【感想・ネタバレ】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIIのレビュー

あらすじ

軍事クーデターによって、カトヴァーナ帝国内はイグセム派、レミオン派、旭日連隊の三つに勢力に分裂する。 旭日連隊のイクタは、行方不明だった帝国皇帝の身柄を確保することに、いち早く成功するが、佞臣トリスナイの巧みな謀略に踊らされてしまう……。 イグセム派の将校として捜索隊を率いていたヤトリと、戦場で対峙するという、まさかの事態を迎えるのだった――。 非情な運命は、二人の未来をどう変えるのか? 話題沸騰の本格ファンタジー戦記、ついに最大のヤマ場を迎える!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

クーデター編終結。ネタバレしてますご注意を。


てかこんな終わり方あり?全体的に救われない話だった、、、

お姫さんの闇堕ちはしゃーなし感があるけど、
まさかヤトリが退場するとは夢にも思わず。衝撃だった。
もしかしたらマシューあたりやばいのか、と思うくらいだったのに、、、
イクタの超人ぶりもヤトリを生きて救うことは出来なかったわけで、次の巻では復活ができるんでしょうか。

キオカともまだやり合うだろうし、狐は暗躍したままだし
どうなることやら。

0
2022年04月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

評価:☆4.5


※ネタバレ注意。未読の方は回れ右















イグセム派の将校として捜索隊を率いるヤトリと戦場で対峙することになるイクタ。
お互いにお互いを知り尽くしたもの同士の戦いは熾烈を極める。戦いの行方は果たして・・・!

この巻では今まで明かされなかったイクタとヤトリの過去が語られることになる。
二人の馴れ初めは微笑ましかった。イクタとヤトリは二人で一つ、そんな絆の深さもわかった。だからこそ二人が戦場で戦うのを見てるのが辛かった。

幼い頃からヤトリはイグセムで、ヤトリの中のイグセムは成長してからも消えることはなかった。
それでも過ごして来た時間の中に確かにヤトリシノの時間はあった。それが彼女にとっての救いだったのかなと。

読み応えあったし、間違いなく面白かった。だがあまりにも辛いこの結果に軽く放心状態・・・賛否両論になるのも頷ける。

次巻から新章が始まるそうだが、迷走しないことを祈る。

「ひとつだけ言っておくよ。君が謝るべきことなんか、この世界に何一つない」
「――しぶといじゃないの。ヤトリシノ――」

0
2015年10月30日

ネタバレ 購入済み

あーあ、やっちゃったよ

7巻まで読み進めて来ましたが、こんなんなら読まなけりゃ良かった。
正直ガッカリです。
もー金返せよってレベルです。
単に作者は読者の想像の上をいきたかったのかもしれませんが、その為にやってもいいこととやっちゃいけないことがあるのを分かってない。
読み終えた後に残ったのは不愉快極まりないモヤモヤと、作者への怒りのみでした。

まだこの作品は後に続くみたいですが、もう私は買いません。

5
2015年06月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

認めない‼︎

ヤトリのいない 物語り? ここから先の話?
読む意欲 ・・・ 無いわな・・・

4
2016年07月22日

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