ニクさんさんのレビュー一覧

読むべき巻

ガラスのクレアと並ぶシリーズ屈指のゲスト・ヒロインであるフライアさん。不条理な差別と闘いながらアニメーターを目指してひたむきに生きるフライアさんが愛おしい「蛍の街」を収録。このエピソードはシリーズ中の最高傑作です。

面白い

999に限らず、松本零士作品は漫画であると同時に詩です。それを僕はよく思います。999のテーマは人間の限りある命の美しさ。鉄郎の逞しさとメーテルの優しさに憧れて、そして独特の世界観やひとつひとつの物語の儚さが好きです。

名作

久しぶりに読んだけど、フニャフニャした人物とカッチカチのメカ。そして不思議な話、、、やっぱり良かった。

面白い

正直、これまでにもあったような展開が1巻から続くな、スローな展開だなと思いながら読み進めていた。 けれども2巻を最後まで読み終えて思ったのは、1巻と2巻にて前編にあたるSUPREMEからEXPLORERで目指す方向性の違いを言葉の端々や、描かれる出来事の中で細かに丁寧に描いているんだなと感じた。

面白い

とうとう米国に乗り込んだダイ。初めの目的地はイチローで覚えがあるシアトル！しかしまあ、なんというか、いつも通り金欠なダイは、車の購入費用を稼ぐため、コワモテのジャックの中古車店で働くことに。。。そこでの、ジャックの店の社員であり、プロのギタリストを目指していたエディとの出合いから、ダイのシアトルでのジャズライフが始まる

面白い

とにかくズケズケものを言い、態度でも表すブルーノさん。たぶん、身近にいたら上手く人間関係を構築する自信はありません。そんな彼が、使わせてもらったピアノを丁寧に拭きあげるシーンが印象的でした。

良かった

単身、ドイツに乗り込んで「音」で仲間を作る大。 彼の前向きな情熱に感じて、支援を申し出るクリスとの温かい友情。 とっても素敵なストーリー展開でした。

感動

初心に帰りたい、そんな気持ちにさせてくれる作品です。たくさんの漫画を読んで来ましたが、人生でいちばんの名作と出会えた。勧めてくれた友人には感謝してもしきれません。

面白い

少年マンガによくある修行回ですが、師匠がとにかくカッコいい。師匠はいつまでも弟子についてあげられるわけじゃないからこその方針なのだと妙に納得させられました。

熱い

この巻で個人戦も決着し、舞台は全国大会へ。 火ノ丸の憧れの存在だったという鳥取白楼の天王寺獅童 １度負けた相手である横綱の息子：久世草介 そしてまだ見ぬ強敵達との戦いはどうなるのか！？ 閑話休題の焼肉の話も面白かったです。

面白いけど

ちょっと面白さが落ちてきたかなというのが正直な所。見せ方が上手いので楽しく読めますけど、相撲は他のスポーツみたいに豊富な試合展開という訳には行かないのが辛い所。

すごい面白い

これまでの大会ネタも熱いシチュエーションばかりでしたが、 それらの更に上を行くほど熱い戦いが見られます。 いったい、どこまで熱くなるんでしょうね、この漫画。

良かった

修業は前半で終了し、後半では夏の大会が始まります。
修業のシーン、柴木山部屋の親方や関取の真剣さが絵から伝わってきて良かったです。
潮もかなり真面目に相撲に取り組んでて、人生をかけてる奴なんで、
同じように相撲に人生かけてる仲間として認めてもらえたんでしょうね。

ますます面白い

部活モノの作品と言えば、メンバーは勿論ですが、良き指導者が不可欠なもの。

この作品にもやっと登場です！

火ノ丸と同級生であり、力士としての彼を長く見ていた彼は、火ノ丸以外のメンバーに対してもその素質を見極め、采配を振るいます。

今巻ではプロも登場して、その道の厳しさを知らしめます。

面白い

力と力がぶつかり合う瞬間、こちらまで思わず息を止めてしまうほど迫力を感じられる巻でした。
やはりストーリーとしてはまだ始まったばかり！
今後どうなっていくのかまだまだ目が離せませんね。

面白い

まだ3巻しか進んでないの？と思わせるくらい惹きつけられてしまいます。
今巻では恐らく最強のライバルになるであろう力士が本領発揮してきました。
この作品を読んでいて個人的に凄く良いなと思うのは、キャラクターが変に大人びていなくて、どんなに凄くても「高校生」なんだと思える瞬間があること。

いいね

大会までの地区予選だけでここまで熱く描けるとは素晴らしいです。

ここで負けたことでもっと上を目指すというと目標が出来上がって、益々続きが楽しみに思えて嬉しいです。

今巻では新キャラも登場し、少しずつ役者が揃ってきた感もあり安心して読み続きを楽しめそう。

良かった

スポーツでは身長が高い方が有利になることが多いが
小さな巨人と呼ばれる低身長でも努力で引けを取らない活躍する選手が時々存在するそんな小さな巨人の潮日火ノ丸が横綱を目指す相撲漫画作品

アツい

悪く言えば、独りよがり、自分の好きなようにサックスを吹いていた大君が、ジャズはひとりでやるもんじゃないと気づかされ、一つの壁を乗り越えたことで、自分自身だけではなく、周りの奏者の才能も引き上げる。そんな相乗効果が素敵だなと感じました。

感動

文化祭で成功して、ある意味で地に足がついてない大君に師匠が言った一言「時には調子に乗ってもいい、だが酔うなよ大。酔ってて勝てるような世界じゃないんだよ。」という言葉にグサッときました。

いいね

この巻での一番の見どころは大がサックスをどのようにして 手に入れたかのエピソードであると思います。 大が誰よりも青く心を燃やし世界一の ジャズプレイヤーへ向かって突き進む姿は心を打ちます。

序章

世界一のジャズマンを目指した高校生の、その道のりを描いた作品。 ジャズと出会い、サックスをやり始め、卒業後に上京し、バンドを組み、音楽活動が軌道に乗り始めようとしたが、不幸がおこりバンドは解散。新天地を求め、日本を去るまでを描いている。

面白かった

相変わらず絵がすごく好みで、ギャグも面白くて、あっという間に読み終わっちゃいました。女性比率が高いから「ぐらんぶる」よりも綺麗な作品になってる。

作者のファンなら買って損なし

特に内容は無い、ぐらんぶるに比べると今のところストーリー性は薄い気がするけど、それは先に期待。
とにかく吉岡ブランド、って感じの漫画なので、好きな人はどのシリーズを読んでも安定だと思う。

先が気になる

内容的にも絵もとてもよかったです。少し展開が遅いのが残念ですが、そこは作者の意図なのでしょう。楽しませてもらいました。

引き込まれる

色々なキャラの背景なのが見れて少し悲しい気分になります。殺さたから殺す。人間と喰種の共存。狂気にみちたキャラの描き方などとても引き込まれます。

先が気になる

描かれている背景とテーマが重いが、所々に脱力タイムみたいなのがあっていいです。恐怖心を煽るような場面は、敢えて荒いタッチの絵を用いることで、さらなる戦慄をおぼえます。テンポがいいので一気に読めます。

好きな作品

最初読んだときはゆっくりとストーリーが進行するので、途中で挫折してしまった。けど、後でじっくり読んだらハマりました。

そこそこ

渡くんとメインヒロイン?の石原さんが急接近です。微妙に立ち位置が異なる三角関係が楽しいですね。この先の展開が気になる。

キャラの魅力が低い

絵は可愛いのだけれど、各キャラが暗い雰囲気なので読みづらい。妹は明るいけど、けっこうマセガキな感じなので可愛くない。

絵が可愛い

絵がかわいいのでお気に入りです。話もあまり伏線があるような感じではないので、素直に読んでいけました。先が気になる。

中学生編

元気の小学高学年から中学3年になるまでユニークな自主練習と成長、優しさと闘争心、頑固さがエピソードともに描かれている。

感動

憎らしそうな登場人物にも過去があり、美学がある。余計なことは語らず、他人のためを思って悪役を演じる。登場人物全てが爽やかでカッコいい。

先が気になる

芦川先生、火山、三島さんという新たな魅力的な人物の登場。ストーリーの作り方がうまい。元気は爽やかでカッコいい。

重要

がんばれ元気全28巻の中でもっとも感動的なエピソードが詰まっている。父ちゃん、元気、関の全てが優しくカッコいい。ここから感動的な物語がスタートする。

神作

最高の青春漫画。登場人物が全てかっこいい。感動するし、爽やかな気持ちになれる。絵だけでなく、このストーリーを考えた、小山ゆうさんはすごいと思う。

先が気になる

人の「死」と「エロ」を写すことが主題のデッドチューブ。 投稿して最下位になると罰がある代わりに1位になれば大金が手に入る。 どういう組織がバックにいるかとかそういうのは求めてはいけない。 純粋にエロとグロが欲しい人にオススメできる作品。

先が気になる

エログロ何でもありな動画共有サイトでゲームをする
先生はやはり壊れていた。真面目に見えて実はというパターンが見えてきましたが読み進めるごとにはまっていく、そんなマンガでした

先が気になる

エログロ何でもありの動画共有サイトのゲームで
主人公の本性が少し見えてくる
メインは清純派の先生がターゲット
スタイル抜群でかわいい先生
でも何かが少しおかしい違和感を感じる
彼女の本性は果たしてという2巻でした

面白い

まず絵がとても綺麗。描写はエログロなので人は選ぶ作品だと思う。内容は自分はけっこう面白いと思ったので続きも読みたい。

良かった

前巻からの戦いの決着から始まり、ある重要なキーアイテムをきっかけとしてどんどん突き進んでいくハイテンポ・濃密な物語から、相変わらずの満足度の高さを感じられました。

先が気になる

前巻の戦いの続きから始まり、今巻もめまぐるしくハイスピード&エキサイティングなストーリーでした。
傷ついた風子を死なせないために奮闘する仲間達の想い、そして立ちはだかる敵との戦い。
６人の否定者が空中で織り成すの戦いの行方はいかに？

キャラ増

この巻では、前回から続く戦闘の決着、クエストの結果発表、敵対組織の出現、そして新たな展開へと物語が進んでいきます。 いよいよ味方組織のキャラについて掘り下げられる今巻は、より人間関係における物語の深みを楽しむことができます。

キャラが魅力的

特にヒロインの風子は、最初自分の能力に対してネガティブな印象を持っていましたが、
この2巻からはある目的を見出し、その達成のため積極的に能力を使っていこうと変わります。
その成長過程がスピーディーでありながら違和感無く描かれており、素直に応援したいと思えます。

そこそこ

「不死」の男と「不運」をもらたすヒロインが出会ったら？
なかなかスピード感のあるストーリ展開です。ジャンプらしい少年漫画的な要素も感じられますが、ギャクあり恋愛あり友情ありな感じで意外とオールマイティです。

成長

二人が花街に見習いさんとしてやって来て１年。再び春というのが今回。 市にも新人さん（仕込みさん）がやってきて、百はなは一番小さい姉さんになりました。 まぁ、つまり、新人さん回と春の大イベント踊りの会に備えた巻になります。

良かった

舞妓さんは休みの前日でしか、ニラやニンニクなど匂いのキツイものが普段食べられない。休日の後輩舞妓さんは、先輩たちのライフラインとなって、買出しもするエピソードはおもしろい。

良かった

毎巻、四角で囲まれたト書きは、知らず知らず、花街のうんちくを増やしてくれます（＊「お茶屋まわり」、「節分のお化け」、「ごはんたべ」など）。全国各地から集った、舞妓さんたちが暮らす屋形で起こるであろう食文化の違いも描かれています。

ある意味空想の世界

舞妓達が共同生活する置屋が舞台でありながら、女の集団特有の陰湿もドロドロもない、花街という名の完全にファンタジーな世界のお話です。

好きな作品

食べることが好きな方、ほんわりした時を過ごしたい方、花街のことを知りたい方、おススメです。気持ちが和らいでいきます。ストーリーの中に変な葛藤もないし、なんのひっかかりもなく、喉越しの良いマンガです。