検索結果

  • 検証 令和の創価学会
    4.0
    「創価学会と公明党」をとことん解明。 「日本最大規模の信者数を誇る創価学会がいかなる宗教か。連立与党の一翼を担う公明党とどんな関係か。かなり物知りな人でも、きちんと説明できる人はあまりいません」--。本書は、1999年に自民党との連立に踏み切り政権与党入りしてから四半世紀。日本有数の宗教団体・創価学会を支持母体とする公明党の「今」を検証する一冊です。「日本人が知ろうとしない創価学会と公明党」「自公連立の歩みと評価」 「池田大作というカリスマを客観的に評価する」「創価学会の歩み」「公明党と創価学会読む年表」「プロ野球、箱根駅伝などスポーツ界、芸能界の創価パワー」をベースに論述します。さらに、ドイツの「キリスト教民主同盟」などの政党の成り立ちなどをわかりやすく解説。海外の人に公明党のことを説明する際に、「仏法民主主義政党」というと納得してもらえるという実体験にも触れています。2023年11月に亡くなった創価学会名誉会長にして、不世出の宗教指導者・池田大作名誉会長没後の巨大宗教団体の行方にも迫ります。 (底本 2025年8月発売作品)
  • 365日でわかる世界史 世界200カ国の歴史を「読む事典」
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    『世界と日本がわかる最強の世界史』など著書140冊、 博覧強記のベストセラー作家が贈る、各国事情解説の決定版。 「1日1ページ」で身につく教養としての世界史。 ◎1~10ページで1つの国の歴史がすべて把握できる。 ◎「大人として恥ずかしくない」教養が1冊で身につく。 ◎教科書ではバラバラだった情報が1つの流れとして頭に入る。 世界史の勉強に手が出なかったあなたへ… この365の基礎知識が「本物の教養」への扉を開く。 【目次】 [概説] 1~10 通史(10ページでわかる世界史の流れ)/11~21 国家とは/22~25 人類とは [国別] 26~56 東アジア/57~97 西欧/98~125 東欧/126~153 中東/154~174 南アジア/175~183 大洋州/184~211 アフリカ/212~243 アメリカ [経済と科学技術] 244~252 経済/253~257 金融/258~267 地球環境/268~279 科学技術 [文化史] 280~289 美術/290~299 建築/300~306 音楽/322~329 映画/330~331 生活/332~338 文芸/339~355 スポーツ(10ページでわかる五輪史 ほか) [外交] 356~365 国際関係(10ページでわかる世界と日本)

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  • 日本人が驚く中南米33カ国のお国柄
    3.3
    「中南米」というと、どんなイメージがわくだろうか? 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。だが、中南米33カ国の特徴は、それだけでは語ることができない。柔道人口が本家・日本より10倍以上もあるブラジル、マラドーナ教があるアルゼンチン、プロレスラーが国民的英雄のメキシコ、国策として美人を育成しているベネズエラ、恋愛に開放的なのに、世界一の晩婚国であるジャマイカ、「中南米の日本」と言われるほど仕事熱心なエルサルバドル……。そう、それぞれの国は、日本人の想像を絶するほどのユニークなお国柄を育んでいるのだ。本書では、そんな各国の国民性や文化を徹底解説。この一冊で、中南米一周旅行をした気分になれるかも!?

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  • 青山学院大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実
    -
    祝 第91回箱根駅伝 完全優勝!史上最速V! オシャレな大学、ダントツ1位の「青山学院」のすべてがわかる!! 「青山学院らしさ」といえば、早稲田大学や明治大学の持つ“骨太”のイメージとは大きく異なり、やはり都会派らしく、スマートで洗練されたイメージを持つ人が多いのではないだろうか。ミッションスクールゆえ学院全体が自由な校風で、「枠」にとらわれない柔軟な発想が育まれてきた。政治家、経済者、言論人、アスリート、ミュージシャンなど幅広いジャンルで「開拓者」を輩出してきたのも、140年前の創立時から青学の地で積み上げてきたその校風ゆえのことだろう。本書は、青学の歴史に加えて、様々な観点からその特徴を掘り下げ、「青学らしさ」をひも解いた一冊である。
  • 『篤姫』と島津・徳川の五百年 日本でいちばん長く成功した二つの家の物語
    -
    将軍家御台所『篤姫』誕生の真の意味とは? 幕末の勝者・島津と戦国の覇者・徳川を同時並行で論じる! ――鎌倉時代から南九州を治め、幕末に栄光の時を迎えた島津家。室町時代から東海に活躍し、江戸幕府を開いた徳川家。はたして、それは対立の歴史だったのか……。幕末に島津斉彬の養女として、将軍・家定に嫁した天璋院篤姫。徳川と島津の雪解けのように言われる縁組だったが、江戸期の徳川・島津関係は、関ヶ原の遺恨による敵対関係では決してなかった!? 両家の創始から現代まで、著者ならではの斬新な論で、数多くのエピソードを鋭く紐解いてゆく。歴史ノンフィクション。 ※本書は2000年3月、同朋社より刊行された『葵の呪縛』を改題、大きく加筆・訂正、再編集し、文庫化したものです。
  • 「アドラー心理学」で人生が劇的に変わる! 「ブレない自分」のつくり方
    4.1
    “ありのままの自分”に自信が持てない他人のすることが気になってイラつく人と比べて劣等感を抱いてしまう同僚の活躍をねたましく思う子どもが言うことをきかない自分は孤独なのではないかと思う自分にとっての幸せがわからない……人生に悩みはつきもの。しかし、ただ悶々と悩み続けているだけでは、「悩みを課題から逃げる言い訳に使っているに過ぎない」とアドラー心理学ではとらえます。では、いまある悩みからいかに抜け出すか。本書では、アドラーの教えを図解とともにやさしく解説。問われているのは“劣等感の扱い方”である。楽観的であれ。今現在の“ここ”だけを見るのだ。性格は決められたのではない。自分で決めている――etc.大切なのは、いま、この瞬間から、あなた自身が幸せになる道を選択すること。強く、やさしく、そしてきびしく示されたアドラーの答えは、あなたの人生を劇的に変えてくれるでしょう。

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  • 安倍さんはなぜリベラルに憎まれたのか - 地球儀を俯瞰した世界最高の政治家 -
    -
    1巻1,430円 (税込)
    安倍狙撃事件の犯人を生み出したのは“反アベ無罪”を煽った空気だ! 「命が狙われて初めて政治家」と言った安倍晋三の覚悟。 「安倍をたたき斬ってやる」と言った人たちの屈折した心理。 世界で通用しない珍奇な日本の「偽リベラル」の深層。 偉大な政治家の本当の値打ちを鮮烈に描き出す衝撃の一冊! 安倍元首相が著者に遺した未公開の言葉も掲載。 <出版社より> 『歴代総理の通信簿』『日本の上流階級』『江戸300藩最後の藩主』などの執筆で知られる著者は、「安倍=岸」という近代日本を代表する名門を語らせては最高の人である。 安倍元首相本人の遺言とも言える未公開インタビューも交えながら明らかにする、世界が尊敬した偉大な政治家の本当の値打ちを鮮烈に描き出す衝撃の一冊。
  • アメリカ大統領史100の真実と嘘
    4.0
    トランプvsバイデンどちらが日本に得か? アメリカ「合衆国」の成り立ちを解剖し歴代大統領の表と裏の顔に迫る 4年に1度のアメリカ大統領選挙を見据え、歴代のアメリカ大統領の足跡などをベースに、アメリカの建国から現代までのトピック100項目を紹介。 今年の大統領選における共和党のトランプ大統領、民主党のバイデン元副大統領についても解説し、日米関係にも言及する。 ○全米50州すべてを一気に理解する ○首都ワシントンの住民は国会議員を選出できない ○歴史観の修正でコロンブスの銅像が倒される ○自由の女神像がフランス製である理由 ○リンカーンは奴隷を解放するつもりはなかった ○ペリー艦隊は喜望峰からやってきた ○武士道に感銘したセオドア・ルーズベルト ○敗戦の最大原因は対米外交戦で中国に負けたこと ○キッシンジャー訪中から始まった悪夢 ○トランプも極端だがオバマの暴走が混乱の始まり
  • アメリカ歴代大統領の通信簿 44代全員を5段階評価で格付け
    -
    第45代はヒラリー・クリントンか、ドナルド・トランプか?――全世界の注目が集まるアメリカ大統領選挙。では初代ワシントンから現職オバマまで、これまでの歴代大統領はどんな人たちだったのか。内政と外交、経済政策、私生活……彼らの業績をA~Eの5段階で一気に格付け!【A】ワシントン、リンカーン【B】モンロー、クリントン【E】フーバー、ブッシュ(子)……そしてオバマの格付けは? アメリカ建国以来240年間の近現代史もよく分かる、面白くて知的な1冊。
  • ありがとう、「反日国家」韓国 - 文在寅は〝最高の大統領〟である! -
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    韓国海軍によるレーダー照射問題、日韓基本条約を否定する徴用工判決、アメリカも不快感を隠さないGSOMIA破棄、常軌を逸した旭日旗アレルギー、官民挙げての日本製品不買運動、放射能汚染を理由とする東京五輪ボイコット論、呆れた天皇陛下への謝罪要求……韓国の度重なる卑劣な挑発で目を覚ました日本人は、今こそ正々堂々の反撃を! 歴史家、国際問題評論家としても名高い著者が、日韓関係を政治・経済・歴史・社会・文化・国際情勢などから多角的に分析し、日本そして日本人が韓国に対していかに対応していくべきかを知的に提案していく。 「日韓基本条約が破棄されたらどういうことが起こるのか、国民的な共通認識としないと、韓国との歴史戦争にも外交戦争にも負けるということは確かです。 日韓の外交の本質をわかった上で、『やれるものならやってみろ』と構えているのがいいのです」(著者より) 【目次】 第一章 文在寅大統領には感謝したい 第二章 韓国と絶縁しても何も困らない 第三章 反日? 親日? 韓国人の不思議 第四章 なぜ韓国に媚びたい日本人がいるのか 第五章 1時間で読める日韓関係の2000年 第六章 日韓基本条約を否定したらどうなる 【著者プロフィール】 八幡和郎 (やわた かずお) 政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。 東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。 入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。 通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。 2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。 「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。 著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)など多数。
  • 井伊直虎と謎の超名門「井伊家」
    4.0
    2017年NHK大河ドラマの主人公、女城主・井伊直虎を徹底解剖。知られざる「井伊家」の秘密に歴史家の第一人者が迫る!江戸時代にあって彦根藩井伊家は石高11位で長州などより下。だが格式は驚くべき高さを誇った。有力戦国大名でもなく、三河以来の譜代でもない井伊家が、どうしてこんなに重んじられたのだろうか?その謎を解く鍵のひとつが、藩祖とされる徳川四天王の一人である井伊直政の養母ともいえる井伊直虎だった!
  • 偉人たちの意外な「泣き言」
    3.5
    リンカーン、二宮尊徳、キュリー夫人……強靭な精神の持ち主だからこそ、素晴らしい偉業を成し遂げられたように伝記では書かれている偉人たち。しかし実際は、人間関係や経済苦、持病で悩んだりして、「辞めたい」「投げ出したい」「死にたい」と情けないグチや弱音を吐いていることも多い。本企画は、「死にとうない」(一休宗純)、「生活が苦しいので転職します」(バッハ)など、古今東西の偉人のぼやきを集めた迷言集。<本書で取り上げている言葉の一部>「沈黙を学べ、ああ、友よ」ベートーヴェン「少ない給料のために若造に頭を下げるなんてイヤだ」陶淵明「故郷のハエまでがわたしに冷たい」小林一茶「結婚することは、地獄へ行くことだと思う」リンカーン「こんなことなら華佗を殺すんじゃなかった」曹操「俺のせいじゃない!」手塚治虫「苦しい、つらい、息ができない、だるい、死にたい」カント天才も凡人も悩みは同じ、読めば勇気が湧いてくる!

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  • 1日1テーマ30日でわかる三国志
    3.0
    1巻1,595円 (税込)
    ・曹操、劉備、諸葛亮、孫権……魅力あふれる登場人物 ・仙人から占い師、神医まで、異能の力を発揮する名脇役 ・乱世を招いた悪人や好敵手、敗れてなお歴史に名を残す群雄 ・主要人物の側にいた物語を彩る女性たち ・知恵と武力がぶつかり合う、三国志に登場する主な計略や戦い ・現代まで伝わる三国志が由来の故事成語 などなど、三国志の魅力を136ページ内にぎっしり凝縮した、三国志入門の決定版!
  • 1日1テーマ30日でわかる戦国武将
    -
    1巻1,595円 (税込)
    薄いけれども本格派。 文響社が放つ、新教養シリーズ第1弾 戦国時代の花形ともいえる30人の武将に焦点をあて、1日につき1人の武将について読み進めることで、戦国時代(室町時代後期)から江戸時代初期についての理解が進む一冊です。 武勇でその名を天下に轟かせた猛者、その智謀で味方を勝利に導いた知将、主家の存続のために知恵を振り絞った苦労人、戦いに敗れてもなお、その忠義によって歴史に名を残した悲劇の将。バラエティに富む魅力的な人物たちの解説に読む手が止まらない……。 ・天下をほぼ手中にした“風雲児”――織田信長 ・誤解に満ちた東海道の英傑――今川義元 ・秀吉に天下をとらせた名軍師――黒田如水 ・傷ひとつ負わなかった徳川軍団最強の将――本多忠勝 ・幕府の高官だった“最初の戦国大名”――北条早雲 ・他者のための戦に明け暮れた“軍神”――上杉謙信 など、最新の研究をできるだけ盛り込むとともに、武将個人のエピソードにもふれることで、彼らがどのような人物だったかが伝わるよう“戦国通”の方であっても飽きさせない内容になっています。
  • 1日1テーマ30日でわかる哲学
    NEW
    -
    いちばん最初に読む、哲学の本! 西洋・東洋を代表する30人の哲学者の知識が 1日1人 形式でよくわかる! ・哲学に興味があるけど、難しい本を読むのは抵抗がある ・哲学を学ぶ前に、まずは全体を通したざっくりとした知識がほしい! ・好きな哲学者がまだいないから、まずは色々な哲学者の思想をサクッと知りたい! そんな人にぴったりの1冊! 西洋・東洋あわせて知っておきたい30人の哲学者の思想と生き方が 1日1人 形式にまとまっていて読みやすい! 難しい専門用語を極力使わず、はじめて哲学を学ぶ人でもよくわかる! 豊富な図解とイラストで、一見複雑な思想も理解しやすい! 哲学者のイラストと吹き出しで、哲学者が挑んだテーマが一目でわかる! 「現代への問」を考えてみることで、哲学的思考力も高まる! \本書で取り上げる哲学者一覧/ 1日目 タレス 2日目 ソクラテス 3日目 アリストテレス 4日目 エピクロス 5日目 ゼノン 6日目 アウグスティヌス 7日目 トマス・アクィナス 8日目 フランシス・ベーコン 9日目 デカルト 10日目 ホッブズ 11日目 ロック 12日目 スピノザ 13日目 ライプニッツ 14日目 カント 15日目 ヘーゲル 16日目 キルケゴール 17日目 ニーチェ 18日目 サルトル 19日目 ハイデガー 20日目 ウィトゲンシュタイン 21日目 ブッダ 22日目 マハーヴィーラ 23日目 老子 24日目 孔子 25日目 墨子 26日目 朱熹 27日目 伊藤仁斎 28日目 本居宣長 29日目 福沢諭吉 30日目 西田幾多郎
  • 1日1テーマ30日でわかる仏教
    5.0
    教養としての仏教、これ1冊でわかります! 王子として生まれながら人生に苦悩し、仏教の開祖となった仏陀の生涯から、 輪廻・六道などの仏教の世界観、 日本における宗派のちがいや個性豊かな僧侶たち、 そして現代における僧侶の生活までーー 教養として知っておきたい仏教のことが、これ1冊に凝縮! 専門用語を使わず易しい文章・豊富なイラストで入門に最適な1冊。 1日1テーマ、30日間の教養習慣、始めませんか? 1日目 仏教において欠かせない根本の教え 2日目 仏教の開祖である仏陀の生涯 3日目 キリスト教、イスラム教と並ぶ世界三代宗教の一つ 4日目 六道と浄土 仏教の世界観 5日目 数万種類を数える仏教の経典 6日目 アジア各地に広がった「上座部仏教」と「大乗仏教」 7日目 まだまだ知りたい仏教の素朴な疑問① 8日目 日本の仏教史①仏教の伝来(飛鳥~奈良時代) 9日目 日本の仏教史②仏教の発展(平安~鎌倉時代) 10日目 日本の仏教史③仏教の定着(江戸~明治時代以降) 11日目 海を渡り日本にやってきた有名な僧侶 12日目 日本の仏教の宗派①南都六宗・天台宗・真言宗 13日目 日本の仏教の宗派②浄土教系(融通念仏宗・浄土宗) 14日目 日本の仏教の宗派③浄土教系(浄土真宗・時宗) 15日目 日本の仏教の宗派④禅宗系(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗) 16日目 日本の仏教の宗派⑤日蓮宗 17日目 まだまだ知りたい仏教の素朴な疑問② 18日目 七道伽藍と呼ばれる寺院の主な建物群 19日目 寺院の1年と僧侶の1年 20日目 僧侶の婚姻と葬儀、そして金銭関係 21日目 仏の種類と仏像の見方 22日目 僧侶であるために欠かせない持ち物 23日目 仏壇の構成と多様な墓の形式 24日目 葬儀の流れと宗派ごとの作法 25日目 年忌法要と、お彼岸・お盆 26日目 アジア各地に残る仏教の世界遺産 27日目 日本各地にある由緒正しい寺院 28日目 日常に溶け込んだ仏教の用語 29日目 仏教にまつわる植物と動物 30日目 まだまだ知りたい仏教の素朴な疑問③
  • いまさら聞けない「ヨコ文字」事典
    -
    VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc. つまり、どういう意味!? 厳選したキーワードの意味がすぐわかる! 今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説! よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。 そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。 [掲載用語例] NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc. 【目次】 1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語 2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語 3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語 4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語 5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 「今」を読み解く 日本の地図帳
    -
    ●日本の「へそ」はどこだ? ●東京オリンピックで東京はこんなに変わる ●日本の領海と排他的経済水域は世界第6位 などなど、地図で読み解く日本の現在。 Part1 日本列島おもしろ「地形・地理」がわかる地図 Part2 日本の驚くべき「過去・現在・未来」がわかる地図 Part3 日本のやっかいな「環境・エネルギー問題」がわかる地図 Part4 日本のこれからの「政治・経済・外交」がわかる地図
  • 「受け流す心」をつくる3つのレッスン
    3.5
    3つの心がけ「完璧主義を捨てて、楽天的に生きる」「書き出して、気持ちを整理する」「落ち込んだ自分を認めて、ラクになる」を実践すれば、心は穏やかな気持ちで満たされる!
  • 英国王室と日本人 ~華麗なるロイヤルファミリーの物語~
    3.0
    英国王室と日本の深い交流の歴史。 1975年のエリザベス女王の来日の際、女王は「日英の通商関係は、私の先祖である国王ジェームズ一世が将軍徳川家康にあてた手紙をきっかけに始まったことをうれしく思う」とスピーチした。英国王室と日本の関係は深い。 明治維新直後の明治2年には他国に先駆けてビクトリア女王の次男・アルフレッド王子が来日して、英国王室と日本の皇室との国際親善が始まる。2023年、チャールズ国王の戴冠式が行なわれる中、エリザベス女王の来日、ダイアナ妃来日など、日英国際親善の歴史を振り返る。 さらに、スペイン王室から徳川家康に送られた洋時計、オランダ国王から送られた幕末の親書など、欧州各国の王室と日本の交流や、来日する海外からの賓客をもてなす晩餐会などにも触れる。 (底本 2023年4月発売作品)
  • 江戸300藩 県別うんちく話
    3.0
    明治以来の近代日本には、300年もの徳川幕府の太平が先立ち、日本は300の藩に分かれていた。本書では、全国47都道府県別に分け、戦国時代から幕末までの流れ――300藩の成り立ちから藩主の統治ぶり、さらにいまなお残る名所旧跡まで、すべてを網羅!! 江戸時代の日本の姿を知って、現在の日本という国を理解し、わが生まれ故郷の藩を想う!! お城や城下町好きのための観光ガイドとしても最適!!
  • 江戸三〇〇藩 最後の藩主~うちの殿さまは何をした?~
    3.0
    黒船来航に始まる動乱期、尊皇攘夷の嵐が吹き荒れ、幕府の権威は崩壊していく。地方の絶対君主であり、一国の命運を握っていた藩主たちは、この危機に臨んで何を考え、新時代に向かってどう行動したのか? 薩長土肥や会津といった有名どころから、決して歴史の表舞台には現れなかった平凡な殿さままで、幕末の江戸三〇〇藩、すべての動向を網羅!
  • 江戸三〇〇藩 バカ殿と名君~うちの殿さまは偉かった?~
    -
    “世直し”の期待を背負って、三〇〇藩の殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか? 放蕩大名や風流大名から名君中の名君まで、江戸の全時代から選りすぐりの殿さまを紹介。
  • 江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち
    3.0
    天下泰平の世が長く続き、環境にもエコロジー、人情味にあふれる江戸時代を「理想の社会」と憧れる日本人は多いが、はたして本当だろうか? 本書は、「特権階級的に恵まれた江戸市民の暮らし」「鎖国はオランダに騙されただけ」「全国はげ山だらけの自然破壊」など、徳川300年の治世の“不都合すぎる真実”を明らかにする。時代劇や小説で知る江戸時代のイメージが決定的に覆される一冊! 【目次】●プロローグ 「江戸時代礼賛論」を全面的に否定する理由 ●第1章 豊臣の天下はなぜ短命だったのか? ●第2章 関ヶ原で西軍が負けた失敗の本質 ●第3章 世界史から鎖国の原因と功罪を解き明かす ●第4章 徳川家康の祖法を守って「じり貧300年」 ●第5章 「日本は300の国からなっていた」という伝説 ●第6章 武士道とは縁遠い、江戸時代の普通の武士たち ●第7章 江戸時代と現代の北朝鮮はこんなに似ている ●第8章 西郷どんの視点から見た幕末維新
  • 江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城
    4.0
    戦国武将ブーム、「歴女」ブームなどの影響で、「城」に対する関心が高まっている。戦国時代から幕末まで、日本各地に点在した城の命運は、なぜ分かれたのか。大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が「ふるさとの城」の興亡をもれなく解説。この一冊で「城」の歴史がわかれば、日本史が10倍面白くなる。
  • 江戸の殿さま全600家
    3.2
    誰がえらかった!? どうして大名になれたのか!? どうして存続できたのか!? どうしてお取り潰しになったのか!? 移封(いほう)、加増、減俸は、どのように行われたのか!? 殿さま同士の隠された関係とは!? 幕末まで続いた300藩だけでなく、関ヶ原の戦いあたりを始まりにして途中で消えた藩を含む江戸全600家を網羅し、貴重な系図も満載。そこからは、意外な人間ドラマが見えてくる!!
  • 江戸藩主の通知表
    -
    1巻520円 (税込)
    最高得点の名君は誰?意外に低評価の殿様は?将軍、藩主、家老に至るまで、徳川300年の歴史を彩った歴代200人を10点満点で採点。(採点例)徳川家光は日本の産業発展を阻害した→3点!豊臣家衰亡を決定づけた加藤清正→5点!お江は嫉妬深いヒステリーだった!→6点!伊達政宗の派手好みで東北が発展!→8点!上杉鷹山は完全無欠の名君→10点!

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  • オール図解!ピケティが教えてくれた格差と貧困のカラクリ 『21世紀の資本』これだけ知っていればいい
    3.0
    1巻1,018円 (税込)
    こんな疑問に答えます! 広がる格差社会にどう立ち向かうか? 不平等な社会、不公平な制度をどう正すか? 「本当の豊かさ」とは何か? 世界的な話題となっているフランスの経済学者、トマ・ピケティ著『21世紀の資本』。700ページ以上も あるこのベストセラーの内容を平易なイラストと図解でわかりやすく解説します。所得の不平等と格差はな ぜ拡大するのか? これからの日本社会はどうなるのか?――そのポイントが手にとるようにわかります! ピケティと『21世紀の資本』理解の決定版!

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  • 開運! パワースポット「神社」へ行こう
    -
    「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、日本人なら誰もが知っておきたい神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介まで、その魅力を徹底解説しました。「稲荷神社のキツネは、神の仕事を手伝う『神さまのしもべ』だった!」「お守りやお札には、なんと有効期限があった!」「絵馬に願い事を書く風習は、平安時代の貴族たちが、生きた馬を神さまに捧げるなごりだった!」「出雲大社の本殿は、10世紀から12世紀ごろ48mもあった!」など、思わず「へぇ?!」と驚く真実ばかり。古来より日本人の心の拠り所であり、子どもたちの遊びの場でもあった神社。「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開!文庫書き下ろし。

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  • 改訂新版 クレヨンしんちゃんのまんが世界遺産おもしろブック
    -
    1巻1,320円 (税込)
    『クレヨンしんちゃん』の大人気学習参考書シリーズ『クレヨンしんちゃんのなんでも百科』最新刊。エジプトのピラミッドや中国の万里の長城、イースター島のモアイ像、ペルーのマチュピチュなど、なぞやふしぎがいっぱいの「世界遺産」を、しんちゃんの楽しいまんがと解説で紹介した『クレヨンしんちゃんのまんが世界遺産おもしろブック』、10年ぶりの改訂新版。2024年に世界遺産に登録された日本の「佐渡島の金山」の項目を追加、巻末の世界遺産リストにも新情報を掲載。しんちゃんと一緒に、世界遺産をめぐる旅に出かけよう!  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 改訂新版 クレヨンしんちゃんのまんが都道府県おもしろブック
    -
    1巻1,045円 (税込)
    『クレヨンしんちゃん』の大人気学習参考書シリーズ「なんでも百科」のロングベストセラー『クレヨンしんちゃんのまんが都道府県おもしろブック』最新改訂版。都道府県の各最新データをもとに情報を改訂し、装いも新たに改訂新版として刊行。都道府県の主な特徴、歴史文化や特産品などを、原作の世界観そのままの楽しいマンガと文章でわかりやすく紹介。楽しみながら、学校の勉強にもなるし、物知り博士にもなれる! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 書くだけで、気持ちが安らぐ 写経の練習帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は書き込みできませんのでご注意ください。書き込みを行いたい方は、紙版書籍をご購入下さい。 1、はじめての方でも簡単にできます 2、般若心経の解説つき――読み物としても楽しめます 3、写経用紙とお手本つき――原寸大ですので、そのまま使えます。お手本は「筆ペン用」と「毛筆用」を用意しました。
  • 家系図でわかる 日本の上流階級
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    岸田家、安倍家、麻生家、小泉家、鳩山家、河野家など政界、 渋沢家など財界、そして皇室、旧宮家、旧華族……ほか 「華麗なる一族」たちの系譜 その「血脈」と「歴史」がわかれば、 政治&皇室ニュースの見方が180度変わる! 現代日本の「権力の由来」を完全追跡! 家系図27点、華族 約1000家の一覧、47都道府県の名門……など貴重データ満載! 「上級国民」という言葉が流行したが、 本当の上級国民は官僚や企業のサラリーマン重役ではない。 日本では皇室が国民統合の象徴として敬愛されているし、 政治の世界でも世界に類例を見ないほど世襲が多い。 しかし、皇室は皇位継承問題や眞子さん騒動で曲がり角にある。 政界も苦学からのし上がった菅義偉総理が登場したが、 日本有数の名門政治一家に連なる岸田文雄が後継者に決まった。 本書では、それをどう評価するかより、 日本の上級国民の世界の全貌について 正しく知ることに重点を置きたいと思う。(「はじめに」より)

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  • 韓国と日本がわかる最強の韓国史
    3.7
    【日本国民のための韓国史の真実】南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった! 半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実! ◎日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない!
  • 合併・分離事典 オールジャンルの趨勢がチャートでわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業、組織・団体をはじめ、エンタメ、芸事、スポーツ、歴史、宗教、学術まで、オールジャンルの離合集散を完全網羅!! 合併と分離をくり返す「世の中のチャート」をなぞっていけば、それぞれの趨勢が浮かび上がってくる――。 はじめに ■part.1 文化・娯楽 プロ野球チーム/Jリーグ/フットボール/日本プロバスケットボールリーグ/男子プロレス団体/ボクシング団体/拳法/空手/柔道・柔術/陰流(剣術流派)/茶道/華道/日本舞踊/歌舞伎/能/狂言/落語/源氏物語/忠臣蔵/短歌・俳句/小説・文芸誌/近代文学/ライトノベルのジャンル/トキワ荘/西洋絵画/ロックン・ロール/映画ジャンル/米(食用)/麺類/ラーメン/お好み焼き/和牛/コーヒー/犬/猫/金魚/鯉(観賞用)/サラブレッド/サンデーサイレンス系/バラ/『スターウォーズ』シリーズ/アベンジャーズ/スーパーマリオシリーズ/『キン肉マン』の超人属性/北斗神拳の系譜/ガンダムの勢力(宇宙世紀) ■part.2 制度・組織 廃藩置県/平成の大合併/東京都の区/中央官庁/国鉄の民営分割/郵政事業の再編/政党/自民党の派閥/三大財閥/四大銀行/自動車メーカー/オートバイメーカー/鉄道路線(私鉄)/航空会社/海運会社/電力会社/石油会社/鉄鋼メーカー/食品メーカー(パン、麺類、菓子、乳製品)/食品メーカー(調味料、肉・水産加工品)/飲料メーカー/パソコンメーカー/コンテンツ産業/ゲーム会社/映画会社/全国紙(日刊)/デパート(百貨店)/名門大学/神社/労働組合/政治団体(左翼)/政治団体(右翼)/指定暴力団/イスラーム武装勢力/アメリカの軍隊/自衛隊 ■part.3 教養・雑学 戦国七雄/三国時代/モンゴル帝国/イギリス/アメリカ合衆国/インド/ソビエト連邦/UAE(アラブ首長国連邦)/ユーゴスラビア連邦/EU(欧州連合)/NATO(北大西洋条約機構)/藤原四家/源氏/平氏/南北朝/鎌倉公方/江戸幕府の将軍/ユダヤ教/世界の仏教/日本の仏教/キリスト教/イスラーム教/日本の新宗教/生物の分類階級/超大陸パンゲア/生物の進化(ドメイン編)/生物の進化(脊椎動物編)/人類の進化/日本人/ゲルマン人/インド・ヨーロッパ言語(東方)/インド・ヨーロッパ言語(西方)/利根川水系/淀川水系
  • クレヨンしんちゃんのまんが日本の偉人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちが現在平和で便利な生活を送ることができているのは、「偉人」と呼ばれる様々な功績を残してきた人たちのおかげであるということもできるでしょう。もちろん彼らも最初から「偉人」であったわけではなく、人知れぬ多くの努力がありました。数々のそれらをしんちゃんたちと一緒にのぞいてみましょう。
  • 慶應義塾大学の「今」を読む OB・現役学生なら知っておきたい大学の真実
    3.5
    創立から150年以上の歴史を誇る私立大学の雄は、近年、新たな大型施設が相次いで登場。学部学科編成もさまざまな変遷を経てきている。その最新の“現在”を、とくに戦後50年の歩みをしっかり踏まえながら、読みやすい雑学的なエピソードを交えて紹介する。慶應義塾大学のOB・現役学生でも意外と知らない内容を盛り込んだ、慶應シンパシーをくすぐる一冊。「福澤諭吉が一万円札の肖像に選ばれたのはなぜか?」「『陸の王者』とはどういうことか? 幻の門はどこにあるのか? 塾歌の謎に迫る」「キャンパス内にギリシャ語があふれるSFC。そのワケとは?」「慶應の最大の経営危機を乗り切った方策とは?」「『来日』『在日』『日没』などの塾生用語って懐かしい!?」「ミス慶應コンテストをめぐる戦いの行方とは?」「OB塾員になって始まる三田会のつながりって?」「人気ドラマ・半沢直樹にところどころ現れる慶應カラーって?」……など、今の慶應義塾を語るには知っておきたいネタを満載。體育會に色濃くみられる歴史と伝統、名物教授や通った名店、スポーツ界での強豪ぶり、政財界をはじめ各分野に活躍する著名人、附属校の現状など、多角的な視点から、興味深いエピソードを交え読みやすい構成でまとめた、OB・学生必見の一冊!
  • 「系図」を知ると日本史の謎が解ける
    4.0
    なぜ、あのとき、あの武将は思いがけない行動をとったのか? 天下の一大事で家来に裏切られたのはなぜか?──歴史の謎は「系図」が教えてくれる。戦国時代から幕末まで、表舞台からは見えてこない歴史を動かす深層を明らかにした一冊!
  • 競馬あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はずれ馬券はいらないから、あたり馬券だけほしい」 ファン、関係者、レース、予想のあるあるがゲートイン完了。一斉にスタートしましたっ!! パドックは直感、赤ペンは複数、最終は全頭買い、癒しの「止ま~れ~」――。 競馬場、場外馬券場、トレセンという大人のワンダーランドに巣くう様々なできごとを一挙に収録。 ファン、関係者、レース、馬券などにまつわる悲喜こもごもを知れば、競馬場に行ったことのないあなたも、足が遠ざかっているあなたも、競馬場に行きたくなること間違いなし。 藤田晋(サイバーエージェント代表取締役)と吉田俊介(ノーザンファーム副代表)の対談も特別収録。 【構成】 ●Part.1 ファンあるある 競馬の開催日 とある競馬ファンの1日 1中央競馬場あるある 2地方競馬場あるある 3パドックあるある 4場外馬券場あるある 5競馬仲間あるある 6POGあるある 7ゲームあるある 8牧場訪問あるある ●Part.2 レースあるある レースの概要 1予想あるある 2馬券あるある 3新聞・雑誌あるある 4地方レースあるある 5海外レースあるある ●Part.3 関係者あるある 主な関係者 とある競馬記者の1週間 1記者あるある 2トレセンあるある 3騎手あるある 4調教師あるある 5厩務員あるある 6一口馬主あるある 特別対談 藤田晋(サイバーエージェント代表取締役)×吉田俊介(ノーザンファーム副代表) 中央競馬重賞スケジュール 全国の中央競馬場図 日本競馬史
  • 皇位継承と万世一系に謎はない ~新皇国史観が中国から日本を守る~
    3.3
    万世一系で続いてきた天皇制度。幾多の危機を乗り越えてきた先人の知恵がわかる、日本人なら知っておきたい「天皇の歴史」。多くの議論が起こった皇位継承問題の解決策も提言!

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  • こんなに違うよ! 日本人・韓国人・中国人
    2.5
    経済や文化など、近年ますます交流が盛んになっている日中韓。外見は見分けがつかないほどソックリなのに、中身は全く違う三国の国民性を衣食住、恋愛、お金、政治など、あらゆるジャンルから徹底比較。「肥満率が一番高い韓国人」「中国人が一番行きたい国はアフリカ!?」「自転車の事故が多い日本の交通事情」「中国に王さんは1億人いる!」など、ビックリ&役に立つ教養が満載! 文庫書き下ろし

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  • 誤解だらけの韓国史の真実
    -
    1巻1,496円 (税込)
    ベストセラー歴史作家が「客観的事実」をもとに徹底検証! 古代史の謎から竹島、慰安婦、徴用工の問題まで… 歴史論争に終止符を打つ! 一切の主観を排して描き出した日韓の歴史 日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くありません。 歴史観についても互いのプライドが正面衝突します。 そういう背景があって、日本で刊行されている韓国の歴史本は 嫌韓か媚韓のどちらかになってしまいます。 そこで本書では中立的な外国人になったつもりで、 この隣邦の歴史を日本を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いてみました。(「はじめに」より) 日本人も韓国人も知らない歴史の「不都合な真実」 ●ゲノム分析の進歩で判明した日韓両国語のルーツ ●元寇の主力はモンゴル人ではなく高麗人だった ●日清・日露戦争の一因となった嫁舅喧嘩 ●朝鮮は本当に「日本の植民地」だったのか ●日本にはまったく責任がない「南北分裂」 ●韓国・朝鮮外交が世界を混乱させる本当の原因

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  • 最強の日本史100 世界史に燦然と輝く日本の価値
    -
    日本国家の正史。 世界史の中に日本の栄光と挫折はどう描かれるべきか? 世界史のなかに日本はどう描かれるべきか? 自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。栄光と挫折の歴史を正しく知ってこそ、太陽はまた昇る! 第一章 日本人・日本語・日本神話 第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后 第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新 第四章 荘園制・摂関制・武士の登場 第五章 幕府・元寇・禅宗文化 第六章 天下統一・南蛮船・朱子学 第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏 第八章 占領・高度成長・バブル崩壊 第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む ●本書は、『世界と日本がわかる最強の世界史』(2017年3月 扶桑社刊)を改題して再編集したものです。
  • 最終解答 日本近現代史 幕末から平成までの歴史論争を一刀両断
    3.0
    日本の近現代史ほど、左右のイデオロギーで意見が分かれる時代はない――。それゆえに21世紀を生きる私たちも、「日本は良い国? ダメな国?」という“根本的な問い”に自信を持って答えられずにいる。こういう時にこそ、現代に直結する正しい歴史の流れを理解することが何より重要なのだ。本書は、古今東西の歴史に通じる著者が、保守でも自虐でもない「中道リベラル」の史観から、幕末動乱や明治の近代化、太平洋戦争、戦後レジームなど、評価が真っ二つに割れがちな歴史論争に“最終解答”を示す。「幕府はペリー艦隊と戦えなかったのか?」「朝鮮半島は日本の“植民地”だったのか?」「真珠湾攻撃の犯人はルーズベルトか?」「憲法第9条が戦後の平和をもたらしたのか?」「日米同盟と中国の時代をこう理解すべき」など、“賛否両論”“議論百出”の50のテーマに大胆な決着! 誇らしい未来に続く“日本の指針”がここにある。

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  • 最終解答 日本古代史 神武東征から邪馬台国、日韓関係の起源まで
    2.3
    ごく断片的な史料と、現代人の「謎の真相はこうであって欲しい」という願望も重なり、奇説・珍説が世にはびこる日本古代史――。日本人として誇りを持つことが悪いと言わんばかりの自虐史観と、その反対の国粋主義的史観の両極端の中で、古代史の見方は大きく揺れ動いています。本書は、古今東西の歴史に通じた“鋭い着眼”に定評のある著者が、「神話と歴史を混同することを否定する一方で、中国や韓国に対してもしっかりした自己主張できること」を目指し、自身が到達した古代史の謎の“最終解答”を明らかにします。「日本人の故郷」「神武東征の真実」「邪馬台国の所在地」「大和朝廷と統一国家」「任那日本府」「万世一系と騎馬民族」「聖徳太子架空説」「藤原一族の正体」「天武朝から摂関制へ」「出雲神話に隠された建国史」「遷都に秘められた謎」「大唐帝国と日本」など、堂々巡りの12の“古代史論争”に終止符を打つ渾身の力作。

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  • 最新データでわかる日本人・韓国人・中国人
    3.0
    経済や文化など、近年ますます交流が盛んになり、いまや切っても切れない関係性の3国。一方で、同じアジア人で見た目は似ているのに、中味は全然違うのが日・韓・中の国民性だ。本書は、そんなお隣同士の3国の最新データをもとに、衣食住、お金、恋愛、エンタメなどあらゆるジャンルを徹底比較した1冊。「新型コロナウィルス、3国の対応はどれが正解?」「世界平均を下回る日韓の出生率」「3億人の愛煙家をかかえる中国!」「中国人女性は家政婦のおかげで長く働ける!?」「中国の貨物輸送量は日本の100倍!」「ソウルの1LDK賃料は港区の半分!?」「韓国は男子の進学率がまさかの100%超!」など、知っているとビジネスや話のネタに役立つ、驚きの教養が満載! これ1冊で、日・韓・中の最新事情をアップデート!
  • 坂本龍馬の「私の履歴書」
    4.0
    尊敬する人に「坂本龍馬」を挙げる人は多い。龍馬はなかなかのやり手で、自由闊達な魅力的人物であることは確かだが、いっぽうで司馬遼太郎の『竜馬がゆく』をはじめとした歴史小説や、大河ドラマ『龍馬伝』などの空想話を史実と混同し、誤った龍馬像が定着してしまった現実もある。そこで本書では、切れ味の鋭い歴史論評で知られる著者が、あの世にいる坂本龍馬になりきって、その波乱万丈な生涯と、幕末というどろどろとした激動の時代を改めて振り返る。

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  • さらば!霞が関
    -
    1巻1,600円 (税込)
    いまは「平成幕末維新」とでもいうべき時。霞が関という枠にとらわれていては、日本が沈没してしまう。霞が関を飛び出した元通産官僚が、霞が関の実態から日本再生の提言まで大胆に論じる。元エリート官僚による霞が関改革論の決定版。

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  • 30の「王」からよむ世界史
    3.7
    ◎好評の世界史シリーズ新刊 法で復讐の連鎖を終わらせたハンムラビ王、ローマの最盛期を築いたトラヤヌス帝、 近代化のために異国の造船所で学んだピョートル大帝…… 世界史を読み解く上で外せない30人の君主をとりあげ、古代から近代までを俯瞰する一冊です。 彼・彼女らの生き様や、人材活用方針、そして後世に与えた影響とは……? ◎本書で取り上げる「王」 ハンムラビ王/ラムセス2世/ダレイオス1世/アレクサンドロス大王/始皇帝/ アウグストゥス/トラヤヌス帝/コンスタンティヌス大帝/ユスティニアヌス大帝/太宗/ カール大帝/ハールーン・アッラシード/アルフレッド大王/オットー大帝/ヘンリ2世/ フリードリヒ2世/フビライ=ハーン/永楽帝/スレイマン1世/フェリペ2世/ エリザベス1世/アクバル大帝/ルイ14世/康煕帝/ピョートル1世/ マリア・テレジア/ナポレオン1世/ヴィルヘルム1世/ヴィクトリア女王/ニコライ2世
  • 30の都市からよむ世界史
    3.8
    なぜそこに都市が造られ、 なぜ現在の姿になったのか 本書は、世界の主要都市を栄えた年代順にとりあげ、 古代から現代までを俯瞰する一冊です。 ・布教をやめて成功したアムステルダム商人 ・ロンドン近代化のきっかけは大火災 ・1年だけアメリカの首都だったニューヨーク ・もとは「ウサギ島」だったサンクトペテルブルク ・カエサル率いるローマ軍がパリを育てた 本書に登場する30の都市 バビロン 聖書にも名を残した古代の要衝 エルサレム 苦難の歴史が刻まれた聖地 アテネ 民主政が花開いた文化と学問の都市 アレクサンドリア ヘレニズム文化が生んだ学術の都 テオティワカン 今も多くの謎を残す「神々の集う場所」 ローマ 何度もよみがえった「永遠の都」 コンスタンティノープル 海峡に面したヨーロッパとアジアの結節点 長安 数多の王朝が興亡した永遠の都 バグダード イスラム帝国の最盛期を築いた「平安の都」 京都 日本の中心だった「1000年の都」 サマルカンド 東洋と西洋を結んだシルクロードの要衝 アンコール 壮麗な寺院が並ぶ密林に埋もれた都市群 チュニス 約3000年の歴史を持つ地中海の十字路 北京 地方都市から変貌した中華の中心地 マラッカ 世界遺産と生活が混在する古き港市 モスクワ 大森林に築かれた「第三のローマ」 イスファハーン 「世界の半分」と呼ばれた高原の古都 ヴェネツィア 貿易で地中海を席巻した「水の都」 デリー 多文化が混在する複雑な顔を持つ街 サンクトペテルブルク ロシア皇帝が西方に開いた窓口 パリ 世界に開かれたフランス文化の発信地 アムステルダム プロテスタント商人が形づくった貿易都市 ロンドン 19世紀に「世界の中心」となった都 ニューヨーク 超大国アメリカを象徴するメガシティ ウィーン ハプスブルク家が築いた「音楽の都」 リオデジャネイロ 熱帯の美港に築かれたニュータウン シドニー リアス式海岸に築かれた港湾都市 シンガポール アジア有数の経済力を誇る都市国家 上海 経済発展の旗印として急成長した港湾都市 ドバイ 砂漠地帯に出現した近未来都市
  • 30の発明からよむ日本史
    3.5
    歴史を塗り替えた日本の発明30をとりあげ、その社会的・文化的意義を考察する。単なる発明品や技術革新だけでなく、かな文字、忍者、茶道など、新たな文化を生み出し、社会を変革させたイノベーションもとりあげる。シュンペーターの定義によれば、イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」のこと。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し社会的に大きな変化を起こすこと。 日本は創造と工夫の国だった! ・食生活を一変させた煮炊き可能な縄文土器 ・平安後期から輸出品だった日本刀 ・お経を読むために作られたカタカナ ・お金がなくて特許をとれなかった「乾電池王」 ・天ぷらがヒントになった即席ラーメン ・納豆は「馬のエサ」が腐って発見された? ・パスツールより200年早く行われていた日本酒の火入れ殺菌 ・連合国軍が使い、日本軍は知らなかった八木アンテナ ・新幹線の開通式に「生みの親」がいなかった理由
  • 365日でわかる日本史 時代・地域・文化、3つの視点で「読む年表」
    -
    1巻1,584円 (税込)
    『江戸三〇〇藩 最後の藩主』など著書150冊、 博覧強記のベストセラー作家が贈る、歴史&地理の百科全書。 「1日1ページ」で身につく教養としての日本史。 ◎「100ページ&各分野100選」で日本史がすべて把握できる。 ◎「大人として恥ずかしくない」教養が1冊で身につく。 ◎教科書ではバラバラだった情報が1つの流れとして頭に入る。 日本史を、また勉強し直したいあなたへ… この365の基礎知識が「本物の教養」への扉を開く。 【目次】 [概説] 1~11 通史(10ページでわかる世界の中の日本) [時代別] 12~28 古代/29~52 中世/53~77 近世/78~98 近代/99~111 現代 [トピック別] 112~127 家系/128~133 領土 [都道府県別] 134~148 関東/149~165 近畿/166~184 中部/185~194 中国/195~202 四国/203~220 九州/221~232 東北/233~236 北海道/237~239 地方自治 [科学技術と経済] 240~251 科学技術/252~257 金融/258~259 現代経済 [文化史] 260~265 祭り/266~277 芸能/278~285 音楽/286~290 映画/291 テレビ/292~297 スポーツ/298~307 建築/308~321 美術/322~325 寺社仏閣/326~327 城郭/328~331 観光/332~333 宗教/334 人口/335 災害/336 食文化/337 服飾/338~339 人物/340~353 教育/354~363 文芸 [エピローグ] 364~365 令和日本

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  • 社畜語辞典
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新入社員から中間管理職まで ビジネスでいちばん使える! 働くリアルと会社の本音がわかる 社畜【しゃちく】 「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。 【構成】 はじめに 社畜度チェックリスト この本の読み方 社畜の基礎知識 あ行 足元の悪い中/後出しジャンケン/言った言わない/いのちの電話/えいや/おごったったやん/お電話が遠いなど か行 解像度/ガッチャンコ/がんばりどころ/ググって/傾聴力/結論から言うと/現場がすべて/コピペなど さ行 ざっくり/五月雨/CCに入れる/自己肯定感/シナジー/社会人基礎力/社長案件/ジャブを打つ/出社拒否/趣味の延長線上など た行 タイパ/他者への想像力/たった今/ダマでやる/ちえ丸/てっぺん/同調圧力/とりあえず謝る/取り急ぎ/トントンなど な行 何かあったら連絡ください/なるはや/二重敬語/新田龍/人間力/寝かせる/寝てない自慢/伸びしろ/乗りかかった舟など は行 パイセン/バカ息子/百歩譲って/FIRE/部署を越えて/フラットな目線/平熱/保険屋さんなど ま行 マウンティング/丸投げ/〇〇ハラ/見える化/味噌をつける/見なかったことにする/見回り/もう帰るの?/揉むなどや行やっつけ仕事/優秀な人材/養老SA/よきにはからえ/横文字/よしなになど らわ行 リカレント/リスケ/利他精神/リモート疲れ/レジリエンス/老害/ロジカルシンキング/ロハ/ワンコールで取れなど
  • 小説伝記 上杉鷹山
    -
    内村鑑三により「代表的日本人」の一人として海外にも紹介された上杉鷹山。彼ほどイメージが先行している歴史的人物もいないだろう。生前から理想の名君として褒め称えられ、戦前は修身の教科書で子供たちの模範と教えられ、米沢では上杉謙信と並んで神社の祭神にまでなった。それは、凡人に真似できないようなカリスマ性や特別な才能ゆえではなく、真摯に生き仕事に取り組んだ結果であるが、これまでの偉人伝等では子供の時から卓越していた人物であるかのように書かれている。これでは、鷹山の真実の姿がどこかへ消えてしまうのも致し方ない。地方の首長へのアンケートで「理想のリーダー 第一位」に選ばれ、今もなお尊敬され続ける上杉鷹山。本書では、「竹は竪に割るべし。横に割るべからず」と説く合理主義者でもあった稀代の政治家・経営者の実像を「小説的伝記」という試みで、余すところなく描き出す。

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  • 食材の選び方と保存法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で自宅にこもりがちになり、自宅で料理をすることが増え、自然とスーパーマーケットなどでたくさんの買い物をすることが増えたのではないでしょうか。  本書は近所のスーパーや食料品売り場に並んでいる「野菜」「果物」「魚介類」「肉・大豆」のなかから、とくに手に取りやすい130種類を厳選。  新鮮・良質な食材を選ぶときに確認するべきポイント、含まれている栄養素、とくにおいしく食べることができる旬の時期、買ってから長持ちさせるための常温・冷蔵・冷凍保存の方法をリアルな手描きイラストとともに紹介しています。  コラムではカット野菜を使う際の注意点、産地直送表示が新鮮であることを意味しないこと、アニサキス対策など、食材選びで意識しないと見落としてしまうポイントを解説しています。  この一冊で、毎日の食材選びでよりよいものを見分けることができるようになります。
  • 知らないと生きていけない! 「暗黙の了解」読本
    3.0
    「行けたら行きます」という返事の場合、その相手は100%来ない、美容師の「かゆいところはありますか?」には「大丈夫です」と答える……などあなた以外は、み~んな知ってる? 知らないと恥をかく様々な暗黙の意味や使い方を、由来、エピソードなどをまじえて紹介します。

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  • 知らないと損するシニア割引徹底活用ガイド
    -
    いま、「JR大人の休日倶楽部」に代表される、おもに60歳以上の「シニア世代」を対象とする割引サービスの動きが活発です。本書では、旅行ツアーや映画料金の割引といった「定番」ものから、カラオケや大相撲など娯楽施設、また英会話や大学の授業料など「学び」の場での割引や優遇プラン、さらには株取り引きの割引まで、「シニア割引」の魅力を徹底的に紹介します。
  • 知らなきゃよかった! 東京23区格差
    -
    もっとも金持ち(貧乏)な区は? 犬が飼いづらい区は? 犯罪発生率が高い区は?……統計データで23区を比較し、明らかに存在する東京の「格差」をあぶりだす。
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんがことわざ辞典
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー『クレヨンしんちゃんのことわざ辞典』が、装いも新たにパワーアップして再登場! 収録されていることわざの数はなんと300超!!! ことわざの「由来」と「用例」も豊富で、新作の4コマまんがも盛り沢山。たのしく覚えられて、いつでも使いこなせるようになるこの一冊で、家族で目指せ!「ことわざの達人」。
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんが世界の国おもしろブック
    -
    1巻1,100円 (税込)
    『クレヨンしんちゃん』の大人気学習参考書シリーズ「なんでも百科」のロングベストセラー『クレヨンしんちゃんのまんが世界の国おもしろブック』改訂新版。世界の国々60カ国の特徴を、原作の世界観そのままの楽しいクレヨンしんちゃんのマンガと文章で大紹介。世界の食べ物、世界の言葉、首都や産業や世界遺産etc…これ1冊読めば親子一緒に「世界の国」なんでも博士だゾ! 日本の都道府県を紹介した姉妹編「都道府県おもしろブック」も好評発売中。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんが日本の歴史おもしろブック : 1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版から10年間、版を重ねて30刷のロングセラー商品が待望のリニューアル。原作の世界観、楽しい漫画による理解へのアプローチはそのままに、現行の教科書に準拠した形で内容を改定しました。春休みや夏休みに「親子で歴史を学びたい」という方たちのためにも最適な一冊だぞ!!
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんが日本の歴史おもしろブック : 2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初版から10年間。ロングセラー商品が待望のリニューアル第2弾。好評の1巻同様、原作の世界観と楽しい漫画による理解へのアプローチはそのままに、現行の教科書に準拠した形で内容を改定しました。春休みや夏休みに「親子で歴史を学びたい」という方たちのためにも最適な一冊だぞ!!
  • Japanese TATTOO Style Book  KANJI 200
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <全文英語表記> A tattoo style book packed with 200 beautiful kanji designs (50 single characters, 80 two-character phrases, and 70 three-character phrases). Each one comes with an accurate English translation by a Japanese editor, so you get not only cool designs but also the real meaning behind them. It’s perfect for tattoos, creative inspiration, or even as a fun way to learn Japanese. A great gift for friends abroad or a unique souvenir from Japan. Includes bonus kanji stickers. 200の美しい漢字を収録したタトゥー用のスタイルブック(一文字漢字が50、二文字の熟語が80、三文字熟語が70)。日本人編集者が正確な英訳を添え、デザイン性と文化的背景を兼ね備えた「彫りたい」言葉だけを厳選。タトゥーはもちろん、創作のインスピレーションや日本語学習の手引きとしても最適な一冊。
  • 10の「感染症」からよむ世界史
    4.0
    歴史に大きな影響を及ぼした感染症は、 いったいどのように発生し、どれだけの被害を出し、 文明にどのような影響を与えたか? また、そこから社会は、人々は、いったいどのように立ち直ってきたのか? 本書では、交易からヨーロッパに広がったペストをはじめ、 大流行から2つの帝国の滅亡をもたらしたとされる天然痘、 上下水道の整備や都市の近代化につながったとも言われるコレラや赤痢、 医療崩壊から拡大し、第一世界大戦の終焉につながったといわれるスペインかぜなど、 世界史を変えた10の感染症を取り上げ、 その蔓延の過程と背景、収束までの経緯について解説する。
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典
    3.0
    アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、コンテンポラリー、スキーム、デバイス、プロトコル、マイルストーン、リテラシー……。意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説(超訳例:「コンフィデンシャル=二人のナ・イ・ショ!」)。それぞれのカタカナ語の類義語や関連語も多数紹介しているので、本書をひと通り読めば、知ったかぶりをして恥をかくことはなくなるはず。また、巻末には50音順の索引もついており、通常の辞書のように使うことも可能。「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典(愛蔵版)
    -
    アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、スキーム、リテラシー、エスプリ、ドメイン、ビストロ……。意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説します。 【主な超訳例】●ガバナンス⇒経営陣の暴走を監視するしくみ ●リテラシー⇒使いこなす力 ●オルタナティブ⇒代わりになる新しいもの ●コンピテンシー⇒デキる人の行動パターン ●ブラックスワン⇒「ありえへん!」な事態 「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
  • すっきりわかる! 超訳「故事成語」事典
    3.0
    先ず隗より始めよ、羹に懲りて膾を吹く、奇貨居くべし、人口に膾炙す、塞翁が馬、孟母三遷、臥薪嘗胆、羊頭狗肉、朝三暮四、乾坤一擲、千里眼、太公望……。目上の人からポロッと「故事成語」の混じったトークをされて、ドキっとした経験はありませんか? 本書では、「常識として知っておきたい故事成語」「『知らないのはもしや自分だけ?』な故事成語」から、「あまり知られていないけどためになる故事成語」「リーダーをめざす人は知っておきたい故事成語」「スピーチ・挨拶で使える故事成語」まで一挙超訳&解説(超訳例:「千里眼=すべてお見通しだ!」)。本書をひと通り読めば、会話で知ったかぶりして恥をかくことはなくなるはず。また、貴重な教訓が詰まった故事成語を豊富に知れば、「人生の達人」になれること間違いなし! もちろん、巻末には50音順の索引もついており、通常の辞書のように使うことも可能。「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊!

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  • 世界一わかりやすい「論語」の授業
    5.0
    2500年の時空を超えて、笑いあり涙ありの伝説の講義が現代に蘇える! 本書では、山奥の学校で教鞭をとる孔子先生が、個性豊かな5人の弟子たちに『論語』を伝授します。「勉強が大の苦手、子路」「お金儲けに目がない、子貢」「成績ナンバー1の秀才、顔回」「クラスのムードメーカー、冉有」「自分勝手な問題児、宰我」といったように、あなたに似た弟子がきっとみつかるでしょう。「大事なのは、読書と実践と誠実と信義の4つだけ」「立派な人は、人と調和しようとするが、決して人に流されたりはしない」「どうすれば親孝行ができるのか? それは、病気以外のことで親に心配をかけないことだ」など、マンガと超訳を駆使し、難しい金言が手に取るようにわかる! 白熱の授業がついに開講!

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  • 世界史が面白くなる首都誕生の謎
    -
    その都市はなぜ「首都」となったのか? 天と地を結ぶところにあった、連邦を構成する諸地域の中央に位置している、軍事的に守りやすく攻められにくいetc.……など、首都の成り立ちは、そのままその国の歴史と文化を反映している。国の繁栄と国家観の象徴ともいえる、魅力的でカリスマ性にあるれる首都誕生の物語を通じて世界を知るとともに、日本における遷都の歴史と将来の首都移転の可能性を探る。
  • 世界でイチバンの場所ガイド
    -
    世界でもっとも落差がある滝は、ベネズエラにあるアンヘル滝である。ナイアガラの滝の20倍の高さから流れ落ちるアンヘル滝にはなんと滝壷がない。あまりにも高すぎて水が途中で飛散してしまうからである。地球に点在する世界でイチバンの場所。そこは私たちが見聞きした常識が全く通用しない場所である。地球は狭くなったと言われるが、本書を読めばいかに地球は広く、スケールの大きい場所があるかがわかる。いままで経験したことのない旅行をしたいと思ったとき、世界でイチバンの場所は魅力的なスポットとして浮かび上がってくるだろう。

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  • 世界と日本がわかる最強の世界史
    4.5
    日本人が知るべき世界の常識とは何か。そして、日本は世界の歴史をどう理解すべきなのか。 本書は、現代社会にも影響を与えている出来事に焦点をあて、同時に世界に影響を与えた「日本」の視点も加味した、骨太の世界史概観。 戦略的なアプローチで歴史を語る、ベストセラー作家による渾身の通史。激変する世界を理解するための最適な歴史書。 ◎ヨーロッパ人だけでなく日本人にとってもギリシャは心の故郷◎ISの支配地から世界の文明は生まれた◎始皇帝から学んだフランス革命と明治維新◎ローマ帝国はなぜキリスト教を受け入れたか◎仏教の伝来が日本を文明化したわけ◎ポルトガルが世界をひとつにした◎ウェストファリア条約から国際法が誕生◎アフリカからの奴隷輸出の惨劇◎大久保利通たちを魅了したビスマルク◎世界を救った明治維新と高度成長◎日本の主張を教えない歴史は無価値だ◎ゾルゲ事件が第二次世界大戦の勝敗を決めた◎現代中国語の多くは日本語からの外来語◎トランプを大統領にした歴史の必然◎後進国中国の覇権は世界を闇にする
  • 「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで
    3.7
    ゼウス、オーディン、アポロン、ポセイドン……。ファンタジーの世界をもっと楽しみたい人に贈る世界の神々109人を紹介したガイド。

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  • 世界の国名地名うんちく大全
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グレース・ケリーは「王妃」じゃない?そんな疑問から、「インド」と「天竺」は語源は同じ?「中華人民共和国」は日本語だった、という意外な話まで、古代から現代までの歴史、政治や言語、翻訳事情などを、縦横無尽に渉猟し、世界の国名・地名をとらえなおす。『47都道府県地名うんちく大全』の姉妹版。
  • 世界の「神獣・モンスター」がよくわかる本 ドラゴン、ペガサスから鳳凰、ケルベロスまで
    3.5
    話題のロングセラー『「世界の神々」がよくわかる本』の第四弾!映画やTVゲーム、ファンタジー小説でおなじみの神獣・モンスターたち。力強く、不思議な力をもった異形のものたちに対するわれわれ人間の憧れは強く、多くの書物や伝説の中にその存在を見出すことができる。本書は、神話などに登場する華麗で美しい伝説の生き物から、人びとの間で古くから言い伝えられてきた恐ろしいモンスター(怪物)までを、おなじみのイラストとともにわかりやすく紹介するものである。古き力の象徴であり、隠された財宝の守護者=ドラゴン誇り高く、凶暴で、処女好きの神獣=ユニコーンちっとも勇敢ではない、戦闘部族の人気者=イクトミ猛きアステカ戦士が支持した、王の宿敵=テスカトリポカエジプトの神々の最大の宿敵=アペプ日本神話最古の英雄に倒された、最大の怪物=ヤマタノオロチなど139体の生き物を楽しく解説した本。

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  • 戦国大名 県別国盗り物語 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?
    4.0
    天下人となるチャンスが誰にでもあった動乱の時代に、我が故郷の武将は一体どうしていたのだろうか。応仁の乱ののち割拠する有力大名や、新進の織田軍団による天下統一だけが戦国ではない。地方各地にくまなく目を向ければ、室町体制のなかで生き残りをかけ、勢力拡大を目指した武将たちの姿がみえてくる。本書は、全国の戦国大名の野望と動向を丹念に調べ尽くし、「戦国」の裏側を描き出す。そこから浮き上がってくる信長・秀吉・家康それぞれの「天下盗りの論理」とは!?  47都道府県からみた戦国ダービー開幕! 目次より…武田信玄が上洛しても室町時代は終わらなかった/水攻めの発明者は畠山義就/泥棒した茶道具で生き残った秋月の殿様/島津氏が頼朝の子孫を称する意味/関西系インテリ、やり手専務だった太田道灌/しぶとく生き残った出羽の豪族たち/信長は平清盛の再来とみられていた/秀吉とナポレオンの共通点は/足利義昭の死が家康に天下を取らせた

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  • 戦国大名 県別国盗り物語 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?(PHP文庫)
    3.0
    天下人となるチャンスが誰にでもあった動乱の時代に、我が故郷の武将は一体どうしていたのだろうか? 応仁の乱ののち群雄割拠する有力大名や、信長・秀吉・家康による天下統一だけが“戦国”ではない。地方各地に目を向ければ、自家の存亡を賭けて勢力拡大を目指した武将たちのドラマが見えてくる。本書は、室町幕府以降の全国各地の武将たちの野望と動向を、勃興期から47都道府県別に調べ尽くした一冊。「京都:足利一門では傍流だった細川家の出世」「山口:陶晴賢が大内氏を滅ぼしたのではない」「鹿児島:島津氏が頼朝の子孫を称する意味」「千葉:房総半島では意外に新参者の里見氏」「茨城:古河が関東の首都だった理由」「宮城:伊達藩家老は東北の名族だらけ」「愛知:名門織田家と用心棒稼業の松平家」など“それぞれの戦国時代”を克明に描き出していく。そこから導かれる「国盗り」から「天下取り」への条件とは? 戦国ダービー、いざ開幕!

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  • 戦国大名の通知表
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    最強の戦国軍団はどこだ?戦国軍団を軍事、内政、外交、成長、団結力の5項目・計100点満点で採点!!年代毎の支配領土の変化を記した「版図の変遷」、主な合戦のポイントを分析した「戦いの系譜」と併せて戦国大名を多角的に分析する。総計100人以上の戦国大名、家臣の個人採点も掲載した充実の一冊。(本書で取り上げる主な軍団)織田軍団、豊臣軍団、徳川軍団、武田軍団、上杉軍団、毛利軍団、島津軍団、北条軍団、今川軍団、長宗我部軍団、大友軍団、伊達軍団、細川軍団、大内軍団、尼子軍団、浅井軍団、真田軍団、斎藤軍団、本願寺軍団、龍造寺軍団…

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  • 絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お前はもう消えている?」 1970~1990年代に絶頂を誇った道具・服装・習慣・娯楽・職業・技術が大集合 1970年代から1990年代にかけて、家庭、学校、職場にはさまざまなモノ&コトが溢れ返っていた。平成初期にバブルが崩壊し、元号が令和となった現在、淘汰されていき、絶滅の危機に瀕するモノ&コトは十指に余る。もう見かけなくなったオワコンな道具、服装、習慣、娯楽、職業、技術を、スピードと効率性重視の今の時代だからこそゆっくりと愛でたい。 【構成】 ■生活(衣食住)→○○ギャル/○○族/家事手伝い/ツッパリ/聖子ちゃんカット/朝シャン/スイーツブーム/二級酒/いちご用スプーン/応接間/半ドン ■学校→チョーク投げ/士農工商/ビン牛乳/校内清掃のトラブル/父兄参観/電話の連絡網/二宮金次郎像/網に入った石けん/白線用の消石灰/ブルマー ■趣味・娯楽→プロ野球の乱闘/覆面レスラー/秘密基地/派手な演出の結婚式/旅行のおみやげ/シベリアンハスキー/アクション刑事ドラマ/ポロリもあるよ ■職業・技術→移動販売/プロボウラー/宿直/シガーライター/ジャンボジェット/ブラウン管テレビ/年賀状の大量印刷/デパートの屋上が遊園地/冷水機 etc……
  • 全世界200国 おもしろ辛口通信簿 歴史・国民性・文化の真実
    -
    独自の視点で世界200ヵ国をめった斬り! なぜ日本と中国は仲が悪いのか。なぜアメリカは何にでも首を突っ込んでくるのか――。世界各国のホントの本質を知れば、外国のことがよくわかり、海外のニュースがもっとおもしろく楽しめる。世界各国の政治・経済を熟知する専門家が、豊富な経験から各国のトリビアを紹介する雑学満載の一冊。
  • 想像力を育む! 楽しい「切り紙」あそび
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切り紙は子どもの想像力を高めます。切り紙の楽しさは、紙を折って切って開いたときの、おどろきと意外性にあります。切り方や絵のうまい、へたは関係ありません。子どもからおとなまで、いっしょに楽しめるあそびです。わたしも子どものころ、一枚の切り紙を、三角に二度ほどたたんで、両わきの角から無造作に細かく切り取って開いたら、思いがけずさまざまに美しい模様があらわれました。このときのおどろきと感動は、今でも忘れられません。紙の厚さや色、折る角度、切る回数をちょっと変えるだけで、思いがけないきれいな模様を作ることができます。偶然できた美しい模様は、雪の結晶のようでもあり、夏の花火のようでもあり、また四季折々に咲く花のようでもあります。おとなになった今でも、切った紙を開いたときの感激は、大きな魅力です。

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  • そうだったのか!ブッダの教え
    -
    ブッダの教えを、わかりやすい文章と図を使って解説した超入門書。意外と知られていないおもしろくてためになる仏教の教義や世界観を用語編、自然編、歴史編、美術編、実践編のパート別に厳選して紹介! 1 用語編(3分でわかるブッダの約80年の生涯 ブッダの教えは多くの言語に訳された ほか) 2 歴史編(僧侶でなくとも、悟りが開ける!? ミャンマーの国民は3回も出家する!? ほか) 3 自然編(古代インド人が発見した奇跡の数字 56億7000万年後に菩薩さまが人間を救う? ほか) 4 美術編(仏像の楽しみかた1 如来 仏像の楽しみかた2 菩薩 ほか) 5 実践編(ブッダの足跡をたどる巡礼 八十八ヵ所は四国だけではない ほか)
  • 増補改訂版 兵庫「地理・地名・地図」の謎
    -
    日本の標準時間は兵庫県にあり なぜ東経135度が標準時子午線に!? 「兵庫県が『日本の縮図』と呼ばれるようになった理由」 「神話に託されたオノコロ島の謎。日本列島の起源は淡路島にあり!?」 「阪神甲子園球場に吹くのは『浜風』。でも応援歌は『六甲おろし』」 「神戸港の前を走る国道174号が『日本一短い国道』になったワケ」……など、兵庫の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録! 観光するだけではわからない、住んでいる人も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。 【目次】 第一章 地形から見えてくる兵庫の全体像 第二章 甲子園から姫路城まで名所・名物の不思議 第三章 地名でひもとく兵庫の歴史 第四章 謎が謎を呼ぶ阪神間の交通網 第五章 知れば知るほど面白い神戸はじめて物語 ※ 本書は2014 年8 月に小社より刊行された『兵庫「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。
  • 地方維新vs.土着権力  〈47都道府県〉政治地図
    3.0
    永田町の政策論争や権力闘争、霞が関や業界との綱引き、諸外国との関係、大手メディアによる「世論」――これら“東京発”の視点だけでは日本の政治は語れません。狭いようで広い日本、それぞれの地域には「県民性」ならぬ「県政性」があるのです。本書は、47都道府県の政治風土、歴史、現況を明らかにすることで、この国の政治をより理解するための羅針盤となります。併せて、大阪維新の会など地方から生まれた新しい流れが国政をどう動かしていくのか、地方分権はバラ色なのか、そして日本の未来を担うべき人材は誰か、などを論じます。
  • 地名と地形から謎解き 紫式部と武将たちの「京都」
    -
    日本でいちばん長く読まれている恋愛小説『源氏物語』。フィクションではあるが、舞台となっている京都を始め、登場する地名は実在のもの。これらは現在のどこに当たるのか? 地形や地名の由来、道、建造物の位置関係、距離感などを立体的に把握する。本書を片手に現代の街中に埋もれた平安京などの名残を実際にたどってみると、『源氏物語』の世界がリアルに感じられる。現地に出かける際に役立つミニグルメ情報付き。
  • 調味料の割合がおいしさの秘訣 味つけに差がつく!基本のタレ57 ――たれ・つゆ・ソース・ドレッシング――
    -
    「煮物をつくってもどうもコクが出ない」「炒め物の味がどれもおなじ」など、いつもの味つけに、ものたりなさを感じている人は多いでしょう。「おいしい味つけ」にはコツがあります。大切なのは、調味料の配分です。身近な調味料でも、配分を変えるだけで、ひと味もふた味もちがう、コクのある味わいを実現することができるのです。本書では、おいしい味つけに欠かせない「基本のたれ」を紹介しています。たれは、数種類の調味料を分量どおりにまぜるだけ。あとは、煮物の鍋にいれたり、具材にぬって焼くだけで、あっというまにプロなみの味わいの料理が完成します。ひとつのたれからは、素材を変えれば魚料理、肉料理、野菜料理など数種の料理をつくることができます。また、基本のたれにハチミチやオリーブオイルなどを加えて、味つけにバリエーションをふやす方法も紹介しています。いつもの調味料を使って、手軽に楽しく味つけのバリエーションを広げていきましょう。

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  • ちょっと自慢したくなる! 難読漢字の豆知識
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「栗花落」さん、「小鳥遊」さん… この名字、読めますか?「以色列」「葡萄牙」「埃及」… この国は、どこですか? 本書は、知っているとちょっと人に自慢したくなる「難読漢字」を大紹介! ウンチク解説や漢字テスト付きで、楽しく学べる構成になっています。
  • ちょっと手強い難読 大人の漢字力テスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと手強い難読漢字を、ついついはまってしまうテスト形式で出題します。 暮らしにひそむ難読漢字や、難読地名の読み歩き、読めたらすごい人名漢字、教養として読みたい漢字、漢字で読み解く日本の伝統…と盛りだくさん! テストを解いていくうちに文化や歴史を再発見できるかも?
  • 「定年後」がやってくる前に考えておくべきこと
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    会社勤めをしていれば、誰にもやってくる「定年後」。以前のように、「あとは年金をもらいながら、余生をのんびりと……」とはいかない時代になってきました。お金のこと、人間関係のこと、そして自分自身のこと。働いているときにはなかった数々の問題が、定年を迎えたとたん、押し寄せてきます。定年後を豊かに、安心して暮らすためには、自分であらかじめ準備をしておかなければなりません。「いくら貯金すれば、安定した定年後を過ごせますか?」「働きたいのに、いい仕事が見つかりません」「孤独でつらい。寂しい」「夫婦関係がぎくしゃくする」「親の介護はどうしていいかわからない」……本書では、定年後に誰の身にも起こりうるさまざまな問題をとりあげ、後悔しないためにできること、考えておきたいことをご紹介。ぼんやりと抱いている不安を解消し、充実した日々を迎えるために、いまからやっておけること、確認しておきましょう。
  • 徹底比較!名古屋VS名古屋以外の愛知県
    -
    ひとくちに愛知県と言っても東西100キロメートルもあり、かつて西の尾張と東の三河はまったく別の国。 実は愛知県の中には「名古屋」と「名古屋以外のその他自治体」という不思議な対立構図が隠れていた! 「抜け目ない商人がうごめくビジネスの戦場VSアクの強い職人が暴走する超クルマ社会」……そんな気質もライフスタイルも微妙に違うふたつの県民性を詳細なデータとともにセキララに紹介する一冊。

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  • 「天使」と「悪魔」がよくわかる本 ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで
    3.7
    好評ロングセラー、『「世界の神々」がよくわかる本』の第2弾!!キリスト教やイスラム教では、神は崇高で絶対無比な存在である。そのため人間と神をつなぐ存在が必要だった。そこで生まれたのが「天使」である。また「悪魔」も、もとは「天使」だったものが少なくない。神に逆らって、天界を追われた天使が姿を変え、「悪魔」となってしまったケースも結構あるのだ。本書はそうしたいきさつを踏まえつつ、西方世界・東方世界の存在する「天使」と「悪魔」200体について、その横顔を紹介したものである。「神に似た者」と称され、悪魔軍団を撃退する天使軍団のリーダーとして天界に君臨するミカエルや、もとは人間ながら神に導かれ天使となり、「天の書記」に任じられたメタトロン、神にもっとも近い地位にいた天使だったがゆえに、神に逆らって天界から追い出され、地獄の主となったルシファー、など、面白エピソード満載の本。

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  • 天職事典<Ver.2> 好きな仕事が見つかる本
    3.0
    適職さがしのバイブルとして定評のある『天職事典』がパワーアップ! 世の中のあらゆる職業を網羅し、収入、忙しさ度などで分類した大事典。

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  • 伝説の「武器・防具」がよくわかる本 聖剣エクスカリバー、妖刀村正からイージスの盾まで
    3.9
    最高神オーディンの槍グングニルやアーサー王の聖剣エクスカリバー等、神話やファンタジーに登場する武器・防具をイラストと共に紹介。

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  • 伝説の「魔法」と「アイテム」がよくわかる本
    3.0
    人々の憧れと願望から生まれた「魔法」と「アイテム」。ゲームやファンタジー小説の世界ではすっかりおなじみの両者だが、その歴史を遡ると神話や伝説に起源がある場合も少なくない。見るものすべてを石化することで有名な「メドゥサの眼」は、ギリシァ神話に収められているエピソードである。また某RPGゲームの完全回復アイテムとして人気の「エリクサー」は、伝説の錬金術師・パラケルススが難病の娘を救った薬として後世に伝わっている。本書は、今なお多くの人々を虜にしてやまない「魔法」と「アイテム」105について、その効果とエピソードを解説したものである。「荒ぶる破壊神が放つ、脅威のビーム砲=シヴァの熱光線」「神そのものとなったスーパードリンク=ソーマ」から、「史上最高の魔道王が操った悪魔=ソロモンの悪魔使役」まで、その驚くべき威力と効果を大紹介!

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  • 同時にわかる! 日本・中国・朝鮮の歴史
    5.0
    韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の、どこから来た人なのか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。漢の光武帝は奴国に金印を授けていない!! 日本に製鉄技術を伝えたまぼろしの国・伽耶の実態。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 渤海が日本と仲良くしたホントの理由。李氏朝鮮の王子が清の人質になったいきさつ……。歴史認識問題や領土問題など、何かとぶつかることの多い日本、中国、朝鮮半島。しかし、このような複雑な関係は今に始まったわけではない、二千年の間、互いにぶつかり、影響しあってきたのが東アジアなのだ。この一冊で、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる!

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  • 日本史が面白くなる47都道府県県庁所在地誕生の謎
    3.0
    なぜその町が県都となったのか? 地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。居住している都道府県はもちろん、出張や観光で他県を訪れた際にも、その町への理解が深まり、新たな魅力を発見できる。
  • 日本人が意外と知らないアジア45カ国の国民性
    -
    灼熱のインド、南国のインドネシア、砂漠のサウジアラビア、草原の国モンゴルなどなど、アジアと一口に言っても、民族も宗教も環境も多種多様だ。本書では、「ブータン人は、実は不倫OK!?」「ヒゲ増毛クリニックが人気のトルコ」「タイの男性は人生で一度は出家する!」「カタールの公務員の勤務時間は午前中だけ!?」「人口密度は1平方キロメートルに2人未満のモンゴル」など、各国気質の本音を徹底紹介。上下関係に厳しかったり、強い男性が理想だったり、日本では失いつつある古風な共通点が見えてくる!? [インド人]家族の間でも回し飲みは絶対しない[ベトナム人]メイドさんのことを「おしん」という[イエメン人]男性は幅広の短刀をいつも携帯している[イラン]男女隔離の政策が徹底しすぎて晩婚化が進んでいる[タジキスタン]教師のヒゲ禁止令がある[台湾]屋台が多いので料理を作れない女性もいる――同じアジアだから、似ているかと思ったら……全く違う!
  • 日本人が知らないヨーロッパ46カ国の国民性
    4.0
    日本人が「ヨーロッパ」という言葉からイメージするものは、ロンドンの古い街並みや芸術の都パリ、ローマの遺跡、ドイツの古城などだろう。しかし実際のヨーロッパは、北は北極圏から南は地中海、西のポルトガルから東のロシアまで広大な範囲に、多種多様な民族や言語、宗教が混在するカオスのような地域なのだ。本書では、「一昨年までビールはソフトドリンクだったロシア」「名字がないのに祖先をたどれるアイスランド人」「年収の3割もクリスマスに使うスペイン人」「ケチだが寄付金は惜しまないオランダ人」「夜ふかしなのに早起きなポーランド人」「ギリシャ人は世界で最も絶倫!?」など、日本人がびっくりするようなリアルな各国の国民気質を徹底紹介。日本人との意外な共通点もみえてくるかも!?

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  • 日本人の知らない日米関係の正体 本当は七勝三敗の日米交渉史
    4.0
    ◆集団的自衛権を認めた安保法案、および経済的にはTPPの話がまとまり、 日米関係は新たなステージに踏み出そうとしている。 対米関係の未来、日米中のパワーバランス、米中のG2時代を占う! ◆日本を開国させたペリー来航から、現代のTPP交渉、日米中のパワーバランスまで、 日米はときに激しい対立、ときにはWIN-WINの関係を築きながらお互いを発展させてきた。 しかし近年では、中国の台頭のなかで日米双方に日米同盟の将来に懐疑的な人々も存在する。 だが、最近の中国の南沙諸島での膨張主義やAIIBにみられる世界経済ヘゲモニーへの野心のもとで、 日米は安保法制の整備やTPP合意に見られるように絆を再確認しつつある。 近現代の地球は、米英仏という西欧文明の基軸をなす諸国に アジアの優等生たる日本が手を携えたときに良い方向に向かってきた。 そうした歴史認識の元で、日米両国がベストパートナーと意識し合う限り世界は安泰である。 ただし、その過程ではアメリカに対して日本が一方的に従属するのでなく、 しかし、アメリカと敵対しあうことなく双方にとって、実り多い関係を築くことが必要だ。 それを歴代大統領と歴代首相がそれぞれどのようにアメリカと向かい合ってきたかを 分析することを通じて明らかにし、これからの日米関係を考える。
  • 日本人のための英仏独三国志
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    英仏独の絡み合いから世界と日本がわかる! 産業革命や政治制度、民主主義思想は英仏独から生まれた。日本人は明治期から英仏独に習って国をつくってきた。英仏独はやはり世界の主役の三国である。本書はその三国の歴史がどうからみ合って展開してきたかを、『三国志』のごとく描くもの。 有史以前のケルト人の拡散から、フランク王国の成立、十字軍、英仏百年戦争、神聖ローマ帝国とハプスブルク家、宗教改革、ドイツ三十年戦争、フランス革命とナポレオン戦争の激震、二度の世界大戦から現代へ、という大きな流れを、三国並行で、国王や王妃、英雄、愛人、革命家などの人物をからめながら語っていく。 意外なエピソード、オペラや文学作品、観光名所などの蘊蓄も入っているので、面白く読める。島国の日本人には国境を接する国家の思考はわかりにくい。英仏独の歴史のからみ合いをひもとけば、現代の世界情勢が見えてくる! 英独仏の歴史地図・年表・系図入り!
  • 日本人のための日中韓興亡史
    -
    1巻1,760円 (税込)
    なぜ、日中韓はつねにギクシャクするのか! 現代の日本人にとって近くて遠い国、それが中国と韓国だ。近年、経済や外交、領土や歴史認識などの問題で、さまざまな摩擦・衝突が起きている。だが今後、東アジアは世界経済の中心のひとつになるとみられ、日中韓三国の歴史をきちんと理解することが欠かせない。日中韓の興亡史を三国並行スタイルで読む本書では、一国の歴史をタテに見ていくのではなく、ヨコのつながりで語るので、同時代的な理解が進む。 中国の中華思想に日本、韓国はどう対処したか。韓国のコウモリ外交はいつ始まったのか。地政学と深い絡み合いの歴史から見えてくる戦争・支配・友好の激動の三国史!言語から探る東アジアの諸民族、古代中国文明と古朝鮮、邪馬台国や『日本書紀』の読み解き方、漢民族の帝国である秦・漢から北方民族の影響を受けた隋・唐へ、中国に従属する道を歩んだ李氏朝鮮、激動の近現代史と、この1冊で日中韓の知られざる関係史がわかる!

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