ぴぃ♪さんのレビュー一覧

タイムスリップとは驚きました
螺子が持つスキル？
結局　古時計のスキルだったのかな？
ちょっと頭が付いていけませんでしたねぇ＾＾；
しかも２度に渡る遡りって・・強引じゃありませんかね
この流れがこの先にどう影響してくるのかを楽しみにさせていただきます

今回は、出会いと別れがテーマ？と思う展開でしたね。
仲間のレベル上げの部分は詳しく書かれていなかったけど、きっと壮絶だったんでしょう。
頼もしく成長してくれて良かったけど、厳しい戦いに挑む機会が増えて心配もあります。
いつか誰かがヒスのようになってしまうんじゃないかと、不安にもなりました。

言葉に・・

じれったすぎる契約夫婦に突っ込まずにはいられない。
言葉にすることは難しい場合もあるけど、すでに結婚してるんだからどうとでもなるって
大きく構えてほしいよ。
旦那様・・・じゃ物足りないって言えたんだから言えよ。
そもそも最初に愛さない宣言しちゃってるんだから撤回しなきゃ何も始まらんだろうが！

新たな国ですか

とんでもない活躍を見せるが、いまだ異世界の常識に疎すぎるアオイ先生。
獣人の国で、獣耳と尻尾によだれを垂らしそうな勢いにはほっこりしましたが
生徒の前でその姿をさらすのはどうかと、ちょっとひきました（苦笑）
グレン学長の弱気発言と実際の力量のギャップはズルいです（笑）
こんなおじーちゃんが欲しいと思いました。

ただ、一つ気になるんですが、関係のない生徒を国外にまで当然のように同行させるのは
何故なんでしょうかね？
ただの依怙贔屓にしか思えません。
私がその他の生徒であったなら、納得いくまで抗議すると思います。
ちゃんとした理由付けが必要ではないでしょうか。

カッコいい

カッコよすぎます。
お姉さまと呼ばせてください！
と言いたくなる頼もしさ。賢さ。潔さ。強さ。
そして思いやり深さ、深い愛情に惚れます。
惚れない女はいないでしょう。
男は無意味なプライドで忌避する人もいるかもしれませんがね。

大怪我をしない程度に自由に生きてほしいです。

できすぎじゃない？

前世がどうであれ、魔力がどれだけ多かろうが、生産系の規格外だろうが、
あまりにも簡単に作り上げるところがシラけます。
もう少し試行錯誤を繰り返して凄いものを造り上げる家庭を楽しめたらいいのに残念に思います。
それに身体年齢に引っ張られるのかもしれませんが、大人だった記憶があるにしては幼すぎます。
楽園的というよりはお気楽な能天気に感じてしまう部分が多すぎます。
ヴァン少年が、青年になるころには周りを見られるようになるんでしょうかね？

漢前！

トラウゴット陛下が漢前です！
懐のデカさを見せつけられます。
アルが帝国に戻ってしまって、当分はトラウ兄上の登場がないのが寂しいです。
トラウと入れ替わりにエリクの登場が増えますが、頭のいい策略家は苦手です。
長く臥せっている奥方とともに、田舎で穏やかに静養でもしていればいいのに（イライラ）。

ノーネームと幼馴染との御前試合を、どんな気持ちで見ていたのか？
アルの本音はどこにあるんでしょうね。

苦しいほど悲しい流れが続き、購入はしても読み進める気がしなかったけど、
そのまま放置すると本棚の奥深くに沈んでしまいそうだったので読むことにしました。
最後にやっと　ほんわかした話が読め一安心。

幼いころからのプライドの行動により、ここまで流れが変わってきているのに
ラストは変わらないと思い込んでいるのはなぜなんでしょうね。
本当に変わらないんだとしたら、ここまで購入したことを後悔しそうです・・・。

不幸な生い立ちを払拭するように、周りの人みんなから愛され、愛を返していく。
まさに名は体を表す（ちょっと違う？）
そんな聖女は敵にも愛を与え、ついには・・・って、やりすぎでしょと突っ込みたくなるくらい想像通りの展開だったけど、
とても人間っぽい魔王様の配下の人（？）柄で、すんなり読めた。

しかし、神官長は予想の上を行く凄い人だったのね～と、ちょっと笑ってしまった。
すべてがハッピーエンドでよかったと思える作品だった。

短編集だったね・・・

ガッツリ読みたい私には向いてなかったかな
あまりにも短い話の寄せ集めだったので疲れました
もうちょっと纏まりのあるストーリーであってくれれば、楽しめたのかもしれませんが・・・残念です

どうせ短編で纏めるのであれば、脇役に焦点を当てた話をメインでよかったなと思います
オリヴァーの話だけは意外性があって面白かったです

難易度高め

クソ真面目で融通の利かないタイプのアオイ先生が、初等部相手に手こずる話で、
まるで自分がストラス先生にでもなったかのように呆れるばかりのシーンが多かったです。
学院にオーウェンまで引っ張り込んで、さらに騒動を起こしていくんでしょうね～と思っていたら、
思ったよりも常識人（？）だったオーウェンにホッとしました。

グレン学長とオーウェンとの子供じみたやり取りにもほっこりしました。
今後もいい関係を続けていく様を見たいなと思います。

楽しい旅路のはずが、イレギュラーな出会いに驚き、昔馴染みの死を知る。
アイクの感情の揺れの描写が少なすぎる気がする。

見たこともなきゃ聞いた事さえなかった魔法を、土壇場になって成功させてしまうなんて
素直に「マルスってば凄いね～」と受け入れられない。
もうちょっと苦難と葛藤の果ての成功って流れが欲しかったなぁ。

初めましての末弟君の登場でほんわかするかと思ったら、思わぬ展開で笑えた。
色んな意味で、お兄様がたに負けない男に成長してくれることを期待する。

テオドールが・・・

テオドールが・・そんな・・・・(´；ω；`)ｳｯ…
ずっとこのままなの？
悲しすぎる！
今後、絶対にないとされた魔法の無効化が実現できればいいけど、
出来たら出来たで、ご都合主義だなぁって思っちゃうんだろうなぁ。
術者が死んだら解けるって設定にしておいてくれよーって心の中で叫んだわ。
作者さん、あんまりテオドールをイジメないであげほしい。

祝☆リアちゃん　復活～っ！　　　　って早過ぎないか？ｗ
黒蛇さんは今後どう絡んでいくんだろうか？

今回は展開が早いこと早いこと。
お兄様やら国王陛下が死んじゃったり、元義妹が登場して第2王子を誑かしたり、
国外からの新たな人物が登場したり、とうとう悪魔との決戦があったり・・・
どうするの？これ　って思いながら読み進めたわ。

その中で、前世の旦那様には泣けた。

シアを応援するためにノアを連れての見知らぬ土地で、偶然出会ったノアの知り合いの貴族のご令嬢。
まさか、ほんの数日でここまでの展開になるとは・・と、ちょっとご都合主義な感もありますが
みんなが笑顔で終われたので良かったですね。

ただ、文章が「です・ます調」であったりなかったりで統一感がなく、読んでいて気になりました。

今回は公爵閣下やお姉さま方の過去を振り返る回と言った感じですね。
まさかの公爵様の素の顔とか、想像もしてなかったので、ルーディちゃんじゃないけど気づけなかったことが悔しいです（笑）

そしてクズなバカ令息の登場では、「早く助っ人出てこんかいっ！」と憤ってしまいましたが、
最強の助っ人登場で安堵するやらあきれるやら（苦笑）

今後がますます楽しみです。

あ、でも・・・とうとう登場か？と思っていたヴィーとの出会いが先送りされたのは残念でした。

年越しイベント、王子に招かれた（行きたくもない）新年会、姫君との冬の別れなど盛りだくさん。

弟レグルス君の成長に、ちょっと寂しさを感じてしまった。
まだ幼稚園に行く年なのに、「れー」でも「にぃに」でもいいじゃないか！
「俺」に違和感しかないが、似合う男に成長していくのかねぇ・・・。

好き嫌いがあるから仕方ない

魚介類が苦手な私としては、リヴァイアサンの料理はどんなに美味しそうな描写でも心躍らないけど、
肴が好きな人なら、かなり羨ましい話だったんではないかと思う。

常に自由奔放ぶりを発揮する従魔との王都滞在は、正直イラついた。
そろそろ食事以外でも制御する術を見つけ出せないものかねぇ。
まぁ、異世界での常識を学ぼうともしないあたり、主もかなり自由人だから仕方ないか（苦笑）

今回はオル様、ティア、イザベラも揃って新しい展開かと期待したけど、まだ先みたいね。
おししょに前世の記憶を話したことで、どう変わっていくのか期待するわ。
新しく雇われた３人がどう絡んでいくのかも気になるし、火の精霊も活躍するのかな？

ラキとタクトの成長がすごい！とくに精神面で。
ユーキがあまりにも幼すぎるからってのもあるけど、小学生低学年ではありえない。
せめて高学年か中学生レベルでの成長ぶりでしょ。

３人はいい仲間ではあると思うけど、ユーキの常識ぶっ飛ばす行動を諫めてやめさせることができるようにならないとね。

『だって知らないんだもん！』では通らない貴族社会の常識の重要性が、やっと、ようやく認識出来てきた転生者の爵位持ち娘。
色んなことを知らず教えられもせず生きてきたのは気の毒ではあるけど、お母様のおかげで学院に通うことが出来るようになって、
これまで触れることも見ることすらできなかった同年代との交流を避けまくった挙句の常識しらずは頂けない・・・。
かわいいかわいいかわいい妹リーナに先輩として話して聞かせるためにも、お手本となる生徒になってほしいものだ。

褒めて甘やかすだけじゃなく、厳しいこともズバッと言ってくれるステキな先輩が、いつでも頼れるスタンスでいるなんて羨ましい。

継母や異母妹から邪魔者扱いされ実父から愛情を受けたこともないだけでなく、使用人からも蔑まれた侯爵令嬢アウレリア。
賢く冷静で努力を怠らず続けたおかげで完璧なまでの淑女に成長し、第二王子フィリオスの婚約者になるも、この王子誰の目から見ても無能。
息子フィリオスの行く末を心配した王妃（国王の再婚相手）が、息子を支えさせるためだけに選ばれたものだった。

婚約者として共に歩むための努力はするが、いつ婚約を解消されてもいいように自立する準備も始めるアウレリア。
そんな彼女に隣国の王太子エルドリックが興味を持ち・・・。

よくあるパターンの話ではあるが、アウレリアのありすぎるほどの行動力に、実は陰で先回...続きを読むりして手を貸しながら見守るスタイルを貫くエルドリック。
どんな問題が起ころうとも、この二人なら笑い合い乗り越えられるんだろうなと思う。

貴族の世界、しかも異世界での貴族。
好かれたら婚約者にしちゃうのか？
ちょっとご都合主義なのかな？
きっと書かれていない部分での紆余曲折があったんでしょうが　ちょっと簡単に婚約しすぎかな。

設定の背景が受け入れにくい。
恋愛絡みじゃない部分は好きなので購入してるけど、今後はちょっと考えるかも。

今回は驚きの展開でした。
何と言うか・・・誰も幸せじゃないんじゃない？
どう展開していくのか　早くも続きが読みたくて仕方ないです。

「孤独」を『贅沢』と捉えることなんてできない凡人には難しい巻でした。

異世界ものである意味あるのかな？
変わり者のダンジョンマスター2人との交流はまぁともかく
キッチンから視点が動かない。

のほほんでマイペースなユーリだとしても
せめて外出して異世界交流でもしてくれ。
その中で『うんうん　異世界だもんなぁ』と思える驚きと発見でもしてほしいものだ。

「異世界ご飯」だけで「最強の鑑定士」の部分を忘れてるんじゃないの？

海の街　ミリーラとの行き来を便利にするために、数時間かけてトンネルを掘ったのに
そのあとの方が大変だと知って驚くも丸投げをするのはどうかと思うが
考えてみれば　まだ１５歳なんだよねぇ
そんな子供が、先のことまでわかるわけないかと納得

もっと異世界で悪目立ちしないように、その世界での常識を学ぼうとすればいいのに
それをしようとも思わないのが元引きこもりの性なのかな

読み物ではあるが、他人の思考をずっと追い続けるのがしんどい。
第三者的視点からの流れがあるとスムーズに読めるんだけどなぁ。

ベリルとケリーの再会からは面白かった。
やはり会話があるとテンポが上がる気がする。

高貴な知り合いが増えていくルーディの心の叫びがイイ♫
うっかり声に出してしまえばもっと面白くなるんでは？と期待しちゃいます。
また王妃殿下のキャラがいいですねぇ。
今後、学院が再開してからの王太子殿下の動きも非常に楽しみです。

ただ、ルーディの貴族の常識のなさ加減が頭を抱えるほどなのに
その対策を講じようとしない公爵閣下にはちょっと疑問です。

おじいちゃんの、文字通り命がけの魔術（魔法？）で世界を動かし、
その為にやっとオルンがすべてを思い出して、これで封印も完全に解けたのかな？
モヤモヤした気持ちが消えてくれるかなと期待してます。

大まかなストーリーは分かりやすいんですけど、キーポイントとなる部分が何度も読み返さないと頭に入ってきません。
私の頭がレーナ並みに弱いせいか（？）今回は難しく理解できずに読み進めてしまいました。
隠されたなんちゃらとか、陰謀渦巻くなんちゃら・・な急展開。
最初から突っ走らず、ちゃんと話を聞くシーンがあれば、私のお粗末な頭でもついていけたかなと思います。

レオとの共闘でゴードンを討ちはたし、帝国の反乱は終止符を打つと思っていたのに
裏切って逃げ延びた近衛騎士隊長が出張ってきて、ものすごく不快です。
しかも隠した髪と瞳の色で、この先も物理・精神面で不穏しか感じません。
藩国との戦争で事実が明らかになり、制裁を加えてやれればスッキリできそうですが・・

やる気を出した（出すしかなかった）アルと、リーゼ姉上の活躍に期待します。

それと同時にクーデターを引き起こすウィリアムの動向も気になります。

コニーの戦闘と、コニーに好意を持つ男性陣との絡みが程よく組み合わされていて
読んでいて疲れません。

枯れ女子のコニーの恋愛（に発展するかどうか）が気になります。
『ハルト義兄さん』と呼ぶごとに心を許していっているように思えます。
アイゼンも参加してアベルと３人で、どんな風にコニーを困らせるのでしょうか。

また、影王子も恐れる砦の母の実力がとても気になりますが、きっと今後書かれると思い楽しみにしています。

１・２巻と比べて恋愛要素が増えた気がする。
思春期の男の子だから仕方ないとも思うが、マルスにちょっと好感が持てなくなってきた。
せっかくアイクのいる学校に入れたなら、３年間も会えていない兄のほうに気が行くんじゃないだろうか？と違和感を覚える。
次巻では、違った展開を期待する。

見習いメンバーと探し物や人助けに活躍するユーリの、ちょっとだけ頼もしさが見られました。
ぼやぼやぽわんをした普段のユーリばかりでは読む気が失せることが多いんですが（苦笑）
ただ、今回はアリーさんから怒られる場面がないのが残念でした

微妙かなぁ

　心を持って動き始めた人形に、人形である自覚を持たせるためにオカルト話を始める設定は面白かった。
親ともいえる先生の深い愛を知り、尊敬し愛する先生の望み通り死（人形に戻る）を受け入れる姿に涙があふれた。
　ただ、その後のオカルト実験（ひとりかくれんぼ）は必要だったのか？
ぬいぐるみの猫親子（偽）を今後動かすための布石なのかもしれないが、読んでいてちょっと疲れた。

不完全燃焼

最後まで幼児目線で書かれて内容が入ってきにくい上に、突然一人称の『私』で始まる文章に「誰だよっ？！」とイラつきながら読み進めて、やっと完結？？
やたら登場する黒服さんは？　選ばれて手にした剣は？　いじめる悪い人たちを壊滅させてラストを盛り上げる伏線ではなかったのか？
岡根も時間も、凄く無駄遣いした気分。
完結って見間違いだったのかなぁ・・・。

あちこち

登場人物それぞれの視点で、フィーア絡みのあれこれを語ってくれているので楽しめています。
御前会議室内でのシリルの有能っぷりに痺れます。デズモンドとサカリーがいい仕事してますね～。
まさかのサヴィス総長の行く末やら、隠す気が失せたとしか思えないフィーアの魔法使いまくりな展開に
次巻の発売が待ち遠しいです。

ただ、私の理解能力の問題かもしれませんが、前世と現世の切り替わりがわかりにくいかな～と思います。
今後の伏線なんでしょうが、『なんでここでこの話？』と思ったりがあったので　☆1個マイナスしました。

お父様の気持ちがわかる！

淑女らしく表情を作ることに長けた令嬢の頭上に、魔力の強い者にしか見えない花。その花は隠した心情のまま、涙したり凹んだりうろたえたり、踊り出さんとばかりに揺れ動いたり花弁をまき散らしたり。その取りすました顔と花のギャップが可愛くて仕方がない父親である公爵と義弟。
花を見えなくなるようにすることは簡単にできるのに、それをしない父親の気持ちがわかりすぎるほどわかる！文章を読んでいるだけなのにその場面が目に浮かぶ。王妃主催のお茶会で初めて出会った魔力の強い子供たちの、一生懸命冷静でいようとするが抑えきれない笑いに何度こらえきれずに噴出したことか（笑）この辺は序盤ですが、ここで購入決定です。