あらすじ
「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか…
そういうの、もういいんじゃない?
見るからに人相の悪い主人公「藤井」が
我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く!
一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで
「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある--
世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」が
それぞれの「誰にも言えない感情」を
時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるので
まったく油断のならない作品なのです!
感情タグBEST3
匿名
達観
自分の理想を相手にまとめてしまったり、理想の人だとイメージしてしまう。
よくある事だからこそ、気をつけなくてはいけない。
藤井さんはなぜここまで達観できてるのか生い立ちが気になりました。
昭和の時代を彷彿させる漫画
今時でない作風に惹かれて無料お試しで読み進めていったところ、地に足のついた内容で興味深く読ませていただき、いつの間にか有料購読に突入していました。最後までいけるかはわかりませんが、現在10話まで、しばらく読み進めてみたいと思います。
令和でこのような古風な漫画が読めるとは思ってなかったので楽しませてもらいます。