あらすじ
「勇者召喚」に巻き込まれ、現代日本から異世界へとやってきたサラリーマン、ムコーダ。彼は「一度くらい王様に謁見しておけ」とカレーリナのギルドマスターから助言を受けたことや、何より巨大すぎる「リヴァイアサン」の解体をお願いするため、これまで避けていたレオンハルト王国の王都を訪れる。それでもなるべく大事にしたくないムコーダだけど、王都へ着いた途端に近衛師団に出迎えられて王城へ直行させられたり、王様への献上品の加減を間違えたり、フェル達が謁見中おとなしくしてるわけがなかったりと前途多難。肝心のリヴァイアサンの解体も冒険者ギルドの総力を挙げた大事業みたいになっちゃって、各地から応援を呼ぶ事態に!? 嬉しい再会からそうでもない再会、新たな出会いまでありつつ、それでもリヴァイアサンの解体は一筋縄ではいかないようで……!?
「小説家になろう」13億PV超のとんでも異世界冒険譚、今度は王都を揺るがしちゃう16巻!
感情タグBEST3
絶滅危惧種
やっちまいましたね、絶滅。
それはダメだわ、食パンの刑もやむなしだわ。ある意味当然だわ。
いつかやるんじゃないかと思ってたけど、やっちまいましたか。
猛反省するがいい!
最近傍若無人すぎで、ちょっと読み返すの怠くなってた。だから今回彼らが叱られてるの気持ち良かった。
そういう回もあって良いです!
もっと反省しろーっ!
Posted by ブクログ
王都へ行こう編。
王様との謁見でも献上品でやりすぎるムコーダ。
ギルドがかわいそう。リヴァイアサンだけでも苦労してるのに次から次へやらかすムコーダいっこうです。
今回は神様へのお供え無かった。ちょっと残念。
デミウルゴス様の声の出演はあったけど。
なろうでは
535から565話くらいまでと、最後の北陸番外編は書き下ろし。
モソモソは良かったです。
わかりやすい。
次巻は565から595話くらいの様子、さらにサイドストーリーのおまけ付き。
ムコーダサンのお相手は、伴侶は、女神四神、当然ムコーダサンも神様になる。
ムスリムは四人まで認めてるし、奥さんね。
むさいの約二名は同僚、んで末長く幸せに暮らしましたとさが落ちかなといふ気がします。
個人的にはロッテちゃんも神様にしてほしい気がする。
可愛い女の子が、肝っ玉の座った良い女になるところもこれからの見所か。
ムスリムの法からはアウトだが、アウトな人いっぱいいるし。
お好みで。
匿名
ようやく王都に!
今回はようやく王都に!
王様達に謁見する事になるが…
リヴァイアサンの解体を王都冒険者ギルドに依頼したところ大騒動に発展!
物が物だからそうなるよね。
ドラゴンLOVEなあの人も来る事に…
げっ!出た!
リヴァイアサンに、地球の恐竜を模して作られたこの世界独自の恐竜達……そして、出ました。このキショいエルフ(げっ、コイツだけは、二度と出て欲しく無かった)話は、とても面白かったけれど、コイツが出てきたから、★1個減。
暴走
今回も腹ぺこカルテットが大暴走します。巻き込まれて、誰かに怒られるムコーダが毎回可哀想になってきます。食パンの刑は、、ちょっとスカッとしました。
Posted by ブクログ
面白かった。ほんま、好き。
本作では、前作で狩ったリヴァイアサンの
解体をたのみに、王都にやってきて、
まあ、これがそんなにスッ解体できるもんでない、
ということで、すったもんだする話。
待ち時間中に色々とべつの狩やっちらかしとかもあり
細かく面白い。
雅さんのイラストが相変わらずすばらしいですねぇ。
いつもは、同時にコミック版もごそっと発行したりするんだが
今回はなかったのが、ちぃと寂しい。
相変わらず小心者だなぁ
最強の従魔もついてて本人のレベルもそこそこ高いのに小心者は変わらんなぁ〜それが多少イラッとするしそれでこそとも思うんだよなぁ(;´∀`)
まぁ元は普通のサラリーマンだからお偉方とかにも弱いのもわかるちゃわかるけどね(; ・`д・´)
Posted by ブクログ
☆3.0
16巻は丸々王都でリヴァイアサン解体編・・・といいつつ、2回も王都を飛び出し狩りへ。
相変わらず、人がなかなか行けないところに行き、人がなかなか狩れないものを狩る。
好き嫌いがあるから仕方ない
魚介類が苦手な私としては、リヴァイアサンの料理はどんなに美味しそうな描写でも心躍らないけど、
肴が好きな人なら、かなり羨ましい話だったんではないかと思う。
常に自由奔放ぶりを発揮する従魔との王都滞在は、正直イラついた。
そろそろ食事以外でも制御する術を見つけ出せないものかねぇ。
まぁ、異世界での常識を学ぼうともしないあたり、主もかなり自由人だから仕方ないか(苦笑)