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4.12022年5月、夫・叶井俊太郎の「顔や体が黄色くなる」ことから始まった、私たち家族と「すい臓がん」の記録。 いまの日本において、「抗がん剤を打たない」という選択はとても少ないなか、叶井は抗がん剤を一切からだに投与することなく1年9カ月を生きた。 くらたまは言う。「自分の命や人生の在り方を決めるのは本来自分自身のはず。でも日本では一旦がんを発症すると自分の死に方、生き方が全部医者に丸投げになってしまうケースがほとんど。そうじゃない生き方ができること、何をして何をしないか自分で決めてもいいことに気付いて欲しくて筆をとりました。 〝自分で選べる〟って当たり前のことを、知らないままの人が多いんです」。 〝がんの王様〟とされるすい臓がんにかかりながら、抗がん剤治療を受けなかった夫は、どのように生きたのか…… まだどこにもそんな例がとりあげられていないなか、確固たる意志を貫いた生き様を、貴重すぎる家族の記録を、妻である倉田真由美が、自分の言葉で綴った640日間。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 住み慣れた家で“幸せな最期”を叶える方法。 「今、病院内で死に場所を探してる」 その日、入院中の夫からかかってきた1本の電話。何があったのかと驚く妻──すい臓がんで「余命6か月」と宣告されていた映画プロデューサーの叶井俊太郎さんは、このときの出来事がきっかけで、「家で死にたい」と妻に告げる。倉田真由美さんは、自宅で支えることを心に決めた。 自宅での640日間──夫はジャンクフードなど好きな物を好きなだけ食べるなど、食事制限はなし。仕事も遊びも継続。旅行に出かけ、ファッションにこだわり、寝たきりになることなく、妻に見守られながら住み慣れた自宅で息を引き取った。 最期の瞬間まで自分らしく生きた夫。妻はどう支えたのか? 自宅で“幸せな最期”を迎えるために家族は何をすべきか? “くらたま”が綴った在宅看取りの全記録。 ◆2000人以上を看取った在宅緩和ケア医・萬田緑平氏による「在宅ケア&看取り」の解説付き ・在宅医療の病院を選ぶ時の決め手「看取り率」とは? ・「医療用麻薬」があれば痛みに苦しまなくていい ・最期まで自分の足で歩くための「歩き方」etc. 最期を自宅で迎えるために準備しておきたい「37のチェックリスト」収録 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 (底本 2025年9月発売作品)
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-中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体! 「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形へ…とハマっていった中村うさぎ。しかし、外見の老化を防止、修正することができても、内面的なオバサン度はまた別の問題と感じ、真のオバサンとはどんな存在なのか、オバサン化をくいとめるためにはどうしたらよいのかを追及します。また、オバサン度の高さを自認する倉田真由美も年齢を超えた“オバ化”について考え、漫画で表現していきます。彼女たちが定義するオバサンとは憎むべきもの、否定するものでなく、ときに愛しく哀しい存在です。
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3.8「それは地獄の日々でした」“ネット業界20年の内側”を初めて描く、読笑必至の超仕事エッセイ! ! インターネット業界とは? フリーの生き方とは?ベストセラー『ウェブはバカと暇人のもの』から7年――ネット論壇の第一人者、待望の書き下ろし。〈目次〉第1章 とんちんかん時代 ~ネット黎明期のサラリーマン生活第2章 やんちゃな人々の間で ~インターネット業界で仕事を開始第3章 ネットニュース編集者の日々 ~Web2.0の誘惑と落とし穴第4章 開き直りからの逆襲 ~『ウェブはバカと暇人のもの』舞台裏第5章 ネットで人生変わった! ~SNS普及から現在
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3.2炎上は日本人最大の娯楽となった。 自己責任論争、「羊水腐る」発言、フジテレビデモ、バイトテロ、タピオカ屋恫喝、上級国民、五輪エンブレム……数々の炎上騒動を見てきたネットニュース編集者が、負のネット言論史を総括する。序章「炎上は日本人最大の娯楽となった」にはこうある。 〈日々発生する炎上は、まさにその瞬間、ないしは数日間の娯楽として消費されるものの、当事者にとっては深い傷を残すこともある。 これまで、無数の炎上騒動が発生したが、これらの歴史を一つ一つまとめて振り返るのは、その時代の人間の性を示すことになるのではないか(中略)炎上の歴史というものは、本当にどうしようもない人間の愚かな面を暴き出してくれるものである。そうした愚かな面について今一度振り返り、まともな人生を送る一助となれば幸いである。 〉 (底本 2021年11月発行作品)
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5.0お笑い芸人のかたわら、主に夜勤で10年以上介護職員をアルバイトで続けてきたお笑いコンビ、マッハスピード豪速球のボケ担当さかまき。(坂巻裕哉)。2022年4月に上梓した初著書「介護芸人のコントな世界」では、認知症の方を中心とした100人以上の「利用者さん」と向き合ってきた介護体験を、お笑い芸人の目線で人情味たっぷりに綴っている。一方、2019年秋から老人ホーム検索サイト「みんなの介護」で、介護や老いをテーマにした対談連載「くらたまのいま会いたい手帳」を50回以上行っている漫画家でエッセイストの倉田真由美。そんな二人が前述の対談企画で意気投合、より多くの人に介護の世界を知ってほしいという思いから介護コミック「お尻ふきます!!」プロジェクトがスタート!
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3.3人間とはいかに愚かで、「自分だけが正しくて他人は全員無能」と考えているか――。本書は、コロナを含めて折々の社会の空気感を取り上げ、それにまどわされる過剰反応な人たちがどれほど多いのかについて克明に綴った記録だ。著者はコロナ騒動が始まってからの3年余を、「壮大なるパニック実験」だったと振り返る。では、過剰反応な人たちの見本市へようこそ。
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-爆笑恋愛エッセイ「だめんず・うぉ~か~」が待望の【極!合本シリーズ】に登場!ダメ男を渡り歩く女=だめんず・うぉ~か~(著者含む)の爆笑エッセイマンガ!「腹痛で倒れたとき、かっこいい男が救急車を呼んでくれたが、意識を取り戻すと私のパンツを脱がそうとしていた」「ある日、カレシと同棲中のアパートに帰ると、荷物が全て無くなっていた」などの強烈なダメ男体験が目白押し、その共感ポイントには中毒性も! 全20巻を、極!合本シリーズでは至極の6巻に凝縮! ※「だめんず・うぉ〜か〜」単巻版1~3巻を収録しています。
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-名作マンガ『だめんず・うぉ~か~』の著者・倉田真由美の未発表だった作品を一挙お蔵出し!デビュー作『ほしまめ女学院』から、エッセイマンガ、4コママンガまでいいとこどり!描きおろしマンガも収録し、『だめんず』に至るまでの軌跡をこの一冊に!# 【収録作品】# 1.くらたまもの# 2.てんぱい娘# 3.さきこ17歳# 4.ほしまめ女学院# 5.爆愛妻るみな# 6.井戸端しすたーず 7.天然う!まなみ
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3.0確かに、若くて可愛い女のコはモテます。でも、「モテる」のと「好きな人に好きになってもらう」のは、全然別のことなんですよ。いくらモテたって、自分が好きになった人が手に入らないなら、ただむなしいだけです。 好きな人に好きになってもらう。この本は、恋をしている女のコ、恋をしたい女のコのための、「華ではない、実になる」ヒントが詰まっています。 (著者まえがきより)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋のお悩みは手相で解決! 月刊Rayの人気連載「恋の手相談所」を書籍化。 恋愛で悩む女性たちに手相芸人の島田秀平と くらたまこと倉田真由美が強力タッグでアドバイス。 島田が手相で相談者の恋愛問題をズバリと切り込めば、 数々の色恋沙汰を取材してきた恋愛プロファイラーのくらたまが、 問題解決へと時には優しく、時には鬼のように厳しく導いてくれる。 ナルシスト線、二重感情線、エロ線、未練たらたら線など、 おなじみのユニークな手相線のネーミングで あなたの恋愛体質を浮き彫りにする。 恋と手相の不思議な関係がわかる一冊です。
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-記念すべき「ネット選挙」運動解禁。久々に「素晴らしき“おインターネット様”は世界を変えます!」というネット教信者と著者との「宗教戦争ともいえる」論争がまた勃発したが、期待は裏切られた。山本太郎と三宅洋平が目立ったぐらいで、テレビが作り出す「空気」をまったく変えることができなかった、しょぼすぎる電脳選挙戦を振り返る。
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-読めばココロもカラダもきっとキレイになれる 思いを込めて化粧水をパッティングしたり、口紅と香水を変えて印象を変えてみたり…。ココロとカラダがキレイな人は、本当のお手入れ法を知っています。本書には、そんな“美のヒント”を凝縮しました。女性たちの悩みに答えてきた著者ならではのアドバイスが満載です。 ▼しあわせ美肌でキレイを目指す しあわせ肌…肌の悩みがない人はしあわせ? それともふしあわせ? じゃがいも…素材を生かすテクニックとセンス ベトナム女性…美肌を育てる三つの要素 洗わない…ひどい肌荒れとさよならする 洗いグマ…時間をかけて肌を磨く ほか ▼女らしさはカラダから生まれる 精神のエレガンス…いいオンナはボディケアにも手を抜かない 真実の裸…裸になったときこそ、女のしあわせ度がわかる サクセス…美しさは現代女性の成功の条件 骨…鍛えられたカラダだけが持つ美しさ 歯並び…性格や人生までも変えてしまう歯の存在 頭皮…髪質改善は、スカルプケアから ほか ▼おいしく食べてしあわせを呼び込む ガソリン…食べ物は、肌とカラダとココロの原動力 サプリメント…ストレスを感じたら逆効果になる カラフルゴハン…いいことづくしのしあわせゴハン 塩と砂糖…こだわり調味料で料理はぐんとおいしくなる オリーブオイル…老化を防ぐ自然の恵みの万能だし フルーツ…バルサミコ酢でおいしく食べる ほか ▼恋の力でオンナは変わる 出会い…なぜ、恋をしないの? 恋で磨く…キレイの原点を育むのはしあわせな恋 モテる理由…完璧美人は、なぜモテない? 口紅と香水…きっかけくらいは、つくってあげよう ピンク色…しあわせな恋を招く天国の色 量より質…悩んだ分だけキレイになれる ほか ▼ココロで本当のキレイは育つ 白鳥…憧れるのは、白鳥みたいなしあわせ美学 強がり…NYのおばあちゃまの愛すべき姿 元気…デキる人は、自己管理がめちゃめちゃ上手 ご褒美…自分を認めて誉めてあげよう ナルシスト…自己愛の強さがオンナを磨く 美人の性格…顔が性格に及ぼすもの ほか ●倉田真由美(くらた・まゆみ) 東京生まれ。美容ジャーナリスト。女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。『フィガロ・ジャポン』『VOCE』『美的』『Domani』など数々の女性誌の美容ページや、日本経済新聞のコラムで執筆活動を続けている。また、化粧品マーケティングのアドバイザリング、美容に関する講演やラジオ番組などでも活躍中。美容をテーマに、女性の生き方やライフスタイルを提案し、多くの女性たちの支持を得ている。
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3.0広告代理店、ニュースサイト編集者、ベストセラーの著者として常に時代の先端を走ってきた著者が、突如セミリタイアして、東京から地方に移住。そこから見えてきた、新しい日常、ビジネス、人間関係のセンスを伝授。著者の半自伝にして、日本論、そして人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」を開陳――。【「はじめに」より】本書は「決別」をテーマにする。元々の私の専門分野たるインターネットからの「決別」に始まり、負担の少ない人生を送るための決別・捨てることについて述べる。一体何なんだ? この監視社会は……。リアルでもネットでも監視のし合い。実にくだらない社会である。こうなったら自分が大切だと思うもの以外は一切捨ててもいい。私のこの一連のまえがきに「こいつは非常識だ」と思える方は私とは合わない。それでは、ありとあらゆるものから決別することにより、幸せな人生を皆さまお送りくださいませ。
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3.6見栄を捨て、自分だけの幸せを手に入れる。 他人と比べない。競争しない。妬まない。「自分のため」の金銭感覚の身につけ方 収入に応じた生活なんて、幻想。「家賃は月収の3割」は信じなくていいし、クレジットカードは最低ランクで問題ない。ビジネスクラスやグリーン車にわざわざ乗る必要はないし、時計と靴で上質な男に見せるなどまったく無駄でしかない。収入がいくらになろうが、金銭感覚はいつも一定にしておくこと。これが、穏やかで幸せな人生への第一歩だ。 本来、誰かと競争なぞせず、超個人的に尺度を持っておけばよいものが「金銭感覚」であり、「経済状態」なのだ。本書は、「衣・食・住」から「人間関係」「お金の管理」「恋愛・結婚」まで、見栄のために消費することの無意味さ、無駄のないお金との付き合い方を自らの体験と具体例をふんだんに出しながら伝授。自分だけの金銭感覚が身に付き、劣等感にまみれた感情からも自由になれる一冊。
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-飲んではいけないクスリ受けると危ない治療。 「市販の風邪薬は本当に効くの?」「頭痛薬、頻繁に飲んでも大丈夫?」「血圧が基準値をオーバーしたら、治療が必要?」「CTで被爆するってホント?」など、私たちがクスリや検診、病院に対して持っている疑問や不安に真っ向から答える39問39答。 さらに、この本では巷で話題の健康法「糖質抜きダイエット」や「体温を上げると免疫が上がるか?」やサプリメント、漢方について、またいい医者とダメ医者を見分けるポイントにも言及。もちろん、近藤誠医師の専門分野であるがん治療に関しても、わかりやすく解説しています。 そして今回の本の特徴は、マンガ家であり母親でもある“くらたま”が、ホンネの疑問を近藤誠氏にぶつけているところ。解答を聞いた後の正直な感想・意見も収録しています。さらに、医者、クスリ、検診、ワクチンなどの「あるある」ネタをマンガでわかりやすく紹介。 無用な治療から自分と家族を守る「新・家庭の医学」です。
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3.0「女性が必ず喜ぶ告白法は?」「部下のOLに嫌われないには?」「同僚に女扱いされない」…迷える読者の様々なお悩みを、くらたま先生が一刀両断!辛口回答から、「目からウロコ」な回答まで盛りだくさん!悩める男女必見のユーモアあふれる人生相談マンガ!
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4.0究極のだめんず・叶井俊太郎の自伝エッセイ解禁! 中2で5又/17歳で200人斬り/二十歳誕生日“女性関係者”十余名集合/女に追われてハワイに高飛び/受付嬢その場で/5人の女がカナイ会議/繰り返す離婚の悲劇/自己破産しても毎日安眠……etc。目を覆い、腹を抱えて笑ってしまう女性遍歴珍エピソードのオンパレード。驚愕のテクニック「玄関開けたら2分でSEX/超感覚セックス・センス/ひとまずシャワー作戦」もご開陳。 共著の妻、くらたま(倉田真由美)の歯軋りが聞こえそうなツッコミ漫画も冴えてます。 とんでもエピソードに笑ってるうちに、目の前の悩みが馬鹿らしくなるような、肩の力を抜いて楽しめる一冊です。
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2.5倉田真由美の名作エッセイマンガ「だめんず・うぉ~か~」が超合本として登場! 【収録:1~5巻】 【1巻】「男を見る目のない女の会」こと、だめんず・うぉ~か~。色とりどりの強烈な「だめんず」のエピソードが満載!伝説のエッセイコミック第1巻、開幕! 【2巻】ウソつき君、絶倫くん、だめんず君と母性、だめんずと父親の関係、無職とだめんず、ダメ(ミュージシャン)男…などなどエピソード満載。 【3巻】男心を弄ぶ女、だめんずと経済、だめんず的「女の器量」、だめんず座談会、女装ストーカー(!?)、貢ぐ女…強烈な「実話」が満載。 【4巻】超能力を持つだめんず、見る目のない母娘、合コンの話、史上最年少だめんず、殴られる女、モテすぎる男、愛人体質の女…これぞ強力エンタメ! 【5巻】だめんずと口説き方、魔性のだめんず、銀座ママのテクニック、金持ち女、ビジュアル系だめんず、全裸土下座、ヤ〇チン男、ナンパダメ男…今日も盛りだくさん!
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3.4「ダメ男=本当は惚れていない男」。こんな単純明快な事実に気がつかず、もしくは気づいても見えないフリをして、満たされない不毛なダメ恋愛に振り回され続ける「だめんず症候群」の女性たち。そんな彼女たちに潜む問題点と、そこから脱却する方法を、実例をもとにわかりやすく解説する。
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-名作マンガ「だめんず・うぉ~か~」の著者である「くらたま」こと倉田真由美が、やり手編集長・テラちゃんの口車にまんまと乗せられ、「SMパーティー」「オカマバー」「キャバクラ」「コスプレ」などの様々な取材に赴く!ちょっとデンジャラスな爆笑コミックエッセイ!
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-テレビ・新聞・雑誌に代わる「新しい言論の場」をネットが生みだす――。2000年代にそんな盛り上がりを集めた「ネット論壇」は、いま、どうなっているのか? ニコニコ超会議で開催され話題を集めたトークステージを完全電子書籍化! 日本のネットを語るうえで欠くことのできない6人が集結し、ネット言論の未来を語り尽くす。 【登壇者】 *東浩紀 (哲学者、作家、株式会社ゲンロン代表) *津田大介 (ジャーナリスト、「ポリタス」編集長) *夏野剛 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授、株式会社ドワンゴ取締役) *中川淳一郎 (ネットニュース編集者、PRプランナー) *西村博之 (4chan管理人、2ちゃんねる開設者) *堀江貴文 (SNS media&consulting株式会社ファウンダー) 【目次より】 ・ニコニコはテレビに負けた? ・テレビ業界はネットを研究している ・なぜポスト田原総一朗がいないのか ・田原総一朗を生んだ時代 ・プレミア感を失った現代のメディア ・チャンネル化は論壇形成に逆行した? ・エンタメ化する言論に存在意義はあるのか ・ネット炎上に畏縮する言論 ・プラットフォーム化は早すぎた? ・言論人成立の条件が変わった ・論壇のルールが壊れてしまった ・炎上と不謹慎批判 ・炎上を生みだしているのはだれか ・炎上耐性のある論者だけが生き残る? ・若手論客が出てこない理由 ・東日本大震災と熊本地震 ・言論と日本人 ・ネット以後の日本はどこへ向かうのか
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3.050歳を契機に東京を脱出し、佐賀県唐津に移住した中川淳一郎氏。東京を離れることで、いかに日本が東京スタンダードに毒され、東京式一色に街も人も物の考えも染まってしまっているのかに気付く。その空気感はコロナ禍のマスク&ワクチンをめぐる議論でさらに強化され、単なる同調圧力では済まされない日本人の思考停止ぶりに同氏は呆れ、ついにはタイ・バンコクに拠点を移すに至る。地方の中でも異質かつ独立した文化を持つ唐津から見えたこと、日本を離れることで決定的な発見を至ったのは、日本がとことん世界一級のダサい国・ダサい国民に成り下がってしまったことだ。セミリタイヤに成功した無頼漢がこき下ろし書き下ろす、中川式日本人論。
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4.0WELQに端を発するキュレーションサイトの問題をDeNA報告書と10年以上のネット編集の実体験から解説。もはや「マスメディア」となった2017年におけるネットの現実を示した上で、身を守る術を紹介する。
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-ユーチューブ、ツイッター、フェイスブック……SNSやメデイアの発展により、誰もが「表現」できる時代。だけど、要するに暇人が集う「バカ発見器」が増えただけの話。「市民による情報発信」というお題目の下、蔓延するのは韓国叩きとヘイトスピーチ。「愚者の行進」は、いつまで続くのか。
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-コロナ対策に声を上げたら「非国民」!? この国のすべてをぶち壊した「トンデモ騒動」を総括する! マスクやワクチンを否定しただけで「陰謀論」扱いされ、「公衆衛生の敵」「バイオテロリスト」と批難され、それまでの人間関係は崩壊し、仕事すら失った中川淳一郎と倉田真由美。非合理と不自由を強要され、まるで戦時中のような全体主義を押し付けられた異常な4年間をいま振り返る。 【倉田真由美「はじめに」より】 ともかく、とんでもない出来事だった。そして今、日本は、「そんなこともありましたね」とロクに振り返ることもなく日常生活に戻ろうとしている。いやいや、それではダメだ。きちんと検証しないと。国、メディアはもちろんだが、個人個人の振り返りも必須である。対策費300兆円、マスク、ワクチン、3密回避、緊急事態宣言、連日連夜のメディア報道……あれはなんだったのか。老若男女すべてが関わり当事者となったことを自覚し、総括してほしい。でないと、また将来同じようなことが起きるかも、起こされるかもしれない。 【もくじ】 第1章 なぜ誰も「おかしい」と言わなかったのか 第2章 垂れ流されたトンデモ論の弊害 第3章 全体主義を煽った知事と医師 第4章 非合理と不自由を強要する異常さ 第5章 コロナは人間関係を壊すウイルス 附録 コロナ騒動が生んだ珍用語・珍設定
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-「殺されたはずの母親が、実は生きている…!?」ニセ霊能者・東郷高峰事務所へ相談にやってきたのは、16年前に起きた「小金井首なし殺人事件」の被害遺児・日佐川椿希(19)。街で偶然、殺された母親によく似た人物を見かけたのだという。親の死をきちんと受け入れていないことが原因と考えた東郷は、退行催眠でよく似た赤の他人だとわからせるつもりだったが、逆に椿希は「あれは実の母親だった」と確信を強め、「もう一度会いたい」と想いを募らせることに。そして、数日後、事態は急展開を迎える――。東郷と秘書・夏美、そして元刑事の原が未解決事件の真相に迫る、『だめんず・うぉ~か~』倉田真由美初の長編&本格ミステリー。
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-【STORY】(1巻:第1話~3話) 「お母さん…背中を刺されて死んだんです。首を切断されたのはその後…」 日本屈指の霊能者としてメディアでもひっぱりだこの東郷高峰。 ある日、「亡くなった母によく似た女性と街ですれ違った」という19歳の女性が霊視相談に訪れた。 彼女は、16年前、頭部のない母親の遺体がアパートの一室で発見された「小金井首なし殺人事件」の被害遺児だった。 【POINT】 社会現象となった「だめんず・うぉ~か~」の「くらたま」こと倉田真由美が放つ本格ミステリー。冒頭の「第1話」で衝撃的な展開を見せつけられて、続きが気になってたまらない。テンポよく進行する物語を読む間中、「誰が?」「なぜ?」という凶々しい疑問がつきまとう。緻密なストーリー展開に読む手が止まらなくなる大傑作!
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5.0「殺されたはずの母親が、実は生きている…!?」ニセ霊能者・東郷高峰事務所へ相談にやってきたのは、16年前に起きた「小金井首なし殺人事件」の被害遺児・日佐川椿希。街で偶然、殺された母親によく似た人物を見かけたのだという。東郷は退行催眠でよく似た赤の他人だとわからせるつもりだったが、逆に椿希は「あれは実の母親だった」と確信を強め、「もう一度会いたい」と想いを募らせることに。そして、数日後、事態は急展開を迎える──。 未解決事件の真相に迫る、『だめんず・うぉ~か~』倉田真由美初の長編&本格ミステリー。 【収録内容】 第1話~第17話 単行本描き下ろし漫画12P 倉田真由美スペシャルインタビュー3P
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-倉田真由美(くらたま)が放つ痛快ギャグ漫画『もんぺ町 ヨメトメうぉ~ず』がついに電子化! 「女性セブン」で連載され、読者から大きな反響を呼んだ全68話の中から、珠玉の28話を厳選収録。 ●ストーリー 元ヤン主婦・クマ子と、笑顔の裏に悪意を潜ませるメルヘン姑が同居することになった「もんぺ町」。 個性豊かすぎる「困ったちゃん」がひしめくこの町で、抱腹絶倒の嫁姑バトルがついに勃発!! 知らぬは、クマ子LOVEの天然夫・モリオだけ!? ●みどころ 「だめんず・うぉ~か~」で一世を風靡した倉田真由美が、「私が今まで描いた中で、最も好きな作品です」と語る爆笑ギャグ漫画。 身近なヨメトメ問題を扱いながらも、類まれなる「人間観察眼」で、登場人物たちをユーモラスに描き出しました。 くらたまの真骨頂である<スカッと元気になれる明るい読後感>をご堪能ください。
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3.7学校や店の「黙食」から、黙浴(銭湯)、黙煙(喫煙所)、黙乗(バス)まで――。理由のないことではないだろう。しかし、今日もこの国には閉塞感いっぱいのキャッチコピーが溢れ続ける。恐ろしいのは、コロナにナーバスになりすぎる人と、スマホで価値判断を狂わせた人の急増だ。大方の世界の流れに逆行し、政府とメディア、「専門家」たちは人々をいかにミスリードしてきたか。ネットニュース編集者によるコロナ狂騒観察記。
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