感情タグBEST3
正しく、人が楽に生きていく、自分に正直に生きていくためのバイブルになるマンガです。作者は、今まで、どんな人生を歩んできたんでしょうか?
とにかく、自分が気にしている事が、読み終わると、つまらないことで、何を悩んでいたんだろうと考えさせられる素晴らしい書物です。
フジイは、人に流される事が無く、自分をちゃんと持っている。だから周りの人達に振り廻されずにしっかりと生きていける。フジイのような人がいたら、惹かれるだろうな。
人と自分を比べず、人に対して思いやりが持て、消して上手いわけじゃないけど自分の楽しみを持ってる。目立たない存在ではあるけど自分をしっかり持ってるところにとても惹かれる
面白いかも…しれませんね。
次の展開がとても気になりますね。
普通じゃない藤井さんにだんだん興味が湧いてきている感じが良いですね。
この作品の素晴らしい点の一つは、田中さん石川さんの様に藤井さんの魅力に引かれる人物がいる反面、矢部さんや真木さんの様に相容れなく離れていってしまう人物も悪意無く丁寧に書かれている所ですね。回りの人の捉え方はそれぞれ異なるということ上手く表現されていると思います。
思わず「路傍」の意味を調べてしまいました。
目立たない・地味なフジイさんを他者の目を通して描いている。
後輩の男性社員、密かに好意を寄せる同僚の女性、
それぞれが抱えるものを、フジイさんを知ることで何かが変わっていくのか?
ヒューマンドラマとして地味ですが、面白いと思います。
石川さんガチで元風俗嬢、現役でフリーの売春かよ…
これは流石に会社にいたら引くなぁ。
フジイさんに興味持ってるのはガツガツしてないからだろうな。