【感想・ネタバレ】アクセル・ワールド6 -浄火の神子-のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年07月21日

シリーズ第6巻、再発した災禍の鎧の脅威が、春雪から加速世界を奪おうとする、それを防ぐため浄化能力を有するかつての黒のレギオンの一員アーダー・メイデン救出作戦を行うことに。
春雪の加速世界からの追放を防ぐために一丸となって事態にあたるネガ・ネビュラスの面々、スカイレイカーに続き復帰した旧レギオンメンバ...続きを読むーのういういも最年少ながら加速世界で過ごした長い時間を感じさせる大人っぽいキャラで新鮮だった。
飼育委員の話も春雪の成長が感じられて良かった。ISSキットという不穏な存在も姿を現し、先が気になる引きで終わったので続きが楽しみ。

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Posted by ブクログ 2012年07月28日

新しく始まる物語は、シルバー・クロウの<クロム・ディザスター>の浄化の第一弾である、アーダー・メイデン救出作戦前中篇の位置づけ。第一期ネガ・ネビュラスの事やそれぞれの心情も絡みつつ、ハルユキの成長が色濃く出ていると思う。この引きは…、次巻を期待せざるを得ない展開は読み応え十分!読みにくいとか、途中に...続きを読むは言った飼育委員話はどうなるのかなと思ったけど、結局杞憂に終わった感じ。

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Posted by ブクログ 2012年07月19日

さて、AW第6巻。
新しい第一期ネガ・ネビュラスのメンバーが登場したり。七王が登場したり、超級エネミーが登場したりの情報量がとてつもなく多かった巻な気がします。
しかし、主人公が中学生ということもあってロリキャラを出すともれなく小学生というのがなんともw
まったく小学生は最こry
ではなくw今回登場...続きを読むの謡ちゃんも○○です口調が可愛くてよかったですw

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Posted by ブクログ 2010年10月15日

RPGをベースにした良作はドラゴンボールなど数多く存在するが、このシリーズも昨今の作品の中では筆致も軽妙で、読んでいてワクワクさせるものがある。
今回2度目のつづきとなったが、前回と違いかなりニュートラルな状況(やや悪いほうに向いているが)である。このまま一気に深層の謎に迫るのかどうか非常に楽しみ。...続きを読む
なお、新キャラクタ登場。どこまで低年齢化するのか空恐ろしい気もするが、さすがに打ち止めか。彼女がどうやってこのゲームと出会ったのかは少々疑問もあるのだが、それはまた別の機会に。また、ゲームを無茶苦茶にしかねないISSキットの登場などで世界は急速に混沌としてきており、この作品もあまり長期化しない気がしてきた(すぐ終わる予定はないそうですが)。ペットのコノハズクも何かの伏線になるんでしょうかね。

以下はややネタバレ。
ひとつ納得していないのが神獣の復元条件。戦いの途中から攻撃パターンを変え無茶苦茶な強さになったという説明があるのだが、無限EKになるということは戦いが再開されるとき、神獣の攻撃パターンは継続されるということなのだろうか。もしそれだったら、思ったよりは簡単に倒せる気がするのだが...。読み間違いや勘違いかもしれないが。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年09月04日

主人公ハルユキは、生き残れるかどうかという窮地に立たされ、そんな中ワールド内のボスの存在が見え、さらに新たな仲間が登場、ハルユキとの接点の出来方がなかなかいい!
新キャラ、次巻への期待、ほんと楽しいです(^^)

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Posted by ブクログ 2014年02月05日

前巻の続きではあるが、新展開。それにしても新キャラが小学生で・・登場人物が現実世界では高校生から小学生までってのは加速世界での加算で辻褄を合わせても・・作者の年齢、読者層、アニメ化の視聴者ってのがあるんだろうなぁ~
伏線だけじゃなく、新設定で期待が持てる。あとがきの「俺達の戦いはこれからだぜ」END...続きを読むは納得の笑い。きっちりと決めてくれ~、後付けでもいいから(爆)

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Posted by ブクログ 2013年03月05日

加速世界に生きる少年・少女の物語の第6弾。
今回はハルユキの体に住みついた災禍の鎧の浄化の序章。

バトルシーンが少なくいつもより寂しく感じたけど、表現力が相変わらずいいので最後まで楽しく読めます。
それに前の伏線を回収しつつ、伏線を張りも忘れないのも憎らしいね。
あとがきでも触れてるけど、世界の広...続きを読むがり方はホントに得意分野なんだろうなぁ。

まぁ、それより今回は触れなければいけないのは、平均年齢が低下したことかな。
同じレーベルのバスケットを主体にしているラノベの平均年齢を下回らないよな(笑)

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Posted by ブクログ 2012年05月01日

次巻へ続く!というところで終わってしまっているので、再読ですがとにかく次巻が楽しみです。
この上下巻扱いではないのに「続く」で終わる感じはWeb上で連載してる感覚なのかもしれません。
ページはもう終わっているのに、まだ続いていてキリよく終わらない感じ、個人的には好きですね。

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Posted by ブクログ 2012年04月07日

ハルユキ内のディザスターも気になる所だが、またもやネガ・ネビュラスの古参メンバー登場。
古参といっても小学生だがw

文量の割にはあまり話は進んでない感じではあるが、このシリーズ毎回毎回いいところで次回へ引くのね。

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Posted by ブクログ 2012年04月01日

七王会議で7つのレギオンの代表が集まったり、新キャラという名の幼女が出たり、神獣が出たりでどんどん広がるアクセル・ワールドの世界。
広げすぎな気もしないでもないが、でも私は川原氏ならうまくやってくれると思ってる。

鎧や紫の王が気になりつつ次巻に期待。てか毎回気になりすぎてしかたない(←だったらすぐ...続きを読む読めよ

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Posted by ブクログ 2011年03月29日

驚異の新展開。なかなかおもしろかったです。
やはり川原さんの本は面白いです。あとがきでは終わらせかたが分からないとおっしゃっていましたが、終わらないで欲しいですw
次の巻への振りがすごいので、次の巻がとても楽しみです。

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Posted by ブクログ 2010年11月29日

【内容】
「災禍の鎧」排除のために、ついに純色の七王が姿を現す!
その七王会議で「災禍の鎧・クロムディザスター」を排除しなければ、シルバークロウの賞金首入りが決定される。
ハルユキ達はそれを阻止すべく、囚われの「浄化の御子」を救い出すことにするが、そこには圧倒的強さの敵が待っていた・・・。

【感想...続きを読む
白の王以外の七王がやっと出てきてかなり盛り上がっています!
そして出てくる新たなる仲間と問題。
次巻に続く構成になっているがかなり面白い構成となっていました。

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Posted by ブクログ 2010年10月17日

ひとつだけ。
文章では上下白と書かれている運動着が
挿絵だとハーフパンツが紺になっている。
そんなくだらない点が気になって仕方がない今日この頃。
断じて小学生の挿絵を凝視していたわけではない。

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Posted by ブクログ 2010年10月14日

展開と引き、新ネタの仕込みが上手い。
ただし、未読の人は次巻が出てからまとめ読み推奨。

例の三立て食らって、以下次巻!~ほどキツイという訳ではないです。
あそこで終わられると、次がガマンできないw

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Posted by ブクログ 2010年10月10日

新キャラ登場とそれに纏わる話で2巻構成の前編。ますます話が広がってしまってるけど面白い方向へ膨らましてて次巻も期待です。はやく読ませれー。

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Posted by ブクログ 2023年02月27日

えーと、黒雪姫の昔の仲間が
〈加速世界〉の最も堅牢な城に囚われていて
そのキャラならハルユキに取り憑いた
ブラックな鎧の呪いが解けるらしいので
とにかくみんなで助けに行こう!
…という感じかな。

前巻で伏線が回収されたみたいに思ったけど
なんの、なんの〜。
ここからしばらくこの〈災禍の鎧〉の因縁と...続きを読む
その呪いを封じるまでの話が続くようです。

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Posted by ブクログ 2018年10月09日

シリーズ6作目。
またまたキャラが増えた。話の流れ的にまだ増えていく可能性は大。

キャラが多くなったときに、作者がうまくかき分けられるのかがポイントになってくる。今作も今までの登場キャラがそうとう薄い扱いを受けている。

それはそれとして、まあ面白いとは思う。

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Posted by ブクログ 2014年04月20日

ハルユキハーレムに新たなロリ少女が1ページというお話、まったく小学生は最高だぜ。

それにつけても黒雪姫を欺き、追い詰め、そして裏切ったあの人とは一体。

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Posted by ブクログ 2011年07月28日

災禍の鎧浄化作戦の要であるバーストリンカー登場。
今まで西洋風なアバターとかしか出てこなかったから、和風なアバターは新鮮。最強エネミーも四神なんて和だし。
やっぱ、巫女とか侍とかって単語はカッコいい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年02月28日

新展開。幾つかの伏線を張りつつ、最後にでっかく「つづく」だったので、ちょっとこの巻単体では評価しづらい。ただ続きをすぐに読みたくなるので、悪くはないんだと思う。。。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月30日

後付設定がこうも堂々とくると違和感ないというか。
でもまあ、中二なんだし、いいか、と開き直る。

なんだかんだでハーレムめいてきた主人公の周囲だが
さて、どこまでいくのかなぁ。

際限ないインフレもそう遠くはなかろうが。

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Posted by ブクログ 2010年10月17日

実年齢一番低いのに精神年齢一番高そうな感じの新キャラ登場。個人的に対人戦よりこういった展開の方が好みなのは私的にゲームはソロプレイが多いからだろうか。旧ネガ・ネビュラスにあった出来事等いろいろ気になる要素も追加されたけど、この幕引きとは。SAOといい、川原さんの作品は二巻まとめて買ったほうがいいのか...続きを読むしら(笑)あとがきのRPGにおけるクリア後の世界が好きっていうのは激しく同感です。

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Posted by ブクログ 2010年10月10日

今回は主人公の浄化を試みる話。ゲーム小説でも色々な切り口があるんだなぁと感心。そして土壇場で話が別の方向に進むという次巻に期待な感じも、うまいなぁと感心しきりです。

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