【感想・ネタバレ】大奥 7巻のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

匿名

ネタバレ 購入済み

理不尽

1巻の「没日録」に繋がるお話です。
絵島生島事件わかりやすく読めました!
昔も今も理不尽なことあるんだなと読んでいて痛感させられました!

#泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

0
2024年02月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

七巻にしてようやく、吉宗に話が戻った。凄い。
どうするんだろこれから、もう話が収束しそうでもある。

これはまた最初から読み返さねば。

0
2012年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大奥史上では有名な、「江島生島事件」をあんなふうに描くとは思わなかった。前巻で出た江島の風貌を見たとき、どう落とすんだろう……と思ってたんだけど、感動した。よしなが先生は、こういう細かい機微を描くのが非常に上手いと思う。
そして、やっと吉宗に戻ってきたぜ! と思いきや……福姫……!
この先も目が離せません。

0
2011年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

江島生島事件はあまりにもふたりが報われない結果で、言葉もない。

1巻で語られていた世界に戻ると、吉宗と久通に対する印象が
初期と変わってしまっていることに気がつく。

火消しとして水野が少しだけ登場しているところが良い。

0
2021年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

家宣の死後、幼くして将軍となった家継。しかしそれも長くは続かず…。そして時代は、八代将軍・吉宗の治世へ――。

江島生島事件の顛末―――それは『人』として生きた証ではないだろうか。
数少ない男として生まれながら、その容貌や体質により「真に必要とされない」と思い込んでいた江島。
「役者は品物」と言い切る生島。
だが、この二人が言葉を交わした短い時間に、人として大切なものが生まれたのだと、思う。
歴史という大河の前では、それは小さな灯であり、あえかなものだったとしても、よしながふみはやさしく描き上げてくれた。

江島生島事件が終わると、場面はまた8代将軍・吉宗の時代へ。

やっと吉宗が、「没日録」を読み終えます。
さて、過去の歴史を知った上で、将軍として吉宗が何をするのかです。
小石川の薬草園・火消し・目安箱等々次々と手を打って行く吉宗ですが、一方で、商人の反対にあって、金銀の換算率の変更は上手くゆきません。
歴史を知った吉宗の今後の動向が楽しみです。

0
2015年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

江島生島事件。惨すぎる…
吉宗のあたり、ちょっとわからなくなってきたので1巻を復習してから臨みました。
ドロドロの権力争い。久道がこわい。

0
2015年03月14日

「少女マンガ」ランキング