あらすじ
「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか…
そういうの、もういいんじゃない?
見るからに人相の悪い主人公「藤井」が
我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く!
一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで
「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある--
世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」が
それぞれの「誰にも言えない感情」を
時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるので
まったく油断のならない作品なのです!
感情タグBEST3
石川さんが自分に素直になるところがいいですね。それも藤井さんのおかげなんだよな。自分も藤井さんのように生きたい、そんな気にさせられる作品です。
匿名
男の魅力
外山さんは自分の価値観を相手に求めるが、藤井さんは相手の価値観を受け入れる人。
人の魅力について考えさせられる回でした。
自分の価値観=相手を否定する行為は日常でもよく見るので気をつけなくてはいけないと思いました。