suu.suさんのレビュー一覧

主人公は、剣聖くんから好かれたんだろうか？それとも、ケルべロスに惹かれたんだろうか？次巻、主人公の才能が楽しみです。

タイトルで、あらゆるモノに好かれるってなっているけれど、今のところ人間は対象外みたいだから、動物系にってことなのかな？

ほんわかしたイメージのタイトルに反して、いきなりハードモードのストーリー展開にビックリです。主人公の才能が次巻開花するんだろうな。

ヒロインは幼なじみの女の子ではなくて、異世界のお姫さまだと思うんだけれど、いつ再開するのか楽しみです。
そして、手のひらの数字は何なんだろう？

主人公が現実世界に帰りたいって思っていた理由が消失してしまった感じなのかもって思ってしまいました。これから、どうなるのかな？

もしかしたら、主人公の現実世界に出現したダンジョンは、主人公が恋しかったお姫さまの感情に何か関係があったりするのかな？って思ってしまいました。

外の世界のことを知らない主人公は、やっぱりどこかの集団に属して生きていく必要があって、力で地位を気づける盗賊団はすごくいい場所だったんだろうなって思います。

主人公、知識と考え方に偏りはあるけれど、戦術を考えられないと生き残れないからこそ、やっぱり頭はいいんだなって思います。

主人公の生い立ちが特殊だからか、いろんな知識や解釈に偏りがある感じがひしひしと伝わってきます。ここから、どうなりあがっていくんだろう？

主人公は生活魔法だからバカにされているけれど、生活魔法のランクはSランクっていう強さがある人だったみたいです。

主人公と校長先生とで過去にどういう会話がなされていたのかが気になってしまいます。生活魔法の応用、頭がいいですね。

生活魔法が武具の修復になるっていうの、わからなくはないけれど、あんまり生活魔法って感じがしないかもって思いました。

タイトルで「お人好しギルド」ってなっているけれど、お人好しなのはグレイブくんだけではなく、みんなそうみたいみたいです。

クレイブくん、いつもこんな風に人を拾ってきているのかもって思っていたけれど、女の子を拾ってきたのは初めてみたいです。

貴族だけれど鍛冶師として生計を立てることになるなんてすごく珍しいことだろうにって思うけれど、それだけ才能があったってことなんだろうな。

女友だちからその友だちまで、妖しい遊びの仲間が増えていっている感じです。どもまで広がるのか楽しみです。

こういう遊びから、エスカレートしていって最終ラインを越えてしまうことになっていくんだなってニマニマしてしまいます。

主人公、一応反省していたみたいだけれど、５番目に可愛い子だから何とかなるだろうなんて失礼極まりない話だよねって思います。

龍姫さんがヒロインなのかと思ったら、先輩さんもやっぱりヒロインなんだろうなって思います。主人公は伝説の英雄と関係があるのか、別人だけれど英雄になるのかどっちなんだろう？

１巻の先輩がヒロインになるのかな？って思っていたら、今回登場した龍姫さんがヒロインになりそうな感じです。

主人公が外見だけそっくりの偽英雄ってことだけれど、これは何かが封印されている英雄の再来って感じなのかな？

神託がくだって、神々に育てられた主人公とヒロインとなるだろう少女との邂逅です。しかも、ピンチに登場っていうパターンです。

才能あふれる赤ん坊だったからこそ、日替わりで育てられることになって、すべてを開花させていったんだなって感じです。

そりゃ、神に育てられただけでも、人として最強になる可能性が高いのに、寄ってたかって育てられれば最強になるよねって感じです。

さて、これから幸せな日常が主人公に訪れるんだろうなとは思うんだけれど、その前に状況が整理されると嬉しいなって思います。

主人公が幸せになっていくストーリー展開にしても、いきなりのプロポーズ、しかもかなり身分に差があるような気が・・・？

虐げられていた主人公が幸せをつかんでいくストーリーだとはわかっていても、ブラックな職場で虐げられているさまは気分が悪いです。

ヒロインと国王陛下の距離がすごく近くなってきているなって感じです、そして、いろいろと起こってきそうな雰囲気満載です。

フルカラーで絵はかわいらし目だなって思うけれど、ページのめくりが普通のものとは逆なのでかなり読みにくいです。

仮面の魔王さまが実は女性っていうパターンもありかなとは思うけれど、ヒロインはお迎えに来たヒロインってこともあるなって思います。

人間側の頭の悪さに頭を抱えてしまう感じです。まあ、人間側の醜悪さと魔物側の純粋さの対比を強調したいんだろうけど。

主人公が完全に実家と縁を切るには、実家の家名を捨てないといけなかったんだね。実家は人質を出さないといけないってなったときに主人公がいてうれしかっただろうな。

今回は湖でのシーンなので、カラーなのがなかなかに活かされているなって思いました。水色とヒロインの髪のピンクがきれいです。

これは、ヒロインが好きになってしまうのもわかるなっていうエピソードです。絵も、この巻は気にならない感じでかわいかったです。

絵があんまりわたしの好みというわけではない感じで、ちょっと残念です。ノベルズでストーリーを知っているけれど、ストーリーはおもしろいです。

白髪さんはちょっと怪しい雰囲気を出しまくっています。これは、実は裏切りが・・・ていう展開もあるのかも。とはいえ、今回は普通にデートなんだろうとは思います。

ヒロインのお相手は白髪くんになるのか黒髪くんになるのか楽しみです。予想としては黒髪くんかな？って思います。

もともとヒロインと「鬼灯組」のお二人とには幼いころにでも出会っていたのかな？っていう感じでした。ヒロイン、何を持っていたのかな？

ヒロイン、日本人として生活していた前世の記憶があるにしてはうかつすぎるというか、これまで備えていたんじゃないの？って思ってしまいました。

ヒロイン、修道院に入ったことにして、第二の人生を謳歌しようってことなのかな？貴族令嬢はそうしないとだめなのかな？

婚約破棄に備えておいてッていうパターン、最近よく目にするようになったなって思います。これからの展開の独自性に期待です。

これは、もふもふに愛されしものっていうだけではなくて、飯テロで胃袋まで掴んじゃうっていう展開になるのかなっていうラストです。

フェンリルさんがまさしくツンデさんで笑ってしまいました。でも、尻尾があるとどんな口調や態度でもすべてがわかりやすいですよね。

表紙の絵と中の絵の印象がちょっと違う感じで、中の絵の方が拙い感じですが、ほんわかした感じはあると思います。

なんだかんだ、お互いに歩み寄っていくようになるのかな？っていう巻ですが、まだまだぎこちなさはある感じです。

記憶喪失前のことがこんなに早く、こんな形で暴露されるなんて笑ってしまいました。ヒロインへの扱いに不満を貯めていたんですね。

絵はあんまりわたしの好みというわけではない感じで、線が細くてわたしには少し読みにくいですが、きれいな絵だとは思います。

ヒロインが子どもの姿になっていることで、いろんなことが上手く回っていくところがあるのは確かだなって思います。

国外追放なんだから、ヒロインのことをわざわざ追いかけなくてもいいんじゃないかな？とか思ってしまいました。

絵はあんまりわたしの好みというわけではない感じですが、かわいらしい絵柄です。ただ、どうしてそういう展開になるのかな？って思ってしまいました。