【感想・ネタバレ】脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタのレビュー

あらすじ

警察庁のサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた心理分析官の真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することになった。エージェント・スミスと名乗る犯人は、銀行システムから、鉄道、航空にハッキングを仕掛け、サイバー特捜隊を窮地に陥れる。そして、隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われの身となってしまった。果たして二人は、絶体絶命の危機を脱し、犯人に迫ることができるのか。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻からの続き。前巻で犯人に翻弄されながら監禁されてしまった真田と織田。そこからの脱出劇が早すぎる気がした。また、犯人も前の作品のようにギフテッドの子ども。さらには、その子供を使った父親の方の動機もちょっと理解し難かった。

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2022年08月29日

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