【感想・ネタバレ】転生したらスライムだった件(13)のレビュー

あらすじ

リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシア王国を後にした。しかしその帰り際、西方聖教会聖騎士団長ヒナタ・サカグチの襲撃を受けてしまう。分身体を囮に使いヒナタの攻撃を凌いだリムルだが、魔国連邦(テンペスト)への帰還が遅れてしまう。その間、魔国連邦では異世界人である、田口省吾(ショウゴ・タグチ)、水谷希星(キララ・ミズタニ)、橘恭弥(キョウヤ・タチバナ)による攻撃が始まっていた。

...続きを読む

「異世界転生モノ」の金字塔がコミカライズ!

今や定番ジャンル「異世界転生モノ」を語る上では欠かせない作品です!
転生したらスライムだった……このシチュエーションがもたらすのは、絶望? いいえ、希望の始まりです。RPGお決まりの最弱モンスターが大活躍!
いつか触りたい、魅惑のぷにぷにボディが秘める可能性は無限大! 
基本的な能力は、食べたものの形、能力をコピーする。食べれば食べるほど強くなるその力、いつか世界の脅威になりうるかもしれません……。
どこに行っても人気者!強くて優しいスライムのリムル様の活躍にご期待くださいませ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

ゴブタ正論を吐く

鬱々とした展開だが、原作の絞り上げるような悲愴さは減じてるな。
まぁ、表現手法の限界もあるだろう。画であれを越えようとすると、下手すりゃ発禁コースだし。
ゴブタが正論吐くときはカッコいいよな。
三上悟はちょっとスタイリッシュになってる気がする。
今巻ラストで反撃開始。ちょっと巻いた印象。
次巻、リムル魔王になる(ハズ)。待望。

3
2019年12月07日

ネタバレ 購入済み

シオンチャーン

まさかあの鬼強い紫苑ちゃんがあんなことになるなんて!でもそこはさすがリルム氏というか大人しく黙ってるわけでも激情にかられるでもなく流石主人公なんとかしてくれそうな回避ルートをもってきてくれる。毎度先の展開が楽しみでワクワクしてます。次の巻が待ち遠しい

2
2019年12月10日

ネタバレ 購入済み

[初読日不明・再読]

ヒナタからの攻撃を回避し、急ぎテンペストに帰還したリムル。
しかし既に被害は甚大で、更にはその状況すら魔物が悪と決めつける茶番劇、そして有利な形勢のまま開戦を迎えようと進行してくるファルムス王国軍。
怒りに我を忘れそうになるリムルであったが、無理にでも心を凪いだところに現れたエレンに教えられた御伽話。
戻れない道へと踏み出すリムルたち。
元来は戦いを好む訳では無い者であったリムルを、修羅の道へと追い込んだ者たち。

今巻は何とも憤りが溜まる内容でしたが、次巻で晴れる方向ですね…。

0
2024年06月25日

ネタバレ 購入済み

リムルの決意

卑劣な人間のテンペストへの攻撃とその犠牲の大きさに対して、リムルが反省と共に冷酷になることを決意する描写が生々しい。あまりギャグ要素はないものの、魔王になるプロセスで死んだ仲間が蘇生出来るかもしれないことがわかった時のリムルの目つきや表情が、二次元とは思えない迫力を出している。

0
2021年10月25日

ネタバレ 購入済み

おもしろい

テンポも早くおもしろい。続きが気になってしょうがない。シオンとゴブゾウ達を蘇生できるといいのですが。

0
2020年12月05日

匿名

ネタバレ 購入済み

絶望からの希望

街が襲われ、シオン達が殺されてしまい絶望しかないリムル。しかし死者蘇生の話を聞き、希望が見えてきました。今後人間達に対してどういう行動をとっていくのか楽しみです。

#泣ける #切ない #ドキドキハラハラ

0
2025年05月08日

匿名

ネタバレ 購入済み

転生したらスライムだった13

とうとう魔物の王として立上り、人間の国と戦うリムル。考え方も尊敬でき、慕われているのがわかる。目が離せない展開で読みごたえあり。

#アツい #泣ける #カッコいい

0
2023年03月25日

匿名

ネタバレ 購入済み

決断

友好でありたいと願っていた人間の暴力、シオン達の死。そして魔王になると決意したリムル。今後どう国を守っていくのかハラハラする。

#ドキドキハラハラ

0
2023年02月19日

ネタバレ 購入済み

哀し

いつの間に自分も感情移入して町の一員になった。襲撃を受け、人々が殺され、とっても悲しい。リムルの行動を一緒に見守ろう

0
2020年06月12日

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング