【感想・ネタバレ】キマイラ6のレビュー

あらすじ

己の内に「獣」を秘めた2人の青年を描く、著者自ら、生涯小説と呼ぶ大河伝奇。ノベルス第6巻は、心優しい周囲の人々の懸念と尽力も空しく、ついに主人公の2人が完全に幻獣と化す。その息詰まる展開のち、本巻終盤に、舞台は、「キマイラ」が実際に出現したという、明治期の中国・西域へと広がる。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「SF・ファンタジー」ランキング