あらすじ
「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか…
そういうの、もういいんじゃない?
見るからに人相の悪い主人公「藤井」が
我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く!
一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで
「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある--
世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」が
それぞれの「誰にも言えない感情」を
時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるので
まったく油断のならない作品なのです!
感情タグBEST3
ほっこり
たまたまXで流れてきて試し読みしていたら、ここに来て次々と読み進めてしまっていた。普段漫画は読まないが、この作品は何か惹きつける力があるなと思った。絵も含め、良い。
強さ
主人公藤井さんの強さがよくわかる会でした。
自分もそういうところがありますが、人からの評価を気にしない人の本当の強さを感じる回でした。
自分を認める事が出来る人
自分が関心を持ったからやる。つまらなかったらやめる。他人に認められなくても構わないし、他人を否定もしない。フジイの生き方が出来たらもう少し人生楽かも知れない。
匿名
友達とはどんな存在か?色々と考えさせられる話でした。主人公が自分の意見はしっかり相手に伝えても、決して強要しないところがいつも良いなと思います。