あらすじ
追われるよりも追手である組織（ユニオン）の特殊チームに入ると決めた風子とアンディ。10名の否定者で構成されるチームから席を奪うため襲撃者の返り討ちを目指す。組織へ招待された二人の前に待っていた過酷な真実とは――!?
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勢い変わらぬ2巻
2巻で様々な設定が明かされ、世界観が一気に分かってきて、作品の作り込みを理解できるようになってくる。。キャラクターの魅力もどんどん増していって続きが気になる。
バトルあり恋愛あり
登場キャラクターの能力、性格に個性があり、それに伴う行動も見ていて面白い。バトルあり恋愛ありと面白い作品。
匿名
腐敗の能力を待つUMA、スポイルとの戦いがメインの本巻。『夢を抱く』ことでゾンビ化までのリミットをリセットできる。街の多くの大人たちが抵抗することもできずにゾンビになってしまったのも、夢を抱かずに、抱かずに生きている人が多かったからなのかな、と思った。先生、花嫁になれて本当に良かったね。
ジーナ
ジーナとのバトルは胸アツでした〜！！
アンディめちゃくちゃカッコ良かったです……！
ユニオンがどういうものなのか、これからの展開も楽しみです！
匿名
表紙のアンチェンジで泣く
表紙のアンチェンジガールで泣いちゃう。なお年齢は（）。そして主人公の裏の人格に乗っ取られる的な王道展開も良い良い。
Posted by ブクログ
かっこいいダンナみつけて
式挙げるまで絶対死なないから！！
いいみんな！！
辛くなったら将来の夢を考えなさい！！
夢があれば腐ったりなんかしないから！！
ユニオンに入り、クエストでルールそのものであるUMAと戦うところがかっこよかったです。戦うなかでルールを考察するところもよかったです。
幕開け
今後の壮大な展開を予感させる、さまざまな設定が明かされ、あるいはほのめかされる。先が楽しみすぎて、今から一気買いします。
Posted by ブクログ
流行ってるみたいなので。
キャラクターの印象的なセリフ、みたいなのを登場直後にだしてて、こういうのってこの段階で喋らせて有効なんだ、と面白かった。また、違和感の出し方がうまくて、そこから世界観に繋げてるのも良かった。キャラクターをナンバリングするのは少年漫画らしい手法。ほかにも色々思ったことがあった気がするけど忘れた
キャラが魅力的
特にヒロインの風子は、最初自分の能力に対してネガティブな印象を持っていましたが、
この2巻からはある目的を見出し、その達成のため積極的に能力を使っていこうと変わります。
その成長過程がスピーディーでありながら違和感無く描かれており、素直に応援したいと思えます。
王道
個人的には「久しぶりに少年マンガ来たな！」と思ったマンガ。
どうしても気になっちゃうちょうどいい感じのお色気（？）やカッコいい技が自分の中の少年をくすぐる。
ロシアとか行っちゃうところもいい。ジーナの話の切なさもいい。
不治
本当に、こちらの雑誌っていう感じですよね。もう皆がワーッて集まるときの気持ち良さ。ここまではもちろん読んでいたからまた興奮しました。
