【感想・ネタバレ】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか16【電子特装版】のレビュー

あらすじ

『ベルさんへ。今度の女神祭、デートしてください』

「「「「こっ、恋文だぁぁぁ!!」」」」
「ええええええええええええええっ!?」
街娘からの一通の手紙が波乱を呼ぶ!
挽歌祭とともに『二大祭』に数えられる『女神祭』で、ベルはなし崩し的にシルとの逢瀬に臨むことに。
だが、何も起こらない筈もなく! 豊穣の女主人、剣姫、更には【フレイヤ・ファミリア】を巻き込んだ大騒動に発展してしまう!

「全ては女神のために。――死ね、娘」

そして訪れる凶兆。一人の少女を巡り、都市にかつてない暗雲が立ち込める。

これは少年が歩み、女神が記す、

──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

電子版には特典ショートストーリー「事故を装ってダンジョンに出会いを求めるのは間違っているでしょうか」を収録!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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「出会い」に憧れるヘタレ駆け出し冒険者のベル君と、
ベル君と相思相愛の仲になることを夢見る、ダメ主神ヘスティア様。

この二人で構成されたダメファミリアと、
個性溢れる迷宮都市オラリオの住人たちが織りなすドタバタラブコメディ。

かと思いきや。

丁寧に丁寧に描かれた王道ジュブナイルファンタジーであります。

神々や他ファミリアの策略に翻弄されながら、
挫折し、もがき、冒険者として成長するベル君の姿は爽やかで小気味良く、
緊迫した戦闘シーンは手に汗握り、
酒場の店員達の優しさや、ヘスティアとの絆にはホロリときます。

1巻から全開のハーレム要素、ちらちらと見え隠れする俺TUEEEE要素も抜かり無く。

侮れぬ筆力で描かれた正統派ファンタジーに、お約束もきっちり盛りこまれた傑作です!

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娘の真実

・娘の真実にびっくりしました。そういう事だったのかという感情と同時に、「フレイヤ、めっちゃ可愛くない??」と思いました。

・しかし今回登場した2人の娘、どちらも悲しい結末でなんとなくいつもと雰囲気が異なる1巻でした。

2
2020年10月15日

匿名

ネタバレ 購入済み

シルかわいい

ふんふん、デートするのかぁと日常的な話なのかと思っていたら、女神祭の中で結構ドタバタだったような。
アイズは本当にジャガ丸くん、好きなんだなあとか、ほのぼのするところ、切ないところ、衝撃的なところ、面白いところ、わくわくするところがあって、すごい熱中して読める16巻だったかなと思います。

1
2020年10月14日

匿名

ネタバレ 購入済み

ベルくんとシルがついにデート⁉︎そんな驚きから始まったこの巻。ベルくんの紳士っぷりにドキドキしたりシルの可愛さにドキドキしたり。最後の真実も驚愕!続きが気になります!

0
2023年11月17日

ネタバレ 購入済み

こんな風になるとは

まさかこんな風になっていくとは全然思っていませんでした!ステータスもレベル5にいけるくらい強くなってきました!

#泣ける #切ない #ドキドキハラハラ

0
2021年12月26日

ネタバレ 購入済み

ベル改造計画素晴らしいです

ヘディン師匠のベル改造計画に笑いました。
これこそダンマチですね。

0
2021年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シルとのデート話。その前のジェントルへの改造が面白かった。今まで蔑ろにしてきた事が一気に出てきたみたいでベルの青春がまた一歩大人に近づいた感じがした。

ラストのフレイヤとシルの関係も騙されまくり凄い設定だと思った。これ読んでアニメ見ると違う目線で見えてヤバい。

0
2020年11月30日

ネタバレ 購入済み

笑えた

伏線が回収されて、次の段階にきた
笑える箇所が多い
目立たないキャラがこんな風だとは以外でした
この巻はターニングポイントです

0
2020年10月27日

isi

ネタバレ 購入済み

今宵のラブはコメている

今巻では色々と試行錯誤されているのを感じます。今までの巻でも工夫が色々あり、様々な空気づくりがあったわけですが、今回は方向性が違って新鮮です。
前巻で話がかなり進みましたが、今巻で折り返し地点に来たのか、それとも舞台が整って本題がスタートしたのかワクワクします。
がんばれベルくん。タキシードもかっこいいぞ。

0
2020年10月24日

ネタバレ 購入済み

待ちに待った

ダンまち、興奮しすぎて、2時間で読み終わり今回は、○○の正体が明らかになり興奮しました。

17巻も早く出るようなので、期待してます。

1
2020年10月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか16は、シリーズを読み続けてきた者にとって、長く胸の奥に引っかかっていた“シルという存在の謎”に、ついに真正面から光を当てる一冊である。そしてそれは単なる種明かしではなく、物語そのものの重心を静かに、しかし決定的にずらす体験でもある。

これまでのシルは、どこか柔らかく、日常の温度を象徴するような存在として描かれてきた。主人公の日々に寄り添う“穏やかな灯り”のような人物だったはずだ。しかし本巻では、その穏やかさの奥に潜んでいた複層的な真実が、少しずつ、そして容赦なく剥き出しになっていく。その過程は決して派手ではない。むしろ、祝祭の喧騒や軽やかなデートという仮面をまといながら、じわじわと侵食してくるような静かな緊張に満ちている。

特筆すべきは、この“日常の延長線上で崩れていく感覚”の描き方だろう。最初は微笑ましいやり取りや甘やかな空気に心を緩める。しかし、その心の隙間に違和感が忍び込み、やがてそれが確信へと変わった瞬間、シルという存在の輪郭が一気に深みと危うさを帯びて立ち上がる。この構成は実に巧みであり、シリーズの蓄積があってこそ成立する“時間をかけた衝撃”と言える。

そして本巻が優れているのは、シルの謎を「解く」だけで終わらせず、その正体に宿る感情――執着、愛情、孤独、そして歪み――を丁寧に掘り下げている点にある。そこに描かれるのは単純な善悪ではなく、“誰かを想うこと”が極限まで純化されたときに生まれる、美しさと危うさの同居だ。そのため読後には、驚きや納得だけでなく、言葉にしきれない余韻が静かに残る。

従来のダンジョン攻略や戦闘の高揚とは異なるベクトル――心理と関係性の深層へと大胆に踏み込んだ。その結果として生まれたのは、シリーズの中でもひときわ異彩を放つ、重厚で内省的な一編である。同時にそれは、これから先の物語が決して元の場所には戻らないことを予感させる、静かな転換点でもある。

シルという存在は、もはや単なる“日常の象徴”ではない。彼女は物語の核心に触れる鍵であり、同時に、その核心を揺るがす存在でもある。これまで見ていた世界が、同じ形のままではいられないということに不安になる。そしてその不可逆性こそが、本作に深い余韻と確かな価値を与えている。

0
2026年04月25日

ネタバレ 購入済み

展開が安易だし続きも遅い

それなりに楽しいから読んでますが、
まぁそうなるだろうという予測が比較的容易な部類だった。
結局望み叶わなければ力技に出るんかい…という
凄まじく強いであろう眷属が相当持ち上げる女神とやらがこんなしょぼい行動に出ようとするところでこの巻が終わりました。
正直フラれても更にその上を行く器の大きさに期待してたのでフレイヤには残念。

0
2021年01月30日

ネタバレ 購入済み

フレイヤ様マジでヤバイ

前半のデート指南とシルさんとのデートは見ていてとてもホッコリしました。後半から不穏さが漂い最後はもうね。ベル君強く生きろ。

0
2020年10月26日

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