【感想・ネタバレ】脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープルのレビュー

あらすじ

あらすじ
神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希は、出勤時に地下鉄で改札の決済障害に巻き込まれた。嫌な予感がするなか科捜研に出勤すると、上司より驚愕の異動を命じられることに。警察庁にサイバー特別捜査隊が創設され、その隊員に夏希が任命されたというのだ。警察庁への登庁を命じられ、向かった夏希は、そこで、思いもよらぬ人物と再会することになるが──。夏希は日本を滅ぼすほどのかつてない犯罪者と対峙する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

神奈川県の心理分析官として採用されたはずの真田だったが、織田によって警察庁のサイバー特別捜査隊の一員に。加藤や小川たちとの別れもないままに異動させられてしまいちょっと可哀想すぎる。
また、事件はサイバー犯罪ということでICカードの決済不良や銀行システムの不良、新幹線の信号不良などなど。
また、最後は犯人にしてやられてしまい次巻に続くとい終わり。次の巻でどう真田が活躍し、このような事件を防ぐ対策として作者が提案して来るのかがとっても楽しみ。

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2022年07月26日

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