ka-2さんのレビュー一覧
レビュアー
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そっちがいいの短編集
そっちがいいの
姉のものを欲しがる妹、自分が怪我をしているうちに主人も、、NTRの原型。
黄昏気分で
流れで流されてしまう沢本、酔った勢いで、次長にせまられ、
いつも愛して
自己中奈緒美、元カレが元気なのもゆるせず、
わんれんぐす
九州出身の立花は仕事の東京で、いきなり原チャにひかれ、メットをとったその子はワンレンの美女。
ひとみの糸
捨てられた猫も彼氏もみすてることができないひとみは、
恥じらい気分で
水野はお金目当ての後輩を紹介され、
あぶないお兄イさん
兄貴の締め付けが強いのり子は海外旅行までついてくるため、友達の一子に偽の恋人としてつき...続きを読む -
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交流戦
全巻に日引き続き七番組対六番組戦
八千穂 対 日万凛
主人公和倉優希の励ましと機転で日万凛を助け。勝負あり。
いきなり主人公が奴隷になって活躍シーンも無く進んでいた漫画でした、がここに来て主人公の成長も見え。
日万凛から和倉優希へのご褒美は控えめに
和倉優希が気になる影で見ていた朱々は、それをズルいと感じ。
朱々 対 若狭サハラ
イケイケドンドンの朱々の正確と戦法にサハラの能力は天敵になり。
攻め方の差で勝負あり。
試合後、朱々の胸はだけシーン。
落ち込んでいる朱々に和倉優希が励ましにいき、逆に朱々からの
と言うサービスシーン。
交流戦に未知の敵乱入で...続きを読む -
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賭ケグルイと遺書、公開。目的
賭ケグルイと遺書、公開。の続きが気になり購入しました。
遺書、公開。どこにでもありがちな2-Ⅾに突然、スクールカーストを思わせるクラス内順位がメールで配信されてしまう。姫山椿を1位、赤崎理人を2位となる内容は誰もが納得するものだった。担任の甲斐原は事件消しに躍起になるが生徒には通らず、ざわつく教室を姫山の機転で誰もが納得してしまう。その姫山が突然自死をし、一人ひとりの机の上には彼女からの遺書が突然置かれ、
賭ケグルイ、選挙戦真っ只中、夢見ては愛する真生田が入院する病院に赴き、票をかき集めたことを告げるも
夢子に敗れた真生田は毒気を完全に抜かれていた。方や桃喰綺羅莉の集票にかなわないとそれ...続きを読む -
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聖武天皇の御代
法隆寺を作った僧、行信が蘇我入鹿の善行を隠して聖徳太子の御業にするとしたということに。
聖武天皇、光明子皇后に伝え、蘇我入鹿の怨霊を鎮魂と考え。
それでも治まらない天変地異に大仏の建立を訴え。さらに法隆寺の救世観の光背を頭にさすのは怨霊の鎮魂としました。
皇族でないのに皇后にさせたり、長屋の王の変も貶めたものですが、
当時、国内の人口が半分になる天然痘の流行りがおきて、これは聖徳太子が法隆寺で行った人痘で治療したことが縋るものであったと思われ、
光明子皇后の伝説、仏様の膿を口ですすった、も人痘に通ずる内容で、藤原が日本を支配みたいな内容には違和感感じます。 -
天智天皇崩御壬申の乱、記紀編纂
実の親天智天皇を大海人皇子に弑したてまつられた大友皇子は大海人皇子への尊敬の念をすて、大海人と戦う決意をします。
壬申の乱が始まり瀬田橋の決戦へ。
壬申の乱以後、天武天皇の治世はあっさりと記載され、持統天皇の治世へ。
藤原不比等を歴史や記紀のフィクサーとして描かれています。
時は移り聖武天皇の治世。祟りを入鹿の呪いとし、入鹿に聖徳太子の名を当て、法隆寺で祭ればよいとした。
不比等が歴史のフィクサー説はよく出てきますが、天智天皇亡き後、
不比等は生まれの低い地位に甘んじており、その類まれなる能力をもって持統天皇に仕えたのであり、
藤原氏だから偉かったというわけでもなく、また、
記...続きを読む -
白村江大敗遷都即位、鎌足死去
白村江の大敗ドタバタと、中大兄のわがままにより遷都を急ぎ、称制をやめ即位、即位式に唐新羅の死者を招いています。この遷都は唐から攻撃を受けた場合を危惧してとの通説通りのもの。
ただ、飛鳥から近江の遷都では当面の敵である新羅は大阪湾でなく、福井側から攻めるので逃避に当たらず、唐単独の攻めでも九州瀬戸内を超えて軍艦が大阪湾に来るとは思えず。
大海の上申で蘇我入鹿鎮魂寺が法隆寺であったとしています。海原先生の影響でしょうか。鎌足の死去の場、中臣の姓をやめ、藤原を名乗るよう天智天皇より。あっさりと描かれてますが、姓が仕事を表し、中臣では神官の域をでないためそれによって継いだ不比等の働きが約束されます...続きを読む -
白村江開戦から大敗まで
白村江開戦から大敗までが描かれてます。
開戦に対して無策で海戦をつっつこむ中大兄皇子と戦略を練るべしとする大海人皇子、中大兄皇子が徹頭徹尾、サイコパスどころか、無能に描かれています。中大兄皇子が唐を滅ぼし王としてと信長、秀吉の土地狂った戦略がここで適用されています。外洋に戦力を持たない倭は当たり前に負け、中大兄皇子、大海人皇子はそのままとらえられ捕虜へ。その過程でゆがんだ中大兄皇子と大海人皇子の愛憎が描かれています。
倭国は紀にもあるよう唐を相当意識していますが、唐は倭をほとんど意識せず、その後捕虜も幽閉されもせず、返還の儀式もあったので、唐が倭を敵国として戦ったわけでもないからこのシーン...続きを読む -
新説
蘇我入鹿の息子を大海人皇子としたり、中臣鎌足を豊璋としたりが通説とは異なりますが、鎌足、豊璋説は以前から言われており、また大化の改新と呼んでいた蘇我入鹿虐殺も、乙巳の変と呼ぶのが現在(抑々、日本書紀には雄略天皇等や物部氏、葛氏含め悪いことも沢山書かれており、曽我氏の専横を描いた書とした明治時代の読み取りが間違いで)なので、意外と沿っているかと思います。
中大兄皇子が敵役でサイコパスに描かれていますが、元々、奥さんの親を殺して、生首を塩漬けにして、奥さんに送るという逸話が描かれており、抑々、サイコパスだったと思われます。
唐新羅連合から百済が滅ぼされ、百済に帰った豊璋(中臣鎌足)は腐った百済...続きを読む -
新説
蘇我入鹿の息子を大海人皇子としたり、中臣鎌足を豊璋としたりが通説とは異なりますが、鎌足、豊璋説は以前から言われており、また大化の改新と呼んでいた蘇我入鹿虐殺も、乙巳の変と呼ぶのが現在(抑々、日本書紀には雄略天皇等や物部氏、葛氏含め悪いことも沢山書かれており、曽我氏の専横を描いた書とした明治時代の読み取りが間違いで)なので、意外と沿っているかと思います。
中大兄皇子が敵役でサイコパスに描かれていますが、元々、奥さんの親を殺して、生首を塩漬けにして、奥さんに送るという逸話が描かれており、抑々、サイコパスだったと思われます。
本巻は、白村江にたどるまでの緊張から、直前まで。斉明天皇の死には、愛さ...続きを読む -
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女子プロレスラー
女子プロレスラーのチャーミィ鈴森は試合でリンチにあい、水着も破かれ裸にされる暴挙にあう。
アマチュアレスリングをやっている観客に助けられ、リンチにはんばつしたほかの仲間7人団体のJLPを離脱。
新団体を設立することになるが、 -
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地獄、17階、
地獄 ボスの命令で麗燕から設楽へむち打ち
耐えて、設楽が麗燕をいかせ、地獄のボスキャラ、エマと設楽のいかせ対決、不感症のエマを設楽の愛情でいかせることに成功。
18階 ボスキャラに明日香、設楽以外操られ状態。明日香の活躍でボスキャラ撃破。
19階 ポーカーゲーム以来のハント夫妻がボスキャラ。魔法無効、蜷局性術等無敵を誇るがSの機転で設楽が反撃。 -
15階から17階
15階 ボスキャラに明日香とかやられる中、音符能力を身に着けた設楽によってやっつける
16階 ボスキャラとルリリンの対決、ルリリンの愛情ある対応でボスキャラを懐柔
17階 ボスキャラに全滅寸前、命令で設楽は地獄いき
ネタ切れもあるのか各階ボスキャラと直接対決になってます。 -
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不倫のお話
サラリーマンの主人公、中村仁は、男なら誰もが振り返るほどの美しい紗矢と結婚し、義母と共に閑静な住宅街で暮らしていた。
紗矢に最初出会った時、美しすぎて遠い人と思っていた。結婚も出来て2年。仲が良くなり、その距離は縮まったのだろうかとすら不安に感じるような妻とのセックスライフ、義母にも邪魔され。ある日、新婚夫婦が仁の家の隣に引っ越してきた。隣の夫人がなぜか気になる仁は。 -
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