あらすじ
魔王クレイマンの発議により「魔王達の宴(ワルプルギス)」が開かれる。
その理由はリムルが魔王を僭称したことだという。
直接敵意を向け始めたクレイマン、未だ意図の読めないミリムの行動、そして西方聖教会の動向。
不確定な要素をはらむ状況の中、リムルはどう動くのか。
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[初読日不明・再読]
ワルプルギスに注目が集まりそうな今巻ですが、最初の方、ドワルゴン・ブルムンドに加えてサリオンとも盟約を結ぶ事になる人魔会談の集録巻でもあったんですね。
読返すまでスッカリ忘れていました。
竜を祀る民やミリムやカリオンやフレイや巻込んで、クレイマンは勝算があるつもりだったんでしょうか…、ラプラスの懸念もこの時点で納得。
多方面作戦なので、ここから数巻に亘って物語が展開されるんだったか…、記憶が朧気…。
漫画最高
レオンとギィの会談、魔王達の宴でのレオンとリムルの会話が少しアニメや書籍と違います。
どの媒体も面白いことは前提で、個人的には魔王達の宴でのレオンとリムルの会話が漫画版の方が好きだったので、書籍やアニメで引っ掛かりを覚えた人も漫画を読んだらスッと入ってくるかもしれないです。
匿名
遂に開幕
ワルプルギスが遂に開幕した!魔王が何人も集まり、しかもその腹の中は全く透けない。ここから無事に話し合いが行われるのかどうか注視していきたい。
さらに面白くなってきた…!
魔王が集うワルプルギス…ついに開幕…!因縁の魔王レオンも、初めてのお目見えですね…!思ってた以上にイケメンでびっくり。
しかしクレイマンがミリムをどついてるのがほんとにイラッときて…!なんなんコイツ…まじリムル、早いとこコイツ殺っちゃってくれ!という感じでした(怒)
ついにワルプルギス開幕
待ちに待った戦闘シーンが始まります。個人的にはディアブロとヴェルドラを従えて出席してほしいと感じた一巻ですが、両名はの戦闘シーンはしばしお預けです。それにしても、魔王は全員人型なのが気になりますね。
魔王達の宴
魔王になったリムルが魔王達の宴に呼ばれて、参加することに。ついに他の魔王との顔合わせ。強キャラばかりでリムルも強くなったと思うけど他の魔王も強そう。
ミリムがクレイマンに操られているとしたらクレイマン倒す時の最大の敵なると思うと無理ゲーでない?
匿名
反撃
リムルが魔王になり、その後の様々な問題がありましたが、対応をしていき、ついにワルプルギスに参戦。ミリムとクレイマンはどうなるのか楽しみです。
続きが気になる
毎回の事ながら、続きがきになります。
新しいキャラもどんどん出てきて、これからの展開が楽しみです。
小説読んでしまおうか・・・。
クレイマン戦の幕開け
人魔会談は友好的に終了する。
ワルプルギスが始まり、リムルを上回りそうな魔素量の魔王たちが集まる。
そしてリムルと敵対するクレイマンもいる中、無事にワルプルギスを終えられるのか。
一方テンペスト軍はクレイマン軍に奇襲を仕掛ける。
クレイマン軍のヤムザ、そして暗躍するフットマンとティアに三獣士とゲルドが交戦する。
いよいよクレイマン軍との戦いが始まる。