検索結果
-
-孤独な国王×下働きのみなしご 身分違いだとわかっていても、私だけを求めるあなたを慰めたくて… 孤児院育ちのマルティーヌは、商人に騙されて身売りされそうなところを、人嫌い王と呼ばれる美しい国王パトリスに助けられた。王宮の洗濯室で下働きとして働き始めた彼女は、子どもの頃に覚えた詩がきっかけでパトリスと急接近する。図書室で密かに逢い引きを重ねるふたり。パトリスの高貴な指がマルティーヌの体の奥を熱く高めるたび、身分違いの罪悪感とは裏腹に、はしたないほど快感の蜜が溢れてしまう。しかし頑なに一線を超えない王。実はある策を胸に隠していて…。
-
4.2本当の彼は、強引な求愛と愛撫で夜毎私を離さない…!? 「出会った時から──今もずっと心を奪われている」 アマンダは婚約者であるヴィンセントに、子供っぽい体つきのせいで嫌われていると信じていた。堅物でそっけない彼は、人前では手も握ってくれない。不安を感じていたアマンダだったが、ふたりきりになると、彼は突然豹変し「あなたは男の気持ちを知らなすぎる」と官能的なキスをしてきた。彼は欲望を押し留めていただけだったのだ…。結婚して初めて迎えた夜、優しく愛撫してくるヴィンセントに触れられた場所が熱い…。「もっと欲しいと誘ってる」彼の手ほどきで愛される喜びを知ったアマンダだったが、そんな矢先、何者かに誘拐されて──!?
-
4.8一年前、義理の叔父で気鋭のファッションデザイナーとして活躍する千里と、一度だけ関係を持ってしまったバイオリニストの紗香。好きだからこそ受け入れ、彼に抱かれてより恋心を自覚してしまった。だが端整で吸い込まれるほどの色気を醸し出す千里は、女なら誰にでも甘い顔をするのにあれから紗香にだけ冷たい。それでもいつか想いが届くことを願い、千里の元に通い続けた紗香だったが、やがて報われない片想いに疲れて彼への想いを絶とうと決意する。しかしそれを聞いた千里は「俺に挽回する機会を与えてほしい」と言い、独占欲を露わにし始めた。これ以上ないほどの彼の優しさに紗香は戸惑い、必死に押し込めてきた想いが揺り起こされて……
-
4.0長く闘病していた來実は、命のともしびが消えた瞬間、大好きだった乙女ゲーム『魔法学園のシュメシ』の世界に転生していた。ただし、身体が透けている幽霊の状態で、攻略キャラである侯爵令息・ガーシェルムにしか來実の姿が見えないらしい――。それでも最推しと一緒にいられることを喜ぶ來実だったが、ふとゲームのストーリーを思い出す。ガーシェルムが切望している魔法の力を得るためには、ヒロインと身も心も結ばれる必要があるということを。來実は彼の幸せのため、あわよくばR18シーンを生で見るため、彼をヒロインとくっつけようと決意! のはずが、來実とガーシェルムの距離ばかりが縮まって……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
3.9
-
3.7
-
3.8「俺の恋人になってください。もちろん結婚前提で」 入社四年目の円加は退勤後、実家の豆腐屋を時々手伝っていたが、ある日上司であるCFO(最高財務責任者)、多田一路がその店にやってきた。円加の実家を探してきたという彼は、その後もたびたび豆腐屋に現れ商品を買っては、円加を口説いてくる。「可愛いなあ。冗談じゃなく君を食べてしまいたい」イケメンで優しい多田を嫌いではないけれど、上司と部下の関係が変わる事にとまどいを隠せず!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
4.3
-
4.8
-
-
-
4.5大好きな古いビルが再開発で取り壊される!? 平凡なOL希恵子は黙っていられなかった。「あなた、見る目がないんじゃない? このビルの良さが分からないの」食ってかかった相手は、実は大手デベロッパーの御曹司・枢(かなめ)。「古いものより新しいもののほうがいい」と譲らない。「お前の考えを改めてもらう。洗脳といってもいいかな」 華やかな高層ビルを枢は自信満々に見せてまわるが、同調しない希恵子。なぜかそれを気に入った枢は希恵子に迫りはじめる。「賭けるか、一週間でお前は落ちるよ」──いきなり始まった同居生活は甘く眩しい毎日。真逆な二人が生み出すマリアージュ。枢が注いでくる愛情に希恵子の気持ちが傾いて……!?
-
2.5
-
4.2跡継ぎを産むためだけに花嫁に望まれた 無垢な修道女 愛などないはずなのに 甘く激しく求められて… 「私がどれほどお前を愛しているか、証明してみせよう」ロドルフ公爵に溺愛される蜜月は、修道女クロエにとって想定外の出来事だった。クロエの初恋の相手ロドルフが花嫁に選んだのは、美しい姉エレウノーレ。その姉が他の男性と駆け落ちしたことで、クロエは急遽身代わりの花嫁になった。彼はただ跡継ぎが欲しいだけ。男子を産んだら修道院に戻って、叶わない恋への未練を断ち切ろう──。しかし義務のはずの夜伽は甘く激しく、無垢な体は淫らに染め上げられていく。身も心もトロトロにされる中、戸惑いながらも彼へのわだかまりは解けていき…。
-
3.3「あの子の父親は……僕なんだろう?」 祖父母の家で娘の音葉と共に暮らす未婚の母の花音は、祖父が結婚相手にと連れてきた男性が、音葉の父親、恭司であることに驚く。二人はかつて恋人同士だったが、恭司は花音に何も告げず、突然連絡を断ったのだ。頑なになる花音に強引に迫り、結婚を決める恭司。「僕には君だけだ。君しかいないんだ」三人で生活するうちに徐々に打ち解けてくる二人だが、花音は過去のことがひっかかっていて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
3.0OLの和可は中学の同級会で、当時から好きだった名家の御曹司、多田と再会する。 イケメンで大企業の若社長の彼は女子に囲まれても昔と変わらず素っ気ないが、和可とだけは普通に話をして名刺も渡される。 意を決し彼に連絡すると自宅に招かれ「夜、男の部屋に来る君にも多少なりと責任はあるよ?」と、憧れの人に優しく愛され夢見心地に。 一夜だけの関係と思いきや、彼にまた来るかと聞かれて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
2.0大事なプレゼンを前に心が折れかかった奈瑠美は、思いがけずオフィスに現れたCEOの有臣に慰められる。有名な大企業の一族でありながら、自らの力で起業し会社を成長させ続ける有臣を学生のころから尊敬し、認められたくてその背中を追いかけてきた。仕事に厳しい彼が差しのべてくれた優しさに励まされ、無事に成功を収めた奈瑠美。すると後日、有臣から食事のお誘いが!? 「僕の側にいるだけでいいんだ」 味わい尽くすように溺愛してくる有臣に毎夜乱され、奇跡のような同居生活が始まる。きっとこの関係に未来はない、溺れちゃいけない──そう思うのに、憧れだったCEOは奈瑠美だけ蕩けるほど甘やかしてきて……。
-
-
-
4.0
-
3.3
-
3.0
-
3.0
-
3.0本当に彼と結婚していいのかな──学生時代から付き合っているが社会人になってから商社マンの彼と少しずつすれ違いを感じていた夏奈。あるパーティーの夜、その彼の裏切りを知りとうとう結婚出来ないと告げる。すると彼は激怒して婚約破棄の慰謝料500万円を払えと言いだす。支払えない金額に夏奈が困惑していると、彼の同僚で御曹司でもある圭太郎が現れ、代わりに支払うから今晩夏奈にデートに付き合って欲しいという。御曹司の戯れか──そう思ったけれど正式な交際を申し込まれる。優しいデートと温かい抱擁――住む世界の違いに悩みつつ、圭太郎の素直さに強く惹かれていく。しかし、御曹司との交際には色々な問題が立ちはだかり……!?
-
4.0お前の望むものを与えてやる。その代わり、私のものになれ──煌びやかな夜の六本木。ある目的を果たすためラウンジに勤めていた小山内萌々。そこで多くのビルを所有し飲食店も手広く経営する『覇王』と呼ばれる男、藤堂彰と出会う。萌々の望みは彼の絶大な力で叶えられ、その代償として藤堂の住む高級マンションへ──彼の絶対的な自信と強さ、溢れる男の魅力に呑み込まれすべてを委ねてもいいと思う萌々だったが、藤堂は萌々へ強引に手を出そうとはせず気持ちの準備が整うまで待つと言う。そのまま藤堂の部屋に住まい、女として磨かれ溺愛され、萌々の初心な体は淫靡な行為で少しずつひらかれていき……
-
3.8
-
3.3
-
5.0
-
3.9
-
3.0お前みたいな女初めてだ、付き合ってくれ――都合のイイ妄想は〇・五秒で打ち砕かれた。そんなことあるわけないし、独り言を聞かれていたなんて恥ずかしい……。派遣社員の咲菜はCEOの明憲に憧れているが、成果を出せない自分では到底届かない人だと諦めてもいる。なのにまさか、彼の部屋の留守番を任されるなんて!頑張ろうと気合いを入れたのも束の間、恋人と旅行中の筈の彼が初日に帰宅するというハプニング。今しかチャンスがない咲菜は、思いきって素直な想いを明憲に告白する。初心な咲菜と経験豊富な明憲は恋愛観も生活パターンも違うが、いつしか明憲は献身的な咲菜の気持ちを心地良く感じ始め……咲菜の片想いは明憲に届くのか!?
-
4.0
-
3.1こんな一族の御曹司に弄ばれるなんて――大学卒業を控えた正月、清原薫は地元に帰省した。療養中の母を見舞うためだけではない。高校生の頃半強制的に婚約させられた相手へ破棄を申し出るためだ。しかし相手は名家『森家』の男。卑怯な手で薫に結婚を迫る。窮地に陥った薫を救ったのは、森家の御曹司で次期当主の成貴だった。しかし彼は、かわりに三日間命令に従えと交換条件を出す。薫は断れず森家の別荘、翡翠邸へ。実は翡翠邸には淫猥な接待室が隠されていて……!自由を奪われ身体を開かされる薫、暫くは成貴に抵抗していたが次第に快感に飲み込まれてゆく――。高校生の頃少しだけ交流があった二人に芽生えるのは、主従関係かそれとも……?
-
3.4IT企業に勤める園江恵美は、超イケメンCEОの鷹司修也が往来で美女に叩かれるところを目撃してしまう。翌週、突然彼の秘書に抜擢された恵美は、戸惑いながらも慣れない仕事に取り組むことに。社運を懸けたプロジェクトが成功した夜、吸い寄せられるように惹かれあい、ふたりは一夜を共にした。「君が秘書の姿で現れたときから犯したくて仕方なかった」誠実な修也に惹かれつつも過去の辛い体験から恋愛に踏み込めない恵美は!?
-
4.3
-
2.5山の谷間でささやかに生きてきたタイタンの民に、シャンドリア帝国の兵が攻めてきていた。タイタンの姫騎士であるアデレイドは彼らを迎え撃つ気持ちで戦前に立っていたのだが――!? シャンドリア兵の中に、タイタンで世話をしていたロタリオの姿を見つけてしまい……? 兵力の差に敵わず、アデレイドを含めタイタンの民はシャンドリア兵に捕まることに。アデレイドは、行方をくらましていたロタリオと再会を果たしたのだが――。シャングリラ帝国の皇太子だと名乗った彼に唇を塞がれてしまい――!? 「こんな風に、抱きしめたかった」 ロタリオから激しく淫らな快感を与えられるアデレイド。彼の裏切りに怒りや悲しみを抱きながらも、その触れる手にはなぜか愛情を感じてしまい――? 彼と過ごした穏やかで幸せだった記憶を遡り、それでもロタリオへの感情に名前をつけることはできなくて……。
-
2.0あなたに睨まれてドキドキしてます──完璧貴公子と名高いレイノルドと婚約した伯爵令嬢のセシリー。五年経っても彼と心を通わせられていないが、貴族同士の結婚と割り切っていた。しかしある日、怪我を負ったレイノルドに異変が……。「今すぐ私の前から消え失せろ!」悪夢を見るようになったレイノルドは強くセシリーを憎むようになり、婚約解消を宣言。初めて彼が見せる激しい拒絶、冷酷で野性味ある素顔に──皮肉にもセシリーは恋に落ちてしまった。邪神に魅入られたレイノルドを悪夢から救うため、彼の心に強く入り込みたいセシリーは身を捧げる覚悟をして……!? 切実な思いは果たしてレイノルドに届くのか──
-
4.6失恋したばかりの令嬢・藍は、父から勧められた縁談を断り切れず、世界にラグジュアリーホテルを展開する会社の御曹司・久我と政略結婚することに! 実は彼は、かつて藍が海外旅行先で困っていたところを助けてくれた男性だった。『お互いに本気にならない』というルールをつくるも、ひょんなことから彼の独占欲を煽ってしまい…。「君を愛さずにはいられない」――溢れる愛を注ぎはじめた彼にとまどいながらも、藍は心を揺さぶられていき…。
-
2.7
-
2.5
-
-ずっと憧れていた母校の准教授、直里萩に会いたい──女子校育ちの伊関華苗は社会人となったが、先輩へのセクハラ発言に我慢できず上司に意見するも、守ったはずの先輩から『あなたのような温室育ちは疲れる』と言われ傷つき、広尾~麻布をさまよっていた。麻布にあるお屋敷に住まう萩に想いを馳せていると、本当に彼と再会を果たせた華苗。萩のお屋敷で慰められ、自分の想いを伝え、受け止めてもらえる。それからふたりは静かにお屋敷で深く愛し合う新婚生活。しかし、その場所を手放さなければならないかもしれない問題が発覚する。自分も愛し、彼も愛してきた歴史あるこのお屋敷を守りたい、そんな華苗はある提案をするのだが──
-
3.0
-
3.9
-
4.7「一番大変なときになんにもできなかった。これからはぼくに頼ってほしい」 喫茶店経営をしながら愛娘のアリスと暮らす美奈。忙しいながらも充実した日々を送っていた彼女の許に、二度と会わないと約束したはずのアリスの父親、絢一が突然現れる。「ぼくが守るよ。これからはぼくに頼ってほしい」アリスは別の男性の子だと拒絶しても絢一は一緒に育てようと熱く迫ってくる。彼を嫌って別れたわけではなく、美奈の心は揺れるも、実は絢一の母のことが怖くてたまらず――!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
3.0
-
3.6OLの春日井なつみが引越したマンションのお隣さんは、高校時代のイケメン生徒会長、朝比奈湊だった。遠い存在であった彼とご近所としてすごすうち、料理好きで気さくな面に気づき、次第に打ち解けるなつみ。ある日酔った湊を介抱したのをきっかけに口説かれ抱かれてしまう。「好きな女の子が手の届くところで笑ってたら我慢できない」いつも優しい湊の情熱的な愛撫に流された夜。しかし彼が全国的なカフェのCEОだと知り!?
-
3.0
-
3.8社長で御曹司である智也の秘書として働く茗子は、彼のあまりの冷徹っぷりに仕事を辞めたいと常々考えていた。そんなある日、彼におんぼろな家に住んでいるのを知られてしまい、令嬢との政略結婚を回避したい智也から家の修繕費を条件に契約結婚を提案され…!? 愛のない偽りの結婚だと思っていたのに、智也は熱い眼差しで茗子を求めてきて…。「今夜は離さないから覚悟しろ」――獰猛な雰囲気をまとった彼から全身に甘い刺激を与えられ、とろけるような快感に溺れていき…。
-
2.0
-
-満月の夜、巫女見習いのペネロープがひとり水汲みをしていると、突然皇帝グレコワールに「運命の乙女を捕らえた」と抱きかかえられてしまう。水の場所で出会う女性が、神の決めた皇妃であると御神託を下されたのだった。抵抗するも「今宵、私の妻にする」と夫婦の儀式を進めるグレコワール。男女の交わりに無知なペネロープだったが、皇帝からの賛美に心乱される。熱い腕で灼けつくような深い悦楽を与えられ思考が蕩けるペネロープは、そのまま純潔を散らされて……。優しい眼差しに吸い込まれそうになるも、違い過ぎる立場に、素直な気持ちを伝えられなくて……不器用な二人の恋のゆくえは――!?恋に一途な若き皇帝陛下と神殿に仕える巫女見習いの溺愛 ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
3.8クリスティーンとローラントは、幼い頃から同じ家で兄弟のようにして育った仲。そんな二人の関係に、変化が訪れたのはクリスティーンが18歳になった年の秋祭りの数日前。秋祭りでは18歳以上の男女はダンスに参加し、そこでプロポーズを行うことが通例となっていた。ローラントが、秋祭りでクリスティーンにプロポーズしたいと言い出したのだ。クリスティーンは驚くも、彼の真摯な気持ちに動かされ、結婚を承諾する。そして迎えた秋祭りの夜。クリスティーンがローラントからのプロポーズを受けたまさにその時、王都から近衛兵の一団がおしかけてくる。突然のことに慌てふためく村人たちを無視して、近衛兵はローラントの前にひざまずき、言った。「この方は、国王バルタザール様の正式な、そして今や唯一の息子である」 なんと、ローラントは国王陛下の愛妾の子だったのだ。現国王の後を継ぐはずだった第一王子が亡くなったことで、ローラントが城に呼び戻されることになったのだという。ローラントはクリスティーンに「一緒に城に来てほしい」と懇願してきて……。
-
4.3「熱いね。さっきので興奮した?」 ブラック企業のOLから乙女ゲームの主人公に転生したことに気付いた梨花。攻略対象キャラの一人、修二と結婚初夜を迎えるが、既にこれがラストチャンスの六回目の人生だった。前回の人生までずっと冷たくされてきた修二に構わず、梨花が自由に振る舞うと、修二はそれを面白がり彼女を溺愛してくる。「遠慮せずにいやらしい声を出せばいいよ」優しく愛されとまどう体。今度こそ幸せになるかも!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
4.0母親と二人でつつましく暮らしていた杏璃は、離婚した父親から強引に政略結婚させられる双子の姉・愛璃の身代わりとなり、お見合いをすることに。見合いを壊そうとするも、イケメン御曹司・本条から「結婚を強要されて疲れたから」と『形だけの結婚』を提案されて!? 父に仕返しするためと協力関係を結んだとたん、ラグジュアリーな食事と甘い囁きの至れり尽くせりに戸惑う杏璃。都合がいいから選ばれただけなのに、彼の色香の誘惑に負け、スイートルームでの熱い抱擁に乱される――。杏璃は本条の優しく濃厚なキスに勘違いしそうになって……。大企業御曹司と姉御肌な双子の妹の溺愛ラブ!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
3.8
-
2.7
-
4.6恋愛経験なしのフローリスト・美海は、御曹司・貴裕と恋に落ちる。本能に溺れる官能一夜を過ごすも、貴裕に婚約者がいることが判明。のちに妊娠が発覚するが、美海は身を引くことに。秘かに産み育てていたある日、美海のもとに貴裕が姿を現して…!? 「ずっと捜してた」――婚約者の存在は勘違いで、ずっと美海を愛し、求めていたという貴裕。まるで今までの時間を取り戻すように甘い溺愛と激しい独占愛を注がれて、美海は昂る気持ちを抑えられなくて…。
-
3.3
-
-アマンダは婚約者であるヴィンセントに、子供っぽい体つきのせいで嫌われていると信じていた。堅物でそっけない彼は、人前では手も握ってくれない。不安を感じていたアマンダだったが、ふたりきりになると、彼は突然豹変し「あなたは男の気持ちを知らなすぎる」と官能的なキスをしてきた。彼は欲望を押し留めていただけだったのだ…。結婚して初めて迎えた夜、優しく愛撫してくるヴィンセントに触れられた場所が熱い…。「もっと欲しいと誘ってる」彼の手ほどきで愛される喜びを知ったアマンダだったが、そんな矢先、何者かに誘拐されて──!?
-
4.2ウブな澪音は、夢への貯金のため、恋愛に目もくれず仕事に没頭していた。あるとき大会社の御曹司・一秋から、一年間妻を演じてほしいという偽装結婚の話が舞い込む。報酬も高く、同居中は澪音に触れただけで即離婚という好条件だった。結婚式で彼に初めてのキスを捧げ、偽の結婚生活がスタートすると、今まで誰にも本気にならなかった彼が、毎夜甘く迫ってきて…。「澪音のすべてが欲しい」――うっかり彼の独占欲を煽ってしまい、抑えていた理性が崩壊して…!?
-
2.0高級娼館の娘として育てられたマルレーネ。美しく育った彼女は、16歳になると同時に水揚げされることが決定する。相手は上流貴族といった雰囲気の高齢紳士だった。初夜を迎え彼の腕に抱かれた瞬間、恐怖に襲われたマルレーネは彼の胸を思いきり突き飛ばしてしまう。すると彼は苦しげな声をあげたかと思うと、そのまま息絶えてしまった。マルレーネはすぐさま捕縛された。高齢の紳士は皇帝だったのだ。皇帝の殺害という重罪の疑いをかけられたマルレーネを助けたのは、皇帝の息子・ランベルトだった。ランベルトに助けられたマルレーネは、彼の用意した郊外の屋敷でまるで貴族の娘のように育てられる。それから2年、18歳になったマルレーネは、自分の存在がランベルトの邪魔になることを恐れ独り立ちを決意する。しかし、そんなマルレーネに対しランベルトは愛を告白してきて……。
-
-「私がどれほどお前を愛しているか、証明してみせよう」ロドルフ公爵に溺愛される蜜月は、修道女クロエにとって想定外の出来事だった。クロエの初恋の相手ロドルフが花嫁に選んだのは、美しい姉エレウノーレ。その姉が他の男性と駆け落ちしたことで、クロエは急遽身代わりの花嫁になった。彼はただ跡継ぎが欲しいだけ。男子を産んだら修道院に戻って、叶わない恋への未練を断ち切ろう──。しかし義務のはずの夜伽は甘く激しく、無垢な体は淫らに染め上げられていく。身も心もトロトロにされる中、戸惑いながらも彼へのわだかまりは解けていき…。
-
3.5
-
3.0
-
3.0
-
3.7「こんなに濡らしているというのに、嘘はいけないな――お前は、誰のものだ?」 フィアーノ王国の王女ながらも愛妾の娘だったことで、国王亡きあと継母に疎まれ城の奥でひっそりと暮らしてきたネルヴィア。人とのかかわりもない生活で表情を失ったネルヴィアの前に、ある日、サンドリア王国のヴェラルド王が現れる。フィアーノ王国はサンドリア王国に征服されてしまったのだ。再び反旗を翻さないよう人質としてサンドリア王国に連れて行かれたネルヴィアは、ヴェラルドにその身体を奪われてしまう。 「お前は、何もかも諦めているのだな。お前の笑った顔が見てみたい」 ヴェラルドの熱量に、次第にネルヴィアの中に知らない感情が芽生え始めるのだが、祖国の戦火がネルヴィアを苦しめ!?
-
4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)
-
3.4満月の夜、巫女見習いのペネロープがひとり水汲みをしていると、突然皇帝グレコワールに「運命の乙女を捕らえた」と抱きかかえられてしまう。水の場所で出会う女性が、神の決めた皇妃であると御神託を下されたのだった。抵抗するも「今宵、私の妻にする」と夫婦の儀式を進めるグレコワール。男女の交わりに無知なペネロープだったが、皇帝からの賛美に心乱される。熱い腕で灼けつくような深い悦楽を与えられ思考が蕩けるペネロープは、そのまま純潔を散らされて……。優しい眼差しに吸い込まれそうになるも、違い過ぎる立場に、素直な気持ちを伝えられなくて……不器用な二人の恋のゆくえは――!?恋に一途な若き皇帝陛下と神殿に仕える巫女見習いの溺愛 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.0母親と二人でつつましく暮らしていた杏璃は、離婚した父親から強引に政略結婚させられる双子の姉・愛璃の身代わりとなり、お見合いをすることに。見合いを壊そうとするも、イケメン御曹司・本条から「結婚を強要されて疲れたから」と『形だけの結婚』を提案されて!? 父に仕返しするためと協力関係を結んだとたん、ラグジュアリーな食事と甘い囁きの至れり尽くせりに戸惑う杏璃。都合がいいから選ばれただけなのに、彼の色香の誘惑に負け、スイートルームでの熱い抱擁に乱される――。杏璃は本条の優しく濃厚なキスに勘違いしそうになって……。大企業御曹司と姉御肌な双子の妹の溺愛ラブ!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
2.0家元にHな作法を手ほどきされて… 着物男子が茶室でナイショの個人指導!? 編集者の穂波は、茶道の取材を通して知り合った家元候補の片岡と接し、その人柄に惹かれてしまう。 ダメもとで告白するも返事はNO。 落ち込む穂波に接近する出版社の担当・清水だが、ホテルのバーで口説かれているところに片岡が登場!「彼女は私のものです」。突然の宣言に戸惑う穂波に、片岡が告げる。「自分の気持ちに気付かないようにしていた」と……。初めての経験に戸惑う穂波を片岡は優しくリードする。幸せを感じる穂波だが、彼の本心がどこにあるのかつい不安に駆られてしまう。そんなとき、片岡に家元令嬢との縁談が……!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
-
3.5
-
-
-
3.5
-
4.3
-
3.8
-
2.8
-
3.6
-
-恋人同士になりたいわけではありません、契約を結びたいのです――アメリカでMBAを取得した由里華は、榎コンツェルンのCEOだった父の急死によって日本に呼び戻される。父の跡を継ぐはずが、重役達が決定会議をボイコット。このままでは事業を経営できない、悩む由里華を救ったのは秘書の友輔。由里華の幼馴染みである彼までも、ライバル企業が引き抜こうとして……。友輔は榎コンツェルンに残るための条件を提示してくる。求めてきたのは由里華の体。なぜ?恨んでいるの?由里華は実家で幼い頃の話を聞き、友輔との出会いを思い出す。約束したじゃない、守ってくれるって……。弄ばれるだけではない、二人の間に芽生えた気持ちは……?
-
4.0
-
4.5ある事情で田舎の実家を飛び出した千香。ひとり上京すると、偶然出会った国際弁護士の大雅が話を聞いてくれることに。初対面なのに自分を認め甘えさせてくれる彼に惹かれて、そのまま夜を共にしてしまう。一夜限りの思い出だとその場を去るが、後日妊娠が発覚! ひとりで産み育てていたら、ある日大雅に見つかってしまい…。「もう遠慮せずに迫るから」――ずっと想い続けていたという彼の一途な愛に千香は絆されていく。失われた時間を埋めるように、独占欲全開で息子ごと溺愛されて…。
-
3.0伯爵令嬢だが体が弱かったため、屋敷の中だけで生きてきたフロレンシアはある日、馬車の事故で両親を突然亡くし天涯孤独の身になってしまう。両親の葬儀が終わったばかりだというのに、美しいフロレンシアとその爵位を狙い、強引に言い寄ってくる男たちから彼女を救ってくれたのは、国王の嫡子であるクラウディオだった。クラウディオにより王宮へ招かれたフロレンシアは、生まれてはじめて恋を知った。しかし、生まれつき血が少なく子供を成すことはできないだろうと言われているフロレンシアは、子孫を残さねばならない立場にあるクラウディオを思い身を引く覚悟を決め……。
-
-この世界は宝石の守護を受けている。国ごとに守護の宝石があり、人もジュエルを持って生まれてくる。 アイリスは時期尚早と知りつつも、サファイア国の女王の座についた。アイリスの母でもある女王ラピが、強大な敵・ブラックダイヤモンドによって殺されてしまったからだ。悔しいことに、今のアイリスはブラックダイヤモンドに太刀打ちできる力を持っていない。対抗するには、アイリス自身の守護石・サファイアに最大の力を与えてくれる「夫」を手に入れるしか術がない。女王の死ををひた隠しながら、アイリスは政略結婚をすることを決意する。水晶のお告げにより利害の一致する周辺国の王子たちを城に招き、夫選びをすることにした。城に集まってきた王子たちは思いがけず、みな魅力的な男性ばかり……だけど同時に、宿敵ブラックダイヤモンドが潜んでいる可能性もある。この中に「未来の夫」はいるのだろうか? いるとしたらそれはどの王子なんだろう?アイリスの守護石サファイアは予知夢の能力を持っている。夢の中ではもう何度も「彼」に身体を預けていた。「アイリス……会いたかった」。夢の中の彼の声は微かにかすれて切ない。彼のジュエルが呼び合って結びつき、彼こそが未来の夫だとジュエルが告げる。彼は形のいい長い指で私の唇をなぞり、そして……夢の中でアイリスと“未来の夫“は深く交わり合う。そして予知夢は禍々しい未来も匂わせる。暗闇から低くておどろおどろしい声でアイリスを呼ぶのは、宿敵ブラックダイヤモンドだ。その狙いはアイリスを滅し、サファイア国を我がものにすることだと漆黒の闇が教える。戦う力を得るためにも、城に集う魅力的な王子たちのうち誰が味方で誰が敵なのか、ジュエルの力を借りて慎重に見極めなければならない。幸いにして、選択権はまだアイリスにあった。けれどアイリスは、この大事な夫選びの謁見の最中にひとりの男性・フィンに目を奪われてしまう。王子ではない彼は最初から対象外だというのに……いったいどうして!? 今ここに正統派本格ファンタジーラブストーリーの幕があがる!
-
3.4一流商社で派遣社員として働く珠美は、同じ部署のエリート社員・伊達に片想い中。しかし、伊達を前にすると緊張して失敗を連発し、彼を怒らせてしまう、という悲しいループにはまっていた。この調子では、好いてもらうなんて到底無理……と諦めかけていたところ、故障したエレベーターに閉じ込められ、二人の仲は急接近!? なんと伊達も、前から好きだったと告白してくれて、二人は付き合うことになったのだ。嬉しい反面、予想外の展開についていけない珠美だけど、彼の激しい愛情と淫らな指に、次第に溺れていき――? 大人な彼の悩殺フェロモンにノックアウト!
-
2.5