【感想・ネタバレ】アオアシ 15のレビュー

「試合中にこんなことを考えているの?」「これが選手の視点?!」「この動きにそんな意味が?!」
このマンガを読んだことでサッカーの見方が180度変わった。サッカーはこんなにも奥深い。
主人公の青井葦人は、愛媛の熱いサッカー少年。苦い中学最後の試合後、プロのユースチームの監督である福田達也にスカウトされる。「世界へ、連れていってやる。」と。胸を高鳴らせながら東京に行った葦人だったが、待っていたのは入団試験だった。愛媛では一目置かれた少年も、所詮井の中の蛙で…。
マンガらしい派手な描写はあまりないかもしれない。だが、その分リアルで、葦人やライバルのサッカーにかける汗臭い情熱が真摯に伝わってくる。葦人はシングルマザーの家庭で裕福ではない。それでも夢を応援してくれる母親や兄、仲間など温かい人たちに胸を打たれる。
サッカー非経験者でもわかりやすいように、サッカーのルールやポジションごとの役割を解説してくれる。戦略や選手の動きはこう見るのか!という発見もあり、実際の試合を見たくなること間違いなし!

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m.m

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若い

まだまだ経験不足
だけど、高い意識とかける思いが強く胸を打つ
そんな一年たち
そこに桐木という名の天才
突出した才能と技術が一人
ここをいかに繋げるか
楽しみ

0
2022年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Aチームから4人がU18代表に選出されるも,桐木ではなく阿久津
桐木はゲームキャプテンを任されるものの,なんとなく良くない感じ
代表組不在の中,スタメンのDFは全員1年
東京VANSとの試合.序盤はDF陣の活躍と桐木の個人技でエスペリオンいけいけに見える
実は陣形が崩れていたみたいで,桐木のボールロストからあっさり失点

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2021年08月09日

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