あらすじ
浮世絵町にやってきたゆらの兄とリクオが対決！ 妖怪は絶対“悪”という信念のもと、攻撃をしかける兄に対し、仲間が妖怪だと思いたくないゆらは使命と友情との間で揺れる。そしてついに陰陽師の掟を破り…!?
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馴初め
ゆらのお兄ちゃんが登場。そして祖父ぬらりひょんと祖母よう姫の馴初め話がとても素敵です。それにしても、若かりし頃の容姿と今の容姿、ここまでかけ離れるとは。。
回を重ねるごとに奥深くなり、最近ではバトルシーンの描写にも、
他の漫画には無い、大きな魅力を感じます。
日常描写での生き抜きも、なかなか楽しませてくれます。
陰陽師で式神を言葉で操るゆらの兄の竜二と強敵の魔魅流とリクオとの戦いにドキドキハラハラして面白かったです。
Posted by ブクログ
花開院の兄達との戦闘・ぬらりひょんの過去編
兄ちゃん達やばそうな感じですね。一つのことしか見ない人っていうのは後々痛い目に合うと思います。
置行堀で出てきた二人の妖怪って前巻の番外編に出てきた二人ですよね？いつの間に結婚したんですか！笑
珱姫美人過ぎ。若い牛鬼にときめいたのは内緒です。
Posted by ブクログ
花開院竜二ｖｓリクオが結構楽しかったです。てか竜二可也好き★
置行堀の回は色々気になってたので、読めてスッキリ。鴆、盛大に吐血してましたね。あんなに吐いたら、血が無くなるよ…。
おじいちゃんの若かりし頃のお話は続きが楽しみです。←これを雑誌で読んで興味を引かれたので。
ゆらさんたち陰陽師と爺ちゃんと
ゆらさんのお兄様たちも陰陽師で、どうやら彼女より能力も高いようでしたね。竜二くさんも色々あるような……妖刀も出て来ますしね。
ぬらりひょんの過去編も奇跡の治療ができるお姫様が良いですね。大坂の陣頃ですからやはり妖怪は長生きです。
幕間のカットや巻末の描き下ろしまんが、筆休め的で、その辺も良いですね。
ゆらと違って腹の読めないかんじの兄ですけど、家族思いなところもあるみたいでリクオにとっても本気の殺し合いにならなくて良かったです
Posted by ブクログ
おもしろくなってきたところで、過去編に突入。
過去編って、盛り上がるんだけれど、最近のマンガの過去編への入り方には、ちょっと不満もある。
もうちょっと、過去を小出しにして、気持ちが、
「過去読みてぇ～」
って盛り上がってから、移ればいいのにと思っています。
けっこう、淡泊すぎる感じです。
設定作っておくのは大事だけれど、それを全部出す必要はなかったりすると思う…。
Posted by ブクログ
ゆらの兄貴はとんでもない性格と格好をしておりますな。
流しの着物にマントとは･･･めちゃくちゃ目立つな、この陰陽師。
さて、この巻の最後の辺りから、じいちゃんの若い頃の話ですねー。花開院の人もいきなり出てきているのでどう絡んで行くのか楽しみです。
おまけ漫画は････何という迷惑好意･･･！
素直というか何というか････本当にゆらは可愛いなぁ。
そして何気に、手紙で『お兄ちゃん』と自称している竜二に吹いた！
ちなみに、コーラにメントスも危険らしいです。同じような事態に発展するようです。
匿名
ゆらのお兄ちゃん、絶対シスコンですね！笑歪んだシスコン感がすごいし妖怪絶対悪感もすごいですが、今回手を引いたところをみると完全なるわからずやでもない気もします…でもシスコンは絶対だと思う笑
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