あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】「その全てが『君』で『星野アクア』だったよ」 最終章『星に夢に』クライマックス!! アクアの復讐は最終局面を迎える。真に復讐すべき相手は、果たして…!? そして、アイがついた「15年の嘘」、それに込められた想いも明らかに――。芸能界の光と闇を描く衝撃作…最終16巻!!
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『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ先生×『クズの本懐』の横槍メンゴ先生による豪華タッグで描く、超絶新感覚系のアイドルマンガ!!
地方都市の産婦人科医であるゴローは、今をときめくアイドル・星野アイを”推し”ながら日々働いていた。
しかしある日、ゴローは”推し”の活動休止を知ってしまう。
深い絶望と悲しみに包まれていたゴローであったが、最悪な形で”推し”と出会いを果たしてしまった。
ここから誰も予想できない運命が動き出す・・・!
1巻目にしてまさかそう来るか!!の連続すぎて、ワクワクが止まりません!
そして、そんな怒涛の1巻をして、なんとまだまだ序章なのです。
もう続きが早く読みたくて、気になりすぎてたまりません!!!
ギャグとシリアスのセンスが抜群な赤坂アカ先生のストーリー展開と、独特な世界観にマッチした超絶可愛い女の子を描くことに定評のある横槍メンゴ先生の作画が合体したら、それは超絶面白い”推し”作品になるに決まっています!
気になる方はどうぞお手にしてみてください!
感情タグBEST3
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なんで批判されてるの?
なんで批判されてるの?と感じるほど、おまけ漫画とても良かったです。
悲しいことはどう生きていても避けられない。
そんな中で、辛い過去を抱えながらも前を向いて頑張るみんなの姿に勇気をもらいました。
姫川さんが心配だったけど、ルビーがいて良かった。
最初から最後まで色々考えさせられたし、大好きな漫画です。
Posted by ブクログ
そっか…そういう終わり方なのね……。
アクアの未来の幸せな姿も見たかったけど…でもこの終わり方で良かったのかもなぁ…。
でもまさかアクアが死んでしまうとは思ってもみなかったよ……。
アクアのお葬式の時の かなちゃんのシーンで涙腺が完全に崩壊するよね、あれは……。
泣いた。
ゴローがカミキを海の底に沈めた後、アクアを助けてくれるかもと期待した。せっかくもう一度貰った命なのだから大事にして欲しかったな。夢だった外科医になってたくさんの人を助けて、イケメン天才外科医になって、そんな未来想像してた。
葬儀でのかなが一番ぐっときた。
Posted by ブクログ
読む前は子ども向けのものと誤解していたので、
遅ればせながら夢中になって読みました。
個人的には、フリルがMEMちょのファンだって告白した(13巻)、
姫川が新車で「まぁ乗れよ」と現れる(14巻)、
シリアスな空気に笑いをもたらしてくれるシーンが好きです。
キャラはせんせーと姫川(どっちもメガネ)が好きかなぁ。
これからアニメを観ます☆
この終わり方しかないと思いました。
アニメでこの作品を知ってなんとなく読み始めました。そして、どんどんストーリーにハマっていき、でも仄暗い雰囲気が漂うこの作品にスッキリ全員ハッピーな終わり方は無いと思っていました。
ただ、やはりかなちゃんの号泣は辛かったな。
Posted by ブクログ
個人的にはアクアにはやっぱり生きていて欲しかったし最後までもしかして…?を祈ったけれど、ここで生き残っても都合が良すぎるし、この結末しかないのかもなぁ。世間を騙して、「生きたい」という自分の本心にも嘘をついて、ルビー(さりな)守ったっていうのは「嘘は愛」っていうテーマを貫いていて良かった。
うぅ
あうぅ…
あくあまりん君…
周りを、皆んなを、悲しませない様に頑張ってた。
頑張ったじゃないか!
…幸せに、生きて欲しかった…
Posted by ブクログ
アクアが、
まさかの展開すぎてとてもびっくりしました。最推しがアクアだったので悲しかったですが、妹のルビィなため、という展開に非常に心を打たれました。
アクアとして、ごろうとして、なすべきことをする姿がかっこよすぎました。
最後にすごくいい終わり方だと思いました。
総評:神作
完結…
完結したけど、巻末の描き下ろしはちょっと残念だった。もっと余韻というか皆のその後を見たかった。物足りないよ。
3人の恋のベクトルがアクアに集中していて、誰か1人を選ぶことなんて出来ないよな、と思ってたらそういうことですか。
まあ仕方ないですよね。
それしか選べないよな、ルビーを護る為には。
中身は前世含め中年の大人だもんな。最初から恋愛話じゃなかったんだね。
Posted by ブクログ
電車の中で読まなくて、良かった。 1人で部屋でゆっくり読めたおかげで号泣出来た。
このラストは最初から決めてあったのかな。
色んな因果を、最後全てアクアが背負って…。
闇を凌駕するのは、光でしかない。
この年の最後にこの漫画を読み終えれて、良かった。
Posted by ブクログ
夢中になって追い続けた物語が終わった。
ルビーの未来を守る為のアクアの意思を尊重したい。
カミキは教唆犯でありながら、死を怖がるのが意外だと感じた。
ラストのあかねちゃんの語りが長いなぁと感じたけど、そういうものなのだろうか…。
物語の随所で、頭の中でアイドルが流れた。この物語とリンクした曲ですごくいいと思った。
おまけの展開は意外だったけど、少し寂しさも覚えたなぁ…なんでだろ。
Posted by ブクログ
法で裁けない狂人には私刑で解決は悩ましく残念ですが、ルビーが相手を赦して、前を向いて生きていくラストは救いでしたね。
157話の兄妹の空間がほのぼのしていい景色でした。
自分で見て判断してくれ
見る前から結末にネットで賛否あって不安を抱えながら単行本が出るのを心待ちにしてた
結局この終わり方が1番綺麗で誰もが幸せになれる アクアなりの愛の伝え方だったんじゃないかな
アクアがしんだ後の世界は凄く哀しくて 今も涙ちょちょぎれだけど 皆が一歩づつ前に進んでくれて良かった 完全に立ち直るのは一生かけても無理だと思う でもそれで良い そおいうのが人間だと思うから
この作品をただの感想で伝えるのは千分の一にも満たないし それは賛でも否でも等しく千分の一だと思う だから個人の感性で 自分の目線で この作品を評価して欲しい
僕は泣きました この結末しか無かったと思う
しょうがなかったってやつだ
誰だってそうする 俺だってそうする
Posted by ブクログ
コミックス派だったので、ようやく読みました。
薄目で踏んだネタバレで何となく察してはいたものの、いや、このエンドってありなの……?? 頭が痛くなるくらい号泣したよ。紛うことなきメリバじゃん。しかも、本人だって微妙に幸せじゃないじゃん。
ツラ……(´;ω;`)。
あと、描きおろし、アレなら何もない方が余韻に浸れてよかったです。
んー
面白かった。
けど、終わり方に納得出来ない。
ハッピーエンドが良かったなぁ。
アクアも幸せになってほしかった
Posted by ブクログ
夫が「どろどろして終わる」って言ってたけど私的にはさっぱりすっきり。でも正直、最適解は一護さんに○していただくことだったかも(笑)。この後ルビーも70年とか生きていくことを考えると、アクアには生きててほしかったのが本音。
Posted by ブクログ
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
いやマジでェェェェェェェェェェェェ
号泣であります。死なないで欲しかった…
見事な伏線回収?そんなん認めたくない!!!
しかし見事である!!!
一気に読んだので、一冊ずつの重みがものすごくて疲労も凄かった、情報量がハンパない。
一冊目で衝撃を受けまくった後も、重みがスゴイ。
凄みが凄かったです。(語彙力)
面白かったです!!!これぞエンタメ!
てかツクヨミ、唐突すぎんか?は拭えず。
Posted by ブクログ
ついに終わってしまったか…。
酷評されていたほどとは思ったものの、アクアの死が変にキレイに描かれていなかったことは死が綺麗事でなくて私はよかったのかなと。
ただ、駆け足感があった(アクアのカミキを殺すまでの葛藤とかも描いてもよかった??)のとツクヨミいるか??(何故、必要だったのか)感は拭えず…
アクアとカミキが死を選んだことで血の繋がった家族を再び失ってしまったルビー(さりなちゃん)だけれど、前世の境遇から命がどれだけ尊いかをよくわかっている彼女だからこその力強く生きていける未来をアクアはルビーに託したのかなとも思えた。
有馬かな推しとしては、2人の結ばれる未来もみたかったけどなぁ笑。
でも、概ね納得な終わり方かなと思う。
Posted by ブクログ
ジャンプラで読んでいたし、最後がいろいろ言われていたのは知っているけど、まぁこれはこれで…。
もちろん、アクアが生きてくれることが最高のエンドではあっただろうけど、そうでなかったからこそ、皆の未来に繋がったんだろうし。
みやえもんは本当に良い母親だったよ。
監督も。
面白かった。連載お疲れさまでした。
Posted by ブクログ
ジャンプラにて最終回まで読む。ラスト2話辺りは、大々的にカウントダウンをしていたわりには物足りなさはあるが、登場人物全員ハッピーエンドになるのは無理であっただろうし、この終わり方しか無かったのだろう。
ルビー(さりな)の物語としては、あらゆる悲しみを乗り越えて生き続けていくことで、彼女はアイとは違ったこの世を照らす光輝く一番星になることができた。そういう解釈であると思う。ただアクア(ゴロー)の物語としては、悪いとは言わないが、やはり悲劇であり、彼は死ぬことで伝説として語り継がれる存在となってしまったように思えた。
個人的には生まれ変わり要素を入れなくともサスペンスとして成立する物語だったと思う。異世界転生のブームに合わせて無理に入れたのではという部分は否めない。
これはこれでありなのか
賛否両論で別れる終わり方だとSNSで見掛けましたが、これはこれでありな結末かな、と思います。アクアに救いがあって欲しかったとは思いますが。
匿名
完結!
【推しの子】完結!
世間で完結の評価が割れてるのは知っていたが、確かにこの終わり方だと票が割れるのも分かる。
描き下ろしに期待していたけど、救いではなかったし…
でも、個人的にはやっぱり面白い作品だったかな。
長き復讐の終着点
遂に辿り着いた真相と思いきやその後の二転三転と何が真相なのかと1話からのミスリードなど本当にその内容は引き込まれます
そして予想通りでもそうなってほしくなかった結末
それでも未来へ歩き出すキャラ達
その後を少し描いたオマケ漫画と盛り沢山です
Posted by ブクログ
途中、途中で炎上し、最期の展開で炎上し、描き下ろしでも炎上し…。リアルすぎて残酷で、そしてほぼ全員バッドエンドだから致し方ない。色々あるけれどそれでも炎上するだけみんなを夢中にさせた作品だと思う。
書き下ろしに一縷の望みをかけた
が…駄目ッ!
非情…!これが現実…!
アクア生存ifルートを描いてくれとは言わんが最終回の後に続く何かで
この結末で良かったんだよ…って読者を納得させる程のものは出て来なかったというのが率直な気持ちです。
それでも東京ブレイド編は凄く好きだったし、魅力的なキャラクターも一杯いて完結までは毎週楽しみに読んでた気持ちは
忘れていません。
それでもやっぱり、ハッピーエンドが良かったなあ。
悲しい
その解決方法を否定するつもりはないけど、兄妹仲良く生きて欲しかったなぁ。
ところで、書き下ろしでもある真相が明らかになるって聞いてたんですけど、結局、その真相って何でしょう?
Posted by ブクログ
独特な設定やキャラクターが魅力的で読み進めていたが、作品のたたみ方が少々雑というか見えきらない感じがした。
ツクヨミはなんだったのか、なぜ双子は転生したのかなどもっと描いてほしかったなー。
神木や愛を通じて描かれていた芸能界の闇の部分はジャニーズの問題など時流に乗った内容で面白かったが、神木が愛や他の芸能人たちを追い詰めていった目的があまり腑に落ちなかった。
愛の殺害の真相などは予想できない展開だったりしたので十分に楽しめたが、人気作品だったこともあり、もう少し丁寧に結末を描いてほしかったと思う。
Posted by ブクログ
分厚い…。そしてアクア退場…。残念だけど読み終わってみたらやむなし、だったのかな。ルビーを守って、映画を成功させて、カミキヒカルへの復讐も遂げて。しかし、アニメ一期のエンディングが、最終話のエンディングの伏線になっていたとは…。逆輸入されたのかな…??結構叩かれてたけど、これはこれで、世の中はそれでも回っていく、という現実感を見せられたようで良かったのかな。ただツクヨミの存在が必要だったのかはよくわからん…。
作品の方向性による賛否
この作品の結末について賛否が分かれるけど、個人的にはちゃんと着地した終わり方だったなと思います。
多分漫画も含めて作品を見る時って2つの目線があると思っていて、
1つは登場人物の誰かに感情移入して読む物語
1つは作品外の傍観者として読む物語
推しの子は後者として読む話なのかなって個人的には思います。
正直誰にも感情移入できなく無いですか?
人生2周目の復讐だけが目的の主人公2人に、偏向的な愛情で共犯すらしても良いと思ってるあかね。
あまり性格描写をちゃんとされてないMem
説明役兼他の異常性のバランスを取る為のかな
この登場人物が幸せになる話って多分他の人にはハッピーエンドじゃないんですよ。
なので、救われないエンドって言われてるけど、アクアとしては納得した終わりだし、生きたままでカミキだけ抹消するエンドは多分無いと思う。
どういう死に方であれ、もしアクアとか関係なく事故で亡くなっても絶対に遺恨は残るし裏で言われ続けるだろうし。
ツクヨミの存在もちゃんと説明されてないって言われてるけど、ただのストーリーテーラーだし、かなとあかねとツクヨミは話の説明進行役を兼ねていた中でツクヨミは特にその役割のみに特化してだけなのかなって。
伏線とか色々と考えすぎてるけど、全部の事に意味があるわけでは無いから深読みしすぎな人が消化不良しただけなのかなって思います。
ただ、最後の24ページの追加はなくても良かったのかなって思いましたね。
蛇足ではないけど、反応に対しての追加説明が必要になったから書いただけで、元々の終わりでも想像の余白を残しての終わりだし、言いたい事はあってもなくても変わらないと思います。
ダメでした
書き下ろしで深堀したりする漫画もあるが、この本は違った。あるキャラのあってもなくても変わらない自分語り。この結末決めてたとかまあ次回作は読まないかな。
何も救いは無かった
最後の数話を読んでいて、あまりにも粗末な展開に絶望し、書下ろしがあるからと単行本に望みをかけて購入しました。
正直いって返金して欲しいレベルで酷かったです。
ラフのような絵に中身が全くない内容を数十ページ。
同じ月に販売してしまったヒロアカと比較すると、天と地の差でした。
二度と赤坂アカ先生の作品は購入しません。
最後の最後で駄作になった
転生とか神様とかフィクション全開なんだから、最後くらいご都合主義満載で気持ちよく終わらせて欲しかったな。最後の最後で中途半端に現実感持ち出してくるんだから困っちゃうよ。私にとってはバッドエンドでした。ドラマ「相棒」の方がよっぽど良いフィクションしてるわ。右京さんが上手に解決してくれるからね(笑) 誰かを救うために誰かが犠牲になるとか、結局誰も救われない。命は助かったとしても心は死んじゃうよ。なのに、「それでも愛で立ちあがろう!」とか、夢見てる作者は何を考えてるんだ。理解不能ッス。「推しの子」を評価する人は、浅野いにお先生の漫画をお薦めするよ。