あらすじ
白熱した取組が続く個人戦。火ノ丸と小関の最初で最後の対決が始まる。正々堂々、互いに遠慮なく戦おうと、火ノ丸は右腕の負傷を隠し出場する。一方、小関は「金星」をあげようと意気込むが、果たして…!?
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県大会とその後の日常パートと
個人戦も同じ高校同士の対戦等を上手くみせていましたね。上位3位とかは概ね順当に決まった感がありましたが。
試合後に校内の面々が掌を返すのはまぁありがちでしょう^_^;;
でもマネージャー担当の部員が2名、入ったのは良かったですよね。
祝勝会ということで焼肉屋で食べ放題、は割とギャグタッチでしたね。
一方、マネージャーの女の子が偵察に来ていた鳥取県の選手情報等もあったりで、全国大会へ向けての取り組み、引き続き良いですね。それぞれに焦点を当てて、内面等もきっちり描いているのが良いです。
個人戦
今回は個人戦メイン回、沙田がケガで出場できないので主人公の圧勝かと思ったら主人公もケガありの出場。ても佐田がいないならそのくらいのハンデがないと圧勝すぎて面白くないからかな?しかしチームメイトとの対決はかなり楽しめた。次は全国編楽しみ。
匿名
おもしろかった
部長と潮くんとの個人戦対決。部長も強かったし気持ちも負けてなかったし、白熱とした戦い。何度もページを読み返してました。個人戦でも潮くんの優勝‼️今後が楽しみです‼️
そのあとのバイキングも面白かったし、もう入店ができないところが笑えた。店長応援してんのかよー(笑)
個人戦決着
県予選での個人戦が終了。
潮と小関がお互いを尊敬しつつ全力を出すのが見ていて気持ちがいい。
そして天王寺や典馬と言った全国でのライバルも続々登場。
これからも目が離せない。
Posted by ブクログ
IH予選個人戦の部。準決勝で当たった、潮と小関。
潮への憧れ。小関への尊敬。そして、互いに本気の相手に勝ちたいという欲求。
IH予選団体戦決勝といい個人戦準決勝といい、小関の取り組みは、どれも名勝負。
最終結果に、大河内クンがいるのがびっくり。ただのかませ犬ではなかったというわけですか。彼にも背負う想いがある。
祝勝会での三ツ橋が案外チャラい。相撲部での自信が悪い方にでちゃったか。
Posted by ブクログ
「友情・努力・勝利」の三大原則の上に成り立っている、まさにジャンプ漫画。
ここまでほとんど女っ気なしで展開してきたけど、
この巻ではちょっとラブコメ要素が芽生えそうな雰囲気に。
でも、相撲部の熱量は変わらない。
このまま電車道で押し切って欲しい作品。
熱い
この巻で個人戦も決着し、舞台は全国大会へ。 火ノ丸の憧れの存在だったという鳥取白楼の天王寺獅童 1度負けた相手である横綱の息子:久世草介 そしてまだ見ぬ強敵達との戦いはどうなるのか!? 閑話休題の焼肉の話も面白かったです。