案した囲碁のルールを使ったパズル問題です。縦4本×横4本の小さな盤面で、「石を囲む」「石を取る」という囲碁の基本を理解しながら、遊び感覚で「詰碁」の概念が楽しく身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋作家として定評のある著者が、満を持して放つ将棋界初の逆詰将棋問題集にして、勝利に直結する初級・中級者向けの最強の上達本。逃れ将棋は将棋のジャンルではまさしく新分野で、具体的には「王手のかかった局面でどう逃れるか?」の問題集。著者は著者が開いている将棋教室の入門コースで出題のヒントを得た。将棋の上達法として一般的には「攻めの力」が大切だが、実戦で案外見逃されがちな「受けの力」も必要である。終盤の土壇場でいかに冷静に対応するか、合い駒をするか、それとも玉を逃げるのか、この難しさは勝負の急所でミスれば、即負けに直結する。そんな大事な王手のかかった局面での「鍛えの入ったしのぎパワー」を本書で磨き、なかなか勝てない憎きライバルを倒そう! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、全600問を盛り込んだ基本手筋問題集です。 前半は「ホウリコミ」「二段バネ」などの基本手筋を、テーマ別に解説していきます。筋・形をしっかりと身につけられるように、各テーマには基本問題がついています。 後半は、様々な手筋がランダムに並んでいる総合演習問題です。間違えた場合にすぐに復習できるよう、全ての問題に参照ページを記しています。 パラパラめくってグングン強くなる、大満足の一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「将棋は逆転のゲーム」といわれるほど終盤に逆転が起こるもの。1手負けの局面を1手勝ちにする、そんな一撃必殺の手を発見して勝つのは将棋の至福のときといえるでしょう。 本書に掲載している局面は、すべて絶体絶命の窮地に立たされています。自玉は詰めろ、相手玉は詰まない-。しかし、そのピンチをたった一手で勝ちに導く、逆転の絶妙手が隠されています。もちろん、その一手を発見するためには「自玉の詰み筋」「次の一手」「その一手に対する応手」など、多くの手順を読む必要がありますが、本書の問題にチャレンジして解説を読むことで自然と手を読む力がアップするようになっています。大逆転の快感を味わいながら、棋力向上にも大いに役立つ一冊です。 ≪CONTENTS≫ 序章:速度の逆転について/第一章:初歩クラス/第二章:上級位クラス/第三章:初段クラス/第四章:二段クラス
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は勝浦修九段による「詰将棋道場」シリーズの第4弾です。スッキリした形で思わず解いてみたくなる7手詰から骨のある15手詰までを、全部で180問収録しました。解説は正解図以外にも途中図や失敗図など合計3図を載せて、とてもわかりやすくなっています。また棋士を引退するにあたっての想いや、詰将棋の作り方といったコラムもありますのでどうぞお楽しみに。 ≪CONTENTS≫ 第1章:7手詰(第1問~第30問)/第2章:9手詰(第31問~第100問)/第3章:11手詰(第101問~第160問)/第4章:13~15手詰(第161問~第180問)
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1~7手詰めまで、圧巻の問題数「768問」の詰将棋書籍誕生!! 「本書は『詰将棋は苦手』という方におすすめの一冊です」(渡辺明竜王監修のことばより) 将棋が強くなるための最も効果的な方法の一つは、簡単な詰将棋をたくさん解くことだと言われます。これは詰み筋と玉を詰ます感覚を身につけることで終盤力がアップするためです。また、詰将棋を頭の中で考える→正解の盤面を頭の中で思い描く→正解かどうかチェックする、この一連の流れを何度も繰り返すことで、自然に手を読む力がつきます。これが上達に非常に役に立つのです。初めはやさしい問題が続くので、「詰将棋は苦手」「終盤はちょっと…」という方も、気持ち良く解いていただけるはずです。詰み筋、詰みの感覚、手を読む力を身につけて棋力の大幅アップに役立ててください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:1手詰め/第2章:3手詰め/第3章:5手詰め/第4章:7手詰め
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2006年10月に発売した「詰将棋道場」の続編が登場。本書には著者が連載しているサンケイスポーツ新聞の「詰め碁・将棋道場」から、主に配置駒9枚・持ち駒3枚以下の7・9・11手詰を200問収録してあります。詰将棋は難しくて苦手といった方の助けになるように、途中図、失敗図、変化図などを多く使い、くわしい解説をしてあります。妙手順がたくさん出てきますので、解けば自然と詰めの力が身につきます。詰将棋を気軽に楽しみたい方にオススメの一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の勝浦修九段はA級7期の実績もさることながら、詰将棋作家としての評価も高く、解後感良好のスッキリした作品を数多く作っています。著者が連載しているサンケイスポーツ新聞の「詰め碁・将棋道場」は1万回を超え、本書はこの中から7・9・11・13手詰を中心に200問を収録してあります。詰将棋は難しくて苦手といった方の助けになるように、途中図、失敗図、変化図などを多く使い、くわしい解説をしてあります。どの問題も詰めの筋がぎっしり含まれていますので、解いていくうちに終盤の力がグイグイアップすることでしょう。詰将棋を気軽に楽しみたい方にオススメの一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:7手詰/第2章:9手詰/第3章:11手詰/第4章:13~19手詰
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詰みの基本となる、頭金から始まる詰将棋の本です。序章で将棋の基礎知識を解説し、金銀桂香歩飛角それぞれが持つ特徴的な詰みの形を1手詰80問と3手詰120問にまとめました。詰みの基本を覚えるのに、1手詰ほど役に立つものはありません。詰みと不詰みの違いをしっかりと見極め、詰み形というものを理解してください。 3手詰には「逃げ道を封鎖」、「守備力を低下」、「玉位置をずらす」などいろいろな詰めの筋が出てきますが、これらは実戦でも頻繁に現れます。手ごわい問題もありますが、解いた分だけ終盤力がアップするでしょう。 ≪CONTENTS≫ 序章:将棋の基礎知識/第1章:10級問題/第2章:9級問題/第3章:8級問題/第4章:7級問題/第5章:6級問題
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王手→応手→王手。このたった3手で終わる3手詰ですが、本書には多岐に及ぶ変化、予想だにしない手順、解けたときの痛快感などあらゆるものが凝縮されています。これこそが3手詰の鬼才、森信雄七段が仕掛けた迷宮です。 将棋世界の人気連載「あっという間の3手詰」から、痛快にして巧妙な森七段らしい問題180問を厳選し、解説を大幅に加筆して収録してあります。森ワールドを楽しんで旅しながら、是非棋力アップの一助としてください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:直球編/第2章:変化球編/第3章:魔球編
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「序盤、攻め、受けと様々な場面での手筋がありますが、どれも将棋を勝つためには必要なものです」(渡辺明竜王監修の言葉より)。 手筋とは、先人の研究で分かってきたある局面、ある形での有効な指し方のこと。序盤から終盤までどのような手を指していけばよいか、その道しるべとなるもので、特に初級者の方は、基本手筋をたくさん知ることで棋力の大幅アップを図ることができます。本書では将棋のルールに加え、渡辺明竜王監修の序、中、終盤の手筋がそれぞれ60問、計180問出題、解説されています。入門から、勝つために必要な基礎知識まで一気に身に付けることができる画期的な一冊です。将棋上達の第一歩として、是非役立ててください。 ≪CONTENTS≫ 序章:将棋のルール/第1章:序盤絶対手筋60/第2章:中盤絶対手筋60/第3章:終盤絶対手筋60
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋で「さばく」とは、攻め駒が遊んでしまわないように活用することです。敵陣へ成り込むことはもちろん、相手の駒と交換することも立派なさばきと言えます。 実戦で遊び駒があってはなかなか勝つことができません。本書では基本から戦型別にさばきの手筋を全部で200問ご用意いたしました。本書を読んでさばきの感覚をマスターし、軽快に勝つ楽しさを味わっていただきたいと思います。 ≪CONTENTS≫ 第1章:基本のさばき/第2章:石田流/第3章:ゴキゲン中飛車/第4章:四間飛車対急戦/第5章:矢倉
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の勝敗は、どちらが相手の玉を速く詰ますか、速度の勝負で決まります。そのような一手を争うスリリングな終盤こそ将棋の醍醐味ですが、その終盤で「一手負け」の局面を「一手勝ち」に逆転させる劇的な妙手が出現することがあります。それが「攻防手」と呼ばれるものです。本書では週刊将棋掲載の「段・級位認定次の一手」から、そんな「詰めろ逃れの詰めろ」の妙手、妙手順を180問収録。 解くにあたって自玉の詰み筋や、相手の応手などを読むことで、自然と終盤の力がアップするようになっています。また、解説は「先手玉の詰み筋」、「正解に対する応手」、「正解以外では」の3パターンに分けて表記することで、より分かりやすくなっています。棋力に関わらず、逆転勝ちの快感を味わいながら、棋力アップにも是非役立ててください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新・詰将棋道場」は、勝浦修九段による詰将棋道場の最新作です。シリーズ第三弾となる本書では、初登場となる5手詰40問に加え、7手詰と、9手詰を80問ずつ、全部で200問を収録しています。解説は図面を3つ使い、変化もわかりやすくなっています。スッキリした形に筋の良い手順を、どうぞじっくりお楽しみください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:5手詰/第2章:7手詰/第3章:9手詰
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は週刊将棋に掲載された段級位認定次の一手問題の初歩クラスより200問を精選し収録しました。すべて三択問題になっていますが、できればまず自力で正解手を考えてください。その後で三択の候補手を見て、すべての手について読むことをおススメします。そうすれば読みの力を鍛えることになり、実力の向上にもいっそう役立つでしょう。 初歩クラスとはいえ、手強い問題も数多くあります。問題は全部で200問。局面をよく見てよく読み、目の覚めるような決め手を放ってください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:ウォーミングアップ編/第2章:ホップ編/第3章:ステップ編/第4章:ジャンプ編
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定石の基本はこの一冊! 大人気「ひと目」シリーズの定石編が、ついに登場! 定石は、数多く覚えればよい訳ではありません。基本的なものを、正しく理解して身につけることが大切なのです。中途半端な知識を身につけただけでは、相手が定石外れを打ってきたときの対応方法がわからなくなったり、部分的な形にとらわれ過ぎて、形勢が悪くなる定石選択してしまう場合もあります。 本書は、これだけ押さえておけば十分という定石を厳選し、一手一手の意味から定石の選択方法までをわかりやすく解説しています。問題はすべて基本的かつ実戦的なものばかり。初級者も上級者も、本書を繰り返せばワンランク上の実力が身につくことは間違いありません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石の基本はこの一冊! 大人気「ひと目」シリーズの最新作です。 本書は「石の強弱は最優先」「狙いを秘めた手は大きい」など、布石を考える上で最も重要な6つの基本が身につく一冊です。この6つのポイントを使って、はじめはヒントのある問題で布石感覚を養い、慣れてきたらヒントのない問題によって実戦力をつけられるようになっています。実戦で全く同じ場面が出てくることはありませんが、この6つのポイントはどんな布石でも必ずあなたの助けなってくれるはずです。 本書を繰り返せば、ひと目で布石の急所が見えるようになり、勝率アップすること間違いありません!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は相横歩取りの専門書です。研究勝負になる飛角総交換の乱戦の変化以外にも、緩やかな流れになった場合の戦い方も詳しく解説しています。本書は公平な視点で解説してありますので、後手を持って相横歩取りをやる人はもちろん、先手を持って横歩を取る人にも必携の一冊です。ぜひ本書を読んで相横歩取りの世界に飛び込んでみましょう。 ■CONTENTS 第1章:横歩を取らない変化 第2章:相横歩取り▲7七銀型 第3章:相横歩取り▲7七桂型 第4章:相横歩取り▲7七歩型 第5章:その他の横歩取り
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3.6阪田三吉、大山康晴、升田幸三…関西出身の棋士たちはなぜこれほど強かったのか? 日本将棋連盟会長にして第一線で闘いを続ける著者が明かす勝負力の秘密。
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-映画「王将」で知られる反骨の棋士・坂田三吉(一八七〇~一九四六)。その明治・大正・昭和三代にわたる破天荒な人生を村松梢風「二人の王将」、織田作之助「聴雨」「勝負師」、藤沢桓夫「阪田三吉覚え書」の名篇でたどる。巻末に北條秀司、内藤國雄らの随筆を併録。文庫オリジナル。 〈解説〉西上心太 【目次】 二人の王将 村松梢風 聴雨/勝負師 織田作之助 阪田三吉覚え書 藤沢桓夫 坂田三吉をめぐって 坂田三吉氏のこと 菊池 寛 坂田三吉 吉屋信子 坂田翁への手紙 北條秀司 一芸に秀でた風格を示す 吉田美代 名人・その世界 坂田三吉 内藤國雄 解 説 西上心太
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての中飛車を「定跡ナビゲーター」長岡五段が徹底サポート! 易しい詰将棋で玉の捕まえ方を学び、基本的な攻め筋も覚えたが、なかなか勝利に結び付かない。初心者の方の多くがぶつかる壁、それが「定跡」です。定跡を勉強したいと思っても、いきなり定跡書を読むのは少し難しいかもしれません。しかし本書では中飛車の基本、定跡のポイントを次の一手形式で出題いたします。楽しく問題を解きながら定跡をより深く理解することができます。初心者に配慮して、専門用語や長い指し手は極力避けました。プロ同士の実戦で現れた局面も、「定跡ナビゲーター」長岡五段が的確かつ明瞭に解説しています。一つの戦法を集中的に指して、精通することは中級者への第一歩です。初めて中飛車を指す人だけでなく、中飛車で勝てずに歯がゆい思いをしている人にも効果的な一冊といえるでしょう。本書で、中飛車らしい軽やかなさばきと破壊力満点の踏み込みを体で覚えてください。 ■CONTENTS 【第1章】後手中飛車の基本/【第2章】ゴキゲン中飛車対超速/【第3章】ゴキゲン中飛車対角交換/【第4章】ゴキゲン中飛車対穴熊/【第5章】先手中飛車の基本/【第6章】先手中飛車対△6四銀/【第7章】先手中飛車対穴熊 ■著者 長岡裕也(ながおかゆうや) 1985年8月18日生まれ。東京都八王子市出身。 1997年6級で故米長邦雄永世棋聖門。2001年初段、2005年四段、2010年五段。緻密な序盤研究に定評がある若手棋士。横歩取りや角換わりの最新形に精通している。普及にも熱心で、町田子供スクール(第3土曜日)、ヤマダ電機京王堀之内店(第4日曜日)などで毎月教室を開いている。著書に「2手目の革新3二飛戦法」「長岡研究ノート 振り飛車編」「長岡研究ノート 相居飛車編」(マイナビ)などがある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「一手交代制」を始めとする将棋のルールの考察から始まり、そこから必然的に導き出される将棋の手の真理を追究した内藤國雄九段の野心作。理路整然と展開されるその理論は、初段を目指す方はもちろん、有段者の方でも十分参考になるはずです。将棋というゲームを根元的に考え抜いた内藤九段の名著中の名著。 ■CONTENTS 【第1部】初段最短コース(手の感覚/駒の感覚/王将の感覚/駒の展開/投了図の研究)/【第2部】駒の効用(角 その働きと感覚/飛車 その働きと感覚/香車の世界/桂馬の世界/金と銀/歩の用法) ■著者 内藤國雄(ナイトウクニオ) 昭和14年11月15日、兵庫県神戸市の生まれ。29年、6級で(故)藤内金吾八段門。33年10月四段。49年2月九段。39年、第4回最強者決定戦で、棋戦初優勝。43年、第18期王将戦で、タイトル初挑戦。44年、第15期棋聖戦で初タイトル獲得。平成12年、通算1000勝(特別将棋栄誉賞)。20年11月、現役勤続50年。21年1月通算1100勝。タイトル戦登場は13回。獲得は王位2、棋聖2の合計4期。他に棋戦優勝13回。将棋大賞は第22回升田幸三賞など3回。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「妙手を放って勝ったと喜んでいると、それ以上の妙手で跳ね返されて負けになる。実戦ではそういうことがよく起こる」(本文より) 将棋世界の人気連載内藤國雄九段による「どっちが勝ち?内藤九段からの挑戦状」全49問、さらに将棋世界の付録からも27問収録。さらにさらに内藤九段の次の一手問題集の名著「妙手探し」全82問がすべて詰まった一冊が誕生しました。「どっちが勝ち?」では次の一手問題にはない実戦のスリルを味わうことができる、と内藤九段は言っています。先手にいい寄せがあって勝ち、と思いきや後手に更なる妙手があって後手の勝ち、実戦ではよくあることです。一つの局面を出題されて、先手が勝ちなのか後手が勝ちなのか考えるだけでも、自然と読む力、寄せの力、詰ます力が身につくはず。何より、ここにあるのは内藤九段の用意した楽しい仕掛けつきの問題ばかりです。解答をみれば、思わずなるほどと口に出さずにいられません。ぜひ楽しんで解いて、棋力アップにも役立ててください。 ■CONTENTS 【第1章】初級編(全27問)/【第2章】上級編(全49問)/【第3章】妙手探し(全82問) ■著者 内藤國雄(ナイトウクニオ) 昭和14年11月15日、兵庫県神戸市の生まれ。29年、6級で(故)藤内金吾八段門。33年10月四段。49年2月九段。43年、第18期王将戦で、タイトル初挑戦。44年、第15期棋聖戦で初タイトル獲得。平成12年、通算1000勝(特別将棋栄誉賞)。20年11月、現役勤続50年。21年1月、通算1100勝。タイトル戦登場は13回。獲得は王位2、棋聖2の合計4期。他に棋戦優勝13回。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自玉には少し余裕があるものの、相手玉にもまだ詰みはないという局面での次の一手を出題。鋭い寄せ、あるいは確実な必至。勝敗の天秤が揺れる混沌とした終盤を、勝利というゴールに一気に導く一手。これにて勝ち!勝負を決める一手185問。 ■CONTENTS 【第1章】初歩クラス/【第2章】上級位クラス/【第3章】初段クラス ■著者 渡辺明(ワタナベアキラ) 1984年4月23日、東京都生まれ。1994年9月、6級で所司和晴七段門。1997年10月初段。2000年4月四段。2005年11月九段(史上最年少記録)。2004年第17期竜王戦で初タイトル獲得。2008年第21期竜王戦で5連覇。初代永世竜王の資格を得る。2011年第59期王座戦でタイトルを奪取し自身初の二冠に。2012年第25期竜王戦で9連覇。2013年第38期棋王戦、第62期王将戦でタイトルを奪取し、三冠を達成した。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自玉は詰めろ、相手玉には詰みがない。そういう局面では、寄せにいっては駒を渡すだけですし、受けるだけの手では勝つことは困難です。そこで求められるものこそ、自玉と相手玉の詰みまでの速度を逆転させる一手です。特にそれが強烈なインパクトを持つ手であるとき、「鬼手」と呼ばれます。詰めろ逃れの詰めろ、鮮やかな捨て駒でぎりぎりの勝利。これこそ将棋の醍醐味といえます。本書を読んで終盤力をつけて、ぜひ実戦で鬼手を炸裂させてください。 ■CONTENTS 【第1章】級位者クラス/【第2章】初段クラス/【第3章】二段クラス
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-“天才頭脳集団”の生き様に、人生を学ぶ 若き天才・藤井聡太六段や、国民栄誉賞を獲得した羽生善治竜王、 かわいいキャラクターが人気の“ひふみん”こと加藤一二三九段など、 将棋のプロを目にする機会が増えてきています。 しかし、勝負の世界を生きる天才たちの素顔や、 等身大の人間としての生活・生き様は、 よくわからないという方が多いのではないでしょうか。 本書は、トップリーグのA級にも在籍し、 棋士として40年以上の現役生活を戦い抜いて2012年に引退した石田和雄九段が、 対局者、将棋教室の経営者、俊英を育てる師匠、一家庭人など、 さまざまな立場から、 日本の伝統的マインドスポーツのプロフェッショナルとしての 人生を振り返ります。 佐々木勇気六段や高見泰地六段など 注目の若手棋士を育てた棋界の名伯楽ならではの視点や、 大山康晴・升田幸三といった昭和の名棋士との戦い、 舞台裏での数々の秘話など、 将棋ファン必読のエピソードはもちろん、 厳しい世界を生き抜いてきた大ベテランだからこそ語れる すべての人の人生に通じる言葉が満載です!
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3.6「負ければニュースになる」ほど強い藤井聡太五冠。果たして史上最年少名人記録は更新されるのか? 現記録保持者にして第十七代永世名人となった著者が、さらなる進化を続ける藤井将棋と過酷さを増す将棋界のいまに迫るとともに、棋士・将棋界にとっての「名人」とはなにかを自らの経験も含め明かす。 構成 第一章 最高峰を極める 既成概念を覆す強さ、偉大な記録が才能を育てる、名古屋将棋対局場という追い風 etc. 第二章 王道の将棋 番勝負での圧倒的強さ、読みの速さと深さで「二度負ける」、棋士のピークは二十五歳か etc. 第三章 過酷な戦い 長く活躍できるのが名人の条件、ネット中継が将棋を変える、クラスによって変わる戦い方 etc. 第四章 「打倒藤井」戦略 王道に勝つための戦い方、藤井さんが強いから勝てた、若手ホープの追い上げ etc. 第五章 史上最年少名人への道 弱かったら負けたらいいんや、中原先生との挑戦者決定戦、弱い名人から並の名人に etc. 第六章 巨星の軌跡 木村義雄名人宅への訪問、大山康晴という巨大山脈、羽生世代という大きな塊 etc. 第七章 最前線の攻防 将棋が面白くなっている、すべての駒が守り駒と攻め駒になる、終わりのないAI研究合戦 etc.
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4.2本書はデビューから負けなしの29連勝や史上最年少タイトル獲得など、数々の将棋界の記録を塗り替え続ける藤井聡太二冠の生い立ちから二冠獲得までの軌跡を綴ったものです。 著者の鈴木宏彦氏は藤井二冠と同じ愛知県出身で藤井二冠がメディアで注目される前から交流のあったライターです。 今回の書籍執筆にあたっては、鈴木氏のみが知っているエピソードや秘蔵写真を大公開しています。岡崎将棋まつりでの伝説の佐々木勇気戦や、小学生時代の詰将棋解答選手権の奮闘など、これまであまり語られることのなかった秘話の数々を紹介しており、これまでにない藤井聡太本となっています。 さらに藤井聡太二冠の運命を変えた「ふみもとこども将棋教室」に対して綿密な取材を敢行しました。少年・藤井聡太がどうやって成長していったのか、どのような才能があり、それをどう伸ばしていったのかが克明に記されています。 本書は今後藤井聡太二冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。 「観る将」の方も「指す将」の方も、将棋に興味のあるすべて方に読んでいただきたい一冊です。 第1章 次の名人 第2章 覚醒 第3章 詰将棋の天才 第4章 衝撃の29連勝 第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ 第6章 藤井聡太は5回ジャンプした
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3.9「天才は天才を知る」。レジェンドが迫る巨大な才能の秘密。 AIの登場以降、大きく変貌する将棋界。そこに現れた若き天才・藤井聡太。 14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と記録を塗り替えていく彼のすごさとは? 人間はどこまで強くなるのか? その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンドが、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かすとともに、多士済々の頭脳集団が切磋琢磨し、進化しつづける将棋の魅力を伝える。 第一章 進化する藤井将棋 ケタ外れの「頭の体力」・棋士も経験する「ゾーン」状態・時間配分をコントロールする etc. 第二章 最強棋士の風景 谷川・羽生の両方を持っている・トップ棋士の研究量・シビアな勝負師に徹して etc. 第三章 不動のメンタル 負けん気と平常心の両立・記録ではなく、強くなること・最年少名人記録は破られるか etc. 第四章 「将棋の神様」の加護 羽生世代が起こした序盤革命・苦手意識をどう克服するか・恐ろしいほどの強運 etc. 第五章 「面白い将棋」の秘密 勝った相手に楽をさせない・将棋は学業にも役に立つ・盤面をイメージせず読む・強さの源泉は詰将棋にあり etc. 第六章 AI革命を生きる棋士 人間と異なる形勢判断・強さとAIは関係ない・自分で考えなければ強くなれない・一局で一手研究が進む時代・五十代の戦い方 etc. 第七章 混沌の令和将棋 堅さよりもバランス重視・トップ棋士に求められる受けの力・美学に反した手を見直す etc.
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-「たった9マスなのに実に奥深い!」――羽生善治推薦 大ヒット!「9マス将棋」から始めれば、 将棋がみるみる強くなる! 基本の詰みから手筋のポイントがわかる入門書。 9マス将棋は、3×3の小さな盤面で将棋を指し、将棋の面白さをより早く知ってもらうために考案したミニ将棋です。本書は、この9マス将棋を使って手筋のポイントなどを解説しながら、実戦ですぐに役立つ、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えられるように構成しました。いきなり王手の局面があったりと、スピーディーな展開を楽しめます。ぜひ挑戦してみてください。(本書「まえがき」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの石の形、ゆがんでいませんか?筋が悪い人は、そのことを自覚していない場合がほとんど。では、どうすれば筋がよくなるのか。まずは筋が悪いことを自覚し、正しい筋をたくさん目にすることが一番効果的でしょう。本書は基本の筋からヨセ、死活の筋まで、全270型が詰まっています。テーマ図・俗筋・本筋を見開き2ページに掲載しているので、いかに自分が俗筋ばかり打っていたかがひと目でわかるようになっています。姉妹本の「ひと目でわかる『本筋・俗筋』対照表」と合わせて繰り返せば、あなたの石の形は見違えるほど美しくなるでしょう。 ■CONTENTS 【第1部】手筋一般/【第2部】ヨセ/【第3部】死活 攻め合い
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ややこしい定石は必要ない!定石は、頭の中できちんと理解できていなければ、いくら覚えても意味がありません。基本的なものをしっかりと理解して身につけていれば十分なのです。本書では、星や小目はもちろん、高目や目外しまで、基本定石の使い方だけでなく、相手がどのように打ってきても簡明な定石で対応できる方法を解説しています。本書は、2008年に発売しご好評いただいた「簡明定石だけで勝つ方法」に新たな定石を追加し、修正を加えたものです。実戦でわからない定石が出てきたら、ひと目で簡明なオススメ定石を調べることができます。きっと皆さんの座右の一冊となることでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】星の簡明定石/【第2章】小目の簡明定石/【第3章】高目の簡明定石/【第4章】目外しの簡明定石/【第5章】三々・大高目の簡明定石 ■著者 林海峰(リンカイホウ) 昭和17年5月6日生れ。浙江省寧波出身。27年来日、30年入段、42年九段。37年、41年大手合第1部優勝。38年第7期囲碁選手権戦高松宮賞受賞。同年第3期名人戦リーグ初参加。40年第4期名人戦で坂田名人本因坊を4-2で降し、史上最年少(23歳)の名人に就く。以後名人位獲得は通算八期。39年第20期本因坊リーグ初参加。43年第23期二度目の挑戦で坂田本因坊を4-3で破り史上二人目の名人本因坊となる。以後本因坊獲得は通算5期。平成元年第15期天元戦で天元位奪取、以降5連覇で名誉天元の資格を獲得。平成2年第3回世界選手権優勝。6年第19期碁聖戦で碁聖位獲得。十段、王座各1回。プロ十傑戦、NHK杯戦、早碁選手権戦、鶴聖戦優勝3回。棋聖戦九段戦優勝4回、全段争覇戦優勝1回。秀哉賞5回受賞。棋道賞「最優秀棋士賞」3回受賞。平成17年、紫綬褒章受章。平成18年、通算1300勝達成。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルールを覚えたら、この一冊! 囲碁を打つには、「手筋」と「詰碁」は欠かせません。 「手筋」は、石を取るテクニック。覚えれば、相手の石をどんどん取れるようになります。「詰碁」は、石の生き死に。初心者・初級者がつまずきやすい分野ですが、実はとても簡単。慣れればぐんぐん強くなれます。 本書は、万波佳奈四段が「手筋」と「詰碁」を初歩から丁寧に説明します。 問題は、基本手筋154題、基本詰碁164題と盛りだくさん。 本書を繰り返すだけで、あっという間に初級者卒業です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、シンプルで実戦的な手筋、全360題の問題集です。はじめは第一感で解けなくても、じっくりと読みを積み重ね、いつしかノータイムでピンとくるように感度を高めていただくことが狙いです。 内容は、石を取る、守るなどの基本問題はもちろん、死活・ヨセまで、ありとあらゆる手筋が詰まっています。 繰り返し練習すれば、急所がすぐにわかるようになり、驚くほど勝率がアップすることでしょう。
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-囲碁棋士・一力遼が自身の歩みを振り返りつつ、現代囲碁とAIの関係、そして勝負の本質について綴った一冊。2024年、囲碁界最高峰の国際大会である応氏杯において、日本人として27年ぶりの優勝を成し遂げた著者は、長年閉ざされていた「世界一」の扉を自らの手で開いた。日本囲碁界が国際舞台で苦戦を続ける中での快挙は、時代を塗り替えるものであった。本書は、その歴史的勝利に至るまでの軌跡を、冷静かつ率直な筆致で描いている。5歳で囲碁に出会い、地元の教室で腕を磨きながらプロを志すまでの過程、数多くの試練や葛藤、そして院生時代の厳しい競争が語られる。特に印象的なのは、負けて悔し涙を流しながらもすぐに前を向く幼少期のエピソードであり、そこには「他の子とは違う」と評された芯の強さが垣間見える。囲碁界は今、AIの台頭によって劇的な変化を遂げている。従来の常識が次々と塗り替えられる中、著者はAIの知見を受け入れつつも、自らの感覚を信じて「人間としての最善手」を模索してきた。その姿勢こそが、本書のタイトルに込められた意味であり、現代の棋士が直面する新たな挑戦でもある。勝負とは、ただ技術を競う場ではなく、自分自身と向き合い続ける場でもある。挫折と成長を繰り返しながら築き上げた信念が、一手に表れる一本書には、その覚悟と進化の過程が余すところなく記されている。囲碁ファンのみならず、AI時代における人間の可能性を考える全ての読者にとって、深い示唆を与える一冊である。
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-伝説の将棋棋士から一転、「ひふみん」として芸能界でバツグンの存在感を放つ加藤一二三。どんな場面でも、笑みを絶やさず、前向きに生きる姿勢の根本には、神へのゆるぎない信仰がありました。プロ棋士時代の最大のスランプを、キリスト教の洗礼を受けることで乗り越えたのです。将棋と同じように、「人生にも最善の一手が必ずある」と確信した瞬間だったといいます。自分なんてどうせうまくいかないと、落ち込んで苦しいとき、どうやって生きていけばいいのかわからないと、悩んで迷ってしまうとき、そんなときこそ、これからやって来る幸せを想像してみる。「あなたは、力の限りを尽くして、幸せを追い求めていいのです」毎日を明るく照らしてくれる、ひふみんからのメッセージ満載の一冊です。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。戦いの激しくなる中盤を駒得、駒のポジショニング、先手後手など、局面を有利に進めるコツ、考え方をやさしく解説しています。中盤で大切なのは、いまの戦いが、どちらに有利・不利なのかを読みとる「形勢判断」です。将棋は一手指すごとに状況が変わるので、なにが、どう変わったのかをつねに見きわめることが、勝利に近づくポイントとなります。本書は、中盤のじょうずな戦い方を学んでいくための本です。そのために、「代表的な戦法ごとの仕掛け方」、そして「戦いを有利に進める手筋」を紹介しています。とくによく使う歩の手筋を数多く取り上げて、かしこく相手陣を攻略するコツが盛りだくさんになっています。 *本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。将棋は、相手の玉を一手でも早く詰ませたほうが勝ちというゲームです。本書は、勝ち負けが決まる最後の戦い“終盤”をテーマにしています。詰みとはなにか、詰みをねらうにはどうしたらよいのかなど、相手の玉にせまっていくコツを覚えることが目的です。そうすれば、実際の対局でも勝つ回数がグンと上がり、ますます将棋が楽しくなるでしょう。終盤は、なんといってもスピードが大切です。相手玉を追いつめるテクニックである“手筋”もたくさん紹介しています。本書を読んで、終盤の考え方を身につけ、ぜひ勝利の一手をつかんでください。 *本書は、2012年刊行の『羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。「駒の動き方やルールはなんとか覚えたけど、最初はどの駒をどこに動かせばいいの?」と、将棋をはじめたばかりのみなさんは不安に思っているのではないでしょうか。将棋で最初に目指すのは、相手の陣地を攻める駒と、自分の陣地を守る駒の役割を分けることです。この戦いのことを将棋では、“序盤”といいます。本書は、「こうやって駒を動かしていけば、よい攻めと守りの形をつくれるよ」という作戦をたくさん紹介しています。その作戦のことを、将棋では“戦法”といいます。本書で紹介する戦法の考え方と手順を知り、いろいろ試してみて、ぜひ自分の得意な戦法を発見してください。すると、ますます将棋が楽しくなりますよ。 *本書は、2011年刊行の『羽生善治のこども将棋 序盤の指し方入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。日本の伝統的なボードゲームといったら、将棋・囲碁が思い浮かぶでしょう。将棋は、駒の動かし方さえわかればお子さんから親しめるゲームです。ただ「将棋ってむずかしそう」という声も多方面から聞こえてきます。将棋は、コツさえつかめばグッと理解しやすいゲームです。本書では5つのコツを紹介しました。「進む」「取る」「成る」「詰める」「守る」を覚えて、将棋の醍醐味を味わってください。 ※本書は、2011年刊行の『羽生善治のやさしいこども将棋入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー累計50万部超え人気シリーズの改訂版。将棋を覚えたいがどうやれば有利になるのか、または勝てるのか。なかなかわからないという方が多いようです。そこで、本書は勝つコツの5ヵ条という構成で解説しています。まずは駒を取ろう、から始まり最後は王様を取りに行くまでをわかりやすく説明しています。また、一局の具体的な指しまわしを、初手から投了図まで、「居飛車戦」「振り飛車戦」それぞれについて、全指し手サンプルを紹介します。この本を読んで、勝つコツを覚えて将棋を好きになってください。*本書は、2009年刊行の『羽生善治の みるみる強くなる 将棋入門』に新たな情報を加え、リニューアルしたものです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋のルールを覚えて、対局ができるようになると、「この局面で、つぎにどんな手を指すと、じょうずな手なの?」という疑問が、必ずわいてきます。その局面ごとのじょうずな手=「手筋」を、将棋の世界では、プロ棋士をはじめ、数えきれないほどの棋士たちが、はるかな昔より、じつに長年にわたり、研究してきました。じつは、将棋は、まずはこの「手筋」を覚えることで、飛躍的に強くなります。と同時に、一気に楽しくなります。じっさいの局面は、さまざまな手筋が絡みあったり、隠れていたりします。局面をじっと眺め、考え、この隠れた手筋を発見した時の楽しさといったらありません。またそんな手筋を繰り出す指しまわしをしていれば、勝ちがどんどん近づいてきます。「もう一段レベルアップしたい」と考える、すべての将棋好きのこどもたちに最適な手筋入門書。強くなって、楽しくなる、ぜひおすすめしたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主人公・ススムは、将棋教室のスゴイ奴、リュウイチに勝ちたい一心で、ひょんなことから将棋の精霊・チャトラに将棋を教えてもらうことに。チャトラが住む世界では、将棋の駒が動物の姿をし、敵陣地に入って「成る」とカメが怪獣に変わり、トカゲがドラゴンに変身するなど、とてもダイナミック! 中村太地先生も登場して、ススムとリュウイチの勝負はついにこども将棋トーナメント決勝へ。はたしてススムは、リュウイチに勝つことができるか?? マンガを楽しく読み進めながら、駒の種類、駒の動き方、並べ方などの基本から、勝つための手筋、戦法、効果的な玉の囲い方まで、トータルに学べる、こども将棋入門の決定版。「棒銀戦法」「四間飛車戦法」「中飛車戦法」の指し筋をくわしく紹介するほか、「居玉は避けよ」「桂馬の高跳び、歩の餌食」「取る手に悪手なし」など、覚えておくと強くなる格言も、たくさん紹介。将棋がどんどん楽しくなる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “やさしい打碁解説書”として好評の「やさしい囲碁トレーニング 一局の基本」第二弾。囲碁の本はたくさんありますが、意外とないのがこの一局の解説本。本書では、布石(序盤)からヨセ(終盤)まで、一局の流れをまるごと解説します。歴代の名人のタイトル戦から、幅広い打ち筋を学びます。 【本書の特徴】・第42期名人戦(井山裕太) ・第31期名人戦(張栩) ・第62期本因坊戦(依田紀基)から98問を出題! ・プロの碁は基本の積み重ね。正しい形がわかる! ・序盤~終盤の流れがわかり、大局観が身につく! ・「棋譜並べ」(ポピュラーな囲碁の勉強法)に最適 ・初心者向け囲碁教室でも、「プロの碁で学べるなんて!」と大人気 ・文字が読みやすい、図が見やすい ・手の意味を丁寧に解説。初心者でも楽しめる! 「堅実さ・読みの深さ・判断力」名人たちの個性が、あなたを導く。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「横歩取りは怖いから指しません」 横歩取りを指さない理由として、私がよく聞く言葉である。序盤早々に激しい展開になることも多く、すぐに負けてしまった経験があるからだろう。本書は、そんな横歩取りを苦手とする方に横歩取りをお薦めする本になっている。もちろん、横歩取りを指したことのないこれから覚えたい方にも読んでもらいたい。(まえがきより) 本書は、「ひと目の中飛車」「ひと目の石田流」「ひと目の角換わり」に次ぐ、定跡ナビゲーター長岡裕也五段による次の一手形式の定跡書で、横歩取りを扱ったものです。序盤から乱戦になる変化も多い横歩取りの定跡手順を初手から丁寧に解説しています。この手を指さないと一気に負けてしまうという落とし穴や奇襲・ハメ手色の強い指し手への対策も扱っているため、これから横歩取りを指したいという方にもお勧めです。 また、すでに横歩取りを指している方も基本的な攻め筋をおさらいすることもできますし、プロの実戦で多く指されている最新形を学ぶこともできます。複雑で、なんとなく苦手意識のある方が多い横歩取りですが、本書ほど、この戦法をやさしく学べる本はありません。 将棋の楽しさが詰まった横歩取りを、ぜひ本書から始めてみてください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、谷川浩司九段が「光速」と称されるその比類なき終盤力を惜しげもなく披露した名著「光速の終盤術」を文庫化したものです。トップ棋士との終盤戦の一手一手を自ら徹底的に解説し、その深い読みを精緻に描き出しています。光速の寄せが炸裂するとき、谷川九段は何を、どう考えているのか。具体的な手順はもちろんのこと、谷川九段による終盤戦における基本姿勢、考え方も随所に散りばめられた究極の終盤術指南書です。詳しい解説と、今回の文庫化にあたり参考図を多数配したことで、棋力に関係なく、読んで面白くかつ大いに役立つ一冊となっております。本書を読んで終盤力、そして勝率アップに大いに役立ててください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今回はあらゆる戦型の終盤の総集編」(まえがきより)。 谷川浩司九段の終盤の妙技を伝授する「光速の寄せ」、最終章はその総まとめと実戦への応用編です。前半は「基礎知識確認編」「次の一手総まくり編」「実戦次の一手編」からなる「光速の寄せ」第5巻、後半は谷川九段の創作と実戦から生まれた珠玉の次の一手問題92問からなる「光速の決め手」を収録しています。シリーズ最終巻にふさわしい、谷川九段直伝の光速の寄せを血肉と化すことができる内容です。シリーズ全3巻を読み終えたあなたは、すべての戦型における寄せのパターンを完全に体得しているに違いありません。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「矢倉は本格的でそして奥が深い」(まえがきより)。 「光速」と称される谷川浩司九段の終盤術を凝縮した「光速の寄せ」シリーズの文庫化第2弾。本書は第3巻「矢倉くずし初級編」、第4巻「必勝!矢倉応用編」を1冊にまとめたものでテーマは矢倉です。古今、そして未来にわたって常に人気戦法であり続けるであろう矢倉、そのくずし方を谷川九段が伝授します。縦からの攻め、横からの攻め、端攻め。バリエーションに富んだ矢倉の寄せをいくつかのパターンに分け、詳細に解説しています。矢倉という将棋の王道を学び、勝率アップに役立ててください。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「将棋の面白さは終盤戦にある」(まえがきより)。 21歳で最年少名人となり、現在も第一線を走る谷川浩司九段。「光速」と謳われるその終盤術は、棋士を含めすべての将棋ファンを魅了してやみません。本書は1995年に発売され、何度も版を重ねた名著「光速の寄せ」1巻と2巻をまとめて文庫化したもので、居飛車-振り飛車対抗形を取り扱っています。終盤力は勝敗に直結するもの。光速流の妙技を堪能し、勝率の大幅アップに役立ててください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさしい問題の反復練習で、石を取る力が大幅アップ! 大好評「ひと目シリーズ」に、「攻め合い」編がいよいよ登場! アマチュアの皆さんが苦手とされている、眼がない石同士のケンカ「攻め合い」。しかし、ちょっとしたコツを身につけ、やさしい問題を繰り返し解けば、あなたの武器にすることができるのです。 本書は、攻め合いに勝つための「5つのポイント」が身につく基本問題を、170問収録しています。 本書の問題を繰り返し練習すれば、攻め合いのコツが自然に身につき、きっと対局中に皆さんを助けとなることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コウは怖い…」と、コウを避けてきたアマチュアのみなさん、お待たせしました! コウは、決して難しくありません!やさしい問題を繰り返し解くだけで、あっという間に自分の武器にすることができるのです。 本書はまず、「コウダテを数えて判断する」など、コウに強くなる8つのポイントを理解していただきます。8つのポイントを踏まえた上で、コウの手筋・死活、コウダテの使い方など、本書に収録されている約170題のやさしい問題を繰り返せば、コウの基本がきっちり身につくはずです。 コウを味方にすることができれば、あなたの勝率は驚異的にアップすることでしょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさしい問題の反復練習で、攻撃力大幅アップ! 大好評「ひと目シリーズ」に、「攻めと守り」編がついに登場! 戦いの力をつけるには、やさしい問題を繰り返し解いて、形を覚えるのが一番です。 本書は、実戦ですぐに役立つ、戦いの急所がわかる基本問題を、175問収録しています。 実際に対局している気持ちで1問1問解いていけば、攻めと守りのコツが、きっと自然に身につくはずです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「実戦のためには、詰将棋より必至の方が直接的に役に立つ」(まえがきより) 将棋世界の人気付録を書籍化する将棋世界付録傑作選シリーズの第1弾!!本書は内藤國雄九段の一手・三手必至問題の付録を再編集して文庫化したものです。必至は「難しい詰みより易しい必至」といわれるように、詰将棋よりも実戦での有用性が高い面があります。特に一手三手といった短手数の必至の形を知っているかどうかが勝敗を分けることもしばしばです。本書はそのような実戦に役立つ必至問題を巨匠内藤九段が195問出題、解説しています。相手玉に必至を掛けて、「どうだ」と胸を張る快感を是非味わってください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「詰将棋は実戦の終盤から発生したものだが、それだけでも十分楽しめる『小さな楽園』のようなものだと思っている」(まえがきより) 詰将棋界の巨匠・内藤國雄九段による初心者にも易しい詰将棋問題集が誕生!!内藤九段の「のびのびしみじみ5手詰」「のびのびしみじみ7手詰」(日本将棋連盟)という2つの名編全題に加え、「内藤詰将棋選集」(日本将棋連盟)から29題、さらに新題を21題追加し合計250問の詰将棋を収録しました。すべて形が自然で、解後感の良い問題なので、気持ちよく解きながら、実戦における読む力、終盤力を養い、個々の駒に対する感覚を磨くことにも大いに役立つ内容です。「易しい問題を素早く、数多く解く方が楽しいし、将棋上達の効果は高い」と内藤九段はいいます。本書の問題をすべて解いて、棋力の大幅アップにぜひ役立ててください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:のびのびしみじみ5手詰/第2章:のびのびしみじみ7手詰/第3章:内藤詰将棋選集より/第4章:私の好きな詰将棋
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「短手数の詰将棋を限られた時間で解くには、なんといっても初手のひらめきが重要です」(まえがきより) 将棋世界の人気付録を文庫化する将棋世界付録傑作選シリーズ第2弾!今回は塚田賞を2回受賞するなど、詰将棋作家としても有名な伊藤果七段による好評の付録「伊藤果に挑戦 タイムトライアル60」です。 局面をいい方向にもっていく、そういう手を見つける「直観力」が実戦でも大いに役立つと伊藤果七段は言っています。例えば時間が切迫した終盤で、第一感にいい手が浮かぶかどうか、それが将棋の勝敗を大きく左右するのです。本書は短手数を短時間で解く詰将棋、「直観力」をつけるうえでは、最良の題材です。タイムアタックするスリルを楽しみながら、繰り返し解くことで、直観力も手を読む力も、もちろん詰みの手筋も身につけることができる一冊です。鬼才伊藤七段の贈る名品。是非、挑戦してみてください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死活の基本は この一冊! 本書は、級位者のための定番問題集「ひと目の詰碁」の続編で、シンプルなのに歯ごたえのある詰碁を180問収録しています。 もし正解がわからなかった場合は、すぐに答えを見てください。問題を正解することが目的ではありません。実戦で相手に勝つ力を身につけることが、本書を読む目的なのです。わからなくても気にせずに、何度も繰り返し本書の問題を解いてください。 いつの間にか答えがスイスイ思い浮かぶようになれば、実戦でも効果が目に見えて現れてくるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手筋の基本は この一冊! 本書は、級位者のための定番問題集「ひと目の手筋」の続編で、シンプルなのに歯ごたえのある問題を180問収録しています。 初・中級者と、初段目前の上級者の違いは、「石を捨てること」と「自分の石から離して打つこと」ができるかどうかです。 ひと目で正解が浮かぶようになるまで、本書を繰り返して解いてください。 いつの間にか、実戦でも手筋を効果的に活用できるようになっているはずです。