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3.9冷徹な竜王×貢ぎ物の姫 『お前をずっと待っていた――運命の糸はここに繋がった』 厄介払いで異国に嫁がされた姫は人嫌いな旦那様に溺愛生活スタート!!!! 不吉だとされるドラゴンアイを持ち、 太陽光に当たれない奇病を患う皇女・ユスティーナは、 継母サンドラの命でデルネイド王国国王オリフェルトに嫁がされる。 荒い気性と噂されるオリフェルトだが、 ユスティーナの目を見て運命を感じとり、激情をぶつけてくる。 「俺なしでは生きていけぬと、言わせてやる」 美しく凛々しいオリフェルトに昼夜溺愛され、 幸せを感じるユスティーナだが、 彼女を虐待していた継母と義姉が訪ねてきて―――!?
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2.0高級娼館の娘として育てられたマルレーネ。美しく育った彼女は、16歳になると同時に水揚げされることが決定する。相手は上流貴族といった雰囲気の高齢紳士だった。初夜を迎え彼の腕に抱かれた瞬間、恐怖に襲われたマルレーネは彼の胸を思いきり突き飛ばしてしまう。すると彼は苦しげな声をあげたかと思うと、そのまま息絶えてしまった。マルレーネはすぐさま捕縛された。高齢の紳士は皇帝だったのだ。皇帝の殺害という重罪の疑いをかけられたマルレーネを助けたのは、皇帝の息子・ランベルトだった。ランベルトに助けられたマルレーネは、彼の用意した郊外の屋敷でまるで貴族の娘のように育てられる。それから2年、18歳になったマルレーネは、自分の存在がランベルトの邪魔になることを恐れ独り立ちを決意する。しかし、そんなマルレーネに対しランベルトは愛を告白してきて……。
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1.0家族に虐げられ屋根裏部屋に住む伯爵令嬢・セレスティアのところへ、十年前に自分を一方的に捨てた元夫・アルフレッドが迎えに来た。当時第六皇子だった彼はなんと、次期皇帝に成り上がっていて!? 尊大な態度に初めは反発心を抱くセレスティアだったが…。「この十年、お前を傷つけたことを忘れたことはない」アルフレッドから悔いるように真相を告げられ、とめどない感情が湧き上がり…。「俺の心を癒せるのは、生涯でお前しかいないんだ」傲慢で孤独な次期皇帝が清らかな姫にかしずく。かけがえのない愛の物語。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-「俺に溺れさせたいのに、俺の方が溺れていく」大手ゼネコンの社長令嬢・小美濃姫子は、『婿取りして家を継ぐ』ことが決められていたせいで、結婚に魅力を感じず、憧れることさえなかった。祖父が決めた相手、大手メーカーの御曹司・一関史哉との結婚に絶望する姫子。“一関は私を好きで結婚するわけではない、それを忘れてはいけない”と姫子は自分に言い聞かせ、初夜の晩、仮面夫婦を提案するが、「君の本性なんてとっくにバレバレだ。俺流の愛し方を手取り足取り教え込む」と野性的な史哉に押し倒され、優しい愛撫で熱い想いを挿入され、縋ることしか出来なくて……。草食ぶった肉食系男子×本当の恋を知りたい乙女の溺愛ラブ ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.2「俺に溺れさせたいのに、俺の方が溺れていく」大手ゼネコンの社長令嬢・小美濃姫子は、『婿取りして家を継ぐ』ことが決められていたせいで、結婚に魅力を感じず、憧れることさえなかった。祖父が決めた相手、大手メーカーの御曹司・一関史哉との結婚に絶望する姫子。“一関は私を好きで結婚するわけではない、それを忘れてはいけない”と姫子は自分に言い聞かせ、初夜の晩、仮面夫婦を提案するが、「君の本性なんてとっくにバレバレだ。俺流の愛し方を手取り足取り教え込む」と野性的な史哉に押し倒され、優しい愛撫で熱い想いを挿入され、縋ることしか出来なくて……。草食ぶった肉食系男子×本当の恋を知りたい乙女の溺愛ラブ ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6大好評、ソーニャ文庫アンソロジー第2弾! 極限の愛、届かぬ気持ち、絶望の中の恋…… 人の世に拒絶された者たちは、唯一の愛にすべてを捧げる。 人気作家陣が描く、ひたむきで切ない異端の純愛! 4編収録! ◆おやすみ、愛しい人(山野辺りり)◆ 英雄として戦地から戻ったものの別人のようになっていた幼馴染。 エマは必死に彼の笑顔を取り戻そうとするが……。 ◆バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは)◆ 大学生の莉緒は引きこもり御曹司(32歳)の世話係。 ダメすぎる大人だけれど放っておけない理由があって!? ◆恋廓あやし絵図(葉月エリカ)◆ 吉原に売られた音羽は、純朴な絵師と心を通わせる。 愚かなことと知りつつも彼との将来を夢想するが……。 ◆灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ)◆ 火事により容姿を損なった王子は声を失った娘と惹かれ合う。 その恋がもたらす騒乱を知らず――。 カバーイラスト&扉絵:Ciel 【目次】 おやすみ、愛しい人(山野辺りり) バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは) 恋廓あやし絵図(葉月エリカ) 灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ)
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3.3――大丈夫。邪魔者は、すべて俺が取り除くよ。 父が大罪を犯したために両親を処刑されたエルナは、 得意の薬づくりで民を助けながら、 修道院でつつましく暮らしていた。 だがある日、自分のつくった薬のせいで、 皇太子ユリアンの具合が悪くなってしまう。 彼はエルナにとって、元婚約者の弟で、大切な幼なじみ。 責任を感じるエルナにユリアンは、 自分が回復するまで専属の薬師になるよう命じるのだが……。 「俺と結婚してくれ」 深夜、寝室に忍んできた彼に、 まっすぐな言葉で求婚されて熱烈に求められ――!? 腹黒策士な皇太子×健気な令嬢、“無邪気な幼なじみ”の仮面に隠した獰猛な執着愛! 【目次】 序章 一章 都への召喚 二章 皇太子の求婚 三章 薬酒の誘い 四章 愛の証明 五章 真実の姿 終章 あとがき
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-恋人同士になりたいわけではありません、契約を結びたいのです――アメリカでMBAを取得した由里華は、榎コンツェルンのCEOだった父の急死によって日本に呼び戻される。父の跡を継ぐはずが、重役達が決定会議をボイコット。このままでは事業を経営できない、悩む由里華を救ったのは秘書の友輔。由里華の幼馴染みである彼までも、ライバル企業が引き抜こうとして……。友輔は榎コンツェルンに残るための条件を提示してくる。求めてきたのは由里華の体。なぜ?恨んでいるの?由里華は実家で幼い頃の話を聞き、友輔との出会いを思い出す。約束したじゃない、守ってくれるって……。弄ばれるだけではない、二人の間に芽生えた気持ちは……?
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3.0伯爵令嬢だが体が弱かったため、屋敷の中だけで生きてきたフロレンシアはある日、馬車の事故で両親を突然亡くし天涯孤独の身になってしまう。両親の葬儀が終わったばかりだというのに、美しいフロレンシアとその爵位を狙い、強引に言い寄ってくる男たちから彼女を救ってくれたのは、国王の嫡子であるクラウディオだった。クラウディオにより王宮へ招かれたフロレンシアは、生まれてはじめて恋を知った。しかし、生まれつき血が少なく子供を成すことはできないだろうと言われているフロレンシアは、子孫を残さねばならない立場にあるクラウディオを思い身を引く覚悟を決め……。
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