【感想・ネタバレ】淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~八【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

あらすじ

★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
息子よ、強く逞しくあれ。
シリーズ累計30万部突破!(電子書籍を含む)
コミカライズも絶好調の戦国サバイバル小説、待望の最新刊!
書き下ろし外伝×2本、漫画:もとむらえり書き下ろし4コマ漫画も収録!


【あらすじ】

1577年。宿敵・足利義昭の挙兵から一年、義昭を擁する毛利家との戦に意欲を燃やす基綱は高松城を攻めることに。今回の作戦は水攻め。地の利と天気を生かした奇策で敵軍の打つ手を奪っていく。また、今回の戦は元服を済ませたばかりの長男・堅綱の初陣である。尊敬する父の役に立ちたいと緊張が止まらない――そんな彼に与えられたのは意外な任務で……? 息子よ、強く逞しくあれ! 新時代天正へ向け、父から子へ想いを繋ぐ戦国サバイバル小説、最新刊!

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初陣

初陣を就職して初めて仕事を任されるって感じとすると、弥五郎達は初めての大きな仕事で新入社員だけで企画書を作って、先輩達の前でプレゼンしたってことか。お疲れ様でした。
理想と現実の壁を目の当たりにして、屈折せずに大きく育ってくれることを願います。
織田さんとご嫡子が亡くなって、これから荒れる東海道を思うとハラハラします。徳川の陰謀もどうなっていくのか…華ちゃん無事でいてほしい。

そして、やっぱりバックステージ的な小話が楽しかったです。西園寺さんちのお花畑息子とか大叔父上の隠居話とか本編の裏側、楽しかったです。

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2025年10月27日

シリーズ作品レビュー

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