ユリネさんのレビュー一覧

朝ラクという言葉に惹かれて

朝はいろいろやることがあって、とにかく時間が貴重なので作りおきは大変ありがたいです。お弁当は自分の家で食べるのと違って、腐敗させない工夫が大切なので自然とメインの肉魚のおかずがマンネリ化しやすいので、味付けを変えたり、焼いたり揚げたりなどの調理法を変えてみたりなどのアイデアがたくさん書かれていて助かります。

生姜の効能を最大限に生かす

生姜を80度以上で数時間温めると薬効が増すのを初めて聞きました。スープジャーを使うと簡単に薬効の高い生姜のスープが簡単に省エネに作れるのでスゴイと思いました。スープのレシピも豊富で自分の好みにあったスープがいろいろあり、また生姜入りのドリンクのレシピもあってお茶の時間にも活用できそうです。

写真にも映える盛り付け

SNSに自分の作った料理を投稿したりしているのですが、盛り付けが垢抜けなくてパッとしていませんでした。参考にしたら、彩りや盛り付けを意識すつようになって少しはレベルアップできたと思います。
盛り付けも参考になりますが、紹介されている料理もそれほど作るのに難しくなく、美味しそうです。

キムチを使ったレシピもいっぱい

韓国料理は野菜も多く食べれるし、ゴマやごま油を使った料理が多くて体にも良さそうです。キムチを使った料理も紹介されていてキムチ好きには嬉しいです。

おかずをもう一品欲しいときにも

主菜、副菜、汁物とレシピが紹介されていて、献立を作りやすいです。もう一品何か料理が欲しいときも、野菜のおかずなので胃に重くなりすぎないおかずがたくさん載っています。

学園生活もギャグに

主人公の野崎くんと佐倉ちゃんが通っている高校での学生らしいエピソードもギャグテイストになって面白かったです。学園七不思議ネタは人選を間違えてのドタバタがおかしくておかしくて。毎回、漫画のネタを考える野崎くんの努力が斜め上にギャクとして展開していくのが楽しい。

恋の駆け引きが全てギャグに

少女漫画家の野崎くんと野崎くんが好きなベタ担当の佐倉ちゃんのドタバタとした恋の駆け引きが、二人の天然ぶりと合わさって全て昇華していくところが面白いです。脇役の御子柴くんや瀬尾さん若宮くんも巻き込まれてますます笑いが加速して腹筋が痛いです。

300点のアレンジが圧巻

300点のアレンジがあって、花束からボックスフラワーアレンジ、ドライフラワーアレンジなどかわいいものから、これもらったら嬉しいというアレンジ、攻めたデザインでもらったら「あ、ありがとう…。」と驚くデザインまで色々載っています。

前衛的

月刊フローリストと同じ編集部だけあって、アレンジメントのデザインが前衛的で攻めてます。ただ可愛い、綺麗だけではないスパイスの効いたデザインが好きな方は好きかもしれないです。

科学の知恵で激ウマに

よく食卓に上がる定番料理が、激ウマになるコツが紹介されていて、なんとなく調理してこれが当たり前だろうと思っていた自分の中の料理の常識が覆りました。この一冊をじっくり読んでコツを自分のものにしたいです。

美味しそう

体にいいというだけでなく、たくさんの美味しそうなレシピが載っていて、アイデア料理や簡単に作れるレシピも多くて嬉しいです。健康に気遣う年代だけでなく、子供が好きそうなレシピも載っているので家族で楽しめそうです。

面白かったです！

前巻に引き続き、テンポよく話が進み、あっという間に読み終わってしまいました。早く続きが読みたいです。伊之助、カナヲ対童磨戦、思わぬ結果で面白かったです。

乙女ゲームをする男三人

主人公とその友達三人で乙女ゲームをして男子を攻略する話が面白かったです。乙女ゲームに対する男子のツッコミに笑いをこらえきれませんでした。

3巻も加速するギャグ

主人公の野崎くんや佐倉ちゃんの存在が霞むぐらい、脇役たちのギャグが面白かったです。イケメン女子高生の鹿島くん、シャイなチャラ男の御子柴くん、バイオレンス女子の瀬尾さんに振り回される素直な後輩若宮くん。みんなキャラが立って面白いです。

野崎くんのプロ根性がスゴイ！

日常生活の中で、仕事の少女漫画ネタを探す野崎くんの行動が意表を突かれておもわず吹き出してしまいました。それに巻き込まれるヒロインや友達の反応も面白かったです。

キャラクターが面白い

登場人物たちの性格が濃くて面白いです。主人公は、背が高くてごつくて普段女の子の気持ちなんてわかってない発言をする野崎くんが実は売れっ子少女漫画家だったり、とにかく一癖も二癖もある登場人物が次々出てきてツッコミが追いつきません。

これ一冊あれば大体大丈夫

庭木から一年草までお庭で育てられる植物が大体出てきます。寒さや暑さに強いかも載っていて、うち庭で夏、冬を越せるかは、とても大事な情報なので助かります。

北海道の大自然

北海道の大自然の中で行われる農業ってどんな感じなのかな、心癒されるお話なのかなと重ましたが、想像の斜め上を言ったお話にびっくりしました。ヒグマが出る大自然。過酷な農作業、その中でたくましく生活している作者とその家族。とにかく体が丈夫じゃなきゃ務まらないと思いました。

面白かった！

映画のような舞台設定と個性的すぎる登場人物、テンポの良いストーリー展開で一気に読んでしまいました。コメディ、アクション、人間ドラマの美味しいところを詰め込んだような作品だと思います。

クリスマスから入学式まで

クリスマスの素敵なリースやスワッグの紹介やお正月の花の飾り方、お雛祭りのアレンジ、卒業入学のお祝いの花などが取り上げられており、季節の移ろいを感じます。

秋バラも素敵です

秋のバラは香りが濃厚になり、春よりも色が深くなり、花の形も微妙に違いがあります。そんな素敵な秋バラを生ける参考になりました。他にもハロウィンのアレンジもハロウィンカラーや雑貨を取り入れていて面白いです。付録のバラ図鑑も新種の紹介も入って、色別に紹介されています。同じ赤でも形や色合いが違いどれも素敵です。

普段使いの贅沢

パリなどの人々の暮らしを彩るお花の飾り方が紹介されていて、日常花を活けることは向こうでは何気無い当たり前のことなのだなぁと思いました。とてもおしゃれでリラックスできる飾り方だと思いました。
お正月の花の飾り方、ダリアの育て方も紹介されていてやってみたいと思いました。

季節ごとに旬のお花を

春夏秋冬季節ごとに旬のお花を飾る贅沢をふんだんに紹介しています。お庭でよく育てられているお花もアレンジされていて、お花を育てている人に取っても、参考になると思います。

花束にグリーンを効かせて

フラワーアレンジメントにグリーンを入れることによって、躍動感や軽やかさが出るのだと勉強になりました。グリーンの種類や、曲げたりまとめたり色々なテクニックが載っています。グリーンはアレンジメントのカサ増しではなく形作りの軸になる大切なものだと思いました。

花束のバイブル

バイブルと歌っているだけあって、花の色々な束ね方、包み方が載っています。同じ花束でも包む紙や素材を変えて雰囲気を変えて比較してみたり勉強になります。母の日のカーネーションの花束アレンジがたくさん載っていて、母の日に花を贈る人にも見て欲しい一冊です。

いろいろな見せ方がある

贈り物のお花というと花束や給水スポンジにこんもりと生けられたアレンジメントぐらいのイメージだったけれど、花束だけでもいろいろな包み方束ね方が載っています。他にも箱に入れたり、リースにしたり、生花からプリザードフラワー、造花までいろいろなアレンジが載っていて面白く、こういうお花が欲しくなってきました。

春の門出のお祝いに

春は、卒業入学などのお祝いや、五月の母の日など花を贈ることが多い季節。表紙のように柔らかい色の素敵な花束やアレンジメントがたくさん載っていて参考になります。素敵で見ているだけでも癒されます。

人気の花のアレンジいっぱい

人気の花10種が、新品種も紹介されて素敵なアレンジメントにされて見ごたえがあります。花の品種改良の世界も日進月歩で、今まで葬儀法要の花のイメージが強かった菊なども色や形がずいぶんおしゃれになったなぁと思います。

基本中の基本が書かれている

切り花の扱い方の基本や道具の選び方、生け方など基本中の基本が書かれています。でも毎日のお花の世話でついつい間に合わせの道具を使ったり、切り花延命剤に頼りきっている自分にとって気を引き締める一冊になっています。

小さなアレンジも素敵な存在感

小さなアレンジには小さなアレンジの良さがあると思う素敵なアレンジのアイデアがたくさん載っていました。花器やお花の基本的な手入れの仕方も書かれており、初心者さんにぴったりだと思います。

普段使いの贅沢

普段使いに予算に無理のない範囲で花を買いたいけど、そうするとボリュームがなくて物寂しい。花を売っているところが近くのスーパーぐらいしかないという人には助かります。少ないお花を見栄え良く、おしゃれに飾る方法が参考になります。

晴れの舞台を素敵な花々で

人生最大の晴れの舞台を素敵な花々で飾りたい、選んだドレスに合う綺麗なブーケが欲しいという人にぴったりな本だと思います。会場を飾る花、ウエルカムボードなと人の目を引くアレンジがいっぱいです。

気取らない美しさ

花のアレンジと無印良品で売っている雑貨類の紹介がされていて、普段使いの花の飾り方、お部屋のインテリアの参考になりました。

バラの品種とアレンジがいっぱい

人気のバラの品種やおすすめのバラなどが紹介されていて、とにかくバラづくし。自分でも育てられる品種や、ベルサイユのばらの登場人物の名前がついたバラなどバラの知識も広がります。

お洒落

ミントの緑が爽やかでどれも美味しそうです。ノンアルコールのアレンジもあって、昼間の暑い夏のひと時にもさっぱりとしたミントの香りが楽しめると思います。

サラダのレパートリーが増える

サラダのレシピがたくさん書かれているので、瓶に入れなくても食卓に出すサラダのレパートリーが増えそうです。

夏を代表する花のアレンジ

夏を代表する花のひまわりなどのアレンジがあり参考になります。夏は切り花の寿命が短いので、夏でも花もちさせる方法や暑さに強い花が紹介されていて助かります。

かわいい

かわいい造花のアレンジがいっぱいで、流行りのハーバリウムもあり、お部屋に彩りを加えられそうです。100均の材料でできるのも嬉しいです。

バラの種類が充実しています。

バラ特集だけあって、いろいろな品種が素敵にアレンジされて紹介されています。年代別に流行ったバラの紹介も。バラも流行があるのですね。どのバラも素敵です。日常使いの生け方から豪華なアレンジメントまでいろいろなフラワーアレンジメントが載っていて楽しいです。

素敵な花束がたくさん

花色別に素敵な花束が載っていて、ラッピングもおしゃれ。送る人のイメージカラーに合わせて花束を選ぶのにいいと思います。素敵な花束を見ているだけでも癒されます。

花もちがわかる

よく花屋に売っている花の種類が載っていて、花の特徴や花もちがどれくらいかがわかるので花を買うときに便利です。花言葉も載っていて贈り物の花を選ぶときにも助かります。

女官として再び宮中へ

後宮も女のドロドロがありましたが、宮廷でのお勤めも一苦労のようで、どこにいっても人間関係は大変だなと思った。後宮からなかなか出られない宮女勤めと違って、今回は行動範囲も広がってこの世界の様子と合わさって面白かったです。

ノベルの1巻終了

この巻でノベルの1巻部分が終わりお話も一区切りでした。薬作りに夢中な猫猫ですが、よく人を見ていて今回も冴えた推理で謎解きをしていて面白かったです。猫猫の妓女姿もとても可愛いです。猫猫の言動に一喜一憂する任氏も可愛い。

花街の話が面白いです

里帰りに、猫猫が花街に帰るのですが、華やかな花街の様子やその裏の暗いところ、などが描かれていて面白かったです。そこで巻き起こる事件に、謎をとく猫猫がどこか擦れていながら生き生きと描かれていて魅力的でした。

猫猫大活躍

毒見役で堂々としかも美味しそうに毒を口にする猫猫の姿が痛快でした。そして誰が一体、誰をどうやって毒殺しようとしたのか、謎が深まるばかり。猫猫に好意を寄せる任氏の行動も見ていて楽しいです。

恋のライバル登場？

東君の周りにお人形のような美少女が、どんな話になるのかとワクワクしました。
相澤さんの友達の文系女子の自己評価の低さに親近感がわき、そんなことで悩んでいたなと懐かしく思いました。

冬休みのイベント

東君のズバズバ言う女子の生態についての発言がまたまた冴えていて笑えます。最初の相澤さんからの告白がいつの間にかないことになっていて、二人の恋の行方は発展しないのかなと思ったら、新たな兆しが。今後どうなるか気になります。

ラブコメが楽しい

女性に対して達観して皮肉屋な東君と、ストーカー気味の美女相澤さんの話の掛け合いが面白いです。東君のそこまで女性に対して偏屈だと女子に嫌われるぞと言いたくなる女性の生態についてなかなか毒舌です。そこが面白いです。

笑いをこらえて読んでる

笑ってはいけないお茶会の話が面白かったです。外国から来た妖怪も登場し、お話が新たに展開しているようで先が楽しみです。

面白くて怖いお話

自分の性癖がばれてしまう小玉鼠のお話はついつい笑ってしまった。あとお笑い芸人の流行り廃りに関したマンドレイクの話も際どくて面白かったです。