osamuさんのレビュー一覧

旅団を翻弄するゴン達の4人のチームプレイ、最高です！旅団は旅団で色々計画を練ってるのも良いですね。念能力バトルだけでなく、頭脳戦も読んでて飽きないです。

幻影旅団の暴れっぷりは圧巻です。ゼノとクロロの対決も、実力者同士の戦いだけあって先が読めない戦いでした。個人的にはきっちり決着を付けて欲しかったけど、見応えは十分でした。

キャラクター達の心理描写がとても絶妙で、一気に読んでしまいました。ゴンとキルアが旅団に見つかった時、読んでる方もゾクゾクしました。

色々な念能力者達の戦闘が見れて面白いです。特に、クラピカとウボォーギンの戦いは目が離せないくらいスピード感あって良かったです。ストーリーも緊迫感があって引き込まれます！

エグイシーンが増えてきたせいか、ストーリーがかなりシリアスになってきたように思えました。クラピカやレオリオも久しぶりに登場して、この先の展開が楽しみです！

ゴンとキルアの成長は、見ててワクワクしますね！2人の戦い方も、それぞれの性格を表してるようで良かったです。オーラの系統によって得意能力が決まるのも面白い設定ですね。

ウィングによって4大行の説明が丁寧にされてたので、念はとても分かり易かったです。腕力だけじゃない戦いなのが面白いです。ヒソカの能力も初披露されて、見どころ満載でした。

キルアの家族もかなり個性的なメンバーばかりだけど、執事や使用人達もかなり個性的でした。キルアの数少ないゴトー等は、キルアの両親とキルアの間で色々大変そうですね。

ゴン、クラピカ、レオリオのチームは最高ですね。キルアの余裕ぶりもカッコいいです！最終試験も、普通のトーナメントと違ってなかなか面白いアイデアでした。

ゴンの突然のひらめきで仲間が助かるのは、主人公らしくて良いですね。ゴンのプレートを奪う相手がヒソカなのは、読者としてもワクワクしますね！

くせ者揃いで進んでいくハンター試験、世界観にひき込まれます。ゴン達4人は凄くバランスの取れたチームですね。囚人との勝負も、ただの格闘試合でないのも良かったです。

ハンターになる為の試験が、とてもユニークで面白いです。試験会場へ行くのも一筋縄でいかないので、読者としても飽きがこないです。ゴンや他のキャラクター達も、個性的で楽しいです。

メアリーが小さくなった経緯や、世良達がコナンの正体をしるきっかけが解って少しすっきりしました。油断してたとはいえ、あの安室を気絶させた若狭先生が何者なのか気になります。

魔界統一トーナメントが唐突に終わってちょっと物足りなかったけど、その後の人間界や魔界、霊界の日常が描かれたの良かったです。幽助達4人が久しぶりにパーティーを組んで事件に挑んのも懐かしかったです。

今までのシリーズで一番大規模なストーリーな割に、ちょっと地味に感じました。魔界へ渡った飛影や蔵馬中心の話もあるので、ファンの方は必見です。

犯人と犯人の妹さんは気の毒だったけど、前巻から続いてたポルターガイストの事件も無事解決してすっきりしました。綾瀬の事件では大人になった二三や真壁が再登場して、どう事件に挑むのが楽しみです。

仙水編は、関係者のその後も語られてるのでスッキリした感じで終わりました。強くなり過ぎてしまったが故の幽助の悩みが、彼の成長を感じさせました。

幽助と仙水の対決は、力勝負だった戸愚呂戦とはまた違った魅力のある対決です。人間界を救うことよりも仙水との戦いを優先するのも幽助らしくていいですね。蔵馬の、4人の絆を大事にしてる発言がとても良かったです。

冷静かつ残酷な蔵馬は、ダークな感じがいつもより更にカッコ良く感じました。海藤や柳沢、御手洗も能力バトルに参戦したのも良かったです。思ってたよりあっけなかったけど、戸愚呂兄の再登場も何気にワクワクしました。

妖怪ではなく、特殊能力を持った人間との戦いが新鮮で良いですね。仙水の過去も、かなり衝撃的でした。同じ霊界探偵の幽助とも対照的なのが面白いです。

戸愚呂編の終わり方は、どことなく切ない感じでした。新しく始まった新シリーズは、力だけじゃ勝てない能力者との対決が興味深いです。海藤と蔵馬の頭脳戦は、個人的に凄く好きです！

幽助と戸愚呂の最後の試合、見入っちゃいました！2人が本当の力を少しずつ出していく流れが良いですね。幽助と桑原の絆も、長年の喧嘩相手だった2人だからこそ深さも伝わってきました。

蔵馬と鴉の試合、飛影と武威の試合と名試合が続きます。桑原と戸愚呂兄の試合は次巻に持ち越しとなったけど、蔵馬や飛影同様桑原の良さが描かれてます。

幻海と戸愚呂の因縁の対決、引き込まれました！あまり過去を語られることがなかった2人だけど、ここで結びついてきたのは面白い展開ですね。戸愚呂の圧倒的パワーも、敵として最高です。

敵にいまいち魅力を感じないけど、裏御伽チームの面々を圧倒する飛影がカッコいいです。幽助の試練開始や蔵馬の正体も見れて、濃い内容の一冊です。

魔性使いチームは、メンバーが個性的で面白いです。幽助と風使い陣の対決はワクワクしますね。桑原や飛影が試合に出られない分、蔵馬が大活躍するので蔵馬ファンにもオススメです。

幽助と酎の戦いは、大将同士の戦いの割にはいまいちでした。イチガキ戦も、バトルロイヤルの割には少し地味に感じました。飛影の試合は一瞬で終わってカッコ良かったです。

幽助と桑原のコンビで戦いに挑むのが新鮮で良かったです。戸愚呂の強さも、読者に伝わるくらい描き方が絶妙でした。暗黒武術会の一回戦も、好試合で面白いです！

幽助達４人は絶妙なパーティーですね。皆んな性格や戦い方は違うけど、それぞれの良さが出てます。飛影が一瞬で勝利するシーンはスカッとしました！最後に収録されてる話も、久しぶりに幽助達の日常が見れて良かったです。

幻海の弟子選考会で、喧嘩ばかりしてた幽助と桑原の絆が深まるのが良いですね。闘いを通して成長していく2人や、蔵馬と飛影が仲間に加わる展開はワクワクしました。

本格的にバトル版がへとシフトしてきました。ぼたんと共に事件を解決したり、色々な妖怪が闘ったりするストーリーが面白いです。テンポも良く、とても読みやすいです。

フェニックスチームの面々が、超神と闘う展開は熱いですね！フェニックスとビッグボディのタッグ、かなり気になります。超神側はいまいち魅力に欠けるけど、今後のメンバーに期待したいです。

幽助とぼたんのコンビ、なかなか良いですね。2人が現世の事件を色々解決するのも面白いけど、幽助が一人でダメマツを助ける話が心温まる内容でオススメです。

絵が少し雑なところもあるけど、ストーリーが面白くて引き込まれます。いきなり死んでしまった主人公や閻魔大王の息子が登場したりと、ユニークな設定がまた良いですね。

無料版を読んで、続きが気になり購入しました。まだ旅は始まったばかりだけど、ドラクエ要素がいっぱい見れて楽しいです。『ダイの大冒険』が好きな方なら、所々懐かしく感じると思うのでオススメです。

セブンフリーを取り込んで変身したモロが、ドラゴンボールの敵らしいデザインになってカッコイイです。なんだかんだ言いながら悟空達を助けるウィスも好感が持てます。

久々に悟空とクリリンの関係が強調されて懐かしかったです。いつも自分の才能を強調してきたベジータが、努力の面で評価されたのも良かったです。戦闘シーンも迫力満点でした！

悟飯とピッコロのコンビプレイや、クリリン、ヤムチャ等の旧メンバーの活躍が見れて大満足です！ジャコも、頼りないけど憎めないキャラですね。

ストーリーももちろん面白いけど、とよたろう先生の画の上達ぶりが素晴らしいです。懐かしのヤードラット星に向かったベジータがどんな技を習得するのか、とても楽しみです。

久々に魔人ブウのユニークな戦いぶりが見れるので、ブウファンの方に特にオススメです。星や生命の力を吸収する能力を持つモロをどう攻略するか、全く想像出来ないですね。過去の魔人ブウ編やフリーザ編ともうまくリンクしていて、物語に引き込まれます。

フリーザとまさかのチームプレイ、良かったです！新シリーズも、まさかの大界王神の設定が活かされてて懐かしいですね。モロの気を探った時の悟空のリアクションがとても印象的でした。

人造人間17号やフリーザ等、めずらしいキャラ達の活躍が見れて楽しいです！亀仙人はいくらなんでも強過ぎる気がするけど、悟空との師弟関係は相変わらず良いですね。

キャラクターがかなり多いのに、迫力あるバトルロイヤルを描いてるとよたろう先生が凄いです！地球人戦士にとってはかなり久々の戦闘シーンだったので、クリリンや天津飯にはもうちょっと活躍してほしかったです。

クリリンと18号の私生活がみれたり、ベジータの父親ぶりが見れて良かったです。敵ながら、フリーザを復活させてチームを組む流れは面白いですね。個人的にはブウにも参加してほしかったです。

未来トランクス編の結末は残念だったけど、全王の恐ろしさは存分に伝わりました。破壊神達のバトルロイヤルも熱いですね！ベジータが悟空より常識人になってるのも面白いですね。

逆転に次ぐ逆転の展開が面白いし、白黒よりもバトルが激しく見えてカッコイイです！悟空とベジータのライバル関係も相変わらず良いですね。

今までのストーリーはアニメ版のダイジェスト的な内容だったけど、未来トランクス編になってからストーリーが細かく描かれて面白いです。2人のトランクスの関係も良いですね。

強敵だったのにもかかわらず、ヒットとの戦いは割とあっさり終わった印象でした。後半出てきた未来トランクスの話は、かなりシリアスな展開でワクワクしました。

色がアニメのような色使いでとても綺麗でした。また、色がついたことによって戦いのスピード感がより伝わってきました。超サイヤ人ゴッドやブルーも、白黒より分かり易かったです。

ゴテンクスとブウの対決はかなりバカバカしかったけど、個人的にはかなり楽しめました。せっかく強くなって地球に戻ってきたのに、あっさりブウに追い抜かれてしまった悟飯がちょっと残念でした。