あらすじ
強い異能を用いて神々を喜ばせる巫の家に生まれた小夜だが、その能力は弱く、また、義理の母や姉に迫害され、やがて異界の猩々に売り飛ばされてしまう。そこで小夜は醜くて忌み嫌われている神・鬼灯と出会うが小夜の瞳に映るその姿は……?
呪われた神と追放された娘…その出会いは必然! 浪漫溢れる最高級の大正溺愛ファンタジー!!
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匿名
清めの巫の小夜に私も清めてもらいたい。
お酌くらいしてもいいじゃん。
鬼灯様のヤキモチが可愛い。
お屋敷もざわついて2人の初夜を応援してるの可愛すぎやろ。
勿論私も応援してます!
鬼灯様の「(誰にも)わたさない」にはキュンとしました。
鬼灯様の一目惚れを、小夜ちゃんは気付いていないかも知れないけれど、小夜ちゃんも鬼灯様のことが大好きだし(本人、やっと気付きつつある)この先、二人が名実共に結ばれて、幸せになってほしい。
それにしても、小夜ちゃんの異能は最高神の呪いまで解いてしまう程強かったのね。
ステキ
やっぱり一目惚れだったのね!
素直な鬼灯サマが可愛らしい。
ほほえましいふたり。
シアワセでいてほしいし、これからも!
報われて欲しい!!
やっと鬼灯様も自分の気持ちに素直になってくれそうで安心した!小夜と鬼灯様には幸せになって欲しい!!優しい小夜が報われて幸せになってずーっと鬼灯様といられますように!はやく続巻お願いします!
やっと花開いてきましたね
まだだ本人には自覚がないみたいですが、本当の巫の力が花開いてきたみたいですね。
何よりも、壷の中の嘆きの声もあるべきところに戻っていきましたし、
火の神様の姿が彼女にどう映っているかも気づいたみたいですし。
もっと幸せがいっぱいになることを願いながら楽しく読んでいます。
匿名
もうすぐですよね
わたさない、一目惚れ、燃えるような夜をすごせと言われて「おう」って答え。
涙壺にも薔薇が飾られてお屋敷が楽し気にざわつくときたら、次回が楽しみです。
壺の声の一件から明らかになった小夜の強い清めの力。
清められた自分の姿に驚く火の神。
まさか天照大神からの呪いを解いてしまうとは。
小夜に対して及び腰だった鬼灯さまがようやくその気になってきてくれたかな。