【感想・ネタバレ】希みの文 風の市兵衛 弐[26]のレビュー

あらすじ

大坂に留まる市兵衛の身に魔の手が!
復讐に燃える「刺客団」VS.「風の剣」の最終決戦!

かつて唐木市兵衛に返り討ちに遭った刺客の一族が、復讐を誓い市兵衛探索を開始した。
一方、大坂が気に入り江戸への出立を渋る小春を、亡姉の親友だったお茂が訪ねてきた。彼女の幼馴染みが辻斬りに遭い、生死の境をさまよっているという。
市兵衛は犯人捜しに乗り出し事件は解決に向かうが、ほどなく刺客らに己れの居所を突き止められてしまう。
やがて一行が江戸へ向かう鈴鹿山中で、市兵衛を死の罠が待ち受けていた……。

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ネタバレ 購入済み

満足度百%

とてもスッキリした完結編で満足できた。

0
2019年12月24日

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