あらすじ
突如として魔法とダンジョンが出現し、生活が一変した現代日本。
冒険者養成学校「ジービック魔法学院」で臨時教師を務める
榊緑夢は、ダンジョン探索にも魔物討伐にも使えない
生活魔法の才能を持って生まれてしまった。
周囲から“役立たず”と蔑まれながらも、
その胸には熱い想いが渦巻いていた――。分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
「プッシュ」とか「ロール」は物凄く単純な物理現象なのに、「リペア」だけはやたら具体的に修理が行われているのがちょっと気になる。
母里さんも攻撃魔法を使えないカースト下位層だったんですね。なんだか、カースト上位だけれど生活魔法に理解があるのかと勝手に思い込んでいました。
正直よくわからないなぁと感じます。生活魔法がどのぐらい難しいのか世界観をもっと説明したり、業者をしっかりして読者を引き込むような努力をしてほしいなと思います。