suu.suさんのレビュー一覧

なんだか味があるカップルだなって楽しくなります。お葬式のときに自分の遺影の撮影会が始まったり、ちょっとコミカルなハートウォーミングなストーリーです。

絵はわたしの好みではないけれど、かわいらしいなって思います。特にカエルくんに癒されます。死に戻って、知識を活用するようなチートで解決ではないところがおもしろそうです。

これ、確かにうざいだろうなって思ってしまいました。主人公は好きなんだろうから、まだいいけど、好きでもない相手にやられたらうざすぎます。

なんともかわいらしい主人公だなって思います。そして、友だちの姉ちゃんもかわいらしくって、初々しい展開が期待できそうです。

おもしろそうではあるけれども、複雑で難しそうだなとも思います。知識がない人でも楽しめるようなストーリー展開を希望します。

ヒロインが飲んでしまったマタタビ酒は、猫又さんに捧げるものだったのかな？でも、龍神さまの温泉なんだよね？

次の巻では一気に１０年がたっているみたいだけれど、婚約話はどうなったんだろう？立ち消えになるとも思えないけどなって思ってしまいました。

あんまりわたしの好みではないタイプのヒロインでイライラしてしまいました。今世では、この姿が変わっていくのかな？

ヒロインの婚約者は、典型的な甘やかされた頭の悪い貴族のボンボンだなって笑ってしまいました。これ、あとで親に絞られるパターンですよね。

絵は、わたしの好みではないんだけれど、瞳が特徴的で雰囲気があってきれいだと思います。ちょっと病んでいる感じが怖いです。

主人公が就職した会社のメンバー、早々に主人公に刺青見せて威嚇するなんて、そこにカリスマさんが来なかったらどうするつもりだったんだろう？

絵はあんまりわたしの好みではないけれど、読みやすくてきれいだと思います。でも、行動と展開が突拍子もなくてついていきにくいです。

タイトルから悪役令嬢ヒロインに呪いがかけられているんだろうけど、それが魔法が入れ替わっていることと関係があるのかな？

絵はきれいだとは思うけれど、あんまりわたしの好みではなかったです。ストーリー展開とかも、ほら、先輩カッコいいでしょっていうシーンを見せられている感じがしてしまいました。

ヒロインの両親が山奥で暮らしていたのには理由がありそうです。駆け落ちか何かでヒロインはやんごとなき血筋ってことなのかな？

タイトルの「初恋記録」って所から想像すると、魔術師さまは初恋もまだで女性への理想もないから、ヒロインに投影するものがないんじゃないかなって思います。

ヒロインにかかった魅了の魔法、ヒロインを魅力的に見せているわけではなさそうです。それって、空しいよ、精霊さん・・・って思ってしまいました。

浮気相手の女性の旦那さまもかなり癖が強そうで、これからどういう展開になるのかすごく気になってしまいます。

ヒロインの、閉じ込めようっていう判断に無限に星をあげたくなってしまいます。でも、すごいところに棚があるのが都合よすぎですね。

これ、旦那さま、仕事に行っているふりしてホテル代をケチってお家で浮気しているってことですよね？最低です。

スキルの再構築がすごくエロくって、サービス設定だなとは思うのですが、いずれ男性相手にもすることはないんだろうか？

主人公の仕事に対する考え方とか生き方は嫌いじゃないなって思うんだけれど、ストーリーの展開はわかりにくいところも多いです。

タイトルがおもしろそうで、スキルを解体ってどういうこと？嫁が増殖ってどうなるの？って興味津々でしたが、展開はご都合展開な感じです。

王太子さま、おバカだなって思うけれど、子どもがたくさん産めそうっていうセリフは王族だなって思ってしまいました。

早々に、ヒロインに目を付けた皇太子さんですが、これからどんでん返し手追放になるんですね。それにしても、おバカそうな皇太子です。

元々訳ありの庶民から貴族の養女のヒロインが王太子妃の候補になるのって、なにかがあるのかな？っていろいろ気になる一巻でした。

なんで主人公を生贄にすることが、パーティーの一員になることになるんだろう？もともと、ダンジョンを出たらその予定だったのでは？って思ってしまいました。

ヒロイン候補だと思っていたエリーちゃんも、あんまり主人公のことを理解していなかったみたいで、ちょっと残念です。

勇者のキッドさん、おべっかが凄くてなんだか胡散臭い人だなって思ってしまいました。これ、主人公が抜けたマイナスだけでなくて勇者を抱えるマイナスもあるのでは？

ヒロイン、積極的な悪はなしていないけれど、やっぱり責任はあると思う。だからって不幸になることが罰ではなくて、何かをなして返すことが責任だと思う。

ヒロインが前世の記憶があるって話をしたら、領主さまがヒロインの前世に気づく確率がすごく高くなるんじゃないかな

ノベルズでストーリーは知っていて面白いのはわかっているんだけれど、絵があんまりわたしの好みではなくて残念です。でも、やっぱりコミックスで表情とかが見れるのはいいなって思います。

ヒロイン、黒狼王さま相手の印象、どういったものだったのか気になります。悪い印象ではなかったんだろうなって感じはします。

王さま、何を考えているんだろう？そんなに通った相手との子どもなのに無関心なのか、それは見た目だけなのか、どっちなのかな？

ユウェインさま、ヒロインの当て馬になるのか、なにか裏があるのか、どういう位置づけになるのか、一番興味があります。

第二王子さまがヒロインのお相手として名乗りを上げた感じがしたと思ったら、前世の夫もかっこよく登場してきています。

どんどん、トントン拍子にストーリーが展開していっています。絵はわたしの好みではないんだけれど、きれいで読みやすいです。

ノベルズでストーリーは知っているんだけれど、コミックスだとどういう表現になるのかな？ってちょっと興味があります。

女の子の書いたラブレターをくわえたら、スケベ効果でスピードアップって笑ったけれど、帰りにも封筒をもらって女の子効果を継続させるっていうアイディアにも笑ってしまいました。

竜のコストを自分持ちっていう依頼の良しあしって、どういう観点からなのかな？って次巻にわかるのか楽しみな展開です。

この依頼、まさしく主人公の能力を最大限に生かせるいらいですね。これから、主人公の能力を使って、どういう風に人と竜をつないでいくのか、楽しみです。

いじめられた経験を持つ人間として、いじめる子を許せない思い、我が子に寄り添いたいという思い、そんな子に育ててしまったという思い、辛いなって思います。

子どもを許せないかもって思ってしまうこともあるんだなって思いました。いじめを許してはいけないけれど、子どもにも寄り添う必要があるかもって、どうしたらいいかわからなくなります。

このタイトル、すごく衝撃的で印象に残ります。いじめられている子の親も辛いけれど、いじめている子の親になったら、どうしたらいいのかわからなくなりそうです。

義弟くんの思いは空回りしまくりですが、ヒロインが不義の子って思いこんでいるから、対象になるわけがないんだよなあ・・・

お父さまに、「できない子でもいらない子じゃない？」って感じで訴えるヒロインのあまりの可愛らしさに、おとうさま、いちころだろうなって思います。

ヒロインの不安そうな、戸惑ったような表情を見て、コミックスになってよかったなって思いました。ノベルズとはまた違った良さです。

すごく大きくいろんなことが動いていく巻だなって思います。カケルの気持ちもヤマトの気持ちもすごくドキドキしてしまいました。

すごいドラマティックな展開があるわけではないんだけれど、すごく丁寧な心理描写なので気持ちが伝わってきます。

すごく、ほんわかしていて、でも切ない気持ちが伝わってきて、高校生の青春だなってストーリーでいいなって思います。