ふうみそさんのレビュー一覧
レビュアー
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愛するということ
泣けました。読んだ後は暖かい幸せな気持ちになります。獣人さんのお話や、純愛ものが好きな方にはおすすめの作品です。タイトルがちょっと直接的すぎというか、いや確かに狼が人を抱く話なんだけど、それだけじゃ全然なくてもっともっと「愛」のお話です。タイトルをみてどんな内容か??に思っている方は、獣人と人間のちょっぴり切なくていっぱい幸せな本当の恋愛物語だと思ってください。二人の過去が悲しくて辛くて胸が痛むけどその分お互いが相手を思いやる気持ちがすごく強くて応援したくなります。思いが通じあってからも種族の違いの性ゆえに問題も起こりますがちゃんと二人で乗り越えていきます。欲を言えばこの先の二人をもっと見たい
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ザザ可愛ゆし!
イングルが個人的にとってもタイプなので、彼のお話が出て最高に嬉しかった。寡黙で表情が分かりにくいイングル、生まれたときからその事で実はあんなに傷ついて辛い思いをしてたなんて。赤ん坊のロキがイングルの指を握って笑いかけた、ただそれだけのことで涙がとまらなくなるほどに。無表情だからって、それが気持ち悪いと親からも疎まれて、小さいイングルはどれほど悲しくて傷ついたんだろう...。そんな彼を理解して受け入れてくれたロキの父親が殺されたことはイングルにとって決して許せない、絶対復讐を誓う事だったんでしょう。ロキの為でなく、自分自身の気持ちの折り合いがつかない、仇をとらずにはいられない、という。そんなイン
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はぁぁぁ~。(幸)
読んだ後に暖かい、幸せな気持ちになる一冊です。高校から社会人になり20代半ばまで両片想いという二人が両両想いになるまでのお話。二人それぞれの立場や角度から書いたお話で、普通の毎日の生活を通してゆっくりとじんわりと「愛」を感じさせる作品だなと思うので、波乱万丈!劇的な気持ちの移り変わり!みたいなのを求めている方には、えちも無いので刺激が足りないかも。ただ一組のカップルの幸せを感じてほっこりしたい方にはとってもお勧めです。私は大満足。バブの青君がほっこり度を上げるのにツボを押さえて非常に良い仕事をしてくれています。(笑) 後書きで受/攻が判明してしまったので(笑)私の妄想が大変なことになっているた
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続きが欲しい!
シリアスで重くなりがちなテーマの中にコメディ要素をふんだんに織り込んでいるので読んでいて気分がげんなりすることなくクスクス笑いながら読み進められます。可愛い男の子や子供を描かせたら世界一!の作家さん、でも仏頂面の男の子も最高にいい味出してる、絵も個人的にとっても好みです。ただこのお話についてはここで終わって続きがないのが本当に解せない。どちらかと言えばここから本題にどんどん入っていくような感じなのに~‼ 読むたびにそれが悔しくて大好きなのに悶々としてしまいます。もうだいぶ時間が経っているので続編はないんだろうなと思いつつ、こういうレビューを読んで続編を出すことが決まったらいいなぁと思います。
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最高
読んだ後、胸がキュンキュンしてしばらく顔が緩みっぱなしでした。個人的に大人の恋愛ものが好きなので高校生が主人公のとか普段はあまり興味が無いのですが、“ハツコイノオト”がすごい高レビューだったので試しに購入したらもう凄く良くて、そのなかでも実は龍のファンになり(笑)いつかこの子のお話しが読みたいなぁと思っていたらこの本を見つけ即買いしました。この作家さんは本当に登場人物の心の描写が上手だと思います。素直に感情移入できて、ストンと心におちてくる。ハッピーエンドで、でもご都合主義な感じがしなくてちゃんとストーリーが楽しめるし、セリフのひとつひとつが心に響くのです。高校生の恋愛、青春もののBLとか山の
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完結してません 購入注意!
単行本で、完結してません。続きを描くのに時間がかかってるのかと思って出版日をチェックしたら2016年。じゃぁ宙ぶらりんで終わったのかと思って単話売りをチェックしたら完結してました。しかも後一話(第6話)で。後一話ならなんでこの分単行本に入れられなかったのか?なんかすごく後味悪いです。こういったことはちゃんと注意書に書いておいて欲しい。私は単行本派なのでわざと単行本を選んだのに最後が無いなんてどういうこと?ちなみに合冊版だと、一話から三話、四話から六話の計二冊売りで完結まで読めます。買うなら単話売りか合冊版にするべし。お話し自体はさらっと読めて可もなく不可もなくという感じかな。終わりが無いことに
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細かいんですが、、、
まあほのぼのしてます。でも一個ひっかかったのが、最初に誕生日にちらし寿司つくってって自分でお願いしておいて、女の子から電話かかってきてご飯要らないとか理由きいてもお前には関係ないとか、えっちょっと人としてどう?って思いました。結局あとで理由がわかるんだけど、それが犬を預かってって言われた。って、それもどうよ。だから良かったみたいな流れになってるけど、いやいや動物連れてくるならなおさら同居人には事情をまず話して同意をもらわないとダメじゃないの?って思いました。まぁ細かい話ですがそれなので最初っからいまいち話に入り込めなかった感じです。
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ネタバレ 購入済み
うーん、、、
この作家さんが好きで、"タカラのびいどろ" なんて何十回も読み返してるほどなので期待して読んだら、、、ビックリがっかり、でした。表題作は全然感情移入できず。これどうみても強姦でしょ。コミュ障とか言いたいことが裏目に出るとかの(後のネタばらしの時の理由付けがこれ)レベルじゃない。その上、後日会社でまた無理矢理やろうとするし。どんな理由があろうとレイプは絶対ダメ、ましてやその言い訳が口下手、って何それ。普通だったら法に訴えるくらいの出来事からどうして恋人になるのか全く理解できない。他の作品もキャラクターがわりとクズだしいまいちだったな。残念な一冊。
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魅力ゼロ。
主人公の男がやること言うことクズすぎて、もう既にうんざり。あんなに無理矢理あの彼女を実験台にしておき更にその最中に彼女に言うこともいちいち酷いことばかりでイラつく。おそらくこの先お互いに相手のことを知るうちに態度が変わって、、、とかいうお約束の展開なんだろうけど、最初が酷すぎてその後何冊も読み進む気になれない。こういう、相手に誤解されやすいけど実は裏にちゃんとした魅力を秘めてる、っていうようなキャラクターって本当に描き表すのが難しく描き手の力が必要とされると思う。とりあえずこの人は薄っぺらい嫌な奴にしかみえない。一巻だけ読んだけど続巻は買わない、もう十分。
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気分が悪くなる
攻めがクズすぎて、やってることは強姦だし、中盤までずっとそんな感じでひとつも感情が揺さぶられるところもないどころかあまりに酷すぎて気分が悪くなった。こんな強姦状態から一体どこをどうして主人公の二人の気持ちが相手を好きになるように変わっていったのか、移り変わりも表現できてないのでわけがわからないまま無理矢理結末に持っていった感がいなめません。本当にこの攻めがいいところがひとつも無くて、どうしてこういうキャラクター設定にしたのか理解に苦しみます。性癖はまぁ個人の好みですが性格が悪すぎてイラついて話しに入り込めないです。別の作品がちょっと面白かったのでこれも買ってみたけどこれは大ハズレでした。登場人
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がっかり
読み終わって最初に浮かんだ言葉は、がっかり、、、です。話に盛り上がりもないまま平坦に進んでいき、ん?えっつ??という間に終わってしまったという感じ。主人公の絵に対する情熱やこのモデルにこだわる理由も(一応説明らしきものはされてるけどキレイだというだけじゃ弱いような)読み進む中であまり感じられないし、モデルのほうも最初にあれだけ拒否反応をしめしながらも主人公に惹かれるようになった感情の移り変わりも表現されていないし、なんかもだもだしてるうちに、は?突然両思い?って感じで、始めから終わりまでキャラクターもストーリーも薄っぺらいという印象です。話の中で投げ掛けられたお話が広がっていくきっかけの要素も
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購入済み
読んで‼
この作品は、私が生まれて初めて読んだBL作品です。それまで興味が無かったので、購入を選ぶときにもBL作品はいつも飛ばして素通りしてたのですが、何故か目に止まりお試しを読んだら引き込まれて即購入。本当に心にジ~んと染み渡る物語で、でもドラマチックな出来事がある訳じゃなく日常の誰にでも経験あるような出来事が自然にでも感情が細やかに描かれていて、ゲイであろうが異性愛者であろうが人を好きになる気持ちは同じということを改めて実感した心に残る作品でした。この作品でBLが好きになり、今ではすっかりハマって虜になってます。(笑) 買って良かった~。是非読んで欲しい、穏やかで心が暖かくなる、色んな人に広めたい一
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いまいち
前作のオメガ春機がとっても良かったので、迷うことなくこちらも購入したのですが、残念ながらこちらは期待はずれでした。ストーリーの構築、展開も"う~ん?"って感じだしキャラクターも前作に比べて魅力がない。主人公が普通もっているキラキラ惹き付けられるものが全然感じない。お話しもなんとなく中途半端で終わった感がいなめません。あー失敗した。残念です。これは続きが出ても、またがっかりする可能性大なので買いません。
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ネタバレ 購入済み
ストーリーも登場人物も私は好きでした。謎に難しい名字ってところは他の方のレビューに同意します。(笑) 何故なんだろう? 登場人物も特に嫌な奴も出てこないので安心して読めます。主人公の二人が、お互いを好きになるまでの展開がちょっと早いかなという気もしましたが、そこはまぁ音楽的な何かでビビビっときたのかなと思えばそれはそれで納得。両思いになってからは安定のラブラブですが、もうちょっと続きも読みたかったなぁ。描き下ろしでちょこっとのっているもののように、恋人になった二人の日常みたいなのをもっと見たかったです。
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う~ん???
好評価につられて全巻買ってみたけど私にはあわなかった。話の流れがとにかくスローだし、なんだかみんなはっきりしないし。終わり方も、ここまで引っ張っておいてこれ!?って感じだし。本当に個人の好みの問題ですが私はがっかり、買わなきゃよかった。最終巻の後書きで作者が、両思いにすらならないプラトニックなBLが書きたかったとかいてましたが、それ先に知りたかった!私はそんなの読みたくなかった~!! ま、一応最後の最後で両思いっぽくなりますが、それだけ。こういう感じがお好きな方にはたまらないんでしょうが、私はもっとメリハリのきいた展開や、体の関係もきっちりあるのが好きなので、これは物足りないどころの話じゃない
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時系列が謎
これ単体でのお話はそれなりに良かったんだけど、[青くて苦い]の話と擦り合わせると時系列というか話のつじつまが合わないところがあって、個人的にそういうのが気になる質なのでちょっと残念。この冒頭でミヤが弥勒を見かけて、あ、あいつだみたいな感じで久し振りに見た感が出てたように思うんだけど、話の最後であの時点でくっついてこれから二人で経営の方をやっていくならその後ゆうさんががオーナーになってその店でホストをやってるミヤと、ゆうさんと一緒にいるはずの弥勒が全く会ってないっていうのもおかしな話だし、ミヤの話の青くて~の方で夜中に突然何度もゆうさんちに行ったりかなり親密に二人の様子が描かれてるのに、弥勒はい
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気分が悪くなる
世の中にサイコパスはいるけれど、漫画を読んでるときまでそういうものを突き付けられるのは私は無理です。まぁ個人の好みだとは思いますが漫画を読んでるときくらいは明るい楽しい気持ちになりたい。あ、感動で泣いちゃうのはありですが。(笑) これはかなり始まってすぐからキツいので、身体的に本当に気分が悪くなりました。そういうの苦手な人は絶対に読まないほうがいいと思います。ところで最近、無理矢理とか押しが強すぎるとか人の話を聞かないとか超自己中とか、そういうキャラクターが増えてると思います。実際にそういう人間が増えてきてるのでしょうか? 読み終わって幸せな気持ちになれるようなお話しが読みたいです~!
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好きだなぁ。
この作品、本当に好きだなぁ。もう暗記するほど読んだのに、何回読んでも読むたびにもっと好きになる。人を好きになる気持ちって宝物のように愛しい、思わず微笑みながら読み、読み終わって心が暖かくなる作品は貴重です。漫画はやっぱりこうでなくちゃ。読んで幸せな気持ちになるものでなくちゃね。実は結構少ないですよねそういう作品って。幸せな気持ちをありがとう❗と作者さんに言いたいです。続きが読みたいです‼ その後の二人のラブラブな日常がみたい~‼ ケイちゃんのスパダリぶりとりょうちゃんの可愛いところを満載して私の脳内をもっと幸せでとろとろにしてください。続編、本当にお願いします‼
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無理
mugiさんのレビューに大賛成。 メインのキャラクターにまったく魅力がない。こんなん読んでいて胸くそ悪くなるだけだった。終わり方も、はぁ!?って感じだし。中身のない読んでいて腹が立つ作品でした。お金損した。
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黒瀬こわい
これ、不安症をもっている主人公本人よりも、黒瀬さんのほうが病んでるようにみえる。主人公への接し方や言葉の選び方をみてもかなり歪んでるし。こんな人が心療内科のカウンセラーなんて、ちょっと怖い。人が皆、それぞれ背負っているものは見えないので、実際にこういう人が医者とかカウンセラーとかである可能性はあるんだなと思ったら考えさせられた。心療内科へ行くことを悩んでる人が読んだら余計に躊躇しそう。なんだか後味の悪い作品でした。
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わけがわからない。
最初の方、人の気持ちがわからないという設定のキャラクターがいつの間にか立場が逆転してるし、でもそう至るまでの気持ちの移り変わりとか全くかかれていないし、そのあとも話の流れもよくわからないし。キャラクターもひとりひとり浅いっていうか、主人公も含め魅力がない。エッチまでの流れも唐突な感じで、なんかストーリーもキャラクターも全体的に薄っぺらい。んんん?っていううちに終わってて、こんなによくわからない読んで損した感じのものも珍しい。作品への感情タグが選べない(笑)しいていえばハッピーエンドだからハッピーか?
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